プレミアムスターホワイトパールのS660です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ S660のボディコーティングです。

プレミアムスターホワイトパールのホンダ S660です!

こちらは納車間もない新車のS660になります(*’▽’)

昨年の3月に生産終了のアナウンス後にすぐに売り切れてしまったS660ですが

こちらのオーナー様も、その時は時すでに遅しでご購入できなかったそうです。

しかしその後、11月に発表された650台の追加販売で運よくご購入できたとの事でした!

いゃ~羨ましいです(^.^)

そんな運よくGET出来ました新車S660の現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです。

と言いましてもご入庫時の雨で濡れています。

濡れていますけどその状態でもなんとなくライトの映り込みが

ボヤけている感じが伝わってきます(^^;

洗車後に確認しましたところ・・・

やはり塗装面が曇っていてライトがボヤっとしていました。

ルーフは・・・

洗車前に写真を撮るのを忘れてしまいました(^▽^;)

という事で↑はほぼafterの写真と言っても良い状態です(汗)

リアのエンジンフードは・・・

こちらも結構な曇り様でございます。

↑は洗車後の撮影ですので汚れで曇っているように見える訳ではございません。

塗装そのものが曇っているんです(>_<)

ボディサイドも・・・

同じく塗装表面が曇っています。

それと所々に・・・

塗装の加修の痕跡だと思うのですがポリッシャーで磨いた磨きキズが

確認できます。

リアフェンダーも・・・

光を当てるとユラユラとしたオーロラマークと言われる磨きキズが確認できます。

ホイールは・・・

黒いホイールは軽い汚れも目立ってしまいます。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

またボディカラー的に言われなければ気が付かないかも知れませんが

加修時の磨き跡も確認できました。

曇りの方も普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っていますし(^^;実際にこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くとプレミアムスターホワイトパール本来の色艶になります。

その曇りや磨きキズを除去してキリッとクリヤーな本来の新車の姿に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

ポツポツと反応が確認できます。

新車でもこれ位は付いておりますが、寧ろ少ない方ではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認できました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇り気味&磨きキズが気になりますので、

やや強めの磨きで曇りとキズを除去し塗装表面をクリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

ルーフのこんなところや・・・

リアバンパー部のあんなところ等を樹脂コーティングしております!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りを磨いて除去しますと映り込み具合が違います!

よりスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになっております!!

ルーフは・・・

beforeの写真の段階で既にbeforeではなくafterの写真でしたので(^^;

違いが無いかと思いますが脱脂作業時に実はルーフも、もう一度洗っています(笑)

リアのエンジンフードも・・・

曇りが無くなりスッキリとしました。

ボディサイドも・・・

ライトがシャキッと映り込むようになりました(^_^)/

もちろん磨きキズも・・・

キッチリと磨いて処理しております。

光を当ててもユラユラと見えていたオーロラマークも出現しません!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダS660、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  と言いましても元々お綺麗&施工前後に違いが伝わりにくい

新車のパールホワイトですので↑の写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように磨きキズや曇りも取れ透明感と艶がアップし

納車直後よりも更に綺麗な新車に仕上がっております(^_-)-☆ キュピーン!!

お引き取りに来られましたオーナー様にも、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

そのオーナー様ですが今回のS660は実は2台目のS660なんです! しかも同じボディカラーです(^.^)

以前のS660も5年位前に当店でコーティングを施工させていただいております。

1台目のS660は発売と同時に直ぐに購入した最初期モデルだったそうです。

そして今回は2022年3月生産のホントの最後の最後でもある最終モデルをご購入できたそうです。

最初期モデルと最終モデルでは見た目の違いは僅かですが、

見た目ではわからない所が進化しているようです。

その違いを直接比べられるのは最初期モデルと最終モデルの両モデルを所有した事のある

オーナー様だけの特権であり楽しみでもありますね!

いゃ~なんとも羨ましい限りです(*‘∀‘)

いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ディムラー ダブルシックスのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはディムラー ダブルシックスのボディコーティングです。

H9年式ディムラー ダブルシックスです!

初期登録から25年経過いたしましたお車になります。

お車を探していたところ程度の良いダブルシックスに巡り合え、

ご購入に至ったそうです(^.^)

25年経過しているのですが、走行距離はなんと2万キロ!!

と言っても放置車両ではなく定期的に点検整備されているお車だそうです。

いや~奇跡のようなお車です(^_^)/~

では初期登録から25年経過しておりますディムラー ダブルシックスの現状確認より

始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

さすがにスクラッチもシミもそれなりに付いております(^^;)

しかし25年経過と考えますとお綺麗ではないかと思います。

しかしボンネットの所々に・・・

深い線キズが確認できます。

なかなか深そうです(^▽^;)

ルーフも・・・

シミ・スクラッチ共にそれなりに確認できますが、黒い車で25年経過ですので

全然悪くないです。

3年程でこれ以上傷んでいるお車も多いですから(^^;)

トランクは・・・

こちらはスクラッチがメインでシミはとても少なかったです。

しかし運転席側のドアは・・・

めちゃくちゃクスんでいました(;’∀’)

ライトを当てると真っ白です(汗)

助手席側はクスミも少なくお綺麗なのですが運転席側はビックリするほどです。

よくよく見てみると助手席側は再塗装されているようですので違いがあるのだと思います。

 

運転席側のクスミは別として全体的には25年経過を感じさせない状態だと思います。

ただ見た目だけではわからない塗装の劣化が進んでいたのも事実なんです。

と言いますのは塗装は劣化しますと塗装の“密度”が低下してしまいます。

塗装が瘦せてくると言いましょうか。

25年経っても私は痩せませんが塗装は痩せてしまいます(^▽^;)

塗装の密度が低下すると水を吸ってしまうんです。

どういう事かと言いますと・・・

水を掛けます。

その水を数分間放置した後に拭き取ってみますと・・・

水が乗っていた所がシミになります(;´∀`)

これは塗装の中に水が浸透してしまう為です。

このシミは水分が蒸発すれば(数十秒~数分)消えてしまいます。

こうなってしまうと通常使えるケミカルも使えなくなり作業方法も通常とは違う工程になってきます。

いつもでしたら鉄粉の付着状況をお伝えしたく専用のクリーナーを吹き掛けて

反応を写真にしていますが、今回は専用のクリーナーは使わないで鉄粉を処理しています。

弱った塗装にクリーナー類を使うと何が起こるかわからないので(;´∀`)

それとマスキング方法もです。

いつもでしたら磨き前にほぼマスキングをしてしまうのですが、

今回は基本的にノーマスキングです。

どうしてもマスキングが必要な所は磨く直前にマスキングを貼ようにしています。

その磨きですが今回は基本的にミディアムポリッシングのエクストラプランとなりますが

塗装の劣化もありますので無理な磨きはしないで比較的浅めのシミやスクラッチ、

塗装面に付いている汚れ(クスミ等)を取り、艶を出すように磨いていきました。

ちなみに運転席側のクスミですが、なかなか“映え”ポイントでしたので(笑)・・・

半分だけ磨いてみた! 的な事をしてみました( ̄▽ ̄)

クスミを取るだけでも、こんなに綺麗になります!!

そして今回使いましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

正直、ここまで塗装の劣化が進んでいる車両にPCX-S9を使った事がありませんでしたので

施工実績のあるPCX-S7で施工しようかとも思ったのですがPCX-S9を試したところ、

問題なく施工出来ましたのでPCX-S9でコーティングしました!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

ちなみに今回はコーティング前に下地処理剤を使って塗装面を処理しております。

それと・・・

室内のシートクリーニング等も行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

深いシミや線キズ等は残っておりますがスッキリとした塗装肌になりました!

ボンネットに付いていた深い線キズは・・・

この線キズは強い磨きをしましたがこの辺りが限界でした。

ルーフも・・・

無理な磨きはしていませんのでスクラッチもシミもある程度残っていますが

艶感と透明感は復活しております(^_^)/

トランクも・・・

サッパリと綺麗になりました。

そしてあのクスミの酷かった運転席側も・・・

ライトが映り込むようになりました~(^.^)

もうライトを当てても真っ白になりません(笑)

そしてディムラー ダブルシックスのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

とても25年前のお車には見えないと思います(*’▽’)

各部の写真で見て頂きましたように深めのシミやスクラッチは残っていますけど

艶と光沢が復活しました。

お引き取りに来られましたオーナー様も『甦ったね~』と、とてもお喜びになられおりました。

ありがとうございました。

 

今回、塗装面の劣化が進んでいた為、作業の途中でオーナー様に状況の

ご報告や確認にお越しいただいたりと、ご相談しながら作業進めていきました。

塗装の劣化は色褪せや剥がれなど、見た目でわかるような劣化だといいのですが、

見た目が何でもないように見えても劣化している場合も実は結構多いんです。

その車の塗装品質や保管場所等によって劣化の進む速さは違ってきますが

早い車ですと10年ちょっとで“水を吸う”塗装になってしまっている車もございます(^^;

コワいですね~~。

しかも乾くとシミも無くなってしまうので気が付いていないオーナー様もいられます。

今回のダブルシックスは無事コーティング剤を塗る事が出来ましたが、あまりに劣化が酷いと

コーティング剤を塗れない場合もあります。

お車の状態にもよりますが15年以上経過のお車の場合は注意が必要かもしれません。

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポリメタルグレーのMazda2です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は納車から間もない新車のお車になります。

Mazda2はデミオを含めてご入庫率が意外と高いお車なのですが

ポリメタルグレーメタリックのMazda2は当店初入庫です!

こちらはなんと6MT! そうです。マニュアルトランスミッションなんです(*’▽’)

いゃ~いいですね~!

MTの車も少なくなってしまいましたね(涙)今後は電動車が主流になっていく流れですので

新車でMTを買えるのは、あと数年ではないでしょうか??

今が最後のチャンスですのでMT欲しい方は考えている時間はありません。

今すぐにどうぞ~(^o^)丿

話がそれましたが(笑)ポリメタルグレーメタリックの新車Mazda2の現状を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

少し汚れ気味なのもあるのですが若干塗装表面に曇りがあるようです。

ちなみに洗車後に撮影したのが↓です。

ライトの周辺が白っぽくモヤモヤと見えます。 これが塗装表面の曇りです。

ルーフも・・・

洗車前の写真です。同じようにライトの淵がモヤけております。

ボディサイドも・・・

もう一つスッキリとしたいところです(笑)

リアも・・・

若干曇っておりました。

ホイールは・・・

軽い汚れ程度でした。

 

全体的に少しばかり曇り気味の塗装肌でございました(^^;

ただ正直、言われなければ普段は気が付かないと思いますが、

この白ボケが本来の色艶を妨げているんです。

ボディカラーや曇りの度合いによっては、この曇り(白ボケ)を磨いて取り除いてあげるだけでも

本来の色艶になり色の深みや発色の違いなどで結構印象が違ってくるお車もございます。

今回はそこまでは酷くありませんでしたが、もう少しスッキリとクリヤーな塗装肌に

仕上げていきたいと思います(^_^)/

では作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

なんとな~く撥水をしておりました。

そのなんとな~くな撥水を綺麗に除去してからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成しました!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少ないです(^_^)/

全然付いていない訳ではないのですが、とっても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです!

個人的に以前のマツダの新車は鉄粉がやや多めに付いている印象でしたが、

最近は少ないです(^.^)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

よりサッパリとしました。

リアも・・・

ほぼ違いがわかりませんが(汗)鉄粉等の異物処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はカービューティープロ の新アイテムCS-P10 カーリフレッシュ プロを施工いたしました!

『CS-P10 カーリフレッシュ プロ』は無機系成分と有機系成分をハイブリッド配合した、

室内専用のコーティングで、抗菌・抗ウイルス・防カビ等、幅広い効果を長期間持続する

安心安全な室内専用コーティング剤になります!

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしました。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてサッパリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗です(^_^)/

ボディサイドの曇りも無くなって・・・

モヤけた感じが無くなりました!

beforeと見比べてくださいね!違いますから(笑)

リアも・・・

よりクリヤーに綺麗にライトが映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてポリメタルグレーメタリックのMazda2、新車コーティングが完成いたしました!!

ヌメっとした質感のポリメタルグレーメタリックが更にヌメッヌメっとしました(笑)

これは磨きで曇りを除去し、塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で

透明感ある艶々のボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

多いと言うか凄く綺麗な新車の方が珍しいのが実情です(^▽^;)

新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。

酷く曇っていると極端な話、本来の色とは違って見えてしまうんです。

ですのでボディカラーを開発した開発者の狙った本来の色味とは違う色味になってしまいます。

その本来の色味に戻す為にも新車でも磨きが必要な場合が多いんです。それ以外にも新車でも

シミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店(←コレ大事です)『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ランドクルーザープラドのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

ソリッドブラックのトヨタ ランドクルーザープラドです!

こちらは昨年12月登録の新車の匂いの残る新しいお車です。

それもそのはず、納車からまだ数回しかお乗りになっていないそうです(*”▽”)

しかも車庫保管です。 という事で新車と言って差し支えございません(笑)

ですので艶もあってお綺麗なのですが・・・

ボンネットは少し汚れもあるのですが、この辺りは特に問題はありません。

しかしボンネットの横の方を見ていくと・・・

スクラッチが凄いんです(^^;)

更にボンネットの先端の方を見ていくと・・・

キズだらけなんです(;”∀”)

しかもかなり深そうなキズも確認できます。

ルーフも・・・

細かなスクラッチは確認できますが特に目立つほどの物ではありません。

しかしルーフの前辺りには・・・

これまた、だいぶ深そうな線キズがついています(汗)

ボディサイドは・・・

比較的軽めのスクラッチです。

ただ実は反対側のリアフェンダー辺りには、なかなかのスクラッチが付いていました。

リアも・・・

全体的にスクラッチが付いております。

 

このスクラッチですがオーナー様がお出掛けされる前にお車の汚れが気になったので

タオルで拭いてしまったんだそうです(汗)  その時は気が付かなかったのですが、

家に帰って来た時に“なんじゃこりゃ~~”となったそうです(T_T)

これ、実は結構あるあるの話なんです。またお出掛け前に汚れが気になってタオルで

拭いてしまう方も多いんです。 ライトカラー系のお車だと気が付かないかも知れませんが

ダークカラー系でこれをやってしまうと一発です。

ライトカラー系も気が付かないだけで確実にスクラッチが付いています。

しかもキズが深く付きます(>_<)

今回のプラドも所々深くキズが入ってしまっていますので限界がございますが

出来る限りキズを除去をしていきたいと思います。

では作業開始~~!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂きましたのでウインドウコーティングより

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー系の名残でしょうか??

だいぶ撥水力は落ちていますけど、なんとな~く撥水をしておりました。

その名残を・・・

完全に除去します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成しました!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。 がしかし・・・

ボディが黒いと反応が見えません(^^;

見えませんが実際のところは車庫保管&あまり乗られていないという事もあり、

鉄粉は少なかったです。

リアも・・・

写真だと反応が確認できませんが少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

フロントもリアも・・・

アフターの写真でも全然わかりませんが(^^;バッチリと処理済みです!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

今回は所々深いキズがございましたので、そこは強い磨きを掛けています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

ボンネットの上の辺りは元々お綺麗でしたが、磨きを掛けますと全然違います!

それとボンネット横のスクラッチは・・・

だいぶスッキリとスクラッチが処理出来ました。

それと問題のボンネット先端のキズは・・・

この辺りが限界でした。

やはり深い部分は残ってしまいました。  ただ↑はキズが確認しやすいようにライトを

当てていますのでキズがわかりやすいですが、実際に見て頂くとそれ程目立ちません。

ルーフも・・・

スッキリとしました。

それと深めの線キズは・・・

こちらも完全除去は出来ませんでしたが、普段は気にならないと思います。

ボディサイドも・・・

磨くと映り込み具合が全然違います(^_^)/~

リアも・・・

スクラッチが無くなりサッパリと仕上がっております!

そしてソリッドブラックのトヨタ ランドクルーザープラド、ボディコーティングが完成いたしました!

いかがでございましょうか。

と言いましても、元々はほぼ新車のお車ですので↑のような引きの写真だと違いが

わからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の写真で見て頂きました様にタオル拭きで付いたスクラッチもだいぶ除去出来ました。

深い部分は残っておりますので光の加減や見る角度によってはキズが確認できると思いますが、

ほぼ探さないとわからないレベルで普段気になる事は無いと思います。

オーナー様も “だいぶキズが取れたなぁ~” とお喜びになられておりました!

ありがとうございます。

 

ダークカラー系のお車はキズが付きやすく目立ちやすいです(^^;)

特にソリッドブラックは、とってもデリケートで簡単にキズが付いてしまいます。

そのキズの付きやすさは“想像以上”だと思います。

これ位は大丈夫だろう・・・と思うかも知れませんが大丈夫ではない事がほとんどです(^▽^;)

先ほどもお話しましたがお出掛け前に汚れが気になって、そのままタオル等で

ボディを拭いてしまう方が意外と多いのですが間違いなく一発でアウトです(涙)

ですのでボディの汚れが気になっても拭いてはいけません。

触るときは水を使ってキッチリと洗車する時です。

逆に言いますと水を使って洗車ができない時はボディ(塗装面)は触らない方が良いです。

お薦めの洗車方法がカービューティープロ本部のHPに動画がございますので、

ご参考までに是非ご覧ください!! → 洗車方法

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポルシェ パナメーラのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ パナメーラのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのキャララホワイトメタリックのポルシェパナメーラ4は昨年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく1年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

当初はもっと早いタイミングでのメンテナンスを希望されていたのですが、オーナー様のお仕事が

忙しくてタイミングが合わず、気が付けば約1年経過してしまいました(^^;

ではコーティング施工から間もなく1年経過いたしますポルシェ パナメーラのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたので濡れております。

濡れていますのでシミやスクラッチが確認できませんがリアルな撥水状況が

確認できます。

アフターです。

細かなシミは確認できますがシミもスクラッチも少なく、またクスミも少なかったです。

それと約1年経過のリアルな撥水状況を見て頂きましたが、屋外屋根なし駐車の1年経過と考えますと

撥水力は残っている方だと思います。

ちなみに↓はシャンプー洗車後の撥水状況です。

先ほどよりも少しだけ撥水力が上がりました。

実はシャンプー洗車はボディ表面に付いているごく軽い汚れしか落ちないんです。

ですのでコーティングが “頑固な汚れの膜” に覆われてしまったらシャンプー洗車程度では

落とせません。 なのであまり撥水力が戻りません。

また、この時期に特に気を付けて頂きたいのが花粉なんです。

雨で濡れた花粉は通常のシャンプーでは完全に花粉汚れを落とすことが出来ないんです。

雨が降った後、早めのシャンプーならば落ちるのですが時間が経てば経つほど落ちません。

その結果撥水力が落ちます。

そこでメンテナンスでは特殊なケミカル剤を使って汚れを落とします。

その結果が・・・

こちらです。

だいぶ撥水力も戻り水玉も丸くなりました!

メンテナンスでは最終的にメンテナンス剤で仕上げますので・・・

最終的にここまで気持ちいい水玉撥水に仕上がります!

やっぱりコロコロに弾いていると気持ちいいですね(^_^)/~

 

ルーフも・・・

撥水が乱れています。

アフターです↓

こちらもメンテナンスで落ちないシミも残っていますけど

比較的お綺麗な状態を維持されておりました。

もちろん撥水力も戻っています!!

リアも・・・

同じような感じですね(^^;

アフターです↓

ライトを当てて見てしまえば細かなシミは見えてしまいますが、

屋外で見ましたら、あまり気にならないと思います。

ボディサイドは・・・

水平面に比べると水玉も丸くて撥水力は残っているようでした。

アフターです↓

サッパリとしましたね~(*‘∀‘)

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~~少ない! 少ないです!!

リアは・・・

フロントに比べると多いですが、それでも少なめです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

ホイールも汚れが少なくお手入れが行き届いております。

アフターです↓

ホイールコーティングもコーティングをしていますのでツヤツヤですね!

ブレーキダストの固着も少ないです。

そしてキャララホワイトメタリックのポルシェパナメーラ4、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いかがでございましょうか。

艶も向上してツヤピカのボディに仕上がりました(^_^)/

ご入庫時は少し汚れてはいましたが塗装面自体(コーティング被膜自体)は

良好な状態を維持されておりました!

ただ若干ですがボンネットとルーフ等の水平面の撥水力が落ちていました。

撥水の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。 屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても

綺麗に撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。

撥水が落ちる要因の一つは先ほどもお話しましたようにコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。

この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。 ← (花粉もです)

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

今回のパナメーラもケミカル剤だけでだいぶ撥水力が回復しました。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです。

また花粉は撥水力が落ちるだけではなく、塗装そのものも痛めてしまいますので、

花粉の時期は雨が止んだら早めに洗車をしてください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタRAV4のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタRAV4のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタRAV4は昨年の6月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から10ヶ月経過のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から10ヶ月経過のトヨタRAV4のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

 

まずはボンネットからです。

少し汚れていてわかりにくいかも知れませんが、シミが確認できます。

しかしスクラッチも少なくないようです。

アフターです↓

メンテナンスでは落ちないシミも確認できますがスクラッチは少なくお綺麗です!

シミも屋外で見ると気にならないと思います。

ルーフは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

アフターです↓

ルーフも細かなシミが残っていますけど10ヶ月経過と考えますと

悪くない状態だと思います。 寧ろ艶感等はまだまだ健在でございます(^_^)/

リアは・・・

雨が降るとどうしても隙間に汚れが溜まってしまいます。

この状態を長期間放置してしまうと汚れが固着してしまい洗車では簡単に落とせなくなるので

注意が必要です。

もちろん今回は・・・

固着していませんので簡単に落とせます! いや 落とせました(笑)

隙間の汚れを落とすだけでもお車全体のスッキリ感と言うか清潔感が全然違ってきます。

いゃ~ 気持ち良いですね~~(*´▽`*)

ボディサイドは・・・

黒く雨筋が付いていました。

これも・・・

固着している訳ではないので洗車程度でも簡単に落ちます。

もちろん今回はメンテナンスですので洗車以上の事も行っています。

例えば・・・

塗装面に付着した鉄粉等の異物処理です。

↑の黒っぽくポツポツしているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

専用のクリーナーは鉄粉のみに反応するので、それ以外の異物には反応しません。

それ以外の異物とはピッチやタール、塗装のミストや樹液等です。

車は使用しているうちに様々な異物が付着してしまいます(^^;

リアも・・・

反応が確認できます。

全体的に反応が確認できますが10ヶ月でこれくらいでしたら、少ないと思います。

処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットも・・・

リアもスッキリと綺麗になりました!

最後にホイールです。

ホイールも少々汚れ気味です。

アフターです↓

ツヤツヤですね!

新車時にホイールコーティングをしている効果もあると思います!

きっとそうです。そうに違いありません(笑)

ホイールコーティングは汚れの固着低減に効果的ですので、間違いありません(笑)

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタRAV4のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

お車もサッパリと艶も向上してお車全体の質感が上がって見えると思います!

ご入庫時はやや汚れも目立ちましたが、その汚れさえ落としてしまえばスクラッチも少なく

良好な状態を維持されておりました。

今回のRAV4はコーティング施工から10ヶ月のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

汚れ状況や痛み状況など考えますとメンテナンスのいいタイミングだったと思います(^^)/

コーティングしていても車は徐々に汚れてきますし、艶も引け撥水も弱まります。

特に撥水性能は使用状況や保管状況、お手入れ状況によって本当に大きく変わってきます。

コーティングは安いものではありません。せっかくコーティングを施工しても何もせずに

そのままですとコーティングの痛みの進行も早いです。

定期的なメンテナンスをしているお車と、全然していないお車とでは時間が

経過すればする程、違いが出てきますのでお車の美観維持と撥水維持の為にも

皆様もコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ダイハツ コペンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはダイハツ コペンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのDCダークグリーンマイカのダイハツ コペンは2020年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から2年が経ちメンテナンスにお越しくださいました。

昨年の3月に一度メンテナンスを施工していますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

1年前のブログでも書いたのですが、以前は2年毎にコーティングの再施工を行っておりますが、

塗装の厚み(膜厚)と車齢を考えますと磨き過ぎるのもちょっとどうかなぁ~??という事もあり

今回もメンテナンスで行くことにしました。

確かに磨き直した方がシミもスクラッチも少なくなり綺麗になるのですがオリジナル塗装を

大切にしたいと思います!

ではコーティング施工から2年経過しましたダイハツ コペンのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

2年経過したダーク系のカラーですので洗車キズ系のスクラッチも多いです。

アフターです↓

そんな事もあって今回はメンテナンスplusのコースでメンテナンスを行っています。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

 

ルーフも・・・

艶も引けている感じです。

アフターです↓

スクラッチもだいぶ目立たなくなったと思います。

また艶も出て綺麗になっております!

リアは・・・

なかなかの洗車キズです(;´∀`)

でもメンテナンスplusですと・・・

これくらい綺麗になります!!

スクラッチによるギラ付き感が抑えられ色に深みが出ます(^_^)/

ボディサイドは・・・

何やら黒い筋が何本も確認できます。

これは普通の水アカによる雨筋ではない様です。

やけに油っぽかったので何か塗ったのでしょうか??

オーナー様に聴くのを忘れてしまいました(^▽^;)

アフターです↓

油っぽい雨筋も綺麗になりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒くポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

前回のメンテナンスから1年経過しています。

そう考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

それなりに反応していますけど特に多いほどではないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

そして最後にホイールです。

軽い汚れ程度でお綺麗です。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そして

そしてDCダークグリーンマイカのダイハツ コペン、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

各部の仕上がりで見て頂きましたようにアップで見るとスクラッチもシミも

残っております。 しかしそこは敢えてです(笑)

初めに書きましたようにスクラッチやシミを本格的に取るには磨きが必要になります。

ただ塗装は磨けば磨くほど薄くなる物なんです。シミやスクラッチが気になる度に磨いていたら

塗装が無くなってしまいます。

そこでメンテナンスplusです!

メンテナンスplusではスクラッチやシミによるギラ付き感が抑えられます。

そしてクスミが取れて色に深みが出てクリヤー感も向上します。

スクラッチが気になる、でも磨きの頻度は抑えたい・・・そんな時はメンテナンスplusです!

スクラッチでお悩みでしたら是非一度お試し下さい(^_^)/

いい艶出ますよ~~。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

フレンチブルーパールのS660、メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフレンチブルーパールのホンダS660は昨年の9月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

コーティング施工から半年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

前回ご入庫時には付いていなかったアイラインやリアウイングが装着されていて

順調にカスタマイズが進んでいるご様子です(*‘∀‘)

いゃ~かっこいいです!!

ではコーティング施工から半年経過しましたS660のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少し汚れ気味ですけどシミやスクラッチはとても少ないようです。

アフターです↓

やっぱり少なかったです(*‘∀‘)

普段は屋外屋根なし駐車との事ですが、普段のお手入れが行き届いているようです!

ルーフは・・・

花粉の汚れが付いていますが、それ以外は問題なさそうです。

アフターです↓

ソフトトップは専用のクリーナーで洗浄しております。

こちらも気になるような痛みはありませんでした。

リアのエンジンフードは・・・

こちらも汚れ以外は特に気になるような所はございません。

アフターです↓

スクラッチも少なく丁寧に洗車をされている様子ですね(^_^)/

ボディサイドは・・・

これまた少々汚れ気味でした(^^;

アフターです↓

とっても良好な状態を維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

色的にわかりにくい事もあるのですが、そもそも鉄粉の付着量が少ないようで

あまり反応していません。

リアも・・・

よ~く見ればポツポツとあるのですが、とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

元々反応が少なかったので・・・

写真で見ると代り映えしません。

リアも・・・

変わり映えしませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

そして最後にホイールです。

黒いホイールは少しの汚れでも汚れが気になってしまいます。

アフターです↓

逆に綺麗になると艶感凄いです(笑)

そしてフレンチブルーパールのホンダS660、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

花粉汚れもスッキリとして艶々のフレンチブルーパールに仕上がりました!

まぁ正直、元々とっても大切に、そして綺麗に乗られているお車でしたので↑の写真だと

施工前後の違いがわからないかも知れません(大汗)

しかしメンテナンスでは通常のシャンプー洗車では落ちない汚れ等も落としますので

見た目だけではなく撥水力も向上いたします。

オーナー様も『わぁ~ピカピカ!』とメンテナンス前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

まだまだ花粉が沢山飛んでいますね(;´∀`)

洗っても洗ってもあっという間に花粉が積もってしまいます。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めて撥水力も低下してしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です! 更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります。

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

正直なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ミニ クラブマンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングです。

エニグマティック ブラック メタリックのミニ クラブマンのボディコーティングです。

納車間もない新車でございます。

こちらはクラブマン・サヴィル・ロウ・エディションと言う特別仕様車です!

エニグマティック ブラック メタリックと言うブラックなんですが、実際は黒と言うよりも

青みがかった黒と言いましょうか?

もっと言ってしまえば黒と言うよりも紺色といった方がイメージしやすいと思います。

全体をブラックとシルバーでコーディネートされた、とても品のあるお洒落なクラブマンでございます。

そんなお洒落な新車クラブマンの現状確認より始めて参りましょう!

汚れてはいますけど基本的にはお綺麗な塗装肌ではないでしょうか。

しかし・・・

所々に短めの線キズが確認できました(^^;

ルーフは・・・

汚れもありますが、ほんの少しだけ曇り気味の様です。

ボディサイドは・・・

こちらもよく見ると短めの線キズが結構沢山付いています(;´∀`)

ウロコ状の磨きキズと思われるスクラッチが確認できました。

何かを修正した痕跡なのかと思います。

修正した痕跡自体は全然珍しくないのですがウロコ状の磨きキズは珍しいです(笑)

ここ以外にも、もう1ヶ所確認できました。

リアは・・・

線キズが確認できました(^^;

ホイールは・・・

少し汚れ気味でした。

 

全体的には塗装の曇りも少なく綺麗な塗装肌なのですが特にボンネットとボディサイドに

洗車キズと思われるスクラッチ(線キズ)が結構多く付いておりました。

ルーフは色的にあまり目立ちませんが黒い部位は目立ちます(^▽^;)

ブログで度々書いていますけど新車でもオーナー様に納車されるまでに多くの工程があり、

多くの作業者が車に触れます。 その間にキズが付いたりシミが付いたりする事は残念ながら

全然珍しい事ではなく、よくある事なんです。

特に輸入車は工場からお客様に届くまでに時間がかかりますし人が触る回数も多くなりますので

痛みが進んでいる事も多いです。

あまりに深く入ってしまっている洗車キズは磨いても完全に除去することは出来ませんが、

新車以上の艶と光沢を目指して作業を始めていきたいと思います。

では作業開始~~!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、

ボディが黒いのでいつも通り・・・

写真で見ると反応がわかりません(汗)

しかしルーフはシルバーですので反応がわかりやすいのですが・・・

鉄粉自体が少ないので反応自体があまり確認できませんでした(笑)

ボンネットも鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど、

もちろん・・・

ボンネットもリアも・・・

あまり変化が無いように見えますが鉄粉等の異物処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたが更に艶も光沢も向上いたしました。

それと・・・

所々に確認できた線キズですが深い部位は若干残りましたが、

普段は探さないとわからないと思います。 いゃ探してもわからないかもです(笑)

ルーフも・・・

スッキリとしました。

ボディサイドも・・・

ボンネット同様、線キズは完全除去は出来ていませんが探さないと、と言うよりも

探してもわからないレベルに除去出来ております!

それとドア上部に付いていましたウロコ状の磨きキズも・・・

ほぼほぼ除去出来ております!

リアも・・・

線キズも無くなりスッキリとしました!

最後にホイールです。

マットブラックかと思っていたのですがホイールを洗ってみたら、

マットブルーだったんですね(*’▽’)   いい色です!!

 

そしてエニグマティック ブラック メタリックにミニ クラブマンの新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように細かな線キズや磨きキズ、また磨きでクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

その細かな線キズですが実は新車でも今回のクラブマンの様に線キズが入っているお車も多く、

またシミや曇りの酷い車も御座います。また今回のお車の様にキズを除去する為に磨き、

その時に付いた磨きキズが付いている事も実に多いです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地作りを

行ってからコーティングするのもまたコーティングです。 でも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

VWゴルフ ヴァリアントのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ ヴァリアントのボディコーティングです。

R1年式のVWゴルフ ヴァリアントです!

初期登録から2年と少々経過しているお車でございます。

こちらのオーナー様は以前、黒いゴルフ6 ヴァリアントで当店をご利用頂いていたのですが

今回は白いゴルフ ヴァリアントにお乗り替えになられました。

という事で今回は新たな相棒となりました白いヴァリアントでご来店頂きました。

ありがとうございます。

では初期登録から2年少々経過しておりますゴルフ ヴァリアントの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

シミは確認できますがスクラッチも少なく状態は悪くなさそうですね!

ルーフも・・・

シミがございます。 しかもよく見ると結構多いんです(^^;

最初お車を拝見した時は屋外でした。その時はシミも少なく感じたのですが

室内でライトを当てて確認しましたら思いの外シミが多く付いていてビックリしたのは

ヒミツです(笑)

ボディサイドは・・・

若干クスミもありますがお綺麗です。

リアも・・・

シミも無くお綺麗でした。

ホイールも・・・

納車からそれ程時間が経っていませんので汚れも少なかったです。

 

全体的に見ましてスクラッチが少なく艶も有りお綺麗です。

ただ先ほどもお話しましたように室内で確認しましたら思っていた以上にシミが

多くて一人驚いていました(笑)

でも多いとは言え私が思っていた以上だったという事なだけで、特別シミシミな状態な訳では

ないですし寧ろ2年以上経過と考えれば普通より少ないかなぁ~??ではないでしょうか。

いゃいゃ勝手な思い込みって怖いですね(笑)

シミ以外は特に気になるような痛みもなくスクラッチもとっても少なかったです。

ではシミを除去してスッキリとした塗装肌に仕上げて参りましょう!

作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングからご紹介していきます。

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

以前の撥水コーティングが残っているような感じです。

撥水力はいいとしまして、サイドウインドウは・・・

ウロコ状のシミが付いていて、こちらの方が気になります(^^;

今回は全面施工のご依頼ですので全ガラス面を磨いてガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です。

サイドウインドウのシミも・・・

除去出来ました!

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって追加料金がかかる場合がございます。

今回は軽めの雨ジミでしたので問題なく処理できました。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね(^_^)/

中古車等の展示車両は鉄粉が多く付いている事が多いのですが、

今回のお車はとっても少なかったです。 展示期間が短かったのかも知れませんね!

リアは・・・

それなりの量は確認できますが、特別多い訳ではないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフのシミも・・・

綺麗に除去出来ました!

気持ちいいですね~(^_^)/

ボディサイドも・・・

クスミも無くなり透明度が上がっております。

リアも・・・

よりクリヤーになりました。

ホイールは・・・

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングをしました。

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ブレーキダストのこびり付きも低減いたしますので

ブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気アイテムです(^_^)/

そしてVWゴルフ ヴァリアントのボディコーティングが完成いたしました。

艶々の白いゴルフ ヴァリアントに仕上がりました(^_^)/

元々お綺麗なお車でしたが各部の仕上がりで見て頂きましたように、

シミやクスミが取れて透明感が増し艶も向上しております!

ビフォーとアフターの違いがわかりにくいライトカラー系のお車でも、

しっかりと磨き上げてからコーティングを掛けますと艶とクリヤー感が

全然違ってきます。 もちろん実車で見て頂けると全然違うと思います(^_^)/

新たな相棒となりましたゴルフ ヴァリアントで楽しいカーライフをお楽しみください!!

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねてコーティングが

おすすめです!!

愛車をコーティングするとボディもサッパリ!気持ちもスッキリとします。

カ-ビュ-ティ-プロカラ-ズへ是非どうぞ~~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。