新型ステップワゴンスパーダです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

トヨタのノア&ヴォクシー、日産のセレナ、そしてホンダのステップワゴン。

各社のミドルサイズミニバンが新型に切り替わりました。

その中でもステップワゴンは一番スッキリとシンプルなデザインに仕上げられています。

3車はライバルではございますがスタイリングの好みが分かれるので

意外と悩むことなくスムーズに車種が決定するのではないでしょうか。

皆様はどれがお好みでしょうか??

話がそれましたが新車ステップワゴンスパーダの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れ気味なのもあるのですが塗装表面に曇りがあるようです。

ちなみに洗車後に撮影したのが↓です。

映り込んでいるライトが白っぽくモヤモヤとしています。 これが塗装表面の曇りです。

塗装が曇っていますと透明感が損なわれてしまいます。

ルーフは・・・

洗車前です。

曇りはボンネット程ではない様ですが曇りが少し気になります。

ボディサイドも・・・

モヤっとなかなかの曇り様でした(汗)

リアは・・・

比較的クリヤーでお綺麗です。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。 黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいますね(^^;

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

油分の付着も少ないようです。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

鉄粉処理→研磨→脱脂→コーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

結構付いていました(^▽^;)

リアは・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと仕上がっております!

 

異物除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてサッパリとクリヤーになりました!

施工前とはクリヤー感が違います(^_-)-☆

ルーフも・・・

スッキリとして綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

曇りも無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感も向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんけど、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りが取れ透明感と光沢が向上し、

景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のステップワゴンスパーダは塗装面の曇りが少し“濃いめ”でした。その曇りを磨きで処理し、

塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で新車以上の新車に仕上がります!

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

多いと言うか凄く綺麗な新車の方が珍しいのが実情です(^▽^;)

新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。

また塗装の曇り以外にもシミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、

意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ステップワゴン スパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

2021の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算5回目のメンテナンスのご依頼です!

いつもありがとうございます。m(__)m

では早速ですがコーティング施工から2年半を経過いたしましたステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

ご入庫時は雨の影響で若干ボディが濡れていました。

という事で現状でのリアルな水弾き具合が確認できますね!

コーティング施工から2年半ですので撥水力が落ちているようです。

アフターです。

洗車キズ系のスクラッチは少ないのですが細かなシミが増えてきたようです。

ただクスミも少なく塗装面自体はクリヤーで艶感もまだまだ良い感じです(^_^)/

ルーフは・・・

写真ですとわかりにくいのですが洗車キズかな?? ルーフは何故かスクラッチが多いんです。

何か硬めのタオルか何かで拭いたのでしょうか??

アフターです。

スタンダードメンテナンスではスクラッチが残ってしまいますが

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

ルーフ程の痛みは進んでいませんけどエンブレム周りの汚れが目立ちます(^^;

アフターです。

サッパリと綺麗になっております。

エンブレム周りの汚れは長時間放置してしまうと汚れが固着してしまい簡単には

汚れが落とせなくなってしまいます。

なのでマメなお手入れがおすすめです。

ボディサイドは・・・

こちらも汚れはありますが気になるような痛みは無いようです。

アフターです。

コーティング施工から2年半経ちますがメンテナンスを行なえば、艶も汚れの落ちやすさも

まだまだ健在です!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

鉄粉は少なめです。

毎回、鉄粉が少なめですので駐車環境が良い(鉄粉が舞っていない)場所だと思います。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

汚れ気味です(^^;

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それとメンテナンス毎にフロントウインドウのコーティング再施工のご依頼いただいておりますので

そちらもご紹介してまいります。

↓は現状です。

撥水力が少し落ちているようです。

古いコーティング被膜を除去しガラスを綺麗にリセットします

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水が完成です。

 

そしてプラチナホワイトパールステップワゴンスパーダの定期メンテナンスが完成いたしました!

お車がスッキリと気持ち良くなりました(^_^)/

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

(それでも耐久性は保管状況やワイパーの使用頻度によって違いがあります)

今回のステップワゴンスパーダのような本格的なウインドウコーティングでしたら

当店にお任せ頂きたいのですが(笑) もっと簡単にお手軽にお試しいただけるのが・・・

その名もR-009スピードガラスミストです。

撥水被膜をガラス面に定着させ透明感の高い視界と強力な撥水力を発揮します。若干の水分があっても

作業ができ、簡単な汚れなら除去することも可能。スピーディーな作業を実現するガラス撥水剤です。

こちらは¥1,980(税込)になります。

R-009スピードガラスミストは簡易タイプのウインドウコーティング剤です。

簡易タイプですので耐久性では本格的なPGS-33ほど効果は持続しませんが洗車時にお手軽に

お使いいただけます。 またウインドウコーティング(当店のPGS-33)のメンテナンス剤としても

お使いいただけますので1本あると便利です。もちろんウインドウコーティングをしていないお車にも

お使いいただけます。

雨の日の運転を少しでも楽に、そして安全にするためにもウインドウコーティングを是非お試しください!

最後は宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ シビックのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックのボディコーティングです。

こちらのプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビックは

昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたシビックのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

アレッ?? シミが凄い(^^;

立体駐車場に置く機会が多いそうで雨の日は上から色々な物が

垂れてきてしまうそうです(涙)

なので今回は軽く磨いて・・・

と思ったのですが軽い磨きでは全然歯が立たず(>_<)シミが消えなかったので、

そこそこ強めの磨きでシミを処理して再コーティングしました。

それでも深いシミは残っていますけスッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが多いです(^^;

なのでルーフも磨いて・・・

再コーティングしています!

ボディサイドは・・・

こちらは水平面に付いていたようなシミは少なく、通常の汚れです。

アフターです。

艶と光沢を取り戻しました!

それとボディサイドには・・・

線キズが付いていました。

少し気になる所でしたので、ここも・・・

バッチリと処理済みです(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

色的に少しわかりにくいのもあるのですが反応も少なかったです。

リアも・・・

反応が流れ気味なのでわかりませんけど、こちらも少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の反応が少ないので、あまり変わり映えしませんけど前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

それとリアバンパーを交換されたそうなので・・・

軽く磨いて塗装表面を整えてから・・・

再コーティングしました!

最後にホイールです。

こちらもちょっぴり汚れ気味です。

アフターです。

黒さ復活!

足元が引き締まります!!

 

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビック、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

最初の写真と写真の色味が違うのでアレですが・・・すみません。

ある意味一番目に入るボンネット(とルーフ)を磨き直してシミとクスミを

処理して再コーティングしましたので実車を見た時の印象はだいぶ違うと思います。

もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(^◇^)

オーナー様もとてもお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回、正直思っていた以上にシミが多く付いてしまった印象です。

シミが付く要因も色々とあるんですけど、車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミは付きにくいです。

メンテナンスのタイミングは痛みの進行が早いダークカラーや保管場所等の関係で

痛みが進んでいる(傷みが早い)お車の場合は約6か月~1年毎の早めの

タイミングがいいかと思います。

逆に屋内駐車であまりご使用頻度が低いお車の場合ですと1~2年でも十分な場合もございます。

お車の痛みの進行は使用方法や保管状況によって大きく異なりますので

メンテナンスのタイミングもそれぞれ違ってきます。

痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、傷みが少ないうちにメンテナンスを

施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく痛みが進む前の“早め早め”がおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ガーデングリーンのN-ONEです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-ONEのボディコーティングです。

ガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONEです!

こちらは“STYLE+ URBAN”という特別仕様車になります。

これがまたお洒落で可愛いんです(*”▽”)

このガーデングリーンメタリックはノーマルのN-ONEにはなく、

“STYLE+ URBAN”にだけ設定されているカラーの様です。

めちゃくちゃN-ONEにあっていると思いませんか??  今回も一目惚れです(笑)

そんな可愛いN-ONEの現状を確認していきますと・・・

荒れ模様です(^▽^;)

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

シミとスクラッチ、そして塗装の曇りが確認できます。

ルーフも・・・

まだ新しい車両なのですが・・・痛みが進んでいるようです(^^;

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチはあまりないのですが塗装の曇りが、なかなかの様です。

リアも・・・

モヤッと曇っていました。

ホイールは・・・

メッキリングがキラキラで写真だとよくわかりませんが、少し汚れておりました。

 

こちらのN-ONEは元々は昨年の12月登録の試乗車??に使われていた車両なのだそうです。

それを聞いてボンネットのキズクラッチの多さも納得です(^^;)

試乗車や展示車などは頻繁に濡れたクロスや乾いたクロスなどで拭かれる事が多く、

洗車キズが多めの傾向です。

また塗装の曇りは新車時からある曇りなのだと思います。

ホンダの軽は曇り多めですので(^▽^;)

その辺りをしっかりと処理してコーティングを掛けていきましょう!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングから

見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

油膜と言うより撥水剤(力)が落ちたような感じです。

その弱まったウインドウコーティングを一度除去してガラス表面を整えてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます!

コーティングが乾きましたら撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングは完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後に鉄粉を除去していきます。

その後に専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアは・・・

水平面に比べるとかなり少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶ除去できましたね!

リアも・・・

綺麗になりました!!

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はシミやスクラッチが思いのほかゴイスーでしたので(^^;)

ほぼ内容的にはミディアムポリッシングの磨きになりました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたしますプランでございます。

 

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スベスベになりました~(^_-)-☆キュピーン!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です!

ボディサイドも・・

曇りも無くなってスッキリとクリヤーです。

リアも・・・

モヤッとした曇りがなくなりサッパリとしました。

ホイールは・・・

メッキのリングもキラッキラです!

そしてガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONE、ボディコーティングが完成しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!!

(最初の写真と写真の色合いが違ってしまって、すいませんm(__)m)

どうしても塗装が痛んでいるとクリヤー感が低下し、お車の印象がボヤッとてしまいます。

その痛みを取り除き塗装面を一度リセットした後にコーティングをする事で

クリヤーでスッキリとした艶々のボディが完成いたします(^_-)-☆

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-ONEは初期登録から8ヶ月ほど経っているお車でした。

パッと見ではお綺麗でしたが・・・店内でライトを当てて確認しますとシミやスクラッチ、

そして曇りが進んでいました(汗) その曇りは、おそらく新車時から付いている

曇り(白ボケ)だと思います。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ステップワゴン スパーダのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ プレミアム ラインでございます!

新型ステップワゴンは当店初入庫になります(^_^)/

昨年の5月に正式発表されました6代目となるステップワゴンですが2代目ステップワゴンを

彷彿させるシンプルなデザインで登場致しました。

新型ステップワゴンは標準車の『エアー』とカスタム系となる『スパーダ』の2本立てになっています。

そのスパーダの上級仕様となるのが『スパーダ プレミアム ライン』になります!

先代のステップワゴンよりもサイズが大きくなっていて見た目にも“大きいなぁ~”と感じます(笑)

そんな新型ステップワゴンですがこちらのお車は新古車の様ですが、展示期間の短い登録直後の

車両なのでほぼ新車です(^_^)/

現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でした。写真ですと現状が伝わりませんので洗車後に

撮影しております。

シミも付いていますが塗装の曇りの方が気になります(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネット程の曇りはありませんでした。

ただ細かなシミはそれなりに付いております。

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

それとリアのフェンダー部には・・・

キズ等を修正したような??痕跡が残っていました。(磨きキズ)

リアも・・・

ライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

若干汚れておりました。

 

全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;それと見て頂いたようにボディサイドには

何かを修正した痕跡が残っておりました。

その手直し(修正)自体はとてもよくある事で全然珍しい事でもないんです。

問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、

そうでない作業者だと・・・今回のように磨き跡がバッチリと出来ちゃいます(^_^;)

ですのでコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では手直しの痕跡をスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

ポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新古車になりますが、ほとんど新車ですので新車プランでの施工に致しました。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

気持ちイイですね!

曇りの濃かったボディサイドも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

それとリアフェンダーの磨き跡も・・・

綺麗に除去出来ています。

リアも・・・

サッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感が向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々に仕上がりました!

と、言っても新車のパールホワイトですので写真だとあまり違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって透明感が感じて頂ける

ようになっております。

また景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『やっぱりちがいますね~』と、その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

今回のお車は新古車でしたが、ほぼ新車でした(笑) 新古車も色々で今回のステップワゴンの様に

登録直後のお車もございますし、登録から2年近く経ってしまっている車両もございます。

そのように展示期間の長かったお車はどうしても痛みが進んでいる傾向です。

試乗車や新古車等あまり使用されていないお車も、車は置いておくだけでも痛みが進んでいきます。

当店は経年車はもちろん、新車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。ですので経年車もそして新車のコーティングも

専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールのS660にメンテナンスのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660は昨年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

その間にフロントバンパーをモデューロのバンパーに交換されたそうで1年前とは

違う姿でのご入庫です!

改めてノーマルの顔と見比べて見ますと迫力がマシマシでカッコイイですね(^_^)/

同時にリアスポイラーも交換されたそうです!

そんな迫力を増しましたS660でございますがコーティング施工から1年が経過し痛みの

進行も気になりますが確認していきますと・・・

若干の汚れはありますが、これがまた綺麗なんです!

アフターです。

シミもスクラッチもホントに少なくて申し分ございません(^_^)/

それとフロントバンパーを交換されたので・・・

こちらは軽く磨いてからコーティングを掛けました。

もちろんリアスポイラーもコーティングしました。

ルーフは・・・

幌ですので細かなゴミやホコリが付いてしまいます(^^;

アフターです。

こちらは専用のクリーナーでクリーニングしております。

リアのエンジンフードは・・・

何故かボンネットよりも汚れ気味です(^▽^;)

ただ、こちらも軽い汚れ程度ですので・・・

目立つようなシミやスクラッチも無く、とても良好な状態でございました。

素晴らしいっす!

ボディサイドも・・・

通常の汚れ程度でございます。

アフターです。

艶々です!

 

それと鉄粉のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できます。

でも1年経過でこれ位の鉄粉量は少ないです。

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

その鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットも・・・

リアも、もちろんボディ全体が更にスッキリとしました!

最後にホイールです。

汚れも少なくお綺麗でした。

ご入庫時には気が付かなかったのですがホイールを洗っている時に気が付きました。

ホイール交換されていると(笑)

後でオーナー様に伺ったら以前に乗っていたS660のホイールを装着したそうです。

実はこちらのオーナー様はS660からS660へのお乗り換えなんです(*”▽”)

凄い!!

 

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

 

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました。

元々お綺麗なS660でしたがメンテナンスで更に艶が向上しました!

白がより白く、黒がより黒くなったのでコントラストがハッキリとして

ボディにメリハリが出たと思います(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

梅雨空が続いております。 とは言え梅雨の晴れ間も結構多いです(笑)

この時期は雨が多く車の運転にもいつも以上に注意が必要です。

そんな雨天の時の視界を少しでも確保する為に有効なのがウインドウコーティングです。

ウインドウコーティングをしておくと雨の日の運転時の視認性が高まります。またガラスの

汚れ固着防止&窓ガラスの掃除がしやすくなります。

カー用品店でも今は色々な商品が発売されていますが、もちろんカービューティープロからも

ウインドウコーティング剤が発売されています!

その名もR-009スピードガラスミストです。

R-009は撥水被膜をガラス面に定着させ透明感の高い視界と強力な撥水力を発揮します。

若干の水分があっても作業ができ、簡単な汚れなら除去することも可能。

スピーディーな作業を実現するガラス撥水剤です。

こちらは¥1,980(税込)になります。

R-009スピードガラスミストは簡易タイプのウインドウコーティング剤です。

本格的なウインドウコーティングでしたら当店のウインドウコーティングがお薦めですが、

R-009スピードガラスミストはウインドウコーティング(当店)のメンテナンス剤としても

お使いいただけますので1本あると便利です。もちろんウインドウコーティングをしていないお車にも

お使いいただけます。

雨の日の運転を少しでも楽に、そして安全にするためにもウインドウコーティングを是非お試しください!

 

宣伝でした~~( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOX+のコーティング再施工です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOX+のボディコーティングです。

こちらのプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+は2016年の秋に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です!

それから6年半以上が経過し今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

あれから早いもので6年も経つんですね(^^;)

いゃ~時の流れが年々早く感じるのは、やはり歳なのでしょうか??

平成になったのなんてつい最近ですし、令和なんて昨日の事の様です。  ←(盛り過ぎ)

そんな感じですから6年前なんて昨日+数秒前のような感じなのですが塗装面の状態を

確認しますと時間の経過を実感させられます(笑)

ボンネットを見ますと・・・

シミが多めです。

昨日+数秒では↑ほどは傷むことは無いのでやはり6年経過したのでしょう(笑)

ちなみにご入庫時は雨で濡れていましたので洗車後の撮影になります。

ルーフも・・・

シミが多いですね(^^;

基本的にあまり洗車はされないそうです。この6年間で10回も洗車したかな??だそうです。

そう考えますと意外とクスミは少ない方ではないでしょうか。 ← ポジティブに考えます(笑)

ボディサイドは・・・

逆にシミは少ないのですがクスミが気になります(^▽^;)

でも酷いクスミではないです。

リアも・・・

若干クスんでおりました。

ホイールは・・・

上は洗車前です。

意外と綺麗です(笑)

 

6年経過ですので痛みが進んでおります。特にボンネットとルーフの水平面はシミが気になります。

また、それ程酷くはないのですがクスミも進んでいて全体的にやや透明感が引けています。

前回のコーティング施工から6年以上経っていますのでリフレッシュするには、

いいタイミングではないかと思います。

磨けばまだまだ色艶も復活いたします!

今後も気持ちよくお乗りいただけるようにスッキリとリフレッシュしてまいりましょう!

では作業開始!!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディの前にウインドウコーティングを

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

撥水力が落ちておりました。

撥水力が落ちていますと視界が悪くなってしまいます。

特に今の梅雨時期は雨の日が多いので安全の為にも、しっかりと撥水処理をしましょう。

しっかりとした撥水力には下地作りも重要です。

その後に脱脂→乾燥→コーティングです。

コーティングはもちろんウインドウ専用コーティン剤PGS-33でコーティングです!

その後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングが完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

いゃいゃ、そんなに反応しなくても・・・と思うくらい沢山でした(^▽^;)

何度かメンテナンスにもお越し頂いておりましたので6年分の鉄粉ではないです。

前回のメンテナンスから2年程なので2年分の鉄粉量になります。

リアも・・・

リアはボンネットに比べると少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗です!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

そして磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

水玉撥水が気持ちイイ・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなってスッキリと綺麗になりました(^_^)/

ルーフも・・・

シミやスクラッチが取れてライトが綺麗に映り込んでいます(*^^*)

ボディサイドも・・・

クスミもサッパリ!映り込みもシャッキリです(^_-)-☆

そしてリアも・・

透明感が出て艶々です!

ホイールも・・・

綺麗になりました。

そしてプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

ご入庫時はお車全体がシミやクスミで艶が引けている状態でしが、磨きでしっかりと処理したことで

透明感を感じられるプレミアムホワイト・パール2にリフレッシュ出来ました(^_^)/

オーナー様も『うぁ~綺麗。新車みたい!』と、その仕上がりにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無いと感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

シビック タイプRのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックタイプRのボディコーティングです。

チャンピオンシップホワイトのシビックタイプRです!

こちらは納車から間もない新車でございます(*”▽”)

タイプRカッコイイですね~。

ノーマルのシビックよりフロントフェンダーとリアフェンダーが膨らませられていて

よりロー&ワイドなスタイリングに仕立てられております。

シンプルですが迫力があってカッコイイ~~っす!

そんなカッコイイ、シビックタイプRの現状を確認してまいりましょう。

まずはボンネットからです。

若干汚れもあるのですが塗装自体は曇りも少なくてクリヤーな塗装でございました。

ルーフは・・・

こちらも汚れは別として綺麗な塗装肌でございました。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べると若干曇りも感じます。

若干です(笑)

リアは・・・

今回の一番の曇りポイントでした。

それとリアスポイラーには・・・

何か擦れた痕でしょうか??

浅めの線キズが確認できました。

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストが目立ちます。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状を確認しています。

↓は現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーでしょうか??

撥水力は弱いですが水を弾いていました。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(^^;

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々ですけど(笑)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたが、更にスッキリと綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

綺麗にライトが映り込んでいます。

ボディサイドも・・・

綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

曇りが無くなってクリヤーになりました。

それとリアスポイラーの線キズも・・・

問題なく処理出来ました!

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてチャンピオンシップホワイトのシビックタイプR、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

と言っても元々がお綺麗な塗装肌のお車でしたが、それでも軽く磨いて塗装表面を

整えてからコーティングを掛けますと、透明感と艶がアップして納車直後よりも更に

綺麗な新車に仕上がったと思います(^_-)-☆

オーナー様も『おぉ!ピカってる!!ピカピカ!!』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ホンダのタイプRシリーズと言えばチャンピオンシップホワイトと言えるほど伝統のボディカラーです。

ホンダ曰く “歴代のTYPE Rへ受け継がれる魂のホワイト” なのだそうです。

確かに歴代タイプRを想像してみると白いタイプRしか頭に浮かんできません(笑)

そんなチャンピオンシップホワイトですが実はクリヤー塗装のされていないソリッドのホワイトなので

痛みやすいボディカラーでもあるんです。

が、しかし!!

最新のシビックタイプRのチャンピオンシップホワイトはクリヤー塗装が施されております(*”▽”)

これで以前のチャンピオンシップホワイトよりも耐候性も向上して以前よりも長期間、

綺麗を維持、管理しやすくなると思います。

クリヤー塗装は偉大です(笑)

何時までも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から間もなく4年半を迎えるお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しいただいており、今回は通算8度目のメンテナンスの

ご依頼になります!

では早速でございますがN-BOXカスタムのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から4年半ですのでシミが多くなってきました。

アフターです。

艶感はまだあっていいのですが、やはりシミが気になります。

ルーフも・・・

クスミは意外と少ないんです!

ただやはりシミがね~(^▽^;)

アフターです。

スタンダードメンテナンスではこれ位が限界でした。

前回のメンテナンス時もシミが多かったので今回は本当でしたら

メンテナンスplusの方をおすすめしたい所でしたが、オーナー様は次回あたりに

コーティング再施工をお考えとの事でしたので、今回もスタンダードメンテナンスで

行くことにしました。

ですので今回は↑が限界です(^^;

 

リアは・・・

写真だと少しわかりにくいのですが、実は結構汚れています(^^;)

アフターです。

スッキリとしました。

コーティング施工から4年半経ちますのでコーティングの効果も落ちてきた様で

シャンプー洗車だけでは水アカ汚れが落ちにくい所もありました。

ボディサイドも・・・

黒い雨筋が多いんです(汗)

アフターです。

艶々になりました!

シミ等は少ないのですが所々、水アカ汚れが落ちにくい部位がございました。

やはりそろそろです(笑)

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応は確認できますが半年でこれ位ですので、少ないと思います。

リアも・・・

ボチボチ確認できますが特に多い感じではないです。

寧ろ少ないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

こちらも汚れ気味でした。

アフターです。

艶々に仕上がりました!

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、通算8度目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

お車がパッと明るくなりました(^_^)/

塗装表面に付いていた汚れ等が無くなった事で透明感が向上して艶々に仕上がっております。

オーナー様も『えぇ~ 随分ぴかぴかになったなぁ~』と艶感の違いをご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

先ほども少しお話いたしましたがこちらのN-BOXは次回あたりはコーティング再施工を

お考えとの事でした。

コーティング再施工のタイミングは、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言うは難しいのですが黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

もちろん、あくまでも一つの目安です。

ただ、痛みがあまりに進んでしまうと磨きでは処理し切れなくなってきますので

痛みが酷くなる前の早めのタイミングでの再施工がおすすめです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ フィットの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールの新型フィットは2020年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算3回目のメンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から3年が経過しましたホンダ フィットの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

細かなシミが増えてきましたが艶感はまだまだ健在でございます!

アフターです。

スタンダードメンテナンスでは処理出来ないシミが残っておりますが、コーティング施工から3年経過とは

思えない艶感でございます(^_^)/   ↑の写真だと艶感わかりませんけど(大汗)

ルーフも・・・

コーティング施工から3年が経ち、少し痛みが進んで来たようです。

アフターです。

これまた↑の写真だとわかりませんがボンネット同様、艶感はまだまだ健在です。

シミも屋外で見ますと上の写真程は気になりません。

リアも・・・

隙間に若干汚れは付いていますけど普段から綺麗にお手入れされておりますので

目立つような汚れや痛みはありませんでした。

アフターです。

なので写真でアフターを見てもあまり違いは分かりません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

軽く汚れている程度なので何も問題はなさそうです。

アフターです。

やはり何も問題ありませんでした(笑)

まだまだツヤツヤです(^_^)/

 

それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

鉄粉もビックリするほど少ないです。

前回の鉄粉処理から1年経っているのに、この少なさです。まさに驚きです。

リアも・・・

ボンネットほどではないのですが、それでも全然少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックです。

綺麗ですね!  元々ですけど(汗)

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました!

最後にホイールです。

ホイールもお手入れされているので汚れも少ないです。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、3回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました~(^_^)/

コーティング施工から3年経ちますのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが

増えてきましたが定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあって、

まだまだ艶感もバッチリでお綺麗です!!

それでも、もしシミやスクラッチ、そしてクスミが気になるようでしたら

次回あたりはメンテナンスplusまたはボンネットとルーフのみ磨き直しなど良いかと思います!

メンテナンスはお客様のご要望等で色々とカスタマイズできますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

今回のフィットは鉄粉がとても少なかったです。前回のメンテナンスを調べて見ましたら

やはり鉄粉は少なかったようです。

鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなります。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認がしやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。