トヨタ クラウンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

2019年式プレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”です!

“Sports Style Limited”は2019年2月に発売された、

神奈川トヨタ80周年記念オリジナル特別仕様車なのだそうです。

なので当時は神奈川だけでしか購入できないレアなモデルなんです!

ノーマルモデルに対してTRDエアロパーツセットやRSの赤バッチ、

そしてBBS製のアルミホイールまで装着されたスポーティーなグレードになります。

その他にも専用のマフラー等々、色々と専用の装備が装着されています(*”▽”)

お車を探しているタイミングで巡り合ったそうでご購入となりました!

そんなスペシャルモデルのクラウンSports Style Limitedの現状を確認していきますと・・・

シミもクスミも少なくクリヤーでお綺麗です。

ルーフも・・・

よく見ればシミもスクラッチも確認できますが5年経過のお車と考えますと

状態は悪くないですね!

トランクは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗です。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

若干、撥水力が弱いようですが何かしらの撥水剤が掛かっているようです。

その何かわからない撥水剤を一度綺麗に落としてガラス表面をリセットします。

ちなみに運転席と助手席のガラスは撥水ガラスなので今回はそのままです。

撥水ガラスもシミが多く付いていたり撥水力が弱まってきましたら掛け替えがおすすめです。

ガラス表面が綺麗になりましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングを

掛けて、最後に撥水チェックをします。

水玉コロコロで気持ちい~~です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアも・・・

多めでした(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

反応も無くなりスッキリと除去できましたね!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております!!

 

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと黒い樹脂部を・・・

樹脂コーティングしています。

本革シートもクリーニングのご依頼を頂いております。

ビフォー↑

アフター↓

違いがわかりにくいのですがクリーニング後に保護クリームを塗って

仕上げております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

トランクも・・・

洗車キズが取れてサッパリしましたね!

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたが磨きで透明感が違います!

ライトの映り込みがキリッとします。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”、

ボディコーティングが完成いたしました。

元々痛みも少なく綺麗なお車でしたがシミやスクラッチそして鉄粉の付着も多くあり、

ボディから透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様も『わぁ~ やっぱり綺麗だなぁ~~』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のクラウンは初期登録から5年ほど経っているお車でした。

展示前に商品化の為に磨かれた様なのでパッと見ではお綺麗でしたが・・・

店内でライトを当てて確認しますと展示期間中に付いたであろう洗車キズやシミ等の

痛みが進んでいました(汗) また鉄粉が多く付いていました

屋外展示車は鉄粉が多い傾向で、展示期間が長ければ長いほど多く付いてしまいます。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ダークブルーマイカの新車RAV4です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

ダークブルーマイカのトヨタRAV4です!

こちらは納車間もない新車でございます。

RAV4では少し珍しいダークブルーマイカですけど、とっても綺麗なダークブルーで

私の好きな色なんです(*”▽”)

暗い所で見るとブラックに見えたり、太陽光の下では綺麗なブルーに見えたりと

光の加減で色々な表情を見せてくれるカラーです。

落ち着いた雰囲気で大人な感じもグッドです!

そんな大人カラーの新車RAV4の現状を確認していきますと・・・

クリヤーな塗装肌でお綺麗ですが細かなシミが確認できます。

ちなみに、ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

シミが付き始めておりました(^^;

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

若干曇りを感じますけどクリヤーでお綺麗でした!

リアも・・・

言われなければ気にならないくらいの軽い曇りです。

言われても、よくわからない程度と言った方がいいかも??です(笑)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

なんとな~~く弾いている感じでしょうか。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

写真ですと色的にわかりにくいのですが少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真だとあまり変わり映えはしませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後なので少し濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

細かなシミも無くなってスッキリと綺麗になりました。

ルーフのシミも・・・

綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたが施工後は更にスッキリとシャープに

ライトが映り込むようになっております!

リアも・・・

僅かに付いていた曇りも無くなって更にクリヤーになっております。

最後にホイールです。

元々、光沢感の高いシルバ-ですが艶出しをしておりますので

更に光沢感が増しております!

 

そしてダークブルーマイカのトヨタRAV4、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味は違っていますけど曇りがなくなったボディは透明感と艶感が更に向上して、

深みのあるダークブルーマイカに仕上がったと思います。

納車間もない新車は綺麗ではあるんですけど更に、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感あるお車に仕上がります!

その為にも新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

今回のRAV4は全体的に曇りもとても少なくクリヤーな塗装肌でしたが、

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実はとっても多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の色も輝きも出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですのでピカピカの新車を新車以上のピッカピカのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マセラティ クアトロポルテに再コーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H22年式のマセラティ クアトロポルテです。

いゃ~、いつ見てもカッコイイですね(^_^)/

以前から私の大好きな車リストの上位にランキングされてるくらい好きな車です。

2003年の登場時からカッコイイなぁ~~と思っていましたが、

それから20年後の今で見てみると、渋さと味が増して更にカッコ良く見えます!

まぁ正直、20年経ってスタイリングが変わった訳ではないので私が20年程歳を

取っただけなのかも知れませんけど(笑)とにかく今見てもカッコ良くて

私の大好きな車の1台です(*^_^*)

話がそれましたが、こちらは2年程前に当店にてボディコーティングを

施工させていただいたお車でシミが増えてきたとの事で再コーティングのご依頼を頂きました。

その前にもコーティングを施工させていただいておりますので今回は通算3回目の

コーティングのご依頼となります。

いつもありがとうございますm(__)m

ではコーティング施工から2年経過しましたマセラティ クアトロポルテの現状を確認していきましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影になります。

シミが確認できます。

ルーフも・・・

シミが多いです(^^;

トランクは・・・

シミはそれ程多くはないのですが洗車キズ系のスクラッチが付いておりました。

ボディサイドも・・・

少しわかりにくいのですがシミはスクラッチが確認できます。

シミは少なかったです。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れは少なくてお綺麗でした。

 

確認しましたところボンネットやルーフにシミが確認できました。

何故か同じ水平面のトランクはシミが少なかったのは少し不思議です(笑)

シミも特別多い訳ではないのですがダークカラー系ですので気になってしまいます。

ただ艶感はまだまだ健在で撥水力も残っておりました。

なので鉄粉を確認するために専用のクリーナーを吹き掛けても・・・

弾いてしまいます(笑)

クリーナーに鉄粉が反応すると紫色に見えるのですがクリーナーを弾いている事もあって

反応が変りませんね(^^;

リアは・・・

ボンネットよりはクリーナーが馴染んでいますけど色的な事もあり写真だと

よくわかりませんね(^▽^;)

全体的に触ってみるとザラツキを感じますけど、それ程多くは付いていませんでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん弾いています(笑)

リアも・・・

違い感が感じられませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回は車の車齢や塗装面の状態を考えマスキングは最小限で磨いていきます。

その磨きですが今回はミディアムポリッシングのエクストラプランを

ご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

前回と前々回の時もヘッドライトクリーニングをしましたが、痛みが進んで来たので

今回もクリーニングをしました。

↓は現状です。

凄く傷んでいる訳ではないのですが透明感が損なわれています。

反対側も・・・

痛みが進んだようです。

 

アフターです。

スッキリとしましたね(^_^)/

反対側も・・・

クリヤーになりました!

それと・・・

樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリと綺麗になっております!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です。

トランクも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマセラティ クアトロポルテのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

ご入庫時はシミやスクラッチの影響もあり若干ですが艶感が引けている感じでしたが

その痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様も『綺麗になりましたね~。 』っと、その違いをご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

今回のクアトロポルテですが 14年前のお車ですので一部塗装の痛みが進んでいて

無理できない部位もございました。

どうしても痛みの進んでいるお車や古いお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております(^_^)/

リフレッシュが出来ましたマセラティ クアトロポルテ、いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

グラファイトブルーメタリックの718ケイマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ ケイマンのボディコーティングです。

H30年式グラファイトブルーメタリックのポルシェ718ケイマンです!

こちらは2021年9月に当店で一度コーティングを施工させていただいたお車になります。

コーティング施工から間もなく3年を迎えるタイミングで再コーティングのご依頼を頂きました。

その間にシミが多く付いてしまったとの事で確認していきますと・・・

ご入庫時は汚れ気味でございました。

その状態でもシミが沢山付いているのが確認できます(^^;

この状態だとアレですので(笑)洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

先ほどよりもシミがだいぶ落ちています。

これは洗車後と言っても洗車や鉄粉除去、その他専用のケミカル剤を使い

磨き直前の状態ですので、通常の洗車では落ちないシミまで落ちている状態です。

なので先ほどの写真(ご入庫直後)よりもだいぶ綺麗になっています。

なのでルーフも・・・

だいぶ綺麗になった状態で↑こんな感じです。

だいぶ塗装面がスッキリと綺麗になっていますけど、それでもシミが多く残っています。

トランクも・・・

シミが多いですね(^^;

ボディサイドは洗車前でございます。

やはりシミが多いです。

メタリック塗装なのですがメタリック感がありません(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

前回のコーティング時にもお話したのですが、こちらのケイマンは基本的に

屋根有りの駐車場に置いているそうですが、その駐車場が海に近いとの事で、

潮風の影響を受けてしまうそうです。

それもあってシミが多く付いてしまうようです。

また鉄粉が多く舞っている場所にもお車を駐車することが多いそうなので

鉄粉を確認していきますと・・・

やっぱり沢山付いてるんです(^▽^;)

黒っぽく見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

垂直面は・・・

反応が流れ気味なのでわかりにくいのですが

ボンネットやルーフの水平面に比べると、だいぶ少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になっています!

垂直面は・・・

サッパリとしました!

 

鉄粉処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ココや・・・

ココなどの樹脂コーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がりました!

トランクも・・・

シミも取れて綺麗になっております。

ボディサイドは・・・

シミやクスミが無くなってメタリックがキラキラと輝くようになりました(^_^)/

最後にホイールです。

元々お綺麗でしたが更にピカピカになっております。

こちらは3年前にホイールコーティングを施工したのですが

まだ効果を維持されているようです!

 

そしてグラファイトブルーメタリックのポルシェ718ケイマン、

ボディコーティングが完成いたしました。

スッキリと艶々になっております!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

この新車にも負けない色艶に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型エクストレイル エクストリーマーXです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーXです!

こちらは納車間もない新車でございます。

現行型T33型のエクストレイルは以前のモデルに比べアウトドア感が控えめになり

都市型SUVのイメージが強くなりました。

そこでエクストリーマーXです!

エクストリーマーは2代目のT31型から設定されているオフロード走行をより見据えた仕様に

仕立てられた人気グレードです!

現行型は専用のバンパーやブラックアウトされたフロントグリルやドアノブ、

更には撥水シートまで備えアウトドアでの使用に適したグレードになっております!

そんなかっこいいエクストレイル エクストリーマーの現状を確認していきますと・・・

花粉&黄砂で汚れております(^▽^;)

ルーフも・・・

Oh!No~~!!な状態でしたので洗車後に確認しましたのが・・・

こちらです。

花粉シミが付いておりました(汗)

ルーフも・・・

既にシミが多めでした(^^;

ボディサイドは・・・

花粉の影響もなくお綺麗ですけどフロントドアの一部に・・・

磨きキズが付いていました。

白っぽくモヤモヤと見えるのがオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

何かを修正した跡なのだと思います。

リアは・・・

曇りも少なくクリヤーですね!

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

全体的に塗装の曇り自体は軽めではあるのですが、ご覧頂きましたように

花粉の影響によるシミが既に付き始めていました(^^;

それとフロントドアには加修した痕跡が(オーロラマーク)が残っていました。

新車なのに加修??と思われるかも知れませんが製造時の手直しや、

納車前に手直しをする事は全然珍しい事ではなくて実はよくある事なんです。

その辺りの気になる部分を含めて、しっかりと下地を整えてからコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できますが少ないですね!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

フェンダーアーチ等の未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでしたが、それでも磨くと透明度が向上します。

それとフロントドアのオーロラマークも・・・

綺麗に処理出来ています。

もう強い光を当てても白いモヤモヤは浮き出てきません!

リアも・・・

スッキリとしてパールがしっかりと顔を出しました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーX、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

ちょっと施工前の写真と色合いが違っていますけど(すみません)各部の写真で見て頂いたように

シミも曇りも無くなって艶も透明感も向上しました。

またフェンダーアーチ等の黒樹脂部もコーティングしましたので黒さが増して

ステルスグレーとのメリハリが強くなり力強さも向上したと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

既に花粉のピークは過ぎましたが、こちらのエクストレイルは4月施工でしたので花粉と、

そして黄砂の影響を受けておりました(汗)

花粉は車の塗装に悪影響を及ぼします。その影響はおそらく皆様がご想像している以上に

愛車にダメージを与えてしまいます。

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

花粉は想像以上にヤバいです(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

エメラルドグレーのミニ クラブマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングです。

H30年式エメラルドグレーのミニ クラブマンです!

初期登録から6年経過のお車になります。

オーナー様はこのエメラルドグレーのクラブマンが欲しくて探されていたようです。

エメラルドグレー自体あまり出回っていないカラーなのだそうで、探すのも大変だったようですが

良い車両に巡り合えたそうでご購入に至ったとの事でした。

確かに見かけないカラーですけど、これがまたとっても綺麗な色なんです。

光の加減によってはグレーにも見えますしグリーンを強く感じる事もある

独特な色合いでクラブマンに良く似合っているボディカラーでございます(^_^)/

そんなナイスなカラーのクラブマンですけど初期登録から6年経ちますので・・・

シミが多いんです(^^;

ちなみに↑の写真は洗車後です。

ルーフは洗車前の写真なのですが・・・

なんか凄い事になっていました(汗)

何かで拭いたのかな??と思いオーナーにお聞きしましたら気が付いたらこうなっていた

そうなのです。なので汚れたボディの上に猫が転げ回ったのかと思ったのですが、

どうやら違うみたいです。

と言うのも洗車をしてみたら・・・

拭いたような跡の部分だけ水を弾いていました。(洗車後に水を掛けた状態です)

何故だかは分かりませんが、ここだけ何かしらの撥水剤が塗られているようです。

しかも、だいぶザックリと(^▽^;)

謎です(笑)

ちなみに洗車後に拭き上げたのが・・・

こちらです。

やはりシミが多いですね(汗)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが多くクスミも進んでいます。

リアも・・・

スクラッチが多いです。

ホイールは・・・

こちらも汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようですが撥水力も落ちていました。

その弱くなってしまったコーティングを落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

細かな反応が多いです。

リアも・・・

反応が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んでいますので樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

未塗装樹脂部は経年劣化でどうしても白化が進んでしまいます(^^;

 

その色褪せた樹脂をコーティングしますと・・・

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

艶感を感じられるようになりました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

クスミの進んでいたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになっております(^_-)-☆

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっています。

ホイールも・・・

綺麗になりました!

 

そしてエメラルドグレーのミニ クラブマン、ボディコーティングが完成いたしました。

最初の写真と全然写真の色味が違ってしまって施工前後の比較にならないかも知れませんが

艶々に仕上がりました!

エメラルドグレー本来の色味を取り戻したと思います。

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様から『おおっ!綺麗になりましたね!! 』っと、その違いを

ご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスLBXのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスLBXのボディコーティングです。

ソニッククォーツのレクサスLBXでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

昨年の11月に発売されたレクサスのコンパクトSUVです。

いゃ~カッコイイですね~(*’▽’) 初めて見た時はそのカッコよさに驚きましたが

私がそれ以上に驚いたのが車名がアルファベット3文字だった事です(笑)

レクサスは過去にLFAという車名もありましたが基本的にアルファベット2文字で構成されていました。

それがいきなり“LBX”の3文字で出てきたので驚きました(笑) ← 私だけ??

ちなみにLBXの車名の由来はLexus Breakthrough X-overだそうで

「高級車の概念をブレイクスルーする」ことを目指して開発されたプレミアムコンパクトなのだそうです!

そんなカッコイイLBXの現状を確認していきますと・・・

花粉が多い時期でしたので花粉が凄いです(^^;

ですので洗車後に確認しましたのが・・・

こちらです。

塗装面が少し曇りがあるようですけどクリヤーは塗装肌でお綺麗です。

ルーフも・・・

ボンネット同様に若干曇りを感じますけど花粉の影響もなくお綺麗でした。

ボディサイドも・・・

これだけ見れば十分にクリヤーでお綺麗ですが、磨けばもっと透明感が向上する・・・はずです(笑)

ただリアピラーは・・・

花粉の影響を受けていて花粉ジミが凄いんです(>_<)

樹脂パーツは花粉の影響を受けやすく、すぐにシミになってしまいます。

リアは・・・

曇りも少なくクリヤーですけどリアももっとクリヤーになる・・・はずです(^▽^;)

ホイールは・・・

洗車前です。

少し汚れていました。

 

ご入庫時は花粉の汚れもありましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、洗車後に確認していきますと僅かな曇りが確認できました。

曇りが酷いとボディへの景色の映り込みがスッキリと綺麗に映り込まずにボヤけてしまいます。

もちろんこのまま磨かずにコーティングをしてしまえば曇ったままになってしまいます。

今回のLBXは比較的クリヤーで綺麗な塗装でしたが、それでも曇りがあるのと無いのとでは

お車全体のスッキリ感と言うかシャッキリ感が違ってきます!

そのシャッキリボディを目指して作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと確認できますが少ないですね。

新車でも鉄粉が多く付いているお車もあるのですが、

こちらのLBXは少なかったです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

樹脂コーティングのご依頼を頂いております。

 

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

クリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

曇りが取れて透明感が向上しました。

花粉ジミの凄かったリアピラーは・・・

だいぶスッキリとはしましたがダメージが大きかったところは

熱処理しても戻らず、磨いても完全に除去することが出来ませんでした。

見る角度や光の加減によってはシミが見えるかと思います。

リアは・・・

スッキリと綺麗にライトが映り込むようになりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストのこびり付きが

低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてソニッククォーツのレクサスLBX、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上りました!

パールホワイトの新車ですので引きの写真ですと施工前後の違いが比較できませんけど(汗)

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りも無くなってスッキリとクリヤー

そして艶々な新車以上の新車に仕上がりました(^_^)/

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

小田原市では花粉のピークが過ぎたようで車に付着する花粉量も少なくなってきました。

少なくなったとは言え、まだ花粉が飛んでいるようですのでまだまだ予断を許しません(汗)

ブログで何度もお話していますが花粉は車の塗装に悪いんです(>_<)

おそらく皆様がご想像している以上に愛車にダメージを与えてしまいます(涙)

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

花粉は想像以上にヤバいです(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

スイフトスポーツのメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです!

こちらのピュアホワイトパールのスイフトスポーツは昨年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から9ヶ月ほどが経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

パールホワイトという事もありパッと見た感じでは艶もあってお綺麗ではございますが

ライトを当てて確認していきますと色々な物が見えて・・・くる場合もございます(笑)

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたスイフトスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

引きの写真だとわからないのですがご入庫時は少し汚れ気味でした。

アフターです。

洗車キズ系のスクラッチは少ないのですがシミが少し多くなって来たようです。

ルーフも・・・

汚れ気味ですけど、その状態でもシミが確認できます(^^;

アフターです。

ボンネットよりもシミが少し多い感じです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでライトの下で確認しますとシミが見えますが

屋外で見ると↑の写真程は見えません。

リアも・・・

少々汚れ気味ですけど、それ以外は問題ないようです。

アフターです。

やっぱり問題なかったです(笑)

スクラッチもシミも無くお綺麗です!

ボディサイドも・・・

軽く汚れは付いていますけど艶感も十分で痛みも無いようです。

アフターです。

ボディの垂直面はシミもスクラッチも僅かで、経過はとても良好でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますが前回のメンテナンスから10ヶ月経過と考えますと

特に多くはないです。逆に特に少ない訳でもないです(笑)

相応の付着量でしょうか(^.^)

リアは・・・

少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールも・・・

汚れも少ないです。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

それと今回はグリルやフォグランプベゼル等の樹脂部のパーツコーティングの

ご依頼も頂いております。

初期登録から約3年ほどのお車なのですが黒樹脂部のパーツの白化が少しづつ進んで来たようです。

アフターです。

だいぶ黒さが復活しましたね!

樹脂コーティングは樹脂の劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず

短期間で元に戻ってしまう場合もございます。

 

そしてピュアホワイトパールのスイフトスポーツ、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!が・・・パールホワイトなので写真で見ると施工前とあまり変わらなく

感じるかも知れません(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。 お車がシャキッとします!

当店のスタンダードなメンテナンスはポリッシングを行いませんので洗車キズやしつこいシミなどは

落とせませんが早め早めにコーティング被膜をケアしてあげると、綺麗な状態を維持しやすくなりますし

コーティングも長持ち致します。と言いますのも汚れや雨ジミなどが固着してしまう前にメンテナンスを

行なえば固着を低減できます。逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなって

きます。そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに

落としていくのが長期に渡り美観を維持するポイントです(^_^)/

皆様もメンテナンスは定期的に是非どうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

プラチナホワイトパールのシビックe:HEVです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックe:HEVのボディコーティングです。

こちらはのプラチナホワイトパールのシビックe:HEVは納車間もない新車でございます!

シビック人気ありますね~(*’▽’)

2021年に発売された現行型のシビックは発売当初は1.5リッターのターボのみでしたが

2022年の夏にハイブリッドモデルのe:HEVが追加されました。

今ではタイプRを含めて3つのバリエーションから選べるようになりました。

エンジンの個性は3つとも別々と思いきや、すべて“スポーツ”を感じさせるところが面白い所です。

なんでもハイブリッドの開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」なのだそうですから!

これからはスポーツカーもハイブリッドの時代ですね(^_^)/

そんなスポーツの香り漂う新車シビックを確認していきますと・・・

塗装面がだいぶ曇っております(汗)

ルーフも・・・

なかなかの曇りっぷりです(^^;

ボディサイドも・・・

スッキリとしていません。

リアも・・・

曇りの影響でライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

かっこいいモデューロのホイールに交換されていました。

このホイールは先代シビックに設定されていたホイールなんだそうです!

 

毎回のように新車のホンダ車の時にお話しているように思いますが(汗)ホンダ車は

塗装面の曇りが“濃い”車が多い印象です。

今回のシビックも全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

とっても少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

元々少なかったんですけど(^▽^;)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

水玉撥水が気持ちい~~・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと・・・

樹脂コーティングやヘッドライトコーティングも行っています!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして気持ちイイですね!

ボディサイドも・・・

クリヤーになりました。

リアも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのシビックe:HEVの新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーに仕上がりました!

と、言っても施工前の写真と少し写真の色合いが違う&新車のパールホワイトなので

写真だとあまり違いがわからないかもしれません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって

クリヤーで透明感を感じて頂けるようになっております。

オーナー様も『いいっすね~。違います!!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、また鉄粉が多く付いている

お車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ バレーノのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ バレーノのボディコーティングです。

H28年式プレミアムシルバ-のスズキ バレーノです!

日本では2016年より発売されたスズキのコンパクトカーです。

コンパクトカーとは言え車幅は1745mmと日本では3ナンバー登録のお車です。

ご存じの方も多いかと思いますがバレーノはインドのマルチスズキで生産される

輸入車になります。

インドではトヨタにOEM供給されていてグランツァの名前で販売されています。

またアフリカ向けモデルとしてトヨタ スターレットの名前で販売されているようです(*‘∀‘)

 

では初期登録から7年経過しましたスズキ バレーノの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットです。

シミは意外と少なめではあるのですがスクラッチが凄いです。

↓もボンネットですが・・・

凄いんです。

これは洗車キズ等のスクラッチもあるのですが、どうやらバフ目と言われる磨きキズの様です。

所々かなり深いです(^^;

ルーフも・・・

こちらは磨きキズではなくて洗車キズの様です。

ボンネットに比べてシミも多かったです。

ボディサイドは・・・

だいぶクスミが進んでいてライトも映り込みがモヤっとしていました。

リアも・・・

クスミが進んでいる様です。

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

オーナー様は最近こちらのバレーノを見つけてご購入されたそうです。

一度綺麗にリフレッシュしたいとの事で今回は色々と盛りだくさんのご依頼を頂いております。

ありがとうございます。

っという事で、まずはウインドウコーティングから作業を見ていきましょう。

現状は・・・

綺麗に水を弾いていました!

おそらくですけど納車前の撥水シャンプー洗車ではないかと思います。

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

それなりに反応していますけど特別多い訳では無かったです。

寧ろ年式を考えると少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

初期登録から7年経過していますので・・・

黄ばみが進んで来たようです。

もの凄く酷い訳ではないのですがライト上面が痛んできました。

反対側も・・・

写真ですとあまり黄ばみが気になりませんね(^^;

近くで見るとこんな感じです。

 

そしてアフターです。

クリヤーになってスッキリです。

白く曇って見えるのはヘッドライトの内側の曇りです。

反対側も・・・

サッパリとしました。

ヘッドライトがクリヤーになると、お車全体の印象も大きく異なってきます!

更に・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んで来たようなので・・・

樹脂コーティングしました!

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

 

更に更にエンジンルームクリーニングのご依頼も頂いております。

確認しますと・・・

販売店で販売前の“商品化”の為ににクリーニングされているようで、

汚れも少なかったです!

アフターです。

更に綺麗になっています(笑)

写真だとあまり違いがわからないのですが樹脂やゴム部品が黒くなって

“なんか新車みたい”とオーナー様もお喜びになられていました(^_^)/

 

それではボディの仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

磨きキズも無くなってスッキリとクリヤーになりました!

かなり深いバフ目は残っていますけど普段は見えないと思います。

ルーフも・・・

シミも無くなり綺麗になりました。

クスミの凄かったボディサイドも・・・

透明感を取り戻しました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

ホイールも・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です。

そしてプレミアムシルバ-のスズキ バレーノのボディコーティング&その他諸々が

完成しました。

艶々に仕上がりました!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様から『わぁ~綺麗~~!ここのお店に頼んで良かったと!! 』っと、

嬉しいお言葉を頂きました(*^_^*)

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。