カービューティープロ・カラーズの寺尾です。
本日ご紹介致しますのはスバル・クロスオーバー7のボディコーティングです!
納車当日、ディーラーからそのまま当店にご入庫頂きましたピカピカの新車です!
エクシ-ガの大幅改良モデルで名前も新たにエクシーガ・クロスオーバー7です。
しかし、カタログにはかろうじて”エクシーガ”の文字が小さく残ってますが車自体にはエクシーガのロゴは
どこにも見当たりません(^_^;)・・・さよならエクシーガ(涙)
と言う事でせっかくですので私のエクシーガで新旧エクシーガ記念撮影を行いました!(^^)!
ベースが同じでもクロスオーバー7はSUV方向にシフトしたので随分と印象が違いますね! しばし間違い探しの
如く『あっ!アレが違う』『ここも違う!』と違いを探してました(笑) 皆様もどうぞ~!!
前置きが長くなりましたので、この辺りでそろそろ話を戻して現状確認をしていきましょう。
まずはボンネットからです。
綺麗ですね!若干新車特有の曇りは確認できますがお綺麗です。
ルーフも少~し曇りがありますがお綺麗です。
ドアもお綺麗です。 どこも綺麗でブログ的には困ってしまうので(笑)無理やりアラ探しをしますと・・・
探してもこの程度の汚れです(^▽^;) 水道水は拭き取らずに放置すると↑このように水道水に含まれている
カルキなどによって白く輪ジミになります。
それと・・・”R”の文字の下が擦れた跡がありました。最近のSUVに多く使われている黒いクラッディングパネルは
本当に簡単にキズや擦れた跡が付きます。 こちらのクロスオーバー7はディーラー様からそのまま当店に
お越しになられたので恐らく納車前から付いていた可能性が高いですね(・.・;)
その他は特に気になるところはありませんでした。
今回はボディコーティングとご一緒に樹脂コーティングのご依頼も頂きました!ありがとうございます。
ではその作業をご紹介していきましょう! 作業開始!!
まずは洗車後に鉄粉の付着確認を行っていきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に
反応いたします。
ポツポツ確認できますが少ないですね!さすが新車!!
リア回りはもっと少なかったです。 いいですね~(´▽`)
全体的に鉄粉が少なかったので、今回は軽~く除去を行いました! 除去後に再度クリーナーを吹き掛けて
再チェックしたのが・・・
↑こちらです。 元々少なかったんですけどね(笑)
そしてマスキングして磨いていきました。 今回は若干塗装表面に曇りが見えますので軽めの磨きを入れて
曇りを除去してスッキリとした塗装肌に仕上げました。
そして今回使用致しましたコーティング剤は当店の2トップでもある・・・
PCX-S7です!! PCX-S7は「極上の光沢」「優れた防汚性能」「優れた耐擦り傷性」が特徴の低撥水タイプの
コーティング剤になります。 PCX-S7の詳しい事はこちらからどうぞ! → PCX-S7
それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂きましたので・・・
コーテイングします!
カウルトップもコーテイングしました!
では各部の仕上がり具合を確認していきましょう!
最初はボンネットから見ていきましょう。どうぞ~(^_^)/
曇りが無くなりスッキリとしましたね!
ルーフもよりクリヤーになりました。
サイドもバッチリですね(^_-)-☆
もちろん輪ジミも綺麗になってます。
樹脂コーティングしますと軽い擦れ跡やキズが目立たなくなります。 キズが消える訳ではありませんので
よ~く見ると分かりますけど、よ~く見ないと分かりません(笑)
そしてクリスタルホワイト・パールのスバル・クロスオーバー7、ボディコーティング完成いたしました!
白い所も黒い所も艶々になりました!白と黒のコントラストが一層引き立ちメリハリあるボディに
仕上がったと思います!
こちらのオーナー様はクロスオーバー7の前はエクシーガにお乗りになっていたんですが、車をぶつけられて
しまいお乗り換えになったそうです、本当はクロスオーバー7より以前のエクシーガの方がお好みらしいですけど
もう”普通のエクシーガ”がないので・・・(・´з`・) だそうです。
私はクロスオーバー7かなり好きなんですけど、と言うよりエクシーガが発売された時からエクシーガの
アウトバック版が出ないかな~と思っていましたので、クロスオーバー7が出た時は”待ってました!”って
感じです(笑) 私がエクシ-ガを買うときにクロスオーバー7があったら、きっとクロスオーバー7を
買っていただろうなぁ~( ̄▽ ̄)
お引き取りには奥様が来られたんですが、それまでほとんどお車を見られていなかったんで、この時初めて
『あっ!アレが違う』『ここも違う!』『屋根になんか付いてる(ルーフレール)』などなど(*^^*)
まるで間違い探しのようでした(*^^*)
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。