カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはボルボV60クロスカントリーのボディコーティングです！

納車間もない新車のV60です！同じボルボのV40クロスカントリーからのお乗り換えです。

私は以前にレガシィのグランドワゴン（現アウトバック）に乗っていたこともあって、この手のワゴンベースの

SUVが好きなんです！しかも北欧の風薫るボルボですよ～！いいですね～(*´▽｀*)

でもドアを開ければ新車の風薫るです(笑)

そんな新車の風薫るボルボの現状を確認していきましょう！

ボンネットです。ちょっと汚れてます(^^;　　　それよりも気になりましたのは・・・

所々に白いワックス？クリーナー？　おそらく納車仕上げに使ったと思われるケミカル剤が・・・

フェンダーアーチやら・・・

テールランプの隙間やらと色々な所に付いてました。ボディが黒いんで余計に目立ってしまいます。

ホイールは少し走れば汚れてしまいます。　　ピンボケですいません。

全体的な印象は納車仕上げがもう少し・・・と言う感じでございました(^_^;)

 

遥か彼方の遠い国からいらしたボルボなんですからビシッ！と仕上げてお客様にお届けしたいと思います！

では作業開始～！！

ウインドウコーティングのご依頼も頂きましたのでこちらからご紹介いていきましょう！

現状です↑。　なんでしょう？ダラ～と撥水？してます(笑)　　こちらもビシッ～！としていきましょう。

ウインドウを洗いネンド掛けしてブツ取りしウインドウに付いている油膜などビシッ！と除去します。

ダラ～と水が垂れてます(^_^;)が油膜や古い撥水がなくなったウインドウに水を掛けますと・・・

水が膜状に広がる親水状態になります。　よく乾燥させた後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で撥水処理を

行ない・・・

ウインドウコーティングは完成です！　　　ビシッ！と弾いてます(^^)/

続きましてはボディです。こちらは洗車を行った後に鉄粉の付着確認を行います。専用のクリーナーを

吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますがボディが黒ですので・・・

目視（写真）での確認は困難です(笑)　　　　鉄粉除去後はマスキング行います。

マスキングは未塗装部樹脂パーツの保護や塗装の薄い部位の保護などの為に行います。

今回のポリッシングは新車ですので軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

では仕上がり確認していきましょう！

ボンネットです。スカッとクリヤーな塗装肌になってます！

フロントバンパーに付いていた白いワックス？も綺麗になってます。

未塗装の樹脂部はワックスなどを落とすのは少々厄介な時もありますが問題なく落ちてます！！

細部も綺麗に仕上がってます。

足元も仕上がってます！

今回使用致しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S7です。　PCX-S7はコーティング剤は極上の光沢と優れた防汚性能、耐擦り傷性に優れた低撥水タイプの

コーティング剤です。　　PCX-S7は詳しい事はこちら！ →　PCX-S7

そしてオニキスブラックメタリックのボルボV60クロスカントリーのボディコーティング完了しました！

いかがでしょうか。施工前の写真と比べてくださいね！　お車がビシッ！と引き締まったのがわかって頂けると

思います。　艶や光沢の向上もしてますよ～(^_-)

昔のボルボと言えばフライングブリックと言われるほどカクカクしたデザインでしたが今やすっかり華麗な

デザインに変貌いたしましたね！昔のカクカクデザインを好きですけど今の美しいスカンジナビアンデザインも

また魅力的です！

そのスカンジナビアンデザインが磨き&コーティングでより一層魅力がUPしたのではないでしょうか(^o^)丿

 

新車でもキズや曇りが付いているお車が多いんです。ですので新車でも磨きを入れることで塗装本来の色・発色を

出し新車を新車以上の状態に仕上げる事ができるんです！　ポイントはコーティング剤を塗る前の下地作りです。

残念ですが新車は磨かずにコーティング剤を塗っておしまい！　というディーラー様が多いのが現実です。

コーティングのポイントは磨きです(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

11月の告知です！！

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