カービューティーカラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ プリウスαのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのアティチュードブラックマイカのプリウスαは2020年の4月に
ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から間もなく1年半を向かえるタイミングでメンテナンスに
お越しくださいました。
昨年に一度メンテナンスを行っておりますので今回は通算2度目のメンテナンスに
なります!
ではコーティング施工から間もなく1年半ほど経過いたしますプリウスαの
メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
ご入庫時は雨で濡れておりますので少しわかりにくいかも知れませんが
シミが少ないですね! スクラッチはそこそこでしょうか(^^;
アフターです↓
今回はそのスクラッチが気になるとの事でメンテナンスplusコースでのご依頼になります。
メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置をします。
もちろん深いキズやシミは残ってしまいますがアフターの写真のように
シミやスクラッチが目立たなくなりスッキリとします!
ルーフも・・・
濡れていますのでアレですが・・・
クレーター状の深いシミも少なくそれ程悪くない状態だと思います。
定期的に洗車をされている効果ではないでしょうか。
リアは・・・
特に目立つような痛みや汚れはございませんでした。
アフターです↓
まだまだ艶々でお綺麗でございます(^_-)-☆
ボディサイドも・・・
目立つような痛みはございません。 ただボディサイドもスクラッチ(洗車キズ)が
やや多く付いておりました。
アフターです↓
スクラッチが目立た無くなって黒さに深みが出ました。
また艶もいい感じですね!
それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告なのですが・・・
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、と言うか、
既に反応しているのですがボディが黒いので全然わかりません!
リアも・・・
写真だとよくわかりません!!
黒い車でも鉄粉が沢山付いていると写真にも写るのですが少ないとよくわかりません。
逆に言うと黒い車で写真でわかる位ですと、もの凄く鉄粉が多いって事です(笑)
今回は写真だとわからない程度の鉄粉量でした。
ですので鉄粉除去後に再チェックしても・・・
変化がわかりません(笑)
リアも・・・
全然わかりません(^▽^;)
ホイールは・・・
軽めの汚れです。
アフターです↓
サッパリと気持ちいいですね!
それと今回はフロントのウインドウコーティング再施工のご依頼も頂いております。
↓は現状です。
撥水力が落ちてきていますね。前回のメンテナンス時にもフロントのウインドウコーティングを
掛け直しております。
それから約10ヶ月ですので掛け直しのタイミングではないかと思います。
弱まったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度綺麗にリセットします。
その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に
撥水チェックをしましたら・・・
ウインドウコーティングも完成いたしました。
ウインドウコーティングの耐久性はノーマルのワイパーブレードですとフロントウインドウで
半年~1年位が目安です。 あくまでも目安ですがワイパーの使用頻度や保管状況などにより
大きく変わってきます。 またワイパーブレードを撥水ワイパーに交換していただくとコーティングの
耐久性が伸びます。またワイパーのビビり防止にもなりますのでフロントウインドウをコーティングしましたら
撥水ワイパーに交換することをお勧めいたします。
そしてアティチュードブラックマイカのプリウスα、コーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが
完成いたしました。
艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。
オーナー様も『メンテナンスでこんなに綺麗になるんだ!』とお喜びになられておりました。
今回のメンテナンスはメンテナンスplusプランで行いました。スタンダードなメンテナンスよりも
艶と光沢が高い仕上がりになります。何故かと言いますとメンテナンスplusではスクラッチやシミを
目立たなくする処置を追加しております。それにより光の乱反射が抑えられ深みと艶が光沢感が
向上します。もちろんパールホワイトなどのライトカラーでも艶々になりますが
ブラックなどのダークカラーには特におすすめのメンテナンスプランになりますので、
ボディの洗車キズ等が気になる方は是非お試しください。
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。