カービューティープロ・カラーズの寺尾です。
本日ご紹介致しますのはマツダCX-5のボディコーティングメンテナンスです!
こちらのCX-5はボディコーティングを施工後2年経過致しましたお車です。
1年ほど前にメンテナンスにお越し頂いておりますので今回は2度目のメンテナンスに
なります!
普段は屋外駐車だそうですが2年ほど経過しているとは思えない程とてもお綺麗です!
ボディもそうですが新車時にフロントバンパーやフェンダーアーチなどの樹脂コーティングも
施工しましたが、↑の写真のようにまだまだ黒々としています(*^^*)
ここが白っぽく色褪せしていくとお車の印象がボヤッとしてしまうんですけど、こちらのCX-5は
まだまだキリッとしています(^_^)/
そんなCX-5ですが細かく観察していけば2年なりの痛みや汚れもあるのもまた事実です(^^;
という事で早速現状確認をしていきましょう!!
フロントバンパーにキズ!? 何か擦ったような痕跡です。
↑はルーフです。細かなシミなどございますがくすみもあまり無くとてもお綺麗です!
最近のマツダ車はリアウインドウのデザインが同じで、みんなここに汚れが溜まります。
リアウインドウ中央に雨水(汚れが)溜まって溜まって下にダァ~っと流れていきます(^▽^;)
ですのでエンブレムを貫くように雨筋が付きます。(笑)
給油口はちょっぴり汚れてました(^^)
ホイールはブレーキダストが軽く乗っかっていますが見た感じではしつこい焼き付きは少なそうです。たぶん(笑)
以上のように全体的に軽微な汚れ付きなどございますが、とても屋外で2年ほど過ごしたお車とは
思えない程全体的にコンディションは上々でございました(^_^)/
上々ではございますが更に上を目指してメンテナンス開始~!!
今回フロントウインドウの撥水コーティングの再施工もご依頼いただいておりますので、まずはそちらから
見ていきましょう。 ↓は現状です
こちらは前回のメンテナンス時にも再施工致しております。 ですので↑は施工1年後の撥水状態になります。
まだまだ撥水はしていますが撥水力の低下を感じるのも事実です。
撥水コーティングを落としてガラス表面をリセットします!
リセットされたガラスに水を掛けると綺麗な親水状態になります。 ↑なってます(笑)
そしてウインドウ専用コーティング剤で撥水処理をおこない最後にチェックしましたら・・・
ウインドウコーティングは完成です!
再施工前もまだまだ撥水していると思いましたけど、こうやって見比べるとやっぱり全然違いますね(笑)
そしてお次はボディの鉄粉の付着確認です。
洗車後のいつもの様に専用のクリーナーを吹き掛けて鉄粉の付着状況を確認いたします。
紫色に反応していますのが鉄粉です↓
ボンネットも・・・
リアウインドウ周りも、やや鉄粉多めでした(^^;
そして鉄粉除去後に再チェックです↓
ボンネットも・・・
リア周りもサッパリとしました!!
鉄粉除去以外にも細部の洗浄など行っております。更にクリーナーなどを状態によって使い分けて
汚れを落としていき、最後にメンテナンス剤を塗って荒れたコーティング表面を整える事で撥水性と艶を
取り戻してあげます!
では各部の仕上がりを確認していきましょう!
バンパーの擦り跡?ですが幸いキズと言うほど深くキズにはなっていませんでした。よかった~(*’▽’)
ルーフもより綺麗になってますよ~。
マツダ車の”例の場所”もサッパリと(笑)
給油口も気持ちよく仕上がっております!
最後にタイヤとホイールの艶出しを行いましたら・・・
マツダCX-5のボディコーティングメンテナンス完了です!
元々お綺麗でしたがメンテナンスを行うとやっぱり艶も光沢感も向上いたします!!
キリッとしていたCX-5に艶が加わりツヤキリッ!に仕上がりました!(笑)
オーナー様も『おぉ!すげ~ピカピカだぁ!!』と、とてもお喜びになられておりました。
ありがとうございました。
メンテナンスはお車の汚れ(痛みが)進んでいない状態で行っていくのがお薦めです!
綺麗な状態のときにメンテナンスをしていけば綺麗な状態が維持しやすくなり、またその状態が長く続きます!
と言いますのもコーティングを行っていても汚れやシミが付着し徐々にボディがくすんできます。
普段のお手入れもそうなんですが、その汚れや雨ジミなどが固着してしまう前に洗車を行なえば
固着を低減できます。逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなってきます。
そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに落としていくのが
長期に渡り美観を維持するポイントです!
皆様も今回のCX-5のように、綺麗なうちに!綺麗だからこそ!!メンテナンスをどうぞ~(^O^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。