ダイハツ・コペンローブご入庫です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはイエローボディが眩しいダイハツ・コペンローブのボディコーティングです。

DSC06850

納車ホヤホヤのお車です。コペンローブは新車を注文すると2~3ヶ月待ちの状態らしいです。

こちらのオーナー様は2~3ヶ月も待てん!っと言う事で探したら東京の方に展示車があったので

そちらのお車をご購入されたそうです。

と言う事で早速ボディをチェックしていきましょう!

その前に一つ困ったことが・・・それはカメラの調子が悪い(汗)

DSC06997

上の写真の中央のやや左上に黒くシミのように写り込んでしまうんです。レンズを確認したんですが

シミ付いてないし・・・いつからだったのか分からないですけど、今回黄色いボディを撮っていて

気が付いたんです(涙)バックが黄色だと更に目立ちますのでご了承ください。

では気を取り直して行ってみましょ~!!

DSC06834

外で確認しましたらあらビックリ!結構きてます。やはり展示車や試乗車は常に綺麗にしておかないと

いけないので、大抵は毎朝洗車されます。 洗車って言ってもバケツに水を入れてタオルで拭くだけの

簡単洗車がほとんどじゃないでしょうか?その結果がこのキズです。特に試乗車はパッと見は

綺麗ですがよ~く見ると上の写真のようにキズがいっぱい付いている車が多いですよ。

これを近くで見ると・・・

DSC06869

トランクです。

DSC06867

こちらもトランクです。トランクは全体的にキズキズのモヤモヤです。

DSC06856

DSC06844

ピラーもキズが多いです。

トランクよりボンネットの方が少し状態は良かったです。少しだけですけど・・・

ボンネットとトランクはそんな感じでございました。

でもキズよりカメラの黒いシミの方が気になるのは私だけでしょうか(^_^;)

では作業開始です!

まずは洗車からの鉄粉除去です。

DSC06863

黒いプツプツわかります?よく見ると付いてます。黄色いボディは意外と鉄粉が目立ちますよ~

DSC06865

↑ボンネットをネンド掛けした後のネンドです。鉄粉は付いてはいましたが量的には多くはなかった

です。

その後にマスキングです。

DSC06880

DSC06879

黄色のボディに黄色のマスキングテープは違和感なし!ですね(笑)よくなじんでます。

その後に磨きです。今回はボンネットとトランクにキズが多かったのでそこを特に念入に磨きました。

不思議な事にルーフはキズが少ないんです。オープン状態で展示していたのでしょうかね?

それと今回使用致しましたコーティング剤ですが、オーナー様と悩んだ末に今回は・・・

美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-S8を使用する事に致しました。

PCX-S8の詳しい事はこちらからどうぞ!

DSC06955

DSC06996

そして外に出して外光でチェックです。

DSC06956

DSC06981

いいですね~!では各部を見ていきましょう。

DSC06999

モヤモヤもキズキズも・・・

DSC07008

サッパリです。

DSC07038

ボンネットも綺麗になりました!!黒いカメラのシミが気になりますけど(T_T)

でも安心して下さい!実車には付いてませんから!!

それとピラーも・・・

DSC07005

綺麗になりました。

そして完成です!

DSC06942

ピカピカだね~とオーナー様が喜んでおりました!!ありがとうございます!

以前も初代コペンに乗ってたそうで丸目のコペンセロが出て来るのを待っていたんですが、前も丸目で

また丸目もなぁ~て事で今回はローブにしたそうです。そうと決まればすぐに欲しい!2~3ヶ月も

待てん!になったそうです(笑)  わかります。よ~くわかります!!だって欲しいもん!!

 

新古車や展示車を避ける方も多いです。確かに今回のようにキズは正直多いですけど、逆に購入後に

コーティングを考えていられるのなら磨く事でボディはリフレッシュできますので、新古車や展示車は

お得なお買い物だと思います。その場合コーティングされるお店はよくお選び下さい。

中には車が新しいので洗車してコーティング剤塗っておしまい!

なんてお店は避けた方がいいですよ~。なんせ磨いてないのでキズはそのままですからね!

 

カメラが調子悪いので新しいの買わないとな~なんて思っていたのですが、こちらのお車の翌日に

東京モーターショー2015の施工にいったのです。そこでなんと・・・・まさかの・・・

 

カメラ紛失!!

 

正確に言うとカメラとお~いお茶の500のPET!

を落としたようです。

データは抜き取っていたからいいのですが・・・やはりショック(T_T)

イヤイヤけっして新しいのが欲しいからワザとじゃないですよ・・・(* ̄∇ ̄)ニヤッ

 

DSC06916

DSC06910

DSC06947

DSC06914

DSC06964

DSC06922

DSC06920

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

86が・・・

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのは、こちらの・・・

DSC06766

トヨタ86です。少し前にメンテナンスでお越し頂いた車両です。実はそのメンテナンスの時に

ここの↓リアスポの塗装浮きに気が付いたんです。 すいません↓の写真だと分からないです(汗)

DSC06742

このリアスポは半年ほど前に購入して装着したばかりだそうです。オーナー様も少し前に塗装が

ブツブツしている所がある事には気が付いたそうです。メンテナンス作業時に良く観察して見ると

(良く見なくても)塗装があちこち浮いてきているのが確認できました。

もうジャビット君もガックリです。

DSC06737

オーナー様に””半年でこれはおかしいので購入したお店に問い合わせた方がいいですよ”

とご報告しました。 その後オーナー様がご購入したお店に問い合わせしたところ再塗装してくれる

事になったそうです! よかった~!!  今回はその再塗装したリアスポのコーテイングです。

リアスポだけ再施工の予定だったのですがよく見るとリアスポ端面から2~3cmほどの幅でリアスポに

平行にトランクに拭きキズが付いてました。

DSC06744

赤丸のようなキズが緑のラインにずっと付いてます。たぶんリアスポを取り外した時にゴシゴシと

タオルか何かで拭いたんじゃないでしょうかね? ちょっと目立つのでトランクも磨いてキズを取り

こちらも再コーテイングいたしました。

DSC06752

完成です!

DSC06757

見た感じは変わりませんけど、彼をみると・・・

DSC06783

起き上がって喜んでおります!  ジャビット君は正直ですね(笑)

今回のように施工時に気になった場所があった場合はオーナー様にご報告しております。又、施工前に

気になっていることがありましたら、お気軽におっしゃって下さい!

DSC06769

 

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

日産フーガ・ボディ編です!!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

今回はご紹介致しますのは、前回に引き続き日産フーガのボディコーティング編です。

DSC06445

さっそくボディの各部をチェックしていきましょう。まずはホイールです。

DSC06464

表面は汚れも少なくお手入れされているのがよくわかります。 奥は・・・

DSC06467

表面がお綺麗なので、奥の汚れが余計に目立ってしまいますね(^_^;)

続いてはボンネットとルーフです。

DSC06523

DSC06536

どちらも洗車キズなどは少な目です。でも雨ジミはしょうがありませんね。ボディサイドはとても

お綺麗でした!  次はトランクのヒンジ回りです。

DSC06478

DSC06474

DSC06471

こちらはオーナー様とてもが気になされていました。綺麗にされている方だと思うのですが(笑)

汚れを落とそうと色々と頑張ったそうですが、これ以上は落ちなくて半ばあきらめているそうです。

それとここも・・・

DSC06541

ピラーです。車に乗るたびに目に入るところです(笑)ドアを開けようとするたびに、ウワァ~って

感じだったようです。でも全体的にとてもよくお手入れされている、お綺麗なお車ですね!

 

では作業をご紹介していきましょう。

まずはいつものように洗車後に鉄粉をチェックします。専用のクリーナーを拭きかけます。

その液剤が鉄粉に反応すると紫色になります。

DSC06507

DSC06510

年式を考えると鉄粉はとても少ないんではないでしょうか。

ボディサイドもリア回りも少なかったです!ネンド掛けした後に再度鉄粉チェックしてみます。

DSC06519

DSC06518

だいぶ綺麗になりましたね。 その後にマスキングです。

DSC06548

磨いてる途中に写真を撮ってない事に気が付き慌てて撮った写真です↑(笑)

その磨きですが今回はボンネットやルーフ・トランクの水平面がやはり雨ジミやくすみが目立ちます

ので、ここはしっかりと磨き、キズやくすみの少ないサイド面は優し~くしっかりと?磨き、

ボディ全体が均一に仕上がるように磨きました。

使用致しましたコーティング剤は当店で人気の高い・・・

DSC06682

「優れた光沢」「際立つ撥水」「長期間の効果持続」コーティングに求められた 性能が集結しました

プロマックス・エグゼでございます! 水玉コロコロって感じで気持ちいいッス!

DSC06613

プロマックス・エグゼの詳しい事はこちらをご覧ください。

最後に外光でチェックします。

DSC06553

眩すい~っす!  では各部の仕上がりを見ていきましょう。まずはホイールです。

DSC06617

DSC06624

奥までよく見えませんが(汗)奥まで綺麗になりました。

DSC06692

DSC06718

深いキズやウォータースポットは残ってしまいますがスッキリしました。

DSC06570

DSC06565

DSC06568

オーナー様が気になされていたトランクも綺麗になりましたよ~(^_^)/

そして乗るたびウワァ~だったピラーも・・・

DSC06700

こちらも塗装面と同じで深いキズなどは残ってしまいますがいい感じになりました。

ピラーはラッピングしてしまうのも手ですよ!!

そして完成です。

DSC06656

今回色々と作業させていただきましたが、オーナー様が一番喜んでいたのが普段外からは見えない

トランク周辺の汚れ落としだったような気がしますが(笑) オーナー様は、このまま店で保管して

おいてほしいなぁ~と言われてました。実はお引き取りに来られたオーナー様がよく言われます(笑)

 

普段お車を止めている駐車場のお隣は少し前の型のクラウンだそうです。そのクラウンはいつも

ピカピカで、並べて止まっていると少し悔しかった?そうです。

でもこれならもう大丈夫だ!って言っていただけました(^^)v ありがとうございます!!

堂々と駐車してください!!

オーナー様とお話ししているとフーガ愛がヒシヒシと伝わってきます。とてもとても綺麗そして

大切にされているのがわかります。その大切な愛車を綺麗にするお手伝いをさせていただけて本当に

嬉しいかぎりです。  気になる汚れがありましたらまた何時でもお気軽にご相談下さい!

 

DSC06653

DSC06657

DSC06640

DSC06717

DSC06665

DSC06675

DSC06669

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

日産・フーガご入庫です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのは日産・フーガです。

DSC06443

ボディコーティングとウインドウコーティング・ヘッドライトクリーニング・シートクリーニングと

盛り沢山のご依頼をいただきました。  ありがとうございます。

と言う事で今回は写真もいっぱい撮ったので前編・後編の2回に分けてご紹介していこうと思います。

今回の前編ではヘッドライトクリーニングとウインドウコーティングをご紹介です。

尚、実作業の順番とご紹介の順番は異なっておりますので、ご承知おきください!!

ではヘッドライトをチェックしましょう。

DSC06448

DSC06449

DSC06452

それ程酷く黄ばんでいる訳ではありませんね。黄ばんではいませんが白濁していて透明感がないです。

反対側は・・・

DSC06458

DSC06460

DSC06462

こちら側の方が黄ばんでいます。実際オーナー様もこちら側の黄ばみがとても気になっているようで、

日なたで見るとそれ程は気にならないそうですが、日陰などで見ると黄ばみが良~く見えてしまい、

見るたびにテンション下がり気味だったそうです。

一度ディーラーさん?で磨いてもらったそうですが、黄ばみが残っている状態だったようです。

では作業です。まずは・・・

DSC06443

これ↑を・・・

DSC06485

↑こうして・・・

DSC06488

↑こうします。 真っ白やんけ~。  安心して下さい、穿いてますよ 粗磨きですよ。

この状態から更に磨き込んでいきます!

で、仕上がりですが・・・

DSC06583

DSC06584

DSC06585

DSC06587

反対側も・・・

DSC06589

DSC06597

DSC06604

DSC06595

いかがでしょうか? 一度磨いていたそうなので、黄ばみや白濁がそれ程酷い状態では

ありませんでした。とは言え透明感も無く黄ばみや白濁があったので、オーナー様もおっしゃて

いましたがお車の全体の印象がイマイチ古臭い感じになっていたのは確かでした。

素材に入ってしまっている細かなクラックなどは取れませんが、キッチリと磨いてあげるとここまで

透明感が復活致します!!  これだけでお車の印象は大幅に変わります!!

 

続きましてはウインドウコーティングです。

ウインドウも撥水処理されているそうで撥水はまだまだ残っていますが・・・

DSC06502

↑ガラスのフチのウロコが気になるとのことでした。

DSC06505

磨いた後に・・・

DSC06736

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティング!!

DSC06690

DSC06610

ウロコもだいぶスッキリとしたのではないでしょうか!撥水もバッチリですね。

それとフロントシートのクリーニングですが、汚れが気になってではありませんで、運転席の

シートの革が他のシートに比べて固くなってきているそうですので、こちらはシートクリーニングして

その後にレザーローションを塗りました。

DSC06632

本革シートは時間が経過すると、どうしても革が固くなってきたり、最悪の場合はヒビ割れてきて

しまいます。そうなる前にマメにローションを塗ってお手入れしてあげましょう!!

 

と言う事で今回はここまでです。後編はボディコーティングに続きます。お楽しみに~!!

 

タント・カスタムのメンテです!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日はダイハツ・タントカスタムのコーティングメンテナンスのご紹介です。

DSC06390

今年の3月に当店でボディコーティングを施工させていただいたお車です。

上のお写真ですと艶もあり悪い状態ではなさそうですね・・・でも近くで見ると・・・

DSC06389

ボンネットは艶が引けてます。

DSC06387

DSC06391

ボディサイドも水アカと泥ハネが・・

DSC06384

リアゲートもだいぶ・・・

DSC06392

DSC06393

ホイールは洗いやすそうです(笑)

全体的に結構汚れていました。最近洗車されていないそうです(笑)

でもこの状態でもキッチリと撥水しているとのことでした!

と言う事でメンテナンスです!!

DSC06395

泡で優しく洗車します。

DSC06402

DSC06404

洗車しただけでも、いい艶がでてますね!その後にメンテナンス剤を塗ります。

今回はメンテナンス剤を塗る前に鉄粉取りを行いました。通常のメンテナンスでは鉄粉取りは

おこないません。鉄粉が気になる場合や汚れが酷い場合には鉄粉除去も行うSPメンテナンスを

おすすめしております。 今回はSPメンテナンスで!!

そしてメンテナンス後です。

DSC06411

色が違いますね!

DSC06423

泥ハネもスッキリ。

DSC06431

サイドもいいですね!

DSC06430

リアゲートも綺麗になりましたよ~。

DSC06405

DSC06406

ホイールは洗いやすかったです(笑)

そして完成!

DSC06421

色・艶ともに復活です!オーナー様もピカピカだぁ!と、とてもお喜びでした!

ありがとうございます。

 

コーティング被膜は徐々に弱まってきます。弱まってくると洗車しても汚れが落ちにくくなってきたり

撥水力が落ちたりしてきます。メンテナンスを行う事でコーティング被膜表面の水垢汚れや油分を

除去し艶のある光沢を復元しますので、お車の使用状況や保管状況などによってメンテナンス時期は

違ってきますが、早めのメンテナンスをおすすめ致します!

 

DSC06418

DSC06415

DSC06416  DSC06433

DSC06434

DSC06438

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

スバル・レヴォーグご入庫です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはこちらの・・・

DSC06225

スバル・レヴォーグです。こちらのお車は少し前に納車したての新車です。ボディの方はディーラー

でコーティングをされたので、今回はホイールと後付のアンダースポイラーなどの部分コーティングの

ご依頼です。

今回はビフォー&アフターでご紹介していきましょう。

まずはホイールです。 ビフォーの写真からどうぞ!

DSC06239

DSC06240

そしてアフターです↓

DSC06268

DSC06270

それと今回ノーマルの純正ホイールのコーティングもご依頼いただいきました。

DSC06230

DSC06234

DSC06238

こちらのホイールの方が汚れています。こちらも良く洗ってからコーティングします。アフター↓

DSC06287

DSC06288

DSC06291

それと樹脂パーツの類もコーティングします。 ビフォー↓

DSC06244

アフター↓

DSC06251

ツヤ感の違いがわかっていただけるかと。それとサイドミラーも!

DSC06277

最後はアンダースポイラーです。こちらはアフターの写真です!

DSC06276

DSC06382

DSC06279

リア回りは黒い所すべてコーテイングしてます!!

DSC06297

そして完成です!

DSC06352

いかがでしょうか?正直写真ですと違いがわかり難いですね(汗)実物を見て頂けるとツヤ感の

違いや黒さの違いがわかっていただけると思うのですが・・・。

引き取りに来られたオーナー様も「ホイールがピカピカだ!」「カウルも黒くなった」など違いを

実感されておりました! ありがとうございます。

黒いパーツは黒く! これが白っぽいとお車全体が引き締まらないんです。特に白いお車は

黒いパーツを黒くしてあげると白と黒のコントラストが強調されてシャープな感じに変身します!

 

ディーラーさんではボディしかコーティングしてくれない所が多いのではないでしょうか?

ホイールや樹脂部もコーティングしたいな~と思っている方、当店では今回のお客様の様に

後付パーツやホイールのコーティングなども単体でのコーティングも喜んでお引き受けしてますので

お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

DSC06345

DSC06300

DSC06332

DSC06335

DSC06292

DSC06361

DSC06373

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

アウトランダ-PHEVご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのは、三菱アウトランダーPHEV のボディコーティングのご紹介です。

DSC06093

迫力あるフロントフェイスですね。納車1ヶ月ほどの新車でございます!

始めにオーナー様がいらした時はエクシーガでお越し頂いたのでエクシーガのコーティングかな

て思っていたら、これからアウトランダーの納車でこのまま取りに行きます!っとの事でした。

と言う事でアウトランダーPHEVです!  結構大きいんです!

 

ではボディチェックしていきましょう。

DSC06130

新車ですが1ヶ月もするとシミも付き始めます。

軽いシミは付き始めていますが、新車ですので状態はいいです。いいんですが・・・

爆弾低気圧が通過した日にお越しでしたので・・・

DSC06095

DSC06096

葉っぱやら小枝やらがいっぱい乗っかってます(笑)しかもお仕事で三重県にいらしたそうで

三重県から帰って来て、そのまま当店にお越しいただきました。

長旅でお疲れのところありがとうございました!

では作業開始です。

まずはウインドウです!最初の予定ではボディコーティングとホイールコーティングのご依頼だったの

ですが爆弾低気圧に遭遇したそうでホイールコーティングより、やっぱりウインドウコーティングに

しよ!って事で変更です。 確かにウインドウコーティングはある意味コーティングの中では

一番実用的かもしれませんね!

ガラスをチェックしましたら油膜はあまり付いてませんでした。でもネンド掛けしますと色々な汚れが

取れます。

DSC06102

その後は・・・

DSC06106

磨いてからの撥水処理です。

DSC06144

撥水チェックしてウインドウは完成です!

続いてはボディです。

まずは洗車です・・・が!  作業前から気になっていたことが一つ・・・それは・・・

 

DSC06103

アリがいっぱい居ます(゜.゜)  洗車前はどう見ても20匹以上はいました。 リアゲートの上を

一列に並んで歩いてたんですが、心を鬼にして水でシャ~っとながしたんです。が、しばらくすると

またリアゲートの上を歩いてるんです。その都度、水でシャ~っと!

リアゲートの上によくいるのでゲートを開けたところに、もしやいっぱい居るのでは・・・と思い

恐る恐る開けてみると・・・1匹も居ませんでした。 よかった~

う~ん、いったい何処から出て来るのだろう??

 

そんなこんなで鉄粉チェックです!

DSC06113

紫色に反応しているのが鉄粉です。ボディ全体に意外と多めに付いてました。

DSC06127

↑鉄粉除去後です。

その後はマスキングに進みます。

DSC06137

はい!進みました!! マスキングしていて気がついたのですが・・・

DSC06140

三菱マークをマスキングすると・・・

DSC06139

ちっちゃい三菱マークができます(^_^;)    ただそれだけです。すいません(笑)

さぁ気を取り直して磨いていきましょう!ボディはシミができ初めていましたので、磨きでシミを

除去して塗装面を整えました。

そしてボディコーティングです。今回使用致しましたコーティング剤はこちらの・・・

DSC06218

美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-08を使用いたしました。

PCX-08の詳しい事はこちらからどうぞ!

DSC06195

気持ちの良い水玉撥水です!

ボンネットのシミも・・・

DSC06148

無くなり綺麗です。

そして完成! じゃないんですよ今回は!

DSC06159

ピラーにカーボン調でラッピング致します!

DSC06165

イイですね~。これだけでも雰囲気が変わります!

そして今度は完成です!

DSC06174

いかがでしょうか?  ホワイトパールの新車だと一番施工前後の違いがわかりにくいんです(汗)

でも現車を見て頂けると違いは分かっていただけると思います!

オーナー様はラッピングがとても気にいっていただけたようで、いいね~!をいただきました!!

ありがとうございます。

アリなんですが洗車後も度々姿をみせてました。磨いてても出て来るし、コーティングしてても

まだ出て来るし・・・お引き渡し直前までアリが歩いていないかチェックしてましたよ~(笑)

 

DSC06173

DSC06170

DSC06193

DSC06206

DSC06124

DSC06185

DSC06192

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

ソウルレッドのアクセラスポーツです!

 

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

今回ご紹介致しますのはマツダ・アクセラスポーツのボディコーティングです。

マツダ3連発ですね!!

DSC05897

一年半ほど前に他店でコーティングされたそうです。コーティング効果が無くなってきたようなので

ボディの再コーティングとウインドウの撥水処理・ホイールコーティングのご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

ではさっそく全体をチェツクしていきましょう!

DSC05906

リアゲートのヒンジあたりです。綺麗ですね!

DSC05912

ドアノブの下もドアノブから出た油など付いてますがそれ程酷くはないです。

DSC05954

ボンネットはシミが付いてます。それ程深くはなさそうですが・・・。

DSC05948

ドアに付いてる擦れキズです。これはごく浅い感じのキズです。

それと何故か運転席のドアから後ろのドアにかけて・・・

DSC05963

渦巻状のキズが多かったです。しかもユラユラとしたオーロラも出てました。

ウインドウは・・・

DSC05915

運転席側は油膜は付いてません。でも助手席側だけ油膜が!なかなか珍しいケースですね(笑)

チェックも終わりましたので作業を開始致しましょう!

まずはホイールです。

DSC05902

DSC05903

まずは洗ってからコーティングします。焼き付いた汚れやシミなど落ちない汚れなどありますが、

可能な限り落とせるものは落としてます!

DSC06005

DSC06008

続いてはウインドウです。

DSC05917

油膜が少ないとは言えそれ以外の汚れは付着しております。ネンド掛けをすればブツが

結構付いていたのがよく分かりますね。

DSC05922

そして磨いて・・・

DSC05977

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で撥水処理します!

DSC06056

撥水チェックしてウインドウは完成です!!

お次はボディです。

DSC05925

洗車後、いつものように鉄粉チェックです。紫色に反応しているのが鉄粉です・・・

赤いボディに紫だとよくわかりませんね(汗)でもよ~く見て下さい!紫が段々と見えてくる~!

ネンド掛け後に再チェックすると。

DSC05933

どうですか?よ~く見ると紫が見えて~こない~!! 見えてこなくていいんです!!

さらに作業はマスキングへと進み・・・

DSC05971

そして更に磨いていきます!!     ↑たまには上から。

今回はボンネットとルーフがやや荒れているので、ボンネットとルーフをハードな磨きで、サイド面は

ボンネット・ルーフより軽めに磨き、全体が統一になるように仕上げました。

脱脂洗浄をした後に外に出して外光でチェックします!

DSC05974

外でチェックしていると自転車に乗ったおじ様が自転車を止めこちらに来ました。

綺麗だね~。 おじ様の第一声です! ありがとうございます!

しばし立ち話を・・・。

たまに通りすがりの方が声をかけてくださるのですが(おじ様ばかりですが(笑))こういうのは

嬉しいですね!

 

ボディチェックですが1ヶ所気になる所があったので、急いで車を戻して磨き直しました(汗)

もう一度外に出して確認。今度はバッチリでした!

その後にコーティングしていきます。

今回は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-08を使用いたしました。

PCX-08の詳しい事はこちらをどうぞ!

DSC06088

DSC06023

それでは各部の仕上がりを見ていきましょう。

DSC06020

リアハッチです。元々お綺麗でしたが、更に綺麗に!

DSC06016

ドアノブの下もキ・レ・イ!

DSC05983

ボンネットもいい感じに仕上がってます。

DSC06075

ドアのキズも浅かったので問題なく取れました!

DSC06068

運転席ドアにあった拭きキズやユラユラと見えていたオーロラもスッキリです!

そして完成です。

DSC06039

ソウルレッドはとてもいい色なんですが、新車時でもボディの景色の映り込みがいまいち

シャープじゃないんですよ。何て申しましょうか? ボヤッとした感じなんです。クリアー感がない?

でも磨いてあげると赤味と深みがグンと増し、いい赤色がさらに魅力UP!まさに”魂赤”になります。

もちろん映り込みがきれいになります。

オーナー様も施工前後の違いが一目でお分かりになったようでした!!

 

お引き渡し日の天候は予報では夕方より雨、引き取りに来られるのも夕方。それまで天気が持って

くれればな~なんて思っていたら、昼頃からもう雨降ってるし・・・(涙)

オーナー様はこればっかりはしょうがないよ~。いつかは濡れるんだし!っとそう言って

頂けるとなんか気持ち的に助かります(笑)

でもだからと言って数時間後に爆弾低気圧が来なくてもいいのに・・・(・_・;)

 

DSC06044

DSC06050

DSC06046

DSC06028

DSC06036  DSC06045

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。