トヨタ ライズHVのボディコーティングです。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズハイブリッドのボディコーティングです。

シャイニングホワイトパールのトヨタ ライズハイブリッドです!

こちらは納車間もない新車でございます。

ライズのハイブリッドは昨年11月の一部改良時に追加設定されたモデルになります。

元々人気モデルでしたがハイブリッド追加で益々人気上昇の様です(^_^)/

人気が出れば出る程、現在の納車遅延も長くなってしまうようで、こちらのオーナー様も

納車まで長~い時間が掛かってしまったようです(;´∀`)

現在、人気の車種は半年~1年待ちが普通の様で、それ以上待ちの場合も珍しい事でもない様です(涙)

早く回復してもらいたいですけど、まだ暫くは納車遅延が続きそうですね(T_T)

話がそれましたが納車間もない新車のライズHVの現状確認から始めて参りましょう!

↓はボンネットです。

若干曇りを感じますがクリヤーでお綺麗でした。

ルーフも・・・

言われなければ気が付かない程度ですが若干曇りがございます。

ボディサイドも・・・

↑の写真単体で見れば十分お綺麗ですが・・・やはり少しだけ曇りがありライトの映り込みが

今一つスッキリとしていません。

リアも・・・

今回はここが一番曇っていました(^^;

とは言え↑程度の曇り具合です。

ホイールも・・・

少し汚れていました。

汚れ自体は大したことないのですが、どうしても黒いホイールは汚れが目立ってしまいます。

 

新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

言われなければ気が付かないレベルの僅かな曇りですが、その僅かな曇りを取り除けば

更に透明感が向上してクリヤーで艶々なボディに仕上がります。

そんなクリヤーで艶々なボディをご紹介するその前に、ウインドウコーティングのご依頼も

頂いておりますので、まずはウインドウコーティングの作業からご紹介して参りましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

撥水しておりました!

しかし納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

納車から間もない新車なのですが鉄粉が多かったです(^^;

どのタイミングで沢山付いたのかはわかりませんが、納車時点では既に鉄粉が

付いていたと思われます(汗)

実は新車でもよくある話です(;´∀`)

リアは・・・

ボンネットに比べますとだいぶ少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットの鉄粉もスッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております。

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に軽めの曇りでしたので磨きを入れて曇りを除去し塗装表面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でもここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりスッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

こちらも曇りが無くなりライトがスッキリとクリヤーに映り込むようになりました(^_^)/

リアも・・・

透明度が増しました!

ホイールも・・・

ピカピカです。

そしてシャイニングホワイトパールのトヨタ ライズハイブリッドのボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで艶々ボディに仕上がっています!

新車を艶々ボディに仕上げるには下地作りが重要になってくるんです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまう業者さんやディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ブラックのトヨタ クラウンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

H28年式ソリッドブラックのトヨタ クラウンです!

オーナー様はこの型のクラウンを探されていたようですが、程度の良い個体に出会え、

ご購入に至ったそうです。

販売店のお話では中古車として展示前に一度磨きを入れているとの事だったそうですが

シミが気になるとの事で当店にご相談にお越しくださいました。

確かに現状を確認していきますと・・・

シミもクスミもなかなかのものです(^▽^;)

磨きと言いましても、磨きの程度も様々です。

塗装表面の汚れを落とす程度の軽い磨きも“磨き”ですし、

深いシミやキズを可能な限り除去するのも“磨き”です。

ルーフも・・・

シミやクスミが進んでいます。

展示仕上げで磨いてからご購入まで展示期間が長ければ展示中に傷んだ事も考えられます。

トランクも・・・

傷んでおります(^^;

ボディサイドは・・・

シミは少なかったです。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

全体的にご覧いただいた様に痛みが進んでおりました。

よくよく観察しますとマスキングの痕跡もバッチリとあるので磨いているとは思います。

しかし痕跡がバッチリとある事自体も少しアレなのですが・・・(^▽^;)

その辺りのマスキングの痕跡もしっかりと磨いて除去していきたいと思います!

その前に今回はウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

何かしらの撥水剤が掛かっていたようです。

ワイパーの払拭範囲外は比較的“水玉”を維持しているようですが、

払拭範囲内は撥水力が落ちているようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして・・・

撥水チェックをしましたらウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません。

実際のところは私が想像していたよりは少なかったです。

その想像がどれくらいだったのかをお伝えするのが、これまた難しいのですが濡らしたボディを

優しく手で撫でると所々にポツポツとした感触が伝わってくるぐらいです(笑)  全然伝わらね~~(^▽^;)

とにかく想像していたよりは少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

写真で見ると違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が終わっております!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

軽くヘッドライトをクリーニングしてからヘッドライトコーティングをしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもクスミもスッキリとしてクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

トランクも・・・

綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてソリッドブラックのトヨタ クラウンのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装表面に付いているスクラッチやシミそしてクスミ等がボディの艶や透明感を低下させます。

またスクラッチが多いと黒ではなくグレーっぽく見えてきてしまうんです。

それらの不具合を丹念に磨き可能な限り取り除いていくことで新車にも負けない艶と透明感を取り戻します!

同じ“磨き”でも軽く磨くのと丹念に磨くのとでは仕上がりは全然違います。

もちろん丹念に磨いても全ての痛みをリセット出来る訳ではないのですが

艶と光沢感が違ってきます。

中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない場合が多く、

またお車の展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向ですので

お使いになられる前に一度お車をリフレッシュするとボディもサッパリ!気持ちもスッキリとして

新しい愛車に気持ち良~くお乗りいただけると思います(^_-)-☆

新たな相棒となりましたクラウンで楽しいカーライフをお楽しみください!!

 

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートなカラーです。

塗装自体の痛みも早くホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと数倍の速さで

痛みが進んでしまう傾向です。

また洗車時にも傷が付きやすく目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、その後たっぷりの

シャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。 水を拭き取るときも優し~くです。

ポイントはタップリの水とタップリの泡、そして愛情タップリの優しさです(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

VWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。

ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!

こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたそうです。

昨年オーナー様のもう一台のお車を当店で施工させていただいたご縁で、

ゴルフのメンテナンスの方も当店にご依頼を頂きました。

ありがとうございますm(__)m

では早速ですがボディコーティング施工から1年が経ちましたムーンストーングレーの

VWゴルフ8のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

若干汚れもありますがスクラッチが少ない感じです。

アフターです↓

メンテナンスで落ちなかったシミが確認できますが屋外で見ると↑の写真程は目立ちません。

それと線キズ系のスクラッチはやはり少なかったです!

ルーフも・・・

ボンネットと同じようにスクラッチは少ないようですがシミはそこそこ付いている感じです(^^;

アフターです↓

処理しきれなかったシミが残っていますがコーティング施工から1年経過で↑程度でしたら

全然悪くないです。

このシミも屋外で見ればあまり気にならない程度ですが、もし気になるようでしたら次回の

メンテナンスはポリッシング有りのメンテナンスがおすすめになります。

リアは・・・

目立った痛みも汚れも無くお綺麗でございました。

アフターです↓

元がお綺麗ですので、正直写真で見るとあまり違い感がありません(^^;

でも実車の方は艶も出てよりツヤツヤに綺麗になっております!

ボディサイドも・・・

色的に汚れが目立ちませんが実はそこそこ汚れています(^▽^;)

特に↓の赤丸の部分は・・・

油汚れが付いているようです。しかもベタベタです(^▽^;)

意外と落とすのが大変でした(笑)

アフターです↓

コーティング施工車でも油汚れは通常のシャンプー洗車では落ちない事も多いので、

そのような時はメンテナンス剤やクリーナーを使って優しく落としてください。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

↑の写真だとあまり反応が見えませんが細かな反応が意外と多かったです。

リアも・・・

こちらの方がわかりやすいですね。

それなりに多めです(^▽^;)

しかしコーティング施工から1年ですので、これ位の鉄粉量は普通です。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になっております。

リアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

欧州車はブレークダストが多く出ますので、少し走っただけでも直ぐに汚れてしまいます(^^;

アフターです↓

サッパリと綺麗になりました。

そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時は少々汚れ気味でしたが塗装面自体はシミやスクラッチが1年経過とは思えない程少なく、

とっても良い状態をキープされておりました(*”▽”)

スタンダードメンテナンスで新車にも負けない艶感になったと思います!

オーナー様にも『わぁ~!ピカピカ!!』と、言っていただけたので間違いないです(笑)

新車のような艶に仕上がりましたVWゴルフ8のメンテナンスのご紹介でした!

ありがとうございました。

 

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はボディコーティングはメンテナンスが大事だという事です(^_^)/

皆様もボディコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H22年式のマセラティ クアトロポルテです!

こちらはH29年に当店にてボディコーティングを施工させていただいたお車です。

それから5年が経過し痛みが進んで来たとの事で今回は再コーティングのご依頼を頂きました。

クアトロポルテとして5代目のモデルである今回のお車ですが、まさにイタリアンテイスト溢れる

デザインです! それもそのはずデザインはピニンファリーナが手掛けたそうなので納得なのですが

デザイナーはなんと日本人なんだそうで(*”▽”)

ケン・オクヤマさんと言えば知る人ぞ知る有名なカーデザイナーですね!

あのエンツォフェラーリも担当した「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」としても

有名です! 5代目クアトロポルテもケン・オクヤマさんの作品だったんですね。いゃ~知りませんでした(笑)

そんなイタリアンテイスト溢れるクアトロポルテですがコーティング施工から5年が経過して・・・

痛みが進んで来たようです。

シミやスクラッチもありますが5年経過で↑くらいでしたら痛みは“少ない”と思います。

ただクスミも進んでいるようでボディが何となく白っぽく見えしまっている状態でした。

ルーフも・・・

もの凄~く傷んでいる訳ではないのですがクスミの影響で白っぽいですね(^^;

トランクも・・・

シミと洗車キズ系のスクラッチが目立ちます。

 

ボディサイドは・・・

こちらは洗車キズ系のスクラッチが痛みのメインです。

ホイールも・・・

全体的に汚れに覆われている感じです(^^;

 

ご覧頂きましたように5年経過と考えますと痛みは“少ない”と思います。

ただボディカラー的な事もあって洗車キズ系のスクラッチが目立ちます(汗)

それとクスミも進行しているようで透明感が損なわれていて艶も引けていました。

その辺りをしっかりと処理してボディをリフレッシュしていきたいと思います!

 

では作業も方を見ていきましょう(^_^)/

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

していません。 いゃ、反応しているのですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実際のところは5年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

写真だとわかりませんが少なめでした。

少ないとは言え、前回の鉄粉処理から5年経っていますので

それなりには付いてはいます(^^;)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

写真ですと全然わかりません。

リアも・・・

変り映えしませんがしっかりと異物処理は済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

マスキングの貼り方も様々で塗装の状態によっては、あえて貼らない場合や磨く直前に貼る場合など

車の状態によって変えております。

マスキングが済みましたら磨いていきます!

今回は磨きの強いプレシャスプランで施工させていただきました。

プレシャスプランは強い磨きで可能な限り深めの線キズやシミを除去する

ハードポリッシングのコースです。(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に塗装を削らないよう、

むやみにハードに磨く事は致しません。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

5年前にもヘッドライトクリーニングをしましたが、こちらも痛みが進んで来たので

再施工のご依頼を頂いております。

↓は現状です。

もの凄く傷んでいる訳ではないのですが↑の写真より実際に見た方が

黄ばんでいます(^^;

近づいて見てみると・・・

こんな感じで曇っております。

そして↓がアフターです。

クリヤーになりました!

近くで見ても・・・

イイ感じです(^.^)

反対側も・・・

凄~く傷んでいる訳ではないですが、写真より実車で見た方が痛んで見えます(^^;

アップで見ると・・・

表面がガサガサなんです。

アフターです↓

スッキリと綺麗になりました。

アップで見ても・・・

表面のガサガサが無くなって綺麗です!

 

それではその他の各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~綺麗になりましたね(笑)

とても12年前の車のボンネットには見えません!!

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリと処理出来ました!

トランクだって・・・

スッキリとクリヤーで気持ちいいですヽ(^o^)丿

ボディサイドも・・・

グリングリンに見えていたスクラッチもサッパリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

よ~く洗ってからタイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてマセラティ クアトロポルテのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

スクラッチやシミがそしてクスミが進行していて塗装表面がガサガサとしていましたが、

そのスクラッチやシミ・クスミを磨きで除去し塗装面を平滑化して透明感を感じる艶々の

ボディにリセットいたします。 その状態が本来のお車の色艶になります。

それだけでも新車のような艶々ボディになりますが、艶と透明感を取り戻した塗装面に

コーティング剤を施しますと新車にも負けない、いゃそれ以上の艶感を感じる艶々ボディに

仕上がります! いゃ、仕上がりました!!

オーナー様も『うわぁ~ 凄いな~! 綺麗になると愛着も湧きますよねぇ~』と、とてもお喜び頂けました!

ありがとうございました。

 

そう!まさにそうなんです!!

愛車が綺麗だと愛着が湧くんですヽ(^o^)丿

愛車が汚れてくると、ついつい洗車もしなくなり、汚れや痛みが進んできます。

そうすると一段と洗車する気がなくなり汚れが進んで・・・と負のスパイラルに陥ってしまいます(汗)

そして『乗り換えるか~』となってしまいます(涙)

でもお車が綺麗ですと不思議と洗車したくなり(笑)綺麗になります。 綺麗だと少しの汚れが気になり、

また洗車したくなります。洗車すると綺麗になり少し汚れてると気になり・・・の綺麗のスパイラルに陥ります(笑)

お車が綺麗ですと愛着も湧きまだまだ乗りたくなるのものですヽ(^。^)ノ

ですので長くお乗りになるご予定でございましたら、皆様も一度何処かのタイミングで愛車を

リフレッシュしてみて下さい。

きっと愛車に惚れ直す事間違いありません!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

メルセデスベンツA180のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツA180のボディコーティングメンテナンスです。

H29年式コスモスブラックのメルセデスベンツA180です!

こちらのベンツA180は2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年9ヶ月ほど経過して今回はメンテナンスの

ご依頼を頂きました。

コーティング施工から1年半以上経過している黒いお車ですので何となく状態が

想像できますがはたして!?

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

少し汚れていますのでシミが隠れています。

よ~く見ると汚れの下のシミが見えます(^^;

アフターです↓

汚れが無くなった分、シミが確認しやすくなりました(^▽^;)

ただ↑はシミやキズが見やすいようにライトを当てていますので

屋外で普通に見る分には↑の写真程は気になりません。

ルーフも・・・

やや汚れ気味です。

アフターです↓

ボンネットと同じくスタンダードメンテナンスではこの位が限界でございました。

リアは・・・

シミもあまりなく痛みは少なかったです。

逆に綺麗な分↑のような隙間の汚れが気になってしまいます(笑)

アフターです↓

スッキリとしました。

これだけでもお車の印象が全然違ってきます(^_^)/

ボディサイドも・・・

特に気になるような大きな痛みや汚れは無いです。

通常の使用による汚れ程度でした。

アフターです↓

艶々です。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告なのですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、と言いますか、

既に反応しているのですがボディが黒いので写真で見ると全然わかりません!

リアも・・・

写真だとよくわかりません!!

黒い車でも鉄粉が沢山付いていると写真にも写るのですが、少ないとよくわかりません。

逆に言うと黒い車で写真でわかる位ですと、もの凄く鉄粉が多いって事です(笑)

今回は写真だとわからない程度の鉄粉量でした。

ですので鉄粉除去後に再チェックしても・・・

写真で見ると違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

メルセデスはブレーキダストが沢山出ますのでホイールが直ぐに汚れてしまいます。

アフターです↓

焼き付いたダストまですべて除去するのは、なかなか困難ですけど、

だいぶ綺麗になっております。

そしてコスモスブラックのメルセデスベンツA180、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは除去しきれなかったシミも

残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になった!』と、その違いを

実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のA180はコーティング施工から1年9ヶ月ほど経過しましたので

正直ボンネットとルーフの痛みが少し気になりました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

特に黒いお車はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusを

おすすめいたします。 また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。

また痛みの進行具合によってはボディ全体のコーティング再施工がおすすめになります。

コーティング再施工の時期の判断もなかなか難しいと思います。

そんな時は皆様も当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ イグニスのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ イグニスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミネラルグレーメタリックのイグニスは昨年の12月にボディコーティングを

再施工させていただきましたお車です!

再施工から半年が経過し今回はメンテナンスのご依頼になります。

いつもありがとうございます。

半年ぶりにご入庫されたイグニスさんですが半年前とお姿が変わっており

更に勇ましい風貌に進化されておりました(*”▽”)

以前より車高は上げられていたのですがゴツゴツタイヤ&ホイール装着で、

よりオフロードテイストのイグニスに仕上がっていました! いゃ~カッコイイですね!

そんなオフロードテイストのイグニスさんのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

↓はボンネットです。

あれっ?? シミが多いです(;’∀’)

オーナー様も気になっていたようですが何のシミでしょうか??

普通の雨ジミではない様です。

アフターです↓

だいぶ綺麗に除去出来ました。

何のシミかは断定はできませんが、たぶん油系のシミだと思います。

オーナー様曰く、今までとお車の環境は変わっていないとの事でしたので少し謎です(汗)

ただ何か要因はあると思いますので暫く様子を見て頂ければと思います。

ですのでもちろんルーフも・・・

シミだらけです(^^;

アフターです↓

メンテナンスでは基本的にポリッシングはしませんので塗装面(コーティング被膜)の

浸食しているようなクレーター状のシミは残ってしまいますがコーティング被膜の上で

固着しているようなシミはケミカル剤で処理出来る事が多いです。

リアは・・・

普通の汚れがメインです。

ただ例のシミも水平面ほどではないにしても、付いているには付いていましたので・・・

こちらもケミカル剤で処理した後にメンテナンス剤で仕上げております!

ボディサイドも・・・

汚れていますけど、まだまだ水玉撥水が効いている汚れ方です(笑)

アフターです↓

スッキリと艶々です!

それといつもの鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・あまり反応なしです!

いゃ~少ないです!!

リアも・・・

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

より綺麗になっております。

もちろん前と後ろだけではなくボディ全体処理しております!

最後にホイールです。

汚れ気味です(^^;)

アフターです↓

綺麗になりました!

オーナー様曰く “洗いやすいホイールを選んだ” そうです。

確かに内側までとても洗いやすく助かりました(笑)

そしてミネラルグレーメタリックのイグニスのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

シミも無くなりスッキリと艶々に仕上がっております(^_^)/

塗装面にシミが多く付いていると、その影響で車が白っぽく見えてしまいます。

またそれが積み重なっていくと、ボディから艶が無くなり透明感も無くなってきます。

シミにも色々と種類があってシミになる要因も様々です。

今回の様にケミカル剤で処理できるシミもありますしポリッシングをしないと

落ちないシミもあります。 またあまりに深くクレーター状に侵食してしまっているシミは

ポリッシングでも除去しきれない場合もあります。

いずれにしてもポイントは早めに処理をする事です!

シミや汚れを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

落ちる汚れは早めに落としていくのが長期に渡り美観を維持するポイントでございます。

今回のイグニスさんのオーナー様も気になっていたシミが落ちてお喜びになられおりました!

次回のご入庫時もきっと愛車のカスタマイズが進んでいる事でしょう(´▽`)

更なる進化を期待して次回のご入庫を楽しみにお待ちしております(笑)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ソリッドブラックのトヨタ マークXです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングです。

H25年式ソリッドブラックのトヨタ マークXです!

2代目マークXは前期型・中期型・後期型で顔が違い、今回ご入庫されたマークXは

中期型の車両になります。

オーナー様がこちらのマークXをご購入されたのが1年とちょっと前なのだそうです。

その時に某所にてボディコーティングをされたそうなのですが・・・

シミが酷いとご相談にお越しくださいました。

確かに酷いです(;´∀`)

ご入庫の2ヶ月くらい前に一度お車を拝見させていただいたのですが、

その時はここまで酷くなかった気が・・・(汗)

オーナー様も前に見てもらった時より『酷くなっちゃった。』と言われていたので間違いなしです(^^;

ルーフも・・・

凄いんです(^^;

1年前にコーティングをしているそうですが1年分の痛みとは思えないのが正直なところです。

↑の写真だとシミが目立ちますが実はスクラッチ(線キズ)も凄いんです。

後でわかった事なのですが・・・そのお話はまた後で!

トランクも・・・

シミシミです。

ボディサイドは・・・

水平面に比べるとシミは少ないですね! その分線キズがわかりやすいです(笑)

ホイールは・・・

そこそこの汚れっぷりでございました(^▽^;)

 

初期登録から9年ほど経つソリッドブラックですので、9年で↑くらい傷んでいても

全然おかしくは無いのですが、1年前に一度コーティングをしていると考えますと

1年でここまで傷んでしまった??

それも少し不自然なのですが、とりあえずは作業を進めて参ります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応するのですが、お車が黒いので

クリーナーを吹き掛けましても・・・

何が何だかわかりません!

リアも・・・

わかりません(^^;

実際のところは特別多く付いている訳ではありませんでしたが特に少なかった訳でもありません(^^;

それ相応の鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、これまた・・・

写真だと何が何だかわからない状態です(汗)

リアも・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理は済んでおります!

 

鉄粉の除去が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランなのですが・・・

磨いても全然キズもシミも減っていきません(大汗)

これはもしかしたらアレかな? きっとアレだなぁ(;一_一)

1年前のコーティングはシミやスクラッチを処理しないで、

その上にコーティングを塗っただけなのでしょう。

コーティングで蓋をしちゃっている状態なのだと思います。

それで疑問が解けました。このシミやスクラッチの酷さは1年分の痛みではなく

おそらく9年分の痛みだと! それなら納得の痛み具合です(^▽^;)

ですので先にコーティング落とさなければシミやスクラッチにたどり着けません(;´∀`) Oh! No!!

そんな事もあり想定以上にポリッシングに時間が掛かってしまいました(涙)

ちなみにオーナー様にお引取り時に確認しましたら、やはり前回のコーティングは磨き無しの

コーティング剤を塗るだけのコースだったようです(^^;

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもだいぶ除去出来ました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

トランクも・・・

シミ・クスミ・線キズがスッキリとしてクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

深い線キズは残っておりますがスッキリしました(^_^)/

最後にホイールです。

黒さを取り戻しております!

そしてソリッドブラックのトヨタ マークXのボディコーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!  ヽ(^o^)丿

シミやキズ・クスミで艶を失っていたマークXが再び輝きを取り戻しましたヽ(^o^)丿

ボディがギュっと引き締まって凝縮感を感じる艶々ボディに返り咲いております!

やっぱりソリッドブラックはこうじゃないといけません(笑)

オーナー様も『うゎ~ 凄いですね! こんなに綺麗になるとは思っていなかった。』と、

とてもお喜び頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

私が度々コーティングは下地が重要と言っていると思いますが、今回のマークXを見て頂いて

その意味が伝わったかと思います。 いくらどんなにいいコーティング剤を使っても下地が

スクラッチだらけだったりシミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

トヨタ GR86のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングです。

スパークレッドのトヨタGR86です!

GR86は当店初入庫になります(^_^)/

いゃ~新型もカッコイイですね!!

写真で見ると先代の86とそれ程大きく変わった印象ではないのですが

実車で見ると結構違います。先代のイメージはあるのですが面のうねりがより強くなり

スポーツカーらしくグラマラスでボリューム感が出ました!

そんな綺麗でグラマラスなスパークレッドの新車GR86の現状ですが・・・

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面自体は曇りもあまりないようで

とてもお綺麗な塗装肌でした。

ルーフも・・・

ちょろっと汚れていますけど塗装自体はお綺麗なんです。

リアも・・・

汚れていますけど曇りは少なくクリヤーです。

ボディサイドは・・・

こちらもスッキリとした塗装でした。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でございました。

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

それと合わせてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

納車後にオーナー様が撥水剤を塗られたとの事で水を弾いていましたが

若干撥水力が弱っているようです。

その撥水剤を・・・

除去をして表面をリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングします。

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

全然ついていないわけではないのですが、とっても少なかったです(^_^)/

リアも・・・

よく見ると反応が見えますが少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

綺麗です!

リアも・・・

あまり見た目が変わりませんが(^^;)鉄粉除去が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りも軽くお綺麗な塗装肌でしたので軽めのポリッシングで

塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でもここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

コロコロの水玉撥水が気持ちいいPCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です(^_^)/

トランクも・・・

スッキリと艶々です。

ボディサイドも・・・

綺麗にライトが映り込んでおります!

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出でしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、

目立ちやすいんです。そして掃除をしてもダストが取れにくいんです(^_^;)

ホイールコーティングはダストのこびり付きや焼き付きを抑制する効果が

ございます。 全くこびり付かない訳ではございませんがコーティングしているのと、

していないのとではお手入れのしやすさが違ってきますのでダストの多いお車には

おススメのメニューになります!

 

そしてスパークレッドのトヨタGR86、新車コーティングが完成いたしました。

艶々なスパークレッドに仕上がりました!

元々とってもお綺麗な塗装でしたが、それでも磨いてからコーティングをいたしますと

艶と光沢そして透明感が向上して艶々のボディに仕上がります(^_-)-☆

 

今回のスパークレッドはソリッドの赤なのですが普通のソリッドではなく

ベースの赤コートの上に高輝度の赤コート、そしてクリアコートの3コートのソリッドカラーです!

発色が良く目の覚めるような綺麗な赤です(*”▽”)

カラー名称は兄弟車のBRZと基本的に同じなのですが、このスパークレッドだけは別の名称になっています。

GR86ですとスパークレッドですがBRZになるとイグニッションレッドと言う名のカラー名になります。

同じカラー(カラーコードも同じ)なのに、このカラーだけ名前を変えたところにトヨタのこだわりを感じます!

もう一つ、ブライトブルーもGR86専用のカラーですね!

こちらも綺麗なブルーで私好みです(笑)

車の色選びは難しく、そして楽しいものです。

とっても悩ましいんだけど楽しい時間なんですよね~。

私も時々何色にしようかと、ご相談されることがあるのですが、やっぱり最終的には一番欲しい色を

選んで下さいと申し上げております! やっぱりそれが一番だと思います。

皆様もお車ご購入時は色選びで悩んで、そして楽しんでください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ルノー トゥインゴのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノー トゥインゴのボディコーティングです。

 

こちらのルノー トゥインゴは納車間もない新車でございます!

ジョンマンゴーと言う名のカラー名称の綺麗なボディカラーです(^_^)/

名前の通り“フレッシュなマンゴーを想起させるイエロー”なのだそうです。

何かに似ている色だなぁ~っと思いましたが、カラー名を調べて納得しました(笑)

そう聞いてしまうと、もうマンゴーにしか見えません(*^_^*)

そんな美味しそうなジョンマンゴーのトゥインゴの現状を見ていきますと・・・

塗装面の曇りも僅かでお綺麗でございました。

今までルノーは数台作業しておりますが、今まで作業した中で一番クリヤーで

綺麗な塗装肌でございました。

ルーフは・・・

少し汚れていますけど曇りも少なくお綺麗です。

またルーフはキャンバストップですので・・・

ルーフの8割ほどは布製になります。

そのキャンバストップも汚れも少なくお綺麗でございます。

ボディサイドは・・・

ボンネットに比べると若干曇りがあるようです。

リアは・・・

今回一番の曇りポイントでした(^^;

映り込んでいるライトがスッキリとしていません。

ホイールは・・・

こちらは少し汚れておりました。

先ほども少しお話しましたが私的にルノーの塗装は曇り気味の印象なのですが

今回のお車は曇りも少なくクリヤーで綺麗な塗装でございました。

とは言え若干曇りもありますので、その曇りを除去してよりクリヤーで綺麗な塗装肌に

仕上げていきたいと思います!

その前に今回はボディコーティングに加えてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングの現状確認&作業を見ていきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようですが、

それも、ほぼほぼ落ちている様です(汗)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

今回は全面ですので全面リセット!!

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディの作業を見ていきましょう。

まずは洗車をします。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

今回はクリーナーではなくトラップネンドを使って処理していきます。

↓は使用前のネンドです。

そして↓がボンネットを処理した後のネンドです。

綺麗です!

ボディ全体も鉄粉等の異物も少なかったです(^_^)/

 

異物除去が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にごく軽い曇りでしたので軽い磨きで曇りも除去して塗装表面をクリヤーに

仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたが更にクリヤーでスベスベになっております。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーです(^_^)/

キャンバストップは・・・

専用のクリーナーで洗浄しております。

ボディサイドも・・・

スベスベです(*^_^*)

リアの曇りも・・・

サッパリとしてライトが綺麗に映り込むようになっております!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてジョンマンゴーのルノー トゥインゴ、新車コーティングが完成いたしました。

美味しそうに仕上がりました(*”▽”)

元々とてもお綺麗な新車でございましたが更に艶も光沢も向上して

艶々ボディになりました!

お引き取りに来られたオーナー様も『わぁ!ピカピカだぁ!!』と、

その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車は比較的曇りも少なくクリヤーな塗装でしたが、

新車の塗装面はかなりの高確率で曇っています(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい

綺麗に映り込みません。またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ ライズの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズは昨年の3月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年と3ヶ月が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

昨年の9月に1度メンテナンスを行っておりますので今回は通算2度目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から1年3ヶ月経過しましたトヨタ ライズのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

あまり洗車はしていないそうですので汚れてはいます(^^;

しかし色的な事もあってか↑の写真ですと綺麗に見えます(笑)

アフターです↓

汚れてはいましたが塗装面(コーティング被膜)自体は洗車キズ系のスクラッチやシミが

ビックリする程少なかったです(*‘∀‘)

ルーフも・・・

あまり汚れを感じませんね!

アフターです↓

でもメンテナンス後は塗装面のスッキリ感が違います!

それにしてもスクラッチ&シミが少ないです。

素晴らしいッス!!

 

ボンネット等の水平面は汚れが目立たなかったのですが、垂直面は汚れが目立ちます↓

洗車していません感がバッチリです(笑)

アフターです↓

水アカ汚れは付いていましたがコーティングがまだまだ効いていますので

洗車程度でも簡単に洗い流すことが出来ました。

コーティングをしていないと時間の経過した水アカ汚れは簡単に洗い流せません。

コーティングの効果が落ちてきますと水アカが落ちにくくなってきますので

その時はメンテナンスまたは再施工の時期の一つの判断材料になるかと思います。

 

ボディサイドも・・・

シマウマ状態でした(^▽^;)

なかなか立派なシマウマです(笑)

アフターです↓

サッパリと綺麗になりました。

それと鉄粉の付着状況ですけど・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

よく見ると細かな反応がそこそこありますが前回のメンテナンスから約9ケ月経っていますので

特別に多い訳ではございません。

リアも・・・

そこそこ付いています(^^;

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

こちらも汚れ気味でした。

アフターです↓

お洒落は足元からという事で(笑) 綺麗になっております(^_^)/

そしてブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

いい艶感です!

ご入庫時は少し?汚れ気味でシマウマ状態でしたが

コーティング被膜の痛み自体はとても少なくビックリするくらい良好な状態を

維持されておりました。

ただやはり撥水力は落ち気味でした。ボディサイドはまだまだ撥水を維持していましたが

ボンネットやルーフの水平面はどうしても弱まってきます。

よく撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と思われる方が

多いのですが実は違うんです。撥水が落ちてもコーティング被膜自体は残っています。

しかし残念ながら撥水力はどうしても落ちてしまいます。特に屋外の屋根なし駐車ですと

落ちるのが早いです。

ですので撥水維持の為にもメンテナンスはとても重要になってきます。

撥水力が落ちたと感じましたら早めにメンテナンスをどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。