サンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングです。

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

N-BOXのパールホワイトはプラチナホワイトパールとプレミアムサンライトホワイトパールの

2つが設定されている様です。 同じホワイトパールと言う名が付いていますけど

この二つは似て非なる物でプラチナホワイトパールの方は今まで通りの白いパールホワイトですけど

プレミアムサンライトホワイトパールは暗い所や光の当たり方が弱い所では青味を強く感じる

ホワイトなのですが、ライトを当てたり太陽の下で見ると黄色く輝いて見える素敵なカラーです(*‘∀‘)

実は私、かなり好きなカラーなんです(笑)

そんな素敵なプレミアムサンライトホワイトパールの新車N-BOXカスタムの現状を見ていきますと・・・

塗装に曇りがあるようでライトの映り込みがモヤっとしております。

ルーフも・・・

それ程酷い訳ではないのですがボヤっとしております。

ボディサイドも・・・

曇り影響で透明感が少し損なわれている様です。

話が戻りますけど強い光を当てると↑の様に黄色が顔を出します!

ホワイトパールなんですが青くて黄色なんです(笑)

リアも・・・

青いけど黄色です(笑)

こちらも少し曇りがあるようですね(^^;

ホイールは・・・

こちらも若干汚れていました。

 

全体的に少し塗装面が曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

色的な事もあって曇りは普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っています(^^; そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

意外と鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

こちらは少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・

モヤッとした曇りが無くなって透明感が向上しました(^_-)-☆

リアも・・・

スッキリ綺麗にライトが映り込むようになりました!

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、(^_-)-☆

新車以上の艶々でクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに仕上がっております(^_-)-☆

オーナー様も『綺麗ですね!』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

話は変りますが今年も花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると塗装がシミシミになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックパールのN-BOXカスタムにメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXカスタムは2020年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

塗装の柔らかいホンダの黒色ですので何となく現状を想像できますが(汗)

コーティング施工から3年半を経過しましたN-BOXカスタムのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットです↓

やっぱりスクラッチとシミが凄いです(^^;

想定内と言えば想定内ですけど、やはり凄いです(汗)

アフターです。

という事で今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

なかなかゴイスーです(^▽^;)

洗車キズにしては少し違和感を感じるスクラッチで微細な磨きキズが

多く付いていたので不思議に思っていたのですがオーナー様に伺ったところ、

ポリッシャーをご購入して磨いてみたそうです。

納得です(^^;

ホンダの黒色は磨きの難易度が高いのでお気をつけ下さい!

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

汚れ気味です。

それとやはりスクラッチが多いんです。

アフターです。

艶々に復活しました。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした(^^;

アフターです。

塗装面が綺麗になったので艶感が全然違います(^_^)/

映り込みもしっかりと綺麗になって黒光りしています(笑)

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりません。

実際の所はコーティング施工から3年以上経過していますので鉄粉も多く付いておりました。

リアも・・・

写真だと何だかわかりませんけど(汗)鉄粉多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓

ビフォー&アフター感が伝わりませんけど鉄粉処理が済んでおります!

ホイールは・・・

同じく少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

何か撥水剤を使われているようで撥水していました。

ただ少し撥水力が弱まっているようです。

その弱まった撥水剤を落としてガラス表面を一度綺麗にリセットをしてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングが出来上がりました(^_^)/

 

そしてクリスタルブラックパールのN-BOXカスタム、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶も復活して黒光りを取り戻しております!

各部のアフター写真で見た頂きましたように深いシミや線キズ等も残っていますが

艶も光沢も向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはスクラッチとシミが多く付いておりました。

最初の方にも書いたのですがホンダの塗装は柔らかく特にN-BOX等の軽自動車の

黒色は非常に柔らかくてキズやシミが付きやすいです(^^;

今回のメンテナンスは塗装面の痛みも進んでいましたのでメンテナンスplusで行っております。

塗装面の状態や施工時期を考えますと正直、次回あたりがコーティング再施工の時期かと思います。

またボンネット等、気になる所だけの再施工なども可能ですので、

コーティング再施工かメンテナンス、はたまた部分再施工かでお悩みでしたら

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プレミアムクリスタルレッドの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

プレミアムクリスタルレッドメタリックの新型ヴェゼルは当店初入庫です(^.^)

とっても綺麗な赤で光の当たり方によっては深く濃い赤にも見える魅力的な赤です!

更にこちらのヴェゼルはフロントグリルを交換されていますのでボディカラーと相まって

スポーティでカッコイイですね(*’▽’)

そんなカッコイイ新車ヴェゼルを確認していきますと・・・

塗装面がモヤっと曇っておりました。

ちなみにご入庫時は少し汚れ気味でしたので↑の写真は洗車後です。

モヤっと見えるのは汚れではなくて塗装の曇りです。

ルーフも・・・

ややモヤけております(^^;

ボディサイドも・・・

少し曇り気味でした。

それと写真だとわかりにくいのですが全体的に洗車キズ系と思われる拭きキズが

結構多いんです(^^;

リアも・・・

少し曇り気味程度でしょうか。

ホイールは・・・

洗車前の状態です。

こちらも若干汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗るようなことはしません!

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的にわかりにくいのですが黒っぽく点々と確認できます。

ポツポツと見れますが少ないですね!

リアも・・・

反応が流れていますけど少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りが気になりますので新車にしては少し強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと洗車キズもスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼル、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

僅かな曇りが無くなった事で、深みと透明感を感じて頂けるプレミアムクリスタルレッドメタリックに

仕上がっております(^_^)/

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

新車でもコーティング前の下地作りが大切です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

話は変りますが早いもので今年も1月が終わりました。

年が明けてから、もう1ヶ月も経つんですね(>_<)

1ヶ月かぁ~~(汗)

何がって?? そりぁ~アレですよ。アレ。

ブログの遅れですよ(^▽^;)

実は今回のヴェゼルが今年初のボディコーティングだったんです(汗)

その他のボディコーティング以外の施工もあったのですが今年の初コーティングは

ヴェゼルでした。

現在、ブログでご紹介しておりますのはボディコーティングとコーティングメンテナンスのみで

その他の単品での施工作業はご紹介しておりませんm(__)m 申し訳ございません。

ブログを書くのに余裕が出たらその他の作業もご紹介したいのですが・・・(>_<) スミマセン。

まずはボディコーティングとコーティングメンテナンスのご紹介をこれ以上は

遅れないように頑張ります!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

新型N-BOXカスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

メテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは当店初入庫になります(*’▽’)

みんな大好きN-BOXがフルモデルチェンジしました。

日本で一番売れている自動車なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

先代のN-BOXよりもスッキリとしたスタイリングで洗練された印象です。

室内も水平基調で高さも低く抑えられていて視界も広いです!

なんでもインテリアデザインは古民家の囲炉裏をヒントにしているそうです。

そんなスッキリとシンプルなスタイリングに生まれ変わりました新型N-BOXカスタムの

現状確認より始めて参りましょう

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので写真は洗車後に撮影したものになります。

塗装面が少しモヤっと曇っていました。

ルーフも・・・

少し曇り気味です(^^;

ボディサイドも・・・

やはり曇り気味です。

という事はリアも・・・

もちろん曇り気味です(^^;

ホイールは・・・

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボデイサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

いゃ、ツヤッツヤに仕上がっています(笑)

新車ですので元々艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のN-BOXカスタムも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から5年を迎えるタイミングでコーティング再施工のご依頼を頂きました。

↑の写真で見るととってもお綺麗なのですが・・・

それもそのはず、↑の写真はコーティング再施工後の写真だからです(^▽^;)

施工前の写真を消去してしまいました(汗)

すみません。

ただ各部の施工前の写真は残っておりますので安心です(笑)

ではコーティング施工から5年が経過しましたN-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

コーティング施工から5年ですのでシミやスクラッチが目立ちます。

ただその間に定期的にメンテナンスにお越しくださっていたのでクスミも少なく

艶感はまだまだ健在でございました!

ルーフも・・・

さすがに痛みが進んでおります。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチも少ないですね!

5年経過を感じませんでした。

リアは・・・

こちらも経過は良好でございました!

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

コーティング施工から5年ですので痛みは進んでおりました。

特にボンネットやルーフの水平面にシミが目立ちます。

しかし定期的なメンテナンスの甲斐あってクスミは少なくボディサイドの

垂直面はまだまだお綺麗でした。

水平面は垂直面比べ、どうしても雨水が滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいので

痛みの進行が早いです。

その辺りを含め、ボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

フロントは1年半くらい前に再コーティングしています。

1年半以上経過していますので撥水力が弱まっているようです。

その弱くなってしまったコーティングを落としてから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

半年前にメンテナンスで鉄粉を処理していますので約半年分の鉄粉量になります。

少し多めでしょうか(^^;

リアは・・・

逆に少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

前回のコーティング時は水玉撥水のPCX-S8でございましたが今回はPCX-S9をチョイスされました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

綺麗に感じたボディサイドも・・・

磨くと透明度が増してライトの映り込みが全然違ってきます(^_^)/

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

最初の写真と同じですけど(^▽^;)

艶や透明感が増して艶々のボディにリフレッシュしております。

その艶感は新車にも負けていないと思います。

オーナー様も『いゃ~随分とピカピカになっちゃったね~!』と、その違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年-~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ミラノレッドのフィットにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミラノレッドのフィット3は2022年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

こちらのミラノレッドはクリヤー塗装無しのソリッドカラーですので痛みの進行も

早めの傾向なので・・・心配です(^^;

では早速ですがコーティング施工から1年が経過しましたミラノレッドのフィット3の

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

スクラッチが多いですね(汗)

それと写真だと少しわかりにくいのですが色味が若干、退色している感じでした。

アフターです。

赤みも増してスッキリしました!

今回はスクラッチと退色が気になる事もあり今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

クリヤー無しの塗装はクスミの進行も早い傾向です。

アフターです。

クスミもスッキリとして透明度が向上しました!

それと今回はドアミラーを交換されたとの事なのでドアミラーの再コーティングのご依頼も

頂いております。

↓は現状です。

虫だらけでした(^▽^;)

アフターです。

虫を落とした後に軽く研磨をしてコーティングを掛けました。

艶々です(^_^)/

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

艶も復活しております。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

ただボンネットやルーフ程はスクラッチもシミも少なかったです。

アフターです。

メンテナンスを行えばまだまだ艶感も復活いたします!

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードメンテナンスよりも

艶感の向上は大きいです!

最後にホイールです。

こちらも汚れているようで艶消しの状態になっておりました(^^;

アフターです。

艶も戻り足元が明るくなりました!

そしてミラノレッドのフィット3、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

赤味が戻り艶々に仕上がりました!

全体的にスクラッチやシミが多く艶も色も引けている状態でした。

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードなメンテナンスよりも

スクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたしました(^_^)/

オーナー様も『見違える様です!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

ソリッドカラーでもクリヤー有りの塗装とクリヤー無しの塗装がございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが、

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので耐候性が厳しいです。

残念ながらコーティングにはクリヤー塗装ほどの耐候性を含めた防御力がありませんので、

コーティング施工をしていてもクリヤー有りの塗装に比べ痛みの進行が早いです。

特に赤や黄色等は退色が目立ちやすいです(^^;

クリヤー無しの塗装はメンテナンスもコーティング再施工も早めがおすすめです!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-BOXのボディコーティングメンテナンスです

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOXは

昨年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

塗装の柔らかいホンダ車と言うことで、なんとなく1年経過の状態も想像できますが・・・

どうでしょう??

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少し痛みが進んでいるようでシミ&洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので塗装を侵食しているような深いシミやスクラッチは

落ちませんけど塗装面(コーティング被膜)表面の汚れが落ちてスッキリとしました。

光沢感も向上しております。

ルーフは・・・

ボンネットに比べると洗車キズ系のスクラッチは少ない様で痛みがあまり進んでいない様です。

アフターです。

艶感とクリヤー感が、まだまだ健在です!

リアも・・・

写真だとよく見えませんが黒い雨筋が確認できます。

アフターです。

ボンネットやルーフの水平面に比べ痛みも少なく、とてもよいコンディションを維持されておりました!

雨筋のこびり付きも無く洗車で簡単に落とせました。

ボディサイドも・・・

軽く汚れてはいますけどコンディションは良さそうです。

アフターです。

シミの付着も少なく申し分ございません(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

鉄粉が少ないです!  1年以上経過には見えません(*’▽’)

リアは・・・

更に少ない感じです。

凄いっす!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

最後にタイヤとホイールです。

若干汚れているようですが、お綺麗です!

アフターです。

綺麗になると艶感が違います!

 

そしてプレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOX、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!が・・・パールホワイトなので写真で見ると施工前とあまり変わらなく

感じるかも知れません(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。 お車がシャキッとします!

当店のスタンダードなメンテナンスはポリッシングを行いませんので洗車キズやしつこいシミなどは

落とせませんが早め早めにコーティング被膜をケアしてあげると、綺麗な状態を維持しやすくなりますし

コーティングも長持ち致します。と言いますのも汚れや雨ジミなどが固着してしまう前にメンテナンスを

行なえば固着を低減できます。逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなって

きます。そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに

落としていくのが長期に渡り美観を維持するポイントです(^_^)/

皆様もメンテナンスは定期的に是非どうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プラチナホワイトパールのシビックe:HEVです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックe:HEVのボディコーティングです。

こちらはのプラチナホワイトパールのシビックe:HEVは納車間もない新車でございます!

シビック人気ありますね~(*’▽’)

2021年に発売された現行型のシビックは発売当初は1.5リッターのターボのみでしたが

2022年の夏にハイブリッドモデルのe:HEVが追加されました。

今ではタイプRを含めて3つのバリエーションから選べるようになりました。

エンジンの個性は3つとも別々と思いきや、すべて“スポーツ”を感じさせるところが面白い所です。

なんでもハイブリッドの開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」なのだそうですから!

これからはスポーツカーもハイブリッドの時代ですね(^_^)/

そんなスポーツの香り漂う新車シビックを確認していきますと・・・

塗装面がだいぶ曇っております(汗)

ルーフも・・・

なかなかの曇りっぷりです(^^;

ボディサイドも・・・

スッキリとしていません。

リアも・・・

曇りの影響でライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

かっこいいモデューロのホイールに交換されていました。

このホイールは先代シビックに設定されていたホイールなんだそうです!

 

毎回のように新車のホンダ車の時にお話しているように思いますが(汗)ホンダ車は

塗装面の曇りが“濃い”車が多い印象です。

今回のシビックも全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

とっても少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

元々少なかったんですけど(^▽^;)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

水玉撥水が気持ちい~~・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと・・・

樹脂コーティングやヘッドライトコーティングも行っています!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして気持ちイイですね!

ボディサイドも・・・

クリヤーになりました。

リアも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのシビックe:HEVの新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーに仕上がりました!

と、言っても施工前の写真と少し写真の色合いが違う&新車のパールホワイトなので

写真だとあまり違いがわからないかもしれません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって

クリヤーで透明感を感じて頂けるようになっております。

オーナー様も『いいっすね~。違います!!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、また鉄粉が多く付いている

お車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

メテオロイドグレーメタリックの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

“みんな大好きグレーシリーズ”の第4弾になります!

今回のグレーは・・・

ホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリックです。

こちらのグレーも綺麗な色で暗い所で見ますと黒に近い質感を感じます。

メテオロイドグレーメタリックはなんでも “流星体をイメージした力強く輝く精悍なダークグレー”

なんだそうです。 確かに光沢感の高いグレーでスタイリッシュなヴェゼルにとても似合っています!

そんな力強く輝く精悍なダークグレーの新車ヴェゼルの現状を確認していきます・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

覚悟はしていましたけど、やはり塗装面がモヤっと曇り気味でした(^^;

ルーフも・・・

こちらも洗車後です。

だいぶモヤけております(^▽^;)

ボディサイドは・・・

洗車前ですが洗車後でも同じ感じでした(汗)

曇りがだいぶ酷いです。

それと・・・

塗装を加修したようで磨きキズが残っている所がございました。

リアも・・・

モヤモヤと曇っています。

ホイールは・・・

こちらも少々汚れていました。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

 

 

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

撥水しておりました。

ただ撥水力が落ちてきているようです(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とっても少なかったです。

リアも・・・

少ないですね~(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は新車にしては少し強めの磨きをして曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました!

ルーフも・・・

サッパリとクリヤーになりました。

曇りの酷かったボディサイドも・・・

ライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと加修時の磨きキズも・・・

深いキズは残っていますがモヤモヤを磨きキズが浮かび上がって見える事はございません。

リアの曇りも・・・

スッキリとして透明感が向上しています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です(*’▽’)

 

そしてホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇りが“濃い”状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を綺麗にしてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして最後の仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

PCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる感”がとても気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

そして次回は “みんな大好きグレーシリーズ”の第5弾! はあるのかないのか??

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ホンダ ヴェゼルです!

新型ヴェゼルは当店初入庫でございます(^_^)/

こちらは初期登録から約2年ほどのお車をご購入されたとの事です。

先代のヴェゼルはなだらかにラウンドしたルーフラインが特徴でしたが

新型はスッと伸びて水平基調のスタイリングに生まれ変わりました。

ヘッドライトも切れ長で、何処から見てもスマートでカッコイイですね!

あぁ、私もスマートになりたいなぁ~(;´∀`)

いつまでも嘆いていては作業は進みませんので元気を振り絞って新型ヴェゼルの

現状を確認していきますと・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態がわかりません(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

初期登録から2年経っていますのでシミもスクラッチも、それなりに・・・(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネットと同じような痛み具合ですけど鳥糞??によると思われるシミが気になります。

深くなければいいのですが(汗)

ボディサイドは・・・

何か修正したのでしょうか??ドアは磨かれているようです。

その磨いた時に付いた磨きキズが残っていてライトを当てるとギランギランに

見えてきます。

フロントバンパーとフェンダーも同じように磨きキズが付いていました。

リアは・・・

こちらも痛みが進んでいる様です。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

油膜の影響もあってダラッ~とした水弾きでした。

運転席と助手席の窓は撥水ガラスなので、それ以外のガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

純正の撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちたりシミが多くなると

掛け直しになりますが、今回はまだまだしっかりと撥水していたので掛け直しはしません。

ガラス面をリセットしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

気持ちよ~く水玉コロコロに弾いています!

 

次はボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(汗)

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは結構多めの鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが完全には除去出来ませんでした。しかし↑はシミが確認しやすいようにライトを当てているので

見えてしまいますが普段はほぼ見えないと思います。

ギランギランでしたボディサイドも・・・

磨きキズが無くなったのでライトを当ててもギランギランに光が乱反射しなくなりました(^_^)/

リアも・・・

シミとスクラッチが無くなりサッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてクリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼル、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

初期登録から2年ほどのお車でしたがシミやスクラッチ、そしてクスミが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて整えます。これがとっても大事なんです!

綺麗になった塗装面にコーティング掛けますと透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『わぁ!ピカピカだぁ~。凄いなぁ~』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤

を塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(^_^;)

ですので下地が重要なんです!

洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お任せください。(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。