ポリメタルグレーのMazda2、定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から2年半を迎えますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたのでボディが濡れております。

それでもシミやクスミが確認できます(^▽^;)

アフターです。

クスミはだいぶ取れてスッキリとしました!

シミも確認しやすいようにライトを当てていますので見えますが

屋外で普通に見る分には、あまり目たないと思います。

ルーフも・・・

濡れていますので状態がわかりにくいですね(汗)

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとしましたがコーテイング施工から1年半ですので、

シミもスクラッチも少し増えてきたようです。

ただ逆に1年半で↑程度の痛みでしたら寧ろ全然悪くなく、シミもスクラッチも少ないです。

リアも・・・

濡れていて確認困難です(^▽^;)

アフターです。

リアは痛みも少なく、まだまだクリヤーで艶々でございます。

ボディサイドも・・・

コーテイング施工から1年半ですが撥水力がまだまだ残っているようです。

ただ汚れている事もあり雨水の『動き』が悪いようです。

アフターです。

綺麗になりました。

コーティングの撥水はコーティング表面に付いている“汚れの膜”を落とすだけでも、

撥水力が戻る(水の動きも良くなる)事も多いんです。

もちろんコーティング被膜そのものが傷んでる場合は“汚れの膜”を落しても、

全然撥水が回復しない場合もございます。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

黒っぽく点々と確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です

前回のメンテナンスから1年近く経ちますが1年経過でこれ位でしたら少ないと思います。

車は基本屋外で使うものですのでイヤでも自然に鉄粉が増えてきます(^^; 勝手に増える事があっても勝手に

減っていく事はないのでやはり定期的に処置したほうがいいと思います。

鉄粉も撥水の妨げにもなりますし(汗)

リアも・・・

こちらもよく見るとポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処置しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので少し撥水力が落ちてきたようですが

1年半でこれだけ撥水力が残っているのは凄い事です(^.^)

ただリアは・・・

だいぶ乱れております。

フロントもリアも同時にウインドウコーティングを施工しているのですが

ガラスの“色”や“角度”等によってコーティングの痛み方は全然違ってきます。

それはボディもウインドウも同じです。

弱まったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度綺麗にします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをします。

前も後ろも・・・

綺麗に撥水しております。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのMazda2、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、ライトを当てて見てしまえば

シミも少し増えてきたようですが、コーティング施工から約1年半経過と考えますと、

スクラッチもとても少なく艶も光沢感もまだまだ申し分ございません(^_^)/

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

同じコーティング剤でも車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので水弾きが落ちてしまうタイミングはバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

水弾きが落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経っても綺麗に水を弾いている

お車もございます。

撥水がなくなった=コーティング被膜が無くなった訳ではございません。

先ほどお話しましたがシャンプー洗車では落ちないような“頑固な汚れの膜” を落とすだけでも

撥水力が戻る事も多いんです。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

マツダCX-3の新車コーテイングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-3のボディコーティングです。

スノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-3です!

こちらは納車間もない新車でございます。

CX-3は2015年の春に発売が開始されたので登場から8年経過しました。

その間も改良に改良を重ね現在に至ります。

エクステリアデザインは8年前の登場時から大きな変更はありませんが

今見ても古さ感は全くなくスポーティでカッコイイですね(^_^)/

逆に考えると登場時点で、それだけ進んだデザインだったという事でもあります。  凄いっす!

そんなかっこいい新車CX-3の現状を確認していきますと・・・

汚れもあるのですが塗装面が少し曇り気味です(^^;

ルーフも・・・

やや曇り気味でした。

ボディサイドも・・・

若干モヤっとした曇りがあるようです。

リアも・・・

比較的クリヤーなのですが、もう少しスッキリとしたいところです(笑)

ホイールは・・・

泥ハネでしょうか??

少し汚れ気味でした。

 

新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

言われなければ気が付かないレベルの僅かな曇りですが、その僅かな曇りを取り除けば

更に透明感が向上してクリヤーで艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディに向けて作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

結構多めでした(汗)

リアも・・・

これまた多めでした(^^;

納車から間もない新車なのですが鉄粉が多かったです(^^;

どのタイミングで沢山付いたのかはわかりませんが、納車時点では既に鉄粉が

付いていたのでは??と思われます。

実は新車でもよくある話です(;´∀`)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

ボンネットの鉄粉もスッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スッキリとしました。

ボディサイドも・・・

施工前も比較的クリヤーな塗装肌でしたけど、それでも磨くと一層透明感が増して

ライトの映り込みもキリッとします!

リアも・・・

モヤッ感が無くなって映り込みも綺麗です。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-3、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

正直、元々お綺麗な新車のパールホワイトですので引きの写真ですと違いがわかりませんね(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

スッキリとした艶々ボディに仕上がりました!

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車を艶々ボディに仕上げるには下地作りが重要になってくるんです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ジェットブラックマイカのマツダCX-8です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

ジェットブラックマイカのマツダCX-8です!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

CX-8のデビューは2017年12月でしたので発売からもう5年も経っているんですね!

私的には2~3年前くらいの感覚でした(笑)  いゃ~時間の流れが早いです。

その間も毎年のように改良を重ね進化してきました。

CX-8はミニバンとは違う多人数乗車のSUVとして根強い人気車種でもございます(^_^)/

では早速ではございますが新車CX-8の現状確認から始めて参りましょう。

 

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は若干汚れ気味でした。

これですと塗装面の状態がお伝え出来ませんので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

細かなシミが付き始めていました。

ルーフも洗車後です↓

シミも少し確認できましたが塗装自体は曇りも僅かでクリヤーな塗装肌でした。

ボディサイドは・・

若干曇りを感じますけど言われなければわからない程度の軽い曇り具合でした。

リアも・・・

僅かに曇りがあるのですが・・・あまり気にならないレベルの曇りでした。

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

軽く撥水している様子です。たぶんですが納車前仕上げの時の撥水シャンプー系か

簡易コーティング剤系ではないでしょうか??

しかし、だいぶ効果が落ちてきているようで視界が悪いです(汗)

その撥水力の落ちた撥水剤を磨いて除去します。

リセットできましたらガラス面にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですが、フロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

またノーマルのゴムのままですとワイパー作動時にビビリが発生してしまう事が多いので

ビビリ防止の為にもウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーへの交換を

お薦めいたします!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかしボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真ですと反応が確認できません(^^;

全然付いていない訳ではないのですが新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります(^_^)/

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなりスッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーですね(^_^)/

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーに仕上がります。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

艶々のピカピカです(^_^)/

 

そしてジェットブラックマイカのマツダCX-8、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  納車時よりも艶も光沢も向上したと思います!

全体的に塗装面に僅かな曇りがございましたが、その曇りを除去する事で

よりパールを感じて頂ける仕上がりになっております!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

今回のCX-8の塗装面の曇りはごく僅かでしたが、そのごく僅かな曇りでも

塗装の透明感や光沢感に影響を及ぼします。

新車でもビックリするくらい塗装が曇ってる車両もございますし、

鉄粉がビックリするほど多く付いている車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ソウルレッドのマツダCX-30です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングです。

R2年式ソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30です!

こちらのCX-30は新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたのですが

その後のメンテナンスは当店をご利用頂いておりました。

ご購入から3年が経過し痛みも進んできましたのでコーティング再施工のご依頼を頂きました。

ではコーティング施工から3年経過しましたCX-30の現状より確認してまいりましょう。

まずはボンネットからです。

スクラッチは少なめですがシミとクスミが進行しており様です。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

しかし普段は屋外の屋根なし駐車と考えますとシミが特別多い訳ではなく普通です(^^;

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチが少なく3年の時間の経過を感じません!

リアは・・・

この辺りは面が上を向いているので細かなシミが付きやすく塗装面がガサガサとしています(^^;

ホイールは・・・

やや汚れ気味でしょうか(汗)

ホイールよりもタイヤの汚れの方が気になります。

 

全体的に見ましてボンネットやルーフの水平面の痛みがやや進んでいる印象でした。

それに比べますとボディサイドの垂直面はシミやスクラッチ、そしてクスミもとっても少なかったです。

今回のCX-30に限らずですが、やはりボンネットやルーフの水平面は紫外線や雨水が残りやすいので

垂直面よりも痛みの進行が早いです。

ボディ側面が綺麗だからといって再施工をいつまでも伸ばしていると水平面の痛みが進んでしまい、

気が付いた時には磨いても処理し切れないくらい進行してしまう恐れもございますのでご注意下さい。

再施工は早めが良いです!

という事で今回のCX-30はコーティング再施工の良いタイミングだと思います(^.^)

では作業を進めて参りましょう!

 

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

鉄粉自体の反応はとっても少なくてビックリです!

ただ、手で撫でてみるとブツブツ感がかなりあったので鉄粉以外の異物が付いていたようです。

リアも・・・

驚きの少なさでした(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉以外の付着物も綺麗になっております。

手で撫でてもスベスベです(笑)

リアも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉とそれ以外の異物処理が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

そして磨きの準備が整いました。

今回は軽い磨きのベーシックプランでのご依頼になります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

塗装表面がスッキリとしました!  今回は軽い磨きですので深い線キズやシミは

残っておりますが普段は気になる事は無いと思います。

ルーフも・・・

深めのシミやスクラッチは残っていますが塗装面のクスミが無くなり、

透明感が向上しております!

ボディサイドも・・・

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

ガサガサの肌が艶々に復活しています(^_^)/

最後にホイールです。

艶々です。

タイヤも黒く復活です(笑) やっぱりタイヤは黒い方が車全体が引き締まって見えます!

 

そしてソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30のボディコーティングが完成しました。

3年目のリフレッシュが済み艶々です!

その艶感は新車にも負けていないと思います(^_^)/

今回は塗装の膜厚温存の為に軽い磨きのベーシックプランでした。

軽い磨きですのでシミやスクラッチも残ってしまうのですが、

それでもボディに付いている細かなスクラッチやシミそしてクスミを落とせば

クリヤー感と艶感は更に向上し艶々になります!

その艶感は新車にも負けていないと思います。 ← 2度目(笑)

オーナー様も『おぉ! ピカピカだぁ』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

一つの目安は3年でしょうか。 黒いお車でしたらもう少し早めかと思います。

とは言えあくまでも目安です(^^; 駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

ただ、先ほども少しお話しましたように痛みが、あまりに進んでしまうと

磨きでは処理し切れなくなってきますので痛みが酷くなる前の早めのタイミングがおすすめです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダCX-30にボディコーティングのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングです。

こちらのジェットブラックマイカのマツダ CX-30は納車から1ヶ月少々経過しました新車でございます!

マツダの人気SUV、CX-30はCX-3では少し狭いでもCX-5では大きすぎるという人には

ジャストサイズのSUVです。サイズ感も普段使いにもちょうど良く、

それでいてスタイリッシュなデザインと上質感漂うインテリアも人気の理由でもございます!

カッコイイっすね~(*´▽`*)

そんなスタイリッシュなこちらのCX-30でございますが現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は花粉だと思うのですがやや汚れ気味です。

ルーフはもっと凄くて・・・

花粉で汚れています。

この状態ですと塗装肌の状態がいまいちわかりませんので、

洗車後に撮影しましたのが↓です。

もう既にシミが付いています(^^;

更によく見ていきますとボンネットの一部には・・・

塗装を手直した痕跡が残っておりました(^^;

ポリッシャーで磨いて修正したのでしょうが “バフ目” と言われる磨きキズが

バッチリと残っておりました(汗)

ルーフは・・・

こちらもシミが多いです(汗)

花粉のシミだけではない様です。

 

ボディサイドは新車前の撮影です

洗車キズと思われますスクラッチが全体的に確認できました(^^;

それとピラーは・・・

う~ん、キズだらけ(涙)

リアも洗車前です・・・

こちらもよく見れば洗車キズはありますがボディサイド程ではありませんでした。

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

納車から1ヶ月ほどの新車なのですが全体的にシミが多く付いておりました。

それとこれまた全体的に洗車キズが沢山です(>_<)

オーナー様に伺いましたら納車から一度も洗車はしていないそうですので

納車前に付いたキズなのだと思います。

またシミも納車時の段階で、全てではないと思いますが結構付いていたのではないでしょうか??

と思わせる程、シミが多かったです。

新車でも納車前にスクラッチが付いたり、シミが付いていたり、そして曇っていたりと

残念ながら何かしら不具合がある事が非常に多いのが実情なのですが・・・

それでも今回のお車は、少し荒れ気味でした(^^;

でも大丈夫です!! 磨けば綺麗になります!!

では新車以上の新車を目指して作業開始~~。

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかし黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉は少なかったんですけど、それでもプツプツと

それなりには付いておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん前も後ろも・・・

やっぱり写真ですと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に洗車キズとシミが気になりますので新車にしては強めの磨きを行いました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなりスッキリと綺麗になりました。

それとボンネットに付いていました磨きキズも・・・

キッチリと処理出来ております(^_^)/

シミシミのルーフも・・・

サッパリとしましたね!

ボディサイドの洗車キズも・・・

綺麗に処理出来ています。

ただピラーのキズは・・・

なかなか深いキズでしたので完全除去は出来ませんでしたが、だいぶ綺麗になりました。

リアも・・・

クリヤーで綺麗になりました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてジェットブラックマイカのマツダ CX-30、新車コーティングが完成いたしました!

艶々です! 納車時より綺麗だと思います(笑)

シミや磨きキズもスッキリとして新車本来の塗装肌に仕上がりました!

いゃ新車以上の輝きです(*‘∀‘)

オーナー様もとてもお喜び頂けたご様子でございました! ありがとうございます

新しい愛車となりましたCX-30で楽しいカーライフをお楽しみください(^_^)/~

 

ブラックなどのダークカラーのお車はホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと

スクラッチが目立ちやすいです(^^; 特にソリッドブラックは洗車でも簡単にキズが付いてしまいますので

取り扱いには注意が必要です。洗車キズとはその名の通り洗車時に付いてしまうキズです。

スポンジで擦ったりクロスで拭き上げたりと知らず知らずのうちに細かなスクラッチを

つけてしまっています。 という事もあって洗車回数が多い方はどうしても洗車キズが多く入る

傾向です(^▽^;)

少しでもその洗車キズを減らす為には正しい洗車方法で洗車する事が重要になってきます。

それと使用しているスポンジや拭き取りのクロスなどは定期的に新品に交換することもお薦めです(^^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

インディゴブルーメタリック2のフレアワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングです。

インディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイルです。

正直、あまりお見掛けしないボディカラーだなぁ~。なんて思って調べて見ましたら

2021年に発売されたスズキのワゴンRスマイルで初めて登場したボディカラーの様です。

フレアワゴン&スペーシアには約1年前に新たに追加設定されたカラーです!

深みのある高級感漂う大人のカラーで、とってもお洒落ですね(*’▽’)

そんなお洒落なインディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイルですが

ボンネットを確認していきますと・・・

あれっ!? スクラッチが多いぞ(^^;

塗装面の曇りも気になります(汗)

ルーフも・・・

洗車キズと思われるスクラッチがとっても多いんです(>_<)

白っぽい線状の筋が沢山見えると思います。

これです↓

この様なスクラッチがルーフ全体に付いていました。

ボディサイドは・・・

こちらもスクラッチが付いていますけど、それよりも塗装面の曇りの方が気になりますね(^▽^;)

リアも・・・

ライトがボヤっとモヤけています。

ホイールは・・・

軽い汚れでした。

 

全体的に塗装面が若干モヤッと曇りが確認できました。

それよりもボンネットとルーフに洗車キズと思われるスクラッチが結構多く付いていて

そちらの方が少し気になりました(^^;)

ただそのスクラッチも比較的浅いキズが大半の様なので磨きで処理出来そうな感じでした。

オーナー様に伺った所、納車してからまだ一度も洗車をしていないとの事ですので

納車前洗車時に付いたのでしょう(^▽^;)

ブログで度々書いていますけど新車でもオーナー様に納車されるまでに多くの工程があり、

多くの作業者が車に触れます。 その間にキズが付いたりシミが付いたりする事は残念ながら

全然珍しい事ではなく、よくある事なんです。

あまりに深く入ってしまっている洗車キズは磨いても完全に除去することは出来ませんが、

新車以上の艶と光沢を目指して作業を始めていきたいと思います。

では作業開始~~!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、まずはウインドウコーティングから

ご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。 少ないだけで少しは付いてはおります(^▽^;)

今回は全面施工ですので全面磨きを入れてガラス表面を綺麗にします。

納車間もない新車でもガラス表面に油分等が付いている事がほとんどですので、

新車でも下地処理が必須になります。

ガラス表面を綺麗にしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にいつものように鉄粉の付着確認をします。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が

紫色に反応しますが・・・

よ~く見るとポツリポツリと確認できるのですが新車という事もあって、

とても少なかったです!

リアも・・・

全然付いていない訳ではないですが鉄粉の付着は少なかったです。

 

↓は鉄粉除去後の再チェックです。

元々少ないので写真で見ても全然変り映えしませんが、ボディ全体の・・・

鉄粉処理が済んでいます。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌&洗車キズが気になりますので、

新車にしては少し強めの磨きで曇りとキズを除去して仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9  

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチも無くなり新車らしいスッキリとした塗装肌になりました(*^_^*)

スクラッチの多かったルーフは・・・

深い線キズは残っていますけどサッパリと綺麗になっております(^_^)/

モヤけていたボディサイドも・・・

曇りが無くなりクリヤーになりました。

同じくリアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてインディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイル、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように細かな線キズや塗装面の曇りが無くなりクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

その細かな線キズですが実は新車でも今回のフレアワゴンの様に沢山入っているお車も多く、

中にはシミや曇りの酷い新車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地作りを

行ってからコーティングするのもまたコーティングです。 でも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ブラックマイカのマツダCX-30にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

やっと!やっとですよ!!  何がかですって??

それはアレですよ。アレ!

ここから2023年の作業分のご紹介が始まるんですよ(笑)

1月もそろそろ終わりそうな感じもしますけど、私的にはやっと年を越した感じです(^▽^;)

いゃ~長かった(笑)

という事で・・・

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらが当店今年の初仕事のお車でございます!

こちらのジェットブラックマイカのマツダCX-30は2020年の11月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から2年経過しましたCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

オーナー様がとても大切に、そしてマメにお手入れされておりますので

シミも少なくお綺麗です。

しかしボンネットに・・・

猫が乗ってキズが付いしまったそうです(=^・^=)

という事で今回はボンネットを軽く磨いて再コーティングのご依頼を頂きました。

アフターです。

元々2年経過には見えない程良好な状態でしたが、磨くとやっぱり透明感と艶が

全然違います(*’▽’)

もちろん猫の爪痕も・・・

綺麗に除去出来ております。

ルーフは・・・

こちらも2年経過の黒い車には見えないと思います。

アフターです。

よく見ればシミも確認できますが比較的、薄目のシミですので普段はあまり気にならないと

思います。

リアは・・・

クスミも少ないですね!

アフターです。

でもメンテナンスをしますと、もっとスッキリと綺麗になります!

ボディサイドは・・・

雨筋が確認できますが、まだまだクリヤーで良好な状態です。

アフターです。

雨筋もサッパリとしました。

 

それと鉄粉の付着報告です。

毎度の事なのですがボデイが黒いので写真で見てもわからないのですが、

せっかく撮影しましたので見ていきましょう(笑)

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが

お約束通り何が何だかわかりません(^^;)

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

実際の所は2年経過しておりますので、それ相応の鉄粉量でした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

何という事でしょう。

ボンネットの写真を撮り忘れたようです(汗)

すみませんm(__)m

リアは・・・

忘れずに撮りましたが、撮ったら撮ったでビフォーとアフターの違いがわかりません(^▽^;)

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールも綺麗にお手入れされておりました。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてジェットブラックマイカのマツダCX-30のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時も十分にお綺麗でしたがメンテナンスをしますと更にスッキリと艶々になります(^_^)/

それと今回はある意味一番目に入るボンネットを磨き直しましたので実車を見た時の印象が

だいぶ違うと思います。

もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(笑)

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回は猫の爪痕除去の為ボンネットを磨き直しました。

ボンネット以外は通常のスタンダードメンテナンスを施工いたしております。

当店のメンテナンスは基本的に磨きを入れません。ですのでしつこいシミや深いスクラッチは

残ってしまいます。 そのシミやスクラッチが気になるようであれば今回のCX-30の様に

気になるパネル毎に磨きを入れる事も出来ます。お客様のご要望等でメンテナンスの方法も

色々とカスタマイズできますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ピュアホワイトパールのマツダ フレアワゴンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングです。

ピュアホワイトパールの新車フレアワゴン カスタムスタイルです。

フレアワゴンは当店初入庫になります(^_^)/

マツダのフレアワゴンはスズキ スペーシアのマツダ版になります!

フレアワゴンの歴史は意外と長くて、この現行型で3代目になるようです。

初代は2012年発売だったそうなので10年以上の歴史があるんですね! 私、知りませんでした(^▽^;)

しかも初代は10ヶ月しか生産されなかったようで、今では大変なレアモデルです(笑)

その後2代目にバトンタッチ。2代目は約5年程生産され現行型にモデルチェンジしました。

現行型は2018年2月発売だったようなので、間もなく登場から5年になります。

ちなみに現行型のスペーシアとの違いですが・・・ほぼありません(笑)

エンブレムとカラーバリエーションぐらいの様ですね!

話がそれましたが新車フレアワゴン カスタムスタイルの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

確認していきますと塗装面が曇っているようです(^^;

ルーフは・・・

モヤけております(^^;

とは言え新車でもこれ位の曇り具合は全然珍しい事ではありません(汗)

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

リアは・・・

他のパネルと比べると曇りも少なく比較的クリヤーでした。

しかし・・・

キズ等を修正した痕跡が残っていました。(磨きキズ)

同じような磨きキズが3ヶ所ほど確認できました。

ホイールは・・・

軽い汚れです。

 

全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;それと見て頂いたようにリアには

何かを修正した痕跡が残っておりました。

なぜ新車、それも納車前にこんなに痕跡が?と思われる方も多いと思います。 それは・・・

原因は色々と考えられます。まず工場内での加修です。塗装後の検査で異物混入などの

不具合箇所を手直ししています。その手直しをした跡です。 この場合でも作業者の

スキルによって仕上がりが左右されると思います。

そして工場を出た後に付いたキズの手直しです。工場を出てお客様に届くまでに

何人もの人の手に触れます。そしていつの間にやら細かなキズが~(;”∀”)

その手直しで磨きが入ります。手直し自体はある意味仕方がない事なんですが

問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、

そうでない作業者だと・・・今回のように磨き跡がバッチリと出来ちゃいます(^_^;)

実はその手直し自体はとてもよくある事で全然珍しい事でもないんです。

ですので新車でもキッチリとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では手直しの痕跡をスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少なっ!

全然付いていない訳ではありませんが、探さないと見つけられないレベルです(笑)

リアも・・・

こちらも少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきますが・・・

元々が探さないとわからないレベルでしたので違いがわからないと思います(^▽^;)

リアも・・・

間違い探しレベルです(笑)

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇り気味&磨きキズが気になりますので、

やや強めの磨きで曇りとキズを除去し塗装表面をクリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなったのでスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになっております!!

いゃ~気持ちイイ(*’▽’)

ルーフも・・・

スッキリとしました。

なかなかの曇り具合でしたボディサイドも・・・

ライトがシャキッと映り込むようになりました(^_^)/

リアも・・・

クッキリと綺麗になっています。

もちろん磨きキズも・・・

バッチリと綺麗に処理出来ております!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイル、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

と言いましても施工前後の写真の色味が違ってしまっていますので

比較できないかもしれません(汗)  すみませんm(__)m

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように磨きキズや曇りも取れ透明感と艶がアップし、

景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたらそれは

もしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

マツダCX-30のメンテナンスです。

 

新年明けましておめでとうございます。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

ご挨拶が少し遅くなりましたが、今年もカービューティープロ カラーズを宜しくお願い致します。

年が明けて早くも6日も過ぎ去りましたが本日よりブログを再開してまいります!

今年も引き続きブログにお付き合い頂けると幸いです。

では2023年カラーズブログを始めていきましょう!

 

2023年最初にご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングメンテナンスです。

既に29日前の話ですけど(^▽^;)

という事は新年早々、約1ヶ月遅れでのスタートになります(大汗)

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30は2021年の9月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々のタイミングで今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から約1年半経ちましたマツダCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

シミもスクラッチも少ないようです。

アフターです。

とってもお綺麗です!

コーティング施工から1年少々経過しているのにシミもスクラッチも、とっても少ないですね!

屋外屋根なし駐車とは思えない程良い状態を維持されております。

ルーフも・・

このままでも十分に綺麗です(笑)

アフターです。

元々がお綺麗ですので写真だとあまり違いがわかりません(^▽^;)

それ程良い状態を維持されているという事です!

リアは・・・

若干汚れが確認できますが目立つような痛みは見当たりません。

アフターです。

メンテナンス後はやっぱり艶感が違います(^_^)/

ボディサイドは・・・

CX-30は黒い樹脂モールが多めですので汚れが目立ちやすいです。

アフターです。

サッパリとしました!

今回フロントバンパーを交換されたそうなのでフロントバンパーもコーティングしました。

それに伴いフロントバンパー部の黒い樹脂モールも再コーティングしたのですが・・・

再コーティングしたところだけ艶々になってしまい他の樹脂部との違和感が強くなってしまったので

樹脂モールは全て再コーティングをして違和感が出ないようにしました。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

これまた鉄粉も少ないです!

リアも・・・

少ないですね~~!

1年以上経過していてこの少なさはビックリです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと処理できております!

元々少なかったんですけど(笑)

 

ホイールは・・・

軽めの汚れ具合でした。

アフターです↓

汚れも落ちて光沢感も復活です。

 

それと今回はウインドウのコーティング再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

今回は全体的に撥水力が弱まっている様でしたので全てのウインドウを再施工いたします。

ガラス表面を一度リセットし、再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で再コーティング!

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングも完成しました!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングをしましたお車には

撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶感も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

ボディが白く艶々になったのはもちろん、やはり黒い樹脂モールの黒さと艶が

車全体の雰囲気を変えているのだと思います!

やっぱり黒いパーツが黒くなるとボディが引き締まります(*^_^*)

オーナー様も『おぉ!ピカピカだなぁ!』と、その違いをご実感いただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のCX-30は当店でのPCX-S9を始めて施工した車両でした。

コーティング施工から1年3ヶ月ほど経過しておりますがシミの少なさが印象的でした。

私の車にもPCX-S9を施工して経過を観察していますが、やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも

シミが少ない印象です。こちらのCX-30も私の車も撥水はだいぶ落ちてしまっていますが

シミも少なく水アカの固着も無く、まだまだコーティングの効果を発揮しています。

発売から1年少々のPCX-S9ですが現在では当店の一番人気のコーティング剤になっております。

今後PCX-S9を施工いたしましたお車のメンテナンスも増えてくると思いますので

経過観察&ご報告をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ アテンザの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ アテンザのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ アテンザはコーティング施工から

約3年半ほど経過いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いておりますので今回は半年ぶり通算7回目の

メンテナンスのご依頼になります。

コーティング施工から3年半が経過いたしましたので痛みも、だいぶ進行していてるような

気がいたしますがはたして!?

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです↓

最近洗車をされていなかったそうですので汚れ気味です。

シミも多くなってきたようですが・・・

ケミカルで処理できるシミがメインだったようでスッキリと綺麗になりました!

スクラッチもそれなりに付いてはいますけどパールホワイトという事もあって

目立ちません。

ルーフも・・

シミも多くなってきたようです。

アフターです↓

こちらもだいぶシミがサッパリとしました。

もちろんスタンダードメンテナンスで落ちなかったようなクレーター状の深いシミや

洗車キズ系のスクラッチもございますがコーティング施工から3年半経過には見えません!

トランクも・・・

よく見るとシミが結構多いのですが・・・

ケミカルでだいぶ除去出来ました。

まだまだお綺麗です(^_^)/

しかしボディサイドは・・・

なかなかの汚れっぷりです(;’∀’)

こちらの以前のメンテナンス時のブログでも書いたのですが普通の汚れとは違う

“何か”が付くんです。その何かが何なのかハッキリとしませんが油系の汚れの様で

洗車では落ちません。

ピッチタールかと思うのですが・・・その付着量がメチャメチャ多いんです(^^;

毎回メンテナンスでも難儀しておりますが・・・

スッキリと綺麗に仕上げております!

ただまた暫く走るとついてしまうようです(^▽^;)

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど結構多く付いていました。

リアは・・・

フロントに比べますと少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

スッキリと処理できております!

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味で光沢感が引けておりますが・・・

艶感を取り戻しています!

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ アテンザ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に復活しました~!

さすがに3年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!

塗装面(コーティング被膜)自体は施工から3年半を感じませんが、それでもシミやスクラッチ等が

気になるようでしたら次回あたりは早めのコーティング再施工も良いかと思います。

ただ、まだまだ艶もありますので、もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチもあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。