新型オーラNISMOのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産オーラNISMOのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのダークメタルグレー&スーパーブラックの日産オーラNISMOは

昨年の4月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年少々を経過しました

日産オーラNISMOの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れが付いているようですが塗装面(コーティング被膜)の痛みが、

それ程進んでいない様です!

アフターです。

とってもお綺麗です!

シミもスクラッチも少ないです。

ルーフも・・・

少々汚れ気味ですので痛み自体がよくわかりません。

よくわかりませんが比較的、痛みは少ない様に感じます。

アフターです。

ルーフは黒いのでグレーのボンネットに比べますと痛みが多いですが

それでも1年以上経過した黒いルーフと考えますと、お綺麗だと思います!

リアは・・・

痛みは少ない様です。

アフターです。

良い艶感を醸し出しております(*’▽’)

ボディサイドも・・・

軽く汚れているようですが気になるような痛みは無いようです。

アフターです。

艶も向上しております!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

1年経過とは思えない程、鉄粉も少なかったです!

リアも・・・

ポツポツ確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少なかったので違い感ありませんけど更にスッキリと綺麗になっています。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

 

ホイールも・・・

やや汚れ気味です。

アフターです。

汚れが落ちると色艶が全然違って見えます。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水力は残っていましたがウインドウコーティングも施工から1年以上経過しておりますので

撥水力が弱まってきたようです。

弱まったコーティングの上にそのまま上塗りはせずに古いコーティング被膜を一度剥がします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてダークメタルグレー&スーパーブラックの日産オーラNISMO、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように黒いルーフは、他の部位に比べますと

少し痛みが進んでいる様ですがコーティング施工から約1年以上経過していると

考えますとシミもスクラッチも、とても少なく艶も光沢感も

良好でございました(^_^)/

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ!綺麗だ!!』と、

お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

今年はゲリラ豪雨が多い気がいたします。突然のゲリラ豪雨に遭遇しても視界確保が出来るように

日頃からウインドウの汚れや油膜の付着、撥水状況、そしてワイパーのゴムの消耗等の

チェックは忘れずに~~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

日産新型セレナのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産セレナのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプリズムホワイト&スーパーブラックの新型日産セレナe-POWERは

昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約1年経過しましたセレナ e-POWERの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

汚れとは別に少しシミが付いてきたようです。

アフターです。

細かなシミは残っていますけど痛みは少なく経過は良好です!

ルーフは・・・

黒いので白い部位よりも痛みが進んでいるようです。

アフターです。

白いボンネットよりもシミが多いようです。

ミニバンやワゴン等の広くて水平なルーフは、ボディサイドの垂直面に比べ

雨水が滞留しやすくシミが多く付いてしまう傾向です。

またブラック等のダークカラーはホワイト等のライトカラーよりもシミが付きやすいんです(^^;

リアは・・・

こちらは特に問題が無いようです。

アフターです。

とっても状態が良くて、まだまだ艶々です!

ボディサイドも・・・

こちらも、とってもお綺麗なんです!

なのでアフターで見ても・・・

違いが感じません(^▽^;)

感じませんけど塗装面(コーティング被膜)自体の痛みも少なく

とても良いコンディションを維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

点々と確認できますが1年経過と考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしましたね!

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。

 

最後にホイールです。

汚れも僅かでお綺麗でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプリズムホワイト&スーパーブラックの新型日産セレナe-POWER、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

どうしても黒いルーフは痛みの進行が早いのですが、それでも全体的に見ますと

痛みの進行は遅いようでシミもスクラッチも少なく、コーティング施工から1年経過とは思えない程、

とても良好な状態を維持されておりました!

今回のセレナはコーティング施工から1年ほど経過したお車でしたが

シミの少なさが印象的でした。黒いルーフはそれなりにシミが付いていますけど

水玉撥水系のコーティング剤よりは少ない傾向です。

他のPCX-S9を施工した車両の経過も観察していますが、やはり水玉撥水系の

コーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

特にライトカラー系の車に使うとシミが少ないです。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方はPCX-S9を是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

エクストレイルにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ダイヤモンドブラックのエクストレイル エクストリーマーXです!

こちらのエクストレイルは2019年の4月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から5年が経過し今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

その間に2回ほどメンテナンスにお越しくださっているのですが痛みが凄いんです(^^;

現状を見ていきますと・・・

クスミとシミが凄いんです(汗)

クスミが酷くライトを当てると白く反射してしまいます(^▽^;)

2年半ほど前のメンテナンス時にも痛みが進んでいましたので、

その時に一度磨き直しているんです。

なので2年で↑の様な状態になってしまったそうです。

ルーフも・・・

ボンネットと同じくシミとクスミが凄いんです(汗)

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べるとシミもクスミも不思議なくらい少ないんです。

ボディサイドは今まで磨き直しをしていませんので5年分の痛みです。

ボンネットやルーフと痛み具合が全然違います。

リアも・・・

スクラッチは確認できますけど痛みは少ないですね!

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

 

ご覧頂きましたようにクスミとシミが酷いんです。特にボンネットとルーフは

なかなかゴイス~でした(^▽^;)

先ほどもお話しましたが2年半ほど前に一度ボンネットとルーフの水平面は磨き直しているんです。

それでこの状態ですので凄いです。逆にボディサイド等の垂直面はクスミが少なく

5年経過の黒い車と考えますと寧ろ垂直面の痛みは少ないのではないでしょうか。

通常、垂直面よりも水平面のほうが痛みが進むのが早いのは普通ではあるのですが

なかなか、ここまで水平面と垂直面の痛みの差が出来るのも珍しいと言えば珍しいです(^^;

ここまで塗装の痛み具合が違うと塗装に統一感がございませんので

ボディ全体が同じ艶感になるように頑張っていきましょう!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ただブラックなので・・・

写真で見ても反応が見えません(^^;

リアも・・・

反応が伝わりません(汗)

反応が見えませんが蜂糞や木の実や樹液でしょうか??

鉄粉以外の異物の付着も多かったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

前も後ろも・・・

写真だと確認困難ですが鉄粉処理は済んでおります!!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

深いシミ等は残っていますけどクスミも取れて透明感が復活いたしました!

ルーフも・・・

クスミが無くなってクリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

クリヤーで綺麗です。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてダイヤモンドブラックのエクストレイル エクストリーマーX、

ボディコーティングが完成いたしました。

ブラックカラーらしい艶感と綺麗な映り込みの艶々ボディに仕上がっております!

痛みが激しかったのでルーフ等にシミの輪郭が残っている所もございますが

艶感は新車にも負けていないと思います(^_^)/

オーナー様も『こんなに綺麗になるんだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

今回のお車はクスミがなかなかのものでした(^▽^;)

短期間でここまでクスんでしまうには必ず何か原因があると思います。

しかしオーナー様にお話を伺った限りではコレと言った原因はわかりませんでした。

一般的に考えられるのは洗車用品や洗車方法、もしかしたら洗車に使われれている“水”の

可能性もございます。原因を突き止めるには一つづつ潰して行くしかないです。

まず直ぐに出来る事は洗車用品や洗車方法の見直しです。

カーシャンプーはコーティング施工車用のシャンプーを使い濯ぎはしっかりと行いましょう。

またカーシャンプーは撥水剤の入っていない物を使うようにしてください。

また“水”も重要で井戸水や地下水(混合も含む)での洗車は、かなり厳しいです。

その場合は純水機の使用が効果的です。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミやクスミが進んでしまいます(^^;

車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。

その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れはとても重要です(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スーパーブラックの日産フーガに定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産フーガのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスーパーブラックの日産フーガは2021年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスになります。

では早速ではございますがコーティング施工から約2年半経過しました日産フーガの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から2年半以上経過しましたのでシミが多くなってきた様です。

ただスクラッチとクスミは少なくクリヤーでございます。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスなのでクレーター状の深いシミや

スクラッチは残ってしまいます。

ルーフも・・・

シミが多くなってきました。

アフターです。

ライトを当てて見てしまうとシミが気になってしまいますが

屋外で見ると↑の写真程は気にならなかと思います。

トランクも・・・

ソリッドブラックなので、どうしても傷みやすくて目立ちやすいです(^^;

アフターです。

透明感と光沢感は、まだまだ良い感じでございます!

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフの水平面ほど痛みは進んでおりません。

アフターです。

垂直面は良い状態をキープされております(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒いのでクリーナーの反応が見えませんけど鉄粉自体は少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

以前はボディカバーをご利用されていたそうですので、その効果かもしれません!

今回は鉄粉自体が少なめ&ソリッドブラックと言う事もあってクリーナーのみでの

処理にしました。

 

最後にホイールです。

ホイールもお綺麗ですね!

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてスーパーブラックの日産フーガ、通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から2年半経過しますので

正直シミやスクラッチが多くなってきました。

ただクスミやスクラッチは少なくメンテナンスで艶も光沢がしっかりと向上したと思います!

オーナー様も『おぉ!綺麗だねぇ~!』と、メンテナンス前後の違いを

ご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

黒は付きやすいです(^▽^;)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産ルークス アーバンクロムのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフローズンバニラパールのルークス アーバンクロムは昨年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から間もなく1年半を迎えますルークスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

汚れとは別に少しシミが付いてきたようです。

アフターです。

そのシミも専用のケミカル剤でだいぶ除去出来ました!

スクラッチも少なくてお綺麗です。

ルーフは・・・

ボンネットよりもシミが少ない様です。

アフターです。

こちらもスッキリとしました。

リアは・・・

時期的に黄砂でしょうか(^▽^;)

隅っこに集まっています(笑)

アフターです。

隙間や段差等に付いている汚れが無くなるだけで見た目の綺麗感が倍増致します(^_^)/

ボディサイドは・・・

色的に汚れが目立ちませんけど実際もあまり汚れていません(笑)

なのでアフターで見ても・・・

違いが感じません(^▽^;)

感じませんけど塗装面(コーティング被膜)自体の痛みも少なく

とても良いコンディションを維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

鉄粉も少ないですね~~~(*”▽”)

1年経過とは思えない程の少なさでした。

リアも・・・

同じく鉄粉少なめでした!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々アレでしたので(^▽^;)違い感ありませんけど綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。

 

最後にホイールです。

少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールもピカピカです。

 

そしてフローズンバニラパールの日産ルークス アーバンクロム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

全体的に痛みの進行は遅いようでシミもスクラッチも少なく、

コーティング施工から1年経過とは思えない程、とても良好な状態を

維持されておりました!

この状態の良さはやはり普段のお手入れや保管状況の良さから来ているのかと思います。

愛車を綺麗に維持管理するには洗車は必要ですし定期的なメンテナンスも重要です。

その洗車の頻度なんですが、お車の使用方法や保管状況で違ってきますが

月に1~2回程度が私はお薦めです。

車の使用頻度や使用場所また保管場所等の環境が様々ですので汚れが酷く無ければ

月1回でもいいかと思いますし、場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に車が汚れやすい環境や季節によっては(花粉の季節など)洗車の頻度を上げた方がいいかと思います。

また洗車をしないのは良くないですが洗車のし過ぎも良くないと思います。

なかなかバランスが難しいですけど、そこは臨機応変に柔軟に対応するのが理想です(笑)

ポイントは汚れたままの状態で長時間放置しない事が大切です!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

シェルブロンドの日産エクストレイルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

シェルブロンドの新型エクストレイルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

今年の春頃から新型エクストレイルのご依頼が急に増えてきました(*’▽’)

新型エクストレイルは2022年の夏にモデルチェンジしたのですが

当店に初めて新型が入庫されたのが1年半後の今年の3月でした。

それから2ヶ月間に4台目のご入庫です。何か不思議な気も致しますが、

それだけ生産遅延が無くなって順調に進んでいるという事なのでしょう。

当店にご入庫された新型エクストレイルは全て違うボディカラーで今回はシェルブロンドと言う

ボディカラーになります。

これがまた綺麗な色なんです(^_^)/

シルバ-っぽいゴールドと言うかゴールドっぽいシルバ-と言いますか説明するのが

難しいのですがシェルブロンドと言う名前は、言い得て妙だなぁ~と感心してしまう私でした(笑)

そんな魅力的なカラーを纏いました新車のエクストレイルの現状を確認していきますと・・・

塗装面が曇っております(^^;

ちなみにご入庫時は少し汚れていましたので写真は洗車後の撮影になります。

ルーフは・・・

ボンネットに比べますと曇りが少ない様です。

ただボディサイドは・・・

結構曇り気味です(^^;

リアは・・・

比較的クリヤーな肌でございました。

ホイールは・・・

こちらは洗車前です。

やや汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分が少なくてもコーティング剤を塗る前に鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので、あまり違い感がありませんけど前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に塗装面の曇りが気になりますので、新車にしては少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

綺麗になっております!

ボディサイドも・・・

曇りが取れてライトが綺麗に映り込むようになっています。

リアも・・・

スッキリとクリヤーです。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてシェルブロンドの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

塗装の曇りも無くなってスッキリとクリヤーなシェルブロンドに仕上がりました!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

オーナー様も『おぉ!綺麗だぁ!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車も新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、また鉄粉が多く

付いているお車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直ディーラーさんのコーティングはそのままコーティングをしてしまう事が

多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前にボディの磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産サクラのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスパークリングレッドの日産サクラは2023年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越し下さいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を迎えました日産サクラのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少々汚れ気味でした(^^;

アフターです。

シミもスクラッチも少なくて、とってもお綺麗です!

ルーフも・・・

少々汚れ気味ですがメンテナンス後は・・・

シミも少なく1年経過を全然感じさせない状態でございます(^_^)/

素晴らしいッス!

リアも・・・

汚れてはいますけど・・・

痛みは少なくて、まだまだ艶々です。

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れ程度で目立つ痛みはございません。

アフターです。

本当に痛みは少なくて良好な状態を維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

これまた鉄粉も少ないんです(*’▽’)  スゲ~~っす!

リアも・・・

もちろん全く付いていない訳ではありませんけど、

凄く少ないんです!

 

なので鉄粉除去後に再チェックをしてみても・・・

前も後ろも全然変り映えしません(^^;

変り映えしませんけどしっかりと処理が済んでおります。

ホイールも・・・

少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

それと今回はフロントウインドウの再コーティングも行っております。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも施工から1年を過ぎましたので撥水力が落ちてしまったようです。

その弱まってしまったウインドウコーティングを一度落としてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロの撥水が出来上がりました!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてスパークリングレッドの日産サクラ、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがとっても少なく艶感も健在でございました。

コーティング施工から1年経過を全く感じない程良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

車の痛みの進行はお手入れ方法や保管状況によって、もの凄く違いが出ます。

ですのでメンテナンスのタイミングやコーティング再施工のタイミングもそれぞれ違ってきます。

ポイントとしては何事も“早め”です。

シミや汚れ、痛みを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます。

汚れが簡単に落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

綺麗を長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

新型エクストレイル エクストリーマーXです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーXです!

こちらは納車間もない新車でございます。

現行型T33型のエクストレイルは以前のモデルに比べアウトドア感が控えめになり

都市型SUVのイメージが強くなりました。

そこでエクストリーマーXです!

エクストリーマーは2代目のT31型から設定されているオフロード走行をより見据えた仕様に

仕立てられた人気グレードです!

現行型は専用のバンパーやブラックアウトされたフロントグリルやドアノブ、

更には撥水シートまで備えアウトドアでの使用に適したグレードになっております!

そんなかっこいいエクストレイル エクストリーマーの現状を確認していきますと・・・

花粉&黄砂で汚れております(^▽^;)

ルーフも・・・

Oh!No~~!!な状態でしたので洗車後に確認しましたのが・・・

こちらです。

花粉シミが付いておりました(汗)

ルーフも・・・

既にシミが多めでした(^^;

ボディサイドは・・・

花粉の影響もなくお綺麗ですけどフロントドアの一部に・・・

磨きキズが付いていました。

白っぽくモヤモヤと見えるのがオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

何かを修正した跡なのだと思います。

リアは・・・

曇りも少なくクリヤーですね!

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

全体的に塗装の曇り自体は軽めではあるのですが、ご覧頂きましたように

花粉の影響によるシミが既に付き始めていました(^^;

それとフロントドアには加修した痕跡が(オーロラマーク)が残っていました。

新車なのに加修??と思われるかも知れませんが製造時の手直しや、

納車前に手直しをする事は全然珍しい事ではなくて実はよくある事なんです。

その辺りの気になる部分を含めて、しっかりと下地を整えてからコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できますが少ないですね!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

フェンダーアーチ等の未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでしたが、それでも磨くと透明度が向上します。

それとフロントドアのオーロラマークも・・・

綺麗に処理出来ています。

もう強い光を当てても白いモヤモヤは浮き出てきません!

リアも・・・

スッキリとしてパールがしっかりと顔を出しました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーX、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

ちょっと施工前の写真と色合いが違っていますけど(すみません)各部の写真で見て頂いたように

シミも曇りも無くなって艶も透明感も向上しました。

またフェンダーアーチ等の黒樹脂部もコーティングしましたので黒さが増して

ステルスグレーとのメリハリが強くなり力強さも向上したと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

既に花粉のピークは過ぎましたが、こちらのエクストレイルは4月施工でしたので花粉と、

そして黄砂の影響を受けておりました(汗)

花粉は車の塗装に悪影響を及ぼします。その影響はおそらく皆様がご想像している以上に

愛車にダメージを与えてしまいます。

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

花粉は想像以上にヤバいです(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ダイヤモンドブラックの新型エクストレイルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ダイヤモンドブラックの新型エクストレイルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

2022年に発売されました現行型T33はe-POWER専用モデルになります。

1.5リッター3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルですけど

エンジンが直接タイヤを駆動することなくモーターのみで走行するシステムです。

海外では2.5リッターの直列4気筒ガソリンエンジンと1.5リッター直列3気筒ターボ付きの

ガソリンエンジンが設定されてるようで、それはそれで少し羨ましい気も致します(笑)

でも今後は世界でもハイブリッドが主流になっていくのでしょうね(^.^)

話がそれましたが新車エクストレイルの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でした。

これですと塗装面の状態が確認できませんので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

よく見るとシミが付き始めているようです。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

塗装面の曇りも少しあるようです。

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチは少ないのですが塗装面に若干曇りがあるようです。

リアも・・・

スクラッチ(線キズ)が確認できます(^^;

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

ご入庫時は少し花粉の影響もあり汚れ気味でした。その影響か洗車後に確認していきますと

シミも付き始めているようです。また塗装面も若干曇りがあるようで

透明感が少し損なわれている様子でした。

その曇りを除去して、よりクリヤーで綺麗な塗装肌に仕上げていきたいと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますがボディが

黒いので写真で見ても・・・

何が何だかわかりません。

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

実際のところですが鉄粉も意外と多く付いていましたが、

それとは別に蜂の糞が多く付いていました。

鉄粉と蜂糞を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん全然わかりません(汗)

でも綺麗になっています!

リアも・・・

確認困難ですけど処理が済んでおります。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでがコーティング前の下準備になります。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

シミも取れてクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトの映り込みが、よりクッキリと綺麗に映り込むようになっています。

リアも・・・

浅めの線キズでしたので除去出来ました!

ホイールも・・・

艶々です。

 

そしてダイヤモンドブラックの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたようにシミや曇りも取れて

透明感と艶感が向上しております。

そうなんです新車も磨くと透明感と艶感が向上するんです!

新車塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

なのでやっぱり新車も磨きが大切なんです(^_^)/

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非どうぞ(^_^)/~

 

話は変りますが先ほどの鉄粉除去の所で“蜂の糞が付いていた”とサラッ~~と

ご紹介していましたけど実は蜂の糞は塗装を痛めますので注意が必要です。

下の写真は以前作業した違う車の画像です↓

蜂糞を放置してしまうと塗装がプクッと膨らんで来てしまいます。

こうなりますと、修復はなかなか困難になってきます。

暖かくなる今頃の季節から被害が多くなってきますので蜂の糞が

ボディに付いていましたら、なるべく早めに対処してください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産アリアのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産アリアのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンライズカッパー&ミッドナイトブラックの日産アリアは昨年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から10ヶ月経過のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から10ヶ月を経過しました日産アリアの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

シミが多いんです(^▽^;)

写真で見るとそれ程は多く感じませんけど結構多いんです(汗)

オーナー様もシミが酷くてとお悩みでした。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミ等は残りますが

だいぶサッパリと綺麗になりました!

ボンネットだと色的にシミがわかりにくいのですがフロントグリルで見てみますと・・・

シミが凄いのがよくわかります(^^;

アフターです。

今回のシミはケミカル剤で処理しております。

シミにも色々な種類がありますので全てのシミをケミカル剤で処理出来る訳ではないので、

残ってしまう物もございます。

ルーフはブラックなので・・・

シミが確認しやすいです(^^;

アフターです。

ケミカル剤で処理出来ないシミが残っております。

↑の写真はシミが見やすいようライトを当てていますので、よ~く見えてしまいますが

普通に屋外で見る分には写真程は気にならないと思います。

とは言え気になるようでしたら次回は磨き直しが良いと思います。

リアは・・・

色的に見立ちませんが、やはりシミが付いています。

ただボンネットやルーフの水平面ほどは酷くないです。

アフターです。

違いがわかりにくいのですがスッキリと綺麗になっております!

ボディサイドも・・・

よく見ると実はシミが付いております(^^;

アフターです。

シミもだいぶ綺麗に処理出来ております!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よ~く見ればポツポツと確認出来ますが反応も少ないんです。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だとあまり変り映えしませんけど前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

毎回写真だと前と後ろしか写真を撮っていませんけど、もちろんボディサイドを含めて

ボディ全体の鉄粉処理を行っております。

 

最後にホイールです。

パッと見た目ではわかりませんがホイールもシミが付いているんです(^^;

アフターです。

だいぶスッキリとしました!

 

そしてサンライズカッパー&ミッドナイトブラックの日産アリア、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工からまだ10ヶ月ほどですがシミが多くその影響もあり透明感や

艶感、そして撥水性を妨げておりました。

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミも残ってしまっている部分もあると思いますが

スッキリと綺麗になって透明度が向上しました!

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になった!よかった~』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。(今回のアリアは雨ジミではない様です)

また意外とよくあるあるなのが、汚れが気になったから水道水を掛けてそのまま放置してしまうパターンです。

水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。これは水道水に含まれているカルシウムや

塩素などが主な要因になります。直ぐに洗車すると落ちる場合もありますが時間が経ったり、

焼き付いたりすると洗車程度では落ちなくなってしまいます。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

その他にも鳥糞や木の実、樹液等、様々な要因によってシミになってしまいます。

車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。

その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れ&定期的なメンテナンスを

行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。