カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。
ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!
こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたそうです。
昨年オーナー様のもう一台のお車を当店で施工させていただいたご縁で、
ゴルフのメンテナンスの方も当店にご依頼を頂きました。
ありがとうございますm(__)m
では早速ですがボディコーティング施工から1年が経ちましたムーンストーングレーの
VWゴルフ8のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。
まずはボンネットからです。
若干汚れもありますがスクラッチが少ない感じです。
アフターです↓
メンテナンスで落ちなかったシミが確認できますが屋外で見ると↑の写真程は目立ちません。
それと線キズ系のスクラッチはやはり少なかったです!
ルーフも・・・
ボンネットと同じようにスクラッチは少ないようですがシミはそこそこ付いている感じです(^^;
アフターです↓
処理しきれなかったシミが残っていますがコーティング施工から1年経過で↑程度でしたら
全然悪くないです。
このシミも屋外で見ればあまり気にならない程度ですが、もし気になるようでしたら次回の
メンテナンスはポリッシング有りのメンテナンスがおすすめになります。
リアは・・・
目立った痛みも汚れも無くお綺麗でございました。
アフターです↓
元がお綺麗ですので、正直写真で見るとあまり違い感がありません(^^;
でも実車の方は艶も出てよりツヤツヤに綺麗になっております!
ボディサイドも・・・
色的に汚れが目立ちませんが実はそこそこ汚れています(^▽^;)
特に↓の赤丸の部分は・・・
油汚れが付いているようです。しかもベタベタです(^▽^;)
意外と落とすのが大変でした(笑)
アフターです↓
コーティング施工車でも油汚れは通常のシャンプー洗車では落ちない事も多いので、
そのような時はメンテナンス剤やクリーナーを使って優しく落としてください。
それと鉄粉の付着状況です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓
↑の写真だとあまり反応が見えませんが細かな反応が意外と多かったです。
リアも・・・
こちらの方がわかりやすいですね。
それなりに多めです(^▽^;)
しかしコーティング施工から1年ですので、これ位の鉄粉量は普通です。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
綺麗になっております。
リアも・・・
スッキリとしました!
最後にホイールです。
欧州車はブレークダストが多く出ますので、少し走っただけでも直ぐに汚れてしまいます(^^;
アフターです↓
サッパリと綺麗になりました。
そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がりました~!
ご入庫時は少々汚れ気味でしたが塗装面自体はシミやスクラッチが1年経過とは思えない程少なく、
とっても良い状態をキープされておりました(*”▽”)
スタンダードメンテナンスで新車にも負けない艶感になったと思います!
オーナー様にも『わぁ~!ピカピカ!!』と、言っていただけたので間違いないです(笑)
新車のような艶に仕上がりましたVWゴルフ8のメンテナンスのご紹介でした!
ありがとうございました。
車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも
車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。
もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。
また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。
海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の
汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが
一つ言える事はボディコーティングはメンテナンスが大事だという事です(^_^)/
皆様もボディコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~!
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。