ホンダ レジェンドのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ レジェンドのボディコーティングです。

H28年式クリスタルブラックパールのホンダ レジェンドです!

レジェンドは当店初入庫になります。

オーナー様は最近こちらのレジェンドをご購入されたのですが納車後にボディのキズが凄いと

当店にご相談にお越しくださいました。

確かにボディ全体にスクラッチが多く付いて、またクスミも進行しているようで

ボディの艶感が引けていました(^^;

では初期登録から5年経過しておりますレジェンドの現状確認より始めてまりましょう。

まずはボンネットからです↓

ボンネット全体にスクラッチが付いております。実際に見ると結構酷いのですが↑の写真だと

それ程酷くないなぁ~(^▽^;)

ルーフも・・・

写真で見るとスクラッチの凄さが伝わらないなぁ~。

これはアレですかね?? 写真の撮り方が悪いってことですかね??  きっとそうですね(大汗)

トランクは・・・

何となく凄くなってきましたね~(笑) キズも深そうな感じがしませんか??

実際結構深めなんです(;”∀”)

ボディサイドも・・・

全体的にスクラッチが盛大に入っているのですが・・・

全然盛大に見えませんね(汗)

別ショットだと・・・

どうでしょう??

白っぽく見えているのがそれです。   いゃ、そっちは私の作業ズボンです。

そっちではなく白くモヤモヤと見えている方です。 光を当てるとキズによって光が乱反射して

モヤモヤと白く見えます。(オーロラマークと言います)  (ズボンは除く)

 

ボディ全体にスクラッチが付いていてグリングリンの状態でした。

所々に??磨きが入っているようなのですが、その磨きが中途半端な為に細かな磨きキズや

強い光を当てると見えるオーロラマークと言われる白いモヤモヤも確認できました。

黒い車で5年経過ですので仕方がないと言えば仕方のない事ですけど、痛みはだいぶ進んでいます。

しかしだからと言って諦める事はございません!磨けば光ります!!

どれくらい光ったかは後ほど(笑)

では光らせていきたいと思います。作業開始~~!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングからご紹介していきます。

↓は現状です。

撥水していました(笑)  少し撥水力が弱い感じですけど綺麗に弾いています。

納車前に撥水シャンプーか撥水系の簡易コーティング剤のような物で納車仕上げをしているのでしょう。

撥水力はあるのですが・・・

リアウインドウはウロコだらけでした。

でも水弾きはバッチりでした(笑)

ガラスを磨いてガラス表面に付いている撥水剤とウロコを除去していきます。

その後にカービューティープロのウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

気持ちの良いコロコロ撥水の出来上がりです。

もちろんリアウインドウのウロコも・・・

綺麗になりました(^_^)/

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

ボディが黒いと反応が見えません(^^;

見えませんが実際のところは鉄粉付着がとっても多かったです(汗)

リアも・・・

写真だとわかりませんが、とっても多かったです(^^;

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

アフターの写真もわかりませんがバッチリと処理済みです!

リアも・・・

見た目に変化ありませんが鉄粉処理出来ております。

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

そして磨いていきます。今回は塗装面の状態がなかなかのモノでしたので(^^;

磨きの強いプレシャスプランでのご依頼になります。プレシャスプランは強い磨きで可能な限り

深めの線キズやシミを除去するハードポリッシングのコースです。(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に

塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。

 

そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

 

スクラッチもスッキリとして綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~(^_^)/

トランクも・・・

スクラッチが無くなりスベスベです!

パールの粒子もよく見えるようになりました。

ボディサイドも・・・

パールがキラキラと輝いています。

別ショットで見ても・・・

モヤモヤと白く見えていたオーロラマークも無くなりスッキリとしました(^_-)-☆

そしてクリスタルブラックパールのホンダ レジェンド、ボディコーティングが完成いたしました。

光った!! 光りました!! そして艶も出ましたヽ(^o^)丿

引けていた艶と透明感そしてパール感を取り戻し新車にも負けない色艶に仕上がっております。

お引き取りに来られたオーナー様も“うわぁ!すげ~ メタリックだったんだ!!

ただの黒かと思ってた”と、キラキラと輝くメタリック(パール)を見て、

とてもお喜びになられておりました。

笑顔で喜んでいただくと作業中の苦労も吹き飛ぶというのものです(*^_^*)

本当に嬉しく思います。 いつも皆様の笑顔ありがとうございます!!

来年も皆様の笑顔が見れますように日々精進してまいります(^_^)/

 

今年のブログはこれでお終いになります!

今年も沢山のお客様にお越し頂きまして誠にありがとうございました。

また、いつもブログをご覧いただいております皆様も今年一年間ありがとうございました。

そして毎年恒例、ブログ遅延報告です(汗)

昨年最後のブログでは奇跡の9日遅れでしたが今年は・・・

16日遅れでした~~。  切りよくポジティブに言ってしまえば2週間遅れですね(笑)

これが3日遅れぐらいでしたら“頑張ったぜぇオレ!”となりますし、逆に1ヶ月遅れぐらいでしたら

“やっちまったぜぇオレ! テヘペロ~”になるのですが可もなく不可もなく、いつも通りの2週間遅れです(汗)

なんの面白味のない2021年の幕切れとなりました(;´∀`)  残念なヤツだぜぇ オレ!

来年の今頃はどうなっているのでしょう?? 1年間楽しみにお待ちください。

目標は2週間以上遅れない事です(^▽^;)

 

年明けの営業は1月4日10時より通常営業となります。

今年も1年間本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様少しだけ早いですが、よいお年を!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

三菱アウトランダーPHEVの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは三菱アウトランダーPHEVのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールのアウトランダーPHEVは2018年の12月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。 コーティング施工から3年が経過いたしました。

1年毎にメンテナンスでご入庫されておりますので今回は1年ぶり通算3度目の

メンテナンスのご依頼になります!

いつもありがとうございます。

それにしても月日が流れるのは早いですね(汗)こちらのアウトランダーはもう3年経ちますか(^^;

驚きの時間の早さです(笑)   気持ち的に先月作業したような気分です。 ←  少し盛り過ぎです(^▽^;)

ではコーディング施工から早3年経ちましたアウトランダーPHEVのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

珍しく汚れ気味です。それはそうと深いクレーター状のシミは少ないのですが、

やや気になるスクラッチがございましたので、今回はボンネットを軽く磨き直して

スクラッチを除去しています。

アフターです↓

ですのでとっても綺麗です(笑)

いゃ~スッキリとしました!!

ルーフも・・・

汚れ気味でした(^^;

ただ汚れているだけですので・・・

塗装面(コーティング被膜)事態の痛みはとても少なく、まだまだ良好な状態を

維持されております!

リアも・・・

汚れ気味です。

アフターです↓

こちらも目立つような痛みも無く、まだまだお綺麗でございます!

それとエンブレムにも汚れが付いていました↓

これぐらいの汚れでしたら簡単に落とせますが、このまま放置して月日が流れていくと

汚れが固着してしまい洗車程度では落ちない頑固な汚れになってしまいます。

そうなる前に・・・

綺麗にしておきましょう! 汚れは簡単に落とせるうちに落とすのがポイントです(^_^)/

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味でした(^^;

アフターです↓

ボディサイドはまだまだ撥水力も残っていて、とても3年が経ったとは思えないほど良好な状態でございます!

 

それと鉄粉の処理のご報告です。

↓の黒くポツポツと見えますのが・・・

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年経っているのに、この少なさです!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

少ないです!! あまり乗らずに車庫に保管されているなら納得ですが、

こちらのアウトランダーは毎日使われていて年間の距離も結構走られている様なのに

この少なさです。ビックリです!!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

より綺麗になっております。

最後にホイールです。

黒いホイールですので軽い汚れでも汚れが目立ちやすいです(^^;

アフターです↓

艶々です!

そしてホワイトパールのアウトランダーPHEV、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 と言いましても施工前の写真と色合いが違っていますので

メンテナンス前後の違いが伝わらないと思います・・・(^▽^;)  いつもすみません(大汗)

でも実車を見て頂けると艶と光沢の向上、それに伴ってお車全体の質感の向上そして

白さが違ってきます! メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、そして艶々に

仕上がります! ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期にどうぞ~(^_^)/

 

 

コーティング施工から3年と言えば屋外屋根なし駐車のお車ですとそろそろコーティング再施工の

一つのタイミングかと思います。  もちろん車は保管状況やお手入れ状況、またボディカラー等によって

3年経ったからすべて再施工!と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

今回のアウトランダーPHEVのようにコーティング施工から3年とは思えない程状態が良いお車もございます。

ボディサイドの痛みが進んでいないようでしたら今回のように痛みが気になるパネルだけ

部分的に再施工を行っていくのも一つの手だと思います(^.^)

再施工か部分再施工か?なかなか判断が難しいと思いますのでお悩みでしたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ 新型ハリアーのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングメンテナンスです。

ホワイトパールクリスタルシャインの新型ハリアーHVです!

こちらのハリアーHVは昨年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々のタイミングでメンテナンスにお越し下さいました。

ご入庫時もまだまだ艶感も感じられてお綺麗ですが1年経過していますので、

よくよく観察をしてしまえば痛みが進んでいるものなのですが・・・はたして!?

ではコーティング施工から1年少々経過しましたハリアーHVのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

お綺麗でした!

あまり痛みは進行していない様でシミもスクラッチもとても少なかったです。

アフターです↓

よりスッキリとした肌になりました。

ルーフも・・・

さすがによくよく見てしまえばシミも確認できますしスクラッチもありますが、

1年少々で↑の状態でしたら何もいう事はござません! 素晴らしいっす(^_^)/

アフターです↓

もちろんメンテナンス後は、よりクリヤーで艶も向上しております!

リアは・・・

お綺麗です(^.^)

何もコメントが思い浮かばない程お綺麗です(笑)

アフターです↓

なのでビフォーとアフターの違いがいまいち伝わりませんね(汗)

一番の違いは雨粒が無なくなったことでしょうか(^▽^;)

ボディサイドも・・・

よく見れば雨天走行時の泥ハネ汚れも付いていますけど、

コーティングがまだまだ全然効いていますので・・・

洗車程度でも十分綺麗になります。

でも今回はメンテナンスですのでシャンプー洗車では落ちない汚れ(汚れの膜)を

数種類のケミカルを使って落としコーティング被膜を整えます。

ですので洗車以上に艶も出て綺麗になっております。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを使う前にシャンプー洗車をするのですがルーフを洗った後に、

ふと見ると何かが隙間から出てきました(;”∀”)

な、なんだ??

これは・・・

もしや・・・

アイツだぁ!

パクチーと同じ匂いのアイツだぁ!

しかも背中が綺麗に水玉撥水してます(*”▽”)* PCX-S8か!?

リアゲートの裏を洗った時はいなかったんですけど、どこから出てきたんだろう??

右足が濡れるのがイヤなのか暫くこの体制のまま固まっていました(笑)

このままでは動くのを待っていては作業も進まないので刺激しないように捕獲して外に出しました。

話はそれましたが鉄粉の処理です↓

黒く見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

反応が少し“流れ”てしまっていますけど、なんとなく多めなのが伝わればと思います(^^;

リアも・・・

特別に多い訳ではありませんが、そこそこでしょうか(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

少し汚れてはいますけど光沢感が高いので目立ちません。

アフターです↓

でも洗えば光沢感も更に向上します。

そしてホワイトパールクリスタルシャインの新型ハリアーHV、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

とは言えメンテナンス前の写真と写真の色合いが違ってしまっていますので、

単純に比較できませんが(汗) すみませんm(__)m

しかし実車の方ではしっかりと艶感の違いを実感していただける仕上がりになっております!

こちらのハリアーHVは全体的にシミやスクラッチが少なくコーティング施工から

1年少々と考えますと、とても良好な状態を維持されておりました。

これはオーナー様の普段のお手入れ方法が良いのだと思います。

これからもお手入れ頑張ってください!!

 

もうすぐ年末を迎えます。いゃもう既に年末と言ってもいい時期です。

と言うか何日から年末なのかよくわかりませんが(^▽^;)  とにかく年末と言えばやっぱり洗車です!

年内に愛車を洗車して綺麗な姿で年を越したいと言うあなた!そう、そこの貴方!

時間の無い、そして寒くて冷たい今の時期だからこそ簡単に愛車を綺麗にしたいものです。

そこで活躍するのがこちらの簡易メンテナンス剤・・・

R-611 ウォーターヴェールです!

こちらは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけで低撥水状態をスピーディーに復元します。 いゃ~便利ですね~(*´▽`*)

もちろんコーティング被膜にストレスを与えることなく、水が固まりで流れ落ちる低撥水状態を

よみがえらせます。洗車後の濡れたままの状態で塗布をして拭き上げるだけでOK。

美しいツヤ感と低撥水効果をお楽しみください。

また水玉撥水用のR-511もご用意しております。 どちらも¥1,980(税込)になります。

コーティング施工車はもちろん、コーティング未施工車にもご利用いただけますので

是非一度お試しください!

以上宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ミニクーパーD 5Drのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーDのボディコーティングです。

ペッパーホワイト&ブラックルーフのミニクーパーDの5ドアです!

こちらは納車間もない新車になります。

ご入庫時に、アレッ??何か顔が違うなぁ??と思ったので調べたら今年の春ごろに、

マイナーチェンジをしてフロント周りを中心に変更されていたようです。

だから顔が違うんですね。全然知らなかった~(^▽^;)

という事はマイナーチェンジ後のミニは当店初入庫になります!!

ミニと言えば私的には3ドアのイメージが強いのですが現在はミニシリーズの中では5ドアが

一番の人気なんだそうです。 確かに使い勝手を考えますと5ドアは便利です(^.^)

ではそんな人気の新型ミニクーパーDの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れていますけど曇りも少なくお綺麗です。

でも写真だとわからないのですが洗車キズと思われるスクラッチが結構多いんです(;´∀`)

ルーフは・・・

これまた少々汚れ気味です。黒いので汚れが良く見えます(^^;

ルーフも洗車キズが結構多いんです(汗)

ボディサイドは・・・

曇りは少ないようです。

ただ白いのでわかりにくいんですが、やはりよく見ると洗車キズが付いているんです。

ピラーで見ると・・・

洗車キズがよくわかります(;´∀`)

写真で見るよりも実際に見た方が1.2~1.5倍は凄いです(汗) ← 私見です( ̄▽ ̄)

各ピラー共、同じようでした。

リアは・・・

こちらも曇りは少なくお綺麗でした。

ホイールは・・・

ブレーキダストの汚れで軽~く汚れていました。

 

全体的には塗装の曇りも少なく綺麗な塗装肌なのですがボディ全体、特にルーフとピラーに

洗車キズと思われるスクラッチ(線キズ)が結構多く付いておりました。

白い所はボディの色的にあまり目立ちませんが黒い部位は目立ちます(^▽^;)

ブログで度々書いていますけど新車でもオーナー様に納車されるまでに多くの工程があり、

多くの作業者が車に触れます。 その間にキズが付いたりシミが付いたりする事は残念ながら

全然珍しい事ではなく、よくある事なんです。

特に輸入車は工場からお客様に届くまでに時間がかかりますし人が触る回数も多くなりますので

痛みが進んでいる事も多いです。

あまりに深く入ってしまっている洗車キズは磨いても完全に除去することは出来ませんが、

塗装表面を整えて今回も新車よりも綺麗な新車に仕上げていきたいと思います。

では作業開始~~!!

 

まずは洗車です。その後に今度はボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと確認できます。

新車でも鉄粉は付いているのですが↑位でしたら少ない方ではないでしょうか。

リアは・・・

多かったです(^▽^;)

ここは走行時に付いてしまうので、ある意味防ぎようがないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと除去出来ました!

 

鉄粉除去が済みましたら今度はボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回は全体的にややスクラッチが多かったので新車にしては少し強めに磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は綺麗な新車でもここまでがコーティングを塗る為の下地作りになります!!

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

最近PCX-S9のご用命が増えております! ありがとうございます。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スベスベに仕上がりました。

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドは・・・

元々お綺麗でしたが、磨けばもっとクリヤーで映り込みもクッキリとします!!

それと洗車キズが凄かったピラーも・・・

綺麗になりました! ここの写真が一番違いがわかりやすいですね!

同じように各パネルも綺麗になっています。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込んでいます(^_^)/

最後にホイールです。

ホイールもコーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティング!!

輸入車はブレーキダストが多く出ますのでホイールコーティングは必須アイテムです!

そしてペッパーホワイト&ブラックルーフのミニクーパーDの5ドア、新車コーティングの完成です。

元々お綺麗な白い新車ですので↑の写真だとビフォー&アフター感が

あまり伝わらないかも知れませんが(^^; 各部の仕上がりで見て頂いたように

洗車キズもスッキリとして綺麗に仕上がりました! もちろん艶も向上しております。

オーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車とは言え実は色々とあるのが新車でもございます。

今回のミニクーパーDの様に新車でもお客さまに納車された時点で洗車キズが

多く付いていたりする事が多いのが実情です(^^;

しかもディーラーさんのコーティングはそのスクラッチを取らないで、

そのままコーティングしてしまう所も多いのがこれまた実情です。

(中には業者さんが磨いているお店もございます)

もちろんそのままコーティングを掛ければスクラッチも残ったままです(^^;

下地そのままでコーティングするのもコーティングですし、下地を整えてからコーティングを

するのもコーティングです!

同じコーティングでも “新車を新車以上に綺麗” にするには下地作りがとっても大切です。

ですので新車もコーティング専門店のカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ イグニスのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ イグニスのボディコーティングです。

こちらのミネラルグレーメタリックのイグニスは2017年の12月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車です!

半年毎にメンテナンスにお越しくださっておりましたがコーティング施工から4年が経ち、

痛みも目立ってきましたので今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

↑の写真ですがコーティング施工から4年も経っているとは思えない程ピカピカです!

それもそのはず! 最初の写真はコーティング再施工後の写真だからです(;´∀`)

施工前の写真が無いんです(汗) 探しても探しても無いんです(大汗)

間違いなく撮ったんですけど記録されていなかったようです。  すみません。

という事で、いきなり施工後の写真から始まりましたが各パネルの写真はございますので、

現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

基本的にあまり洗車をされないので(^^;やや汚れています。

汚れだけではなくシミも多くなってきました。  ただそのシミも比較的浅めのシミがメインの様で

クレーター状の深いシミは少ないです。

ルーフも・・・

汚れています(^^;  ただこちらもボンネット同様深いシミは少ないようです。

ボディサイドは・・・

こちらのシミはとても少ないのですがクスミが進んで来たようでライトの映り込みがボヤけています。

リアも・・・

ステッカーを剥がした跡でしょうか?? それはそれとしてスクラッチも多くなってきたようです。

ホイールは・・・

軽~く汚れておりました。

 

ご覧頂きましたようにコーティング施工から4年が経ち痛みが進んで来たようです。

ボディサイドはシミも少なく比較的痛みは少ないのですが、どうしてもボンネットとルーフの

水平面の痛みが目立ちます。 その為、お車が少しお疲れ感を醸し出している印象です(^^;

4年間頑張ってくれた証拠でもございます!

やや疲れたイグニスですがスッキリとリフレッシュして“あの頃の若さ”を取り戻していきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少ないですね~(^.^)

これも定期的にメンテナンスにお越し頂いていた効果でしょうか?

きっとそうです そうに違いありません(笑)

リアも・・・

ボンネットに比べると多いのですが、それでも少ないと思います。

これも定期的にメンテナンスにお越し頂いていた効果でしょうか?

きっとそうです そうに違いありません(笑)  ← クドイ

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

より綺麗です。

リアも・・・

もちろんスッキリとしました!

 

鉄粉の処理が済みましたら今度はボディにマスキングをしていき・・・

磨いていきます!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

4年前はPCX-S8でしたが今回はPCX-V110をチョイスしています。

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもクスミもなくなってスッキリとしたお肌を取り戻しました!

ルーフも・・・

綺麗です!

ボディサイドも・・・

クスミもなくなりサッパリとしました!

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしています。

そしてミネラルグレーメタリックのスズキ イグニス、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

でも まぁ、最初にお見せしてしまっていましたが(^▽^;)

全体写真で施工前後の違いが比較できませんが(すみません)各部の仕上がりで見て頂いたように

シミやクスミ、スクラッチも無くなり透明感が向上しました!もちろん艶も向上してツヤピカになり、

“あの頃の若さ”にリフレッシュ出来ました!!

オーナー様はこちらのイグニスがとてもお気に入りでまだまだ乗るご予定だそうです。

4年目のリフレッシュが済み、これでまた気持よくお乗りいただけると思います。

何時までも大切にお乗り下さい(^_^)/

 

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

一つの目安は3年でしょうか。 黒いお車でしたらもう少し早めかと思います。

とは言えあくまでも目安です(^^; 駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ マークXの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングメンテナンスです!

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークXはボディコーティング施工から

3年経過いたしましたお車です。

いつも半年毎にメンテナンスにお越しくださっていたのですが、今回は1年ぶりになります。

お仕事が忙しくてメンテナンスのタイミングを逃してしまったとの事でした。

という事で今回は1年ぶりの通算5度目のメンテナンスのご依頼となりました!

いつもありがとうございます。

こちらのマークXはいつもお綺麗にされていて、過去4回のメンテナンスでもビフォー&アフターで

ご紹介しても綺麗すぎてブログ的にインパクトが足りないのですが(笑)今回はコーティング施工から

3年が経っていますのではたして!?

では早速ですがコーティング施工から3年経過しましたトヨタ マークXのコーティングメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

う~~ん やっぱり綺麗でした(*´▽`*)

よくよく見れば過去4回よりも汚れている状態でご入庫ですが、それでも↑程度です。

今回も素晴らしいっす!

アフターです↓

もちろんメンテナンスでは落ちきれない細かなシミも確認できますが

屋外屋根なし駐車で3年経過と考えますと、とっても良好な状態を維持されております!

撥水力もまだまだ健在で水玉状に撥水もしていました。 (写真撮ればよかったですね(^^; すみません)

ルーフも・・・

過去一番??の汚れ様ですが、それでも↑くらいです。

アフターです↓

汚れさえ落としてしまえばクスミも少なく3年経過を感じさせない状態でございます。

トランクも・・・

クスミもほぼ感じません!

アフター

それでもメンテナンス後は更にスッキリと綺麗になります(^_^)/

ただ・・・

 

隙間には1年分の汚れが堆積しています。

この隙間の汚れが車の汚れた感じを助長してしまいます。

この汚れを落としますと・・・

ほ~ら綺麗!(笑) 清潔感が全然違ってきます!!

汚れ自体は細かいのですが、それでもお車全体の印象を大きく左右する大切なポイントなんです。

 

ボディサイドも・・・

少し汚れてはいますけど十分に綺麗です。コメントのしようがございません(笑)

アフターです↓

もちろんメンテナンスをすれば艶も向上してより綺麗になります。

それといつもの様に鉄粉の付着状況も確認していきましょう。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

1年ぶりでこの鉄粉量です。少ないですね~!

リアも・・・

ボンネットに比べると少し多めですけど、それでも十分に少ないです(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

ホイールも・・・

キラッキラのスパッタリングという事もあって汚れも目立たずお綺麗です。

アフターです↓

キラッキラですので違いが良くわかりませんね(^^; でもより綺麗になっております!

それと今回はフロントウインドウのコーティング再施工もご依頼いただいております。

↓は現状です。

1年毎に再施工しております。今回は2度目の再施工になります。

前回の再施工から1年経っていますけど、まだまだ撥水しておりました!

しかし今回は再施工のご依頼ですので・・・

古いコーティング被膜を一度リセットして再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングも完了!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換して頂くと

コーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングしましたお車には

撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークX、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

サッパリとしました!

毎回言っているような気もしますが、コーティング施工から3年経っているとは思えない程、

塗装面(コーティング被膜)の状態が良かったです(^_^)/

洗車の頻度は多くないそうですが、もしかしたら逆にそれがいいのかも知れません。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わって来ます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車のし過ぎもあまりよいものでないと思いますので

何事も程々がおすすめです(笑)

段々と寒くなり水を触りたくない季節になりますが年末の洗車も頑張ってまいりましょ~ ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

オレンジメタリックの86です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ86のボディコーティングです!

H29年式オレンジメタリックのトヨタ86です!

当店でも今までに何台かの86を施工させていただいていますけど、

こちらのオレンジメタリックの86は初入庫です。

いゃ~いい色ですね!!

正直なかなかレアなカラーであまり見かける事も少ないカラーの86です。

86の発売当初から設定されていたカラーですが実際オレンジの86の販売数は少なかったそうです。

特に、いわゆる“後期型”のオレンジは1年少々しか販売されなかったようで、

とってもレアだそうです。 雑誌やカタログで見るよりも遥かに綺麗なオレンジでオーナー様も

この色じゃなきゃイヤ!とオレンジ一択だったとの事でした(^.^)

そんな綺麗なオレンジメタリックの86の現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れ気味ですけど、それを差し引いてもややクスミが進んでいるようです。

またシミもそれ相応の付着量です(^▽^;)

ルーフも・・・

全体的にシミが確認できます。

それに比べますとスクラッチは少なめではないかと思います。

トランクも・・・

鳥糞の痕跡でしょうか??

同じようなシミがボンネットやルーフにも見られました。

ボディサイドは・・・

クスんでいますね(^^;

またスクラッチは確認できます。

ホイールは・・・

ブレーキダストの汚れが目立ちます(^^;

 

新車ご購入時にボディコーティングをされたそうですが、やはり4年間の月日の流れで

シミやスクラッチそしてクスミ等の痛みが進んでおりました。

実はこちらの86は仕事場に止めていたら生コン(コンクリート)を浴びてしまって当店に

ご相談に来られました。 生コンを浴びて直ぐに水を掛けて落としたので私が確認した時は

それ程酷い状態ではなかったのですが、それでも確認しますとあちこちにポツポツと・・・

確認できます(;”∀”)

特にリアバンパー部には・・・

まだ付いています。

よく見れば・・・

マフラーの中にまで入り込んでいました(^▽^;)

今回は生コンを除去してからの磨き込みになります。

では早速作業を進めて参りましょう!

作業開始!!

 

今回はウインドウにまで生コンが付いていますのでウインドウもリセットしていきます。

↓は現状です。

生コンが付いた後にGSの洗車機で洗車したそうです。

その時の撥水がまだ効いていました(笑)

生コン処理時にガラスにキズが入らないように気を付けながら処理します。

その後に磨いていきます。 (処理しないでいきなり磨くとキズが入る可能性があります)

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。

その後に生コンと鉄粉を処理していきます。

ポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少しわかりにくいんですがポツポツと見えます。

ご購入から4年と考えると凄~く少ないです!!

ちなみに専用のクリーナーは生コンには反応しません(笑)

リアも・・・

こちらの方がポツポツが確認しやすいですね!

それでも少ないです。

この前の段階である程度、生コンは処理しているのですが、まだ残っている生コンで必要以上に

深いキズが入らないように気を付けながらの作業になります。

そして処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

鉄粉&生コン処理済みです!

見た目あまり変わり映えしないかも知れませんが(^▽^;)

 

その後にボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は生コン処理の特別プランですので通常のプランではないのですが

生コン処理時に付いたキズ等を消しボディをリセットしていきました。

そして今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

クスミもシミもスッキリしました!

もちろん生コンも付いていません(笑)

ルーフも・・・

気持ちよ~く仕上がっております!

トランクの鳥糞らしき痕跡も・・・

サッパリと除去出来ております!

ボディサイドも・・・

クスミやスクラッチがスッキリとしてライトがクッキリと映り込むようになりました。

ホイールも・・・

だいぶ綺麗になりました(^_^)/

それと付着していました生コンも・・・

綺麗に除去出来ました!

リアバンパー部も・・・

無事綺麗になりました。

マフラーの中も・・・

だいぶ綺麗になりました。

そしてオレンジメタリックのトヨタ86、生コン除去&ボディコーティングの完成です!

生コンも無事処理でき、いい艶に仕上がりました(^_-)-☆ キュピ~ン

クスんでいたオレンジメタリックに透明感が増し光沢も向上し

艶々のオレンジメタリックになっております!

また色褪せていたスポイラー類の黒が色艶を取り戻したことでボディに

メリハリが出てぐっとスポーティ感が増したと思います。

お引き取りに来られましたオーナー様も、その仕上がりと生コン処理を

お喜び頂けたご様子でした。 ありがとうございました。

 

車は走っていると色々な異物が付着します。(駐車中にもね!)

工事現場の近くだとペンキのミストが付く事もございますし、(← 結構多いんです)

今回の様に生コンが付くことも意外と多く聞く話です。その他にも様々な異物が付きます。

鉄粉や木の実、樹液、虫も付きますし鳥糞も落ちてきます。

私なんて昔、信号待ちしていたら車に雷が落ちてきました(;´∀`)

いずれの場合も、こちらが注意していても向うからやってきますので、どうしようも無いのですが、

何かが付着したら少しでも早く取り除くのが一番です。 今回の86もすぐに水を掛けたそうですので

最小限の被害で済んだと思います。  放置してしまうと被害が拡大することも多いので、まずは取り除き、

その後に専門店等にお早めにご相談ください。

もちろん当店も専門店でございますのでペンキミストや生コンの付着等でお困りでしたら

カービューティープロ カラーズにお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

WRブルーのレヴォーグSTIスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングです。

H29年式、WRブルーパールのスバル レヴォーグSTIスポーツです!

ご購入から約4年程経過いたしましたお車になります。

新車時と2年半程前に当店にてボディコーティングを施工させていただいております。

今回もコーティング再施工のご依頼を頂きました。

いつもありがとうございます。

ではコーティング施工から約2年半ほど経過いたしましたレヴォーグSTIスポーツの

現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

あれっ?? シミ多いなぁ~(^▽^;)

ルーフも・・・

シミが多めです(^^;

ただ洗車を丁寧にされていますので洗車キズはとっても少ないんです!!

ボディサイドは・・・

だいぶクスミが進んでいる様でした。

リアも・・・

よく見ると細かなシミが結構付いていました。

ホイールは・・・

色的に汚れがあまり目立ちませんが実は汚れ気味なんです(笑)

 

前回のコーティングから2年半程なんですが全体的にややシミが多めでございました(汗)

ただ先ほどもお話しましたようにオーナー様の普段のお手入れが、とても丁寧に洗車をされておりますので

洗車キズ系のスクラッチはとっても少ないんです!その分余計にシミが気になります(^^;

また所々にクスミも有り透明感がやや損なわれている様子でした。

その辺りをしっかりと磨いて塗装面をリセットしていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

わかりにくいですがよ~く見ますとポツポツと確認できます。

ポツポツとは見えますが、とっても少ないです!

リアも・・・

少ないですね~!ビックリです(*’▽’)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのであまり変化が感じられませんが(^^;確実に綺麗になってます!

リアも・・・

確実に綺麗になっています! 写真だとわかりませんが(汗)

 

鉄粉の処理が済みましたら今度はボディにマスキングをしていき・・・

磨きの準備が整いました!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それとカウルトップ部の・・・

色褪せが気になってきたとの事で樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

アフターです↓

黒さが復活しました!

樹脂コーティングの耐久性ですがお車の保管場所や樹脂の劣化具合などによって変わりますので

一概には言えませんが目安として1~2年位になります。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~ シミも取れてスッキリとしましたね~!

気持ち良いです(*^_^*)

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗になりましたヽ(^o^)丿

ボディサイドもクスミも・・・

無くなってライトの映り込みがクッキリとしました。

リアも・・・

綺麗に仕上がっております。

最後にホイールです。

よ~く洗ってから艶出しをしています。

そしてWRブルーパールのスバル レヴォーグSTIスポーツ、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗なWRブルーパールが更に綺麗に、そして艶々になりました!

元々艶を感じるボディでしたがシミやスクラッチそしてクスミを磨いて除去しますと

更に透明感と色に深みが出て新車のような艶感になります。

ボディが綺麗になったところにコーティングをしてより艶々なボディに仕上がりました!

オーナー様にも『おぉ!久々にピカピカだぁ!!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今年も早いものであと半月ほどで年末を迎えます。 年末と言えばやっぱり洗車です!?

年内に洗車する方が多いと思います。しかし忙しいこの年の瀬にゆっくりと、そしてじっくりと

洗車に時間を費やしているヒマは無い!でも愛車を綺麗にして年を越したいと言うあなた!そう、そこの貴方!

時間の無い、そして寒くて冷たい今の時期だからこそ簡単に愛車を綺麗にしたいものです。

そこで活躍するのが・・・

R-511 ウォーターアドヴァンスです!

R-511 ウォーターアドヴァンスは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけでスピーディーに撥水を復元します!!

コーティング被膜にストレスを与えることなく、水玉コロコロの撥水をよみがえらせます。

洗車後の濡れたままの状態で塗布シュシュッとスプレーをして拭き上げるだけでOKの簡単施工です。

R-511 ウォーターアドヴァンスはPCX-S8やEXE、EXE evo1など水玉撥水タイプの

コーティング施工車におススメです! こちらは¥1,980(税込)になります。

ちなみに低撥水タイプのR-611 ウォーターヴェールもございます(^_^)/

両方とも簡単便利で、艶も出ますので簡易的なメンテナンス剤としても

ご利用いただけますので是非お試しください!

 

久しぶりに宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ディープモカパールのホンダ N-ONEです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-ONEのボディコーティングです。

H25年式プレミアムディープモカパールのホンダ N-ONEです!

いい色ですね! なかなか複雑な色で光の具合でブラウンに見えたり

強い光に当たると紫色にも見えたりと色の変化も楽しめるボディカラーです(^_^)/

↑の写真で見て頂くと艶もあってお綺麗なんですが実は・・・

何やら思わせぶりな書き方をしていますが(笑)早速N-ONEの現状確認より

始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れていますけどシミがとっても少なくお綺麗です。

ルーフも・・・

汚れてはいますけどルーフもシミもとっても少なくお綺麗です!

ただボディサイドは・・・

スクラッチだらけなんです(;”∀”)

ボンネットとルーフはそれ程スクラッチが多い訳ではないのですが

ボディサイドは凄いんです(汗)

↓はピラーですけど・・・

凄いんです(^^;

写真で見るとあまり凄さ感が伝わりませんが、実際は結構凄いです。

リアも・・・

スクラッチが目立ちますね(汗)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でございました!

 

ご覧頂きましたようにボディ側面がスクラッチだらけなんです(;”∀”)

こちらのN-ONEはご購入されたばかりなんですが、『磨きに自信がある』と言うので販売店で

コーティングを施工してもらったそうです。

そして納車当日、夕日に照らされるN-ONEを見て“スクラッチがスゲェ(;”∀”)”と

そのまま当店にご相談にお越しくださいました。

確かに一通り磨かれているようでシミはとっても少ないのですが不思議とスクラッチだらけです。

という事は磨き後にスクラッチが付いたという事なのでしょうか?

謎は残りますがとにかくシッカリと磨いてコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業開始!!

っと、この後に困難が待ち構えているとは知らずに意気揚々と作業を始める私でした(;´∀`)

つづく・・・

 

まずはウインドウコーティングよりご紹介して参りましょう。

↓は現状です。

気持ちよく弾いております(^.^)

納車前にウインドウにも撥水剤を掛けてくれたようですね!

ただ簡易タイプの撥水剤のようなので惜しげもなく一度除去します。

実は当初のお打ち合わせでは、とりあえ撥水が効いているので様子見でウインドウコーティングは無しの

予定でしたが追加で頂きました。 ありがとうございます。

下地処理をした後、ウインドウコーティング剤PGS-33で仕上げます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと

鉄粉が紫色に反応します↓

色的にわかりにくいのですが鉄粉も少なかったです。

おそらく販売店コーティング時に鉄粉処理もされている様です。

リアも少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

わかりませんね(^^; でも更に綺麗になっております。

リアも・・・

写真だとわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

そしてここでまさかの事態が発生です(^▽^;)

ボンネットとルーフの水平面は問題なくPCX-V110で施工できたのですが左フロントフェンダーを

施工したところで異変が・・・

ムラムラなんです(;”∀”)  あ・あれっ~~?? 拭き上げが悪かったかな??と思い磨き直してから

再度塗って見ても仕上がりがムラムラです(汗)試しに左リアフェンダーで試してもムラムラになります。

あ・あれっ??  更に試しに今度は右のフェンダーで試したら問題なし!

左に戻って今度はPCX-S8で試してもムラムラ(;´∀`)

更に試しにPCX-S9で施工したら問題なし!! こ・これだ!!もうこれしかない!!

とオーナー様にご連絡して報告そしてご相談。

これがまさにビジネスマナーで言うところの「報連相(ホウレンソウ)」だな、なんてどうでもいい事を

考えながら(考えてませんけど)ご相談の結果、ボディサイド(左右)は・・・

PCX-S9で施工することになりました!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

スッキリと仕上がりました!

ルーフも・・・

とっても綺麗です!

それとスクラッチが酷かったボディサイドも・・・

サッパリと綺麗に仕上がりました!

リアピラーも・・・

スクラッチが無くなってスッキリです。

リアも・・・

スクラッチが無くなり綺麗になりました。

最後にホイールです。

こちらは元々お綺麗でしたのであまり変化がないような(^^; でもタイヤもホイールも

艶出ししていますので更に綺麗になっております!

そしてプレミアムディープモカパールのホンダ N-ONE、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました(^_^)/~

ご入庫時もコーティング済みという事で艶も感じられお綺麗ではあったのですが施工後は、

まぁ え~ 自分でこう言うのもアレですが・・・全然違います!     い・言っちゃってるよ( ̄▽ ̄)

ご入庫時も確かに艶は感じられていたのですがボディ全体に付いているスクラッチのせいで

色の深みが物足りない状態でした。 全体的に白っぽいと言ってもいいと思います。

そのスクラッチをしっかりと磨いて除去をすれば色に深みと透明感が増します。いゃ増しました!!

お引き取りに来られたオーナー様も『色が違いますね!濃くなった。8年前の車でもこんなに綺麗になるんだぁ!』と

その違いをご実感頂けたご様子でした。  ありがとうございました。

 

コーティングの仕上がり時のムラになる原因ですけど色々な要因が考えられます。

単純に塗り方・拭き上げ方の施工方法に問題がある場合もありますし、温度や温度が

関係してくる場合もあります。←(特に市販品を使い、ご自身で施工される場合は注意が必要です)

また塗装の劣化も考えられますし、再塗装されている場合は再塗装の“質”が悪い場合もあります。

(塗装の劣化が原因と思われるムラは当店でも過去に2台ほどございました。)

また私は未経験ですが、そもそも塗装とコーティング剤の相性が悪い場合もあるようです。

コーティングって意外とデリケートなんです。

今回はPCX-S9で無事に仕上げる事が出来ましたが、どのコーティング剤でもムラになるようでしたら

おそらくガラスコーティングは不可になる場合もございます。 その場合はポリマーコーティング又は

コーティング無しになると思いますが、いずれにせよその場合は例のアレですよ、アレ! そうでう!!

「報連相(ホウレンソウ)」ですよ!!

そうなった場合はすぐに「報連相(ホウレンソウ)」しますのでご安心ください(^_^)/

ホウレンソウは大切です(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスIS300F SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS300Fスポーツのボディコーティングです。

グラファイトブラックガラスフレークの新車レクサスIS300Fスポーツです!

こちらは各部がブラックでカラーコーディネートされ、更に専用のアルミホイールが装着された、

特別仕様車 の”F SPORT Mode Black“です。

いゃ~黒いです! 黒いボディと相まって迫力とスポーティさが倍増しています(*’▽’)

カックイイ~!!

そんなカックイイ~新車レクサスIS300Fスポーツの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

軽~く汚れていますけど、塗装自体は曇りも感じられずとってもお綺麗です!

ルーフも・・・

少し汚れていますけど、塗装自体はお綺麗でございます!

トランクは・・・

こちらもお綺麗なのですが・・・

リアスポイラーのシミが気になるとオーナー様。 洗車では落ちなかったそうです(^^;

確かに確認しますと所々に確認できました。

ボディサイドも・・・

クリヤーでとってもお綺麗です!

ホイールは・・・

マッドブラックですのでブレーキダストの汚れが付きやすく目立ちやすいです(^^;

 

全体的に流石レクサス!と言いたくなるような曇りも無くとっても綺麗な塗装肌でした。

毎回レクサスの新車がご入庫するたびに塗装のクオリティの良さを感じますけど、

それとは別によくよく観察してしまえば納車前に付いたと思われるスクラッチやシミ等が

付いている事も事実でございます。

その辺りを整えてからコーティングをしていきたいと思います!

では作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングからご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げは撥水シャンプー又は簡易コーティング剤で仕上げいるのでしょうか??

よくよく見るとワイパー払拭範囲内が弾いている様子ですので、

撥水ワイパーに既に交換されているのでしょうか??

とにかく・・・

ガラス表面を一度リセットいたします。

綺麗になりましたら今度はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングを掛け、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換して頂くと

コーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングしましたお車には

撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

毎度毎度の事ですけど黒い車は写真だと何が何だかわかりません(;´∀`)

リアも・・・

写真だと確認困難です(汗)

実際のところですが鉄粉自体は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん処理後も何だかわかりません(;´∀`)

リアも・・・

何が何だかわかりませんが鉄粉処理は済んでおります!

 

鉄粉の除去が出来ましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にとてもお綺麗な塗装肌でしたので塗装を研磨すると言うよりも

ケミカルで落ちなかった頑固な汚れを落とし塗装表面を整えるような軽い磨きになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと・・・

ヘッドライトのコーティングなども行っております!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗ですね!

トランクも・・・

スベスベです(^_^)/

トランクのシミも・・・

除去出来ております!

リアスポイラーは少しモヤっと曇りが有ったのですが、その曇りも取れてサッパリとしました。

ボディサイドも・・・

ガラスフレークがキラッキラで綺麗です(*^_^*)

最後にホイールです。

ホイールはPCW-880でコーティング!

お打ち合わせ当初はマッドブラックという事でホイールコーティングは施工しない予定でしたが

納車から当店ご入庫までの間に“ブレーキダストの汚れが付きやすく目立ちやすい”事が判明し、

ホイールコーティングの追加を頂きました。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出でしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

マッドブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、洗っても落ちにくいんです。

そして目立ちます。更に言いますとシミも付きやすいです(^^;

ですのでダストの固着低減にもマットブラックにもホイールコーティングは

おすすめなのですが・・・若干艶が出ます。  そこが悩みどころです。

 

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスIS300F SPORT Mode Black、

新車コーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

元々とってもお綺麗でしたので写真だと施工前後の違いが伝わらないかも知れませんが

EXE evo1による深い艶とガラスフレークのキラッキラ感が向上したグラファイトブラックガラスフレークに

仕上がっております(^_^)/

 

 

こちらのグラファイトブラックガラスフレークと言う名の黒は、いわゆるソリッドブラックと

言われる漆黒の“黒”ではなく“ダイヤモンドの結晶をイメージした漆黒と金属の質感”を

目指し作られた“黒”なんだそうです! 光が当たると黒の中にもキラキラとガラスフレークが

輝いて見えるとっても綺麗なカラーです(^_^)/

このキラキラのグラファイトブラックガラスフレークですがカッコイイだけではなく、もう一つ大きな

利点があるんです。それは黒なのにシミやスクラッチが目立ちにくいんです!!

もちろんホワイト系ほどではないのですがソリッドブラックに比べると目立ちません(^_^)/

おそらく、このキラキラ感によってシミやスクラッチが隠蔽されるのではないかと思います。

黒がいいけどキズやシミがなぁ~とお悩みでしたら、このグラファイトブラックガラスフレークおすすめです!

他のメーカーのお車でもソリッドブラックよりもメタリックやパール系のブラック、それもキラッキラの

ブラックの方がシミ・キズが目立ちにくいです。

ただソリッドブラックの漆黒もカッコイイですし・・・

悩みは尽きませんね! だからボディカラー選びは楽しくて悩ましいものです!

皆様も車を選ぶ時にはタップリと悩んで楽しんで下さい(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。