新型N-BOXカスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

メテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは当店初入庫になります(*’▽’)

みんな大好きN-BOXがフルモデルチェンジしました。

日本で一番売れている自動車なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

先代のN-BOXよりもスッキリとしたスタイリングで洗練された印象です。

室内も水平基調で高さも低く抑えられていて視界も広いです!

なんでもインテリアデザインは古民家の囲炉裏をヒントにしているそうです。

そんなスッキリとシンプルなスタイリングに生まれ変わりました新型N-BOXカスタムの

現状確認より始めて参りましょう

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので写真は洗車後に撮影したものになります。

塗装面が少しモヤっと曇っていました。

ルーフも・・・

少し曇り気味です(^^;

ボディサイドも・・・

やはり曇り気味です。

という事はリアも・・・

もちろん曇り気味です(^^;

ホイールは・・・

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボデイサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

いゃ、ツヤッツヤに仕上がっています(笑)

新車ですので元々艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のN-BOXカスタムも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ ロードスターRFのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ ロードスターRFのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRFは

2022年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたマツダ ロードスターRFの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少し痛みが進んでいるようでシミとクスミが確認できます。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので塗装を侵食しているような深いシミやスクラッチは

落ちませんでしたが塗装表面(コーティング被膜)のクスミも落ちてスッキリとしました。

光沢感も向上しております。

ルーフは・・・

ボンネッと同じようでシミとクスミが進んでいました。

アフターです。

クスミが取れた分、シミがわかりやすくなったのですが(^^;屋外で普段見る分には

↑の写真程は目立ちません。

トランクも・・・

水平面は同じような痛み具合です。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドは・・・

少しわかりにくいのですがシミやクスミは少なく通常の汚れ程度でした。

アフターです。

全体的に垂直面は痛みが少なく経過は良好です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

よ~~く見ると見えてきますが(笑)黒っぽく点々と見えるのが

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

1年経過と考えますと鉄粉が少ないです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

最後にタイヤとホイールです。

若干汚れているようですが色的に目立ちません(笑)

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRF、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と色合い違っていますので単純に施工前後の比較が出来ませんが(汗)

艶感も向上して綺麗に仕上がりました。

コーテイング施工から1年経過と考えますと水平面の痛みの進行が少し早い感じでした。

今回のメンテナンスではシミは残ってしまいましたが艶も光沢も向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上したと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました(^.^)

 

車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので痛みの進行もバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

痛みが進んで水弾きも落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経ってもシミやクスミも少なく

綺麗に水を弾いているお車もございます。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ルノー メガーヌR.S.の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノー メガーヌR.S.のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのオランジュ トニック メタリックのルノー メガーヌR.S.は

2021年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年少々を迎えるタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

1年前に一度メンテナンスにお越し下っておりますので

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスになります!

ではコーティング施工から2年半を迎えますメガーヌR.S.のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

色的な事もあり普通に見る分にはシミもあまり気にならないのですが

ライトを当てて見てしまうと少しシミが多くなってきた様子が確認できます。

アフターです。

クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ただシミは残ってしまいました。

ただ普段、屋外で見るとそれ程は気にならないと思います。

ルーフも・・・

ボンネットに比べるとシミが少ないですね!

白っぽくモヤっとしているのはクスミではなく汚れです(^^;

アフターです。

ボンネットと同じ水平面なのですがシミの付着量が全然違います。

コーティング施工から2年半には見えませんね。

とってもお綺麗です(*”▽”)

 

リアは・・・

汚れが~~~って感じでした(笑)

アフターです。

その汚れさえ落としてしまえば塗装面(コーティング被膜)の痛みは少なく

こちらも経過は良好でございます。

ボディサイドも・・・

雨天走行時の汚れは付いていますけど目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

まだまだピカピカです。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますが前回のメンテナンスから1年経過と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

こちらも若干の汚れ具合です。

アフターです。

艶々です!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水していました。

ただ少し撥水力が弱まっているようです。

ガラス表面を一度綺麗にリセットをしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングが出来上がりました(^_^)/

 

そしてオランジュ トニック メタリックのルノー メガーヌR.S.、

通算2回目のメンテナンスの完成です!

艶々に仕上がりました! (施工前の写真と色合い違ってしまい、すみません。)

コーテイング施工から間もなく2年半を迎えますので、近くで見ますと細かなシミも

少し多くなってきましたが艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上そして

クリヤー感が違ってきます! メンテナンスでは、もちろん限界はございますが

通常のシャンプー洗車では落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

そのメンテナンスですが毎回メンテナンスの様子をサラ~と駆け足でご紹介しておりますが、

実はいくつもの工程を経て最終的にメンテナンス剤で仕上げています。

またメンテナンス方法もお店によって様々です。

洗車して撥水剤を掛けておしまい!のお店や軽く磨きを掛けて仕上げるお店もございます。

当店のメンテナンスでは基本的に磨きはしていません。

今回のお車は状態が良好ですのでスタンダードなメンテナンスでございましたが、

お車の状態によっては”磨き”をご提案する事もございます。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨きを入れる事も可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

ホンダ N-BOXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から5年を迎えるタイミングでコーティング再施工のご依頼を頂きました。

↑の写真で見るととってもお綺麗なのですが・・・

それもそのはず、↑の写真はコーティング再施工後の写真だからです(^▽^;)

施工前の写真を消去してしまいました(汗)

すみません。

ただ各部の施工前の写真は残っておりますので安心です(笑)

ではコーティング施工から5年が経過しましたN-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

コーティング施工から5年ですのでシミやスクラッチが目立ちます。

ただその間に定期的にメンテナンスにお越しくださっていたのでクスミも少なく

艶感はまだまだ健在でございました!

ルーフも・・・

さすがに痛みが進んでおります。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチも少ないですね!

5年経過を感じませんでした。

リアは・・・

こちらも経過は良好でございました!

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

コーティング施工から5年ですので痛みは進んでおりました。

特にボンネットやルーフの水平面にシミが目立ちます。

しかし定期的なメンテナンスの甲斐あってクスミは少なくボディサイドの

垂直面はまだまだお綺麗でした。

水平面は垂直面比べ、どうしても雨水が滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいので

痛みの進行が早いです。

その辺りを含め、ボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

フロントは1年半くらい前に再コーティングしています。

1年半以上経過していますので撥水力が弱まっているようです。

その弱くなってしまったコーティングを落としてから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

半年前にメンテナンスで鉄粉を処理していますので約半年分の鉄粉量になります。

少し多めでしょうか(^^;

リアは・・・

逆に少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

前回のコーティング時は水玉撥水のPCX-S8でございましたが今回はPCX-S9をチョイスされました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

綺麗に感じたボディサイドも・・・

磨くと透明度が増してライトの映り込みが全然違ってきます(^_^)/

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

最初の写真と同じですけど(^▽^;)

艶や透明感が増して艶々のボディにリフレッシュしております。

その艶感は新車にも負けていないと思います。

オーナー様も『いゃ~随分とピカピカになっちゃったね~!』と、その違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年-~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

黒いアルファードの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソリッドブラックのアルファードは2022年の1月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約2年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

2年経過のソリッドブラックですので痛みの具合も何となく想像ができますが

早速確認してきましょう!

まずはボンネットからです。

確かに少し荒れて来たようですが想像していたよりも痛みは少ないです。

アフターです。

スクラッチもシミも付いておりますが2年経過のソリッドブラックと考えますと

経過は良好だと思います。

ルーフも・・・

写真だと少しわかりませんが鳥糞??又は木の実でしょうか??

異物の付着が多かったです。

アフターです。

その異物によるシミがスタンダードメンテナンスでは落としきれない所も

残ってしまいましたが、だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアは・・・

汚れてはいますけどシミやスクラッチは少ないです。

アフターです。

映り込みが綺麗です(^.^)

ボディサイドも・・・

お仕事も忙しくて洗車も全然できない状況との事で汚れ気味です(^▽^;)

アフターです。

汚れてはいましたけど痛み自体は少ないのでメンテナンスを行なえばピカピカです!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ただブラックなので・・・

写真で見ても反応が見えません(^^;

リアも・・・

反応が伝わりません(汗)

反応が見えませんが先ほどもお話したように鳥糞??又は木の実??でしょか?

鉄粉以外の異物の付着が多かったです。

もちろん鉄粉の付着もございます(^^;

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

前も後ろも・・・

写真だと確認困難ですが鉄粉処理は済んでおります!!

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

メタリック感を取り戻しました!

 

そしてソリッドブラックのトヨタ アルファード、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は全体的にやや汚れ気味でしたけど、塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なかったです。

洗車キズ(スクラッチ)やシミも少なく、コーティング施工から2年経過のソリッドブラックの

お車と考えますと経過は良好でございます!

これ、実は凄い事なんです。

黒い車、特にソリッドブラックのお車で綺麗な状態を維持するのはとても難しいんです。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ミラノレッドのフィットにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミラノレッドのフィット3は2022年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

こちらのミラノレッドはクリヤー塗装無しのソリッドカラーですので痛みの進行も

早めの傾向なので・・・心配です(^^;

では早速ですがコーティング施工から1年が経過しましたミラノレッドのフィット3の

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

スクラッチが多いですね(汗)

それと写真だと少しわかりにくいのですが色味が若干、退色している感じでした。

アフターです。

赤みも増してスッキリしました!

今回はスクラッチと退色が気になる事もあり今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

クリヤー無しの塗装はクスミの進行も早い傾向です。

アフターです。

クスミもスッキリとして透明度が向上しました!

それと今回はドアミラーを交換されたとの事なのでドアミラーの再コーティングのご依頼も

頂いております。

↓は現状です。

虫だらけでした(^▽^;)

アフターです。

虫を落とした後に軽く研磨をしてコーティングを掛けました。

艶々です(^_^)/

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

艶も復活しております。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

ただボンネットやルーフ程はスクラッチもシミも少なかったです。

アフターです。

メンテナンスを行えばまだまだ艶感も復活いたします!

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードメンテナンスよりも

艶感の向上は大きいです!

最後にホイールです。

こちらも汚れているようで艶消しの状態になっておりました(^^;

アフターです。

艶も戻り足元が明るくなりました!

そしてミラノレッドのフィット3、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

赤味が戻り艶々に仕上がりました!

全体的にスクラッチやシミが多く艶も色も引けている状態でした。

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードなメンテナンスよりも

スクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたしました(^_^)/

オーナー様も『見違える様です!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

ソリッドカラーでもクリヤー有りの塗装とクリヤー無しの塗装がございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが、

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので耐候性が厳しいです。

残念ながらコーティングにはクリヤー塗装ほどの耐候性を含めた防御力がありませんので、

コーティング施工をしていてもクリヤー有りの塗装に比べ痛みの進行が早いです。

特に赤や黄色等は退色が目立ちやすいです(^^;

クリヤー無しの塗装はメンテナンスもコーティング再施工も早めがおすすめです!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ アルトの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシルキーシルバーメタリックのアルトは2020年の9月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

その間定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目のメンテナンスになります!

ではコーティング施工から3年が経過しましたスズキ アルトのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年が経過しましたのでシミが多くなってきた様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいます。

ただ艶や光沢感はまだまだ健在です!

ルーフも・・・

シミが多くなってきました。

アフターです。

とは言えボディカラーがシルバ-という事もあって普段、屋外で見る分には

↑の写真で見る程は気にならないと思います。

リアは・・・

通常の汚れが付いている程度でシミ等の痛みは少ないです。

アフターです。

まだまだピカピカです(^_^)/

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れ程度で特に気になるような痛みはありませんでした。

アフターです。

艶感も良く、まだまだ痛みが少ないです!

ただ撥水力は全体的に落ちておりました(^^;

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

前回のメンテナンスから1年以上経過と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

アフターです。

元々がお綺麗ですので違い感が分かりませんど(^^;タイヤもホイールも艶出しをしております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

前回のメンテナンス時にもウインドウコーティングを施工しましたが、

それから1年少々経過し撥水力が弱ってきたので再度ウインドウコーティングの

ご依頼です。

確認していきますと・・・

確かに撥水が乱れております。

リアも・・・

撥水力がだいぶ弱まってしまったようです。

弱った撥水被膜を除去し、その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの・・・

水弾きに復元しました!

 

そしてシルキーシルバーメタリックのスズキ アルト、通算3回目のメンテナンスが

完成いたしました。

いかがでございましょうか。

とは言え正直、最初の写真と写真の色味が違ってしまったので比較できないかも知れませんが(^▽^;)

綺麗に仕上がっております。

コーティング施工から3年以上が経過しましたのでシミは多くなってきましたが艶感とクリヤー感は

まだまだ良い状態を維持されておりました(^_^)/

これも定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思います。

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理出来ましたが

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

プラチナホワイトパールマイカのカローラクロスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ カローラクロスのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールマイカのカローラクロスです!

こちらは納車間もない新車でございます。

昨年の秋に一部改良が行われましたカローラクロスでございますが見た目の変更は

僅かでオーナー様以外は違いがわからないかも知れません。

見た目の違いが僅なのですがパワートレイン系が刷新されエンジン車は1.8リッターから

2リッターに変更されハイブリッド車はモーターを含む全ての電動モジュールが刷新されたそうです。

見た目以上に大掛かりな変更が行われているそうです(*’▽’)

そんな新型カローラクロスの現状を確認していきますと・・・

塗装面が曇っているようです。

ルーフも・・・

少し曇りが気になります。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしていません。

リアも・・・

同じく曇り気味でした。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

タイヤは既に冬仕様に交換されていました。

今回はノーマルの純正ホイールの方にホイールコーティングのご依頼を頂いております。

 

それと今回はボディコーティングに加えてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングの現状確認&作業を見ていきましょう!

↓は現状です。

若干、撥水力が弱いような気も致しますが綺麗に水を弾いていました!

それもそのはず・・・

実は販売店の方でフロントウインドウ(リアも)はコーティング済みでした(汗)

その事を忘れてしまった私は・・・

フロントも、そしてリアも綺麗にリセットしてしましました(汗)

そしてウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングです。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の完成です!

もちろんオーナー様にはフロントとリアウインドウの件はご報告しております。

失礼いたしましたm(__)m

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は塗装面の曇りが気になりましたので少し強めの磨きで曇りを処理しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それとお持ち込みになられました純正ホイールは・・・

表面と裏面をホイールコーティングしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなって綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

キリッとライトが映り込むようになっております!

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてプラチナホワイトパールマイカのカローラクロス、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですので、引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に入っていたり、

はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。これらの症状は

全然珍しい事ではありません。 なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っても綺麗には仕上がりません! 新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールクリスタルシャインのプラドです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラドです!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

ホワイトパールのプラドは当店初入庫です。

今まで当店にお越しくださったプラドは何故か黒が圧倒的に多かったのですが

ブラックのプラドに比べるとパールホワイトは威圧感が減って、お車の印象がだいぶ変わります。

とは言え車自体は大きくて背が高いので迫力は健在です!

今回のプラドはグリルやホイール、フォグランプベゼル等がマットブラックのパーツを纏った

特別仕様車“Matt Black Edition”という事もあり更に迫力あるスタイリングとなっております!

そんな新車ランドクルーザープラドの現状を確認していきますと・・・

若干ですが塗装が曇っているようです。それと所々にシミが散見されました。

ルーフも・・・

若干汚れもありますけどボンネット程は曇っていませんでした。

ボディサイドも・・・

少しだけ曇っていますけど、言われれば曇っているかなぁ~??程度の軽い曇りでした。

リアも・・・

軽い曇りでした。

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

 

ご入庫時は少し汚れていましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

ボンネット以外は言われなければ気にならない(言われても気にならないかも??)程度の

僅かな曇りです。だからと言って洗車をしてそのままコーティング剤を塗るような事はしません!

コーティング前にボディを磨いて塗装表面を整えれば更に透明感が向上してクリヤーで

艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディに向けて作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

あれっ?? 鉄粉が多いですね(汗)

納車から日が浅いのですが鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

反応が少なかったです。

ルーフも鉄粉が多かったので、お車を止めている場所が線路の近くや大きな道路の近くなど、

鉄粉が多く舞っている場所なのかも知れません。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

サッパリと綺麗になりました。

リアは・・・

元々少ないので変り映えしませんけど(汗)それでも処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスッキリと処理出来ております!

ルーフも・・・

綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

曇りが取れてクリヤー感が向上しております。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいます。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近い感じでしょうか。

ただ、それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラドの

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

ただ正直、パールホワイトの新車ですので↑の引きの写真だと違いがわからないかも知れませんけど(汗)

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れ透明感・艶、共に向上しております。

今回のプラドは塗装の曇りも僅かで比較的クリヤーで綺麗な塗装でしたが、

塗装の曇りの影響は意外と大きくて、酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車でも塗装面が曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マシーングレープレミアムメタリックCX-8です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

こちらのマシーングレープレミアムメタリックのマツダCX-8は納車間もない新車でございます。

2017年に発売されましたマツダの3列シートのクロスオーバーSUVのCX-8ですが

残念な事に昨年の12月で生産終了のアナウンスがございました(涙)

発売から約6年ですが国内では珍しい3列シートクロスオーバーSUVという事もあって

コンスタントに売れていただけに残念です。

とは言えそれ程遠くない時期に後継車の登場の噂もあるようですので、

それはそれで楽しみでもあります(笑)

話がそれましたが新車CX-8の現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れ気味なのもありますが塗装面が少し曇っているようです。

それと写真ではわからないのですがボンネット一部に拭きキズが多めに入っていました。

ルーフも・・・

汚れは別として若干塗装の曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

塗装の曇りの影響でライトの映り込みがモヤけております。

リアも・・・

モヤッとしております(^^;

ホイールは・・・

若干汚れていました。

 

ご覧頂きましたように全体的に塗装が少しばかり曇っていました。

それと写真ではわからないのですが実はスクラッチが多かったんです。

特にボディのサイド面に多く付いておりました。

オーナー様に伺った所、車が汚れていたのでクロスで拭いたそうです。

その時の拭きキズだと思います。

その辺りを磨いてスッキリと処理してからコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に少しわかりにくいのですが鉄粉は少なめでした。

リアも・・・

少ないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも写真ですとビフォー&アフター感ありませんけど(汗)・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたら次にボディにマスキングをしていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りと洗車キズが気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

サッパリとしました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトの映り込みが綺麗になっております(^_^)/

それとこれまた写真だと見えませんが洗車キズも深いキズは完全には消えませんでしたが

普段は見えない程度まで綺麗になっております。

リアも・・・

クリヤーになっております。

それとホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストのこびり付きが

低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてマシーングレープレミアムメタリックのマツダCX-8、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

僅かな曇りが無くなった事で、透明感を感じて頂ける仕上がりになっております。

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

今回は新車でしたが洗車キズ(拭きキズ)が気になりました(^^;

洗車キズやシミが多くなっていきますと、その影響で艶が引け色の奥行きが無くなります。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが洗車キズと思われる方も多いのですが

洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルや乾いたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

お出掛け前に汚れが気になって、つい拭いてしまいたくなるのですが危険です。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入る恐れがありますので、くれぐれもお気を付けください!!

洗車キズ低減の為にも洗車はカーシャンプーを使って水洗いするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。