ゴルフ オールトラックの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ オールトラックのボディコーティングメンテナンスです。

私の中で“いつも綺麗!”と話題の(笑)こちらのピーコックグリーンのVWゴルフ オールトラックは

2020年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく2年半が経過いたします。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4度目の

メンテナンスのご依頼になります。

いつもありがとうございます。

私の中で綺麗と話題になっておりますので、もちろん今回もご入庫時点で十分にお綺麗でしたが

コーティング施工から2年以上経ちましたので痛みも進んで来たのではないかと思いながら

観察していきますと・・・

やっぱり綺麗です(笑)

もちろん若干の汚れは付いていますけどシミも洗車キズも、とっても少なくて

コーティング施工から2年半には見えません!

アフターです↓

汚れが落ちてスッキリとしましたね!

スッキリとしたので、その綺麗さがより伝わるかと思います(*^_^*)

ルーフは・・・

ボンネットに比べるとシミが少し多くなってきたようです。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少ないです!

アフターです↓

スッキリとしました!

スタンダードメンテナンスでは落ちないシミもございますが

まだまだ艶もしっかりとあって申し分ございません!

リアも・・・

リアウインドウの下の隙間も汚れが溜まり気味なのですが・・・

こちらのオーナー様は隅々までお手入れが行き届いていて、これまたお綺麗でした(*’▽’)

なのでアフターで見ても・・・

いつもみたいに “おぉ!綺麗になった!!”っ感が少ないかもです(笑)

でもやっぱり綺麗でしょ!?

ボディサイドは・・・

よく見れば少し汚れてはいますけど、よく見ないとわかりません(笑)

その程度の通常使用での汚れで気になるような痛みはございません。

アフターです↓

良く見れば違いがわかる・・・はず!(^▽^;)

 

それといつもの様に鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

これまた鉄粉も少ないです。

リアも・・・

少ないですね~~!

ビックリです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります!

もちろんリアも・・・

写真だと全然わかりませんが、よりスッキリと綺麗になっております。

ホイールも・・・

ブレーキダストが多く出る車とは思えない程、お綺麗でした(*’▽’)

お手入れが行き届いています!!

アフターです

なのでブログのビフォー&アフター的にはつらい所もありますけど(笑)お手入れが

行き届いているのは嬉しい事です(*^_^*)

 

それと今回はルーフレールの・・・

シミ(白サビ)除去のご依頼です。

欧州車に多く使われているアルミ合金製のウインドウモールやルーフレールに発生する

サビです。

ご存じの方も多いと思いますが欧州車の宿命です(;´∀`)

これがまた簡単には除去出来ないんです。

オーナー様は頑張ってウインドウモールを磨いたそうです。 やった事のある人はわかると思いますが

とても凄い事です(*”▽”)  たいていの人は途中で断念又はザックリな仕上がり具合になりがちですが

綺麗に磨かれていました!!  凄いッス!!  おそらく腕はパンパンになったはずです(^▽^;)

ただルーフレールまでやるにはあと5時間は掛かりそうとの事でルーフレールはご依頼を頂きました。

という事で・・・

養生して磨いていきます!

基本的に工具を使って磨きますが工具の入らない所等は手磨きです。

なので腕がパンパンになります(笑)

アフターです↓

イイ感じです!

綺麗になりました!

気持ちいいですね~\(◎o◎)/!

 

そしてピーコックグリーンのVWゴルフ オールトラック、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

しかし、まぁ毎回の事なんですけど元々がお綺麗ですので↑の引きの写真ですと

あまり違いがわからないのですが(汗)各部のビフォー&アフターで

見て頂きましたようにスッキリと綺麗に仕上がっております

特にルーフレールが今回のハイライトです(笑)

アルミニウムが綺麗になっただけでもお車の印象は全然違うと思います!

ボディが綺麗でもモールが白く白濁していると車が古く感じてしまうんです(^^;

先ほどもお話しましたが輸入車の定番中の定番トラブルでもあるアルミモール白サビ。

この白サビは時間が経過すればするほど酷くなっていきます(^^;

中には真っ白になってしまっているお車もございます。

これのサビ落としをやった事がある方はわかると思いますが、ま~ぁ落ちないんです(汗)

酷くなればなるほど除去するのが大変ですので、とにかく早め早めの対処がおすすめです!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

三菱デリカD5のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは三菱デリカD5のボディコーティングです。

こちらのホワイトダイヤモンド&スターリングシルバーメタリックの三菱デリカD5は

納車間もない新車でございます!

いゃ~綺麗なホワイトですね(*’▽’)

光沢感の高いツヤッツヤのパールホワイトです。

ひと昔前のパールホワイトは、やや黄色味がかったパールでしたが今のパールホワイトの

主流はスカッ!と綺麗な白いパールホワイトです(*^_^*)

同じ白でもソリッドのホワイトともまた違い、キラキラとした輝きで人々の心を魅了します(笑)

そんな綺麗なパールホワイトを纏ったこちらのデリカD5ですが・・・

ご入庫時は少々汚れ気味です(^^;汚れ気味なのでわかりにくいのですが若干曇りも感じます。

汚れで曇っているように見えるのでは??と思うかもしれませんので

洗車後に見てみると・・・

若干曇っています。

僅かな曇りなので写真だと言われないとわからない・・・

いゃ、言われてもわからない程度かも知れません(汗)

ルーフも・・・

洗車後です。

こちらも若干曇りが確認できます。

曇りは軽いのですが実は洗車キズ系??のスクラッチが結構多く付いていました(^^;

ボディサイドも・・・

ボンネットやルーフに比べると曇りが“濃いめ”でした。

リアも・・・

上の写真だけ見れば十分にクリヤーに見えますが、もっとクリヤーになる!・・・はず(笑)

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

 

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業をご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようで水弾きも僅かでした。

とは言え少なからず油分等の付着物は付いているものですので・・・

ガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤でございます(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

よく見ますと鉄粉の反応が意外と多いんです。

しかし新車でもこれ位は付いているのは珍しい事ではないんですけど・・・少し多めです(^^;

リアは・・・

リアもポツポツと反応が確認できます。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に軽めの曇りでしたがルーフはスクラッチが多めでしたのでルーフのみ

少し強めの磨きをしています!

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々曇りも少なかったのですが施工前と比べますと、モヤッとした感じが無くなって

よりスッキリとしています!

ルーフも・・・

洗車キズ系のスクラッチもスッキリとしております。

が、しかし・・・写真だとわかりませんね(汗)  すみませんm(__)m

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

リアも・・・

施工前と見比べてください。

もっとクリヤーになっていますので(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶々です。

 

そしてホワイトダイヤモンドの三菱デリカD5、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

と言っても↑の写真ですと違いがあまり伝わらないかもですが

各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり光沢感も向上し、

スッキリとシャープに景色が映り込むようになっております!

オーナー様も『おぁ!凄いな~。納車の時より綺麗。外に出したくないなぁ~』と、

その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に入っていたり、

はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。これらの症状は

全然珍しい事ではありません。 なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っても綺麗には仕上がりません! 新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

シルバーメタリックのジムニーシエラです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーシエラのボディコーティングです。

シルキーシルバーメタリックのジムニーシエラのボディコーティングです。

こちらのジムニーシエラは納車間もない新車のお車になります!

ジムニーシエラは現在11種類のカラーバリエーションが展開されていますが

カラーによって車の印象も結構変わって来ます。

ただ不思議と、どのカラーも似合っていてカッコイイですね!

キネティックイエローも似合っていてカッコイイですし、こちらのシルキーシルバーメタリックも

黒いオーバーフェンダーが強調されてシンプルでカッコイイです!

そんなシンプルでカッコイイの新車のジムニーシエラですが・・・

ボンネットを確認しますと塗装面が少し曇り気味です(^^;

ルーフは・・・

モヤけております(^^;

最近のスズキ車は結構なモヤけ具合の車両が多い気がしています(^^;)

とは言え新車でもこれ位の曇り具合は全然珍しい事ではありません(汗)

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです(^^;)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

色的な事もあって曇りの方も普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っています(^^; そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くとシルキーシルバーメタリック本来の色艶になります。

その曇りを除去してスッキリとクリヤーな本来の新車の姿に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

新車という事もあって、とっても少ないです!

リアも・・・

少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットもリアも・・・

ほぼ変わり映えしませんが(^▽^;)鉄粉処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に曇りが “濃い” 塗装肌でしたので新車にしては少し強めの磨きで曇りを除去し、

クリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりスカッ!とクリヤーです(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・

モヤッとした曇りが無くなりライトが綺麗に映り込むようになっております。

リアも・・・

サッパリと綺麗になっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてシルキーシルバーメタリックのスズキ ジムニーシエラの新車コーティングが

完成いたしました。

いかがでございましょうか。  と言いましても新車&施工前後に違いが伝わりにくい

新車のシルバーメタリックですので↑の写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れた事で透明感と艶がアップし

納車直後よりも更に綺麗な新車に仕上がっております!

お引き取りに来られましたオーナー様にも、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ひとえに新車のボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても下地を

整えなくてはいけません。

今回のジムニーシエラは気になるようなキズ(スクラッチ)はございませんでしたが

新車でもスクラッチが付いてる事は珍しい事ではなく、よくある事です(涙)

下地を整えないでそのまま(曇りやスクラッチを取らずに)コーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りやスクラッチをそのまま閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポリメタルグレーのMazda2のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は今年の4月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

お車を置いている場所が大きな木の下なのだそうで、木から落ちてくる樹液等の影響で

シミが付いてしまうとの事です(^^;

確認していきますと・・・

ご入庫時は樹液系のシミは少なく通常の汚れの方が目立つ感じでした(^^;

アフターです↓

樹液系のシミはケミカル剤で処理できますので↑の確認できるシミは

ウォータースポット系のやや深いシミです。

当店のスタンダードメンテナンスは磨きは入れませんので塗装を

侵食してしまっているような深いシミは残ってしまいます。

ルーフも・・・

汚れもございますがシミも多いようです(^^;

アフターです↓

だいぶサッパリとしました!

リアは・・・

汚れが溜まり気味です。

アフターです↓

サッパリと気持ちいいです!

リアバンパーも・・・

汚れてはいますけど軽い汚れですので・・・

特に気になるような痛みはなく良好な状態を維持されておりました。

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

アフターです↓

こちらも気になるような痛みはなく、まだまだ艶々です。

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えますのが・・・

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

鉄粉は少ないですね。

リアも・・・

とっても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと処理できております!

元々少なったんですけど(笑)

 

ホイールは・・・

軽めの汚れ具合でした。

アフターです↓

汚れも落ちて光沢感も復活です。

 

それと今回はウインドウのコーティング再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

今回はフロントウインドウの撥水力が弱まっている様でしたのでフロントウインドウを

再施工いたします。

ガラス表面を一度リセットし、再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で再コーティング!

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングも完成しました!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングをしましたお車には

撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

ポリメタルグレーメタリックのMazda2のボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが

完成いたしました。

樹液によるシミも無くなり艶感そしてクリヤー感も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

各部のアフターで見て頂きましたように近くで見てしまえば深いシミ等、

残っていますが屋外で見ると気にならない程度ではないかと思います。

もしシミが気になるようでしたら次回はメンテナンスplus又は部分磨きも良いかと思います。

メンテナンス内容は色々とカスタマイズ可能ですのでお気軽にご相談ください!

 

11月に入り暑さも落ち着きましたが特に夏の暑い時期って、つい木の下に駐車したくなりますよね??

これは実はかなり危険な行為です。想像以上に樹液が垂れてきます。

また、虫の糞も落ちてきます(;´∀`)

“汚れちゃった。“ で済めばいいのですが想像以上に塗装面にダメージを及ぼす事がございます。

それと木の実も注意です。酸性の強い木の実など短時間で塗装を浸食してしまいますのでご注意ください。

また落ちてきた木の実や枝でルーフが凹んでしまう事もあるようです(涙)

ただご自宅の駐車場が木の下だったり横に木が生えていたりするとそうはいきません(^_^;)

普段お乗りにならないようでしたらボディカバーを使うのもいいかと思います。

しかし毎日お使いになるようでしたらボディカバーは大変ですし・・・。

そうなると大変ですがマメなボディチェックとお手入れが大切になります。

あっ!それと電線の下も危険ですよ~!

鳥糞が落ちてきますのでお気を付けください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ブルーメタリックのスイフトスポーツにメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらの鮮やかなスピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツは

昨年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

元々、光沢感の高いブルーではありますがコーティング施工から1年経っても

まだまだピカピカです!

これだけピカピカですとメンテナンスのビフォーとアフターで違いが

伝わらないような気がして心配ですが(笑)頑張ってご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

コーティング施工から1年経っていますのでシミやスクラッチも確認できますが

状態は悪くない様です。

いゃ~寧ろ良好だと思います!

アフターです↓

やはり良好でした(^_^)/

もちろんメンテナンスで処理し切れないシミもございますが経過は良好です!

ルーフも・・・

シミもスクラッチも、とても少ないです。

アフターです↓

とっても綺麗!

オーナー様曰く、それ程頻繁に洗車をしている訳ではないそうですが、

この綺麗さ! ビックリです。

リアも・・・

隙間に汚れも溜まっていません。

素晴らしいっス(´▽`)

なのでアフターで見ても・・・

あまり変わりばえしませんね(^▽^;)

写真だと変り映えしませんがメンテナンス作業は一通り行っていますので

綺麗さはアップしています!

ボディサイドも・・・

何も申し上げる事もございません(汗)

アフターです↓

違いがわからないのでコメントに困ります(笑)

触るとツルツル感が違うのですが困ったことに写真で見る分には

違いがわかりません(^^;)

 

今回のメンテナンスで一番違いがわかりやすいのが鉄粉です。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

黒っぽく点々と見えるのがクリーナーに反応した鉄粉です。

そこそこ多めに付いていましたが1年分ですので、特別多い訳ではないです。

リアも・・・

少しわかりにくいのですが、ボンネット同様にそれなりの付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと・・・

綺麗になりました!

最後にホイールです。

ホイールもと~~ってもお綺麗でした!

アフターです↓

タイヤもホイールも洗浄&艶出しをしております。

そしてスピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!   元々ですけど~~(^▽^;)

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくコーティング施工から

1年経過とは思えない程、とても良好な状態を維持されていると思います。

洗車の頻度自体はそれ程多くはないようですが、お車の状態を見る限り、

ちょうど良い塩梅なのではないかと思います!

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めでが、汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ルノー トゥインゴのコーティングメンテナンスです

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノー トゥインゴのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブルードラジェのルノートゥインゴはボディコーティング施工から

約4年半ほど経過いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は約2年ぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼になります!

コーティング施工から4年半程ですので痛みも進んでいる頃ではないかと思いますが・・・

では今回もメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

少々汚れ気味でした(^▽^;)

アフターです↓

サッパリとしました!

白っぽい点々と見えるのはメンテナンスで処理し切れなかったシミです。

このシミは以前から付いているのですが花粉によるシミで磨いても除去しきれないシミなんです。

その花粉ジミ以外は痛みは少なくかったです。

上の写真はシミが確認しやすいようにライトを当てていますのでハッキリと見えますが

実車で見ると普段は気が付かない程度の薄いシミです。

ルーフは・・・

こちらも汚れ気味です(^^;

フロントに比べるとルーフの方が痛みが進んでいますので・・・

ルーフは磨き直して再コーティングをしています。

やっぱり磨くと仕上がり具合が全然違います(*’▽’)

リアは・・・

トゥインゴはリアゲートがガラス製なんです!

なのでリアウインドウの汚れがゲートの汚れになります(笑)

ガラスもスッキリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

結構汚れていました(汗)

でも写真で見るとそれ程汚れている様には見えませんが結構汚れているんです(^^;

アフターです↓

汚れも落ちて艶々です!

塗装面の痛み自体もそれ程進んでいる感じではありませんでした。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

2年分の鉄粉量と考えますと、とっても少ないと思います!

リアも・・・

それなりの量は付いていますけど2年でこれ位ですので少ないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです↓

“黒”が復活です!

そしてブルードラジェのルノートゥインゴ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から4年が経ち痛みも進んで来た様子でした。

本来であれば、そろそろ再施工のタイミングではないかと思いますが

今回は1番痛みの進んでいたルーフを磨き直しましたので、

全体の再施工はもう少し先伸ばしをしても大丈夫です(笑)

 

 

コーティング施工から4年と言えば屋外屋根なし駐車のお車ですと、そろそろコーティング再施工の

一つのタイミングかと思います。  黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

今回のルノートゥインゴーの様に痛みが気になるパネルだけ部分的に再施工を

行っていくのも一つの手だと思います(^.^)

再施工か部分再施工か?なかなか判断が難しいと思いますのでお悩みでしたら当店に

お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

BMW118dのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラック・サファイアのBMW118dは昨年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

今年の2月に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目の

メンテナンスになります!

コーティング施工から1年以上経過されておりますが、まだまだ艶々でございます(^_^)/

とは言え1年以上経過しました黒い車ですので、よくよく観察してしまえば色々と

見えてきてしまうものですが・・・

では、今回もメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズ系のスクラッチが少し目立ちます。逆にシミはとても少ないです。

黒い車は1年も経過するとシミが結構付いてしまうものですが、とても少なかったです。

アフターです↓

今回は軽~く磨きを入れています。

軽い磨きですので深めの線キズが残っていますけどサッパリ感が全然違います!

ルーフも・・・

1年以上経過の黒い車と考えますと状態は良いと思います。

シミもあるにはありますが、とても少ないです。

アフターです↓

ルーフも軽く磨いておりますのでスッキリとクリヤーに仕上がっております(^^)/

リアは・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べると痛みは少ないのですが

どうしても隙間に汚れが溜まりがちです(;´∀`)

アフターです↓

これだけでもお車全体の綺麗感が全然違ってきます!

お車を綺麗に見せるポイントでもございます。

ボディサイドも・・・

と~~~ってもお綺麗です。

申し分ございません!

アフターです↓

とは言えメンテナンスで更に艶も向上して、より綺麗になっていますが・・・

写真だとあまり違いがわかりません(^▽^;)

 

それと鉄粉の付着報告です。

毎度の事なのですがボデイが黒いので写真で見てもわからないのですが、

せっかく撮影しましたので(笑)

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが

やっぱり何が何だかわかりません(^^;)

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

実際の所は見た目にも、そして作業時の感触的にもブツブツ感が少なかったので

鉄粉を含む異物全般の付着量は少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

もちろん写真だと全然わかりません(汗)

リアも・・・

見た目に変化ありませんけど(汗)しっかりと処理が済んでおります。

最後にホイールです。

ブレーキダストの付着も少なかったです。

アフターです↓

ホイールもタイヤも艶出しをして仕上げております。

 

そしてブラック・サファイアのBMW118dのボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時も艶を感じるボディでしたので↑の写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

ある意味一番目に入るボンネットとルーフのスクラッチを処理しておりますので

実車を見た時の印象も、だいぶ違うと思います。

もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(^_^)/

黒いお車は汚れが目立つ反面、綺麗にすると独特の艶感や迫力、そして高級感もあり

カッコイイですね(*’▽’) この状態を維持管理するのが正直またまた大変ではあるのですが

それに答えてくれるのが“黒”だと思います(^_^)/

皆様も黒い車はいかがでしょうか。カッコイイですよ~!!

 

ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると

どうしても痛みの進行は早い傾向です。

更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも

確実に痛みが早いです(;’∀’)

そんな事もあって今回のお車はスクラッチが気になった水平面は軽く磨き直して、

それ以外の部位はスタンダードメンテナンスで作業をおこないました。

軽い磨きですので深いキズは残ってしまいますがスクラッチが減って透明感も向上し

スッキリとした塗装肌に仕上がります。

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしませんが、今回のお車の様に気になる部位だけ

磨き直し事も出来ますのでシミやスクラッチ等が気に所がございましたら

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ポルシェ718ケイマンのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ718ケイマンのボディコーティングメンテナンスです。

ナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンSのボディコーティングメンテナンスです!

こちらのケイマンはコーティング施工から5年経ちましたお車になります。

昨年の今頃にメンテナンスをした・・・

ような気がしていたのですが調べてみましたら2年前の今頃でした(;’∀’)

それからもう2年も経ったんですね(汗) 時間の流れが早すぎます(大汗)

という事で今回は2年ぶり通算3回目のメンテナンスのご依頼になります(^_^)/

毎回メンテナンスの度に言っていますけど、とにかくお車が綺麗なんです!!

↓は現状です。

若干汚れはございますが目立つ様なスクラッチやシミがございません!!

いゃ~びっくりです。

アフターです↓

コーティング施工から5年ですよ!

いゃ~何も申し上げる事はございません。

何も申し上げる事はございませんが、塗装面に見える細かな白い点々はメタリックです(笑)

ルーフも・・・

薄っすらと汚れが被っておりますが塗装自体は綺麗です・・・たぶん。

アフターです↓

やっぱりとてもお綺麗でした(^_^)/

ちなみに洗車の頻度は2~3ヶ月に一度程度だそうです。

しかも水玉撥水がバリバリに効いていますので洗車後の水の拭き上げも

ブロアーで吹き飛ばす程度だそうです。

なので洗車キズ系のスクラッチも、もの凄く少ないんです!

 

リアも・・・

もうコメントも思いつきません(^▽^;)

アフターです↓

綺麗・・・以外のコメントが思い浮かびません(笑)

ボディサイドも・・・

既に全然お綺麗です。

あまりに綺麗ですとメンテナンス本当にやっと??と思われるので(笑)

重箱の隅を敢えて突っついてみました。

それが・・・

うゎ~汚れてる!!

これは大変だ!

そこでメンテナンス後です↓

ほら綺麗!

メンテナンスの証です(笑)

お綺麗な車でもメンテナンス作業は通常の内容を行います。

通常の内容ですが、お車の痛み具合は各車バラバラですので使うケミカルや

作業方法などは、その車に合わせて変えています。

ですので今回も鉄粉の処理も行っております。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

が、しかしボディカラー的な事もあって写真ですとわかりません。

リアも・・・

全然わかりません(^▽^;)

今回は塗装面の状態がとても良好&鉄粉も少なめでしたので

ケミカル剤のみで処理を行いました。

それともう一つ、今回はリアバンパーを交換されたとの事でリアバンパーのコーティングの

ご依頼も頂いております。

↓は現状です。

再塗装という事でポリッシャーで磨いた跡が確認できます。

全体的に付いている訳ではないのですが所々に目立つ磨きキズが確認できました。

↑の写真だと少しわかりにくいので・・・

これです。 赤枠の中に白い筋が見えると思います。

実際は凄い数の筋なんです(;´∀`)

この様な磨きキズが数ヶ所程残っておりました。

マスキングした後に磨いて・・・

EXE evo1でコーティング!

磨きキズも消えてスッキリと仕上がりました(^_^)/

最後にホイールです。

これまた、とってもお綺麗です。

アフターです↓

う~ん、あまり変わり映えしない(^▽^;)

 

そしてナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンSのボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

いかがでしょうか。

おそらくビフォーとアフターの違いが伝わらなかったと思います(^▽^;)

それでも通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを落としておりますので

ご入庫時より光沢感も上がってより良い状態になっております(^_^)/~

こちらの718ケイマンSはガレージ保管しているとの事です。

今回お車をメンテナンスをさせて頂いて、その効果を十分に発揮していたと感じました。

ガレージ保管は偉大です(笑)

また洗車頻度や洗車方法も良いのだと思います

ダーク系カラーのお車は本当に維持管理が難しいのですが、5年経過でこれだけ

お綺麗なのは本当に凄い事ですし、素晴らしい事です!(^^)!

何時までも大切にお乗りください!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

スズキ クロスビーのコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ クロスビーのボディコーティングです。

こちらのタフカーキパールメタリックのクロスビーは新車ご購入から4ヶ月ほど

経過いたしましたお車になります。

現在ではタフカーキパールメタリックはツートン又はスリートーンでしか

選べなくなってしまったようです。

ですのでモノトーンカラーのタフカーキパールメタリックはレアです(*”▽”)

アウトドアテイスト溢れるクロスビーにとても良く似合っているカラーですね!

そんな素敵なカラーのクロスビーの現状を確認していきましょう。

少々汚れ気味でした(^▽^;)

汚れは別として写真だとわかりませんが軽めのスクラッチが付いております。

また、塗装の曇りも若干あるようです。

ルーフも・・・

汚れもございますが塗装が少し曇っているようです。

ボディサイドは・・・

こちらも全体的に拭きキズと思われる軽めのスクラッチが付いております。

塗装面も曇りがありスッキリとしていません(^^;

リアも・・・

ライトの映り込みがモヤっとしていました。

ホイールも・・・

少し汚れ気味でした(^^;

 

写真で撮ると細かな線キズ(スクラッチ)がわかりませんが全体的に浅めのスクラッチが

付いておりました。

4ケ月前に納車されてから、あまり洗車をしていないとの事でしたので、

もしかしたら納車時から付いていたのかも知れません(^^;

今となっては真相は闇の中ですが納車時からのスクラッチやシミの付着は

珍しい事ではありません。

でも大丈夫です! 綺麗に磨いて新車以上の状態に仕上げて参りましょう!

 

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

納車からまだ4ヶ月ですが結構多かったです(汗)

鉄粉の付着量はお車を駐車している場所によって左右されることが多いです。

おそらく止めている場所の周辺が鉄粉が多く舞っている場所なのかと思います。

リアは・・・

ボンネット程ではございませんが、やや多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗に除去出来ました!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

全体的に浅めのスクラッチが多かったのでライトポリッシングのベーシックプランでは

少し厳しい感じでしたので今回はミディアムポリッシングのエクストラプランを

ご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

曇りが取れて透明度が向上しました!

リアも・・・

ライトがスッキリと綺麗に映り込むようになっております。

最後にホイールです。

グレーだったホイールがグレーメタリックに戻りました(笑)

 

そしてタフカーキパールメタリックのスズキクロスビー、ボディコーティングが

完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

新しいお車でしたが塗装面の曇りやスクラッチを除去してからコーティングを掛けますと

新車以上のクリヤーなツヤピカに仕上がります(^_^)/

オーナー様も『うわぁ!凄い綺麗~~』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車は新車でご購入されてから4ヶ月ほどのお車でしたが全体的に

浅めの洗車キズと思われるスクラッチが付いておりました。

ただ塗装面自体は比較的曇りも少なくクリヤーな塗装でしたが、

多くの新車の塗装面はかなりの高確率で曇っています(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい

綺麗に映り込まず、お車全体の印象もスッキリとしません。

また納車前の洗車等で納車時には既に洗車キズが多く付いてる事も

全然珍しい事ではなく、実はよくある事なんです。

その曇りや洗車キズを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象も

スッキリとクリヤーで、キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様のお車は大丈夫ですか?? まだ新しい車なのにスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が痛んでいるのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

あれ??っと違和感を感じた時はカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』に

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

スズキ ジムニーのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーのボディコーティングです。

R1年式ブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーです!

現行型のジムニーが発売されて4年が経ちますが、その人気は衰えを知らず

寧ろ拍車がかかっているのではないかと感じております(*^_^*)

特に女性のオーナーさんが増えている・・・気がしています(笑)  ← 個人的な勝手な見解です。

その人気の為でしょうか?当店では実は意外な程、ご入庫率の高い車種だったりします!

こちらのジムニーの他に2台ほどこの後予定されております(笑)

話がそれましたがご購入から3年が経ってシミが気になるとの事でしたので

観察していきますと・・・

シミと言うか汚れておりますのでシミなのか汚れなのかわかりにくいです(^^;

という事で洗車後に撮影しましたのがこちらです。

やっぱりシミが多かった~~!

しかも洗車キズ系のスクラッチも結構多いです。

ルーフも・・・

洗車後です。

黒い車ですのでしょうがないと言えばしょうがないのですがシミがね~~(^▽^;)

ボディサイドはシミは少ないのですが・・・

ライトを当てるとスクラッチがグリングリンに見えます(汗)

リアは・・・

何故か背面タイヤを外した所にポリッシャーで磨いた痕跡(磨きキズ)が確認できました。

光が白くモヤモヤと見えるのが磨きキズです。

普段はタイヤで隠れていて見えませんが、だからと言ってそのままには出来ません(笑)

ホイールは・・・

こちらも汚れ気味でした。

 

 

ブルーイッシュブラックパール3は塗装が柔らかいのでシミもキズも付きやすいです。

なので初期登録から3年経っているお車ですので想像通りと言えば想像通りです(^^;

どうしても黒は痛みやすくて目立ちやすいので白などのライトカラー系の車よりも

早いタイミングでの再施工時期を迎える車が多いです。

と言う意味でも今回のジムニーも再施工のタイミングだと思います!

3年経って痛みが進んでしまった塗装面を綺麗にリフレッシュしていきましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、

ご想像の通り・・・

黒いボディは写真で見ると反応がわかりません(汗)

リアも・・・

全然わかりません。

全体的に鉄粉の反応は少なめでしたが触るとブツブツ感が結構あったので鉄粉以外にも

色々な異物の付着があったのではないでしょうか。

 

鉄粉と異物を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど、

もちろん・・・

写真だとわかりません。

リアも・・・

写真ですと違いがわかりませんが、異物処理も済んで触ってもブツブツしていません(笑)

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもクスミもスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして気持ちいいですね~(´▽`)

グリングリンでしたボディサイドも・・・

スクラッチが無くなって綺麗になりました。

リアも・・・

モヤモヤと見えていた磨きキズも綺麗に除去出来ております。

普段はタイヤで隠れていて見えませんが、外せば違いがわかります(笑)

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしています。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました(^_^)/

黒い車はスクラッチやシミ、そしてクスミが進んできますと、どうしても黒さが引けて

白っぽく見えてきます(^^;

そこでリフレッシュです!ボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去し、

コーティングを掛けますと、黒に深みが出て艶やかさと光沢感が復活いたします。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『いゃ~凄いなぁ!こんなに綺麗になるんだ!!』と、

とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

とは言えあくまでも目安です(^^;

お車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

シミやキズが気になりましたらカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。