アバルト695 70°アニヴェルサリオのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバルト695 70°アニヴェルサリオは今年の3月のボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

間もなく10ヶ月ほど経過いたしますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

車庫保管との事で、まぁ~お綺麗で艶々です(*”▽”) とても10ヶ月経過しているとは思えません!

最近メンテナンスのご紹介が多いのですが皆様お綺麗にされており、とっても嬉しく思う反面、

ブログでご紹介出来る事が無いなぁ~と困っている日々を送っております(笑)

困っていても始まりませんので頑張ってご紹介を始めて参りましょう!

まずはボンネットのビフォーです↓

とは言え若干汚れてはおります。しかし表面に汚れが乗っている程度の軽い汚れです。

アフターです↓

スッキリとしましたね! シミもスクラッチもとっても少ないです!

ルーフは・・・

こちらも軽く汚れてはおります。 ただ塗装面(コーティング被膜)を痛めるような

汚れではございません。

アフターです↓

ルーフもサッパリとしました。

リアドア下部の隙間も・・・

とってもお綺麗です(*’▽’)

ですのでアフターでも・・・

変化なしです(^▽^;)

ボディサイドも・・・

見ての通り問題ございません!

アフターです↓

どっちがビフォーでアフターなのかわかりませんね(^^;

しかしドアにキズを付けられてしまったそうで・・・

磨きのご依頼なんですけどキズが深そう・・・(;”∀”)

たぶんキズが深いので除去は出来ないと思いますが磨くだけ磨いてみましょうという事で

磨いてみましたが・・・

少し薄くなってはいますが、やはり除去は出来ませんでした。

クリヤー層の表面を擦ったような浅いキズは除去出来る事も多いのですがクリヤー層の

下まで付いてしまった深いキズは残念ながら磨きでは除去できません。

ただキズのエッジを磨いて丸めてあげるだけでもキズが目立たなくなる場合もございますので

まずはご相談ください。

 

それと鉄粉の付着状況ですけど、大体ご想像されてはいると思いますが・・・ “正解” です!

鉄粉もとっても少ないです。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応するんですけど、反応を探すのが

大変なくらいです(笑)

リアも・・・

少ないですね~~(*´▽`*)

アバルト(フィアット500を含めて)はリアに鉄粉が沢山付く傾向なのですが

ビックリするくらい少なかったです!  素晴らしい~~!

今回はとっても少ないのでケミカル剤だけで処理しました。

元々お綺麗なのでボンネットもリアも・・・

変化ございません(^▽^;)

ホイールも・・・

艶々です。

アフターです↓

艶々です(笑)

そしてアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

元々とってもお綺麗で艶々でのご入庫でしたのでメンテナンス後の写真もほぼほぼ変化なし!

かも知れません(^▽^;)

ただメンテナンスでは通常の洗車では落ちない汚れを特殊なケミカルを使い落としています。

これは実はとても重要な事で、塗装面は見た目が綺麗に見えていても少しづつ汚れの膜が付いてきます。

それが撥水を低下させたりクスミの原因にもなります。ですのでコーティングメンテンスは早め早めに

行うのがお薦めです。特にダーク系カラーのお車や屋外屋根なし駐車の場合は早めがいいです。

また普段のお手入れもそうなんですが、その汚れや雨ジミなどが固着してしまう前に洗車を

行なえば汚れの付着が低減できます。

逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなってきます。

そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに落としていくのが

長期に渡り美観を維持するポイントです。

皆様もメンテナンスは早めのタイミングでどうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。