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トヨタ クラウンのボディコーティングです。
カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。
H30年式ソリッドブラックのトヨタ クラウンでございます!
先代のクラウンは当店のご入庫率が意外と高かったのですが現行型は当店初入庫になります。
初めましてです(笑) 待ち焦がれておりました(*^^*)
現行の220系クラウンはクラウンとしては初のシックスライトウインドウのスタイリングを
採用したスポーティーなクーペルックに変身しました!
また走りの方も鍛え上げられている様で現行型が発表される前には、あのスポーツカーの聖地と言われる
ニュルブルクリンクサーキットでプロトタイプが目撃され話題にもなりました(*’▽’)
そんなスタイリングも走りも一新いたしました新型クラウンの現状確認から
始めて参りましょう!
まずはボンネットからです↓
初期登録から間もなく3年経ちますがシミもスクラッチも少なめではないかと
思います。
ルーフも・・・
ソリッドブラックですので、どうしてもスクラッチが付きやすく目立ちやすいです(^^;
それでもやはり少ない方ではないかと思います。
トランクも・・・
所々に目立つ大きなシミは確認できますが塗装を侵食してしまっているような
クレーター状の深いシミは意外と少ないです。
比較的ダメージの少ない軽めのシミが大多数です(^▽^;)
それとボディは・・・
こちらは運転席になります。
ここ辺りは通常の洗車キズによるスクラッチが付いていますけど、年式を考えますと
特に多い感じではなく寧ろ少なめな感じなのですが、リアドアからリアフェンダーに
かけては・・・
磨きキズが盛大に付いておりました(^▽^;)
日陰や曇りの日などに見るとわからないのですが夕方の西日や↑のように
強いライトの光を当ててみるとギランギランに姿を現します(;´∀`)
ここだけ異空間の様です(笑)
ホイールは・・・
こちらは軽い汚れ程度でお綺麗でした。
普段はあまり雨風当たらない場所に保管されているそうですのでクレーター状の深いシミは
少なかったです。 しかし軽めのシミが多くオーナー様も気になっていたそうで当店に
お越しくださいました。スクラッチや深いシミは少ないのですがリアドアから
リアフェンダーにかけての磨きキズがなかなかのもので・・・(汗)
以前にリアフェンダーをぶつけられてしまって修理されたそうです。その板金修理時に
付いた磨きキズになります。 ぶつけられたのはリアフェンダーですが大抵は修理部位の
隣のパネルも磨かれる事が多く、この様になっている事が非常に多いのが実情です(^▽^;)
今回、ぶつけられたリアフェンダーよりリアドアの方が磨きキズが凄かったです。
今回はその磨きキズを消し全体的に統一感ある塗装肌に仕上げていきたいと思います。
では作業を始めていきましょう! 作業開始!!
ボディの前にウインドウコーティングからご紹介してまいりましょう!
↓は現状です。
何か撥水剤が塗られていたようですが撥水力が落ちています。
運転席と助手席のウインドウは元々撥水ウインドウになっていますので
それ以外のウインドウを磨いて下地処理いたします。
ちなみにですが撥水ウインドウも経年劣化で撥水力が落ちてきたり、またウロコが
酷くなってきましたら再施工が必要になってきます。
今回はまだまだ撥水力もありウロコも気にならないので施工は見送りました。
話がそれましたが下地を整えた後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で
コーティングしますと・・・
コロコロの水玉撥水の出来上がりです!
続いてはボディです。
洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
既にお約束のようになっていますけど(^^; 黒い車ですと 写真だと何が何だかわかりません!
リアも・・・
わかりません!
実際のところは初期登録から3年ですので触ってみるとそれなりにザラザラとしていましたけど
でもやはり少なめではないかと思います。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・
やはり何が何だかわかりません(^▽^;)
リアも・・・
写真だとわかりませんがスベスベになりました。
鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・
磨きの準備が整いました。
今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。
エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する
やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・
水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり
お車全体の質感が向上するプランになります。
ちなみに↓はコーティング屋のブログによくある “半分だけ磨いてみた!” 的な事を真似して
運転席を半分だけ磨いてみました(笑)
どれだけスクラッチが除去出来たのか、わかりやすいですね(^_-)-☆
黒い車はわかりやすいので、これからも時々やってみよっと!(笑)
磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。
今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・
PCX-V110とEXE evo1のコラボレーションです!
シミ対策としましてボンネットやルーフの水平面にEXE evo1を使用して、
その他の部位をPCX-V110でコーティングいたしました(^_^)/
それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!
まずはボンネットからです。
スクラッチ、シミ共にスッキリしてスベスベになりました。
ルーフも・・・
綺麗に仕上がりました。
トランクも・・・
ソリッドブラックらしい“黒”になりました!
ボディサイドも・・・
サッパリとしました。
そして今回のある意味メインイベントでもございますリアドア&フェンダーも・・・
しっかりと磨き上げツルンツルンに、いゃトゥルントゥルンになりました~(笑)
ライトを当てていっても、もうここだけギランギランにはなることはございません!
他のパネルと統一感ある仕上がりになっております(^_-)-☆
最後にホイールです。
タイヤもホイールも艶出ししています。
そしてソリッドブラックのトヨタ クラウン、ボディコーティングが完成いたしました!
ソリッドブラックの名に相応しい深みのある漆黒に仕上がりました!
ソリッドブラックはシミやスクラッチが増えてきますと、どうしても白っぽさが
出てきます。またクスミの影響で透明感も無くなってきます。
それらを磨きで処理してからコーティングしますと新車にも負けない色艶に復活いたします(^_^)/
もしかしたら艶は新車より上かもしれません!!
オーナー様も『凄い綺麗! 買った時より綺麗かも!?』とその仕上がり具合に
驚かれているご様子でした(*^^*) ありがとうございました。
板金修理から戻ってくると今回のように磨きキズが凄いって事は本当に良くある事で
全然珍しい事ではないんです。 逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)
ただ意外と気が付かないんです。日陰だと見えませんし曇り空でもわかりません。
強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も
目立たないです。 しかし目立たないだけで本当はギランギランなんです(汗)
原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“ちゃんと磨かれていない”からです。
特にソリッドブラックの磨きは難しくて大変なんです(;´∀`)
もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
BMW135iクーぺのボディコーティングです。
カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはBMW135iクーペのボディコーティングです。
H24年式のBMW135iクーペです!
コンパクトなボディに3.0L直列6気筒ターボエンジンを搭載!しかもFRなんで面白くない訳が
ございません!! しかも今回のこちらの135iはMTです。 これはもうオーナー様は
マニアに違いありません(*^^*) 私も欲しいっス(笑)
オーナー様は元々1シリーズに乗られていたそうですがMTの135iが欲しくて
探していたところに今回のこちらの135iに巡り会い、お乗り換えになられたそうですので、
やはりマニアではないかと思います(笑)
では早速ですがH24年式BMW135iクーペの現状確認から始めて参りましょう!
まずはボンネットからです↓
年式を考えますとお綺麗ではないでしょうか。シミもスクラッチ少なめではないかと思います。
ルーフは・・・
シミ・スクラッチ共にそれなりに付いてガサガサです(^^;
でも まぁ初期登録から9年の黒い車と考えますと、それ程酷い訳ではないです。
寧ろ綺麗な方ではないでしょうか。
トランクも・・・
やはりシミやスクラッチで傷んでおります。
メタリックなんですけどクスんでいるのでメタリック感をあまり感じませんね(^^;
ボディサイドは・・・
こちらはボンネット等の水平面に比べるととってもシミは少ないです!
ただよく見て頂くと洗車キズと思われるスクラッチが結構多いんです。
ホイールは・・・
ブレーキダストで汚れやすいのですが、とてもお綺麗でした!
オーナー様のお手入れの良さが伝わってまいります!!
初期登録から9年経過と考えますと全体的に塗装面の痛みは少ない方だと思います。
黒い車で9年も経過すると、それはそれは痛みが進んで大変な事になっている事が
とても多いのですが(^^;こちらのお車は傷みの度合いも少ないので前オーナー様の
維持管理が良かったのではないかと私は勝手に推測いたします(笑)
違ったらすいません(^▽^;)
ただそれでも痛みは進んでいて水平面のシミ、そしてクスミもあってメタリックが
隠れてしまっております。 本当はもっとキラキラと輝くブラックボディなはずです。
そのキラッキラ感の復活を目指して作業を進めて参りましょう!
では作業開始~~(^_^)/
まずは洗車です。その後にボディ付いている鉄粉等の異物を処理していきます。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
もう薄々と感じていると思いますけど黒い車にクリーナーを吹き掛けても・・・
写真だと何が何だかわからないんです(^▽^;)
ただ実際に撫でてみますと結構ザラザラです。年式を考えますと相応の鉄粉量ではないかと
思います。
リモも・・・
写真だとわかりませんが結構多く付いていました。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、やはり・・・
写真だと違いがわかりません(^▽^;)
リアも・・・
違いがわかりませんが実際に撫でると全然違います(笑)
スベスベになりましたよ(^_-)-☆
その後に今度はボディにマスキングを貼っていきます↓
そしていよいよ磨きが始まります!
今回はプレシャスプランでのご依頼になります。プレシャスプランは強い磨きで
可能な限り深めの線キズやシミを除去するハードポリッシングのコースです。
(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)また、ドアの内側のヒンジ部の
汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の汚れ落としも
行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。
また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に
塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。
そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。
今回使用致しましたコーティング剤は・・・
カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!
こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を
形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!
では各部の仕上がり具合を確認していきましょう!
まずはボンネットからです。
ボンネットもスッキリ綺麗になりました(^_^)/
もちろん全てのキズやシミが除去できる訳ではありません。
深いシミやキズは残っていますけど、だいぶスッキリしました!
ルーフも・・
サッパリと綺麗になりました!
気持ちいいですね~(*´▽`*)
トランクも・・・
スベスベです。 メタリックが顔を出しキラキラ感も向上しております!
ボディサイドも・・・
スクラッチとクスミが取れて綺麗にライトが映り込んでおります(^_-)-☆
最後にホイールです。
今回ホイールの一部に塗装の劣化が確認できましたので全体的に軽めのクリーニングに
留めておきました。ホイールの塗装は熱の影響を大きく受けますので塗装の劣化も早い事が
多いです。劣化している塗装のホイールを洗う時はご注意ください。
そしてBMW135iクーペのボディコーティングが完成いたしました!
クスミも取れてスッキリとクリヤーボディに復活いたしました!
クスミが無くなったのでメタリックが輝きを取り戻し光が当たると本来のキラキラ感が
味わえます(^_^)/
オーナー様も『おぉ!綺麗だなぁ!! 一皮剥けた感じだね!!』と、その違いを
感じて頂けたご様子でした。 まさにオーナー様の言う通りで一皮剥いたと言っても
過言ではございません。
そのクスミの皮を剥いてあげればツヤピカのボディに復活いたします!
特に中古車でご購入された場合はクスミや痛みで今見えている愛車の色は
本来の色ではないかも知れません。
愛車の本当の色艶を見たくないですか?? もし見たくなったら・・・
カービューティープロ カラーズへどうぞ~!
最後は宣伝でした( ̄▽ ̄)
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
ノートe-POWER NISMO Sの定期メンテナンスです。
カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのは日産ノートe-POWER NISMO Sのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのブリリアントホワイトパールのノートe-POWER NISMO Sはボディコーティング施工から
2年ほど経過いたしましたお車になります。
半年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算4回目のメンテナンスの
ご依頼になります! 花粉の季節&洗車の頻度は少なめ、だそうですので何となく状態が
想像できますが(^^;早速ノートe-POWER NISMO Sのメンテナンスの様子を今回も
ビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
花粉による汚れやシミが付いています。 ただ想像していたよりも汚れも痛みも
少ないようです(^.^)
アフターです↓
よく見れば洗車キズ等のスクラッチもあるのですが塗装を侵食してしまっているような
クレーター状の深いシミは少なく良好な状態を維持されておりました。
ルーフも・・・
花粉&雨によってシミシミですが・・・
花粉ジミも初期の軽い状態の物ですので問題ございませんでした。
これが放置期間が長かったりすると花粉が塗装に入り込み塗装を収縮させてしまいます。(シミになる)
その場合は熱処理が必要になってきますが、あまり酷いと熱処理しても戻らなくなりますので
花粉が少ない、多いに関わらず、花粉の季節はマメに洗車をした方が安心です。
リアは・・・
エンブレムの淵が汚れているとエンブレムがボヤけて見えてしまいます(^^;
その汚れを落とすだけでも・・・
キリッとします!
これだけでもメリハリが出て気持ちいいです(*^_^*)
それと同じく・・・
隙間や段差の汚れも美観の低下に繋がります。
スッキリとしました。
ボディサイドも・・・
e-POWERから雨筋が流れ出ていて美観が損なわれてしまっております(^_^;)
これもスッキリと綺麗にしますと・・・
清潔感が違いますね!
そしていつもの鉄粉の付着状況です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
反応が少ないですね(*‘∀‘)
半年毎に鉄粉を処理しているという事もあるかと思いますが、半年でこれ位の量は
とても少ないと思います。
リアも・・・
付いてはいますけど少ないと思います。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
綺麗になりました。
リアも・・・
スッキリとしました!
そして最後にホイールです。
毎回、毎回言っている気もしますがニスモのホイールは見た感じは比較的シンプルな
デザインなんですけど意外なほど洗うのが大変なんです(笑)
アフターです↓
艶々です! こちらのホイールはホイールコーティングをされているのですが
洗いにくいホイールにこそホイールコーティングがおすすめです!
汚れが落ちやすくなりますので洗うのが楽になります。
洗いにくいホイールで汚れが落ちにくいと洗うの大変ですので(笑)
そしてブリリアントホワイトパールのノートe-POWER NISMO S、
ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
艶も光沢もUPしてオーナー様もとてもお喜びになられておりました。
汚れが蓄積してきますと艶が引けて光沢感も感じられなくなってきます。
そこでメンテナンスです!
メンテナンスでは通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを特殊なケミカル剤等で
落とします。それだけでも艶と光沢が上がるのですが最終的にメンテナンス剤で
仕上げますのでより一層の艶と光沢感が向上いたします(^_-)-☆
洗車しても艶や光沢感が今一つと感じましたら一度メンテナンスをご検討ください!
お待ちしております(^_^)/
花粉が積もっている時に雨が降ったら、それはそれは大変な事になります(笑)
大雨ならまだいいのですが小雨だと最悪です(^▽^;)
見た目が大変なだけではなく花粉は塗装面に侵食しシミが付くなど塗装に悪影響を及ぼします。
先ほどもお話しましたが酷くなってくるとリカバリーが出来ません。
ですのでこの時期は洗車の頻度を上げて花粉が付いている時間を減らしてください。
そこで度々ご紹介しておりますのがカービューティープロ本部のHPに
おススメの洗車方法の動画がございますので、ご参考までに是非ご覧ください!! → 洗車方法
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
ホンダ N-ONEの定期メンテナンスです。
カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはホンダ N-ONEのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのイノセントブルーのホンダ N-ONEは2018年の1月にボディコーティングを
施工させて頂きましたお車です。 定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は
1年ぶりの通算3度目のメンテナンスとなります!
施工からまだ2年かと思ったら、もう3年だったんですね(^^; どうも歳をとると時間の流れが
早いもので(汗) 怖い怖い(笑)
では早速ですがコーティング施工から3年と少々経過いたしましたホンダ N-ONEの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!
まずはボンネットからです。
ボンネットの一部分ですけど拭きキズが凄いんです(^^;
鳥糞だか何だかが付いて跡になっていたのを擦ったそうです。
アフターです↓
あまりにも気になったので目立たなくしておきました(笑)
ルーフは・・・
シミもスクラッチも少なめです。 よく見るとシミもスクラッチもそれなりに付いては
いるのですが、このイノセントブルーはシミもスクラッチも、そして汚れも目立ちません!
なんていい色なんでしょう(*^_^*)
アフターです↓
先ほどもお話しましたようにシミやスクラッチもそれなりに付いてはいるのですが
全然目立ちません(笑)
目立たないだけではなく、コーティング施工から3年経っているとは思えない程、
お綺麗で良好な状態を維持されておりました!
リアは・・・
あまり洗車はされていないとの事で汚れが溜まり気味です(^▽^;)
ボディカラー的に汚れが目立たない代わりに逆に↑のような段差や隙間の汚れが目立ちます。
アフターです↓
隙間や段差の汚れがないだけでお車が綺麗に感じられます。
皆様も是非お試しください!
ボディサイドは・・・
これまた遠目で見るとあまり目立ちませんが、よく見るとドアノブやドアミラー等から
雨筋が付いております。
アフターです↓
スッキリしました。
ボディサイドの下の方も・・・
よく見ると汚れているのですが目立ちません(笑)
ホントに目立たないんです(*‘∀‘)
青と言うか水色系のボディカラーは全般的に汚れやシミそしてスクラッチも目立たないんです。
ある意味ホワイトより目立たないので水色系のボディカラーはおすすめです!
アフターです↓
汚れが目立たないという事は逆に綺麗にしても変化が感じられないとも言えます(^▽^;)
実車の方は色も艶感も全然違うので違いは判りますが写真だとあまり違いが・・・(汗)
それと鉄粉の付着状況です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
これがまたビックするくらい少ないですね~。
まぁポツポツとは確認できますが前回のメンテナンスから1年経っていますので
驚きの少なさでした。
リアは・・・
ボンネットに比べると多いですけど、それでも少ないです。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
元々サッパリでしたけど(笑)
リアも・・・
サッパリとしました。
最後にホイールです↓
黒いホイールですので汚れてくると白っぽく見えてきますけど洗いますと・・・
黒光りしました(笑)
そしてイノセントブルーのホンダ N-ONE、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
汚れも痛みも目立たないボディカラーですが、それでもメンテナンスをいたしますと
艶感も向上しキリッとした佇まいに仕上がります!
オーナー様も『おぉ!やっぱり綺麗ですね~』と、お喜びになられておりました!
ありがとうございました。
コーティングから3年経過しましたので近くで見るとメンテナンスでは落ちないシミや
スクラッチが増えてきましたがボディカラー的にあまり目立ちません(笑)
ただ目立たないだけでシミやスクラッチも多くなってきました。
もしそのシミやスクラッチ、そしてクスミが気になるようでしたら次回あたりは
コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、まだもったいないので
まだまだメンテナンスでもいいかな?とも思います。
シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。
再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。
再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。
ソウルレッドクリスタルメタリックのCX-5です!
カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-5のボディコーティングです。
ソウルレッドクリスタルメタリックの新車CX-5です!
ソウルレッドクリスタルメタリックのCX-5は当店初入庫になります(^^)
以前のソウルレッドプレミアムメタリックより彩度を2割、深みを5割増しなんだそうです。
光の当たり方で明と暗のコントラストがはっきりと現れるカラーになっています。
光が当たるとキャンディーレッドの様な透き通ったような綺麗な赤に見え、光の当たらない面は
深~く暗い赤に見えるとても表情豊かな色になっています。
そんなソウルレッドクリスタルメタリックの新車CX-5の現状確認より
始めて参りましょう!
まずはボンネットからです↓
軽~く曇っております。
ルーフも・・・
汚れもあるのですが、それとは別に軽~く曇り気味です。
ボディサイドは・・・
曇りも少なくクリヤーですね(^_^)/
リアも・・・
今回ここが一番曇っていました(^^;
ホイールは・・・
少し汚れ気味でした。
全体的に塗装面自体は曇りも少なくて悪くない状態でした。
毎回マツダの新車時に言っている気がいたしますが??私的に以前のマツダ車は塗装の曇りが
やや酷い傾向でした。しかし最近のマツダは品質が安定したのかわかりませんが以前ほど
曇りの酷い車両には遭遇しません(^^) 今回のCX-5も以前のマツダ車に比べれば
と~っても綺麗だと思います(笑)
でも少し曇っている事には違いありませんのでしっかりと磨いてからコーティングして
いきたいと思います(^_^)/
では作業を始めてまいりましょう!作業開始!!
今回ウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより
ご紹介してまいります。
↓は現状です。
油分の付着も少なくお綺麗ですね。
中には新車でも油膜の付着が酷いお車もあるんです(^^;
油分の付着が少なくても、しっかりとガラス表面を整えます。
その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして
最後に撥水チェックをしましたら・・・
ウインドウコーティングが完成です(^_^)/
ウインドウコーティングは雨天時の視界確保に有効なアイテムですので
まだ施工したことのない方は是非一度お試しください!
続きましてはボディです。
洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓
反応少ないです!
これまた以前のマツダの新車は鉄粉が多く付いている印象だったのですが、
その時よりも少なくなった印象です(^.^)
リアも・・・
リアも少なかったです。
ちなみにですが専用のクリーナーは鉄粉にだけ反応いたします。
その他の樹液やピッチ・タール、塗装のミスト等には反応いたしません。
ですの反応が無くてもボディを撫でるとザラザラとしている事もございます。
ボディに付着するのは鉄粉だけとは限りません(^^; 怖いですね~。
話がそれましたが鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
今回は鉄粉も少なかったので軽めの作業方法で行っております!
写真だとほぼ変化ないですね(^▽^;)
リアも・・・
変わりありませんね(汗)
鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをいたします。
そして磨いていきます。
その磨きですが今回は新車ですので新車プランでの磨きです。
新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって
その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて
ポリッシングしています。
ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。
当店は新車でもここまでしてからコーティングをします!
今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・
PCX-V110です!
こちらはカービューティープロのベストセラーコーティング剤になります。
PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を
形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!
それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!
まずはボンネットからです。
曇りも無くなりクリヤーになりました!
ルーフも・・・
スッキリと綺麗です。
ボディサイドは・・・
元々曇りも少なかったのですが磨くと更にスッキリとシャープにライトが
映り込むようになりました! 見比べてくださいね(^_^)/
リアは・・・
今回一番の曇りポイントでしたが、こちらも雲りが取れてクッキリと
ライトが映り込むようになりました!
最後にホイールも・・・
艶々です!
そしてソウルレッドクリスタルメタリックのCX-5、新車コーティングが完成いたしました!
いかがでしょうか。 艶々に仕上がりましたよ~(^_-)-☆
元々新車ですので艶もあったんですけど、それでも磨いてからコーティングをしますと
透明感がまして更に艶々になるんです!
オーナー様も『おぉ!すげ~綺麗。もう見た感じが違う!!』とその違いを
ご実感されているご様子でした。 違いがわかって頂けるとホッとします(笑)
基本的に新車はお綺麗なんで正直、施工前後の違いってわかりにくいんです。
特に新車のパールホワイトなんて違いがわかりにくいです(^▽^;)
それでも塗装面の曇りをしっかりと磨いて除去してからコーティングしますと
クリヤーで艶々に仕上がります。 その違いを感じて頂けるとホントに嬉しく思います(^.^)
そしてホッとします(笑)
これからも新車でも施工前後の違いをしっかりと感じて頂けるよう精進いたします!
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。