カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOX+のボディコーティングメンテナンスです。
こちらのホンダ N-BOX+はH28年の11月にボディコーティングを施工させていただいたお車です。
それから早3年が経過いたしました。
定期的にメンテナンスにお越しいただいており、今回で1年ぶり通算4度目のメンテナンスのご依頼になります!
では早速ですが3年経過いたしましたN-BOX+のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで
ご紹介していきましょう。
まずはボンネットからです↓
さすがに3年経過していますので拭きキズと思われるスクラッチやシミが多くなってきました(^_^;)
でも屋根付きの駐車場という事もあって3年経過と思うと悪くないかと思います。
アフターです↓
シミやスクラッチは残っていますが、だいぶスッキリしたと思います!
ルーフは・・・
ボンネットよりスクラッチもシミも少ない感じです。
アフターです↓
こちらもシミやスクラッチは残っていますけど綺麗になったと思います。
ボディサイドは・・・
THE泥ハネ汚れ!って感じの泥のハネようですね(^^;
しかも泥の残量を考えるとまだ新鮮そうです(笑)
アフターです↓
サッパリとしました。
泥等の付着が多い場合は、そのままいきなりスポンジで洗うとスポンジも泥だらけになってしまい
そのスポンジでボディをこすると塗装面に沢山のキズが入ってしまいますので、とにかく泥を水で
流せるだけ流してから洗車してください。 理想は下部等の汚れ洗い専用のスポンジを用意すると
いいです(*^_^*)
スポンジも数個用意して部分的に使い分けるとなおマニアですよ(笑)
それとやはり・・・
ドアミラーなどからは黒く雨筋が付いていました。
雨が降るとどうしてもついてしまいますね(^^;
でも・・・
まだコーティングが聞いているのでこびりつきもなく洗車でも簡単に落とすことが
出来ました。
これがコーティングしていなかったりコーティングが弱ってきますと黒い水アカが洗車では
落ちなくなってきます。 よく水弾きがなくなるとコーティングが落ちてしまったと
思われる方が多いんですけど水弾きがなくなっても水アカ汚れの固着防止やお手入れのしやすさ、
また艶感の維持等の効果は残っています(^_^)/
リアは・・・
こちらの黒い雨筋(水アカ)が何本も付いていてシマウマになりかけています(^▽^;)
アフターです↓
白馬に戻りました! よかったよかった!(^^)!
やっぱりシンデレラを向かいに行くのにシマウマだと、なんか少しアレですよね(笑)
それと鉄粉の付着状況も見ていきましょう。
黒っぽく見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
1年ぶりですのでそれなりに付いてはいますけど、特に多いこともないです。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
鉄粉もスッキリとリセットできました!
鉄粉の付着が多くなってくると洗車時にスポンジがスムーズに滑らなくなります。それだけでしたら
まだいいんですけど、特に白い車は見た目的にも塗装面にポツポツと見えて美観の低下にも
なりますので定期的な処理がおすすめです。
そして最後にホイールです。
それ程汚れてはいませんでしたが、放置してしまうとブレーキダストは固着してしまい
落ちなくなってきます。
アフターです↓
艶々で綺麗になりました。
そしてホンダ N-BOX+のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
サッパリと艶々に復活しました!!
さすがに3年経過するとだんだんとシミやスクラッチが増えてきますが定期的にメンテナンスに
お越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!もしシミやスクラッチが気になるようでしたら・・・
そろそろコーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだ有りますし水アカの固着もないので、
まだまだメンテナンスでも行けると思います。 いゃ行きましょう!!
オーナー様も『やっぱり違うわ~。いいね~』とお喜びになられていました(*^^*)
パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチもあまり目立ちません。
シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。
これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)
再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。
再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。