カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのソリッドブラックのアルファードは2022年の1月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から約3年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。
定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目のメンテナンスの
ご依頼でございます。
では早速ではございますがコーティング施工から約3年を迎えますソリッドブラックの
アルファードのメンテナンスの様子を今回もビフォーとアフターで見ていきましょう!
まずはボンネットからです。
汚れておりました(^^;)
アフターです。
シミやスクラッチは確認できますがコーティング施工から3年経つ
ソリッドブラックと考えますと痛みは少ないです!
ルーフも・・・
汚れておりました。
汚れていますので塗装面自体の痛みは確認できません(汗)
アフターです。
こちらもシミもスクラッチも少なくてコーティング施工後の
経過は良好でございます(^_^)/
リアは・・・
水平面ほどではないのですが実は汚れ気味なんです。
アフターです。
写真ですと違い感がありませんけど汚れも落ちてスッキリと綺麗になっております。
塗装面自体も痛みも少なかったです。
ボディサイドも・・・
写真が光ってしまって汚れがよく見えませんけど
少々汚れ気味なんです。
アフターです。
ボディサイドも痛みは少なく良好な状態を維持されておりました(^_^)/
それと鉄粉の付着状況です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
フロントも・・・
リアも何が何だかわかりません(^▽^;)
毎度の事ではございますが黒い車だと鉄粉が紫色に反応していても
写真にしてしまうと確認困難になってしまいます(汗)
もちろん鉄粉除去後に再チェックしてみても・・・
写真だとやっぱり全然わかりません。
もちろんリアも・・・
写真だと確認困難ですけど^_^;鉄粉処理は済んでおります!!
鉄粉量自体は毎年メンテナンスにお越しくださっている事もあって
それほど多くは付いていませんでした。
ホイールは・・・
こちらも同じく汚れ気味です。
アフターです。0
輝きを取り戻しました(*’▽’)
それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。
現状を確認していきますと・・・
ウインドウコーティングも施工から3年経ちますので撥水力が落ちてしまったようです。
今回は全面再施工でございます。
撥水力の落ちたコーティング被膜を除去してから再度
ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして
最後に撥水チェックをしましたら・・・
コロコロの水玉撥水の出来上がりです!
そしてソリッドブラックのアルファード、通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がりました!
先ほどもお話いたしましたがコーティング施工から3年経過のソリッドブラックと
考えますと塗装面(コーティング被膜)の痛みは少なく状態は良かったと思います。
それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りは
コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、
もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)
パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。
シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。
これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんです(^▽^;)
目安としましては黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいでコーティング再施工の
タイミングではないかと思います。
もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!
と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。
再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。
再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。