ジャガーXKRクーペのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはジャガーXKRクーペのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミッドナイトのジャガーXKRクーペは昨年の1月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

1年経過の黒いお車ですので傷み具合が少々心配ではございますが・・・

これがまた、とってもお綺麗なんです(*’▽’)

どれくらいお綺麗なのかは写真を見てからのお楽しみという事で(笑)

ではコーティング施工から1年を経過しましたジャガーXKRクーペのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットです。

軽い汚れはございますがシミもスクラッチ少なくて経過はとても良好でございます(^_^)/

アフターです。

細かなシミは確認できますがスッキリと綺麗になりました!

細かなシミも屋外で見ると気にならないレベルです。

ルーフも・・・

こちらも軽い汚れはございますがお綺麗です!

アフターです。

コーティング施工から1年経過には見えません!

素晴らしいっス(^_^)/~

トランクも・・・

目立つような痛みはありませんでした。

アフターです。

とても18年前のお車の状態には見えないと思います。

クスミも無くクリヤーです!

ボディサイドも・・・

お店の床のヒビ割れが綺麗に映り込んでおります(^▽^;)

床に飛び散ったコンパウンドも綺麗に映り込んでます(笑)

アフターです↓

車の汚れはもちろん、床に付いていたコンパウンドも綺麗に落ちています(笑)

 

それといつもの様に鉄粉の処理も行います。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

ボディが黒い事もあって反応が全然見えません。

リアも・・・

全然わかりません(汗)

写真で見ると全然確認できないのですが実際のところも鉄粉の付着が少なかったので

今回は専用のクリーナーのみでの軽い鉄粉処理を行いました。

最後にホイールです。

こちらも軽い汚れでした。

アフターです。

サッパリと綺麗になっております。

 

そしてミッドナイトのジャガーXKRクーペ、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時点でもコーティング施工から1年経過とはとても思えないほど、

お綺麗で状態が良かったのですがそれでもメンテナンスを行なえば

艶も更に向上してツヤピカのボディに仕上がります! いゃ仕上がりました!!

このコンディションの良さはメンテナンスだけでは不可能で

やはり普段のお手入れと保管状況や使用方法等によるものだと思います。

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

メルセデスAMG SLC43のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG SLC43のボディコーティングです。

こちらのH29年式ブリリアントブルーメタリックのメルセデスAMG SLC43は

2020年7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半経過し痛みも気になってきたとの事で

今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

その間にも定期的にメンテナンスにお越しくださっていた事もあって

パッと見た感じでは十分にお綺麗ではあるのですがライトの下で確認しますと

色々と見えて参ります(^^;

ではコーティング施工から3年半が経過しましたメルセデスAMG SLC43の

現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

洗車キズ系のスクラッチが多いです。

小さめのシミも多く付いていました。

ルーフは・・・

スクラッチはボンネット程は多くはないです。

ただやはりシミが気になります(^^;

トランクも・・・

拭きキズだと思うのですが所々に深めのキズが散見されました。

ボディサイドも・・・

何かで拭いたような痕跡が残っていました。

リアのフェンダーも・・・

スクラッチが多いです(^^;

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

 

コーティング施工から3年半ですので痛みが進んでおりました。

特にボンネットとトランクのスクラッチとシミが気になります。

特にダークカラーなのでより目立ちます(^^;

気を付けて洗車していても簡単にキズが入ってしまいます。

これがパールホワイトとかでしたら同じ様に洗車キズが入っていても、

ここまでは目立たないんですけど・・・

とは言え多かれ少なかれ時間が経過すれば痛みが進んでしまうものですので

気持ち良くリフレッシュしていきたいと思います(^_^)/

 

まずはいつものように洗車後に鉄粉の付着確認をいたします。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

鉄粉が少ないんです(驚)

リアも・・・

鉄粉が驚きの少なさでした。

もちろん全然付いていない訳ではないですよ!

よく見れば見つかります(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元々がすくないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

変り映えしませんけど綺麗になっております。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

水玉撥水が気持ちいい~~

3M社製のセラミックコーティングです\(◎o◎)/!

水玉コロコロの高撥水タイプになります。

「3M™セラミックコーティング」は高光沢の輝きが得られ、磨いたばかりのような“艶と高撥水を維持します。

また表面上に保護層を形成し撥水効果を高め表面上を滑らかに仕上げることにより、防汚効果を発揮します。

3M™セラミックコーティングの詳しい事はこちらをご覧ください。→ 3M™セラミックコーティング

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと、そしてサッパリと綺麗になりました(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリとしました。

トランクも・・・

スクラッチも取れて綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーです!

リアフェンダーも・・・

深いキズは残っていますけど綺麗になりました。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてブリリアントブルーメタリックのメルセデスAMG SLC43、ボディコーティングが完成しました。

施工前の写真と色合いが違ってすみませんm(__)m

それでも各部の写真で見て頂いたようにシミもスクラッチもスッキリとして

クリヤーで深みある艶々のブリリアントブルーメタリックに復活いたしました。

その艶感の向上は3M™セラミックコーティングの効果でもございます。

3M™セラミックコーティングをダーク系カラーに使用いたしますと

”高光沢の輝きと艶の向上“をより一層実感して頂けると思います。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

ダーク系のカラーは洗車キズなどのスクラッチが増えると白っぽく見えてきてしまい

色の深みが感じられなくなってしまいます。スクラッチだけではなくクスミやシミなども

増えてくると塗装の透明感(クリヤー感)が無くなり深みを感じなくなってきます。

そうなってくるとコーティング再施工のタイミングの目安かと思います。

あくまでも一つの目安ですけど再施工時期の判断はなかなか難しいと思いますので

再施工のタイミングでお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ルノー メガーヌR.S.の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノー メガーヌR.S.のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのオランジュ トニック メタリックのルノー メガーヌR.S.は

2021年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年少々を迎えるタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

1年前に一度メンテナンスにお越し下っておりますので

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスになります!

ではコーティング施工から2年半を迎えますメガーヌR.S.のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

色的な事もあり普通に見る分にはシミもあまり気にならないのですが

ライトを当てて見てしまうと少しシミが多くなってきた様子が確認できます。

アフターです。

クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ただシミは残ってしまいました。

ただ普段、屋外で見るとそれ程は気にならないと思います。

ルーフも・・・

ボンネットに比べるとシミが少ないですね!

白っぽくモヤっとしているのはクスミではなく汚れです(^^;

アフターです。

ボンネットと同じ水平面なのですがシミの付着量が全然違います。

コーティング施工から2年半には見えませんね。

とってもお綺麗です(*”▽”)

 

リアは・・・

汚れが~~~って感じでした(笑)

アフターです。

その汚れさえ落としてしまえば塗装面(コーティング被膜)の痛みは少なく

こちらも経過は良好でございます。

ボディサイドも・・・

雨天走行時の汚れは付いていますけど目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

まだまだピカピカです。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますが前回のメンテナンスから1年経過と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

こちらも若干の汚れ具合です。

アフターです。

艶々です!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水していました。

ただ少し撥水力が弱まっているようです。

ガラス表面を一度綺麗にリセットをしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングが出来上がりました(^_^)/

 

そしてオランジュ トニック メタリックのルノー メガーヌR.S.、

通算2回目のメンテナンスの完成です!

艶々に仕上がりました! (施工前の写真と色合い違ってしまい、すみません。)

コーテイング施工から間もなく2年半を迎えますので、近くで見ますと細かなシミも

少し多くなってきましたが艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上そして

クリヤー感が違ってきます! メンテナンスでは、もちろん限界はございますが

通常のシャンプー洗車では落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

そのメンテナンスですが毎回メンテナンスの様子をサラ~と駆け足でご紹介しておりますが、

実はいくつもの工程を経て最終的にメンテナンス剤で仕上げています。

またメンテナンス方法もお店によって様々です。

洗車して撥水剤を掛けておしまい!のお店や軽く磨きを掛けて仕上げるお店もございます。

当店のメンテナンスでは基本的に磨きはしていません。

今回のお車は状態が良好ですのでスタンダードなメンテナンスでございましたが、

お車の状態によっては”磨き”をご提案する事もございます。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨きを入れる事も可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

VWポロに再コーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWポロのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトのVWポロはコーティング施工から2年経過いたしましたお車になります。

前回のコーティング施工から2年が経ち今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

新車時と2年前の2度ほどコーティング施工をしていますので今回は通算3回目のコーティングでございます。

いつもありがとうございます。

初期登録から4年経っておりますが普段の維持管理が良いので、まだまだお綺麗です!

では前回のコーティング施工から2年経ちましたVWポロの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです。

艶感はまだまだ健在ですけど2年経過しますのでライトの下で確認しますとシミも確認できます。

ルーフも・・・

汚れもございますが少しシミが多くなってきた様です。

ただホワイトという事もあって普通に見る分には全然目立ちません。

ボディサイドも・・・

よく見るとシミが見えると思います。

リアも・・・

シミが確認できました。

ホイールは・・・

こちらもシミが付いています。

ボディのシミもホイールのシミも普通の雨ジミではないような感じです。

おそらく油系のシミかと思います。

撥水剤系のケミカルかとも思いましたが、その類のケミカルは使用していないそうですので

もしかしたら駐車場周りの環境かも知れません。

原因の特定は難しいのですが付いてしまっているシミを処理して綺麗に仕上げて行きたいと思います。

では作業を進めていきましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が確認できますが2年経過と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

反応が確認できますが2年ですので特に多い訳ではございません。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします・・・

スッキリと除去出来ました。

リアも・・・

綺麗になりました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

前回のコーティング時にPCX-V110を使用をしたのですが経過が良かったので

再度PCX-V110のご指名です。

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフのシミも・・・

綺麗に除去出来ました!

気持ちいいですね~(^_^)/

ボディサイドも・・・

シミもクスミも無くなり透明度が上がっております(^_^)/

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ホイールは・・・

シミも落ちて綺麗になりました。

そしてピュアホワイトのVWポロ、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりましたヽ(^o^)丿

元々お綺麗に乗られておりましたが経年による塗装の痛みもあり、それによってボディから

艶と透明感が少し失われておりました。 その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を

整えますと新車にも負けない艶と透明感に仕上がります。

とても大切に、そしてお綺麗にお乗りになられていますVWポロのご紹介でした!

ありがとうございました(^_^)/

 

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実、そして鳥糞で付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^;

対処法はそれぞれ状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございますし

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ません。

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

そうなると再塗装をするしかなくなってしまいます(涙)

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段の維持管理も大切になります!

もし愛車にシミが付いてお困りでしたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW118d(F40)のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングです。

スクレイパーグレーのBMW118dです!

2019年発売の1シリーズの3代目のモデルになります。

3代目(F40型)のBMW118dは当店初入庫です。

初代と2代目は現代のコンパクトカーとしては珍しいFR車でしたが、こちらの3代目から

1シリーズとしては初のFFモデルに生まれ変わりました!

FFになっても『駆けぬける歓び』は健在の様です(´▽`) 流石BMW!!

では早速でございますがBMW118dの現状を確認していきます。

まずはボンネットです。

クスミとかはあまりないのですがシミが少し付いています。

ルーフは・・・

茶色い点々は汚れです(^^;

それ以外はボンネットと同じような感じでシミが付き始めていました。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗でございました。

ただピラーは・・・

スクラッチが目立ちます(>_<)

リアも・・・

ちょこっと曇りも感じますけど、お綺麗でした。

ホイ-ルは・・・

輸入車はブレーキダストが多く出るので、すぐに汚れてしまいます(^^;

 

こちらのBMW118dは元々は昨年の12月登録の試乗車??に使われていた車両なのだそうです。

試乗車や展示車などは頻繁に濡れたクロスや乾いたクロスなどで拭かれる事が多く、

洗車キズが多めの傾向なのです。

しかしこちらの車両は痛みが少なくコンディションは良好でございました。

たぶん一度、どこかのタイミングで磨いているのではないでしょうか。

とは言え水平面にはシミが確認できますのでその辺りをしっかりと処理してから

コーティングを掛けていきましょう!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

鉄粉の反応がやや多めでした。

リアは・・・

こちらは少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアは元々少なかったのですが・・・

更にスッキリと処理出来ております。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたしますプランになります。

 

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしてクリヤーでございます。

ボディサイドも・・・

透明感が向上しています。

スクラッチが目立っていたピラーも・・・

深いキズが残りましたが綺麗になりました。

リアも・・・

曇りも取れてスッキリとしています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティング!

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ダストのこびり付きも

低減いたしますのでブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気アイテムです(^_^)/

 

そしてスクレイパーグレーのBMW118d、ボディコーティングが完成いたしました。

気持ち良くリフレッシュできました!

元々初期登録から1年も経っていないお車ですので

塗装面の痛みも少なかったのですが、それでも磨いてシミやスクラッチそしてクスミを

除去しコーティングをしますと透明感ある艶々ボディに仕上がります(^_^)/

その艶感は新車にも負けていないと思います!  たぶん新車以上ではないかと(笑)

試乗車や展示車両・新古車等あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店はそれらの比較的新しい車両でも傷んだ塗装面を磨いて処置をして下地を整えてから

コーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

メルセデスAMG CLS53のコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG CLS53のボディコーティングです。

ダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG CLS53です!

ご購入から5年が経過し痛みも進んで来たとの事でコーティング施工のご依頼を頂きました。

メルセデスベンツCLSをベースにしたトップパフォーマンスモデルでございます(^_^)/

正直、私はあまりCLS53の事あまり詳しくは知らなかったので(汗)少し調べて見ましたら

エンジンは直列6気筒のターボエンジンに電動スーパーチャージャーを組み合わせられて、

これだけでも十分に凄いのに、更に電動モーターを組み合わせたハイブリッドパワーユニットなんだそうです!

メルセデスに限らずですけど現在のハイパフォーマンスカーはモーターも組み合わされているのが

普通になってきました。 これからは更に増えていくのでしょうね!

そんなパフォーマンスモデルのCLS53の現状を確認していきますと・・・

色的にパッと見た目では気になりませんがライトを当てて見ますとシミが多いです(^^;

ルーフも・・・

シミとクスミが進行しています。

トランクも・・・

何故かルーフ程はクスミは進んでいない様でした。

ただやはりシミが気になります。

ボディサイドは・・・

こちらはシミやスクラッチが少なかったです。

しかしクスミがあるようで透明感が少し損なわれていました。

ホイールは・・・

ご入庫前に洗車されたようで汚れの付着も少なかったです。

 

全体的に新車でご購入してから5年経ちましたのでシミやスクラッチ、そしてクスミが

増えてきたようです。

ただ逆に5年経過でこの程度の痛み具合でしたら痛みが少ないと言っても良いと思います!

それでもよ~く見てしまえばスクラッチやシミそしてクスミもございます。

それによって透明感が、やや損なわれている状態です。

その辺りの塗装面の痛みを整えてお車をリフレッシュしていきたいと思います!

では作業開始~~!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉も付いていますけど5年経過で↑程度ですので全然少ないです(*‘∀‘)

リアも・・・

これまた驚きの少なさでした!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

反応もなくなってスッキリとしました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

深いシミは残ってしまいましたがスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーでスベスベです(^_^)/

トランクも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

クスミが取れて透明感が向上しました。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しで仕上げてピカピカです。

 

そしてダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG CLS53、ボディコーティングが完成いたしました。

透明感が向上してクリヤーな艶々ボディに仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います。

元々、5年経過には見えない痛み具合の綺麗なお車でしたが、それでも傷んだ塗装面を磨いて

リフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻します(^_^)/

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしてると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

あっ!そう言えば“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第2弾は無かったです(笑)

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW320dのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW3のボディコーティングです。

R1年式ミネラルグレーのBMW320dです!   グレーシリーズの第1弾になります(謎)

綺麗なグレーですね(*’▽’) 320dにとても良く似合っていてカッコイイです!

BMWに限らずですが白いボディカラーが多い中で少し違う色の車を見ると新鮮です。

こちらのミネラルグレーは金属の質感を感じるグレーでBMW320をよりスポーティに

見せてくれるナイスなカラーです!  ナイスですね!!

そんなナイスカラーのBMW320の現状を確認していきますと・・・

少し汚れておりますがシミやスクラッチも少なくお綺麗です。

ただ・・・

鳥糞と思われる??少し目立つシミが付いておりました。

それを処理しようと磨いたのかなぁ?? 深い磨きキズがシミの周辺に付いていました(^^;

その割にシミは残っているし磨きキズは付いているし・・・

結局何も解決しなかったようです(^▽^;)

 

ルーフは・・・

こちらも若干の汚れはございますが基本的には気になるような問題点はありませんでした。

リアも・・・

初期登録から3年以上経過している様には見えません!

ボディサイドも・・・

お綺麗です。

少しモヤっとしているように見えるかも知れませんが、これは曇りやクスミではなく

元々がそういう“塗装肌”なんです。

 

ホイールは・・・

こちらも少し汚れはありますが気になるような痛みはありませんでした。

 

今回オーナー様がR1年式の320dをご購入されたとの事で当店にお越しくださいました。

初期登録から3年半程経過しているのですが展示前の商品化の時に軽~く磨かれているようで

全体的にとてもお綺麗でコンディションは良好でございます。

中古車は前オーナー様の乗り方や使い方次第でコンディションの差が激しく、

痛みの酷い車はいくら商品化で綺麗にしても“痛みが”残っているものですが、

今回の320dはコンディションが良好で、とても良いお車に巡り合えたのではないかと思います(^_^)/

とは言え、少し気になるシミ等もございましたのでキッチリ磨いて仕上げていきましょう!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。 その後に鉄粉などの付着物を除去していきます。

↓の黒っぽく点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

ちょっと反応がわかりにくいのですがリアも鉄粉が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったのですが更にスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

そして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります!

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

今回は軽い磨きですが、それでも磨くと塗装表面がスッキリと綺麗になります!

それと気になったシミですが・・・

シミ自体は除去出来ましたが深い磨きキズが残ってしまいました。

ただ探してもわからない程度だと思います。

ルーフも・・・

汚れも落ちてサッパリとしました。

リアも・・・

透明感が増しています。

ボディサイドも・・・

元々お綺麗ですが更にクリヤーで綺麗になっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてミネラルグレーのBMW320d、ボディコーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色合いが違ってしまいすみませんm(__)m

しかし写真の色合いは違いますけど艶々に仕上がっております!

元々初期登録から3年以上経過している様には見えない程、

コンディションの良いボディでしたが、それでも軽く磨いてコーティングを掛けますと

透明感と色に深みが出て新車にも負けない艶感に仕上がります。! いゃ、仕上がりました!!

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

そして次回はグレーシリーズの第2弾になります(謎)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ボサノバホワイトのフィアット500Cです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはフィアット500Cのボディコーティングです。

R1年式ボサノバホワイトのフィアット500Cです!

新車ご購入時に販売店でボディコーティングを施工されたそうですが

施工から3年が過ぎ洗車しても汚れが落ちにくくなってきたとの事で

コーティング再施工のご依頼を頂きました。

では早速でございますがコーティング施工から3年が経過しましたフィアット500Cの

現状を確認して参りましょう。

まずはボンネットです。

新車でご購入から4年近く経過しますのでシミやクスミが進んでいて

塗装面がガサガサとしています。

ルーフは・・・

ソフトトップです。

全然4年近い年月を感じません! とってもお綺麗です(*”▽”)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですがクスミが進行しているようで透明感が損なわれています。

リアは・・・

こちらはクリヤーです!

シミも少ないのですが少しスクラッチが付いているようです。

ただお車の年式を考えるとスクラッチも少ないと思います。

ホイールは・・・

ブレーキダストで汚れ気味でした。

 

全体的に見ましても塗装面自体の痛みは少なめではないかと思います。

初期登録から3年以上経過で、この痛みの少なさはオーナー様のお手入れ方法や

保管状況が良かったのかではないでしょうか。

とは言え、ややクスミも感じますのでしっかりと磨いてリフレッシュしていきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

これまた少ないですね!

3年以上経過には見えません(*’▽’)

リアは・・・

こちらも驚きの少なさでした。

フィアット500はここに鉄粉が多く付く傾向なのですが、とても少なかったです!

 

鉄粉処理が終わりましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました(^_-)-☆

ルーフは・・・

こちらは専用のクリーナーで洗っております。

施工前もお綺麗でしたが更にサッパリと綺麗になったと思います!

ボディサイドも・・・

透明感が戻り、ライトも綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

気持ちいいですね(^_^)/

ホイールも・・・

ブレーキダストもスッキリとして艶も復活しました。

 

そしてボサノバホワイトのフィアット500C、ボディコーティングが完成しました。

艶々に仕上がっております!

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

ご入庫時はお車全体がシミやクスミで艶が少し引けている状態でしたが、

磨きでしっかりと処理したことで透明感を感じられるボサノバホワイトに

リフレッシュ出来ました(^_^)/

オーナー様も『うぁ~ピカピカ。新車みたい!』と、その仕上がりにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

チリレッドのミニクーパーSです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSのボディコーティングです。

H22年式チリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSです!

BMW製ミニとしては2代目になるモデルです。

こちらのオーナー様はこのモデルのミニクーパーSを探していたそうですが

やっと程度の良いミニに巡り合い、ご購入に至ったそうです。

ただ塗装の方はシミが多いようでお困りでございました。

確かに確認していきますと・・・

所々にシミが酷いんです。

どうやら花粉ジミの様です。

販売店も花粉のシミと言っていたそうなので間違いないでしょう(^▽^;)

ルーフは・・・

クスミは少ないですね!

シミも少なめなのは展示前に磨いている??のではないかと思います。

ボディサイドも・・・

磨きキズが付いているので間違いないです(笑)

リアも・・・

クスミは少ないのですが磨きキズと洗車キズでしょうか?

スクラッチが付いていました。

ホイールは・・・

軽く汚れておりました。

 

見て頂いたように花粉のシミが多いんです。

実は夏前にシミのご相談を頂いていたのですが夏の日差しで花粉シミが消える事も多いので

夏の間様子を見て頂いていました。

しかし今年の連日の猛暑でも花粉ジミは消える事はなかったようです(^^;

もしかしたら今年の花粉シーズンで付いたシミではなく、それよりも前にできた花粉シミなのかも知れません。

磨いた痕跡がありますので、シミを消す為に磨いたのか?はたまた磨いた後にシミが出来たのか

今となっては判断が出来ませんがスッキリとした塗装肌を目指して作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉の反応も少ないですね!

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認します。

前も後ろも・・・

写真で見ると、ほぼ変わり映え無しです(^▽^;)

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、

塗装の薄い所や樹脂パーツの保護などの為に貼ります。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランで磨きました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

赤い部位には水玉撥水のPCX-S8!

黒いルーフにはPCX-S9を施工いたしました!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

花粉ジミもだいぶスッキリと除去出来ました。

ただ全ての花粉ジミが除去は出来ず、残ってしまったシミもございます。

ルーフは・・・

こちらもスッキリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

磨きキズもシミもスッキリと除去出来ました(^_^)/

リアも・・・

ライトの映り込みもクッキリとクリヤーでございます。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

元々13年前のお車には見えないほどの艶感を感じる綺麗なお車でした。

それだけに逆に花粉ジミが目立ってしまっていました。

今回は完全に花粉ジミを消すことは出来ませんでしたが艶も向上して、

新車にも負けない透明感と光沢感あるツヤピカボディに

仕上がったと思います。

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

花粉のシーズンは過ぎましたが今年は本当に花粉が多く、花粉によるダメージも大きいお車が多いと

感じました。先ほどもお話いたしましたが花粉は塗装にダメージを与えます。

花粉が乗っかっているだけならまだいいですが、雨に濡れた花粉を放置してしまうと

シミシミになってしまいます。

更に悪化してしまうと今回のお車の様に塗装を陥没させてしまいます。

真夏の時期になると暑さ(熱)でシミが自然と消える事も多いのですがダメージが

大きいシミは消えません。 更に深刻な場合は磨いても除去出来ない物もあります。

ですので花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。 ← 来シーズンの話(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アバルト695 70°アニヴェルサリオのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバルト695 70°アニヴェルサリオは2020年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

では早速ですがコーティング施工から3年半が経過しましたアバルト695 70°アニヴェルサリオの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

若干汚れもございますがクスミが少し進んで来たようです。

アフターです。

クスミもだいぶ取れてスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

汚れ&クスミがあります。またスクラッチも確認できますが3年半と考えますと

ボディ全体、スクラッチは少なめでございました。

アフターです。

ルーフもスッキリとしましたね!

基本的にメンテナンスでは磨きをしませんので深い線キズ(スクラッチ)は残っていますけど

屋外で見れる↑の写真程は見えません。

リアは・・・

こちらは特に気になるような痛みはありませんでした。

アフターです。

まだまだピカピカで3年半経過を感じません(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

とっても少ないですね!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

驚きの少なさです!

前回のメンテナンスから3年近く経つのに驚きの少なさでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の反応が少ないので、あまり変わり映えしません(^▽^;)

リアも・・・

見た目の変化は感じませんけど(汗)鉄粉の異物除去が出来ております。

この“等”が大事なんです! クリーナーに反応するのは鉄粉のみです。

なので見た目に変化はありませんが鉄粉以外の付着物も処理しているんです!

 

そして最後にホイールです。

若干汚れていますけど普段のお手入れが良いので状態は良好です。

と言いますのでマットブラックのホイールを綺麗に維持するのは、とても大変なんです。

ブレーキダストが付きやすく洗っても落ちにくくて小まめなお手入れが必要です。

アフターです。

この綺麗さは普段のお手入れの賜物です。

普段からマメに洗っていないと、なかなかここまで綺麗になりません!!

素晴らしいっす(^_^)/

 

そしてアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!

正直、元々お綺麗ではありましたが(^^;通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを落とし、

メンテナンスを施したことで、より艶も向上してツヤピカのボディに仕上がっております!

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みが少なくコーティング施工から

3年半経過したとは思えない程、とっても良好な状態を維持されていると思います。

これも普段のお手入れが良いからなのだと思います!

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスを行いましょ~~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。