カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはアウディA1のボディコーティングメンテナンスです。
こちらのアウディA1は2年程前にボディコーティングを施工させていただきましたお車になります。
前回のブログでご紹介しましたアウディS1と毎回同じタイミングでA1をご紹介していますのは・・・
そう、そうなんです! 同じオーナー様のお車だからなんです!!
アウディ2台持ちなんて何とも羨ますぃ~っスね(*^^*)
毎回S1と同じタイミングという事でA1も今回は4回目のメンテナンスになります。
ではコーティング施工から2年経過いたしましたアウディA1のメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです。
前回のS1と比べますとシミは少なめなんですが実はスクラッチが多めなんです。
でもホワイト&写真という事もあってあまり目立ちませんね(笑)
アフターです↓
シミはだいぶサッパリとしましたがスクラッチ(線キズ)は残っています。
S1は線キズが少なかったのにA1の方が多いので不思議だったんですが、汚れているのはイヤ!っと
言ってご家族の方がボディを拭いているんだそうです(^^; なのでスクラッチが多いんですね。
まぁしょうがないです(笑) 拭くのも愛情ですし、拭かないのも愛情だと思います(^^)/
愛車の大切の仕方は人それぞれでいいんです!!
ルーフも・・・
ボディカラーの違いもありますがS1より明らかにシミも少なくて綺麗なんです(笑)
ただやはりスクラッチは多めです。
アフターです↓
よりサッパリと綺麗になっております!
全体的にお綺麗なんですけどやはり・・・
リアウインドウ下の隙間には汚れが溜まっています。
お車を止めている環境により、どうしても木の実や花などが落ちてきてしまうようです。
そして見事にここに挟まるんです(^▽^;)
でも今回は少なめでした(笑)
アフターです↑
気持ちイイです(*^^*)
気持ちイイと言えば・・・
給油口を開けた時にここが綺麗ですと・・・
気持ちイイんです(笑) 給油中に気持ちイイとテンションも上がり給油量も思わず
増えてしまうってもんです! ご注意ください。 ← 謎
ボディサイドは・・・
やや汚れ気味です。
ただ水アカ等の付着は少なく単に“雨の中を走ったから汚れた”程度の軽い汚れ方でした。
アフターです↓
ツヤツヤです(^_-)-☆
それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。
黒っぽくポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・
少ないです! 素晴らしい!! これもマメに拭いている効果でしょうか!?
でもS1もボンネットやルーフは少なかったので鉄粉が少ない環境なんだと思います。
リアは・・・
少し多めです。
ボンネットやルーフは鉄粉が少なくてもリア周りに鉄粉が多いお車が結構多いんです。
おそらく走行時に砂埃等を巻き上げてココに付くのではないでしょうか?
またはリアのブレーキダストもあるのかと思います。
鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
綺麗ですよ~。
リアも・・・
スッキリとしました!
ちなみにメンテナンス作業時の鉄粉除去はコーティング施工前に行っている鉄粉除去ほど鉄粉は落ちないです。
正確に言うと落とさないです。 と言うのも鉄粉除去はスクラッチが付くリスクが多いので
無理に取り除く事はしません。
鉄粉の除去方法も幾つか作業方法があり、ボディの色や状態に合わせて作業しています。
コーティング施工時はあくまでも鉄粉除去後に磨く事を前提にして作業していて、鉄粉除去時に
付いたスクラッチを磨きで除去しています。 当店の通常のメンテナンスでは磨きをしませんので
鉄粉も深追いはいたしません。 特にダークカラー系のメンテナンス時は無理はしません!
しかし鉄粉の“付き方”によっては軽めでも結構鉄粉が除去できます(笑)
話がそれましたが最後はホイールです。
ボチボチですね(笑)
凄く汚れている訳ではなく、だからと言って綺麗って程でもなく・・・ボチボチの汚れ具合でした(^^;
アフターです↓
ツヤツヤです(^_-)-☆
そしてアウディA1のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
いかがでございましょうか。メンテナンス前と比べますと艶も白さも違います!!
不思議な事に車って艶が出て光沢が上がるとキリッと引き締まって見えて気持ちいいですよ~(´▽`)
流石に2年経過していると撥水が落ちていましたが、まだまだコーティングの被膜自体は残っていますので
汚れのこびり付きもなくメンテナンスでツヤピカに復活しました!
これでまた気持ち良~くお乗りいただけること間違いなしです(^_^)/
撥水が無くなるとコーティング被膜自体も無くなった(コーティングが落ちた)と思われる方が
多いのですが実は違うんです。 誤解なんです(;”∀”) 撥水が無くなってもコーティング被膜は
残っています。撥水はコーティング被膜の上に汚れが蓄積した場合や時経劣化などによって、
どうしても弱まってきます。
ですので撥水維持や復活の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/
当店の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてはコチラをご覧ください。
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。