黒のランドクルーザー250にボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザー250のボディコーティングです。

ブラックのトヨタ ランドクルーザー250です!

ランドクルーザー250には丸目と角目の2つの顔がございます。

発売時に設定された限定車のファーストエディションは丸目でしたが

現在は角目のヘッドライトが基本になるようです。

ランドクルーザー250には“ZX” “VX” “GX”の3つのグレードがあるのですが

今は中間グレードの“VX”のみオプションで丸目のヘッドライトが選べるんだそうです。

他のグレードでも丸目が選べれば良いのですが、丸目が欲しい方は必然的に “VX”を

選ぶしかないようです。

可愛らしさと懐かしさを感じる丸目も良いですし、シャープで精悍で現代的な

雰囲気の角目もカッコイイですね!

貴方はどちらが好みでしょうか??

話がそれましたが新車ランドクルーザー250の現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので写真は洗車後の撮影です。

細かなシミが付き始めているようです。

ルーフは・・・

よく見ると洗車キズ系のスクラッチが付いております。

ボディサイドも・・・

洗車キス系のスクラッチが結構多いんです(^_^;)

リアも・・・

小キズが気になります。

ホイールは・・・

洗車前です。

少々汚れ気味でした。

 

確認していきますと全体的に水平面には細かなシミが付き始めていて

垂直面は洗車キズ系のスクラッチがやや多めでございました。

ソリッドブラックですので、ある意味仕方のない事なのですが・・・(汗)

ただ塗装自体は曇りも僅かでクリヤーな塗装肌でございます。

なので余計にシミやスクラッチが気になってしまいます(^▽^;)

その辺りを磨きで処理して新車らしい、いゃ新車以上のスッキリボディに

整えていきたいと思います!

 

まずは洗車です。

その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします・・・が、しかし

毎度の事ですけどボディの色が濃いので反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

垂直面も・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(汗)

実際のところは新車という事もあって全体的に少なめの付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん・・・

水平面も垂直面も・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉除去が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

細かなシミも取れてスッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スクラッチもサッパリしました!

洗車キズが多めでしたボディサイドも・・・

綺麗になっております(^_^)/

リアも・・・

綺麗に仕上がりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブラックのトヨタ ランドクルーザー250、新車コーテイングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

新車ですので基本的にお綺麗なのですが各部の写真で見て頂きましたように、

細かく見ていきますとシミやキズ等が確認できました。

その色々と気になる塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。

と言いますのも、車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いかと思いますが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

納車時には既にシミやスクラッチも付いていたり塗装が曇っている事が多いんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、

シミやスクラッチそして塗装の曇りも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し塗装表面を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

日産ルークスにセラミックコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングです。

ホワイトパール&カンジュクカシスの日産ルークスです!

こちらは納車間もない新車でございます。

“カンジュクカシス” なにやら美味しそうな名前のボディカラーです(*’▽’)

2023年のマイナーチェンジ時に新たに設定されたカラーでございます。

写真だと上手く伝わりませんが綺麗な紫色でまさに完熟したカシスのような

綺麗なカラーです。

カンジュクカシスは当店初入庫のカラーですけど考えてみたらマイナーチェンジ後の

ルークス自体が当店初入庫・・・だった気がします。

たぶんそうです(笑)

そんな美味しそうなカンジュクカシスをルーフに纏った新車ルークスの

現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので写真は洗車後の撮影です。

塗装に少し曇りがあるようです。

ルーフは・・・

だいぶ曇り気味です(^▽^;)

ボディサイドも・・・

曇りが“濃いめ”でした(汗)

リアも・・・

もう少しスッキリとクリアーにしたいところです(^^;)

ホイールは・・・

洗車前の撮影です。

軽く汚れておりました。

 

全体的に塗装面の曇りが“濃く”てクリヤー感と光沢感が引けている感じです。

この塗装の曇りは白ボケと言われるものです。

新車の塗装面が曇っている事は全然珍しい事ではなく実はよくある事です

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が少し流れ気味ですけど点々と確認できます。

 

リアの垂直面は・・・

こちらも反応が少し流れ気味ですけど点々と確認できました。

水平面も垂直面も新車と考えますと少し多めでしょうか。

 

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました。

リアも・・・

サッパリと鉄粉除去が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

私の今一番“推し”のコーティング剤“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります。

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

EXE zero7の詳しい事はこちらをご覧ください。 → EXE zero7

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れて透明感が向上しております(^_^)/

ルーフも・・・

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

モヤモヤとした曇りが無くなってライトの映り込みが

スッキリとクリヤーになりました(^_^)/

リアも・・・

クリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてホワイトパール&カンジュクカシスの日産ルークス、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りが取れて、

透明感と光沢が向上し、景色の映り込みもスッキリとシャープになっております(^_^)/

ご覧いただきましたように車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

今回のスイフトスポーツのように曇り(白ボケ)やシミ、スクラッチが付いている事が

残念ながらとっても多いんです(涙)また鉄粉が多く付いている事も珍しくないんです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。

それと艶感の向上には新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”が

一翼を担ってるんです!

“EXE zero7”は艶感の違いが分かりにくいホワイト等のライトカラー系の

お車でも艶の向上を実感して頂けると思います。

新しいコーティング剤“EXE zero7”おすすめです!!

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型フォレスター ターボのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル 新型フォレスターのボディコーティングです。

カシミアゴールドオパールの新型フォレスターです。

こちらは納車間もない新車でございます!

新型のフォレスターはハイブリッドとターボの2種類のエンジンが用意されていますが

こちらはターボエンジンモデルになります。

オーナー様は当初、ハイブリッドモデルをご購入の希望だったそうですが

ハイブリッドモデルは納期が1年先になるとの事でターボモデルに変更されたそうです。

ハイブリッドもターボもそれぞれ違う良さがあるので、どちらのモデルを選んでも

間違いはないと思います(^_^)/

スバルと言えばやっぱりターボですしね!!

話がそれましたが新型フォレスターの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

写真は洗車後の撮影です。

若干モヤッとした曇りがあります。

ルーフも・・・

モヤッとした曇りの影響でクリヤー感が少し損なわれております。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがボヤッとしております。

リアも・・・

もう少しスッキリ感が欲しいところです(^^;)

ホイールは・・・

洗車前の撮影です。

軽めの汚れでした。

 

全体的に僅かに塗装面が曇っている感じです。

新車の塗装面が曇っている事は全然珍しい事ではなく実はよくある事です。

この塗装の曇りは白ボケと言われるもので同じ車の同じ色でも

生産ロットによって曇りの“濃い”ものや“薄い”ものがあったりとバラバラなんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーな本来の新車の姿に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。

その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

意外と多めでした(^▽^;)

リアは・・・

少なかったです。

あとでオーナー様に伺ったところ、比較的に大きな道路沿いに駐車されているそうですので

その影響かもしれません。

納車からまだ日も浅いのですが交通量が多い道沿いですと短期間でも

これ位は付いてしまうと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

違い感ございませんが(^^;)鉄粉等の異物処理が出来ております!

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がチョイスいたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなって透明感が増し、スッキリとしております。

ルーフも・・・

モヤッとした曇りが無くなってサッパリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリとシャープに映り込むようになりました!(^^)!

リアも・・・

クリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてカシミアゴールドオパールの新型フォレスター、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりましたヽ(^o^)丿

色的に艶感が感じられにくい新車のライトカラーのお車ですけど、

それでも曇りを除去することで透明感と艶感をしっかりと感じて頂ける

仕上がりになっております!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

と言いますのも車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車でもキズやシミが付いていたり曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながら

とっても多いんです(^^;

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型N-BOXカスタムのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタムは2024年の9月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨で濡れております。

濡れておりますので塗装面の状態が確認できません(^▽^;)

アフターです。

細かなシミが付いてきたようですがスクラッチは少なくて

お綺麗でございます。

ルーフも・・・

もちろん濡れております。

アフターです。

ルーフも細かなシミが付いていますけど

全体的痛みは少なくて経過は良好でございます。

リアも・・・

濡れていますけど汚れも確認できます。

少々汚れ気味・・・だったようです(^^;)

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

水アカ汚れのこびり付きもなく汚れ落ちも良かったです。

ボディサイドは・・・

汚れています。

アフターです。

こちらも痛みは少なくて気になる問題点もございませんでした(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

ポツポツと反応が確認できますが1年分と考えますと多くはないです。

リアの垂直面も・・・

反応が流れ気味ですけど確認できます。

こちらも特に多い訳ではなく、だからと言って特に少ない訳でもございません(笑)

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと鉄粉除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです。

汚れも落ちてメタリック感が復活しております。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

ご入庫時は雨で濡れていましたので施工前後の違いが分かりにくいのですが

メンテナンス後は艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上、

そしてクリヤー感も向上いたしました!

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

お引き取りに来られたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

お客様に車の洗車の頻度を質問される事も多いのですが、お車の使用方法や

保管状況で洗車の頻度は違ってきます。目安として月に2回程度が私はお薦めです。

汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によってはもっと少なくても

いいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

メルセデスベンツA180のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツA180のボディコーティングメンテナンスです。

コスモスブラックのメルセデスベンツA180です!

こちらのベンツA180は2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から5年が経過して今回はメンテナンスの

ご依頼を頂きました。

その間に一度メンテナンスにお越しいただいておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

コーティング施工から5年経過している黒いお車ですので

痛みが進んでいる事が予想されます(^▽^;)

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

ご入庫時は汚れ気味でございます。

汚れてはいますけどシミの多さが透けて見えます(^_^;)

アフターです。

サッパリとしました!

黒い車、そして5年経過という事もあって、やはりスクラッチやシミが

多くなってきましたがメンテナンスで艶とクリヤー感を取り戻しております!

ルーフも・・・

シミが多めなんです(汗)

アフターです。

こちらもサッパリとしましたね(^_^)/

シミはやはり多いのですが屋外で見ると写真ほどは目立ちません。

リアは・・・

シミが少ないんです。

アフターです。

5年経過と考えますとお綺麗ではないでしょうか。

ボディサイドは・・・

 

ビフォーの写真がありませんでした(汗)

すみませんm(__)m

なので、いきなりアフターです。

こちらも水平面に比べると痛みはだいぶ少なくて

艶感も健在でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

3年ぶりのメンテナンスですので、それなりの鉄粉の付着量でございました(^^;)

リアも・・・

反応が分かりませんが3年分の鉄粉が付いております。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

が、しかし!!

もちろん違い感が伝わりません(汗)

リアも・・・

写真で見ると違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

少々汚れておりました。

アフターです。

ブレーキダスト汚れも落ちてサッパリとしました。

 

そしてコスモスブラックのメルセデスベンツA180、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から5年が経過して

シミやスクラッチ等痛みが多くなってきました。

ただクスミやスクラッチは少なくメンテナンスで艶も光沢感も向上しております!

オーナー様も『わぁ!綺麗!!』と、メンテナンス前後の違いを

ご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング施工から5年が経ちシミやスクラッチが少し増えてきたようでした。

今回のお車の状態を見ますと次回はコーティング再施工がおすすめになります。

再施工のタイミングの目安としましては黒などのダーク系の車で2~3年、

白い車で3~5年くらいでコーティング再施工のタイミングではないかと思います。

もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ ライズに通算5回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズは2021年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から4年半が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は通算5回目のメンテナンスのご依頼です。

いつもありがとうございますm(__)m

ではコーティング施工から4年半が経過しましたトヨタ ライズの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少々汚れ気味でした。

アフターです。

シミもスクラッチも少なくてコーティング施工から4年半を感じませんね!

屋外屋根なし駐車で4年半経過とは思えないほどお綺麗でございます。

ルーフも・・・

汚れてはいますけど・・・

塗装面自体の痛みは少ないです(^_^)/

リアも・・・

同じく汚れ気味です。

アフターです。

艶感もクリヤー感も良く、まだまだお綺麗でございます。

もちろんボディサイドも・・・

汚れ気味なんです。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

気になる痛みもございませんでした。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと反応も確認できますが1年分と考えますと

少ないです。

リアの垂直面も・・・

細かな反応が確認できました。

 

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアの垂直面も・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです。

サッパリと綺麗になって艶も復活しております。

 

そしてブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズ、

通算5回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

細かなシミが少々確認できますがコーティング施工から約4半年ほど

経過していると考えますとシミも、そしてスクラッチも少なく

艶も光沢感も良好でございました(^_^)/

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではないという事です。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また黄砂や花粉の影響等でシミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ アルファードの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファードは

2020年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から5年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算5回目のメンテナンスの

ご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から間もなく5年を迎えますアルファードの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

シミが増えてきたような感じです。

アフターです。

さすがにコーティング施工から5年経ちますので、よく見るとスクラッチも増えてきましたけど

逆に5年経過とは思えない程お綺麗なんです(*’▽’)

ルーフも・・・

ピンボケ気味なので(^_^;)わかりにくいのですが汚れ気味なんです。

アフターです。

サッパリと綺麗になりましたがボンネット同様にシミが増えてきたようです。

リアも・・・

汚れ気味です。

黒い雨筋が確認できます。

アフターです。

ただ、まだコーティングが効いているようで水垢のこびり付きはないようで

汚れ落ちも良かったです。

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

それよりも・・・

隙間の汚れが気になります(^▽^;)

アフターです。

痛み自体は少ないです。

もちろん隙間の汚れも・・・

 

サッパリと綺麗になりました!

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

鉄粉が多めでした。

毎年メンテナンスにお越しくださっておりますが、

今までは少なめだったような記憶でしたが今回は多めでした。

リアは・・・

少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと処理できました!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味です。

アフターです。

黒さを取り戻しております!

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファード、

通算5回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

とは言えパールホワイトですので施工前後の違いがわかりにくいですね(^▽^;)

しかし各部の写真で見て頂きましたように綺麗に仕上がっております!

さすがに5年を経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが

増えてきましたが5年経過を全く感じない程、状態は良かったです。

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りはコーティング再施工の

時期かもしれませんが艶もまだありますし、もう少しだけメンテナンスでもいいかな?

とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スバル新型フォレスターにセラミックコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル 新型フォレスターのボディコーティングです。

サファイアブルーパールの新型フォレスターです。

新型フォレスターは当店初入庫でございます!

今年の4月に日本で正式発表されました6代目新型フォレスターは

アメリカではその1年前に一足先にデビューしておりました。

日本での発売が待ち望まれておりましたが、遂に念願のストロングハイブリッドを

搭載して晴れてデビューとなりました(^_^)/

これで弱点とされていた燃費も改善され、ますます人気が高まるのではないでしょうか!

ちなみに新型フォレスターはハイブリッドとターボの2種類のエンジンがございますが

発売間もない事もあって受注の8割以上がハイブリッドなんだそうです。

凄いです(*’▽’)

そんな人気の新型フォレスターの現状を確認していきますと・・・

若干曇りを感じますがクリヤーな塗装肌でございます。

ちなみに写真は洗車後の撮影になります。

ルーフも・・・

クリヤーでございます。

ボディサイドも・・・

綺麗な塗装肌でございました!

リアも・・・

ほんの少しだけ曇っているようです。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れも僅かでお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

少々油分の付着があるようで軽く水を弾いている状態です。

油分の付いたガラス表面を一度綺麗にリセットしてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少しわかりにくいのですが細かな反応がやや多めでした。

リアの垂直面は・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしております。

写真だとわかりませんが(^_^;)

リアも・・・

違い感を感じませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するカービューティープロ の最新セラミックコーティング剤となります(^_^)/

EXE zero7は水玉コロコロが気持ち良い高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でございましたが磨くとクリヤー感が更に向上いたします(^_^)/

綺麗でしたルーフも・・・

更にスッキリとライトが映り込むようになっております。

ボディサイドも・・・

元がお綺麗なのであまり違い感が伝わりませんが、僅かに付いていた曇りが取れて

スッキリ綺麗になっております。

施工前と見比べるとわかります(笑)

リアも・・・

写真で見ると違い感を感じません(^▽^;)

 

それとホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングをしました。

今回はスタットレス用のホイールもお持ち込みいただきましたので・・・

こちらはホイールの裏側もコーティングをしております。

お車に装着前でしたらホイールの裏側のコーティングも可能です!

 

そしてサファイアブルーパールの新型フォレスター、

新車コーテイングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

今回のフォレスターは元々塗装の曇りも僅かでお綺麗な新車ですので↑の

引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

更にクリヤーで艶感も向上してスッキリとシャープに景色が映り込む

ツヤピカのボディに仕上がっております(^_^)/

このツヤピカの艶感には、もちろんコーティング前の“磨き”が必須ですけど

新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”が一翼を担っているんです!

“EXE zero7”は艶感の違いが分かりにくいホワイト等のライトカラー系のお車でも

艶の向上を実感して頂けると思います。

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

優れた防汚性によりゴミやホコリ、泥ハネや鳥フンといった異物の付着を低減し

酸性雨や紫外線による撥水性能の低下も抑制するボディコーティング剤なんです。

新しいコーティング剤“EXE zero7”おすすめです!!

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型スペーシアカスタムのメンテナンスです。

 

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ 新型スペーシア カスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールの新型スペーシア カスタムは

2024年の5月にボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングで

メンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年半を迎えます

新型スペーシア カスタムのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

シミは確認できますがスクラッチは少ないようです。

アフターです。

コーティング施工から1年半ですのでシミが付き始めているようですが

クスミは無くクリヤーでお綺麗です。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

アフターです。

シミは付いておりますがスクラッチは少なく

全体的に痛みは少なかったです。

リアも・・・

お綺麗なんです。

アフターです。

気になるような点もなく良い状態をキープされていました。

ボディサイドも・・・

とてもお綺麗です。

アフターです。

気になる痛みもなく良好でございます(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少々反応が流れ気味ですけど少ないですね~~!

リアの垂直面は・・・

細かな反応が少々多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗に処理できております!

 

最後にホイールです。

やや汚れ気味です(^^;)

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールの新型スペーシア カスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

全体的に痛みの進行は遅いようでシミもスクラッチも全体的に少なめで、

コーティング施工から間もなく1年半経過とは思えない程、良好な状態を

維持されておりました!

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、

目安として月に2回程度が私はお薦めです。

汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。

コーティングを施工してあってもシミも付きますし洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスGS300 F SPORTのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS300 F SPORTのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORTは

昨年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年を迎えるタイミングで今回はメンテナンスの

ご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から間もなく1年を迎えますレクサスGS300 F SPORTの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

汚れております(^_^;)

汚れているので少しわかりにくいのですがシミが多いんです。

と言いますのも木の下に駐車する事が多く鳥の糞や虫の糞、そして樹液等が

落ちてくるそうでシミが付いてしまったとの事でした。

またそのシミを消そうと少し強めに擦ったようで擦りキズも付いておりました。

という事で今回はボンネットのみ軽く磨いて・・・

スッキリとリセット致しました!

もちろんコーティング剤を塗って仕上げております。

ルーフは・・・

汚れていますけどボンネットほどシミは付いていないんです。

アフターです。

ボンネット以外はスタンダードメンテナンスです。

スクラッチは確認できますが全体的に痛みは少なくてお綺麗でございます。

トランクも・・・

汚れております(^^;)

アフターです。

こちらもスクラッチは付いていますけどシミも少なくクリヤーで

お綺麗でございます(^_^)/

ボディサイドは・・・

水平面ほど汚れていませんでした。

アフターです。

ボディサイド(垂直面)は痛みが少なくて良い状態を維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

触ってみると結構ブツブツ感多めでした(^▽^;)

樹液でしょうか??

リアも・・・

反応が分かりませんがブツブツ感は少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん違い感が伝わりません(汗)

リアも・・・

写真で見ると違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ブレーキダストが多く出るタイプだそうで汚れております

アフターです。

メタリック感が感じられるようになりました!

 

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORT、

ボディコーティングメンテナンスが完成致しました。

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

色味が違っておりますが艶感も向上して綺麗に仕上がっております。

今回はシミが多くついてしまったボンネットを磨き直してました。

ボンネット以外は痛みは少なくて1年経過の黒い車と考えますと

コーティング後の経過はとても良好だと思います。

そのボンネットですが駐車場の木がボンネットに掛かってしまうそうです。

実は木の下に駐車するのは想像以上にリスクが高いんです(汗)

樹液や木の実、葉っぱならまだいいのですが木の枝なども落ちてくる場合もございます。

また、鳥の糞や虫の糞も落ちてきます(;´∀`)

“汚れちゃった。“ で済めばいいのですが想像以上に塗装面にダメージを及ぼす事がございます。

特に木の実や鳥の糞は注意です。酸性の強い木の実や鳥の糞等は短時間で塗装を

浸食してしまいますのでご注意ください。

また落ちてきた木の実や枝でルーフが凹んでしまう事もあるようです(涙)

ただご自宅の駐車場が木の下だったり横に木が生えていたりするとそうはいきません(^_^;)

普段お乗りにならないようでしたらボディカバーを使うのもいいかと思います。

しかし毎日お使いになるようでしたらボディカバーは大変ですし・・・。

そうなると大変ですがマメなボディチェックとお手入れが大切になります。

あっ!それと電線の下も危険ですよ~!

鳥糞が落ちてきますのでお気を付けください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。