トヨタ マークXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークXは

2018年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

それから早5年が過ぎ、今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

その間にも定期的にメンテナンスにお越し頂いており、お車は5年半の時間の経過を

感じない良好な状態ではございました。

それでもシミやスクラッチも増えてきましたので今回はコーティング再施工でございます!

ではコーティング施工から5年を経過しましたトヨタ マークXの現状確認を始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨でした(^^;

濡れていると現状がわかりにくいので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

細かなシミは確認できますがスクラッチが少なくお綺麗でした!

ルーフは・・・

ボンネットよりも大きめのシミが多く付いていて痛みが少し進んでいるようです。

ただクスミはほぼ無いようで、まだまだクリヤーでございます。

トランクは・・・

こちらはボンネットと同じような小さめのシミが多かったです。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチもとても少なく、まだまだお綺麗でした(^_^)/

ホイールは・・・

ピカピカのホイールなので汚れが目立ちませんが少し汚れていました。

でもピカピカです(笑)

 

コーティング施工から5年以上経過しましたので痛みは進んでいますけど

その痛み自体は全体的に軽めで5年経過とは思えない程の状態の良さでした!

とは言えボンネット等の水平面のシミも増えてきましたので、

その辺りを含めボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います(^_^)/

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングよりご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

こちらは1年半ほど前に再施工しております。

撥水力が少し落ちていましたが、まだ“撥水している”と言っても良い??状態でした(笑)

運転席と助手席は元々が撥水ガラスですので、それ以外をコーティングしていきます。

撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちていたり、シミ(ウロコ)が酷い場合は

再施工をおすすめいたしますが、今回はまだまだ問題ない状態でしたので現状維持です!

コーティングが済みましたら最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

前回の鉄粉処理から約1半年分の鉄粉量になります。

そう考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認は出来ますけど少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングと・・・

ピラーの樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミの輪郭や線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

トランクも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

綺麗でしたボディサイドも・・・

磨くと透明度が更に増してライトの映り込みがクッキリとしました(^_^)/

最後にホイールです。

綺麗にすると更にピカピカになります(笑)

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークX、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

元々とてもお綺麗に乗られておりましたが経年による塗装の痛みもあり、

ボディから艶と透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様にも『スゲ~!やっぱり違う。違いますよ~!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

何時までも大切にお乗りください(^_^)/

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ デミオの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ デミオのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオは

2020年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半ほど経過しメンテナンスにお越しくださいました。

その間に一度メンテナンスにお越し頂いていますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から3年半経過いたしましたマツダ デミオのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットのビフォーです。

ご入庫時は雨でしたので現状確認困難です(^^;

ただそれでも、なんとなく塗装面が少しクスんでいる??感じでした。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

コーティング施工から3年半とは思えない程シミもスクラッチも少ないです(*”▽”)

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

濡れていますのでアレですが(^^;普段からマメにお手入れされていますので

基本的にとてもお綺麗なんです。

アフターです。

ね!綺麗でしょう!!

撥水力は流石に落ち気味ですけど、シミやスクラッチは少なく艶感もあって

とても良好な状態を維持されております。

リアは・・・

若干、撥水の乱れを感じますが逆にコーティング施工から3年半経っていて

これ位、撥水力が残っているのは実は凄い事なんです。

アフターです。

こちらも綺麗になりました。もちろん撥水力も向上しています!

その写真撮ればよかった・・・(汗)  すみません。

ボディサイドも・・・

汚れの付着がすくないですね~

アフターです。

こちらも気になるような痛みは無く、まだまだ良い状態をキープされております。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

驚きの少なさです!もちろん全然付いていない訳ではないのですが

前回のメンテナンスから2年以上経っているのに、この少なさです。

リアは・・・

ボンネットよりもやや多めでしたけど、この程度です(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓・・・

綺麗に鉄粉処理が済んでおります!

 

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

こちらも2年以上前にウインドウコーティングを施工したのですが

撥水力がまだ残っておりました。

撥水力はまだ残っている感じですけど、そのまま上塗りはせずに古いコーティング被膜を

一度剥がします。 その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオ、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時は雨で濡れていましたのでビフォー&アフター感が伝わりにくかったのですが

ボディに水平面は少しクスミを感じる状態でした。

とは言えコーティング施工から3年半と考えますとシミもスクラッチも少なく

とっても良い状態をキープされておりました!

この状態の良さはやはり普段のお手入れと保管状況の良さから来ているのかと思います。

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタ ルーミーのコーティング再施工です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングです。

こちらのパールホワイトⅢのトヨタ ルーミーは2022年の3月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年でございますが今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

と言いますのも板金修理をされたそうで部分施工よりも、全体再施工がご希望との事でございました!

ではコーティング施工から2年経過しましたトヨタ ルーミーの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時はやや汚れ気味でした。

ルーフは・・・

汚れもあるのですがシミも確認できます。

ただスクラッチはとても少ないです!

ボディサイドは・・・

クスミも無くクリヤーでとってもお綺麗でした(*’▽’)

リアも・・・

痛みは少なくコーティング施工から2年経過には思えません。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした(^▽^;)

こちらのルーミーはコーティング施工から2年経ちましたが、その間にも定期的にメンテナンスに

お越しくださっていた事もあり状態は良好でございました!

スクラッチの少なさを考えますと普段のお手入れ方法も良いのだと思います。

お手入れ方法や保管状況によりお車の傷み具合は全然違ってきますので塗装面を見ると

何となく色々と想像がつきます(笑)

痛み具合はボディコーティングだけではなくウインドウコーティングにも違いが現れます。

↓は現状です。

こちらもコーティングから2年近く経っているはずですが・・・

凄く撥水していました!

何か撥水剤でも塗られたのかな??

確認しようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました(^^;

すみません。

ただお手入れ方法や保管状況等によっては2年経過でもこれ位撥水力を維持している場合もございます。

逆に半年ほどで撥水力が落ちてしまう事もございます。

ボディコーティングもウインドウコーティングも撥水の耐久性はケースバイケースです。

今回ウインドウコーティングはフロントのみのご依頼です。

撥水力が残っていても上塗りは致しません。

古いコーティング被膜を落としてから再コーティングです。

最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

やや多めでした。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど確認できます。

リアはそれ程多くはないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナを吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしてクリヤーで綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

ボディサイドは・・・

元々クスミも無くクリヤーでございましたので、あまりアフター感がありませんけど(^^;

更にクリヤーになっております!

リアも・・・

写真で見ると違い感をあまり感じませんけど(汗)綺麗になっております!

最後にホイールです。

艶を取り戻しました(^_^)/

 

そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりましたヽ(^o^)丿

元々お綺麗に乗られておりましたので痛みも少なく艶感も申し分ございませんでした。

本来ならまだメンテナンスでも十分な状態ではございましたがご希望もあり全体再施工を

行いました。 今回のルーミーはお綺麗でしたので気にならなかったと思いますが、

車によっては確かに部分的に再施工するとその部位だけ、やたら綺麗で艶が出て違和感が

出てしまう場合もございますので理想はやはり全体再施工が良いと思います!

また板金修理から上がってくると磨きキズが盛大に入っている事も非常に多いです。

白やシルバー等のライトカラーの車は目立ちませんが目立たないだけで付いています(^^;)

これが黒などのダークカラーですとライトを当てたり太陽に照らされるとキズがギランギランに

見えてしまいます。 中には“黒い車の板金修理はこんなものです”と言われたオーナー様もいられます。

そんな事を言われても諦めないでください。ちゃんと磨けば治ります!

板金修理後のコーティングもカービューティープロ カラーズにご相談ください。

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタムは納車間もない新車でございます。

新型スペーシアは当店初入庫でございます!

昨年の11月にフルモデルチェンジをしましたスペーシアですが現行型で3代目のモデルになります。

ノーマルモデルは先代のスタイリングを色濃く残したキープコンセプトですが、

カスタム系はグリルが小さくなってスッキリとスマートになって雰囲気が大きく変わりました!

人気も上昇中のようで販売も王者のN-BOXに迫る勢いだそうです(*”▽”)

年内にはスペーシア ギアもモデルチェンジするようですしN-BOXにもSUVタイプが追加されるとの

ウワサですので今後が楽しみです。

話がそれましたが新車スペーシア カスタムの現状を確認して参りましょう。

まずはボンネットです。

汚れの影響もあるのですが塗装面が曇っているようです。

ルーフも・・・

汚れも確認できますが曇りも確認できます(^▽^;)

ボディサイドは・・・

だいぶ曇りが“濃い”ですね(汗)

リアも・・・

なかなかの曇りっぷりでした(^^;

ホイールも・・・

 

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

コーティング剤を塗る前に鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

新車でもこれ位は付いているものです(^^;

リアは・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少しシミが付いておりましたので、やや強めの磨きでシミを処理しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です(^_-)-☆

曇りの濃かったボディサイドも・・・

モヤっとした曇りがなくなってライトの映り込みもクッキリとしました(^_^)/

リアも・・・

曇りが取れて透明感が向上しております!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面が曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

オーナー様も『おぁ~いいね~!!』っと、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

花粉が絶賛飛散中!ですね(汗)

今回のスペーシア カスタムは花粉の影響も無かったのですが

この時期は新車(納車時)でも既に花粉ジミだらけのお車も多いんです。

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

濡れた花粉は見た目が斑模様になるだけではなく塗装面に侵食し塗装に深刻なダメージを

及ぼす事もありますので普段よりも洗車の回数を増やして濡れた花粉を放置しないようにしてください。

小田原ではスギ花粉のピークが過ぎたようですが現在はヒノキの花粉に置き換わりつつあるようです(^^;

花粉が多いのはあと1ケ月ほどでしょうか??花粉に負けずに頑張って参りましょう!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ クロスビーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ クロスビーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビーは2022年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年半を迎えるタイミングでメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年半を迎えますスズキ クロスビーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミが多く、少し荒れ模様でした(^▽^;)

何のシミかは特定できませんでしたが普通の雨ジミではない様でした。

アフターです。

完全には落ちませんでしたが、だいぶスッキリ綺麗になりました!

シミは多かったですけど洗車キズ系のスクラッチは少ないですね(^_^)/

ルーフも・・・

シミが凄いです(^^;

何か油系のシミだと思うのですが??

わかりません(汗)

アフターです。

ルーフもスッキリと綺麗になりました!

今回はスタンダードメンテナンスですのでボディを磨いてはいません。

ケミカル剤でシミを処理しております。

リアは・・・

シミも少なくお綺麗でした。

アフターです。

痛みも少ないです。

ボディサイドも・・・

少し汚れ気味でしたが・・・

コーティング被膜自体の痛みは少なく、まだまだお綺麗です。

それとリアフェンダーが・・・

ぶつけられてしまい擦れた痕も付いてしまったそうです。

その擦れて付いたスクラッチは・・・

磨きで処理して再コーティングしました。

深いキズは磨きでは処理し切れませんけど浅めのキズでしたら磨きで除去出来る事も多いので

キズが付いてしまったら板金塗装をする前に一度ご相談下さい。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますがコーティング施工から1年半近く経過していると考えますと

少ないと思います。

リアも・・・

反応が見えますが少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

こちらも若干の汚れ具合です。

アフターです。

艶々です!

そしてタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビー、ボディコーティングメンテナンスが完成です!

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は全体的にやや汚れ気味でシミも多い状態でしたが、

洗車キズ(スクラッチ)は少なく、コーティング施工から1年半近く経過したと

考えますと塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少ないと思います・・・シミ以外は(^▽^;)

そのシミですがシミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着している油系と思われるシミはケミカル剤で処理しましたが、

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

セラミックホワイトのスバル レヴォーグSTIスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングです。

セラミックホワイトの新型レヴォーグSTI Sport です。

こちらは納車間もない新車になります!

昨年の秋にマイナーチェンジしました最新のアプライドD型モデルになります!

見た目の変更は無いようですがアイサイトXやインフォテインメントシステムの機能向上、

STI Sport系ではブラック系の内装が選べるようになったりグレード展開変更等、多岐にわたる様です。

ちなみに今回のセラミックホワイトは2021年の年次改良時に追加されたホワイトで

現在ではホワイト系はパールホワイトの設定は無く、こちらのセラミックホワイトのみの様です。

とっても綺麗なソリッドのホワイトになります!

パールホワイトとソリッドホワイトでは同じホワイトでも車の雰囲気が結構違って見えるので不思議です(^.^)

そんな新車レヴォーグの現状を確認していきますと・・・

若干塗装面に曇りがあるようです。

ルーフも・・・

ボンネットよりもクリヤーですね!

ボディサイドも・・・

曇りも僅かですが、もう少しスッキリとクリヤーになる・・・

と思います(笑)

リアは・・・

今回、1番曇りがわかりやすいポイントです(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

こちらはスタッドレス用のホイールに履き替えられていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボディサイドも・・・

元々曇りも僅かでクリヤーでございましたが磨くと更にスッキリと綺麗になります(^_^)/

それと今回の一番違いがわかりやすいリアです↓

ボヤっとした曇りが取れてスッキリとライトが映り込むようになりました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてセラミックホワイトの新型レヴォーグSTI Sport、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々のセラミックホワイトに仕上がりました!

新車のソリッドホワイトですので、上の引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『納車時も綺麗と思ったけど、やっぱり違いますね~!』と、

その違いをご実感されておりました!

ありがとうございました。

 

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に

入っていたり、はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。

これらの症状は全然珍しい事ではありません。

なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っただけでは綺麗には仕上がりません!

新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスGS300 F SPORTのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS300 F SPORTのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORTは

2022年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたレクサスGS300 F SPORTの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は汚れ気味でした(^^;

ただ、塗装面(コーティング被膜)の痛みはそれ程進んではいない感じです。

アフターです。

ライトを当てて見てしまえばシミも確認できますがスクラッチも少ないです。

またクスミも少ないですね!

屋外屋根なし駐車と考えますと経過は良好だと思います!

ルーフは・・・

ボンネットよりも痛みが進んでいる様です(^^;

アフターです。

スクラッチが少し多めです。

シミも確認できますが屋外で見る分には、それ程気にならないと思います。

トランクも・・・

汚れ気味です。  これは花粉ですね(^▽^;)

今年は花粉の飛び始めが早かったみたいで1月中旬頃から “アレ??これはもしや花粉??” と

感じていました。

こちらのレクサスGSは2月中旬頃の作業でしたけど、この頃から花粉が多く飛んでいて

スギ花粉のピークを迎えつつあった頃です。

私の車なんて数時間外に置いといたら・・・

こんな感じです(;”∀”)

これが2月の下旬でしたのでスギ花粉のピークだったのでしょうか??

これからはヒノキの花粉がピークを迎える様ですので身体も車も万全の対策で

乗り切りましょう(^.^)/

話がそれましたがアフターです。

こちらも洗車キズ系のスクラッチが確認できますがシミは少なく艶感も良い感じです!

それとリアスポイラーを追加されたそうなのでリアスポイラーのコーティングの

ご依頼も頂いております。

リアスポイラーは磨いてからコーティングを掛けました。

綺麗ですね!

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

お仕事が忙しくて洗車出来ていないそうです。

アフターです。

汚れてはいましたけどコーティングの痛みは少なく、まだまだピカピカです。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

黒い車は写真ですと反応が確認しにくいんです。

反応が見えませんけど鉄粉はそれなりに多く付いていました(汗)

リアも・・・

相変わらず反応が確認できませんが少し多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

全然確認できませんけど前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

マットブラック調に見えますが本当は・・・

グレーメタリックなんです(笑)

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORT、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

ご入庫時は全体的にやや汚れ気味でしたけど、塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なかったです。

洗車キズ(スクラッチ)は黒いお車ですので、それなりに確認できますけどシミは少なく、

そしてクスミも僅かでまだまだクリヤーで艶々でございます!

黒い車でクリヤーな状態を維持するのは難しいんです。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

サファイアブルーパールのBRZにメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルBRZのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサファイアブルーパールのスバルBRZは2022年の12月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたスバルBRZのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少し汚れ気味ですけど塗装面(コーティング被膜)の痛みは、

それ程進んではいない感じです。

アフターです。

シミもスクラッチも少なくて、とても良好な状態を維持されておりました(*”▽”)

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

汚れてはいましたけど・・・

塗装面の痛み自体は少ないです!

スバル車は塗装が柔らかくてシミやスクラッチが付きやすい傾向なのですが

1年経過を感じない状態でございます。

トランクも・・・

この時点で十分にお綺麗です(笑)

アフターです。

まだまだクスミも感じません。クリヤーでお綺麗です(^_^)/

ボディサイドは・・・

少々汚れ気味ですけど・・・

塗装面の痛みは少なく、まだまだ艶々です。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けると鉄粉が紫色に反応するのですが・・・

反応があまり確認できません(^▽^;)

もちろん全く付いていない訳ではないのですが鉄粉の付着量も少ないです。

リアも・・・

色的な事もあってわかりにくいのですが、こちらも少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓・・・

ビフォー&アフター感を感じませんが鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてサファイアブルーパールのスバルBRZ、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがとても少なくコーティング施工から1年経過のスバル車とは思えない程、

とても良好な状態を維持されておりました!

なんでこんなに綺麗なのかと思いましたら普段はボディカバーを使用されているそうです。

ボディカバー効果が遺憾なく発揮されていると思います(^_^)/

そのボディカバーですけどボディカバーの使用には以前より賛否両論ございます。

”賛“の言い分もわかりますし”否”の言い分もよ~くわかります。 要は何を重視するか?だと思います。

ボディカバー脱着時にスクラッチが付く可能性もありますし、風でバタついて擦れる事もございます。

逆にボディカバーを使わないと紫外線の影響を直に受けますしウォータースポットも付きやすいです。

なのでやっぱり結局はどちらを重視するか?と言う事になると思います。

ボディカバーを使う事の方がメリットが多ければ使った方がいいと思いますし、

デメリットが多ければ使わない方がいいと思います。

なんか凄くあやふやですけど(^^;)賛否に決着をつける事はないと思うんです(笑)

もしボディカバーの使用をお悩みでしたら・・・

“何を防止したいか”を良く考えて見ると答えが出るかもしれません。

ちなみに私はボディカバーの使用は”賛”です(*^。^*)

今の時期は花粉ジミ予防にもなりますし!

毎日お車に乗られる方はボディカバーの使用はキビシイと思いますけど、

月に数回の使用なら“あり”だと思っています。

最近では脱着時にキズが付きにくい裏起毛タイプの物などや蒸れにくい物など

高機能タイプのカバーもあるようですので気になる方はググって見て下さい(笑)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

サンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングです。

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

N-BOXのパールホワイトはプラチナホワイトパールとプレミアムサンライトホワイトパールの

2つが設定されている様です。 同じホワイトパールと言う名が付いていますけど

この二つは似て非なる物でプラチナホワイトパールの方は今まで通りの白いパールホワイトですけど

プレミアムサンライトホワイトパールは暗い所や光の当たり方が弱い所では青味を強く感じる

ホワイトなのですが、ライトを当てたり太陽の下で見ると黄色く輝いて見える素敵なカラーです(*‘∀‘)

実は私、かなり好きなカラーなんです(笑)

そんな素敵なプレミアムサンライトホワイトパールの新車N-BOXカスタムの現状を見ていきますと・・・

塗装に曇りがあるようでライトの映り込みがモヤっとしております。

ルーフも・・・

それ程酷い訳ではないのですがボヤっとしております。

ボディサイドも・・・

曇り影響で透明感が少し損なわれている様です。

話が戻りますけど強い光を当てると↑の様に黄色が顔を出します!

ホワイトパールなんですが青くて黄色なんです(笑)

リアも・・・

青いけど黄色です(笑)

こちらも少し曇りがあるようですね(^^;

ホイールは・・・

こちらも若干汚れていました。

 

全体的に少し塗装面が曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

色的な事もあって曇りは普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っています(^^; そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

意外と鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

こちらは少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・

モヤッとした曇りが無くなって透明感が向上しました(^_-)-☆

リアも・・・

スッキリ綺麗にライトが映り込むようになりました!

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、(^_-)-☆

新車以上の艶々でクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに仕上がっております(^_-)-☆

オーナー様も『綺麗ですね!』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

話は変りますが今年も花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると塗装がシミシミになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

レクサスNXのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスNXのボディコーティングです。

ソニッククォーツの新型レクサスNX250です!

こちらは納車間もない新車のお車になります。

2021年の10月の発表されました2代目となる現行NXですが発売当初より人気が高く

またコロナ禍等の影響もあり入手困難な状態が続いておりました。

現在は徐々に納期も早まってきたようですけど・・・まだ半年待ち程の様です(汗)

人気者は辛いっス(^▽^;)

グレードによってはもう少し早いようなので欲しい方は早めにどうぞ!(笑)

そんな人気者の新車レクサスNXの現状を早速確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

とってもお綺麗です!

ルーフも・・・

曇りも僅かでクリヤーですね!

ボディサイドは・・・

若干ですが塗装の曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

少し汚れもありますが汚れ以外の曇りもあるようです。

ホイールは・・・

こちらも軽く汚れ気味でした(^^;

ホイールのコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディコーティングの前に

ウインドウコーティングを見ていきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗るようなことはしません!

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です。

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと反応が確認できますが少ないですね!

リアも・・・

ポツポツと確認できました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

綺麗な新車でも当店はここまでがコーティング前の下準備になります(^_^)/

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々がお綺麗なのでアレですが(^^;更にスッキリしております。

ルーフも・・・

スッキリと綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

曇りも取れて透明度が向上しています(^_^)/

今回一番違いがわかるポイントです(笑)

リアも・・・

汚れが無い分違いがわかりやすいです(笑)

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてソニッククォーツの新型レクサスNX250、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~(^_^)/

ただ毎度の事なのですが正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと

違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように少し気になったモヤッとした

塗装の曇りが無くなりスッキリとシャープに景色が映り込むクリヤーボディに仕上がっています!

お引き取りに来られたオーナー様も『うわぁ凄いな~ やっぱり違うな~。』と、

その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

今回のNXは塗装の曇りも僅かでしたが新車でも、もの凄く曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。