トヨタ ライズの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズは2021年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は通算4度目のメンテナンスです。

ではコーティング施工から3年半が経過しましたトヨタ ライズのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から3年半ほど経過しましたのでシミが多くなってきたようです。

アフターです。

深めのシミ等は残ってしまいましたがクスミも取れてスッキリとしました。

それとフロントバンパーには・・・

ん??

カエルが休憩中でした(笑)

アフターです。

いません(笑)

野に返しました(*^_^*)

 

ルーフも・・・

痛みが進んで来たようですがボンネット程はシミが多くはなく

3年半経過にしては痛みは少ないのではないかと思います。

アフターです。

シミも少なく、まだまだ良いコンディションを維持されていると思います!

リアも・・・

シミも目立つような痛みもないようです。

アフターです。

アフター感が伝わりませんが(^^;サッパリと綺麗になっております。

ボディサイドは・・・

塗装面の痛みは少ないのですが黒樹脂部が白っぽくなってきたようです。

アフターです。

黒樹脂部も綺麗になっております。

未塗装の黒樹脂パーツは時間の経過と共にどうしても劣化が進んできてしまいます。

定期的なお手入れが必要になりますのでお気を付けください。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

前回のメンテナンスから1年以上経っているのに、この驚きの少なさです!

リアは・・・

反応が流れ気味ですけど、よ~~く見ると反応が見えますが少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズ、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

 

艶々に仕上がりました!

さすがに3年半経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!

塗装面(コーティング被膜)自体は施工から3年半を感じませんが、それでもシミやスクラッチ等が

気になるようでしたら次回あたりは早めのコーティング再施工も良いかと思います。

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は大きく変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はボディコーティングはメンテナンスも大事だという事です(^_^)/

皆様もボディコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ アルファードの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファードは

2020年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく4年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算4回目のメンテナンスの

ご依頼です!  いつもありがとうございますm(__)m

では早速ですがコーティング施工から間もなく4年を経過いたしますアルファードの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少々汚れ気味でした。

アフターです。

コーティング施工から4年ですのでシミが少し多くなってきた様です。

ただクスミは少なくて透明感や艶感は4年経過を感じさせません!

ルーフも・・・

汚れ気味です(^^;

アフターです。

ルーフも痛みが進んで来たようですけど、まだまだスッキリとクスミも

少なくい塗装肌でございます。

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

水アカ汚れも無くなって綺麗になっております。

ボディは・・・

水アカ汚れがわかりやすいですね(^▽^;)

黒い雨筋が沢山でした。

アフターです。

まだまだコーティングの効果があるようで水アカがこびり付いていることも無く

軽めの洗車程度でも簡単に落とすことが出来ました。

もちろん今回はメンテナンスですので、洗車以外にもあんな事やこんな事、

そして、エッ!そんな事も!!・・・みたいな事も行っております(笑)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツ確認できますが少ないですね!

リアは・・・

反応が流れてしまっていますけどボンネットとルーフの水平面よりも

少し多めの反応でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

黒いホイールは汚れが目立ちやすいんです(^^;

アフターです。

黒さと艶が復活しました。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファード、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

ご入庫時は全体的に汚れ気味で水アカ汚れが見立っていました。

その水アカ汚れも無くなってスッキリと綺麗なホワイトパールクリスタルシャインに

復活しております。

コーティング施工から4年と考えますとスクラッチも少なくてクスミも僅かで

まだまだ透明感を感じるクリヤーな状態を維持されております。

ただ屋外で見るとあまり気にならないかも知れませんが店内でライトを当てて見てしまうと

シミが多くなってきたようです。

普段、そのシミが気にならないようでしたら次回もメンテナンスでも良いかと思いますが

時期的にはそろそろコーティング再施工のタイミングでもあるかと思います。

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いかと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-VANの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-VANのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANは

2022年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

ではコーティング施工から2年半を経過しましたN-VANのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

旅先で汚れが気になると洗車場で水を掛けて汚れを落としているそうです。

拭き上げしないで自然乾燥をしているそうなので塗装面のクスミも進み気味です(^▽^;)

アフターです。

クスミが取れてサッパリしました!

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミやスクラッチは残ってしまいましたが

透明感と艶感が向上しました。

ルーフも・・・

痛みが進んでいました。

ちなみに普段はソーラーパネルを載せているそうで、ご入庫の度に取り外してから

お越し頂いております。

いつもありがとうございますm(__)m

アフターです。

ルーフもシミとスクラッチが残っていますけど

だいぶスッキリ綺麗になりました。

リアは・・・

色的に少しわかりにくいのですが洗車時、水を掛けっぱなしとの事で

カルキジミが結構付いているんです。

アフターです。

これまたわかりにくいのですがカルキジミ系のシミが取れて綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

ボンネットとルーフ程ではないのですがシミが付いていました。

アフターです。

全然違い感が伝わりませんけど(^▽^;)シミが無くなってクリヤーになっております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

前回のメンテナンスから1年半以上経過しているのですが

鉄粉は凄~~く少なかったです。

リアも・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感が少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

ホイールは軽い汚れ程度で綺麗ですね!

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

先ほどもお話いたしましたが、長旅の途中で汚れが気になると

洗車場で水を掛けて汚れを落とし自然乾燥させているそうです。

水道水に含まれているカルシウムや塩素などの影響で水道水を掛けたまま放置すると

白くシミになったり塗装面のクスミが進んでしまいます(^^;

そのクスミが塗装面から艶や透明感を損なわせてしまいます。

実は汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は意外と多いんです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですので皆様もお気を付けください!

 

こちらのN-VANはコーティング施工から2年半以上経過しているお車でした。

痛みも進んでいたのでオーナー様は再コーティングもお考えになられていたのですが

メンテナンス後に(翌日に!)また長旅に出られるとの事でしたので今回はメンテナンスで

次回、長旅で傷んだボディをリフレッシュした方が良いかと思いメンテナンスとなりました。

おそらく今はまだ、その旅の途中だと思います!

こちらのN-VANはR2年登録のお車ですが現在の走行距離は30万キロオーバーだそうです(;’∀’)

す、すごいっス!

車を車中泊仕様に改造してカスタマイズも進め、更に距離を走る! この車の使い倒し感が

カッコイイですよね!

車を綺麗に維持するのも“車愛”だし、車を“使い倒す“のも“車愛”だと思います(*”▽”)

車の楽しみ方、使い方はそれそれです!

もしそれでボディが痛んだら・・・

当店へ是非どうぞ~~(^_^)/  ← 最後は宣伝かよ!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ピュアホワイトパールの新型スペーシアカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ 新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

ピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型スペーシアですけど、先日新型スペーシアにアウトドアテイスト溢れる

“ギア”が追加され“スペーシア”・“スペーシア カスタム”・“スペーシア ギア”の3タイプが

揃いました!

先代のスペーシア ギアも人気がありましたので増々現行型の人気に

拍車がかかる気がいたします(*”▽”)

そうなると気になるのが第4のスペーシアと言われた“スペーシアBASE”です。

スペーシアBASEの新型の噂は聞こえてこないので当分は先代型のままでいくのでしょうか??

気になります(笑)

話がそれましたが、こちらの新型スペーシアカスタムの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は雨の影響で少し濡れていましたので洗車後の撮影です。

塗装面が若干曇っているようです。

ルーフも・・・

少し曇りがあるようでライトの周りがモヤっとしています。

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

こちらも曇りの影響でライトの映り込みがボヤっとしております。

リアも・・・

洗車前です。

だいぶ曇っておりました(^▽^;)

ホイールは・・・

ご覧の様に洗車前の状態です。

少々汚れておりました。

 

 

スズキの新車は全般的に曇りの“濃い”車が多い印象なのですが、

ボンネットとルーフの水平面は曇りが“薄目”で垂直面は“濃い”感じです。

新車の塗装面が曇っている事は全然珍しい事ではなく実はよくある事です。

その曇りの程度も同じ車の同じ色でも生産ロットによってバラバラなんです。

パールホワイトのお車ですとこれ位曇りがあっても意外と気が付かないかも知れませんが

ライトを当てて見てしまうと透明感が損なわれていて景色の映り込みもモヤモヤとしてしまいます。

こうなるとお車全体を見た時の印象もいまいちシャキッとした車に見えないから不思議です(;´∀`)

でも安心してください。 磨けばシャキッとしますので!!

ではシャキッとした新車以上の新車を目指して作業を始めて参りましょう。

作業開始~~!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

新車でも↑くらいの付着量は普通です(^^;

リアも・・・

反応が見えにくいのですが、よ~~く見ると黒っぽくポツポツと確認できます。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗に除去出来ております!

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でも、ここまでがコーティング剤を塗る為の下準備になります。

そして今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

ライトの周りに見えていた“モヤ”っが無くなってスッキリとしました。

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリと綺麗に映り込むようになっております(^_^)/

リアも・・・

透明感が向上しました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタム、新車コーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色味が違ってしまっておりますが(すいません)

施工後のボディの艶感やスッキリとした透明感、ボディのメリハリの違いなど

感じて頂けたら幸いです。

この新車以上のスッキリとクリヤーな新車に仕上げるには磨きが必要になってきます。

と言いますのも新車の塗装面はかなりの高確率で曇っているからなんです(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい綺麗に映り込みません。

またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

皆さんのご来店お待ちしております!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ダイハツ コペンセロのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはダイハツ コペン セロのボディコーティングです。

H29年式のマタドールレッドパールのダイハツ コペンセロです!

現行型コペンは“セロ”・“ローブ”・“エクスプレイ“・“GRスポーツ”の4タイプが

展開されていますがクロスオーバー風の“エクスプレイ“が2024年10月下旬で

生産終了となってしまうそうです(T_T)

“エクスプレイ“が発売された時は “なんて斬新なスタイルなんだぁ!” と驚きましたが

今見るとクロスオーバーが当たり前の時代なので、これから流行るのんじゃない??っと

思っていたのですが残念ながら終売となってしまうようです(涙)

今見ると凄くいいと思うのですが・・・登場が10年早かったのかな~(^▽^;)

ただ“セロ”・“ローブ”・“GRスポーツ“の3タイプはまだまだ販売が継続しますので

ご安心下さい!

話がそれましたが丸目がカワイイこちらのコペン セロの現状を確認していきますと・・・

洗車キズ系と思われるスクラッチが多いです(^▽^;)

ルーフは・・・

シミもスクラッチも多いんです(汗)

トランクは・・・

同じくスクラッチもシミも目立ちます。

ボディサイドは・・・

シミは少なめでした。

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

 

こちらのオーナー様は黒いホイールの赤いコペン セロを探されていたそうですが、

まさに探し求めていたコペン セロに巡り合い、ご購入となったそうです。

初期登録から7年経過のお車ですので痛みが少し進んでいるようでした。

その傷んだ塗装面を綺麗に整えてからコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業を進めて参りましょう!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと確認できますが反応がとても少なかったです。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが今回のお車は少なかったです。

垂直面も・・・

反応が少ないです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元々が少ないので水平面も・・・

垂直面も違い感が少ないんですけど鉄粉処理が済んでおります。

よ~~く見比べますと違います(笑)

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スベスベで気持ち良いですね~(^_^)/

ルーフも・・・

シミもスクラッチもサッパリとしました(^_-)-☆

トランクも・・・

サッパリとクリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマタドールレッドパールのダイハツ コペンセロ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

全体的に洗車キズ系のスクラッチが多めで、その影響もあり

艶感が引けておりました。

スクラッチが多いと本来の色よりも白っぽく見えてしまったり

太陽の光やライトが当たるとギラギラとスクラッチが浮かび上がってきてしまいます。

そのスクラッチが無くなりますと透明感と艶感が向上して新車にも負けない色艶になります!

オーナー様も『おぉ~ スゲ~綺麗!!』と施工前後の違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが洗車キズと

思われる方も多いのですが洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルや乾いたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

お出掛け前に汚れが気になって、つい拭いてしまいたくなるのですが危険です。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入る恐れがありますので、くれぐれもお気を付けください!!

洗車キズ低減の為にも洗車はカーシャンプーを使って水洗いするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

モスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ エブリイワゴンのボディコーティングです。

モスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴンです!

こちらは納車間もない新車でございます。

モスグレーメタリックは2024年2月に行われた一部仕様変更時に設定された新色になります。

最初に設定された車はスペーシアBASEだったようですが、

その後、他の車種にも順次設定されている様で今では人気のカラーになっているようです。

その人気も見れば納得の、とっても綺麗なグレーで若干グリーンを感じさせるアースカラーです(^_^)/

そんなナイスなカラーの新車エブリイワゴンの現状を確認していきますと・・・

汚れもございますが塗装が若干曇っているようです。

ルーフも・・・

少し曇りを感じます。

ボディサイドは・・・

あきらかに曇っております(^▽^;)

ライトの映り込みがスッキリとしません。

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです。

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

 

ボンネットとルーフの水平面は曇りも少なくて比較的クリヤーな肌でしたが

ボディサイドの垂直面は曇りが“濃く”て透明感が少し引けている感じでした。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

私的にスズキ車は白ボケが “濃い” 印象なのですが、今回のエブリィワゴンは

ボディサイドの垂直面の曇りは少々気になりますが全体的に“薄め”の印象です。

多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みがボヤっとして綺麗に映り込みません。

当店ではそれらの不具合箇所を処理してからコーティングを施工していきます。

では作業開始を進めていきましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと反応が確認できます。

洗車でも鉄粉は付いているものですけど↑くらいでしたら少ない方です!

垂直面は・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

反応も無なくなってスッキリとしました。

リアは・・・

違い感ございませんが(^^;鉄粉を含めた異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとした塗装肌になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

曇りの気になったボディサイドは・・・

モヤッした曇りが無くなってライトの映り込みが

綺麗になっております。

リアも・・・

スッキリとしました!

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてモスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴン、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと

違いがわからないかも知れませんが(^^;

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装面の曇りが無くなりクリヤー感も向上して

スッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ!!ピカピカだぁ!』と、

施工前後の違いをご実感されたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗だから磨く必要はあるの??と、思われる方が多いと思います。

実際ディーラーの新車コーティングはボディを磨かずにコーティング剤を塗っておしまい!って

所が多いです。(中にはしっかりと業者さんが磨いているお店もございます)

でも実は今回見て頂きましたように新車特有の曇りが確認できるお車が多いです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

下地作りをしないでコーティングするのと下地を整えてコーティングするのとでは

仕上がり具合がもちろん違ってきます!  ですので当店では新車も磨いています!

経年車はもちろん新車もコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへどうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ラバオレンジのポルシェボクスターです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ ボクスターのボディコーティングです。

H29年式ラバオレンジのポルシェ718ボクスターです!

とても鮮やかなオレンジ色がボクスターに似合っております(^_^)/

スポーツカーはホワイトやブラック系のカラーとイエローやオレンジ等の

鮮やかなカラーをお選びになられる方に分かれるイメージですけど

私は鮮やか系カラーが好きです(笑)

これはやはり子供の頃に聴いた山口百恵さんの “プレイバックPart2“ の歌詞にある

「緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ~♪」の影響が大きいんだと思います。

たぶんそうです(笑)

その影響もあってスポーツカーは“赤”と子供だった私の心に擦りこまれたようです(*^_^*)

なので私的にはスポーツカーは鮮やかなカラーが好みです。

私好みの話になってしまいましたが(汗)鮮やかなラバオレンジの718ボクスターの

現状を確認していきますと・・・

シミやスクラッチは少なくお綺麗です!

ルーフも・・・

気になるようなシミ等の汚れ等は無くお綺麗です。

リアは・・・

ボンネットに比べるとシミとスクラッチが少し多いんです。

ボディサイドも・・・

よく見ますとスクラッチが確認できますが、それ程多く付いてはいませんでした。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

初期登録から約7年程のお車になります。

おそらく商品化の為に展示前に一度磨かれた様なのでパッと見ではお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて確認しますと磨き後に付いたであろうスクラッチや

シミ等が散見できました。

その辺りを処理してからコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業を進めてまいりましょう(^_^)/

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応がわかりにくいのですが反応がとても少なかったです。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが、今回のボクスターは屋内展示だったのでしょうか??

そう思うくらい少なかったです。

垂直面も・・・

よく見ればポツポツとは確認できますが少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

元々の反応が少なかったのであまり違い感を感じません(^^;

垂直面も・・・

アフター感が少ないんですけど鉄粉処理が済んでおります。

よ~~く見ると違いがわかると思います(笑)

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

施工前もお綺麗でしたが、施工後は更に透明感も向上してスッキリとクリヤーになりました。

ルーフは・・・

 

幌専用のクリーナーでクリーニングしております!

リアも・・・

シミもスクラッチも取れて綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

スクラッチが無くなりライトの映り込みも綺麗です!

 

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてラバオレンジのポルシェ718ボクスター、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

透明感や艶感は新車にも負けていないと思います。

その新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

今回のボクスターは初期登録から約7年程のお車でした。

商品化の為に磨かれたと思いますのでパッと見ではクスミも無くお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて見てしまうと色々と見えてきてしまいます(^^;

という事もよくある事ですので中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

コーティングもただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので

磨きが必要です。

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ヤリスクロスに2回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスは2021年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく3年を向かえますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスのご依頼でございます。

こちらのグレイッシュブルーなんですけど過去2回のご紹介の時にも言い訳をしていますが(^▽^;)

私が使用しているカメラだと、色が上手く出ないんです(大汗)

なので写真の色と実際の色とだいぶ変わってしまいますので予めご了承ください。m(__)m

今回も言い訳が済みましたので(^_^;)早速ですがメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年近く経過しますのでシミが多く付いていました。

アフターです。

色味が全然違うのは気にしないでください(汗)

今回はスタンダードメンテナンスですので、深いシミやスクラッチは

残ってしまいます。

それでもクスミはだいぶ取れた事で透明感が向上しております。

ルーフは・・・

黒いルーフという事もあってシミがボンネットよりも多く痛みが進んでおります。

アフターです。

スタンダードメンテナンスだとここまでが限界でした。

次回は磨き直しをおすすめいたします。

リアは・・・

写真だとわかりにくいのですがボンネットとルーフの水平面に比べると

痛みは全然少ないんです。

アフターです。

まだまだお綺麗です!

ボディサイドは・・・

青いですね~(^^;

写真の色味は気にしないでください(汗)

こちらも汚れこそ付いていましたがシミやスクラッチは少なかったです。

アフターです。

写真だと違い感が全然わかりませんけど艶感が向上しております。

 

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

鉄粉の反応がとっても少なかったです。

リアも・・・

反応が流れ気味なのでアレですけど(^^;よく見ると結構付いているんです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

処理前も反応が少なかったんですけど更に綺麗になっております!

リアも・・・

サッパリと処理が済んでおります。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います。

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

が、しかし・・・

写真がありません(汗)完全に撮り忘れていました。

すみませんm(__)m

写真はありませんがウインドウコーティングはしっかり掛かっております。

 

そしてグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました!

施工前の写真と写真の色味が全然違いますけど(すみません)

艶感と透明感が向上し艶々のボディに仕上がりました!

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにシミが多くメンテナンスでは

除去しきれなかったシミも残ってしまいました。

今回のヤリスクロスはコーティング施工から間もなく3年を迎える事もあって

ボンネットとルーフの痛みが進んでいました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

特に黒いお車(黒いルーフ)はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。

また痛みの進行具合によってはボディ全体のコーティング再施工がおすすめになります。

コーティング再施工の時期の判断もなかなか難しいと思います。

そんな時は当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

お待ちしております!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ クラウンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

2019年式プレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”です!

“Sports Style Limited”は2019年2月に発売された、

神奈川トヨタ80周年記念オリジナル特別仕様車なのだそうです。

なので当時は神奈川だけでしか購入できないレアなモデルなんです!

ノーマルモデルに対してTRDエアロパーツセットやRSの赤バッチ、

そしてBBS製のアルミホイールまで装着されたスポーティーなグレードになります。

その他にも専用のマフラー等々、色々と専用の装備が装着されています(*”▽”)

お車を探しているタイミングで巡り合ったそうでご購入となりました!

そんなスペシャルモデルのクラウンSports Style Limitedの現状を確認していきますと・・・

シミもクスミも少なくクリヤーでお綺麗です。

ルーフも・・・

よく見ればシミもスクラッチも確認できますが5年経過のお車と考えますと

状態は悪くないですね!

トランクは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗です。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

若干、撥水力が弱いようですが何かしらの撥水剤が掛かっているようです。

その何かわからない撥水剤を一度綺麗に落としてガラス表面をリセットします。

ちなみに運転席と助手席のガラスは撥水ガラスなので今回はそのままです。

撥水ガラスもシミが多く付いていたり撥水力が弱まってきましたら掛け替えがおすすめです。

ガラス表面が綺麗になりましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングを

掛けて、最後に撥水チェックをします。

水玉コロコロで気持ちい~~です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアも・・・

多めでした(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

反応も無くなりスッキリと除去できましたね!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております!!

 

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと黒い樹脂部を・・・

樹脂コーティングしています。

本革シートもクリーニングのご依頼を頂いております。

ビフォー↑

アフター↓

違いがわかりにくいのですがクリーニング後に保護クリームを塗って

仕上げております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

トランクも・・・

洗車キズが取れてサッパリしましたね!

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたが磨きで透明感が違います!

ライトの映り込みがキリッとします。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”、

ボディコーティングが完成いたしました。

元々痛みも少なく綺麗なお車でしたがシミやスクラッチそして鉄粉の付着も多くあり、

ボディから透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様も『わぁ~ やっぱり綺麗だなぁ~~』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のクラウンは初期登録から5年ほど経っているお車でした。

展示前に商品化の為に磨かれた様なのでパッと見ではお綺麗でしたが・・・

店内でライトを当てて確認しますと展示期間中に付いたであろう洗車キズやシミ等の

痛みが進んでいました(汗) また鉄粉が多く付いていました

屋外展示車は鉄粉が多い傾向で、展示期間が長ければ長いほど多く付いてしまいます。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル レヴォーグSTI Sport♯のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグTI Sport♯のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのオフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯は

昨年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

ボディカラー的に何となく塗装面状態が想像ができますが(^^;コーティング施工から

1年を迎えますレヴォーグSTI Sport♯のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

シミが多めでした(^^;

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスです。

スタンダードメンテナンスは基本的にポリッシングは行いませんので

クレーター状の深いシミやスクラッチは残ってしまいます。

ただ通常のシャンプー洗車では落ちない、頑固な汚れやクスミが落ちますので

スッキリした塗装肌に仕上がります。

ルーフは・・・

ボンネットに比べるとシミがだいぶ少ないです。

駐車場に置いて置くとルーフよりもボンネットの方が雨に当たるそうなので、

その違いだと思います。

またレヴォーグのボンネットはアルミ製なので、素材の違いもあると思います。

アフターです。

ルーフもスッキリとしました!

リアは・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

塗装面自体の痛みは少ないです。

ボディサイドも・・・

汚れはありますが気になるようなシミやスクラッチ等の痛みは少ない様です。

アフターです。

ボディの垂直面は痛みは少なくまだまだお綺麗でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

細かな反応が見えますが少ないですね!

垂直面も・・・

1年分とは思えない程、てっぷんの付着量は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

ホイールも軽~~く汚れていました。

アフターです。

綺麗になると光沢感が違います!

 

そしてオフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

スッキリと綺麗に仕上がりました!

ご入庫時はシミやクスミが進んでいました。その影響でボディの艶感と透明感が

少々引け気味でした。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいましたが

クスミも取れてスッキリと透明感を感じて頂けるボディに仕上がったと思います!

そのメンテナンスですが、いつも内容をサラ~~~っとご紹介してしまっていますけど

鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

また色々なケミカルを数種類使い、あんな事やこんな事も行い( ̄▽ ̄)通常のシャンプーでは

落ちない汚れなども落としますので、撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、

お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれ状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理出来ましたが

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。