ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

2021の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼です!

私的には “少し前” 再施工をさせていただいた気がしたのですが、もう2年も経つんですね(^▽^;)

ほんの少し前が2年だなんて・・・

年々、時間が過ぎていくスピードが速まっているような気がいたします。

歳でしょうか?? コワイ、コワイ(笑)

では早速ですがコーティング施工から2年経過のステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

絶賛花粉飛散中!ですので花粉凄いんです(^^;

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

コーティング施工から2年経過ですのでシミも少し多くなってきたようです。

ルーフも・・・

通常の汚れ&花粉汚れで荒れ気味です(汗)

アフターです。

こちらもスッキリと綺麗になりました。

ボンネットは洗車キズ系のスクラッチは少なかったのですが

ルーフは何故かスクラッチがやや多めでした。

リアは・・・

こちらも汚れ気味です。

アフターです。

リアはシミやスクラッチも少なく申し分ございませんでした!

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

ボディサイドも花粉が多めで見て見ますと・・・

厚みを感じる程です(>_<)

関東では今がスギ花粉のピークなのでしょうか??

早く終わってほしいのですが、その後にヒノキが控えているんですよね~(;´∀`)

そしてアフターです。

コーティング施工から2年経ちますが、まだまだ艶々です!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ボンネットは少なかったです。

リアも・・・

ビックリするほど少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗ですね!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと毎回メンテナンス時にウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

やや撥水力が落ちているようです。

弱ったコーティングを除去しガラスを綺麗にリセットしてから再施工します。

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングも完成です。

そしてプラチナホワイトパールステップワゴンスパーダの定期メンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました~~!

ご入庫時は全体的に少し汚れ気味ではございましたが塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なく良好な状態を維持されていると思います。

洗車の頻度自体はそれ程多くはないようですので逆にそれが洗車キズの低減に繋がっているのでは

ないでしょうか! でも何故かルーフの一部が少し多めでした(^^; 何かで擦ったのでしょうか??

それはさて置き、洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めですが、汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

しかし今は花粉が絶賛飛散中ですので何時もより洗車回数を増やした方がよいです。

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ホンダN-VANのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-VANのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANは昨年の1月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年のコーティング施工時のブログでも書いたのですがこちらのN-VANは車中泊仕様に

カスタマイズされております(*’▽’)

去年も長期の車中泊の旅に出られたそうで痛みも進んでしまったようです。

では旅の相棒として頑張ってくれたN-VAN車中泊仕様のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

確かに傷んでいました(^▽^;)

シミが凄いです。

ただこのシミの原因もわかっていまして、旅の途中で車が汚れても、なかなか洗車が出来ないので

コイン洗車場でシャ~~っと水を掛けて、そのまま拭きと取らずに走っているそうです。

その水が乾くのを繰り返していると、こんな感じになってしまいます(汗)

アフターです。

だいぶ除去出来ました!

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。していませんが、

この手のシミはケミカル剤で処理できる事が多いので、見ての通りだいぶスッキリしました(^_^)/

よかった、よかった!

ルーフは・・・

色的に少しわかりにくいのですがボンネット同様にシミが多かったです。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリしたのですが・・・ボンネットほどはシミが落ちませんでした。

普段はソーラーパネルを装着されているそうですが、その影響があるのか??

ボンネットとは少し違う原因のシミの様でした。

リアは・・・

隙間の汚れも無くお綺麗です。

アフターです。

写真だとあまり変わり映えしないのですが(^▽^;)もちろん綺麗になっています。  ホント~です(笑)

ボディサイドは・・・

下の方はシミも少なくお綺麗なのですが・・・

ルーフに近ければ近いほどシミが多いんです(>_<)

アフターです。

下の方も、そしてもちろん上の方も・・・

綺麗になりました。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉です。

結構多いですね(汗)

しかしリアは・・・

意外と少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗なっております。

最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

輝きが違います!

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

コーティング施工からまだ1年でしたがカルキシミ等の影響もあり透明感や艶感、

そして撥水性を妨げておりました。

でも大丈夫です!

メンテナンスを行なえばボディに透明感が出て艶々のボディに復活いたします。

お引き取りに来られましたオーナー様も『ここに来るといつも綺麗になる!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

そして今回のシミは先ほどもお話しましたように水道水によるシミです。水道水に含まれている

カルシウムや塩素などが主な要因になります。水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

早い段階で洗車をすれば落ちる事もありますが時間が経てば経つほどシミが固着してしまい

普通のシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は実は意外と多いです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですので皆様もお気を付けください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-BOXカスタム STYLE+ BLACKです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXカスタムは納車から間もない新車でございます!

フロントグリルやアルミホイール、ガーニッシュ等が黒くコーディネートされている

STYLE+ BLACKという人気の特別仕様車になります。

室内も黒で纏められている魅力的なN-BOXカスタムとなっております(^_^)/

そんな新車のN-BOXカスタムですが現状を確認していきますと・・・

ご入庫時はやや汚れ気味です。

この状態でもスクラッチが確認できますね(^^;

ルーフはもっと凄くて・・・

花粉で汚れています。

ルーフもスクラッチが確認できますが↑ですと、いまいちわかりませんので

洗車後に撮影しましたのが↓です。

こちらはボンネットです。

若干曇り気味ですが塗装面の曇りが凄いホンダ車と考えますと、今回のN-BOXは

クリヤーな肌でした!

ルーフは・・・

シミとスクラッチが確認できます。

まだ納車から日が浅いのですがシミが付き始めていました(^^;

ボディサイドも・・・

結構スクラッチ(洗車キズ)が多いです。

納車前の洗車時に付いてたと思われます。

リアは洗車前の写真です↓

こちらもよく見ると洗車キズが結構付いているんです(汗)

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようでした。

だいぶ撥水力が落ちていますけど(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その弱っている簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますけど・・・

そう!そうです! その通り!!! 毎度の事ですが・・・

黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉等の異物は少なかったんですけど、

新車でも全く付いていない訳ではございませんので一通り異物除去の作業を行っております。

 

処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

そう!その通り!!

前も後ろも・・・

やっぱり写真だと全然違いが伝わりません(^^;

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

ボディサイドの洗車キズも・・・

綺麗に処理出来ました。

リアも・・・

浅めの洗車キズでしたのでサッパリと除去出来ております。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ピカピカです。

 

そしてクリスタルブラックパールのN-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

元々が曇りの少ない綺麗な塗装肌の新車でしたので磨きを入れてからコーティングを

掛けますと透明感と光沢感の向上を感じて頂ける仕上がりになっております。

特に黒いお車はツヤッツヤになって迫力が増します(*’▽’)

そんな迫力を増しましたN-BOXカスタムSTYLE+ BLACKの新車コーティングのご紹介でした!

 

新車でも納車前にスクラッチが付いたり、シミが付いていたり、

そして曇っていたりと残念ながら何かしら不具合がある事が非常に多いのが実情です。

特に黒いキズやシミが付きやすくて目立ちやすいので尚更です(汗)

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

洗車してコーティング剤を塗るだけのコーティングではキズやシミ・曇りを閉じ込めてしまいます。

という事は仕上がり具合も・・・(汗)

新車を新車以上に輝かせるにはやはり下地作りが重要になってきます!

ですので新車のコーティングも下地作りを行っていますカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダS660の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフレンチブルーパールのホンダS660は2021年の9月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

いゃ~いつ見ても綺麗なブルーですね(*´▽`*)

そしていつ見てもお綺麗です!

こちらのS660は定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は10ヶ月ぶり通算2度目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から約1年半経過したS660の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨の影響で雨水が少し残っておりますが、この綺麗さです!

素晴らしいっス(^_^)/

アフターです。

シミもスクラッチも少なくコーティング施工から1年半経ったお車には見えません。

ルーフは・・・

ソフトトップですのでホコリが付きやすいです(^^;

アフターです。

ソフトトップは専用のクリーナーで洗浄しております。

見た目もスッキリとしました!

リアのエンジンフードは・・・

ボンネットに比べると明らかにシミが多いんです。

エンジンの熱の影響ではないかと思います。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスでしたのでシミは残ってしまいました。

気になるようでしたら次回のメンテナンスはエンジンフードのみ軽く磨き直すのも

良いかと思います。

 

ボディサイドは・・・

 

 

なんという事でしょう。

どうやら写真を撮り忘れたようです(汗)

申し訳ございませんm(__)m

しかしアフターはしっかりと撮っております↓

察しの通り気になる痛みはなく、とても良好な状態を維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

これまた鉄粉も少ないです!

リアも・・・

全然付いていない訳ではありませんが、とっても少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですが、更にスッキリとし綺麗になっています。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

ホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味です。

アフターです。

汚れも落ちて光沢感も復活です。

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

ビフォーです↑

アフターです↓

黒さが増し艶も向上しました。

その他、リアバンパー部やドアミラー等の樹脂部をコーティングしております。

そしてフレンチブルーパールのホンダS660、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました~~!   まぁ正直元々お綺麗でしたけど(^▽^;)

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくコーティング施工から

1年半近く経過したとは思えない程、とっても良好な状態を維持されていると思います。

これも普段のお手入れが良いからなのだと思います!

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から間もなく4年を迎えるお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しいただいており、今回は通算7度目のメンテナンスの

ご依頼になります!

コーティング施工から間もなく4年を迎えますので塗装面の状態も何となく想像できますが・・・(^^;)

ではN-BOXカスタムのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

クスミは意外と少ないのですが、やはりシミが多くなってきます(^^;

アフターです↓

↑の写真ですとシミが目立ちませんがメンテナンスでは落ちなかったクレーター状の

深いシミが結構多いんです(汗)

ただメンテナンスで塗装表面がスッキリと綺麗になりましたので

艶感は今だ良い感じです!

ルーフも・・・

汚れています(^^;

それとやはりボンネット同様でシミが多くなってきました。

アフターです↓

シミは残っているんですけどサッパリと綺麗になっております!

リアも・・・

最近洗車をされていなかったそうで黒い雨筋が付いています。

アフターです↓

コーティング施工から4年近いという事もあって、シャンプー洗車をしても

水アカが落ちにくい所が出てきました。

今回はメンテナンスですので洗車では落ちない水アカ汚れも処理していますけど

コーティング効果が薄れてきたようです。

ボディサイドも・・・

汚れ気味なんです(^▽^;)

アフターです↓

艶も復活してスベスベです。

ただやはりコーティング効果が薄れてきようで汚れ落ちが悪くなってきました(;´∀`)

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

確か前回のメンテナンスでは鉄粉が多かったのですが、今回は少なめでした。

毎回半年ごとにメンテナンスにお越しくださっておりますが、同じ半年間でも

鉄粉の付着量が結構違うんです。 不思議です(笑)

リアも・・・

ポツポツと確認できます。

鉄粉量的には少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

スッキリと綺麗になりました!

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味で黒さが引けておりますが・・・

“黒”が復活です!

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、通算7度目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

いい艶感に仕上がっております!

コーティング施工から4年が経ち痛みも進んで来た様子でしたがメンテナンスで、

艶感が復活しております(^_^)/

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング施工から間もなく4年が経ちます今回のN-BOXカスタムですが

所々シャンプー洗車では水アカが落ちにくい状態でした。

コーティング効果が薄れてきたサインでもございます。

またシミも多くなってきましたので、そろそろ再施工のタイミングかと思います。

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

とは言えあくまでも目安です(^^;

お車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

シミやキズが気になりましたらカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

昨年の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算3回目のメンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から半年経過のステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

写真だとわかりませんが全体的に水アカ汚れで黒っぽく汚れています(;´∀`)

アフターです↓

コーティング施工から1年半ですので少しシミも増えてきた様ですが

まだまだ艶も健在です!

ルーフも・・・

よく見ると汚れ気味なんです。

アフターです↓

スッキリと綺麗になりました。

痛みも少ないようです。

リアは・・・

黒い雨筋が所々に確認できますが塗装面自体の痛みは少ないようです。

アフターです↓

コーティングも効いていますのでシャンプー洗車でも十分に綺麗になりますが

今回はメンテナンスですので、より綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

汚れ気味です(^▽^;)

アフターです↓

こちらも大きな痛みはございませんでした。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

鉄粉の付着も細かな反応が確認できますが特別多い訳ではないです。

だからと言って特別少ない訳でもないです(笑) 普通でしょうか(^^;

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど↑程度の付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

やや?汚れ気味です(^^;

アフターです↓

ホイールが綺麗になるだけでもお車全体の綺麗感が全然違ってきます!

それとメンテナンス毎にフロントウインドウのコーティング再施工もご依頼いただいておりますので

ウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

前回の再施工から約半年程ですが、少し撥水力が落ちてきたようです。

その弱ったコーティング被膜を・・・

一度リセットをしてガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に

撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングも完了です!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので、

ウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

 

艶々に仕上がりました!

全体的に汚れ気味ではありましたが塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なく、

コーティング施工から間もなく1年半と考えますと良好な状態を維持されていると思います。

ただやはり撥水力がだいぶ落ちてしまっておりました。

コーティングの撥水が弱まるタイミングは車の使用状況や保管状況、

そしてお手入れ状況などによって様々です。

また撥水が落ちる要因も色々とあります。汚れの蓄積だったり紫外線の影響だったり、

また普段のお手入れの仕方によっては逆に撥水を低下させてしまう場合もございます。

2年経ってもピンピンに撥水しているお車もあれば半年程でだいぶ弱っているお車もございます。

撥水を維持させるには定期的にメンテナンスをするか撥水剤を定期的に使用する必要があります。

そこで簡単に使える撥水剤がこちらの・・・

R-511 ウォーターアドヴァンスです!

R-511 ウォーターアドヴァンスは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけでスピーディーに撥水を復元します!!

コーティング被膜にストレスを与えることなく、水玉コロコロの撥水をよみがえらせます。

洗車後の濡れたままの状態で塗布シュシュッとスプレーをして拭き上げるだけでOKの簡単施工です。

R-511 ウォーターアドヴァンスはPCX-S8やEXE、EXE evo1など水玉撥水タイプの

コーティング施工車におススメです! こちらは¥1,980(税込)になります。

ちなみに低撥水タイプのR-611 ウォーターヴェールもございます(^_^)/

両方とも簡単便利で、艶も出ますので簡易的なメンテナンス剤としても

ご利用いただけますので是非お試しください!

 

久しぶりに宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ レジェンドのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ レジェンドのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックパールのホンダ レジェンドは昨年の12月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約10ヶ月ほど経過し、シミが多く付いてしまったとの事で

今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では、コーティング施工から約10ヶ月ほど経過している黒いお車のシミの付着状況と合わせて

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

確かに確認していきますとシミが確認できます。

普段は屋外駐車で、ほぼ乗らない事の方が多いそうです。

そう考えますと意外とシミは少ない方??かも知れません。

アフターです↓

とは言え、やはりシミが気になりますので今回はボンネットとルーフ、そしてトランクの

水平面はメンテナンスplusの内容でメンテナンスを行っております。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置をします。

もちろん深いキズやシミは残ってしまいますがアフターの写真のように

シミやスクラッチが目立たなくなりスッキリとします!

これ以上シミやスクラッチを除去をするには本格的に磨き直しが必要になります。

ルーフも・・・

汚れもございますが荒れ気味です(^▽^;)

アフターです↓

こちらも施工前に比べるとだいぶスッキリとしました!

トランクも・・・

どうしても黒いお車はシミが付きやすく目立ちやすいです(^^;

アフターです↓

↑の写真だと洗車キズ系のスクラッチが目立ちますが実車で確認すると

写真程は目立たないと思います。

ボディサイドは・・・

水平面に比べると痛みは全然少ないです。

アフターです↓

まだまだピカピカです!

 

それと鉄粉の付着報告ですがボデイが黒いので写真で見てもわからないのですが、

せっかく撮影しましたので(笑)・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが

やっぱり何が何だかわかりません(^^;)

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

もちろん全然わかりません(汗)

写真では全然違いがわかりませんが、しっかりと鉄粉処理は出来ております!

見た目に違いが無いんですけど触ると全然違うんです(^_^)/

リアも・・・

見た目に変化ありませんけど(汗)しっかりと処理が済んでおります。

最後にホイールです。

やや汚れ気味でした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

そしてクリスタルブラックパールのホンダ レジェンド、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶も復活して黒光りを取り戻しております!

各部のアフター写真で見た頂きましたように深いシミや線キズ等も残っていますが

屋外で見る分には気にならないと思います。

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると

どうしても痛みの進行は早い傾向です。

更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも

確実に痛みが早いです(;’∀’)

そんな事もあって今回のレジェンドはシミが気になる水平面はメンテナンスplus、

それ以外の部位はスタンダードメンテナンスで作業をおこないました。

ただメンテナンスplusでもやはり限界があり本格的にシミを除去しようとすると

磨きが必要になってきます。

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。ですので深いシミやスクラッチが

残っています。

シミやスクラッチが気になるようでしたら部分的に磨き等のご依頼も承っておりますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ホンダ フィットクロスターのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットクロスターのボディコーティングです。

サーフブルー&ブラックルーフのフィット クロスターです!

こちらは新車ご購入から1年半程のお車になります。

新車ご購入時に販売店でコーティングをされたそうですがボディのクスミが気になる&シミが

多く付いてしまったとの事でご入庫くださいました。

ご購入からまだ1年半ですのでパッと見た感じでは艶もあってお綺麗です。

しかしオーナー様が気にされていたようにボディへの景色の映り込みがボヤっとしていて

スッキリしません。

各部を観察していきますと・・・

ボンネットも痛みが進んで来たようです。

細かなシミも多く所々に強く擦ったようなスクラッチが散見されました。

ルーフは・・・

なかなかのシミっぷりです(;’∀’)

↑は洗車前で汚れもございますので単なる汚れか本格的なシミかわかりにくい所が

ございますので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

やっぱりシミが多かったです(^▽^;)

ボディサイドは・・・

オーナー様のご指摘どおり、だいぶクスんでおりました(^▽^;)

ご覧頂いた様にこれでは景色の映り込みがモヤっとして綺麗に映り込みません。

リアも・・・

クスんでおりました。

ホイールは・・・

マッドブラックですので少しの汚れも目立ちやすい傾向です。

 

ご覧いただきましたようにボディサイドのクスミが気になりました。

これはクスミと言うよりも塗装の曇りではないかと思います。

もちろんクスミもあるようですが新車時からある塗装の曇りの様です。

曇っている塗装面を処理しないでコーティング剤を塗っているのではないでしょうか。

それとルーフのシミも進んでおりました。

元々ホンダの塗装は柔らかくてシミも付きやすいです。しかもルーフは黒ですので尚更なのですが

少し痛みの進行が進んでいる様子です。

あまりに痛みが進行してしまうと磨いても処理し切れない所も増えてきますので

そういう意味では再施工の良いタイミングではないかと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多いです(汗)

鉄粉の付着量はお車の保管場所や使用場所によって大きく変わって来ます。

もちろん年式が古い方が多いのですが、どちらかと言うと保管場所(周りの環境)の違いで

付着量が左右されることが多いと思います。

リアも・・・

やや多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です!

 

しかし・・・

EXE evo1をルーフに施工してみたところ何故かスッキリと綺麗に仕上がらないんです(汗)

サーフブルーの部位は問題ないのですがブラックのルーフが綺麗に仕上がりません。

何度か塗り方を変えたり、拭き取りのタイミングを変えたりと色々と試したのですが、

塗装との相性が悪いのか、どうしてもスッキリと仕上がりませんでした。

オーナー様にご連絡をしてルーフは急遽PCX-S9に変更いたしました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

それと今回は・・・

樹脂コーティングも行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スクラッチも取れてサッパリと綺麗になりました!

シミシミのルーフも・・・

スッキリと綺麗に仕上がりました!

クスミが気になっていたボディサイドも・・・

クスミが取れて透明度が向上しております(^_^)/

リアも・・・

ライトの輪郭もしっかりと確認できるようになりました。

最後にホイールです。

マッドブラックですのでピッカピカって訳ではないのですが(^^;

汚れも落ちて綺麗になりました!

そしてサーフブルー&ブラックのフィット クロスター、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

シミやスクラッチ、クスミも無くなり透明感が向上しております。

塗装面の透明感や艶は新車時よりも良いのではないかと思います(^_^)/

そうなんです!ボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去し、

コーティングを掛けますと色に深みが出て新車にも負けない、いゃそれ以上の艶やかさと

光沢感に仕上がる事も少なくないんです!

皆様の愛車は大丈夫ですか??

あれっ??っと思ったらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時はカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非お任せください。

皆様のお越しをお待ちしております!

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、一つの目安は3年でしょうか。

黒いお車でしたらもう少し早めかと思います。 とは言え、あくまでも目安です(^^;

今回のクロスターのルーフはまさに再施工のタイミングだったと思います。

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-BOXの新車コーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXのボディコーティングです。

プレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOXです!

こちらは納車間もないピカピカの新車でございます。

N-BOXは当店でもご入庫の多い車種でもございますがプレミアムサンライトホワイトパールの

N-BOXは初入庫でございます。

プレミアムサンライトホワイトパールは真っ白っと言うよりは通常は青味がかったホワイトに見えます。

しかし光が強く当たっていると黄色に輝く美しい品のある綺麗なボディカラーです(*^_^*)

そんな綺麗なカラーなのですが・・・

新車とは言え塗装面が曇っています(^^;

その曇りの影響でライトの映り込みがモヤっとしています。

ルーフも・・・

ボンネット程ではないのですが曇りがございます。

ボディサイドも・・・

モヤっとしています(汗)

それはそうと、先ほどお話しましたように強い光を当てると塗装が黄色っぽく見えるのが

よくわかると思います(笑)

リアも・・・

曇りがあるので透明感が損なわれております。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

新車という事もあって基本的にお綺麗なんですがライトを当てて見ますと

全体的にボディが曇り(白ボケ)気味でスッキリとしていない状態でした。

毎回申し上げておりますがホンダの新車はだいたいこれ位の曇り様がスタンダードです(^▽^;)

ですのでホンダ車の新車コーティングはボディ磨きが必須です。

では早速スッキリとしたボディを目指して作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

全然付いていない訳ではないのですが反応も少なくお綺麗です。

リアも・・・

ポツポツと確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

よりスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌でしたので少しだけ強めの磨きで

曇りを除去してクリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9  

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗な塗装肌になりました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとしております。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになっております。

リアも・・・

綺麗になりました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてプレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOX、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々に仕上がりました!

と、言っても新車のパールホワイトですので写真だとあまり違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって透明感が感じて頂ける

ようになっております。

また景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたらそれは

もしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-ONE RSのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-ONEのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RSは昨年の6月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

施工から1年と少々が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

とても綺麗なオレンジで艶も光沢も十分に感じられますが近くで観察していきますと・・・

ではコーティング施工から1年少々経過しましたN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

拭きキズと思われるスクラッチ&シミが結構付いてしまったようです。

よく“ホンダの塗装は柔らかい”とブログでも書いていますけど、塗装が柔らかいという事は

シミやスクラッチが付きやすいという事でもあるんです(^^;

アフターです↓

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きをしていませんのでクレーター状の深いシミや

スクラッチは残ってしまいます。

ルーフも・・・

拭きキズがグリングリンに付いていました(^▽^;)

雨ジミが付くのを防ぐために雨が上がったらマメに拭き上げているそうですので

その影響かもしれません。

黒はオレンジ色に比べるとキズが付きやすく目立ちやすいです(汗)

アフターです↓

こちらも今回はスタンダードメンテナンスですので基本的にクレーター状のシミやスクラッチは

残ってしまいます。

ただメンテナンス前に比べるとスッキリとクリヤーになっております!

リアは・・・

こちらは目立つような痛みは少なかったです。

アフターです↓

艶感もまだまだ健在です!

ボディサイドも・・・

少し汚れてはいますけど痛み自体は少なかったです。

アフターです↓

艶々です。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

細かな反応が意外と多かったです。

リアは・・・

ボンネットに比べると少ないですね!

水平面の鉄粉量が多めでしたので、もしかしたら駐車時に鉄粉が付くのかも知れません。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になっております。

リアも・・・

スッキリとしております!

最後にホイールです。

マッドブラックですのでブレーキダストが付きやすく目立ちやすいです(^^;

アフターです↓

だいぶ少ないですサッパリと綺麗になりました。

そしてサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!綺麗だなぁ!』と、メンテナンス前後の違いを

ご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回、正直思っていた以上にシミとスクラッチが多く付いてしまった印象です。

特にボンネットとルーフの痛みが気になりました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります(^▽^;)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回は

メンテナンスplusをおすすめいたします。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。