BMW118d(F40)のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングです。

スクレイパーグレーのBMW118dです!

2019年発売の1シリーズの3代目のモデルになります。

3代目(F40型)のBMW118dは当店初入庫です。

初代と2代目は現代のコンパクトカーとしては珍しいFR車でしたが、こちらの3代目から

1シリーズとしては初のFFモデルに生まれ変わりました!

FFになっても『駆けぬける歓び』は健在の様です(´▽`) 流石BMW!!

では早速でございますがBMW118dの現状を確認していきます。

まずはボンネットです。

クスミとかはあまりないのですがシミが少し付いています。

ルーフは・・・

茶色い点々は汚れです(^^;

それ以外はボンネットと同じような感じでシミが付き始めていました。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗でございました。

ただピラーは・・・

スクラッチが目立ちます(>_<)

リアも・・・

ちょこっと曇りも感じますけど、お綺麗でした。

ホイ-ルは・・・

輸入車はブレーキダストが多く出るので、すぐに汚れてしまいます(^^;

 

こちらのBMW118dは元々は昨年の12月登録の試乗車??に使われていた車両なのだそうです。

試乗車や展示車などは頻繁に濡れたクロスや乾いたクロスなどで拭かれる事が多く、

洗車キズが多めの傾向なのです。

しかしこちらの車両は痛みが少なくコンディションは良好でございました。

たぶん一度、どこかのタイミングで磨いているのではないでしょうか。

とは言え水平面にはシミが確認できますのでその辺りをしっかりと処理してから

コーティングを掛けていきましょう!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

鉄粉の反応がやや多めでした。

リアは・・・

こちらは少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアは元々少なかったのですが・・・

更にスッキリと処理出来ております。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたしますプランになります。

 

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしてクリヤーでございます。

ボディサイドも・・・

透明感が向上しています。

スクラッチが目立っていたピラーも・・・

深いキズが残りましたが綺麗になりました。

リアも・・・

曇りも取れてスッキリとしています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティング!

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ダストのこびり付きも

低減いたしますのでブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気アイテムです(^_^)/

 

そしてスクレイパーグレーのBMW118d、ボディコーティングが完成いたしました。

気持ち良くリフレッシュできました!

元々初期登録から1年も経っていないお車ですので

塗装面の痛みも少なかったのですが、それでも磨いてシミやスクラッチそしてクスミを

除去しコーティングをしますと透明感ある艶々ボディに仕上がります(^_^)/

その艶感は新車にも負けていないと思います!  たぶん新車以上ではないかと(笑)

試乗車や展示車両・新古車等あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店はそれらの比較的新しい車両でも傷んだ塗装面を磨いて処置をして下地を整えてから

コーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダ プレマシーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ プレマシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーは

2021年の9月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車でございます。

コーティング施工から2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

1年前にもメンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年ぶり通算2回目の

メンテナンスです。

では早速ですがコーティング施工から約2年が経過しましたマツダ プレマシーの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

とってもお綺麗です(^_^)/

アフターです。

メンテナンス前の状態でも十分にお綺麗でしたので写真で見るとアフター感が

あまりないのが残念です(^▽^;)

でももちろん更に綺麗になっております!

ルーフはビフォー&アフター感が伝わると思います。

だって・・・

まだ濡れているんだもん(笑)

アフターです。

乾きました!

ではなく、メンテナンス後になります。 ボンネットよりも多少シミが多く付いているようですけど

コーティング施工から2年とは思えない程、シミもスクラッチも少なくクリヤーでございます。

リアも・・・

こちらも若干の汚れは確認できますが、それ以外は何も問題なさそうです。

アフターです。

こちらもまだまだピカピカです。

ボディサイドも・・・

よくお手入れされていますので、お綺麗です。

アフターです。

それでもメンテナンス後は艶感が向上いたします。

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味なのですが、その数はとっても少ないです!

リアは・・・

ボンネットに比べれば多いのですが前回のメンテナンスから1年で、↑の量ですので

少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと処理出来ております。

 

ホイールも・・・

ピカピカでした(*’▽’)

アフターです。

元がピカピカなので違いがわかりませんけど(汗)タイヤもホイールも艶出しをしていますので

艶感が向上しています!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

確認していきますと・・・

運転席側は撥水ワイパーの効果もありワイパーの払拭範囲内は水を弾いていましたが、

助手席側は何故か・・・

ワイパーの払拭範囲に関わらず水を弾いていませんでした。

前から見ると・・・

こんな感じです(^^;

少し珍しいです(笑)

コーティングの前にガラス面を綺麗にリセットをして脱脂→乾燥→コーティングです。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたら完成です。

助手席側が綺麗に弾いています!

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーの

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

ご入庫時でも申し分ないほどお綺麗でございましたがメンテナンス後は更にお車がスッキリと

気持ち良くなりました(^_^)/

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

またウインドウコーティングはこれからの寒い時期にも実は大変有効なアイテムなんです。

霜や雪・氷が付きにくく、また付いても取り易くなりますので冬にもウインドウコーティングは

おすすめです。是非お試し下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

プラチナホワイトパールのシビックe:HEVです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックe:HEVのボディコーティングです。

こちらはのプラチナホワイトパールのシビックe:HEVは納車間もない新車でございます!

シビック人気ありますね~(*’▽’)

2021年に発売された現行型のシビックは発売当初は1.5リッターのターボのみでしたが

2022年の夏にハイブリッドモデルのe:HEVが追加されました。

今ではタイプRを含めて3つのバリエーションから選べるようになりました。

エンジンの個性は3つとも別々と思いきや、すべて“スポーツ”を感じさせるところが面白い所です。

なんでもハイブリッドの開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」なのだそうですから!

これからはスポーツカーもハイブリッドの時代ですね(^_^)/

そんなスポーツの香り漂う新車シビックを確認していきますと・・・

塗装面がだいぶ曇っております(汗)

ルーフも・・・

なかなかの曇りっぷりです(^^;

ボディサイドも・・・

スッキリとしていません。

リアも・・・

曇りの影響でライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

かっこいいモデューロのホイールに交換されていました。

このホイールは先代シビックに設定されていたホイールなんだそうです!

 

毎回のように新車のホンダ車の時にお話しているように思いますが(汗)ホンダ車は

塗装面の曇りが“濃い”車が多い印象です。

今回のシビックも全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

とっても少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

元々少なかったんですけど(^▽^;)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

水玉撥水が気持ちい~~・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと・・・

樹脂コーティングやヘッドライトコーティングも行っています!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして気持ちイイですね!

ボディサイドも・・・

クリヤーになりました。

リアも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのシビックe:HEVの新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーに仕上がりました!

と、言っても施工前の写真と少し写真の色合いが違う&新車のパールホワイトなので

写真だとあまり違いがわからないかもしれません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって

クリヤーで透明感を感じて頂けるようになっております。

オーナー様も『いいっすね~。違います!!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、また鉄粉が多く付いている

お車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ ハスラーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのツートンカラーの

ハスラーJスタイルは2021年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から早くも2年以上が経過し、メンテナンスにお越しくださいました。

昨年の夏にも一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から約2年が経過しましたハスラーJスタイルの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から2年以上経過しているのにシミもスクラッチも少ないです(*’▽’)

アフターです。

塗装の柔らかいスズキ車で、しかもシミやスクラッチが付きやすく目立ちやすいダークカラーで

この痛みの少なさは凄いです\(◎o◎)/!

ルーフは・・・

クリヤー無しのソリッドホワイトと言う事もあり少しクスミが進んでいるようです。

アフターです。

スッキリとしましたね!

しかしクリヤー無しのソリッドホワイトはクスミの進行が早く、またクスミを完全に除去するには

磨きが必要になってきます。

その為でしょうか??現在のハスラーのツートンのルーフはホワイトからクリヤー有りの

ソフトベージュに変更された様です。

話を戻しましてリアです。

こちらも目立つ汚れも痛みもありませんでした。

アフターです。

なので写真だとあまりアフター感がありません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

よ~く見ると黒い雨筋も確認できますが、それ以外は何も問題がなさそうでした。

アフターです。

元々お綺麗ですけどメンテナンス後は艶感が向上いたします。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・

これまた鉄粉も少ないです。

反応がわかりやすい白いルーフで見ても・・・

反応が流れ気味ですけど少ないです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

色的にわかりませんね(^^;

白いルーフで見ると・・・

比較しやすいです(笑)

ホイールも・・・

あまり汚れていませんでした。

アフターです。

ホイールも艶が向上しています。

それと今回はルーフBOXのコーティングのご依頼も頂いております。

正確に言うと再コーティングのご依頼です。

実は3年前にも一度ルーフBOXのコーティングを施工しております。

それから3年が経ち傷んで来たそうなので再コーティングしました。

現状です↓

黒い事もあってスクラッチが目立ちます(^^;

アフターです。

深いキズは残りましたが軽めの磨きで浅めのスクラッチを除去しています。

それでも全然違います(笑)

黒光りしていましたヽ(^o^)丿

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのツートンカラーの

スズキ ハスラーJスタイルのボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時点でもコーティング施工から2年以上経過を感じない程、お綺麗で状態が良かったです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思うのですが・・・

オーナー様曰く、特に何をしている訳ではないそうです(笑)

それ程洗車をする訳でもないそうですし、普段も日中は青空駐車なんだそうで・・・

なんでこんなに綺麗なのでしょう??  今度秘密を教えてください(笑)

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ バレーノのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ バレーノのボディコーティングです。

H28年式プレミアムシルバ-のスズキ バレーノです!

日本では2016年より発売されたスズキのコンパクトカーです。

コンパクトカーとは言え車幅は1745mmと日本では3ナンバー登録のお車です。

ご存じの方も多いかと思いますがバレーノはインドのマルチスズキで生産される

輸入車になります。

インドではトヨタにOEM供給されていてグランツァの名前で販売されています。

またアフリカ向けモデルとしてトヨタ スターレットの名前で販売されているようです(*‘∀‘)

 

では初期登録から7年経過しましたスズキ バレーノの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットです。

シミは意外と少なめではあるのですがスクラッチが凄いです。

↓もボンネットですが・・・

凄いんです。

これは洗車キズ等のスクラッチもあるのですが、どうやらバフ目と言われる磨きキズの様です。

所々かなり深いです(^^;

ルーフも・・・

こちらは磨きキズではなくて洗車キズの様です。

ボンネットに比べてシミも多かったです。

ボディサイドは・・・

だいぶクスミが進んでいてライトも映り込みがモヤっとしていました。

リアも・・・

クスミが進んでいる様です。

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

オーナー様は最近こちらのバレーノを見つけてご購入されたそうです。

一度綺麗にリフレッシュしたいとの事で今回は色々と盛りだくさんのご依頼を頂いております。

ありがとうございます。

っという事で、まずはウインドウコーティングから作業を見ていきましょう。

現状は・・・

綺麗に水を弾いていました!

おそらくですけど納車前の撥水シャンプー洗車ではないかと思います。

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

それなりに反応していますけど特別多い訳では無かったです。

寧ろ年式を考えると少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

初期登録から7年経過していますので・・・

黄ばみが進んで来たようです。

もの凄く酷い訳ではないのですがライト上面が痛んできました。

反対側も・・・

写真ですとあまり黄ばみが気になりませんね(^^;

近くで見るとこんな感じです。

 

そしてアフターです。

クリヤーになってスッキリです。

白く曇って見えるのはヘッドライトの内側の曇りです。

反対側も・・・

サッパリとしました。

ヘッドライトがクリヤーになると、お車全体の印象も大きく異なってきます!

更に・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んで来たようなので・・・

樹脂コーティングしました!

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

 

更に更にエンジンルームクリーニングのご依頼も頂いております。

確認しますと・・・

販売店で販売前の“商品化”の為ににクリーニングされているようで、

汚れも少なかったです!

アフターです。

更に綺麗になっています(笑)

写真だとあまり違いがわからないのですが樹脂やゴム部品が黒くなって

“なんか新車みたい”とオーナー様もお喜びになられていました(^_^)/

 

それではボディの仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

磨きキズも無くなってスッキリとクリヤーになりました!

かなり深いバフ目は残っていますけど普段は見えないと思います。

ルーフも・・・

シミも無くなり綺麗になりました。

クスミの凄かったボディサイドも・・・

透明感を取り戻しました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

ホイールも・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です。

そしてプレミアムシルバ-のスズキ バレーノのボディコーティング&その他諸々が

完成しました。

艶々に仕上がりました!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていますと思います!

オーナー様から『わぁ~綺麗~~!ここのお店に頼んで良かったと!! 』っと、

嬉しいお言葉を頂きました(*^_^*)

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

メルセデスAMG CLS53のコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG CLS53のボディコーティングです。

ダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG CLS53です!

ご購入から5年が経過し痛みも進んで来たとの事でコーティング施工のご依頼を頂きました。

メルセデスベンツCLSをベースにしたトップパフォーマンスモデルでございます(^_^)/

正直、私はあまりCLS53の事あまり詳しくは知らなかったので(汗)少し調べて見ましたら

エンジンは直列6気筒のターボエンジンに電動スーパーチャージャーを組み合わせられて、

これだけでも十分に凄いのに、更に電動モーターを組み合わせたハイブリッドパワーユニットなんだそうです!

メルセデスに限らずですけど現在のハイパフォーマンスカーはモーターも組み合わされているのが

普通になってきました。 これからは更に増えていくのでしょうね!

そんなパフォーマンスモデルのCLS53の現状を確認していきますと・・・

色的にパッと見た目では気になりませんがライトを当てて見ますとシミが多いです(^^;

ルーフも・・・

シミとクスミが進行しています。

トランクも・・・

何故かルーフ程はクスミは進んでいない様でした。

ただやはりシミが気になります。

ボディサイドは・・・

こちらはシミやスクラッチが少なかったです。

しかしクスミがあるようで透明感が少し損なわれていました。

ホイールは・・・

ご入庫前に洗車されたようで汚れの付着も少なかったです。

 

全体的に新車でご購入してから5年経ちましたのでシミやスクラッチ、そしてクスミが

増えてきたようです。

ただ逆に5年経過でこの程度の痛み具合でしたら痛みが少ないと言っても良いと思います!

それでもよ~く見てしまえばスクラッチやシミそしてクスミもございます。

それによって透明感が、やや損なわれている状態です。

その辺りの塗装面の痛みを整えてお車をリフレッシュしていきたいと思います!

では作業開始~~!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉も付いていますけど5年経過で↑程度ですので全然少ないです(*‘∀‘)

リアも・・・

これまた驚きの少なさでした!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

反応もなくなってスッキリとしました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

深いシミは残ってしまいましたがスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーでスベスベです(^_^)/

トランクも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

クスミが取れて透明感が向上しました。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しで仕上げてピカピカです。

 

そしてダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG CLS53、ボディコーティングが完成いたしました。

透明感が向上してクリヤーな艶々ボディに仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います。

元々、5年経過には見えない痛み具合の綺麗なお車でしたが、それでも傷んだ塗装面を磨いて

リフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻します(^_^)/

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしてると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

あっ!そう言えば“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第2弾は無かったです(笑)

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポリメタルグレーメタリックのCX-30です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングです。

まさかの“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第1弾!?

となります今回のグレーのお車はポリメタルグレーメタリックのマツダCX-30です。

ポリメタルグレーメタリックのCX-30は初入庫でございます。

CX-30の特徴でもあります幅広の黒いクラッディングパネルですけど、

白いボディカラーだとクラッディングパネルが目立ちすぎてしまい、黒いボディカラーだと

同化してしまいがちです。

その点、このポリメタルグレーメタリックは白程は目立たず黒程は同化しない、

ちょうど良い塩梅でCX-30に良く似合うボディカラーですね!

ちなみにこの幅広のクラッディングは下半分をブラックアウトさせてボディを

スリムに見せる為なんだそうです。

と言う事は、と言う事はですよ・・・

もしかしたら私も黒いズボンを履けばスリムに見えると言う事なのかな??

今度試してみよう(笑)

話がそれましたがポリメタルグレーメタリックの新車CX-30の現状を確認していきましょう。

まずはボンネットです。

若干汚れてはいる様ですが曇りも僅かでクリヤーでございます。

ルーフも・・・

クリヤーでお綺麗です。

ボディサイドも・・・

曇りも薄くクリヤーです。

リアも・・・

お綺麗でした。

ホイールも・・・

お綺麗でした(*‘∀‘)

 

私的にはマツダのお車は新車時の曇りが“濃い”印象なのですが、こちらのCX-30は

全体的に曇りも少なくクリヤーでございました!

一時期、結構曇りが酷くて確認すると“エッ??”となる時期もありましたが(^^;

ここ数年、曇りの酷いマツダ車を目にしていない・・・気がします。

よかった、よかった!

とは言え今回のお車も若干の曇りがありますので磨いてからコーティングを掛けていきたいと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉の反応も少ないです。

リアも・・・

少なかったです(´▽`)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

写真で見ると違いがわかりませんけど(汗)

異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

元々クリヤーでしたが更にスッキリと綺麗になっております。

ルーフも・・・

クリヤーで気持ちいいです!

ボディサイドも・・・

施工前と見比べてもらうと違いがわかります(笑)

モヤッとした曇りが無くなって透明度が向上しています。

リアも・・・

見比べないとわかりません(^▽^;)

それ程、元がクリヤーだったという証拠です。  ← 言い訳か!

最後にホイールです。

艶々です。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのマツダCX-30、新車コーティングが完成いたしました。

写真が“青”くてすみませんm(__)m

施工前の写真と色味が全然違うので比較が出来ませんが、曇りも取れて光沢感と

クリヤー感が向上しております!

オーナー様も『やっぱり違いますね~。ボディの映り込みが違う!』と、その違いを感じて

頂けたご様子でしたので間違いございません(笑)

ありがとうございました。

 

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のCX-30は曇りも僅かでとても綺麗な塗装肌でございましたが

中には新車なのに“エッ??”となる車もございます(^^;

新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした下地作りが必要です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

そして次回は“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第2弾があるのか?ないのか??

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スペーシアカスタムのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシアカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

“みんな大好きグレーシリーズ”の第5弾とはならず! 残念!!

久々にグレー以外のボディカラーです(笑)

今回はとっても鮮やかなブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタムです!

こちらのスペーシアカスタムは昨年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

元々、光沢感の高い鮮やかなブルー&マメに洗車をされているようですので、

ご入庫時点でもお綺麗でございました。

とは言えコーティング施工から1年以上経過しましたので痛みも進んで来る時期でもあります。

現状も気になりますが・・・

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう

 

まずはボンネットです。

少し汚れもあるのですがシミとクスミがやや進んで来たようです。

アフターです。

深いシミは残ってしまいますがクスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

若干クスんでいるようです。

アフターです。

こちらもクスミが取れてサッパリとしました。

シミも付いていますけど屋外で見るとほぼ気にならない程度です。

リアは・・・

こちらはシミもクスミも気になりませんでした(*‘∀‘)

とってもお綺麗です。

アフターです。

それでもメンテナンスを行なえば艶感が違ってきます!

ボディサイドも・・・

まだまだ全然お綺麗です(^_^)/

アフターです。

光沢感が向上していますけど・・・写真だと違いがわかりませんね(^▽^;)

 

それと何時もの鉄粉の付着状況も確認していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

探さないと見つからないくらい反応が少ないです。

という事は鉄粉が少ないってことです(笑)

驚きの少なさでした。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど少ないです。

でもよ~~く見ると少し見えてきます(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックが・・・

元々が元々ですのであまり違い感が無いんです(汗)

リアも・・・

違い感がありませんけど鉄粉を含めた異物の除去が済んでおります。

最後にホイールです

こちらもちょろっと汚れています(^^;

アフターです↓

綺麗になるとリムの深さがより強調されますね!

 

そしてブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタムの

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりましたが・・・この位、引きの写真だと施工前とあまり変わらなく感じてしまいます(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングは一度掛けてしまえば後は何もしなくていいと思われている方が

残念ながら多いんです(^^;

実はそれは誤解でお車の美観維持やコーティングの効果の維持にはメンテナンスが

必要になってきます。

コーティングを施工したお車でも艶も引け撥水も弱まってきますしシャンプー洗車では

落ちない汚れも溜まってきます。

特に撥水性能は使用状況や保管状況、お手入れ状況によって本当に大きく変わってきます。

また花粉でも傷みますし紫外線で劣化もします。融雪剤も車を傷めます。

車のいたみの進行は各車バラバラですので一概にどのタイミングでメンテナンスするのがいいのかは

難しいのですが目安として1年かと私は思っています。

汚れや痛みが気になりましたら早めのタイミングでのメンテナンスがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

メテオロイドグレーメタリックの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

“みんな大好きグレーシリーズ”の第4弾になります!

今回のグレーは・・・

ホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリックです。

こちらのグレーも綺麗な色で暗い所で見ますと黒に近い質感を感じます。

メテオロイドグレーメタリックはなんでも “流星体をイメージした力強く輝く精悍なダークグレー”

なんだそうです。 確かに光沢感の高いグレーでスタイリッシュなヴェゼルにとても似合っています!

そんな力強く輝く精悍なダークグレーの新車ヴェゼルの現状を確認していきます・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

覚悟はしていましたけど、やはり塗装面がモヤっと曇り気味でした(^^;

ルーフも・・・

こちらも洗車後です。

だいぶモヤけております(^▽^;)

ボディサイドは・・・

洗車前ですが洗車後でも同じ感じでした(汗)

曇りがだいぶ酷いです。

それと・・・

塗装を加修したようで磨きキズが残っている所がございました。

リアも・・・

モヤモヤと曇っています。

ホイールは・・・

こちらも少々汚れていました。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

 

 

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

撥水しておりました。

ただ撥水力が落ちてきているようです(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とっても少なかったです。

リアも・・・

少ないですね~(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は新車にしては少し強めの磨きをして曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました!

ルーフも・・・

サッパリとクリヤーになりました。

曇りの酷かったボディサイドも・・・

ライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと加修時の磨きキズも・・・

深いキズは残っていますがモヤモヤを磨きキズが浮かび上がって見える事はございません。

リアの曇りも・・・

スッキリとして透明感が向上しています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です(*’▽’)

 

そしてホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇りが“濃い”状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を綺麗にしてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして最後の仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

PCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる感”がとても気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

そして次回は “みんな大好きグレーシリーズ”の第5弾! はあるのかないのか??

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

MAZDA6、通算5回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはMAZDA6のボディコーティングメンテナンスです。

謎のグレーシリーズの第3弾となる今回のグレーは・・・

マツダのマシーングレープレミアムメタリックでございます!

こちらのマシーングレープレミアムメタリックのMazda6は2019年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回で通算5回目のメンテナンスの

ご依頼になります。

コーティング施工から4年を迎えますので塗装面の痛みの具合がそろそろ気になる時期ですが・・・

では今回もメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時はやや汚れ気味でございました。

そしてアフターです。

シミも少し増えてきた様ですがコーテイング施工から4年で、しかもダーク系のカラーと

考えますと、経過はとっても良好でございます(^_^)/

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

同じく汚れ気味です。

アフターです。

ルーフもシミが少ないですね~~(´▽`)

洗車キズも少なく全然4年経過には見えません。

リアは・・・

目立つ痛みも汚れも無いようです。

アフターです。

艶感と言いますか塗装面のクリヤー感がメンテナンス前とは違うと思います(^_^)/~

ボディサイドも・・・

雨天使用での汚れが付いている程度です。

アフターです。

4年経過しているのにまだまだ撥水力も残っていました。

今回はメンテナンスでコーティング被膜をメンテナンスしていますので

更に撥水力が復活しております!

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に少しわかりにくいのですがポツポツと反応が確認できます。

反応が確認できますが、その数は少ないです!

リアも・・・

少ないんです(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと処理出来ております。

 

最後にホイールです。

こちらも汚れが少なくお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてマシーングレープレミアムメタリックのMazda6、通算5回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました!

さすがにコーテイング施工から4年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミや

スクラッチが少し増えてきました。 ほんの少しです(笑)

コーテイング施工から1年で今回以上に痛みが進んでいるお車もございますので

そう考えますと4年経過でこの痛み具合は本当に素晴らしいですヽ(^o^)丿

これは定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思いますが、

(そう思いたい)やはり普段のお手入れの良さが最大の理由で間違いないです。

定期的なメンテナンスだけでは、ここまで綺麗に維持するのは難しいです。

普段からしっかりとお手入れされているからこその結果です!

また洗車キズもビックリするほど少なかったです。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

そして次回の“みんな大好きグレーシリーズ”は第4弾になります(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。