ポリメタルグレーのMazda2、定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から2年半を迎えますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたのでボディが濡れております。

それでもシミやクスミが確認できます(^▽^;)

アフターです。

クスミはだいぶ取れてスッキリとしました!

シミも確認しやすいようにライトを当てていますので見えますが

屋外で普通に見る分には、あまり目たないと思います。

ルーフも・・・

濡れていますので状態がわかりにくいですね(汗)

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとしましたがコーテイング施工から1年半ですので、

シミもスクラッチも少し増えてきたようです。

ただ逆に1年半で↑程度の痛みでしたら寧ろ全然悪くなく、シミもスクラッチも少ないです。

リアも・・・

濡れていて確認困難です(^▽^;)

アフターです。

リアは痛みも少なく、まだまだクリヤーで艶々でございます。

ボディサイドも・・・

コーテイング施工から1年半ですが撥水力がまだまだ残っているようです。

ただ汚れている事もあり雨水の『動き』が悪いようです。

アフターです。

綺麗になりました。

コーティングの撥水はコーティング表面に付いている“汚れの膜”を落とすだけでも、

撥水力が戻る(水の動きも良くなる)事も多いんです。

もちろんコーティング被膜そのものが傷んでる場合は“汚れの膜”を落しても、

全然撥水が回復しない場合もございます。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

黒っぽく点々と確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です

前回のメンテナンスから1年近く経ちますが1年経過でこれ位でしたら少ないと思います。

車は基本屋外で使うものですのでイヤでも自然に鉄粉が増えてきます(^^; 勝手に増える事があっても勝手に

減っていく事はないのでやはり定期的に処置したほうがいいと思います。

鉄粉も撥水の妨げにもなりますし(汗)

リアも・・・

こちらもよく見るとポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処置しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので少し撥水力が落ちてきたようですが

1年半でこれだけ撥水力が残っているのは凄い事です(^.^)

ただリアは・・・

だいぶ乱れております。

フロントもリアも同時にウインドウコーティングを施工しているのですが

ガラスの“色”や“角度”等によってコーティングの痛み方は全然違ってきます。

それはボディもウインドウも同じです。

弱まったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度綺麗にします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをします。

前も後ろも・・・

綺麗に撥水しております。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのMazda2、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、ライトを当てて見てしまえば

シミも少し増えてきたようですが、コーティング施工から約1年半経過と考えますと、

スクラッチもとても少なく艶も光沢感もまだまだ申し分ございません(^_^)/

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

同じコーティング剤でも車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので水弾きが落ちてしまうタイミングはバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

水弾きが落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経っても綺麗に水を弾いている

お車もございます。

撥水がなくなった=コーティング被膜が無くなった訳ではございません。

先ほどお話しましたがシャンプー洗車では落ちないような“頑固な汚れの膜” を落とすだけでも

撥水力が戻る事も多いんです。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

三菱 デリカD5のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミツビシ デリカD5のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5は昨年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

1年半前とは、お姿がだいぶ変わったようでアウトドア仕様の逞しいスタイルに

カスタマイズされておりました(*”▽”)

いゃ~いいですね~! デリカらしさが倍増しております!!

そんな逞しいデリカですけどアウトドアに使用されている事もあって

痛みが進んでいるのではないか??と想像してしまいますが・・・(汗)

ではコーテイング施工から1年半を迎えますデリカD5のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れていましたのでわかりにくいのですが

シミもスクラッチも少なそうな予感です(ドキドキ)

アフターです。

おぉ~! 驚きの綺麗さです!!

コーテイング施工から1年半の黒い車、しかもアウトドアでの使用とは思えないほど

驚きの綺麗さでした(*”▽”)

ルーフは・・・

こちらもボンネットと同じような感じかな??

アフターです。

ボンネットよりも多少シミが多いようですけどライトを当てないとわからない程度の

目立たないシミです。

リアは・・・

こちらも普通の汚れ程度なので・・・

まだまだピカピカです。 いゃ、ピッカピカです(笑)

ボディサイドも・・・

雨汚れ程度で、気になるような汚れも痛みもございません。

アフターです。

綺麗になるとメタリック(パール)の粒子がキラキラと輝きます。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応し・・・ているんです(^^;

ただ黒い車は反応が写真ですと確認しにくいんです(汗)

よく見えませんけど鉄粉もとても少なかったです。

リアも・・・

確認困難ですけど鉄粉等の異物は少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

優し~く鉄粉処理を行っております!

 

ホイールは・・・

マッドブラックですので汚れでマット感が増しています(^▽^;)

アフターです。

ホイールもお手入れが良いようで痛みが少なめでした。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

とは言え1年半経過でも↑くらいの撥水力が残っておりました。

だからと言ってそのまま上塗りはしません。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

(それでも耐久性は保管状況やワイパーの使用頻度によって違いがあります)

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面(コーティング被膜)自体はコーティング施工から

1年半近く経過とはとても思えないほど、お綺麗で状態が良いんです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思います。

素晴らしいっスヽ(^o^)丿

かっこいいデリカD5で楽しいアウトドアをお楽しみ下さい!

 

メンテンス時期はお車のご利用方法やお手入れ状況、保管状況によって異なってきます。

目安としては約6ヶ月~1年毎です。保管状況がいい場合や塗装面の痛みが少ないようでしたら

1年半でもいいかと思います。 今回のデリカD5は痛みがそれほど進んでいなかったので

1年半でちょうど良いタイミングだったのではないかと思います!

また、どうしても痛みの進行が早い青空駐車の方や黒などのダーク系カラーのお車は

少し早めのタイミングでのメンテナンスをお勧めいたします。

ポイントは”まだ綺麗だからいいや!”ではなくて”綺麗なうちに!”です(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ホンダ ヴェゼルです!

新型ヴェゼルは当店初入庫でございます(^_^)/

こちらは初期登録から約2年ほどのお車をご購入されたとの事です。

先代のヴェゼルはなだらかにラウンドしたルーフラインが特徴でしたが

新型はスッと伸びて水平基調のスタイリングに生まれ変わりました。

ヘッドライトも切れ長で、何処から見てもスマートでカッコイイですね!

あぁ、私もスマートになりたいなぁ~(;´∀`)

いつまでも嘆いていては作業は進みませんので元気を振り絞って新型ヴェゼルの

現状を確認していきますと・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態がわかりません(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

初期登録から2年経っていますのでシミもスクラッチも、それなりに・・・(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネットと同じような痛み具合ですけど鳥糞??によると思われるシミが気になります。

深くなければいいのですが(汗)

ボディサイドは・・・

何か修正したのでしょうか??ドアは磨かれているようです。

その磨いた時に付いた磨きキズが残っていてライトを当てるとギランギランに

見えてきます。

フロントバンパーとフェンダーも同じように磨きキズが付いていました。

リアは・・・

こちらも痛みが進んでいる様です。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

油膜の影響もあってダラッ~とした水弾きでした。

運転席と助手席の窓は撥水ガラスなので、それ以外のガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

純正の撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちたりシミが多くなると

掛け直しになりますが、今回はまだまだしっかりと撥水していたので掛け直しはしません。

ガラス面をリセットしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

気持ちよ~く水玉コロコロに弾いています!

 

次はボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(汗)

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは結構多めの鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが完全には除去出来ませんでした。しかし↑はシミが確認しやすいようにライトを当てているので

見えてしまいますが普段はほぼ見えないと思います。

ギランギランでしたボディサイドも・・・

磨きキズが無くなったのでライトを当ててもギランギランに光が乱反射しなくなりました(^_^)/

リアも・・・

シミとスクラッチが無くなりサッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてクリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼル、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

初期登録から2年ほどのお車でしたがシミやスクラッチ、そしてクスミが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて整えます。これがとっても大事なんです!

綺麗になった塗装面にコーティング掛けますと透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『わぁ!ピカピカだぁ~。凄いなぁ~』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤

を塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(^_^;)

ですので下地が重要なんです!

洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お任せください。(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-ONE RSの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-ONE RSのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RSは

2021の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

施工から間もなく2年半を迎えるタイミングで2度目のメンテナンスにお越しくださいました。

前回のメンテナンスが昨年の8月ですので1年ぶりの再会です(笑)

ではコーティング施工から2年半を迎えるますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーテイング施工から2年半近く経ちますので痛みが進んで来たようです(^^;

という事で今回はボンネットとルーフはメンテナンスplusで行いました。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶスッキリと綺麗になりました。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

黒い事もありスクラッチも多く目立ちます(;”∀”)

アフターです。

メンテナンスplusでも、ここまでが限界でしょうか。

それでもクスミやシミ、そしてスクラッチもだいぶ目立たなくなり綺麗になりました。

リアは・・・

こちらは通常の汚れ程度で水平面ほど痛みは進んでいません。

アフターです。

まだまだ艶々です!

ボディサイドも・・・

雨天走行での汚れがメインの様です。

アフターです。

クリヤー感も艶感も健在です(^_^)/

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

黒っぽく見えているのがクリーナーに反応した鉄粉です。

多かった~~~(^▽^;)

前回のメンテナンスの時も多かった印象ですが、ここまでは多くなかったような??

と思い前回の様子を確認しましたら、やはりもう少しだけ少なめでしたけど

あまり変わらないかな~。と言うのが正直なところでした(笑)

リアは・・・

だいぶ少ないですね!

これも前回と同じ傾向でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉の反応もスッキリとして綺麗になっております。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

マッドブラックですのでブレーキダストが付きやすくて汚れが目立ちます。

アフターです↓

マットブラックらしい色合いに戻りました。

 

そしてサンセットオレンジ2&ブラックルーフのホンダ N-ONE RS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

綺麗なサンセットオレンジ2に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしております。

先ほどもお話しましたが今回、ボンネットとルーフはメンテナンスplusで

行っております。

ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると

雨水も滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいのでどうしても痛みの進行は早い傾向です。

更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも

確実に痛みが早いです(;’∀’)

そんな事もあって今回のN-ONEはシミやスクラッチが気になる水平面はメンテナンスplus、

それ以外の部位はスタンダードメンテナンスで作業をおこないました。

ただメンテナンスplusでもやはり限界があり本格的にシミを除去しようとすると

磨きが必要になってきます。

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。ですので深いシミやスクラッチが

残っています。

シミやスクラッチが気になるようでしたら部分的に磨き等のご依頼も承っておりますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

エアーイエローのシエンタのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ シエンタのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタは

2022年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から1年半が過ぎ、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

綺麗なカラーのエアーイエローなんですけど、このカラーが私の使っているカメラだと

色が綺麗に再現できないんです(^▽^;) なので写真によって色味が全然違うかと

思いますが、温かい目でご覧頂ければと幸いです(^▽^;)

街中で見かける黄色いシエンタをイメージしながら見て下さい(笑)

ではコーティング施工から1年半を経過しましたトヨタ シエンタのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットです。

コーテイング施工から1年半ですのでシミも多くなってきたようです。

アフターです。

深いシミは残っていますけど、だいぶサッパリとしましたね!

ルーフは黒い事もあって・・・

痛みが進んでいる様です。

シミも多いのですが小傷が沢山付いていました(汗)

アフターです。

シミはだいぶ取れましたが今回のメンテナンスでは小傷はそのまま残ってしまいます。

深めの小傷ですのでメンテナンスplusでも厳しいと思います。

普段ルーフはあまり目に付かないかもですので気になるようでしたら磨き直しを

お勧めいたします。

 

リアは・・・

汚れは付いているのですが目立ちません(笑)

痛みもあまり進んでいない様です。

アフターです。

写真だとアフター感がありませんがスッキリと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

色的に全然目立ちませんけど、よ~く見ると汚れているんです(^^;

ただ目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

ビフォーと見比べて見るとクリヤー感とツルツル感が違います!

細部も・・・

汚れが溜まっていますので・・・

スッキリとリセットです!

ここはビフォー&アフター感がわかりやすいです(笑)

ホイールは・・・

軽く汚れていますけど目立ちません。

アフターです。

新車時にホイールコーティングをしていますので汚れの固着も少なかったです。

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです!

 

そしてエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタ、

ボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングの完成です。

艶も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

メンテナンスでは限界はございますが通常のシャンプー洗車では落ちない汚れや

クスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~~(^_^)/

 

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。数種類のケミカルを使い汚れやシミを

落としていきます。ですので深いスクラッチ(小傷)や塗装を侵食してしまっているような

深いシミ等は残ってしまいますがクスミや軽めのシリカスケール(シミ)が取れますので

塗装面がスッキリと綺麗になります。 これだけでもお車の印象は全然違います(^_^)/

ただそのシミやスクラッチが気になるようでしたらメンテナンスplus、または気になるパネルのみ

磨き直す事も出来ます。メンテナンス方法はお車の状態によって色々とカスタマイズも出来ますので

気になるようでしたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

コペン GR SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GRコペンのボディコーティングです。

R4年式パールホワイトⅢのトヨタ コペン GR SPORTです!

トヨタとダイハツのコラボで誕生しましたコペン GR SPORT。

ノーマルのコペンをベースにフロントにはGRモデルのファンクショナル マトリックスグリルを

採用し、走りの方もボディ剛性や足回りのチューニングを行い本格的なオープンスポーツカーに

仕立てられております!

ちなみにトヨタで買ってもダイハツで買っても車名も仕様も全く同じだそうです。

そんなオープンスポーツのコペンGRの現状を確認していきたいのですが・・・

ご入庫時は汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

シミやスクラッチは少なめでしたが曇りが気になります(^^;

ルーフはディーラーオプションのカーボン調のラッピングが貼られています。

ライトが反射して何が何だかわからないかも知れませんけど(汗)

実はオーナー様が簡易タイプのコーティング剤を使ったら液剤がカーボン柄の網目に入り込んでしまい

全体的に白っぽくなってしまったそうです。

しかも洗っても落ちないと・・・(>_<)

ちなみにルーフは洗車前の状態です。

リアは・・・

こちらはボンネット程は曇りが無いようです。

ボディサイドは・・・

こちらは少し曇り気味でした。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

こちらのコペンGRはR4年登録の中古車をご購入されたとの事で当店にお越しくださいました。

確認していきますと全体的に痛みはとても少なく程度は申し分ない個体ではないでしょうか!

もちろん細かなシミやスクラッチは付いていますけど深刻な状態の物ではなく

ダメージの軽いものばかりです。

ただ、新車時からのものと思われる塗装面の曇りがございますのでポリッシングで

スッキリと修正してクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

意外と多めでした(汗)

リアも・・・

多かった~~(^^;

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向ですので、

想定内と言えば想定内ですけど、やっぱり多かった~~(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングをして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回は未塗装樹脂部のコーティングも行っております。

ビフォーです。 初期登録からまだ1年半程ですけど、だいぶ白っぽくなっていました。

アフターです↓

黒さと艶が復活しました!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフは・・・

これまたライトで光っちゃってわかりにくいのですが(すみません)

完全には液剤が取れきれませんでしたけどオーナー様も、だいぶ目立たくなったと

お喜びになられておりました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

違和感なく仕上がっております!

 

そしてパールホワイトⅢのトヨタ コペン GR SPORTのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

元々の比較的新しいお車でしたが、それでも塗装面を磨いてリフレッシュいたしますと

艶と透明感が違ってきます。その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると

艶が更にアップしてホワイトパール本来の輝きが取り戻せたと思います(^_^)/

オーナー様も『おぉ~光ってますね~ 全然違います。』と、その違いを実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

新型ステップワゴンスパーダです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

トヨタのノア&ヴォクシー、日産のセレナ、そしてホンダのステップワゴン。

各社のミドルサイズミニバンが新型に切り替わりました。

その中でもステップワゴンは一番スッキリとシンプルなデザインに仕上げられています。

3車はライバルではございますがスタイリングの好みが分かれるので

意外と悩むことなくスムーズに車種が決定するのではないでしょうか。

皆様はどれがお好みでしょうか??

話がそれましたが新車ステップワゴンスパーダの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れ気味なのもあるのですが塗装表面に曇りがあるようです。

ちなみに洗車後に撮影したのが↓です。

映り込んでいるライトが白っぽくモヤモヤとしています。 これが塗装表面の曇りです。

塗装が曇っていますと透明感が損なわれてしまいます。

ルーフは・・・

洗車前です。

曇りはボンネット程ではない様ですが曇りが少し気になります。

ボディサイドも・・・

モヤっとなかなかの曇り様でした(汗)

リアは・・・

比較的クリヤーでお綺麗です。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。 黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいますね(^^;

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

油分の付着も少ないようです。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

鉄粉処理→研磨→脱脂→コーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

結構付いていました(^▽^;)

リアは・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと仕上がっております!

 

異物除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてサッパリとクリヤーになりました!

施工前とはクリヤー感が違います(^_-)-☆

ルーフも・・・

スッキリとして綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

曇りも無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感も向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんけど、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りが取れ透明感と光沢が向上し、

景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のステップワゴンスパーダは塗装面の曇りが少し“濃いめ”でした。その曇りを磨きで処理し、

塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で新車以上の新車に仕上がります!

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

多いと言うか凄く綺麗な新車の方が珍しいのが実情です(^▽^;)

新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。

また塗装の曇り以外にもシミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、

意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ブロッサムピンクの日産サクラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングです。

ブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラです。

綺麗な桜色のサクラです(*”▽”)

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気のサクラですけど納車も進んでいるようで街中でも見かける機会が増えて参りました。

サクラに限らずですけど車ってボディカラーによって印象が大きく違ってきます。

違った見方をすれば車のカラーを見れば、その方の好みが反映されているとも言えます。

そんな私も実はピンク色の車が好きなので、私もサクラを買うならブロッサムピンクを選ぶ事でしょう。(笑)

それくらい綺麗なピンク色です(*’▽’)

話がそれましたが新車サクラの現状確認から始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

若干曇りも感じますけど比較的クリヤーな塗装肌です。

ルーフは・・・

曇りはあまりないようですが、シミが付いています(^^;

駐車場が木の近くなので色々な物が落ちてくるそうです。

 

ボディサイドは曇りが少し“濃く”て・・・

ライトの映り込みがスッキリとしていません。

塗装が曇っていますと透明感が損なわれてしまいます。

それとリアドアには・・・

白っぽくモヤモヤと見えますのがオーロラマークと言われる微細な磨き跡(キズ)です。

何かを修正した痕跡だと思います。

新車でも実はよくある事なんです(^^;

フロントバンパーとリアバンパーにも確認できました。

リアは・・・

こちらも曇り気味でした(汗)

少々汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ウインドウの現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ないようでした!

油分の付着が少ないからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

下地をしっかりと綺麗に整えてからコーティングしていきます。

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(^^;

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々ですけど(笑)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

ブロッサムピンクには“EXE evo1″を、そしてブラックルーフには低撥水性のPCX-S9の

こだわりのセレクトです!

 

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です!

そしてPCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

EXE evo1の詳しい事はこちら。 → 「EXE-evo1」

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

シミが除去出来て綺麗になりました。

曇りの濃かったボディサイドも・・・

曇りが取れてライトがキリッと映り込むようになりました(^_^)/

それとモヤモヤと見えていたオーロラマークも・・・

しっかりと磨いて除去出来ております!

リアの曇りも・・・

しっかりと除去出来ております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで艶々に仕上げております。

 

そしてブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラ、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

新車ですので元々お綺麗ではあるのですが、それでも細かく観察していきますと

各部の写真を見て頂きましたように色々と気になる点が見えてきます。

今回のサクラは塗装面の曇りが少し“濃いめ”でした。その曇りを磨きで処理し、

塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で新車以上の透明感ある艶々の

ボディに仕上がります。 やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

オーナー様も『わぁ!綺麗!!』とその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

実は木の下に駐車するのは想像以上にリスクが高いんです(汗)

樹液や木の実、葉っぱならまだいいのですが木の枝なども落ちてくる場合もございます。

また、鳥の糞や虫の糞も落ちてきます(;´∀`)

“汚れちゃった。“ で済めばいいのですが想像以上に塗装面にダメージを及ぼす事がございます。

特に木の実や鳥の糞は注意です。酸性の強い木の実や鳥の糞等は短時間で塗装を

浸食してしまいますのでご注意ください。

また落ちてきた木の実や枝でルーフが凹んでしまう事もあるようです(涙)

ただご自宅の駐車場が木の下だったり横に木が生えていたりするとそうはいきません(^_^;)

普段お乗りにならないようでしたらボディカバーを使うのもいいかと思います。

しかし毎日お使いになるようでしたらボディカバーは大変ですし・・・。

そうなると大変ですがマメなボディチェックとお手入れが大切になります。

あっ!それと電線の下も危険ですよ~!

鳥糞が落ちてきますのでお気を付けください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ブラックシリカのレヴォーグSTIスポーツのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグSTIスポーツは

昨年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

1年経過の黒いお車ですので傷み具合が心配ですが・・・

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しました レヴォーグSTIスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は汚れ気味でした(^^;

この状態でもスクラッチが確認できます。

アフターです。

洗車をマメにされているので洗車キズは(スクラッチ)は付いてます。

しかし、とても丁寧に洗車をされているようで1年経過の黒と考えますと

スクラッチが多い訳ではなく寧ろ少ないです。

それよりもシミの少なさが驚きです(*”▽”)

ルーフも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

ルーフもシミが少ないですね~(*’▽’)

クスミもあまりないようで、まだまだクリヤーでお綺麗です。

リアも・・・

同じく汚れ気味です。

アフターです。

スクラッチは付いていますけど、よくお手入れされております!

ボディサイドも・・・

写真だと光っちゃってわかりませんけど、やはり汚れているんです(^^;

アフターです。

ボディサイドも大きな痛みも無く良好な状態を維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応し・・・ているんです(^^;

ただ黒い車は反応が確認しにくいんです(汗)

見えませんが鉄粉は少なかったです。

リアも・・・

確認しにくいのですが少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

写真だとビフォー&アフター感がありませんけど鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

汚れています(^^;

写真だとあまり感じないのですが実際はかなり黄ばみが進んでいて

オーナー様もお困りの様でした。

アフターです。

これまた写真だと、あまり違い感がありませんけど黄ばみが取れて白さが復活いたしました!

 

そしてクリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグSTIスポーツ、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!  (施工前の写真と色合い違ってしまい、すみません。)

ご入庫時は全体的にやや汚れ気味でしたけど、塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なかったです。

洗車キズ(スクラッチ)は黒いお車ですので、それなりに確認できますけどシミは少なく、

そしてクスミも僅かでまだまだクリヤーで艶々でございます!

これ、実は凄い事なんです。黒い車でクリヤーな状態を維持するのは難しいんです。

やはり普段のお手入れと保管状況、そして定期的なメンテナンスの賜物ではないかと思います。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ヴォクシーのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヴォクシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシーは

今年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

パールホワイトですので水アカ汚れは少し確認できますが艶も感じられて塗装面自体の痛みは

少なそうな感じですが・・・はたして!?

ではコーティング施工から半年が経過しました新型ヴォクシーのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

軽く汚れていますけど、それでも綺麗さが十分に伝わって参ります(笑)

アフターです。

やっぱりお綺麗なんです!

コーティング施工からまだ半年とは言え、半年でもスクラッチやシミが沢山付いてしまう

お車もあります。 そう考えますと痛みがとても少なく経過はとっても良好です(^_^)/

ルーフも・・・

軽く汚れていますけど・・・

洗車でも簡単に綺麗になりました。

ただ今回はメンテナンスですので洗車以上の事を行っていますので

更にスッキリと仕上がっています。

リアは・・・

黒い雨筋が確認できます。

それ以外は気になるような痛みは無さそうです。

アフターです。

こちらも何も問題なく、とっても良い状態を維持されておりました!

ボディサイドも・・・

雨天使用での通常の軽い汚れが付いていました。

アフターです。

艶々です。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

紫色にポツポツと確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

↑フロントも・・・

↓リアも・・・

半年経過でこれ位の鉄粉量は、とても少ないと言っても過言ではございません(笑)

鉄粉の付着量も駐車場の環境によっても大きく異なります。

鉄粉が多く舞っている場所ですと1~2週間でも沢山付いてしまう場合もございます(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですがサッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっています。

 

そして最後にホイールです。

こちらも少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールの艶出しで仕上げております。

コーティング時にホイールコーティングも施工致しましたので尚更綺麗です(笑)

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシー、

ボディコーティングメンテナンス完成いたしました!

いかがでございましょうか。

ご入庫時は少し汚れてはいましたが塗装面自体(コーティング被膜自体)は

コーティング施工から半年経過とは思えない程良好な状態を維持されておりました!

本当にビックリするくらいシミとスクラッチが少ないです。

これも普段の維持・管理の良さ表れだと思います。

お車が大きくて大変ですが、これからもこの感じで維持管理を頑張ってください(^_^)/

 

今回のお車は施工からまだ半年とは言えシミもスクラッチもビックリするほど少なくて、

とっても良好な状態を維持されておりました!

私が良くブログでスクラッチ(キズ)と言っていますがスクラッチが付く要因は様々です。

道路脇から生えている雑草が当たればキズが付きますし洋服やカバンが擦れてキズが付いてしまったり・・・

色々な要因がございます。

また洗車方法によってもスクラッチ(洗車キズ)が付いてしまいます。

洗車キズと言うと洗車機で付いたキズの事だと思われる方も多いのですが

(洗車機で付いたキズは洗車機キズ)洗車キズは手洗い洗車でも多かれ少なかれ付いてしまう物です。

ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

手洗い洗車でもゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`)

また最近の車は塗装が柔らかい傾向ですのでキズが付きやすいです(汗)

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものではないと私は考えております。

もちろん駐車場の環境や季節などによっては洗車回数は多い方が良い場合もございますが

洗車は適度な回数で、そして適度な力加減で優し~く洗車をするのがお車を綺麗に

維持するポイントでもございます。 それと定期的なメンテナンスも大切なポイントです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。