スズキ バレーノのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ バレーノのボディコーティングです。

H28年式プレミアムシルバ-のスズキ バレーノです!

日本では2016年より発売されたスズキのコンパクトカーです。

コンパクトカーとは言え車幅は1745mmと日本では3ナンバー登録のお車です。

ご存じの方も多いかと思いますがバレーノはインドのマルチスズキで生産される

輸入車になります。

インドではトヨタにOEM供給されていてグランツァの名前で販売されています。

またアフリカ向けモデルとしてトヨタ スターレットの名前で販売されているようです(*‘∀‘)

 

では初期登録から7年経過しましたスズキ バレーノの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットです。

シミは意外と少なめではあるのですがスクラッチが凄いです。

↓もボンネットですが・・・

凄いんです。

これは洗車キズ等のスクラッチもあるのですが、どうやらバフ目と言われる磨きキズの様です。

所々かなり深いです(^^;

ルーフも・・・

こちらは磨きキズではなくて洗車キズの様です。

ボンネットに比べてシミも多かったです。

ボディサイドは・・・

だいぶクスミが進んでいてライトも映り込みがモヤっとしていました。

リアも・・・

クスミが進んでいる様です。

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

オーナー様は最近こちらのバレーノを見つけてご購入されたそうです。

一度綺麗にリフレッシュしたいとの事で今回は色々と盛りだくさんのご依頼を頂いております。

ありがとうございます。

っという事で、まずはウインドウコーティングから作業を見ていきましょう。

現状は・・・

綺麗に水を弾いていました!

おそらくですけど納車前の撥水シャンプー洗車ではないかと思います。

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

それなりに反応していますけど特別多い訳では無かったです。

寧ろ年式を考えると少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

初期登録から7年経過していますので・・・

黄ばみが進んで来たようです。

もの凄く酷い訳ではないのですがライト上面が痛んできました。

反対側も・・・

写真ですとあまり黄ばみが気になりませんね(^^;

近くで見るとこんな感じです。

 

そしてアフターです。

クリヤーになってスッキリです。

白く曇って見えるのはヘッドライトの内側の曇りです。

反対側も・・・

サッパリとしました。

ヘッドライトがクリヤーになると、お車全体の印象も大きく異なってきます!

更に・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んで来たようなので・・・

樹脂コーティングしました!

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

 

更に更にエンジンルームクリーニングのご依頼も頂いております。

確認しますと・・・

販売店で販売前の“商品化”の為ににクリーニングされているようで、

汚れも少なかったです!

アフターです。

更に綺麗になっています(笑)

写真だとあまり違いがわからないのですが樹脂やゴム部品が黒くなって

“なんか新車みたい”とオーナー様もお喜びになられていました(^_^)/

 

それではボディの仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

磨きキズも無くなってスッキリとクリヤーになりました!

かなり深いバフ目は残っていますけど普段は見えないと思います。

ルーフも・・・

シミも無くなり綺麗になりました。

クスミの凄かったボディサイドも・・・

透明感を取り戻しました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

ホイールも・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です。

そしてプレミアムシルバ-のスズキ バレーノのボディコーティング&その他諸々が

完成しました。

艶々に仕上がりました!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様から『わぁ~綺麗~~!ここのお店に頼んで良かったと!! 』っと、

嬉しいお言葉を頂きました(*^_^*)

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ピュアバーガンディのミニ クラブマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングです。

H27年式ピュアバーガンディのミニ クラブマンです!

初期登録から7年以上経過しましたお車になります。

シミやキズ等の痛みが気になるとの事で当店にお越しくださいました。

現車を確認しますと艶もあってお綺麗で普段から大切にお乗りになられているのが伝わって参りました。

ただやはり細かく観察していきますと7年の歳月を感じてしまうのも事実でございます(^^;

ボンネットは・・・

シミもスクラッチも多く付いています。

ただダーク系カラーで7年以上と考えますと悪くはないのではないでしょうか。

ルーフも・・・

シミやスクラッチが確認できます。

おそらくですが、どのタイミングかはわかりませんが今までに最低でも1度は

磨きが入っているようです。

なのでシミやスクラッチが少なめなのではないかと思います。

それに比べてしまうとボディサイドは・・・

クスミが凄いです(^^;

もしかしたらボンネットとルーフのみ一度磨かれているのではないでしょうか。

明らかにボンネットとルーフよりクスミが凄いです(汗)

ピラーも・・・

傷んでおります(^▽^;)

リアも・・・

細かなシミが多いです。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングの現状&作業も見ていきましょう。

↓は現状です。

何か撥水剤が掛かっていたのでしょうか??

弱い感じですが撥水しているようです。

ガラスを磨いて撥水剤とウロコを除去していきます。

その後にカービューティープロのウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

気持ちの良いコロコロ撥水の出来上がりです。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

色的にわかりにくいのですが実は結構多いんです(汗)

リアも・・・

写真だとわかりにくいのですが、よ~~く見ると・・・・とっても多いんです(^^;

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

アフターの写真もわかりませんがバッチリと処理済みです!

リアも・・・

写真だと見た目に変化ありませんが、よ~~く見ると反応が無いのがわかります(笑)

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

そして磨いていきます。

磨きの強いプレシャスプランでのご依頼になります。プレシャスプランは強い磨きで可能な限り

深めの線キズやシミを除去するハードポリッシングのコースです。

(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に

塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。

 

そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

ご購入から6年以上経過していますので・・・

これ位離れて見ると、あまり痛みを感じません。しかし近くで見ますと・・・

白濁が進んでいます。

細かなクラックも多いんです(^^;)

反対側も・・・

クリヤーに見えますが・・・

傷んでおります。

こちら側の方が痛みが進んでいる感じでした。

 

そしてアフターです。

クリヤーになっています!

近くで見ても・・・

クリヤーです。

反対側も・・・

白濁が無くなってスッキリとしました。

今回はヘッドライト表面のクリーニングですので深めのクラックは残っていますけど

透明感が向上して見た目の印象もアップしました!

 

それとエンジンルームクリーニングのご依頼も頂いております。

確認しますと・・・

これが非常に綺麗なんです(*”▽”)

とても7年経過を感じませんでした。

素晴らしいっス!!

そしてアフターです。

元々とってもお綺麗でしたが更に艶が向上しております(^_^)/

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもスッキリとして綺麗になりました!

ルーフも・・・

深いシミやキズは残りますがサッパリとしました(^_^)/

クスミの凄かったボディサイドも・・・

クスミが無くなりクリヤーになりました。

ピラーも・・・

サッパリとしました。

リアも・・・

スベスベの塗装肌に仕上がっております・

最後にホイールです。

艶が違います!

 

そしてピュアバーガンディのミニ クラブマン、ボディコーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

塗装面の透明感、そして艶感は7年前の車には見えないと思います(^_-)-☆

スクラッチやシミがそしてクスミが進行していて塗装表面がガサガサとしていましたが、

そのスクラッチやシミ・クスミを磨きで除去し塗装面を平滑化して透明感を感じる艶々の

ボディにリセットいたします。 その状態が本来のお車の色艶になります。

それだけでも新車のような艶々ボディになりますが、艶と透明感を取り戻した塗装面に

コーティング剤を施しますと新車にも負けない、いゃそれ以上の艶感を感じる艶々ボディに

仕上がります! いゃ、仕上がりました!!

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アウディQ5にエンジンルームクリーニングのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはアウディQ5のエンジンルームクリーニングです!

こちらのアウディQ5はエンジンルームクリーニングのご依頼で遠方より当店にお越しくださいました

ありがとうございます。

エンジンルームクリーニングはエンジンルームがある程度冷えてからではないと作業が

出来ないので、この日は少し早めの時間にご入庫頂いたのですが運よく?運悪く??

この日は朝から雨で気温もそれ程高くなかったのでエンジンルームが冷えるのが早かったです。

これが真夏のカンカン照りでしかも遠方からお越しだったらエンジンルームクリーニングの

作業時間よりエンジンが冷えるのを待つ時間の方が長いかも(笑)

話がそれましたが↓が現状です。

オーナー様はご自分でエンジンルームもクリーニングしていたとの事で十分にお綺麗な状態ですね!

では改めて現状の詳細を写真でツラツラ~とご紹介していきましょう!

ツラツラ~と見て頂きました様に汚れは少ないです。しかし樹脂パーツやホース類

フレームなど艶も無く白っぽくなっていて疲れた雰囲気を醸し出してしまっていました(^^;)

この白っぽくなってしまった樹脂類などを掃除して黒々とする事で雰囲気が若々しい姿に

激変いたします(笑)

その姿は後ほど!!

 

そして作業です。作業としてはひたすら汚れを落として、ひたすら艶出しを行っていきます!

汚れ落とし時は水やケミカルなど液体を使用しますがエンジンルームは電装関係も多いですので、

水が掛ってはいけない所などは養生して作業致します。 と言いましても水でジャブジャブ洗うわけではなく

最小限の水量で洗っていきます。

エンジンルームクリーニングはどうしても手の届く範囲になってしまいますが、それでもボンネットを

開けた時の印象は大きく異なります(^_^)/

ではそのクリーニング後を写真でツラツラ~っと見ていきましょう!!

いかがでございましょうか。

だいぶ印象が変わったと思います(*’▽’) ボンネットを開けた時に綺麗ですと本当に気持ちいいものです。

エンジンルームも綺麗にしている車はオーナー様の”愛”を感じます! まさに愛車ですね!!

最近の車は故障も少なくボンネットを開ける機会も昔より大幅に少なくなったと思います。

中には一度も自分でボンネットを開けた事無い!って方も実は多いんです。特に車に興味ない方は

ボンネットをを開けないのが普通ですよね(^_^;)

でも車好きならボンネットを開けたくなるってもんですよね!?そして開けた時にエンジンルームが

汚れているとテンションもダダ下がりってもんですよね?!(笑)

そこでエンジンルームクリーニング!!

汚れてしまってからクリーニングも大変でやる気さえ起きなくなってしまいますので(;´∀`)

普段から洗車時にボンネットを開けて軽く拭き掃除するだけでも全然違います!

皆様も一度お試しください!

もう既にエンジンルームが汚れていて、やる気が損なわれていましたら・・・

是非当店にお任せください!!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アウディA7のエンジンルームクリーニングのご依頼です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはアウディA7スポーツバックのエンジンルームクリーニングのご紹介です!

こちらのアウディA7スポーツバックはオーナー様がマメにエンジンルームも掃除されているそうで、

とてもお綺麗なんです!

でもやはり細かな所の汚れなどが気になるとの事でエンジンルームのクリーニングをご依頼いただきました。

話は少し変わりますがアウディA7スポーツバックはカッコいいですね!

正直今まであまりアウディA7は特に気にしたことはなかったんですが(すいません)これが近くで見ますと

“スゲ~かっこいい”んです(*^^*) 今までも何度か近くで見たことはあったんですが

何故でしょう? 見れば見るほど私の心を鷲掴みです!

しかもリアのデザインはあのランボルギーニ ミウラを意識しているとかいないとか(wikipedia調べですけど)

そう言われると確かにリアはそんな雰囲気でとてもカッコイイ!

そこまで書いていてリアからの写真は撮り忘れましたけど(^▽^;)  すいません。

本日はエンジンルームクリーニングですので早速エンジンルームクリーニングをご紹介していきましょう(笑)

↑は現状です。 十分にお綺麗な状態ですが確かに黒い樹脂系のパーツやカバーが白っぽくなっていて

ややお疲れ気味な感じではあります。

エンジンルームクリーニングの作業自体は結構地味で、ひたすらゴシゴシ&フキフキして汚れを落としていき

最後に艶出しを行っていきます。

 

そんな事もございまして作業中の写真は地味過ぎてございません(^_^;)

ですので今回はbefore&afterでご紹介していきましょ~(笑)

 

エンジンルームの汚れは油系の汚れが多くてしつこいんですよね~(^_^;)

水ぶきだけだと落とせません。

アフターです↑  特殊なクリーナーなど使って汚れを落としていきます!

サッパリとしました!

反対側も・・・

同じような汚れ具合です。

反対側もスッキリと綺麗になりました!

こちらは↓少し低い位置にある汚れです。

エンジンルームクリーニングは手の届く範囲しかできないんですけど、手の届く範囲は・・・

綺麗にしていきます!

オイルキャップ周辺も若干汚れ気味です。

こちらもオイル汚れを除去してキャップも・・・

黒々としましたよ~(^_^)/

 

その他にも樹脂カバーやダクト&配管類も汚れ落としと艶出しをおこなって・・・

アウディA7スポーツバックのエンジンルームクリーニングの完成です!!

 

オーナー様もとてもお喜びになられており『うゎ~新車みたい!』『ピカピカだぁ!』と驚かれて

おりました!  ありがとうございます。

ちなみにオーナー様は最近まで当店がここにあるのをご存知ではなかったそうで・・・

確かに当店は少し奥まったところにあるので目立たないかも(大汗)しかし、なんだかんだと

言い訳しましても結局は私の宣伝不足ですね(^_^;)  すいません!!

もっともっと宣伝も頑張ります!!

 

エンジンルームは外気の汚れ等が多大に侵入し、更にエンジンなどからの熱も持っていますので油脂類の

しつこい汚れがこびり付いてしまいます。その汚れを落とし艶出しを行う事でボンネットを開けた時の

古臭い感じを一新して綺麗なエンジンルームにリフレッシュ致します!汚れを落とすとホース類やパッキン類の

確認が容易になり劣化部品の早期発見にも繋がります。

どうしても汚れがちなエンジンルームですがエンジンルームが綺麗ですとボンネットを開けた時の印象が大きく

違いますので皆様も一度お試しください(^.^)/~

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました!

 

 

MINI(R53)のエンジンルームクリーニングのご依頼です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはこちらの・・・

MINI(R53)のエンジンルームクリーニングです!

数か月前にご購入されたお車だそうですがボンネットを開けてビックリ!かなり汚れていたそうです。

オーナー様も頑張ってお掃除をしたそうですが、もう少し綺麗にしたい・・・と言うことでエンジンルームの

クリーニングをご依頼いただきました。

エンジンルームクリーニングの作業自体は結構地味でひたすら汚れを落としていき、艶出しを行っていきます。

ですので地味すぎるので施工中のお写真がありません(;’∀’)・・・スイマセン

そんな訳で今回のブログは以上でした!! また次回!!

な~んてことはありません(^^;)ちゃんとbefore&afterでご紹介していきますよ~。

ではどうぞ~。

オーナー様がお掃除してますのでご入庫頂いた時には凄く汚れているという状態ではありませんでした。

各部を見ていきますと・・・

before↑です  近くで見てみるとやはりそれなりに汚れが目立ちます。タンクもオイルがタップリと

付着してます。

afterです↑ 少しピンボケで分かりにくいですがオイル汚れもスッキリとしました。

↑エンジンのヘッドカバーです。 こちらも汚れを落として・・・

↑艶出しを行います

R53はボンネットを開けるとヘッドライトがボンネット側に付いて行くんです。でも開けた所がちゃんと?

ヘッドライト風になっていてかわいいんです(笑)

before↑   after↓

エンジンルームクリーニングは手が届く範囲になってしまいますが・・・

before↑   after↓  汚れを落として艶出しを行いまます。

そして全体完成図?です(笑)

つぶらな瞳が可愛いですね!

それは置いといてエンジンルームいかがでございましょうか。写真ですとクリーニング前後の違いが少し

わかりにくいかもしれませんが全体的にサッパリとして黒く艶やかな印象に変わったのがお分かりいただけるのでは

ないでしょうか。オーナー様から「おぉ!やっぱり綺麗ですね~。やっぱり自分ではここまでできないですよ~」と

嬉しいお言葉いただきました!ありがとうございます。

 

エンジンルームは外気の汚れ等が多大に侵入し、更にエンジンなどからの熱も持っていますので油脂類の

しつこい汚れがこびり付いてしまいます。その汚れを落とし艶出しを行う事でボンネットを開けた時の

古臭い感じを一新して綺麗なエンジンルームにリフレッシュ致します!汚れを落とすとホース類やパッキン類の

確認やオイルの漏れなどが容易になり部品の劣化や破損など早期発見にも繋がります。

エンジンルームが綺麗ですとボンネットを開けた時に「おっ!」って思いますよ(笑) 綺麗な状態で点検や

車検などに出すとボンネットを開けた整備士さんもきっと「おっ!」って思いますよ(笑)

私も先日、自分の車のボンネットを久々に開けてみたら「おっ!」ではなくて「えっ!」って感じでした。

えっ! こんなに汚れてたっ(;”∀”)   時間のある時にたまには自分の車もきれいにしよ~っと(汗)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

シビックタイプRとスイフトのエンジンルームクリーニングです!!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日はエンジンルームクリーニングをメインに2台のお車をご紹介致します。

何故2台同時かと申しますと2台共同じオーナー様のお車ですので(笑)

まず1台目はシビックタイプRです。

DSCN0368

こちらのお車はエンジンルームクリーニングと洗車、それとカウルトップ部の樹脂コーティングのご依頼です。

ボディは・・・

DSCN0369

DSCN0370

DSCN0379

カウルトップ部は色褪せがやや進んでる感じです。樹脂部品ですので紫外線などによる経年劣化は避けられ

ません。こちらは今回樹脂コーティングで保護致します。

ご入庫時は少し汚れてはおりますが、とてもお綺麗にされているお車というのが拝見すればするほど

よ~く伝わってきます(^_^)   それはエンジンルームについても同じことで・・・

DSCN0358

とてもお綺麗です!  この綺麗さは日頃からお手入れされている証ですね!

DSCN0359

でもこの辺りの汚れなどが落ちないとの事でした。  でもとてもお綺麗です(*”▽”)

DSCN0362

十分お綺麗なんでプレッシャーが掛りますね(笑)

 

 

 

そして施工後です。

DSCN0395

全体的に艶感が違います!  それとカウルトップ部の違いもご覧ください! 黒いでしょ(笑)

DSCN0399

どうでしょう?

DSCN0397

樹脂部品類の艶と言いますか黒さ?が違います!

ボディを洗車して・・・

DSCN0386

綺麗になりました~。そしてシビックタイプRが完成です!

DSCN0404

と言いましても外からでは違いがわかりませんね(笑) でも洗車したのでボディもピカピカでしょ?!

下地が綺麗ですので通常の洗車でも綺麗になりますが、当店の洗車はひと手間かけているので更に艶が違います!

DSCN0406

DSCN0410

こちらのタイプRを施工致しましたのが実は6月のこと(汗)その後オーナー様が樹脂コーティングと

エンジンルームクリーニングがとても気に頂けたようで、もう一台の方もお願い致します。とご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

そのもう一台がこちらの・・・

DSCN0221

スズキのスイフトです!

スイフトはエンジンルームクリーニングとフロントバンパーの黒い樹脂部とカウルトップ部のコーティング、

それとホイールコーティングのご依頼もいただきました。

現状ですが・・・

DSCN0228

カウルトップ部も・・・

DSCN0246

アンダーグリルも酷くはありませんが色褪せが気になります。

DSCN0231

なんとなく白っぽい感じがします。

DSCN0222

ホイールはブレーキダストが付いてますが基本お綺麗です(^o^)丿

DSCN0286

エンジンルームもタイプRに負けず劣らずの綺麗さです。 またまたプレッシャーですね(笑)

DSCN0237

↑これはもう、アラ探しです(^▽^;)

 

 

そして施工後です。

DSCN0308

写真ですといまいち違いがわかりにくいですね~(涙)

DSCN0260

こっちの方が違いがわかりやすいかな?  施工中の写真でしたらもっと違いがわかりますよ~。どうぞ!!

DSCN0255

初めから勿体ぶらずにコレ出せって話ですよね。すいませんm(__)m  上の写真はコーティング直後ですので

まだコーティングが乾いてない状態です。乾燥しますともう少し艶と黒さが落ちつきます。

DSCN0261

落ちついた状態です↑

DSCN0272

ホイールもコーティングして2台目のスズキ・スイフトの完成です!

DSCN0292

仕上がり感の違いが写真ですとイマイチ伝わらないんですけどフロントのグリルを見比べていただけると、

艶と色の違いがわかって頂けると思います。そのグリルですが今回はコーティングしなかったんですがこちらは

掃除が大変なんで近々シンプルなデザインのグリルに交換予定だそうです。

その気持ち、もの凄く分かります(笑)

 

こちらのお車を施工させて頂いたのが7月の下旬の事。そして今日はもう8月の23日ですか!

子供には夏休みの宿題やってるか~?終わるか~? なんて偉そうに言ってますが・・・自分のブログの方が

遅れていたりしてます・・・反省します(T_T)

 

DSCN0294

DSCN0306

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

ベンツ・Cワゴン(S203)のエンジンルームクリーニングです。

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはメルセデスベンツ・Cワゴン(S203)のエンジンルームクリーニングです。

DSCN1475

今回のお客様はやや遠方よりお越し頂きました! 遠い所ありがとうございます。

私、この顔すきなんですよね~。特にライトから続くボンネットのウネウネのラインがお気に入りです!

ボンネットを磨くとこのウネウネのラインが一層強調されて綺麗なんです。見ていて飽きないんですよ~(*´▽`*)

でも今回はエンジンルームクリーニングです(笑)

ではエンジンルームクリーニングを見ていきましょう!

DSCN1410

DSCN1414

DSCN1423

DSCN1412

DSCN1419

DSCN1421

油汚れや砂ぼこりなどが目立ちますが年式を考えますと相応の汚れ具合ではないでしょうか。

汚れているとボンネットを開けた時の印象がどうしても古臭く感じてしまいます。 もったいないです!

そして作業ですが、ひたすら汚れ落としをおこなっていき、ひたすら艶出しを行います(笑)

汚れ落とし時は水も使いますがエンジンルームは電装関係も多いですので、水が掛ってはいけない所などは

養生して作業致します。

そしてクリーニング後です!

DSCN1448

DSCN1447

DSCN1435

DSCN1439

DSCN1457

そしてメルセデスベンツ・Cワゴンのエンジンルームクリーニング完成いたしました!

好感度が一気にUPしております!(^^)!

エンジンルームは外気の汚れ等が多大に侵入し、更にエンジンなどからの熱も持っていますので油脂類の

しつこい汚れがこびり付いてしまいます。その汚れを落とし艶出しを行う事でボンネットを開けた時の

古臭い感じを一新して綺麗なエンジンルームにリフレッシュ致します!汚れを落とすとホース類やパッキン類の

確認が容易になり劣化部品の早期発見にも繋がります。

どうしても汚れがちなエンジンルームですがエンジンルームが綺麗ですとボンネットを開けた時の印象が大きく

違いますので皆様も一度お試しください(^.^)/~

 

最初にお話し致しましたがこちらのS203のお客様は遠方よりお越しいただきました。ですのでお待ち頂いている

時間に今年の5月にリニューアルしました今話題の?小田原城見物などでお時間を過ごされたそうです。

結構混んでいたそうですが、思っていた以上に楽しかったようです。 私はまだ行ってないんですよ(^_^;)

時間があったら行ってみたいと思います!

当店は箱根にも近くて温泉でゆったりと過ごして頂くなんて言うのもいいかと思います。

それと当店から車で30分ほどのところにアサヒビールの神奈川工場があります。こちらの工場見学も

おすすめです! 見学の最後は魅惑の?ビールの試飲などもあり・・・ドライバーさんは飲んじゃダメですよ!

私も何度か行ったことがありますが、なかなか面白いです!詳しくは → アサヒビール神奈川工場

更に当店から20分ほど(かな~?)東名高速道、大井松田インターチェンジ近くにブルックスコーヒーの

直売店『幸修園 大井売店』があります。

ここはドリップコーヒーやコーヒー豆、紅茶、フレーバーティー、緑茶、など約200種類の飲料のほか

海苔、鰹節などの乾物類も販売されていて、なかなかお得なお値段で購入できます!

その他に無料喫茶室がありまして30種類ほどの珈琲、紅茶、お茶を楽しめます!!

あくまでも試飲ですよ~(笑) 連日賑わっております(^o^)丿

お車をお預かりしている間に色々と遊んでいただけるのでないかと思います。ひと通り遊んだ後はお綺麗に

なった愛車でお家へお帰り頂けます。  そのようなプランなどはいかがでございましょうか(^.^)/

 

 

 

DSCN1471

DSCN1465

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

BMW325ルームクリーニング&エンジンルームクリーニング編

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはBMW325です。

DSCN0026

ボディコーティングとルームクリーニングそしてエンジンルームクリーニングと沢山のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。  今回は作業が盛り沢山ですので2回に分けてご紹介して行きたいと思います。

第1回目の今回はルームクリーニングとエンジンルームクリーニング編です。

 

ルームクリーニングからいきましょう。 まずは室内の状態です!

DSCN0005

フロアに石など落ちておりますがこれと言った目立つ汚れも有りません。

DSCN0008

↑はエアコンの吹き出し口です。埃が目立ちます。

DSCN0006

こちらはリアのエアコン吹き出し口です。こちらも埃が目立ちます。

DSCN0002

↑はセンターコンソールの灰皿です。こちらも埃が目立ちます。

全体的に見ますと酷い汚れなどは無いんですが細部に埃が目立ちます。ダッシュパネルなども艶が無く

どことなく “疲れている” 印象でございました。

作業の方はバキュームでごみを吸い取り、室内全体をクリーナーを使い汚れも落とします。

DSCN0007

見た感じ綺麗な所でも専用のクリーナーで拭きますと、これくらい↑汚れが取れます!

DSCN0019

シートやフロアなどは水とクリーナを使い洗っていきます。その時に出た汚水です!! シートって実はもの凄く

汚れております(汗)

最後に艶出しを行いルームクリーニングは終了です!

DSCN0204

サッパリしました(^_^)v

DSCN0207

吹き出し口の埃もスッキリと!

DSCN0024

リアもいい感じです。

DSCN0029

灰皿周辺の埃も清掃済みです!!

元々がお綺麗な状態で御座いましたがルームクリーニング後はスッキリと気持ちがいいんです!写真や文字ですと

どうしても伝わり難いのが難点なんですが(^_^;)

わかりやすく言いますと洗濯前のシャツより洗濯後のシャツの方がなんか気持ちいいじゃないですか!? そんな

感じです(;’∀’) ← 全然わかりやすくない?! まぁそんなような感じです(笑)

 

車内は適度な温度と湿度の環境のもと、食べこぼしや人のフケ、アカなどが散乱しダニの発生しやすい環境でも

あります。また悪臭の原因に繋がります。 特にダニは健康被害を引き起こす恐れがあるそうですので室内は

日頃から清潔に保つことを心掛けましょう!

 

続きましてはエンジンルームクリーニングです。

DSCN9990

エンジンルームですが、こちらもお綺麗な状態です。ただやはり艶は無く埃っぽいですね。

DSCN01002

埃っぽいですが綺麗でしょ!?

DSCN9998

エンジンルームは大気の汚れや油汚れが侵入してきます。更に走行により熱がこもるため、しつこい汚れが

こびりついてしまいます。これらを専用液剤で洗浄し艶出しを行うことで、ボンネットを開けたときの古びた

イメージを一新することができます。

こちらの作業はひたすら油汚れなど落として、ひたすら艶出しを行います(笑) そして完成後です!

DSCN0101

黒くて艶やかです!

DSCN0106

もう埃っぽくないです(^_^)/

DSCN0093

エンジンルームクリーニングはどうしても手の届く範囲しかできないんですけど、ボンネットを開けた時の印象が

大きく変わります。 皆様も一度エンジンルームをリフレッシュしてみてはいかがでございましょうか。

 

ボディが綺麗でもボンネットを開けたらガッカリなんて事はよくある話です。 逆にエンジンルームまで綺麗な

お車を見るとオーナー様の”車愛”が伝わってまいります(^.^)

正直、エンジンルームまで綺麗にされている方は少数だと思います。でもボンネットを開けた時に綺麗ですと

本当に気持ちいいものです!  洗車した時にボンネットを開けて軽く拭き掃除するだけでも違いますので

皆様も一度お試しください! そして綺麗なエンジンルームを眺めてニヤリとしてください!( ̄▽ ̄)!

 

しかし今回はピンボケの写真が多かったですね(汗)

m(__)m すいませんでした!

 

次回はボディコーティング編になります。 お楽しみに!!

 

ミニクーパーSご入庫です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはミニクーパーSです。こちらは最近中古でご購入されたお車で一度リセット

を兼ねてボディコーテイングとルームクリーニング、エンジンルームクリーニングのご依頼を

頂きました。  ありがとうございます。

内容が盛り沢山ですので今回は2回に分けてご紹介していきたいと思います。

第1回目の今回はルームクリーニング、エンジンルームクリーニングのご紹介です!

ご紹介なんですが・・・写真が少ないんです(汗) 作業に夢中で写真まで頭が回ってません

でした。 m(__)mすいません。

と言う訳ですが、まずはエンジンルームクリーニングを見ていきましょう!

DSCN5897

ヘッドカバー周辺です。砂や埃がかぶっています。

DSCN5898

ウオッシャータンク周辺です。 タンクの蓋など汚れが溜まるんですよね~。

DSCN5899

こちらはヘッドライトとグリルの間です。

全体的に樹脂パーツやゴムパーツが艶が引けています。ボンネット内は熱がこもり外気からの砂や

埃などで樹脂パーツ・ゴムパーツには厳しい環境なんです。エンジンルームを綺麗にしていると

樹脂部品やゴムパーツなど劣化の早期発見やトラブル回避につながります。

と言うことでルームクリーニング開始いたしましょう!!

作業はまず汚れを落としていき艶出しを行って行きます。

そしていきなり(^^;)エンジンルームクリーニング後です。

DSCN5947

黒さや艶が戻りましたね!

DSCN5950

ウオッシャータンクの蓋も綺麗です。

DSCN5953

砂や埃もスッキリしました。

DSCN5958

全体です↑   エンジンルームは普段から見ている方は少ないと思います。ですので余計に

汚れに気が付かず、久々にボンネットを開けたら大変な事になっていた(;’∀’)・・・

なんて事になりがちです。マメに掃除していると汚れも比較的簡単に落ちますが、時間が経って

しまっておりますと簡単には汚れが落ちなくなってしまいます。ボディ同様に早め早めの

お手入れがおススメです!  エンジンルームが綺麗ですとボンネットを開けるのが楽しく

なりますよ~。 必要もないのにボンネット開けたくなります(笑)

 

続きましてはルームクリーニングです。

初めにご相談に来られた時に室内の匂いが気になるとの事でしたので室内の匂いを嗅いでみますと

確かに匂います。オーナー様は”前オーナー様のペットの匂いかな?”とおっしゃってましたが、

そう言われればそんな感じがします。でもそれ程でもないなぁ~。と正直思っていたんですが、

ご入庫時にわかりました。間違いなくペット臭です。  作業ですが・・・

シートやルーフ、フロアなどリンサーと言う洗浄機を使って水洗い(洗剤も使います!)して

いきます。

DSCN5922

↑は床を掃除した時にでた汚れです。

DSCN5928

リアシートも・・・

DSCN5929

これくらい汚れてます。こんな感じでフロントシートやルーフなどもリンサーを使って洗浄して

いきます。  それと・・・

DSCN5915

DSCN5912

エアコンの吹き出し口やペダルなど細かな所もクリーニングします。↓

DSCN6046

DSCN6051

ダッシュボードやドア、センターコンソールなどもクリーニング後に艶出しを行い完成です!

完成なんですけど・・・写真がありません。  すいませんm(__)m

ペット臭はなかなかしつこくて特に猫の匂いは犬以上にしつこくクリーニング(消臭も)を行って

も匂いが残ってしまいます。  その匂いですが、オーナー様に確認して頂いたところだいぶ良く

なったとおっしゃってました!

内装とエンジンルームのリフレッシュの後はボディのリフレッシュに作業は進みます・・・

と言う事で次回はボディコーテイング編です!

 

 

エンジンルームクリーニング。

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日はエンジンルームクリーニングのご紹介をしたいと思います。

っと言いますのも久しぶりに愛機エクシーガのボンネットを開けたんですが

汚れておりました(涙)。

そう言えば前回エンジンルームを見たのは何時のことやら・・・。

DSC08958

DSC08971

DSC08972

もの凄く汚い訳ではないのですが埃と言うか砂と言うか・・・埃かぶっていますね。

アップで見てみるとよくわかりますよ~。

DSC08959

なんか猫の足跡に見えませんか?カバーの上を猫が歩いたんでしょうか?(そんな訳ない!)

DSC08960

DSC08964

DSC08965

DSC08966

DSC08967

DSC08969

油汚れは少ないんですが全体的にやはり砂やら花粉やらもあるでしょう。特に黒いパーツ類が

だいぶ白くなってましてツヤもないですね。

そんな感じでしたのでクリーニングしました。

いきなり完成写真で申し訳ないんです作業内容を簡単にご説明致しますと、クリーナーを

使い分けながら清掃していきます。手の届く範囲までしかできませんが可能な限り

手を突っ込んで作業します!最後に艶だしをして終了となります。

本当に簡単なご説明でしたが実際は結構狭かったり汚れが落ちにくかったりで大変なんですよ!

では仕上がりをご覧ください。

DSC09008

DSC09015

DSC09005

DSC09029

DSC09004

DSC08996

DSC09012

いかがでしょうか?

DSC09034

DSC09032

不思議な事にエンジンルームもボディと同じで綺麗にするとエンジンルームがカッコよく見えるんですよ!

なんかカッコよく見えないですか?

DSC08983

普段は外から見えないのですが、やっぱりボンネット開けた時は綺麗な方が気持ちいいですよね。

黒いパーツ類が艶やかな黒になってメリハリが出て引き締まりました。もちろん

パーツが黒くなっただけではなく油汚れや砂、埃などもキレイになったのでより

メリハリが協調されます。あまり人に見せる場所ではありませんが見えない所まで

こだわるのが本当のオシャレさんって言いますし。

皆様も隠れたオシャレはいかがでしょうか?ほぼ自己満足の世界ですが満足度は

高いですよ。ボンネット開けた時にニヤリとすること間違い無しです!?

DSC09035

( ̄▽ ̄)