カービューティープロ・カラーズの寺尾です。
本日ご紹介致しますのはトヨタ・アルファードのウインドウコーティングです!
ほどよいローダウンがキマっているこちらのアルファードですが、少し前にご紹介致しましたフレームレッドの
ホンダS660のオーナー様のお車なんです。
S660お引き渡し時にこちらのご予約を頂きました。 ありがとうございます。
ではアルファードのウインドウの状態確認をしていきましょう。
フロントウインドウに水をかけますと・・・キ キレイじゃないですか~∑(゚∀゚ノ)ノ
撥水処理されていないのでしょうか?油膜の付着も無く綺麗に親水しておりました!
サイドウインドウは撥水処理が落ちかかっている状態です。水を弾いてはおりますが水玉にはなってません。
現状はフロント、サイドともに油膜の付着は少なく、おそらく運転中に油膜のギラギラが気になる事はほぼ
無かったのではないかと思います。
では作業を開始していきましょう!
まずはウインドウをクリーニングした後にネンドを使いクリーニングでは落ない頑固な汚れを落として
いきます。
ネンド掛け前のネンドです↑
こちらはネンド掛け後のネンドです。小さなブツ(汚れ)が取れてます。
その後に磨いて油膜や古いコーティング剤、軽微なウロコなど除去致します。 頑固なウロコの除去をご希望の
場合は別途追加料金が発生いたします。磨き後は脱脂を行いよ~く乾燥致します。この2つの一見、地味に感じる
工程は実は非常に大切なポイントなんです(^^ゞ
そしてウインドウ専用撥水剤PGS-33でコーティング致します!
PGS-33は抜群の防汚性・撥水性・耐油膜性の優れたウインドウコーティング剤です。
コーティング致しましたウインドウに水を掛けますと・・・
水を弾いて・・・
流れ落ちていきます。
サイドウインドウも最終チェックします。
綺麗に弾いております(^^)/ そしてアルファードのウインドウコーティング完成です!
と言いましても残念ながら見た目の変化がありませんが・・・(^_^;)
ウインドウの汚れはストレスになります。こちらのアルファードはオーナー様のお手入れが良いので油膜が少なかった
ので大丈夫でしたが、油膜の付着が多いお車は雨の日の夜間は油膜がギラギラして視界不良になり危険です。
視界不良はストレスが溜まり長時間の運転では疲れも溜まってしまいますし、なによりも危険です。
昔からよく言うじゃないですか?? 安全は視界からって! ・・・ よく言いましたっけ?(^▽^;)
それはともかく、前が見えないと危ないですからね~。 安全の為にもウインドウコーティングは
おすすめです! ← 宣伝( ̄▽ ̄)
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。