アウディA4アバントのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA4アバントのボディコーティングです。

H22年式アイスシルバーメタリックのアウディA4アバントです!

初期登録から12年が過ぎ、痛みが気になってきたとの事で当店にお越しくださいました。

明るいシルバーメタリックという事もあってパッと見た感じでは全然12年の時間の

経過を感じないほど良好な状態に見えるのですが各部を観察していきますと

色々と見えてきます(^^;

ボンネットを見ていくと・・・

シミとスクラッチ、そしてクスミのトリプルコンボでした(^▽^;)

なかなか手強わそうです(汗)

ルーフも・・・

傷んでいるには傷んでいますけどシミもスクラッチもボンネットに比べると

ダメージが少ないようです。

ボディサイドは・・・

クスミこそ感じますがスクラッチは少ないです。

もちろん12年ですので、それなりには付いていますけどボディカラー的な事もあってか

写真に撮るとわかりませんね(汗)

リアも・・・

スクラッチもそれなりに付いていますけど、あまり目立ちません。

ボンネットの痛みとボディサイドの痛みの具合の進行が全くと言っていいほど

違うのですが、それにはやはり訳がありまして・・・

それは後ほど!

ホイールは・・・

ブレークダストも少なくお綺麗です!

 

先ほどのボンネットとボディサイドの痛みの具合が全く違う理由ですが、

お車を止めている車庫からボンネットが少し出てしまい雨が降ると濡れてしまうそうです。

そうするとボンネットだけ汚れるのでマメにクロスで拭いていたそうです。

なのでボンネットのスクラッチ(拭きキズ)が凄かったんです(^^;)

その為に艶もかなり引けていました。

そのスクラッチを処理して艶を復活させていきたいと思います!

では作業を進めて参りましょう。

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少ないです!!

もちろんそれなりに反応はしていますけど、これで何年分の鉄粉量なのでしょう??

12年分でしたらビックリの少なさです!

途中で何度か処理されているのかな??

オーナー様にお聞きしようと思っていたのですが・・・忘れちゃいました(^▽^;)

リアも・・・

少ないですね~~!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

12年経過していますので・・・

傷んでいます。白濁や黄ばみはあまりないのですが微細なクラックが多かったです。

アフターです↓

今回のクリーニングではこの辺りが限界でした。

クラックは残っていますけど透明感が出ました。

反対側も・・・

少し白濁しています。

アフターです↓

クラックは残っていますが透明感が出ました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもシミもサッパリとして艶を感じられる仕上がりになっております(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

施工前も綺麗に感じましたが磨くと全然違います!

リアも・・・

ライトがクッキリと映り込むようになっております。

最後にホイールです。

艶々です!

そしてアイスシルバーメタリックのアウディA4アバントのボディコーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

塗装面の透明感、そして艶感は12年前の車には見えないと思います(^_-)-☆

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻しました!

オーナー様も『おぉ!綺麗になった。10年以上前の車には見えないね!これでもっと長く乗ろうと思うよ!!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。スポンジで洗ったりクロスで

拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。どんなに気をつけていても残念ながら多かれ少なかれ

付いてしまいます。という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ フィットクロスターのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットクロスターのボディコーティングです。

サーフブルー&ブラックルーフのフィット クロスターです!

こちらは新車ご購入から1年半程のお車になります。

新車ご購入時に販売店でコーティングをされたそうですがボディのクスミが気になる&シミが

多く付いてしまったとの事でご入庫くださいました。

ご購入からまだ1年半ですのでパッと見た感じでは艶もあってお綺麗です。

しかしオーナー様が気にされていたようにボディへの景色の映り込みがボヤっとしていて

スッキリしません。

各部を観察していきますと・・・

ボンネットも痛みが進んで来たようです。

細かなシミも多く所々に強く擦ったようなスクラッチが散見されました。

ルーフは・・・

なかなかのシミっぷりです(;’∀’)

↑は洗車前で汚れもございますので単なる汚れか本格的なシミかわかりにくい所が

ございますので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

やっぱりシミが多かったです(^▽^;)

ボディサイドは・・・

オーナー様のご指摘どおり、だいぶクスんでおりました(^▽^;)

ご覧頂いた様にこれでは景色の映り込みがモヤっとして綺麗に映り込みません。

リアも・・・

クスんでおりました。

ホイールは・・・

マッドブラックですので少しの汚れも目立ちやすい傾向です。

 

ご覧いただきましたようにボディサイドのクスミが気になりました。

これはクスミと言うよりも塗装の曇りではないかと思います。

もちろんクスミもあるようですが新車時からある塗装の曇りの様です。

曇っている塗装面を処理しないでコーティング剤を塗っているのではないでしょうか。

それとルーフのシミも進んでおりました。

元々ホンダの塗装は柔らかくてシミも付きやすいです。しかもルーフは黒ですので尚更なのですが

少し痛みの進行が進んでいる様子です。

あまりに痛みが進行してしまうと磨いても処理し切れない所も増えてきますので

そういう意味では再施工の良いタイミングではないかと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多いです(汗)

鉄粉の付着量はお車の保管場所や使用場所によって大きく変わって来ます。

もちろん年式が古い方が多いのですが、どちらかと言うと保管場所(周りの環境)の違いで

付着量が左右されることが多いと思います。

リアも・・・

やや多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です!

 

しかし・・・

EXE evo1をルーフに施工してみたところ何故かスッキリと綺麗に仕上がらないんです(汗)

サーフブルーの部位は問題ないのですがブラックのルーフが綺麗に仕上がりません。

何度か塗り方を変えたり、拭き取りのタイミングを変えたりと色々と試したのですが、

塗装との相性が悪いのか、どうしてもスッキリと仕上がりませんでした。

オーナー様にご連絡をしてルーフは急遽PCX-S9に変更いたしました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

それと今回は・・・

樹脂コーティングも行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スクラッチも取れてサッパリと綺麗になりました!

シミシミのルーフも・・・

スッキリと綺麗に仕上がりました!

クスミが気になっていたボディサイドも・・・

クスミが取れて透明度が向上しております(^_^)/

リアも・・・

ライトの輪郭もしっかりと確認できるようになりました。

最後にホイールです。

マッドブラックですのでピッカピカって訳ではないのですが(^^;

汚れも落ちて綺麗になりました!

そしてサーフブルー&ブラックのフィット クロスター、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

シミやスクラッチ、クスミも無くなり透明感が向上しております。

塗装面の透明感や艶は新車時よりも良いのではないかと思います(^_^)/

そうなんです!ボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去し、

コーティングを掛けますと色に深みが出て新車にも負けない、いゃそれ以上の艶やかさと

光沢感に仕上がる事も少なくないんです!

皆様の愛車は大丈夫ですか??

あれっ??っと思ったらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時はカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非お任せください。

皆様のお越しをお待ちしております!

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、一つの目安は3年でしょうか。

黒いお車でしたらもう少し早めかと思います。 とは言え、あくまでも目安です(^^;

今回のクロスターのルーフはまさに再施工のタイミングだったと思います。

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

日産ノート クロスオーバーのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ノート クロスオーバーです!

オーロラフレアブルーパールの新車ノート クロスオーバーです!

ノート クロスオーバーは日産車の特装車を開発・製作する日産の関連会社である

オーテックジャパンが作る“AUTECH”ブランドカスタムカーです!

今では日産の各モデルにカタログモデルとしてブランド展開されております。

ノート クロスオーバーはノーマルに対し車高の25mmアップや専用のアルミホイール&大径タイヤ、

ルーフレールやホイールアーチガーニッシュ等を装着したコンパクトSUVとして人気のあるモデルです!

室内もAUTECH専用の仕立てでお洒落になっております(*^_^*)

そんなお洒落なノートクロスオーバーの現状を確認していきますと・・・

少し汚れもございますが、それとは別に塗装面が軽く曇っているようです。

ルーフは・・・

こちらの方が曇りがわかりやすいかも??

ライトがモヤけています。

それとは別ですがルーフには・・・

鳥糞の跡でしょうか?? シミが付いておりました(;’∀’)

ボディサイドは・・・

こちらも若干塗装面がモヤっとしております。

リアも・・・

もう少し透明感が欲しいです(^^;

 

ホイールは・・・

少し汚れておりました。

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業をご紹介していきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

綺麗に撥水しておりました!

しかし納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的にわかりにくいのですが少ないです(^_^)/

全然付いていない訳ではないのですが、とっても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

よりサッパリとしました。

リアも・・・

ほぼ違いがわかりませんが(汗)鉄粉処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングや・・・

樹脂コーティングも行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

綺麗になっております!

それとルーフに付いていたシミですが・・・

少し塗装を侵食しておりましたが磨きで綺麗に除去出来ております!

綺麗に処理出来ましたので↑の写真を撮るにも場所がどこだかわからなかったので、

↑の写真は“この辺りだった”場所を撮影しています(笑)

ボディサイドも・・・

塗装面のモヤっが無くなって綺麗になっております。

リアも・・・

透明感が向上しています(^_^)/

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

艶々です!

ホイールコーティングは新車時、またはホイール新品時がおすすめです。

そしてオーロラフレアブルーパールのノート クロスオーバー、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車なのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと色々と見えてきます。

その色々と気になる塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非どうぞ(^_^)/~

 

何度かお話しておりますが鳥糞は塗装面に甚大なダメージを与えます。

鳥糞は放置しておくと塗装の陥没や今回のお車の様にひび割れを引き起こす事がございます。

そうなると残念ながら再塗装するしか補修法は無くなります。

ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう!

除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので乾いたティッシュなどでは

拭かないでください。キズになります(-“-)

ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。

特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を鳥糞の上に

数分間置き、柔らかくなってから取るようにしてください。

この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように取り除いてくださいね。

拭くとキズになりますから(^^;)

同じく虫の糞や虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アティチュードブラックマイカのプラドです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

アティチュードブラックマイカの新車ランドクルーザー プラドです!

現行型プラドは2009年に発売が開始されましたので現行型は登場から13年が経つ

息の長いモデルです。

しかし驚くことに、ここ数年ジワジワと売り上げが更に増えている傾向なのだそうで(*’▽’)

凄いっす!  そんな人気のプラドですが街中ではパールホワイトの車両もよく見かけますが

何故でしょうか??当店にご入庫されたプラドは全て黒です(笑)

そして今回ももちろん黒いプラドです!

ただ今までと違うのはソリッドブラックではなくアティチュードブラックマイカという事です。

そうです。アティチュードブラックマイカのプラドは当店初入庫になります!

おめでとうございます(笑)

そんなアティチュードブラックマイカの新車プラドの現状でございますが・・・

若干モヤッと塗装面が曇っているようです。

ルーフは・・・

ちょっと汚れ気味なのでアレですが(^^;ボンネットほど曇りは感じませんでした。

ボディサイドも・・・

こちらは少し曇りがあるようです。

リアは・・・

比較的クリヤーでお綺麗ですが、もう少しスッキリと綺麗になるはずです(笑)

ホイールも・・・

少し汚れておりました。

今回のお車は曇りも僅かでクリヤーで綺麗な塗装でございました。

とは言え若干曇りが確認できる所もございますので、その曇りを除去して、

よりクリヤーで綺麗な塗装肌に仕上げていきたいと思います!

 

では作業を進めて参りましょう。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは全然付いていない訳ではないのですが新車という事もあって、

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので、軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

クッキリとライトが映り込んでおります!

リアも・・・

施工前よりも更にスッキリとクリヤーなっていますよ(^_-)-☆

最後にホイールです。

艶々で気持ちいいです。

そしてアティチュードブラックマイカのランドクルーザー プラド、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

っと言いましても施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味が違ってしまっていますけど(汗)艶も向上してピカピカに仕上がりました!

元々曇りの少ない綺麗な塗装のお車でしたが、新車でも磨いてからコーティングしますと

よりいっそう綺麗に輝きます(^_-)-☆

色に深みが出て艶やかさと光沢感の向上を感じていただける仕上がりになったと思います!

オーナー様も『うわぁ~すげ~!! ピカピカですね!!』と、施工前後の違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

“黒”と言いましても真っ黒なソリッドブラックもありますしキラキラと輝くパールやメタリック、

マイカ等の光輝材の入った黒もございます。

それぞれ特徴がありますのでどちらがいいのかはお選びになる方のお好みで!っとなってしまいますが

ご購入後の維持だけで考えますとパールやメタリック、マイカ等の入った黒の方が“少しだけ”楽かな??っと

感じています。 ソリッドブラックに比べると細かなスクラッチが目立ちにくい印象です。

黒に限らず他のボディカラーでも汚れが目立たない色やキズが目立たない色など様々ございます。

車のボディカラー選びの基準は人によってバラバラかと思います。

私も時々ボディカラー選びでご相談されることもあるのですが、やはり最終的には自分が好きな色が

一番だと思っております!

ボディカラー選びは難しくて悩みますが、そこが一番楽しい時間でもございますので

タップリと悩んで楽しんでください(*^_^*)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル 新型レヴォーグSTIスポーツのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル 新型レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングです。

クリスタルホワイトパールの新型レヴォーグSTI Sport です。

こちらは納車間もない新車になります!

人気の新型レヴォーグも登場から間もなく2年が経つのですが、その間に登場しましたWRX S4と

デザインやメカニズムなど共通部分が多く、レヴォーグのセダンがWRXで、

WRXのワゴンがレヴォーグと言っても過言ではないのですが、実際昨年の10月にオーストラリアでは

レヴォーグを『WRXスポーツワゴン』と言う名で発表されました!

先代レヴォーグもオーストラリアで発売されていたようですが、その時は日本と同じレヴォーグの名称で

売られていたようですけど2代目からは『WRXスポーツワゴン』に改名して発売されている様です。

最近のスバルは名称を世界統一の名称に変更していますのですレヴォーグも何時かは統一されるのでしょうか??

その時は日本で愛着のあるレヴォーグがいいですね!(笑)

前置きが長くなりましたが(^^; 新車レヴォーグの現状確認より始めて参りましょう

 

まずはボンネットからです。

ご入庫時、少し汚れ気味と言う事もあるのですが、それとは別で塗装面の曇りが

確認できました。

ルーフも・・・

少し曇っているようでモヤけています。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフの水平面よりも曇りが“濃い”です(;´∀`)

しかしリアはもっと凄くて・・・

モヤモヤに曇っております(汗)

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面に曇りが確認できました。

特にボディサイドとリアゲートは先ほどの写真の様に、なかなかの曇り具合です(^^;

この曇りを取り除いてスッキリとした塗装肌に仕上げていきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう。

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽくポツポツと確認できるのが鉄粉です。

意外と多めでした(^▽^;)

リアは・・・

こちらも多かったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリしましたね!

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

 

鉄粉の処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇りが気になりましたので曇りを除去して透明感が向上するよう、

塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりスベスベになりました(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリと綺麗です!!

ボディサイドも・・・

モヤッとした曇りも無くなってクリヤーになりました!

曇りの酷かったリアも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになっております(^_^)/

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは新車時、またはホイール新品時がおすすめです(^_^)/

そしてクリスタルホワイトパールの新型レヴォーグSTI Sport、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

と、言いましても正直、新車のパールホワイトですので写真だと、

あまり違いがわからないかもしれません(^▽^;)

今回は全体的に“軽め”の曇り具合でしたが、その軽めの曇りでも除去しますと

ボディ全体が透明感を増しスッキリと艶々ボディに仕上がります!

この磨きが新車を新車以上に仕上げるポイントでもございます。

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!!』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ひとえに新車のボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても

下地を整えなくてはいけません。

下地を整える(曇りを取らずに)コーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-BOXの新車コーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXのボディコーティングです。

プレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOXです!

こちらは納車間もないピカピカの新車でございます。

N-BOXは当店でもご入庫の多い車種でもございますがプレミアムサンライトホワイトパールの

N-BOXは初入庫でございます。

プレミアムサンライトホワイトパールは真っ白っと言うよりは通常は青味がかったホワイトに見えます。

しかし光が強く当たっていると黄色に輝く美しい品のある綺麗なボディカラーです(*^_^*)

そんな綺麗なカラーなのですが・・・

新車とは言え塗装面が曇っています(^^;

その曇りの影響でライトの映り込みがモヤっとしています。

ルーフも・・・

ボンネット程ではないのですが曇りがございます。

ボディサイドも・・・

モヤっとしています(汗)

それはそうと、先ほどお話しましたように強い光を当てると塗装が黄色っぽく見えるのが

よくわかると思います(笑)

リアも・・・

曇りがあるので透明感が損なわれております。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

新車という事もあって基本的にお綺麗なんですがライトを当てて見ますと

全体的にボディが曇り(白ボケ)気味でスッキリとしていない状態でした。

毎回申し上げておりますがホンダの新車はだいたいこれ位の曇り様がスタンダードです(^▽^;)

ですのでホンダ車の新車コーティングはボディ磨きが必須です。

では早速スッキリとしたボディを目指して作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

全然付いていない訳ではないのですが反応も少なくお綺麗です。

リアも・・・

ポツポツと確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

よりスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌でしたので少しだけ強めの磨きで

曇りを除去してクリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9  

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗な塗装肌になりました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとしております。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになっております。

リアも・・・

綺麗になりました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてプレミアムサンライトホワイトパールのホンダ N-BOX、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々に仕上がりました!

と、言っても新車のパールホワイトですので写真だとあまり違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって透明感が感じて頂ける

ようになっております。

また景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたらそれは

もしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ジープ レネゲードのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはジープ レネゲードのボディコーティングです。

R2年式グラナイトクリスタルのジープ レネゲードです!

レネゲードは当店初入庫でございます(^_^)/~

ジープブランドとしては初の小型SUVとして登場しましたレネゲードですが

ジープらしくセブンスロットグリルを採用されながらも可愛いスタイルで発売と共に

アッと言う間に人気車種となりました!

ジープと聞くとどうしてもアウトドアのイメージが強いのですがレネゲードは

街中でも取り扱いやすいサイズと快適性を備えたモデルです!

人気が出るのも納得です(*^_^*)

そんな人気者のレネゲードでございますが、こちらのお車は初期登録から

2年程経過のお車になりますのでボンネットを見ていくと・・・

洗車キズ系のスクラッチが気になります。

シミは少ないのですが塗装面が少しクスんでいるようです。

ルーフも・・・

クスミやスクラッチもございますが登録から2年と考えますと状態は悪くない方ではないかと思います。

ボディサイドも・・・

スッキリとしていませんでした。

色的に目立ちませんがスクラッチもそれなりに付いています(^^;

リアも・・・

スクラッチが多かったです。

ホイールは・・・

だいぶ汚れ気味でした(汗)

 

今回オーナー様が初期登録から2年経過のレネゲードをご購入されたとの事で

当店にお越しくださいました。

色的な事もあってパッと見た感じではスクラッチもクスミも目立たなくて十分に

お綺麗なのですが室内でライトを当てて見てしまうと色々と見えてきてしまいます(^^;)

その色々な不具合箇所をポリッシングで修正してスッキリとクリヤーなレネゲードに

仕上げていきたいと思います!

その前に今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

まずはウインドウコーティングからご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油分の付着もすくないですね!

例え油分付着が少なくても・・・

下地作りはしっかりと行います!

今回は全面のご依頼ですので全面処理していきます。

作業していて気が付いたのですが・・・

ビックフット??イエティ?? どちらかわかりませんが見つけました(*‘∀‘)

フロントウインドウには・・・

初代ジープも描かれていました。

これはステッカーじゃなくてウインドウのセラミックのドット部がこうなっているんです!

遊び心があっていいですね。 見つけた時は嬉しいものです(笑)

話がそれましたが下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です。

 

続いてボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多いです(汗)

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

と言いますのも中古車屋さんは大きな道路沿い等の車通りの多い場所に

展示にされる事が多いので、走行している車から出る鉄粉(ブレーキダスト)で

鉄粉が多く付いてしまう傾向です。

リアも・・・

反応が少し“流れ”ていますけど、やはり多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもクスミもスッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーで気持ちいいです(*^_^*)

ボディサイドも・・・

クスミが無くなってライトがスッキリと映り込むようになっております。

スクラッチが多かったリアも・・・

綺麗になりました(^_-)-☆

最後にホイールです。

艶々です!

そしてグラナイトクリスタルのジープ レネゲード、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

レネゲードはカクカクとした四角いデザインに見えますがパネル毎に見ると

意外なほど曲面を多用したデザインなんですけど、艶が増した事でその曲面が

より強調されて魅力度がアップしたと思います!

オーナー様も『うわぁ~凄いですね。 凄いピカピカですね!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

新しい相棒となりましたジープ レネゲードで楽しいカーライフをお楽しみください(^_^)/

 

ジープ レネゲード、いいですよね~!

私も初めて見た時から気になる存在でした(笑)

ジープと言うと、どうしても本格的なオフローダーのイメージなのですがレネゲードはコンパクトで

使いやすそうです。

最近のアウトドアブームもあってか最近ジープが人気急上昇で、少し前にジープの大型ピックアップトラックの

グラディエーターが日本でも発売されたそうですが初回分の200台がアッと言う間に完売してしまったそうです。

全長が5600mmもあるのに・・・凄いです(笑)

今後も定期的に導入される予定だそうですので欲しい方は早めのご予約を!(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アルファロメオMITOのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアルファロメオMITOのボディコーティングです。

2009年式アルファレッドのアルファロメオMITOです!

アルファロメオMITOは2018年に生産が終了しましたが今でも人気のあるモデルです。

MITOの名前の由来はイタリア ミラノでデザインされトリノで生産されので“MITO”になったそうです。

発売当初は日本語表記は“ミート”だったそうですが、いつの間にか“ミト”と

呼ばれるようになりました(*^_^*)

そんなとっても綺麗なアルファレッドMITOなのですが流石に初期登録から13年経過しておりますので

ボンネットを見てみますと・・・

荒れております(^^;

しかし初期登録から13年と考えると寧ろお綺麗ではないでしょうか。

ルーフも・・・

荒れております(^^;)

ボンネットよりもシミが多いかなぁ??って感じでございます。

ボディサイドも・・・

クスんでおります。

もちろんスクラッチも多いです(汗)

リアも・・・

13年ですからね(^^;

これ位の痛みは普通です。

と言うよりも悪くない方だと思います!

ホイールは・・・

痛みも汚れも少なくてお綺麗でした!

全体的にやはりシミやスクラッチ、そしてクスミが進んでいて、せっかくのアルファレッドの

輝きがやや失われている様です。

しかし本当のアルファレッドはこんなものではないはずです(*´з`)

“見せてもらおうか 本当のアルファレッドとやらお!”とシャア・アズナブルさんが

言っていたとか言っていないとか??真相は定かではございませんが本当のアルファレッドを

取り戻していきたいと思います!

その前に今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、

まずはウインドウコーティングからご紹介していきましょう!

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

以前の撥水コーティングが残っているような感じです。

その弱まっている撥水剤を除去してガラス表面を綺麗に整えます。

ガラス表面を綺麗にしましたら、脱脂→乾燥→コーティングをして最後に撥水チェックをします↓

気持ちよ~く水玉コロコロに弾いています!

綺麗に撥水しているのを確認しましたらウインドウコーティングは完成です!

 

次はボディです。

まずは洗車して、その後に塗装に付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

写真だとわかりにくいのですが、細かな反応はそれなりにあります。

しかし鉄粉の反応は意外と少なかったです。

しかし濡れた塗装面を手で撫でてみると見た目の反応以上にボツボツ&ザラザラとした感触が

伝わってきましたので、鉄粉以外の異物が多く付いていたのだと思います。

リアも・・・

鉄粉の反応自体は少なめでした。

触るとブツブツ&ザラザラはしていましたが(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

見た目はあまり変化ないように見えてしまいますけど撫でると全然違います(笑)

優しく撫でると違いがわかるんですけど、力を入れて撫で過ぎるとスクラッチは付いてしまうので

撫で過ぎ注意です(笑)  もし撫でる時は水を流しながら優し~く撫でて下さい。

リアも・・・

スベスベに仕上がっております。

 

鉄粉が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとしてスベスベです!

ルーフも・・・

いゃ~スッキリとクリヤーになって気持ちいいです(^_^)/

ボディサイドも・・・

整いました(笑)

ライトの映り込みも綺麗です!!

リアだってもちろん・・・

綺麗になっております(^_-)-☆

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ブレーキダストのこびり付きも低減いたしますので

ブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気アイテムです(^_^)/

 

そしてアルファレッドのアルファロメオMITO、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々のアルファレッドのMITOに仕上がっております!

シャア・アズナブルさんも納得の赤さです。たぶん(笑)

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

お車全体がシミやクスミで白っぽくなっていましたが磨きで処理したことで色に深みも出て

アルファレッド本来の輝きを取り戻しました(^_^)/  いゃ~綺麗な赤です!!

オーナー様も『うぁ~綺麗ですね 新車みたい!綺麗すぎて乗るのが恥ずかしい位です(笑)』と、

その仕上がりにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!!

新車も中古車もカ-ビュ-ティ-プロカラ-ズへ是非どうぞ~~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

レクサスGS350のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS350のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのレクサスGS350は昨年の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

実はその1年少々の間にウインドウコーティングやヘッドライトクリーニング等で

ご入庫頂いておりました。

では早速ですがコーティング施工から1年少々経過しましたレクサスGS350のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

全体的に水アカ汚れで黒っぽく汚れていました。

アフターです↓

ただコーティングがまだまだ効果を発揮しておりますので水アカの固着も無いどころか、

シミもスクラッチもビックリするほど少なく、とても良い状態を維持されておりました(*’▽’)

ルーフも・・・

ルーフもよく見ると汚れていますけど・・・

塗装面自体は驚きの綺麗さでした!

屋外の屋根なし駐車で1年経過していますので、もちろん全然痛みが無いわけではないのですが、

1年経過を感じない良好な状態でございました。

トランクも・・・

軽い汚れ程度で目立ような痛みはございませんでした。

アフターです↓

申し分ございません(^_^)/~

ボディサイドは一部、板金修理されたとの事で・・・

磨いてから再コーティングをしていきます。

パールホワイトなので目立たなかったのですが、やはりよく見ると板金修理時の

磨きキズが結構凄かったです(^^;

磨きキズを除去してからコーティングを掛けなおしております!

艶々ですね(^_^)/

その他の部位ももちろん鉄粉を処理しています。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

ポツポツと反応が確認できます。

1年経過でこの程度の鉄粉量ですので少ないです。

リアは・・・

フロントに比べると少し多めでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

ブレーキパットが社外品に“変えられてしまった”そうでブレーキダストが凄いんだそうです。

っと言うか凄いです(笑)

ちょっと走っただけですぐに黒く汚れてしまうそうです。

アフターです↓

もちろん綺麗になったんですけどパットはそのままですので、

少し走ればまた汚れてしまう・・・(;一_一)

そしてレクサスGS350のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがtとっても少なくコーティング施工から1年少々とは思えない程、

とても良好な状態を維持されておりました!  素晴らしいっス(^_^)/

洗車の頻度もそれ程多くはないようです。逆にそれが洗車キズの低減につながっているのかも知れません。

洗車キズとは言葉どおり洗車時に付いてしまうキズの事です。

洗車は多かれ少なかれ残念ながら微細なキズを付けてしまう行為です。と言う事で洗車頻度の

多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ スペーシアカスタムのコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシアカスタムのボディコーティングです。

H30年式のブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタムです!

こちらのスペーシアカスタムは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを

施工されたそうですが、その後のメンテナンスは当店にご依頼を頂いておりました。

今回はご購入から4年が経過してコーティング再施工のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

コーティング施工から4年経過していますが

ブリスクブルーメタリックはとても発色の良い光沢感あるボディカラーですのでシミやスクラッチが

目立たないのでパッと見た感じでは、とてもお綺麗なのですが実は近くで見て見ますと・・・

やっぱり綺麗でした(笑)

もちろん細かなシミや洗車キズ系のスクラッチもございますが、とってもお綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

よく見るとシミやスクラッチが確認できますが4年経過のお車には見えません。

それもそのはず?? 1年前のメンテナンスの時にボンネットとルーフを軽く磨き直していますので

4年経過を感じさせない痛みなんです!

更に言ってしまえば屋外屋根なし駐車で1年経過と考えても状態はとても良いと思います!!

ボディサイドは・・・

色的にスクラッチが目立ちませんが、そこそこ付いています(^^;

それよりも塗装の曇りが気になります。

ちなみにですが1年前のメンテナンスの時にはボディサイドは磨き直していません。

リアも・・・

こちらも曇りが気になります。

クスミではなく塗装の曇りではないでしょうか。

この曇りは、おそらく新車時から付いていたと思います。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

1年毎のメンテナンス&マメに洗車されている事もあって4年経過とは思えない程、

塗装の痛みが少なくお綺麗でございました!

ただオーナー様も洗車キズが結構気になるとの事でしたので、ボディをスッキリと磨いてから

コーティングを掛けていきたいと思います。

では作業を進めてまりましょう!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少なっ!!

ポツポツは確認できますが1年経過でこの少なさはビックリです(*’▽’)

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけどリアも少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました!  元々ですけど(^▽^;)

リアも・・・

よりスッキリと綺麗になっております。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

コロコロの水玉撥水が気持ちいいPCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーで気持ち良いです(^.^)

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

綺麗な映り込み具合です(*’▽’)

最後にホイールです。

ピカピカです。

そしてブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタム、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

元々光沢感の高いボディカラーで、しかもお綺麗に維持されていたお車ですので

ご入庫時も十分にお綺麗でした。それでもボディを磨いてシミやスクラッチ、

そして曇りを除去してからコーティング剤で仕上げますと、よりいっそう光沢感ある

艶々ボディになります。 いゃ、なりました(^_^)/

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!!』と、その違いをご実感されたご様子でございました。

ありがとうございます。

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使用方法や保管状況そして、お手入れ状況等により様々です。

一概に何年とは言えませんがライトカラー系のお車で屋外屋根なしの駐車場の場合でしたら

コーティング施工から3年が一つの目安かなと私は思っています。

これが黒い車で屋外屋根なしの駐車場ですと2年でしょうか。

だた今回のお車の様に4年経ってもお綺麗なお車もございます。こればかりは本当に

各車バラバラです。

一つ言える事は痛みが酷くなったら再施工するよりも、痛みが少ないうちに再施工した方が

良いという事です。 あまりに痛みが酷くなってしまうと磨いてもシミやキズが

処理し切れない事もありますので早めの再施工がおすすめです。

再施工時期の判断も難しいと思いますのでお悩みでしたらお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。