インディゴブルーメタリック2のフレアワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングです。

インディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイルです。

正直、あまりお見掛けしないボディカラーだなぁ~。なんて思って調べて見ましたら

2021年に発売されたスズキのワゴンRスマイルで初めて登場したボディカラーの様です。

フレアワゴン&スペーシアには約1年前に新たに追加設定されたカラーです!

深みのある高級感漂う大人のカラーで、とってもお洒落ですね(*’▽’)

そんなお洒落なインディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイルですが

ボンネットを確認していきますと・・・

あれっ!? スクラッチが多いぞ(^^;

塗装面の曇りも気になります(汗)

ルーフも・・・

洗車キズと思われるスクラッチがとっても多いんです(>_<)

白っぽい線状の筋が沢山見えると思います。

これです↓

この様なスクラッチがルーフ全体に付いていました。

ボディサイドは・・・

こちらもスクラッチが付いていますけど、それよりも塗装面の曇りの方が気になりますね(^▽^;)

リアも・・・

ライトがボヤっとモヤけています。

ホイールは・・・

軽い汚れでした。

 

全体的に塗装面が若干モヤッと曇りが確認できました。

それよりもボンネットとルーフに洗車キズと思われるスクラッチが結構多く付いていて

そちらの方が少し気になりました(^^;)

ただそのスクラッチも比較的浅いキズが大半の様なので磨きで処理出来そうな感じでした。

オーナー様に伺った所、納車してからまだ一度も洗車をしていないとの事ですので

納車前洗車時に付いたのでしょう(^▽^;)

ブログで度々書いていますけど新車でもオーナー様に納車されるまでに多くの工程があり、

多くの作業者が車に触れます。 その間にキズが付いたりシミが付いたりする事は残念ながら

全然珍しい事ではなく、よくある事なんです。

あまりに深く入ってしまっている洗車キズは磨いても完全に除去することは出来ませんが、

新車以上の艶と光沢を目指して作業を始めていきたいと思います。

では作業開始~~!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、まずはウインドウコーティングから

ご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。 少ないだけで少しは付いてはおります(^▽^;)

今回は全面施工ですので全面磨きを入れてガラス表面を綺麗にします。

納車間もない新車でもガラス表面に油分等が付いている事がほとんどですので、

新車でも下地処理が必須になります。

ガラス表面を綺麗にしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にいつものように鉄粉の付着確認をします。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が

紫色に反応しますが・・・

よ~く見るとポツリポツリと確認できるのですが新車という事もあって、

とても少なかったです!

リアも・・・

全然付いていない訳ではないですが鉄粉の付着は少なかったです。

 

↓は鉄粉除去後の再チェックです。

元々少ないので写真で見ても全然変り映えしませんが、ボディ全体の・・・

鉄粉処理が済んでいます。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌&洗車キズが気になりますので、

新車にしては少し強めの磨きで曇りとキズを除去して仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9  

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチも無くなり新車らしいスッキリとした塗装肌になりました(*^_^*)

スクラッチの多かったルーフは・・・

深い線キズは残っていますけどサッパリと綺麗になっております(^_^)/

モヤけていたボディサイドも・・・

曇りが無くなりクリヤーになりました。

同じくリアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてインディゴブルーメタリック2の新車フレアワゴン カスタムスタイル、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように細かな線キズや塗装面の曇りが無くなりクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

その細かな線キズですが実は新車でも今回のフレアワゴンの様に沢山入っているお車も多く、

中にはシミや曇りの酷い新車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地作りを

行ってからコーティングするのもまたコーティングです。 でも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ブラックマイカのマツダCX-30にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

やっと!やっとですよ!!  何がかですって??

それはアレですよ。アレ!

ここから2023年の作業分のご紹介が始まるんですよ(笑)

1月もそろそろ終わりそうな感じもしますけど、私的にはやっと年を越した感じです(^▽^;)

いゃ~長かった(笑)

という事で・・・

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらが当店今年の初仕事のお車でございます!

こちらのジェットブラックマイカのマツダCX-30は2020年の11月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から2年経過しましたCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

オーナー様がとても大切に、そしてマメにお手入れされておりますので

シミも少なくお綺麗です。

しかしボンネットに・・・

猫が乗ってキズが付いしまったそうです(=^・^=)

という事で今回はボンネットを軽く磨いて再コーティングのご依頼を頂きました。

アフターです。

元々2年経過には見えない程良好な状態でしたが、磨くとやっぱり透明感と艶が

全然違います(*’▽’)

もちろん猫の爪痕も・・・

綺麗に除去出来ております。

ルーフは・・・

こちらも2年経過の黒い車には見えないと思います。

アフターです。

よく見ればシミも確認できますが比較的、薄目のシミですので普段はあまり気にならないと

思います。

リアは・・・

クスミも少ないですね!

アフターです。

でもメンテナンスをしますと、もっとスッキリと綺麗になります!

ボディサイドは・・・

雨筋が確認できますが、まだまだクリヤーで良好な状態です。

アフターです。

雨筋もサッパリとしました。

 

それと鉄粉の付着報告です。

毎度の事なのですがボデイが黒いので写真で見てもわからないのですが、

せっかく撮影しましたので見ていきましょう(笑)

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが

お約束通り何が何だかわかりません(^^;)

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

実際の所は2年経過しておりますので、それ相応の鉄粉量でした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

何という事でしょう。

ボンネットの写真を撮り忘れたようです(汗)

すみませんm(__)m

リアは・・・

忘れずに撮りましたが、撮ったら撮ったでビフォーとアフターの違いがわかりません(^▽^;)

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールも綺麗にお手入れされておりました。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてジェットブラックマイカのマツダCX-30のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時も十分にお綺麗でしたがメンテナンスをしますと更にスッキリと艶々になります(^_^)/

それと今回はある意味一番目に入るボンネットを磨き直しましたので実車を見た時の印象が

だいぶ違うと思います。

もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(笑)

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回は猫の爪痕除去の為ボンネットを磨き直しました。

ボンネット以外は通常のスタンダードメンテナンスを施工いたしております。

当店のメンテナンスは基本的に磨きを入れません。ですのでしつこいシミや深いスクラッチは

残ってしまいます。 そのシミやスクラッチが気になるようであれば今回のCX-30の様に

気になるパネル毎に磨きを入れる事も出来ます。お客様のご要望等でメンテナンスの方法も

色々とカスタマイズできますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ アルファードのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングです。

R2年式ソリッドブラックのトヨタ アルファードです!

ご購入から間もなく3年を迎えるお車になります。

アルファードと言えば日本では以前より大人気車種ではありますが、ここ数年は海外でも

人気が高まりアジア圏だけではなくヨーロッパでも人気があるそうです。

最近では中国系のメーカーからアルファードにそっくりな車も沢山販売されています(^▽^;)

話がそれましたがオーナー様が最近ボディのキズが気になるとの事で当店にお越しくださいました。

確認していきますと・・・

だいぶ汚れ気味です(^^;

この状態ですとわかりにくいので洗車後に撮影しましたのが↓です。

スクラッチは少なめですがシミが多いですね(汗)

ルーフも洗車後の写真です↓

こちらはボンネットに比べるとシミは少ないです。

その分、余計にスクラッチが目立ちます(^^;

ボディサイドも・・・

クスミは少なくクリヤーではありますが洗車キズと思われるスクラッチが確認できます。

ただ初期登録から3年のソリッドブラックと考えますと比較的少ない方ではないでしょうか。

リアも・・・

まぁ、それなりに(^▽^;)

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

オーナー様はキズが酷くて気になっているとご相談に来られたのですが、

初期登録から約3年、スクラッチが付きやすく目立ちやすいソリッドブラックと考えますと

洗車キズ系のスクラッチは少ない方ではないかと思います。

とは言えソリッドブラックのボディの洗車キズは目立ちますし気になります。

その辺りをしっかりと磨いて綺麗にしていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりませんが、

新車から3年ですので、それ相応の鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

写真で見ると違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が終わっております!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスッキリとして綺麗になりました!

ルーフも・・・

深いキズは除去出来ませんでしたがサッパリ綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

クリヤーで気持ちイイですね!

リアも・・・

深い線キズは残っていますけどライトもクッキリと映り込む様になっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてソリッドブラックのトヨタ アルファード、ボディコーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!  ヽ(^o^)丿

今回のアルファードは年式を考えると、ボンネットのシミは気になりましたが、

比較的良好な塗装面の状態だったと思います。(ご入庫時の汚れは別として(笑))

ただ良好とは言いましても塗装表面に付いているスクラッチやシミそしてクスミ等がボディの

艶や透明感を低下させます。

またスクラッチが多いと黒ではなくグレーっぽく見えてきてしまうんです。

それらの不具合を丹念に磨き可能な限り取り除いていくことで新車にも負けない艶と透明感を取り戻します!

同じ“磨き”でも軽く磨くのと丹念に磨くのとでは仕上がりは全然違います。

もちろん丹念に磨いても全ての痛みをリセット出来る訳ではないのですが

艶と光沢感が違ってきます。

あまりに痛みが進んでしまってからですと磨いても処理し切れない痛みも多くなってきますので

早め早めのリセットがおすすめです。

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートな

カラーで、塗装自体の痛みも早くホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと

数倍の速さで痛みが進んでしまう傾向です。

また洗車時にも傷が付きやすく目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、その後たっぷりの

シャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。 水を拭き取るときも優し~くです。

ポイントはタップリの水とタップリの泡、そして愛情タップリの優しさです(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

レクサスGS300 F SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS300 F SPORTのボディコーティングです。

H30年式グラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORTです!

こちらのオーナー様は3代目GS(190系)から4代目GSへお乗り替えです!

以前のGSも当店でコーティングを施工させていただいたのですが今回も当店に

お越しくださいました。  ありがとうございます。

普段あまりブログには書いていないのですが当店は、お乗り換えや増車でリピートで

お越しくださるお客様がとても多いんです。   この場をお借りて・・・

皆様いつもありがとうございます。m(__)m

こちらのオーナー様はディーラーさんに立ち寄ったら・・・

“とても程度の良いGSが入りましたよ~。 しかもまだ展示する前の車両です!” と話をされたので

現車を見てみると・・・

“カッコイイ~” っと一目惚れ♥ そのまま即決だったそうです(*‘∀‘)  凄いッス!!

そんな思わず一目惚れしてしまうほどカッコイイ、レクサスGS300 F SPORTの現状確認より

始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

クスミとシミは少なく年式を考えますと比較的良好な状態ではないかと思います。

ルーフは・・・

ボンネットよりもスクラッチが多いですね(^^;

シミもボンネットよりも多かったです。

トランクは・・・

これまたクスミは少ないのですが洗車キズと思われるスクラッチが気になります。

ボディサイドは・・・

少しわかりにくいのですがスクラッチが多く確認できました。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

前のオーナー様がウインドウコーティングもされていたようですが撥水力が少し落ちているようです。

その弱った撥水剤を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です。

ウインドウコーティングは雨だけではなく雪にも有効な、とても実用的な当店の

人気オプションメニューでございます!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですが黒い車ですと確認困難ですけど、実は結構多いんです(^^;

リアも・・・

反応がわかりませんが、これまた結構多かったんです(汗)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

相変わら確認困難ですけど綺麗になっています!

リアも・・・

スッキリと鉄粉の処理が済んでおります!

写真だとわかりませんけど(^▽^;)

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトを軽~く磨いてからヘッドライトコーティングを施工いたしております!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもサッパリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

深い線キズは残っていますけど、だいぶスッキリ綺麗に仕上がりました!

トランクも・・・

深いキズは残りましたが綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

洗車キズも無くなりスッキリとしました。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは艶々になるだけではなくブレーキダストのこびり付きが低減して、

お掃除が楽になります。

 

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORT、ボディコーティングが

完成いたしました。

そして艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

元々艶を感じるボディでしたが、それでもシミやスクラッチそしてクスミを

磨いて除去しますと更に透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶の出たボディにコーティングをしますと更に艶々なボディに仕上がります!

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『おおっ!ピカピカですね~!!』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない場合が多く、

また、お車の展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向ですので

お使いになられる前に一度お車をリフレッシュするとボディもサッパリ!気持ちもスッキリとして

新しい愛車に気持ち良~くお乗りいただけると思います(^_-)-☆

皆様も中古車ご購入時はカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

クリスタルブラックシリカのGR86のご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングです。

納車間もないクリスタルブラックシリカのトヨタGR86です!

今では世界的にも希少なFRスポーツカーのGR86ですが、日本だけではなく世界でも

大人気の車種でもございます!

もちろん私の欲しい車リストのベスト3の常連さんでもございます(笑)

現在では受注受付停止中との事ですが、近々再開するとの噂もございますので

欲しい方は、とにかくマメに情報をチェックするように注意してください。

本当に買えなくなってしまいます!

そんな大人気者でもあるクリスタルブラックシリカの新車GR86の現状確認より始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

塗装面の曇りは少ないのですが納車前洗車時の拭きキズでしょうか??

所々に確認できました。

↓もボンネットです。

こんな感じです(^^;

ルーフも・・・

スクラッチかと思ったのですが、これは汚れでした。

よかったよかった(*^_^*)

トランクは・・・

若干の曇りはございますが綺麗です!

ボディサイドは・・・

こちらもクリヤーですね(´▽`)

しかしサイドステップには・・・

保護シートを剥がした跡と、その糊残りを拭いた時に付いたスクラッチかな??

白い跡と拭きキズと思われるスクラッチが付いておりました。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でございました。

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

 

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業から先にご紹介していきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようでした。

だいぶ撥水力が落ちていますけど(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

その弱っている簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますけど・・・

そう!そうです! その通り!!! 毎度の事ですが・・・

黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉等の異物は少なかったんですけど、

新車でも全く付いていない訳ではございませんので一通り異物除去の作業を行っております。

 

処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

そう!その通り!!

前も後ろも・・・

やっぱり写真だと全然違いが伝わりません(^^;

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでしてからコーティングを掛けます(^_^)/

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

拭きキズもスッキリと処理出来ております!

↓もボンネットです

浅いスクラッチでしたので問題なく除去出来ています!

ルーフも・・・

綺麗に仕上がっています。

トランクも・・・

僅かな曇りが、有るのと無いのとではやっぱりスッキリ加減が違います。

それはボディサイドも同じで・・・

綺麗に感じたサイド面も磨くとスッキリ感と言うかサッパリ感が違うと言いますか、

とにかくライトの映り込み具合が違います(^_^)/

それとサイドステップのスクラッチと糊跡も・・・

バッチリと綺麗になっています。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、

目立ちやすいんです。そして掃除をしてもダストが取れにくいんです(^_^;)

ホイールコーティングはダストのこびり付きや焼き付きを抑制する効果がございます。

全くこびり付かない訳ではございませんがコーティングしているのと、していないのとでは、

お手入れのしやすさが違ってきますのでダストの多いお車にはおススメのオプションメニューになります!

 

そしてクリスタルブラックシリカのトヨタGR86、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  納車時より光っていると思います(笑)

僅かな曇りが無くなった事で、よりキラキラとしたシリカ感を感じて頂ける仕上がりになっております!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

オーナー様も『いゃ~ピカピカですね!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車のボディカラーの名称を見ているとメタリックやパール、マイカ等々色々な名称を見かけると思います。

これは塗装に入っている “光輝材” の事です。

昔はメタリックくらいしか聞きませんでしたが今では色々な種類の光輝材があるようです。

今回のクリスタルブラックシリカのシリカもそうです。

シリカはガラス粉(二酸化ケイ素)で特に光が当たるとキラキラに輝いてとても綺麗です!

しかし塗装面が曇っていたり痛んでいたりしたら光輝材本来の輝きが失われてしまうんです。

そこで磨きです!

新車も雲りがございます。その曇りを磨く事でスッキリとクリヤーで光輝材本来の

キラキラ感を楽しめる事が出来ます(^_-)-☆

新車も新車磨きを行っているカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ!

以上、宣伝でした(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ピュアホワイトパールのマツダ フレアワゴンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングです。

ピュアホワイトパールの新車フレアワゴン カスタムスタイルです。

フレアワゴンは当店初入庫になります(^_^)/

マツダのフレアワゴンはスズキ スペーシアのマツダ版になります!

フレアワゴンの歴史は意外と長くて、この現行型で3代目になるようです。

初代は2012年発売だったそうなので10年以上の歴史があるんですね! 私、知りませんでした(^▽^;)

しかも初代は10ヶ月しか生産されなかったようで、今では大変なレアモデルです(笑)

その後2代目にバトンタッチ。2代目は約5年程生産され現行型にモデルチェンジしました。

現行型は2018年2月発売だったようなので、間もなく登場から5年になります。

ちなみに現行型のスペーシアとの違いですが・・・ほぼありません(笑)

エンブレムとカラーバリエーションぐらいの様ですね!

話がそれましたが新車フレアワゴン カスタムスタイルの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

確認していきますと塗装面が曇っているようです(^^;

ルーフは・・・

モヤけております(^^;

とは言え新車でもこれ位の曇り具合は全然珍しい事ではありません(汗)

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

リアは・・・

他のパネルと比べると曇りも少なく比較的クリヤーでした。

しかし・・・

キズ等を修正した痕跡が残っていました。(磨きキズ)

同じような磨きキズが3ヶ所ほど確認できました。

ホイールは・・・

軽い汚れです。

 

全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;それと見て頂いたようにリアには

何かを修正した痕跡が残っておりました。

なぜ新車、それも納車前にこんなに痕跡が?と思われる方も多いと思います。 それは・・・

原因は色々と考えられます。まず工場内での加修です。塗装後の検査で異物混入などの

不具合箇所を手直ししています。その手直しをした跡です。 この場合でも作業者の

スキルによって仕上がりが左右されると思います。

そして工場を出た後に付いたキズの手直しです。工場を出てお客様に届くまでに

何人もの人の手に触れます。そしていつの間にやら細かなキズが~(;”∀”)

その手直しで磨きが入ります。手直し自体はある意味仕方がない事なんですが

問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、

そうでない作業者だと・・・今回のように磨き跡がバッチリと出来ちゃいます(^_^;)

実はその手直し自体はとてもよくある事で全然珍しい事でもないんです。

ですので新車でもキッチリとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では手直しの痕跡をスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少なっ!

全然付いていない訳ではありませんが、探さないと見つけられないレベルです(笑)

リアも・・・

こちらも少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきますが・・・

元々が探さないとわからないレベルでしたので違いがわからないと思います(^▽^;)

リアも・・・

間違い探しレベルです(笑)

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇り気味&磨きキズが気になりますので、

やや強めの磨きで曇りとキズを除去し塗装表面をクリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなったのでスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになっております!!

いゃ~気持ちイイ(*’▽’)

ルーフも・・・

スッキリとしました。

なかなかの曇り具合でしたボディサイドも・・・

ライトがシャキッと映り込むようになりました(^_^)/

リアも・・・

クッキリと綺麗になっています。

もちろん磨きキズも・・・

バッチリと綺麗に処理出来ております!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイル、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

と言いましても施工前後の写真の色味が違ってしまっていますので

比較できないかもしれません(汗)  すみませんm(__)m

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように磨きキズや曇りも取れ透明感と艶がアップし、

景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたらそれは

もしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

メルセデスベンツE320(W210)のメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツE320のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのメルセデスベンツE320は2021年の11月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が過ぎ今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から約1年経過しましたメルセデスベンツE320の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

オーナー様が大切にお乗りになられていますので洗車キズもシミも少なく、

とてもお綺麗でした!

アフターです。

ホントにお綺麗なんです! とてもとてもコーティング施工から1年経っているようには

見えません。 素晴らしいっス(*’▽’)

ルーフも・・・

軽い汚れは確認できますが目立つような痛みや汚れはないようです。

アフターです。

やはり、とても良好な状態を維持されておりました!

ただリアは・・・

ボンネットやルーフに比べると明らかに汚れ&痛みが進んでいるように見えます。

と言うか、間違いなく痛み方に違いがございます。

アフターです。

だいぶサッパリとしました。

なんで後ろだけ汚れ方と痛み方が違うのか不思議に思ったのでオーナー様に

伺ったところ、車庫の関係でちょうどトランク部分が車庫から出てしまうそうです。

納得です(笑)

違った見方をしますと車庫の中と外では、これだけ痛みの進行に違いがあるという事です。

車庫は偉大です(*´▽`*)

 

続きましてはボディサイドです。

こちらも既に申し分ない状態です。

アフターです。

でもメンテナンスをしますと更に光沢感が向上します。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

ボンネットは少ないのですが・・・

トランクはボンネットに比べると明らかに多めでした。

これもやはり車庫の影響だと思います。

車庫の中と外では鉄粉の付着量も違ってきます。

車庫は偉大です(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットもリアも・・・

もちろんそれ以外のパネルも鉄粉を処理してスッキリと綺麗になっております!

最後にホイールです。

ホイールもお手入れが行き届いております。

アフターです。

なのでビフォーとアフターの違いがわかりにくいです(^▽^;)

そしてメルセデスベンツE320のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました(^_^)/

正直、ご入庫時既にお綺麗な状態でしたので写真だと施工前後の違いが

わかりにくいと思いますがメンテナンス後は艶も向上して艶々のボディに

仕上がっております。 その綺麗さはとても20年以上前の車には見えないと思います!

そうです20年以上前のお車なんです!

これもやはり車庫保管の効果でもあると思います。

今回見て頂きましたように車庫から出ているパネルと車庫の中に入っているパネル車の

痛み具合が違いました。 1年でもこれだけ違いが出ました。

過酷な場所だともっと違いが出ると思います。

保管状況の違いはコーティングだけではなく、お車そのものの劣化の進行に大きく影響を及ぼします。

その要因の一つは紫外線です。

この紫外線はあらゆる物を劣化させると言っても過言ではございません。

紫外線を浴びるか浴びないかで劣化の進行が大幅に変化いたします。

それはコーティングも同じで屋外駐車と車庫保管ではコーティングの寿命も変わってきます。

理想は空調完備の室内保管ですけど・・・

私には無理そうです(笑)

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ハリアーのメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハリアーは

2021年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が過ぎ今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約1年経過しましたトヨタ ハリアーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

オーナー様がとっても大切にお乗りになられていますので

洗車キズもシミも少ないです!

アフターです。

驚きの綺麗さでした!

ルーフも・・・

とてもコーティング施工から1年を過ぎているとは思えない程お綺麗です(*’▽’)

アフターです。

よ~く見ればスッキリ加減が違うと思いますがパッと見た感じでは

あまり違いを感じません(^▽^;)

それほど状態が良かったという事です(笑)

リアも・・・

若干汚れが確認できますがクリヤーで綺麗な状態です。

アフターです。

こちらも綺麗すぎて、もう何もコメントが思いつきません(笑)

ボディサイドも・・・

↑をアフターって言ってもいいのではないか??と思うほどです(´▽`)

そして本当のアフターは・・・

写真で見ると変り映えしませんね(汗)

でも鉄粉は少しばかり違いがわかりやすいです。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が少し“流れて”しまっていますが細かな鉄粉が結構多かったです。

それに比べますとリアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと処理できております!

 

ホイールは・・・

とってもお綺麗でございました!

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

それと今回はウインドウのコーティング再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも1年経過しています。

若干撥水力が落ちたようですが、逆に1年経過でもこれだけ撥水力が残っているのも

凄い事なんです(^.^)

撥水力が残っていても、そのまま上塗りはしません!

一度ガラス表面を綺麗にリセットしてから再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です。

更に・・・

カウルトップ等の樹脂コーティングや・・・

フロントスポイラーの再コーティング等も行っています。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハリアーのボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々お綺麗ではありましたが(^^;通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを落とし、

メンテナンスを施したことで、より艶も向上してツヤピカのボディに仕上がっております!

今回、多少の汚れはあったものの塗装面の状態は何も言う事がない程、とても良好な状態でございました。

これもオーナー様の日頃のお手入れ方法が良いからだと思います。

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は大きく変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はボディコーティングはメンテナンスも大事だという事です(^_^)/

皆様もボディコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

日産サファリのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サファリのボディコーティングです。

H17年式ホワイトパールの日産サファリです!

ひと月前にルーフの塗装が痛んできたのでルーフのみ再塗装を行ったとの事です。

こちらのサファリは以前にも2度ほど当店でコーティングを施工させていただいており、

今回は約5年ぶり通算3度目のコーティングのご依頼になります。

いつもありがとうございますm(__)m

5年ぶりですので痛みも進んでいるような気がしますが現状を確認していきますと・・・

やっぱり痛みが進んでいました(^▽^;)

以前よりこちらのオーナー様は駐車場の関係で基本的に洗車は水洗いはしないで、

濡らしたタオルで拭き上げる“拭き上げ洗車”をされていたので塗装面の状態はある意味、

想像通りでした(笑)

それと再塗装をしたルーフですが・・・

だいぶ荒れています(^▽^;)

再塗装時に最終的にポリッシャーで磨いて仕上げるので、ポリッシャーで磨いた磨きキズが

付いている事は、とても良くある事なのですが、これはポリッシャーでの磨きキズとは違う感じです。

ポリッシャーと言うよりもオービタルサンダーで磨いたような磨きキズです(汗)

あまり塗装面では見かけない磨きキズです。 しかも深そうです(>_<)

そんなキズがルーフ全体に付いています。

ボディサイドは・・・

少しわかりにくいのですがボディサイドも拭き上げ洗車によるスクラッチが盛大なんです(^^;

リアも・・・

クスミは少ないのですが洗車キズの影響でライトがスッキリと映り込みません。

それと背面のタイヤを外した所は・・・

汚れています。 ここはしょうがないですね(^^;

 

拭き上げ洗車をされていますのでスクラッチが多いのは覚悟はしていましたが、

ルーフの謎の磨きキズは想定外でした。ポリッシャーによる磨きキズは覚悟はできていたのですが

最初に確認した時、頭の中は“??” でした(笑)

しかもルーフ全体だなんて!  完全に想定外です(^_^;)

なかなか深そうなスクラッチですがはたして!?

では作業を進めて参りましょう。

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

結構細かな反応が多かったのですが前回のコーティングから5年経過ですので

特別多い訳ではございません。

リアは・・・

背面タイヤが付いていた為なのかビックリするほど少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとして気持ちいいですね!

リアは・・・

元々少ないのであまり変わり映えしません(^▽^;)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

洗車キズもだいぶスッキリと綺麗に除去出来ました!

ルーフは・・・

謎の磨きキズと思われる痕跡は完全に除去することは出来ませんでしたが

それでもスッキリと綺麗になったと思います。

ボディサイドも・・・

サッパリとしました。

リアも・・・

洗車キズが無くなったのでライトも綺麗に映り込むようになっています。

背面タイヤの所も・・・

綺麗になっております。

そしてホワイトパールの日産サファリのボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

でも最初の写真と写真の色味が違ってしまっていますので比較できないかも知れませんが(^▽^;)  すみません。

ただ各部の写真で見て頂いたように洗車キズを処理しましたので塗装の透明感と艶感が復活しました!

洗車キズやシミが多くなっていきますと、その影響で艶が引け色の奥行きが無くなります。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが洗車キズと思われる方も多いのですが

洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ミディアムグレーのジムニーにコーティングのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーのボディコーティングです。

こちらのミディアムグレーの新型ジムニーは初期登録から1年4ヶ月ほど経過しましたお車になります。

こちらのオーナー様はジムニーJB64の3型以前のお車を探していて、やっと探し当てたのが新古車の

こちらの車両なのだそうです。

Webを駆使し遠方より取り寄せたそうです!  凄いです(*^_^*)

ただ遠方という事もあり現車確認は出来ず購入されたので車両が送られてくるまでは

実際の状態はわからないまま・・・。

新古車なので問題ないかと思っていたそうですが実際に到着した車両を確認していくと・・・

スクラッチも多く結構荒れているんです(^^;

ただ、それよりもオーナー様が気になっていたのが・・・

何やら模様が付いています(汗)

↓もボンネットですが・・・

結構凄いんです。

オーナー様も拭いたりしてみたそうですが全然落ちないと(^^;

この模様がボンネットとルーフ全体に付いています。

そのルーフですが・・・

同じく何か付いています。

拭きキズと思われるスクラッチも多いんです。

更にオーナー様が気になったのがルーフの塗装の一部がおかしいと・・・

確認してみますと、

どうやら鳥糞による塗装のクラックの様です。

観察した感じでは正直、磨きでは処理できないような感じがします。

ボディサイドは・・・

こちらも拭きキズ系のスクラッチが多かったです。

リアも・・・

磨きキズでしょうか??

この付近だけ盛大に付いていました。

ホイールは・・・

やや汚れ気味です。

 

ご覧いただきましたようにボンネットとルーフの謎の模様。これはおそらく保護シートの

糊跡ではないかと思います。

通常の糊残りであればケミカル剤で除去可能なのですが、今回ケミカル剤で試してみても

全然落ちませんでした(;一_一)

なので糊残りと言うよりシミになっている感じです。

そのシミを磨きでスッキリと処理していきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多いです(汗)

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

と言いますのも中古車屋さんは大きな道路沿い等の車通りの多い場所に

展示にされる事が多いので、走行している車から出る鉄粉(ブレーキダスト)で

多く付いてしまう傾向です。

リアは・・・

少なかったです。

走行している車は垂直面にも鉄粉が多く付きますが、展示車両等はボンネットやルーフの

水平面に多く付き、垂直面は少ない傾向です。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回は比較的新しいお車ですが塗装面の痛みが気になりますのでミディアムポリッシングの

エクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

そして例の糊跡も・・・

綺麗に除去出来ています!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました(^_^)/

しかし鳥糞と思われる痕は・・・

やはり塗装が割れていて磨きでは処理できませんでした。

ここまで塗装が割れてしまうと直すには再塗装になってしまいます。

ボディサイドは・・・

スクラッチもスッキリとしてライトの映り込みも綺麗になりました。

リアは・・・

グリングリンに付いていた磨きキズ??も綺麗に処理出来ております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてミディアムグレーの新型ジムニー、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

塗装面に付いていた糊残り?の影響で透明感が損なわれていましたが、

その糊残りを処理しましたので透明感が向上して艶々になっております!

ただ今回は残念ですがルーフに付いていた鳥糞の痕跡をなくすことは出来ませんでした。

鳥の糞は実は想像以上に塗装を痛めます。特に夏場などボディが高温の時は痛みの進行が早くて

ほんの数時間で浸食してしまう事もあるようです。もちろん全ての鳥(鳥糞)がそうではないのですが

鳥糞は塗装には良くはありませんので(見た目にも)鳥糞に気が付きましたら早めに除去してあげてください。

腐食が進んでしまいますと塗装が割れてしまい磨きでは対処できなくなってきます。

そうなりますと再塗装するしかなくなってしまいますのでご注意ください。

鳥糞の除去方法ですが水で流せるようでしたら水で流すのがいいと思いますが、カッチカチに固まってしまった

鳥糞は簡単には落ちません。また出先ではそうもいきませんし(汗)

その様な時は濡らしたティシュを鳥糞の上にのせて数分放置してください。数分して鳥糞が柔らかく

なりましたら優しく摘み上げるように拭き取ってください。横にサッと拭いたらダメですよ~(^o^)丿

横に拭くと鳥糞の中に入っている”色々な物“でキズが付いてしまう事もありますのでご注意ください。

同じく虫のこびり付きや糞も塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

鳥糞は本当にヤバいです(;´∀`)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。