カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介致しますのはダイハツ ウェイクのウインドウコーティングです!
こちらのウェイクは以前に当店でウインドウコーティングを施工させていただきましたお車です。
今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼を頂きました。 ありがとうございます。
前回のウインドウコーティングから2年半以上経過してますので現在の状態は何となくは
想像できますが(笑)早速ご紹介していきましょう(^_^)/
まずはフロントウインドウの現状です↓
おゃ?? 意外と撥水しております! ワイパーを撥水ワイパーに交換しているのでしょうか??
はたまたご自分で撥水剤を塗られたのでしょうか??
すっかりオーナー様に確認するのを忘れてしまいました(^▽^;)
ウインドウコーティングして更にワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換して頂くと
2年以上↑の写真位の撥水効果が続く場合もございます。
サイドウインドウは・・・
だいぶ撥水が落ちています(^^;)
リアも・・・
もはや撥水ではございません(^^;
2年半以上経過していますので、撥水力が無くなっていました。ただ先ほどお話しいたしましたように
フロントウインドウは撥水力が残っていました。
ホントにオーナー様に聞き忘れたのが悔やまれます(^_^;) はたしてどっちだったんでしょう??
そして作業です。
弱まった撥水剤&油膜を除去していきます。
そして水を掛けて油膜&撥水残りを確認します↓
綺麗になりましたね! この時点で油膜や撥水剤が残っていると水を弾いてしまいます。
そしてウインドウ専用コーティングでコーティングして最後に撥水チェックをしていきます。
フロントです。水玉の丸さが違います! ウェイクのようにウインドウが立っているお車は
写真撮るの大変なんです。 水掛けて直ぐ写真撮らないと水玉が転がり落ちてしまうんです(笑)
サイドウインドウも・・・
コロコロです。そして同じく写真撮るの難しいです(笑)
リアも気持ち良く弾いて完成です!
ウィンドコーティングはガラスに付着した油膜や汚染物質を除去して一度ガラスをリフレッシュします。
これが非常に重要で仕上がりを左右します!ボディコーティングと同じで荒れた面にいくら高性能な
コーティング剤を塗っても100%の性能を発揮しません。ウィンドコーティングもボディコーティング同様
下地作りが重要です!
ガンコな窓ガラスの汚れや油膜は視界の妨げとなり、雨天の際の運転は危険がいっぱいです。
ウィンドコーティングすることにより、油分や汚れの再付着を防ぎます。視界の妨げになるガラスのギラギラから
解放され雨の日の運転も安心です。ウインドウコーティングは雨だけではなく雪や霜にも有効ですので
今の季節にもおすすめのメニューです(^_^)/
それと初めに少しお話しいたしましたようにワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換する事もお薦めしております。
撥水コーティングの寿命が大幅に伸びますのでお試しください!!
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
話は変わりますが1月12日より幕張メッセで開催されました「TOKYO AUTO SALON 2018」の出展車両の
施工に行ってきました! その時の様子を少しだけご紹介致します。
何故少しかって?? それは・・・少ししか写真を撮れなかったからです(^▽^;)
今回は日野自動車様とダイハツ工業様のお仕事です!
まずは日野自動車様の『プロフィア』です!
やはり大きいです(´▽`*)
他のプロの方々数名と作業しました。私は主にキャビンの中をクリーニングです。
それともう一台の方の『レンジャー』です!
I AM THE PRO いい響きです! こちらは他のPROの方々が作業を行いました!!
日野自動車様が終わりましたら今度はダイハツ工業様の番です。
ダイハツ様での私の担当はこちらの・・・
BOON SPORTO Packageでした!
カワイイBOONが一気にスポーティーに見えます。
あの懐かしの「シャレード デ・トマソ ターボ」を彷彿させるスタイリングです(*’▽’)
そしてそのシャレード デ・トマソ ターボも少しお手伝いさせていただきました!
こうやって奥に見えるブーンと手前のシャレードを見比べますと如何にシャレード デ・トマソ ターボを
意識してブーンを仕立てたのかが良くわかりますね!
しかしシャレード デ・トマソ ターボを見るのは何年振りでしょう??いゃ何十年ぶりでしょうね(笑)
こういう懐かしい車や珍しい車を見れるのが東京オートサロンの楽しいところですね!
東京モーターショーとは一味違う東京オートサロン、まだ一度も行った事のない方は
来年、是非足を運んでみてください! 楽しいですよ~!!