カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはメルセデスベンツGLKのボディコーティングです。

カチッとしたスタイルが頼もしさを感じさせてくれます！　オンロードからオフロードまでこなしてくれるまさに

頼れる相棒ですね(^^)/

そんな良き相棒の現状確認をしていきましょう。　まずはホイールからです。

ブレーキダストによる汚れです。　外車オーナー様共通の悩みの種ですね(^_^;)

ボンネットです。

ルーフも目立ちます。　でもまだまだですよ～！？

おっ！！(゜.゜)

おおっ！(”Д”)

おおおっ～！！(;”∀”)　　　自宅の駐車場でご家族の方が自転車を出し入れするときに擦ってしまうそうです(涙）

深いキズはタッチアップしているようですがこの手のキズは逆にタッチアップの跡が目立ってしまいます。

限界はありますが今回はどこまで目立たなく出来るかがポイントですね！

ちょっとお疲れ気味の相棒ですが元気を取り戻すべく作業開始～！

今回ウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでまずはそちらから。

洗浄→ネンド掛け→磨きでガラス表面を整えていきます！

その後にウインドウ専用撥水コーティング剤PGS-33で・・・

撥水コーティングいたしました！　続いてはボディです。

洗車後に鉄粉チェックをした後ネンド掛けをしていきます。　　鉄粉はそれ程多くはなかったんですが・・・

ネンド掛け前のネンド↑

ネンド掛け後のネンドです↑　写真ですとわかりませんが塗装ミストの付着が多くてミスト落としに時間が

掛ってしまいました(^▽^;)

その後にマスキング致します。

磨き作業の準備が完了しました。先ほどもお話し致しましたが擦りキズを目立たなくさせるかがポイントに

なってきますが今回はフル磨きのコースではありませんので結構キビシイところもございます。でも出来る範囲で

消せるキズは消して、目立たなく出来るキズは目立たなくしていきました。

その仕上がりがこちらです！（写真はコーティング済みの画像です）

ボンネットも・・・

ルーフもサッパリしましたが深いキズは残ってます。でもキズが見やすいようにライトを当てていますので

実際は見て頂くと気にならないと思ます。　そしてボディサイドは・・・

どうでしょう？

だいぶ目立たなく・・・

なってますよ・・・ね？　　リアランプ前や給油口のキズなどは先ほどのボンネットやルーフのキズと違い

ライトを当てなくてもキズは確認出来てしまいますがスッキリとしたのではないでしょうか。

使用致しましたコーティング剤はオーナ様と悩んだ末にPCX-S8を使用することに致しました。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴になっております！

詳しい事はこちらからどうぞ → PCX-S8

それとホイールもコーティングして・・・

メルセデスベンツGLKの完成です！

いかがでございましょうか。元気になりました！って感じではないでしょうか(笑)

輝きを取り戻したボディは張りと質感を与えシャキッとシャープでありながら、フォーマルで気品すら感じさせて

くれます。やはり艶やかな黒は魅力的ですね！

今回のように自転車 (に限らず）などで擦れてできた浅いキズなどは磨きで消せることも多いです。もちろん深い

キズは消えませんが目立たなくなる場合もございます。

タッチアップでの補修は私もやった事がありますが結構難しいんですよね～(^▽^;)キズによってはタッチアップ

すると補修跡が逆に目立ってしまう事もあります。　ですのでまずはタッチアップで補修する前に一度お近くの

磨き屋さんにご相談ください！　　　　　　　　カービューティープロ・カラーズ  ←  磨き屋です (￣▽￣)/

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはシルキーシルバーメタリックのスズキ・スイフトのボディコーティングです。

今回のご依頼内容はボディコーティングの他にウインドウのウロコ除去と未塗装の樹脂パーツのコーティングです。

パッと見はとてもお綺麗ですがフォグランプベゼルやグリルなどの白化が年月の流れを感じさせてしまいます。

この辺りも含めてボディのリフレッシュ作戦開始です！

まずは各部を確認していきましょう。オーナー様が気にされていましたウインドウから見ていきましょう。

こちらはフロントウインドウです。確かに気になります(^_^;)

こちらはリアドアです。ガラスの色が濃い所はウロコも付きやすいです。

続いてはボディです。

ボンネットです。キズも多いんですがシミが気になります。特にウォッシャーノズル周辺はウォッシャー液で出来た

シミが多く付いてます。

サイドにはやや長めの線キズが確認できます。

ルーフもシミが目立ちます。

リアの左フェンダーがやけにキズが多いのでもしや？と思ったらやはり再塗装しているとのことでした。　納得(笑)

黒い樹脂パーツはどうしても経年劣化で白化してしまいます。

でも全体的にとてもよくお手入れされていてお綺麗な状態ではないかと思います。

作業ですがまずウインドウからご紹介していきましょう。　今回はウロコ除去のみでオーナ様のご要望で撥水処理は

致しません。　では現状です。

撥水処理されているようですね。　まずはクリーニングして砂など落とします。その後に・・・

塗装面と同様にネンド掛けします。これをやらないと磨くときにガラスにキズが入ってしまう恐れがあるんです。

こちらは磨き後です。撥水剤や油膜の落ちたガラスに水を掛けますと・・・

水がガラス表面に均一に広がる親水状態になります！　ウロコの方は・・・

フロントも・・・

リアサイドもいい感じになってます！

続いてはボディ編です。まずは洗車からの鉄粉チェックです。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に

変色致します。

フロントよりもリアの方が反応多めでした。ネンドを使い鉄粉&ブツ取りを行い再度専用のクリーナーを吹き掛けて

再チェックします。

今度はスッキリしてます！磨いてはいけない所や危険な所、また隙間にコンパウンドが入らないようにする為に

マスキングを致します。

これで磨きの準備が完了です(^_^)v　やっと磨ける～(笑)

そして磨いた後の状態です。どうぞ～！（コーテイング済みの写真です）

シミもだいぶ無くなりなしたよ～。

ルーフもサッパリしてます。

サイドの長めのキズは消えてます。

リアフェンダーも他のパネルと違いが出ないように仕上がってます！

今回のコーティング剤は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-S8を使用致しました。

PCX-S8の詳しい事こちらから → どうぞ!

水玉撥水です！　それと樹脂部のコーティングは・・・

これくらい黒く艶やかになります。劣化具合や材質によっては黒くならない場合や持続性が落ちる場合もございます。

ここだけ見てもシャープな印象になったと感じられます！

そしてシルキーシルバーメタリックのスズキ・スイフトのボディコーティング完了です。

キリリ！と引き締まりました。　施工前のなんか疲れた感じからキリッとしたスポーツマンのようです(^_^)/

ボディのラインもピシっと引き締まって若返ったようですね(笑)

スイフトのオーナー様はまだまだこのスイフトに乗りたいので、一度ボディの方もリフレッシュしたいと

お越しいただきました。　お車って汚れてくると古臭く見えてしまいます。そうなると段々とお手入れしなくなって

しまい愛情も薄れて・・・そろそろ古臭くなってきたので買い換えよう！っとなりがちです。でも綺麗な状態ですと

不思議な事に大切に乗るようになりますしマメにお手入れもするものです(笑)

こちらのオーナー様のように一台のお車を大切に長く乗るのは素敵なことですね！きっとスイフト君もリフレッシュ

して喜んでいると思います。　いつまでも大切にお乗りください！！

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはホンダ・S660です。当初はもう少し前に施工予定だったのですが無限のエアロとホイール

を装着してからと言う事になり、ご入庫時はご覧のような勇ましいお姿でのご入庫となられました！

かっこいいですね！

今回こちらのS660はボディコーティングとホイールコーティング、樹脂コーティングのご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

では各部の状態を見ていきましょう。

まずはホイールです。　綺麗です！それもそのはず装着してからまだほとんど走っていないそうです。

近づいて見ればわずかに汚れておりますが、わずかです(^.^)

ボンネットも綺麗ですが若干ですが白ボケ（曇って）してます。

それと全体的にすすけた汚れが付いております。

ドアノブを引いたら・・・砂ぼこりが！！　両側共になってました。

全体的にはとてもお綺麗です。お綺麗なんで上記のようにほとんどもう、あら探しに近い感じでした(^.^)

作業ですが、まずはウインドウコーティングからご紹介していきたいと思います。

まずはウインドウをクリーニングしてから油膜を落とします。

ウインドウが綺麗になったところでウインドウ専用撥水コーティング剤PGS-33 の登場！

↑はPGS-33で撥水コーティング後です。　気持ち良く撥水します！

続いてはボディです。

まずは洗車してその後に鉄粉確認を致します。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ボンネットです。多い訳ではありませんが意外と付いてます。

リアのエンジンフードも結構多いです。　フロントよりリアの方が多く付いてました。

鉄粉除去後に再度専用のクリーナーを吹き掛けて確認致します。　↑いいですね！

エンジンフードも綺麗になりました。鉄粉除去後はマスキング致します。

幌車ですのでルーフもスッポリと(笑)　　マスキングが終わりましたらいよい磨いてまいります。今回は曇りを

除去してスッキリとした塗装肌に仕上げました。

スッキリとしました塗装肌には美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴の・・・

PCX-S8を使用致しました。　PCX-S8の詳しい事はこちらからどうぞ　→　PCX-S8　

作業がひと通り済みましたらお天気もいいのでお日様の下で仕上がりチェックします！

カッコイイ！そして外は気持ちイイ(笑)

気持ち良くチェックも出来ましたので各部の仕上がり具合を見ていきましょう！

まずはボンネットです。ややボヤッとしていたボンネットですが・・・

スッキリと致しました！

すすけてません(笑)

ドアノブの内側も綺麗になりました。

ホイールは・・・

ピカピカです。もともとお綺麗でしたが、より艶が出てます！

それと樹脂部のコーティングもしましたので・・・

ここも艶が違います(^_^)/

そしてプレミアムスターホワイト・パールのホンダ・S660完成です！！

写真ですとどうしても施工前後の違い感がわかりにくいんですがオーナー様は「なんか色が変わった！」って

おっしゃられておられました！　わかっていただけてよかった～(笑)

こちらのプレミアムスターホワイト・パールは写真ですと普通のホワイトに見えますが（失礼！）塗装面を磨いて

綺麗になりますと、より一層イエローのパールが強調されて本来の美しい色に出会えます！ホワイト・パールに

限らず塗装は磨くことで本来の色が出てきます。”本当はこんな色だったんだ～”とおっしゃるお客様が多いんです。

皆様も一度は是非とも本当の愛車の色をご覧になってください！

こちらのS660、シートをフルバケに交換してありまして、オーナー様が  「フルバケにしたら想像以上に乗降性が

悪くなって大変です(笑)」なんておっしゃっておられましたが実際に乗り降りしてみますと確かに想像の遥か上を

いくほど乗り降りが大変でした(^_^;)

私が太っているゆるキャラ体型なのでより大変(笑)でも一度シートに座ってしまえば本当にスッポリと収まっている

感じで、狭い所が好きな私は妙に安心感があってやけに落ち着きます！

ゆるキャラ体型なのでホントにもうピッタリでしたけど(笑)

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

今回ご紹介致しますのはダイハツ・コペンのボディコーティングです！

初代コペンです。前回のブログでコペンのメンテナンスをご紹介致しましたが、その前からこちらのお車をお預かり

いしておりまして、せっかくですので・・・

並べて撮ってみました(^.^)　並べてみますと新旧でこんなにボディラインが違うんですね。違いがよくわかります。

では初代コペンの状態を確認していきましょう。　まずは・・・

ボンネットです。シミやキズも気になりますが本来黒いであろうダクトが経年劣化で白く色褪せしてしまっています。

どうしてもそっちが気になってしまい目が行ってしまいます。

こちらはリアフェンダーです。キズが凄いです(T_T)

↑はルーフです。　太いキズは厳し～！

こちらはトランクです。　やはりキズが多いです。

隙間の汚れもお車の印象を古く感じさせてしまう要因です。

ボディ全体が写真の様に渦巻状のキズが多く入ってます。普段、お日様の下で見ると日の当たり方によってはこの様な

キズが見えにくくて気が付かない事も多いのですが、街灯の下や、この様にライトを当てるとキズがよく確認できます！

このキズやシミを磨いて除去していきます。もちろん全てのキズやシミが無くなるわけではないんですが艶感UPを

目指して作業開始～！

まずはタイヤ＆ホイールを洗いボディも洗っていきます。その後にいつものように鉄粉確認致します。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。でもボディが緑なんで・・・

よく見えませんね（汗）鉄粉はそれ程多くなかったんですが、それよりも・・・

↑の白い点。これは塗装ミストです。どこかの塗装現場から流れて来たのでしょう。気が付かないうちに付着して

いる事が多いです。これが結構付着しておりました。

ネンド掛け前のネンドです↑

ネンド掛け後のネンドです↑　　鉄粉＆ミスト除去後に今度はマスキング致します。

グリーンのボディにイエローのアクセント！　いい感じです(笑)　そしてこの後に磨いていきました！

そして今回使用いたしましたコーティング剤は極上の光沢と優れた防汚性能、耐擦り傷性に優れたこちらの・・・

低撥水タイプのPCX-S7でございます。　PCX-S7の詳しい内容は → こちら！

コペンはリアウインドウの内側を拭くの大変なんです。この状態で拭くのが一番拭きやすいです(笑)

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう。どうぞ～

樹脂の劣化がかなり進んでいたので、思っていたよりも黒くなりませんでした。でも前よりはいいでしょ？！(笑)

このダクト部は樹脂コーティングしたのですが、劣化が激しい樹脂部品はコーティング効果が長続きしない場合が

ございます。

リアフェンダーです。いい感じに仕上がってます！

ルーフは・・・やはり深いキズは残ってしまいます。

トランクもサッパリしました。

ここを綺麗にするのとしないのとでは仕上がり感が大違いです！

そしてコペンのボディコーティング完成いたしました。

透明感ある艶や色の深みの違いなど感じていただけるのではないでしょうか。　こちらのダークグリーンマイカに

限らず濃色系のお車は白やシルバーなどの色に比べますとキズやシミがどうしても目立ってしまいます。それが

年月が経てば経つほど増え続け次第にボディから輝きを奪っていきます。　でも諦めないでください！

磨けば再びボディは輝きを取り戻します！！　そして輝きを取り戻した愛車はオーナー様を再び魅了することでしょう！

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日はコーティングメンテナンスを2台ご紹介致します！　何故2台か？それはのちほど！　引っ張る割にはそれ程

大きな理由ではないんですけどね(^-^;

まず1台目はダイハツ・コペンです。こちらは半年ほど前に当店でボディコーティングを施工させて頂いた

お車です。

艶もあってお綺麗にされています！　でも近くでよ~く観察致しますと

シミが付いてます。

細かなシミですね。ちょっと雨ジミとは違う感じです。

↑はルーフです。黒い所は余計に目立ちます。

メンテナンス作業ですが、まず洗車からです！

まだまだピンピンに気持ち良く撥水しています！　その後に鉄粉チェツクです。専用のクリーナーを吹き掛けますと

鉄粉が紫色に反応いたします。

上はボンネットです。　多くはありませんがポツポツと紫色が確認出来ます。

↑優し～く鉄粉を除去いたしました。その後にメンテナンス剤を塗布致します。　と書いてしまうと簡単ですが

お車の状態に合わせてメンテナンス方法はその都度考え、作業方法や使う溶剤など変えて行ってます！

ではメンテナンス後です。

メンテナンスは基本的にポリッシャーで磨きませんのでキズやシミなどは残ってしまうんですが、溶剤などを使い

汚れを落とせるだけ落とします！

いい感じです！

黒いルーフも綺麗になってます！

もちろんホイール&タイヤも綺麗にクリーニング！

そしてまずは1台目のダイハツ・コペンローブのメンテナンス完成です！

メンテナンス前の状態でも艶があってお綺麗だったので写真ですと違い感がわかりにくいんですが

オーナー様は「やっぱり違うね～ピカピカだ！」と、とてもお喜びでございました！

そして2台目のお車ですがコペンのオーナー様のもう一台のお車BMW・320dです。　同じオーナー様で同じ日に

同じ作業でしたのでブログも同じにしちゃおう！テヘッ ペロ～。　という私の安易な発想のもと、今回は2台

ご紹介させていただきました(^▽^;)

こちらのBMWは1年以上前に他店でボディコーティングを施工したそうですが、「こっちもメンテしてもらえる？」と

オーナー様。　　もちろん他店のコーティングでもメンテナンスさせていただきます(^_^)/　と言う事でBMWの

メンテナンスです。

ブラックと言う事でシミも気になります。

結構キズも多いです(^-^;

ホイールは綺麗なんですが・・・実は内側が真っ黒でした（涙）

作業はコペンと同じく洗車からの鉄粉をチェックです。と言ってもブラックですと紫色に反応していても、

確認しにくいです。

こちらも優し～く鉄粉を除去してメンテナンス剤で仕上げていきます！

ホイールもコーテイングが効いているようですね！　　それとトランクを開けたら・・・

つまようじがいっぱい刺さってる？？　と一瞬思いましたが、そんなはずはないですね(^_^;)　つまようじ取り除いて

おきました(笑)　　　そして仕上がり具合です。

まずはボンネットですが・・・写真が・・・なかった～(~_~;)　　　すいません。

続きまして（汗）ボディサイドですが・・・こちらはあります！　　よかった～(笑)

ここは、ひと手間かけて目立たなくしておきました。　よく見るとキズが見えますけど目立たないでしょ？！

ホイールは綺麗でしたけど更に綺麗になってます。

そして２台目のBMW320dのメンテナンス終了です！

引取りに来られたオーナー様が「メンテナンスでこんなに綺麗になるんだ！」と、とてもお喜びでございました。

ボディコーティングをしていてもメンテナンスは必要です。メンテナンスでは塗装を研磨致しませんので洗車キズや

しつこいシミなどは落とせません。ですので早め早めにケアしてあげると綺麗な状態を維持しやすくなります！

コーティングしてあっても車は徐々に汚れてきますし艶も引けてきますので定期的なメンテナンスをお薦め致します！

最後はコペンとBMWのお写真でお楽しみ下さい(笑)　ではどうぞ～！

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはスズキ・アルト ターボRSです。

今回のご依頼内容は前回に引き続き？未塗装樹脂パーツのコーティングです。

こちらのお車は以前メルセデスのAMG C63Sの樹脂コーティングの施工をされて頂いた

オーナー様のお車です。メルセデスAMG C63Sの樹脂コーティングがとても気に入って

頂けて今回はお仕事に使われているアルトターボRSのご依頼をいただきました。

AMG C63Sの施工時の様子ははこちらです → AMG C63S

今回の施工部位ですがフロントはバンパーのアンダーグリルとフォグランプベゼル・・・

フロントバンパーです↑

フロントカウル部

リアバンパー部です↑。　その他にもドアミラーやリアワイパーも施工致します。

作業は前回のブログでもお話し致しましたが実に地味です（汗）

地味なんですが結構大変です(^.^)　でも今回はメッシュパターンではないので助かります(笑)

黒いと思っていても実は白く劣化が始まっているものです。

そして施工後です。　どうぞ～！

フォグランプベゼルも綺麗です。

↑フロントカウルも引き締まりました。

リアバンパー部は形状が複雑で意外とやりがいがありました(笑)

ドアミラーやリアワイパーも忘れずに！

それと今回ピラーのラッピングもご依頼いただきました。

こちらのピラーをカーボン調で・・・

ラッピングしてアルトターボRSの完成です！

ビシッと引き締まってます！特に白いボディのお車は黒い樹脂パーツをより黒くすると

メリハリが出てビシッとシャープな印象に仕上がります。

それとピラーのカーボン調のラッピングも効いています！↑の写真ですとわかり難いんですが（汗）

実際に見て頂けると結構雰囲気が変るんです。オーナー様もとても気に入って頂けたようでした。

ありがとうございます！

こちらのアルトターボRSはお仕事用なんだそうですが、色々と手が入っており仕事用とはいえ

抜かりはない仕上がりです(笑)　お仕事に使うんでもやっぱり楽しい方がいいですよね～。

と言うより普段から使うからこそ乗っていて楽しい方がお仕事も楽しくなるってものです(^^)/

最後は今回オーナー様の御希望により写真多めです(笑)　ではアルトターボRSどうぞ～！

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはメルセデスベンツA180の樹脂パーツコーテイングです！

こちらの未塗装の樹脂部のコーティングのご依頼です。例えば・・・

バンパーの中央や両サイドのメッシュ部(*’▽’)

グリルのメッシュ部(゜.゜)

リアアンダーもメッシュ(;”∀”)

リアバンパー左右もよく見ればメッシュパターン(;O;)

ここは一安心！

ではなかった（;´д｀）　　まさかこんな所までメッシュとは！　恐るべしメルセデス！！

こんな感じで今回は樹脂コーテイングと言うよりはメッシュ祭り？って感じでございます(笑)

作業自体は地味で大々的にご紹介出来るほどの華やかさがないんですが・・・簡単にご紹介

致しますと・・・

作業前です↑

洗います↑

コーティングします。　　　終了です。　　　地味です(^▽^;)　　　と書きますと簡単そうなん

ですが、これがまた凄く大変なんです。特にメッシュ部にコーティング剤を塗っていくのは

ある意味自分との闘いです(笑)

でもこれくらい違いが出ると作業していても嬉しくなります！

では各部の出来上がり具合です。

違いがわかっていただけます？

黒さと艶が増しています！

メッシュもやってます(笑)　それと写真はありませんがドアミラーも施工してます。

そして完成です！

いかがでございましょうか。　白と黒のコントラストが一層際立った事で、お車の印象が変わり

ました。フロントがキリリと引き締まってより精悍な感じになりました。

メッシュ祭り？成功です(^_^)v

オーナー様もひと目で「黒くなった！」と分かって頂けました！メッシュ祭り？成功です←くどい

ボディ全体から見ますと樹脂部の面積自体はたいした面積ではないんですが、その少ない面積を

黒く艶やかにするだけでお車の印象が変わってきます。

逆に言いますと洗車時など細かな所を綺麗にするか、しないかで仕上がりの印象も変わって

きます。洗車時に、もうひと手間かける事で一つ上の仕上がり感になります！

皆様も洗車時に是非もうひと手間かけて仕上げてみて下さい。

きっといつも以上にピカピカになった愛車に惚れ惚れする事でしょう(*^_^*)

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはダイハツ・エッセです！こちらのお車は前回のブログでご紹介致しました

ステップワゴンのオーナー様のお車なんです。ステップワゴンをお引渡し後、エッセをお預かり

いたしました！　２台もご依頼をいただきありがとうございます。

今回はボディコーティングとヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂きました。

上のお写真からもわかりますようにヘッドライトが白濁しております。

せっかくですので？もっと近づいて見てみましょう。

助手席側です。白いッス！

もっと近づいてみました！　中のバルブが見えないほどの、いい白さ加減です(^_^;)

反対側も同じような感じです。

これだけ白濁していますとライトの照度も落ちていると思います。

ボディの方は・・・

ボンネットです↑。洗車キズが多く、くすんでいるのでライトの映り込みもボヤッとしてます。

ルーフもボンネットと同じような痛み具合です。シミも目立ちます。

ドアノブ周辺には汚れが蓄積しています。写真ですと見えにくいんですがドアノブ周辺も

キズが多いです。　　どうしてもドアの開け閉め時に爪で引っ掻いてしまいキズが付いてしまい

ますよね～（涙）

モールや隙間も汚れが蓄積してます。

リアハッチを開けるとそこには・・・

もっと蓄積しておりました(T_T)

チリも積もれば土になる？？

全体的に年式相応の塗装の痛み具合&汚れの蓄積具合でございました！　年式相応の痛み&汚れを

どこまでリフレッシュ出来るか？楽しみですね～(*’▽’)　ではいってみましょう～！！

まずはヘッドライトクリーニングからです。　からなんですが・・・作業中の写真が・・・

これしかありません(T_T)/　これは粗削りした後の写真です。ここから更に何段階かの磨きを

行なっていき透明感を出していきます。　完成のお写真は後ほど！

次にボディです。洗車後に専用のクリーナーを吹き掛けて鉄粉確認を行います。専用の溶剤を

吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ボンネットです↑　結構多いです！

↑リアも多いですね。ルーフもボディサイドも同じような感じで全体的にやや多かったです。

そして鉄粉除去後にもう一度確認致します。　いい感じですね～！

リアもサッパリしました！　　それと・・・

隙間の汚れも落とします。　パッと見た感じそんなに汚れている感じはしませんが・・・

結構汚れているんです(^^;)　　汚れ落としが済みましたら今度はマスキングに進みます。

すでにヘッドライトが綺麗だぁ～(笑)　そしてマスキング後に磨きです。今回はキズやシミが多い

ので3工程の磨きで仕上げております！

磨きの終わったボディには今回はこちらのコーティング剤・・・

美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-S8を使用致しました。

PCX-S8の詳しい事こちらからどうぞ　→　PCX-S8

気持ちの良い水玉撥水です！

では各部を確認致しましょう。

まずはヘッドライトの仕上がりです。　すでにさっきチラッと見えてましたが(^.^)

クリアーです！

丸見えです(笑)　もちろん反対側のヘッドライトも・・・

丸見えです！

あまりに曇っていると照度不足で車検が通らない事もあるそうです。ご注意下さい!　　↑これなら

大丈夫です！！

こちらはボンネットです。　洗車キズも綺麗になりました。

深いシミや線キズなどは残ってしまいますがルーフも綺麗になりました！

汚れも引っ掻きキズもスッキリです。

モールや隙間に溜まっていた汚れも落ちました！

リアハッチを開けた時にここが綺麗ですと気持ちいいんです。開けた時の印象がまるで違います！

そしてダイハツ・エッセのボディコーティングが完成です！！

いかがでございましょうか。ポテッとした可愛いエッセにはキラキラと透き通ったライトが

やっぱり似合ってます。ライトが白くくすんでいますと全体的なお車の印象も古臭く見えてしまい

好感度がダウンしてしまい残念です(*´з`)　好感度UP!魅力UP！の為にライトは透明に！！

オーナー様も「新品みたい！」ととてもお喜びでございました！　　ボディの方も透明感ある艶を

取り戻し好感度UP!しております!(^^)!

エッセいいですよね～。私もエッセが発売された時から結構好きなんです。あのポテッとした

下膨れ感が何とも可愛いくてすきなんです。しかもこのエッセカスタムなら男性が乗っていても

カッコカワイイっす(^_^)/

しかしこの下膨れ感、何かに似ているなぁ～。　　　　あっ！私の顔だぁ～(*’▽’)　ｶｯｺｶﾜｲｲ！？

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのは新車のホンダ・ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

新車 いいですね～！    しかも意外と少ないスーパープラチナ・メタリックのスパーダです！

スパーダはパールホワイトか黒系が多いそうでシルバーは実は少数派らしいです(笑)

確かにそう言われてみますとシルバーのスパーダはあまり見ないような気がしますね。

でも明るく綺麗なシルバーでとてもスパーダにもお似合いだと思います！

そんな粋でいなせなスーパープラチナ・メタリックのスパーダ君の状態を確認していきましょう！

ボンネットです。少し汚れているのでわかり難いですね（汗）

こちらは洗車後に撮影したボンネットです。新車と言う事もありキズやシミは気になりません。

若干ですが白く曇ってます。映り込みがボヤッとしてるんですが・・・わかり難いんですね(^^;)

ここからはまた洗車前の状態になります。ルーフには保護シートの剥がし跡でしょうか？

新車ですけど・・・走れば汚れてしまいます(*^^*)

グリルには桜の名残りが(笑)

全体的にキズやシミの類いは少なく新車らしい綺麗な塗装肌ですが、先ほどもお話し致しましたが

若干ですが曇りが確認できます。　これを磨いてシャッキっと透明感のある塗装肌に整えて

いきましょう！

では作業開始～。まずは洗車からの鉄粉チェックです。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ボンネットです↑結構反応していますね。　全体的に同じような状態でした。

鉄粉除去後に再度クリーナーを吹き掛けてチェックです。　鉄粉除去が終わりましたら・・・

マスキングです！　　今回は軽めの磨きですのでマスキングも軽めです。

磨きの準備が整ったところで磨いてまいります。今回は先ほどもお話し致しましたように若干、

曇りが気になりますので、軽めの磨きで曇りのない状態に仕上げました。

その後に脱脂をしていきます。磨いた後の塗装面には磨き作業で使ったコンパウンドの油分が

付着しております。そのままコーティング剤を塗布致しますとコーティング剤の定着が悪く

なってしまうので脱脂して油分も取り除いてあげます。

↑脱脂前です。気持ち良く撥水していますがコンパウンドの油分で弾いているだけです(￣▽￣)

脱脂後です↑ 　気持ちイイですね～。なでなでしたくなります(笑)

脱脂が済みましたらいよいよコーティング剤の出番です！

今回はこちらの・・・

美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-S8を使用致しました。

PCX-S8の詳しい事はこちらから！

では各部の仕上がり具合を確認していきましょう。

ボンネットです・・・曇りが取れてスッキリとしたのがわかっていただけますでしょうか？

写真ですと違いがわかり難いですね(^_^;)

こちらはルーフの写真ですが、こちらの写真の方がスッキリ・クッキリ・クリヤーな感じが

わかって頂けると思います！

保護シートの剥がし跡と思われる汚れもスッキリ落ちてます。

(ﾟ∇^d) ｸﾞｯ!!

もう桜の季節も終わったので、こちらの桜も撤去です！

そしてスーパープラチナ・メタリックのステップワゴン・スパーダ完成です！

シャッキっと透明感のあるボディに仕上がったんですけど・・・違いがわからね～よ！との声が

聞こえてきそうな感じも致しますが(^^;)　いいんです。取りに来られたオーナー様はちゃんと

違いがわかっていただけたので！！

話しは変わりますが、これ何だか知ってますか？

ホンダ車のフロントウインドウの左右に付いている▲マーク。

意外とホンダ車に乗っているオーナー様でも気が付いていない人が多いって話も聞きますが・・・

また気が付いていても何の為に付いているか知らない人も多いって話もよく聞きます。

でも知っている人は知っている！実はこれ、運転が上手くなる魔法のマークなんです！？

難しい事はこれ私もよくわかりませんが（汗）「横方向の視線移動を促す」ものだそうです。

この左右にある▲マークによって視線の乱れを抑え車幅が

把握しやすくなり、狭い路地などでの接触事故を減らす効果があるそうです。

聞けば聞くほど不思議ですが（私だけ？）とにかくこれで車を擦らずに済むんで

したら大歓迎ですね！ホンダ車だけじゃなくて全てのメーカーで付けてほしいです(笑)

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

本日ご紹介致しますのはメルセデスベンツのSLKのボディコーティングです。

ウインドウコーティングとホイールコーティングのご依頼も頂きました。ありがとうございます。

少し前のブログでエブリィワゴンのメンテナンスをご紹介いたしましたが、メンテナンス数週間後

にオーナー様からご連絡があり・・・

オーナー様　「急なんですけど・・・エブリィ売っちゃった」

私　　「エェ～！まじですか～！　で、何買ったんですか？」

オーナー様　「ベンツのSLKって知ってます？」

私　　　「エェ～！まじですか～(;”∀”)　知ってますよ～」　本当にビックリしました。

エブリィがだいぶお気に入りのご様子でしたので。しかもエブリィからオープンカー！(笑)

と言う事でSLKの状態を確認していきましょう！

ホイールですがブレーキダストが気になります。ダスト汚れが酷くなる前にホイールコーティング

しましょう(笑)

ボンネットです。キズやシミは少な目ですが、やや曇っていてクリヤー感がありません。

細かい所に汚れが溜まってました。

酷くはありませんが油膜が気になります。

全体的に見ますと年式が比較的新しく走行距離も少ない事もあり状態は悪くはありませんでした。

では作業を開始していきましょう！

まずはウインドウコーティングからご紹介致します。

クリーニング後にネンド掛けしてから磨いて、ガラスを綺麗な状態にリセット致します！

リセットされたガラス面にはガラス専用撥水コーティング剤PGS-33でコーティング致します！

撥水確認して完了です！　綺麗に撥水しています。

続いてはボディです。洗車後に鉄粉をチェックしていきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと

鉄粉が紫色に反応いたします。

ボンネットです↑　シルバーのボディはわかりやすくていいですね～(笑)　結構付いてます！

リアです↑なぜかエンブレム周りの写真を撮ってしまったんですが（汗）トランクの上部も結構

鉄粉が多かったです。

そして鉄粉除去後に再度、専用のクリーナーを吹き掛けてチェックします。

ボンネットです↑　綺麗になりましたね(^^)/

リア周りもいい感じになりました！その後、マスキング作業に進みます・・・

進みました！塗装の薄いエッジや樹脂部分の保護やコンパウンドの粉が隙間に入り込まないよう

にする為にマスキング致します。ここまでが磨く為の準備です！

今回はキズやシミは少な目ですが、やや曇りがありクリヤー感がありませんので曇りを取って

透明感のあるボディになるように磨いていきました。

その後にコーティングに進みます。今回使用致しましたコーティング剤は・・・

美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のPCX-S8です。

PCX-S8の詳しい事はこちらから！

では各部の仕上がり具合を確認していきましょう。

磨き前はライトの映り込みがボヤッとしていましたが、曇りが取れてスッキリとした映り込みに

なりました。

ダクトの汚れもサッパリです。細かい所なんですが、この様な細かな所の汚れを落としますと

全体的に見た時に仕上がり感が変わってきます！

ホイールもコーティング致しましたので洗車時に汚れ落ちの違いがわかって頂けると思います。

そしてメルセデスベンツSLKのボディコーティング完成です！

いかがでございましょうか。透明感のある艶がボディに張りを与え上質な感じに仕上がったのでは

ないでしょうか！　オーナー様も「綺麗だと思ってたけどやっぱり磨いてもらうと違うね～」と

とてもお喜びでございました！　よかった～。

ところで前のお車のエブリィですが、オーナー様から嬉しいお話しを伺いますした。それは・・・

下取りに出す時に、オーナー様がとてもお綺麗にお乗りになっていましたので「凄く綺麗だ！」と

言う事で買い取り額をウン万円も上乗せしてくれたそうです！しかも下取りしたエブリィを店先に

置いていたら「凄く綺麗だ」って事で展示する前にすぐに売れてしまったそうです！！

綺麗のお手伝いをさせてもらえたお車が高く売れたなんて本当に嬉しいです。

ありがとうございました！！

しかしSLKいいです！作業していたら欲しくなっちゃいましたよ～(´▽｀*)

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございました。