フェラーリ512BBのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはフェラーリ512BBのボディコーティングです。

1981年式のフェラーリ512BBでございます!

いゃ~カッコイイですね(*’▽’)

その昔、私が可愛いかった頃の小学生時代に巻き起こったスーパーカーブームでは、

ランボルギーニ・カウンタックと人気を二分したスーパーカーの代表車種でございます。

小学生ながらにカウンタック派と512BB派に分かれたものです(笑)

フェラーリ512BBの名前の由来を知っている方はおそらく当時、小学生くらいの方かと

思いますが512は5リッターの12気筒エンジン、BBはベルリネッタ・ボクサー(Berlinetta Boxer )の

略で“ベルリネッタ”が2ドアクーペで“ボクサー”が(水平対向エンジン)を表しております。

ちなみに“ボクサー”と言いながら実はV型180度のエンジンなんだそうです。

こちらの512BBは1981年式との事ですので40年以上前のお車になります。

塗装はさすがにオリジナル塗装ではないようですが状態はとても良くて

全く40年以上前のお車には見えません!!

とは言え再塗装した時期も不明でよくよく観察しますと気になる点もございますので

通常の作業とは違う進め方&内容になります。

ではコーティングの様子を今回はビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットです。

基本的にお綺麗なのですが、よく見るとライトの周りがモヤモヤとしているのが

わかるかと思います。

アフターです。

スクラッチ等は残っておりますがスッキリとしました。

今回は塗装面の状態を考慮して軽い磨になっております。

古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多いです。

 

ちなみに研磨時も基本的にノーマスキングで作業しています。

この時代の塗装はクリヤー塗装のないソリッドカラーが主流でしたので磨くと・・・

バフに色が付きます(^^;)

それと今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

続いてルーフを見ていきますと・・・

拭き筋(塗筋??)が残っていましたけどお綺麗です。

アフターです。

こちらもサッパリとした塗装肌になっております。

リアも・・・

よく見ると小傷(スクラッチ)もございます。

アフターです。

軽い磨きですので小傷は残っています。

それでも浅めにキズは取れていますのでサッパリ感が違います!

ボディサイドも・・・

少しモヤッとしています。

スクラッチもやや多めでしょうか。

アフターです。

スクラッチは残っていますけど透明度が増してクリヤーになっています。

ホイールは・・・

オリジナルのホイールです(*’▽’)

マグネシウム製のホイールなのですがマグネシウムは時間が経過すると

写真のように塗装が浮いてきてしまうんだそうです。

(お約束らしいです)

なので定期的な塗り直しが必要なんだそうです。

アフターです。

そのような状態ですのでホイールは優しく洗って簡易コーティングをして

仕上げております。

それとウインドウコーティングのご依頼もいただいております。

現状は・・・

弾いておりました(*’▽’)

ただ何を塗っているのか不明ですので・・・

今塗ってあるコーティングを落としてからウインドウコーティング専用コーティング剤

PGS-33でコーティングをして・・・

撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの出来上がりです。

 

そしてフェラーリ512BBのボディコーティングが完成いたしました!

いかがでございましょうか。

とても40年以上前のお車には見えないと思います(*’▽’)

各部の写真で見て頂きましたように深めのシミやスクラッチは残っていますけど

艶と光沢が復活しました。

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ!ピカピカだね~』と、

お喜びになられおりました。

ありがとうございました。

 

基本的に古いお車は塗装面の状態を考慮して強い磨きはしません。

その為、深めのキズやシミは残ります。

先ほどもお話し致しましたが古いお車や痛みの進んでいるお車は

どうしても通常と同じ作業が出来ないことが多いです。

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲で

お車が綺麗に見えるように考えながら作業をしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

テスラ モデルYのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはテスラ モデルYのボディコーティングです。

クイックシルバーのテスラ モデルYです!

こちらは納車間もない新車でございます。

テスラ モデルYは当店初入庫になります。

大きい!大きいです!!

走っている姿を見ても大きいな~とは思っておりましたが近くで見ると

思っていた以上に大きいです。  いゃデカいです(笑)

長さはそこまで長い訳ではないのですが全幅が1,925㎜あるようです。

高さは1,625㎜ですが全体的に厚みのあるデザインという事もあって

サイズ以上に大きく感じます(*’▽’)

モデルYはテスラのSUVという位置づけですけど、他のメーカーの“SUV“とは一線を画す

斬新なスタイリングでございます!

そんな新車モデルYの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少々汚れておりますが塗装自体はとてもクリヤーでございます。

ルーフは・・・

全体がガラス製となっております。

なので写真はガラスです(笑)

こちらも少々汚れておりました。

ボディサイドは・・・

こちらもクリヤーな肌でございます。

リアも・・・

汚れておりますが塗装自体はお綺麗でした。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

少々油分の付着があるようでダラッと水を弾いている状態です。

油分の付いたガラス表面を一度綺麗にリセットしてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が流れ気味ですけど、よく見ると細かな反応が確認できます。

リアの垂直面は・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしております!

リアは・・・

違い感がございませんけど(^^;)鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クリヤーで綺麗です!

ルーフは・・・

PGS-33でコーティングしております!

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが更にスッキリとクリヤーになっております。

リアも・・・

光沢感が向上しております。

最後にホイールです。

綺麗になりました。

マットな質感でカッコイイですね!

 

そしてクイックシルバーのテスラ モデルY、新車コーテイングが完成いたしました。

元々お綺麗なモデルYでございましたがクリヤー感と光沢感が更に向上して

スッキリと艶々のボディに仕上がりました!

もちろん新車ですので艶々でお綺麗でしたが磨いてからコーティングしますと

やっぱり違うんです。 新車以上の新車になるんです(*^_^*)

今回のモデルYはとてもお綺麗なお車でしたが、新車と言いましても

お客様に納車された時の状態は様々でよくよく観察すると色々とあるんです。

車は工場からすぐにお客様に届く訳ではなく、在庫として暫く置かれている事も多く

その間にシミが付いたりします。

特に輸入車の場合はお客さに届くまでに時間もかかりますし搬送や整備・洗車等が

行われる合間に知らず知らずのうちにキズが付いてしまったりする事もとても多いんです(^^;

ですので新車もしっかりとした下地作りが大切です。

新車コーティングも下地を整えているカービューティープロ カラーズにお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

チリレッドのミニクーパーSにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSのボディコーティングメンテナンスです。

いきなり話が変わりますが先日、パソコンのフォルダの中をボッ~~と

眺めていたら気が付いてしまったんです。

”なんという事でしょう。1月に施工した車の写真がまだ残っているではありませんか!“っと。

ブログが遅れているのは確かですが現在は2月中旬あたりに施工した車をご紹介しているはず??

と、いう事はひょっとして“漏れ”なのか??   うん、違いなく“漏れ”だな(・_・;)

そのお車がこちらのチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSです。

作業自体は1月中旬頃でしたので2ヶ月以上前のことになります。

ご紹介が遅れてしまい申し訳ございませんでした。

 

こちらのチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSは

2023年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年と少々が経過し今回はメンテナンスのご依頼です。

では今回もメンテナンスの様子をビフォーとアフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れてはいますけど、これがまたとってもお綺麗なんです。

アフターです。

シミもスクラッチも、そしてクスミも少なくて1年以上経過を感じさせませんね!

素晴らしいっス!

ルーフは・・・

キズを付けてしまったそうで気になるとの事ですので・・・

磨きなおしました。

想像以上にキズが深く入っていたので完全には除去できませんでしたが

気にならない程度にはなったかと思います。

リアも・・・

とってもお綺麗なんです。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真で見るとアフター感がございませんけど(^^;)艶が向上しているんです。

ボディサイドも・・・

とってもお綺麗なんです(*’▽’)

アフター

とっても良好な状態をキープされております(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!反応も少ないです。

リアは・・・

とっても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

違い感を感じませんが(^▽^;)鉄粉等の異物処理が済んでおります。

それとフロントバンパーを交換されたとの事でフロントバンパーのコーティングも

行っております。

軽く磨いてからコーティングをしています。

 

最後にホイールです。

薄っすらと埃を被っているようでしたが軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

元々お綺麗&施工前後の写真の色味が違ってしまっているのでビフォー&アフター感が

伝わらないかと思いますけど艶感も向上して綺麗に仕上がりました!

ご入庫時はほんの少し汚れておりましたが塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みはビックリするほど少なくて、とっても良好な状態を維持されておりました。

車の痛みの進行は各車バラバラなのですが、今回のミニクーパーSの状態の良さは

普段の維持管理とお手入れ方法の良さの表れだと思います。

よくお客様に車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

それと保管場所の違いも大きいんです。

保管状況の違いはコーティングだけではなく、お車そのものの劣化の進行に

大きく影響を及ぼします。その要因の一つは紫外線です。

この紫外線はあらゆる物を劣化させると言っても過言ではございません。

紫外線を浴びるか浴びないかで劣化の進行が大幅に変化いたします。

それはコーティングも同じで屋外駐車と車庫保管ではコーティングの寿命も変わってきます。

例え屋外でも屋根が有るのと無いのとでも違いが出ます(^_^;)

理想は雨風、そして紫外線の当たらない室内保管が理想ですけどなかなかね~(笑)

私も宝クジが当たったら考えます(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アウディS1の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディS1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディS1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は約1年ぶり通算9回目の

メンテナンスのご依頼です。

コーティング施工から7年経過いたしましたので痛みも進んでしまってる頃ではないかと

思いますが・・・果たして結末はいかに!!

では早速ではございますがコーティング施工から7年経過いたしましたアウディS1の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

違う意味で凄かったです(笑)

花粉が(^_^;)

アフターです。

とってもお綺麗です!

7年経過ですので痛みが進んでいる・・・

いゃ。いました。

今回は実はボンネットに貼ってあったステッカーを剥がした関係で

ボンネットのみメンテナンスplusで行っています。

なのでシミもスクラッチも少ないんです。

ルーフも・・・

汚れております(^_^;)

アフターです。

こちらはスタンダードメンテナンスですのでボンネットよりも

シミやスクラッチが目立ちますが、逆に7年経過と考えますと

痛みは、とっても少ないと思います。

リアも・・・

花粉です。

全部花粉がいけないんです(^^;)

アフターです。

花粉さえなければ、まだまだ良い艶感を維持されております(*^_^*)

ボディサイドも・・・

同じく汚れ気味でした。

アフターです。

クスミも僅かで透明感もあって艶々です。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応が確認しにくいのですが実は反応自体が少ないんです。

リアの垂直面も・・・

よく見ると黒っぽく点々と反応しているのですけど、

その反応も流れ気味の為によく見えません(汗)

1年分の鉄粉量と考えると少ないと思います。

 

鉄粉等の異物除去をしましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だと違い感がありませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

ホイールも汚れていてメタリック感がありませんね(^^;)

アフターです。

本当はグレーメタリックなんです!

 

そしてアウディS1、通算8回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し??汚れてはいましたけどメンテナンスをすると、

艶感とクリヤー感が向上して艶々になるんです(^_-)-☆

特に黒などのダークカラーのお車はメンテナンスをしますとビフォーとアフターで

艶感が全然違います。

艶と光沢の向上、それに伴ってお車全体の質感の向上を感じて頂けると思います!

オーナー様もピカピカの愛車とご対面してとてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました(*^_^*)

 

花粉が凄いです(汗)

今回のS1は2月の中旬頃に作業したのですが(だいぶ前だなぁ~(汗))

この頃がピークだった気がします。

天気予報等では今がピークと言っていますけど私の肌感覚では

2月中旬~3月上旬頃がピークだった感じです。

とは言え、それはスギ花粉の話で次はヒノキがこれからやって来るそうなので

油断は禁物です。

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると車がシミだらけになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アウディA1の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディA1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は約1年ぶり通算9回目の

メンテナンスのご依頼です。

いつもありがとうございますm(__)m

では早速ではございますがコーティング施工から7年経過いたしましたアウディA1の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から7年経ちますのでスクラッチが多いんです(^_^;)

ただ色的な事もあってあまり目立ちません。

アフターです。

塗装表面が綺麗になったのでスクラッチが分かりやすいかも知れません(^^;)

スクラッチは多めですけどシミは少ないです。

ルーフも・・・

スクラッチが多めですけどシミもクスミも少なめでございます。

アフターです。

スクラッチは残っていますけどスッキリとしました!

コーティング施工から7年と考えますとシミは凄~~く少ないと思いまます(^.^)

リアは・・・

汚れが蓄積していました(汗)

アフターです。

スッキリとしましたね!

エンブレム周りの汚れは放置したまま月日が流れていくと

汚れが固着してしまい洗車程度では落ちない頑固な汚れになってしまいますので

お気を付けください。

ボディサイドは・・・

よく見ると汚れているんです。

アフターです。

ボディの垂直面はスクラッチも少なくて状態は良かったです。

 

それと鉄粉の処理のご報告です。

↓の黒くポツポツと見えますのが・・・

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年経っているのに、この少なさです!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

反応が確認できますが少ないですね!!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

輸入車はブレーキダストが多く出てしまいますので綺麗な状態を維持するのが

大変なんです(^^;)

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼もいただいております。

現状です↓

白濁??と言うか黄ばみ??と言いましょうか??

ヘッドライト表面が傷んでいて透明感が損なわれている状態です。

近くで見ますと細かなクラックが入っていました。

アフターです。

今回は時間の関係もあって軽めのクリーニングになっています。

いゃ、軽めってほどでもないのですが、それなりに重めのクリーニングです(笑)

軽めですのでクラックも残っていますし、もっと磨き込めば透明度は

もう少し上がると思います。

 

そしてアウディA1、通算9回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

洗車傷系のスクラッチが多めではございますが艶と光沢が向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上いたしました(^_^)/

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、

そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

しかしそれは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングはメンテナンスがとても重要なんです。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

メルセデスAMG E53クーペのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG E53クーペのボディコーティングです。

H30年式ダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG E53クーペです!

E53クーペは当店初入庫でございます。

ラグジュアリークーペのハイパフォーマンスバージョンであるAMG E53は

エレガントなスタイルとは裏腹に直列6気筒3.0Lエンジンにターボと

スーパーチャージャーが付いていて、更にモーターまで付いている“全部盛り”の

凄いヤツなんです(*’▽’) スペックを聞いただけでも車の速さが伝わってまいります。

そんな凄いメルセデスAMG E53クーペですが今回の施工内容も

カービューティープロ 新製品の“全部盛り”に近い内容になっておりますので

お楽しみに!(笑)

では現状を確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

パッと見た感じではお綺麗でしたが店内でライトを当てて見てみると

若干クスミがあるようでモヤモヤッとしております。

ルーフは・・・

グラスルーフですので写真はガラス部になります。

塗装部はシミが少なかったのですがガラス部は全体的にシミが多めでした。

トランクは・・・

クスミは少なくクリヤーでございます。

ただよく見るとスクラッチが意外と多いんです(^^;)

ボディサイドは・・・

もう少しスッキリとしたいところです。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

少し撥水力が弱いようですが水を弾いておりました。

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしたい所でございますが

今回は違うんです!

そうです。そうなんです!!

ここでカービューティープロ 新製品、その1の登場です(^_^)/

その名もプロ ウインドウ シールド コーティング“EXE-W6”です!

“EXE-W6”は従来のコーティング剤に比べ“高撥水” “高耐久” を誇り更にワイパーのビビりも

少なく安定したワイピング性能をもたらす新しいウインドウコーティング剤になります。

こちらの“EXE-W6”は基本的にフロントウインドウ専用となりますので、その他の部位は

従来のPGS-33で施工になります。(今回はグラスルーフは“EXE-W6”を塗っております。)

水玉が“丸い”ですね!

ワイパーがビビりやすい輸入車に特におススメいたします。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~~! 反応も僅かで少ないです。

リアの垂直面も・・・

とっても少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

ビフォー&アフター感が全然ありませんが(^^;)異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

ここでカービューティープロ 新製品、その2の登場です(^_^)/

その名もセラミックコーティング剤“EXE zero7”です!

カービューティープロ オリジナルのセラミックコーティング剤でございます。

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するボディコーティング剤となります(^_^)/

水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

それと今回は本革シートのコーティングのご依頼もいただいております。

そこでカービューティープロ 新製品、その3の登場です(^_^)/

まずはビフォーです。

十分に綺麗なんです。

そしてアフターです。

ちょっと写真だと違い感が伝わりませんが(^^;)しっとりとした艶感に仕上がっております。

プロ インテリアコーティング“CS-P07”は防汚性・耐久性・耐水性だけではなく

抗菌・抗ウイルス・防カビ性まで備えたインテリアコーティング剤となります。

その抗菌・防カビ性はSIAAの認証を取得している優れモノでございます!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

モヤモヤとしたクスミも無くなってスッキリと綺麗になりました~(^_^)/

ルーフのシミも・・・

だいぶサッパリと処理できております!

トランクは・・・

これまたスッキリとクリヤーに仕上がっております。

ボディサイドも・・・

ライトがキリッと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG E53クーペ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

元々お綺麗なパールホワイトのお車という事もあって写真だと違い感が

伝わりにくいかと思います。

ただ各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり

キリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

そして艶感が違うんです!!

新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”がとても良い仕事をしていて

パールホワイトでもしっかりと艶感の向上を実感していただけます。

オーナー様も「おぉ!艶が凄いなぁ~」と、その違いを感じていただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新しいセラミックコーティング剤 “EXE zero7” 、 コレとても良いです(*’▽’)

実は“EXE zero7”は近日発売予定となっており、今回は発売前に先行使用させていただきました。

既に数台ほど作業させていただいておりますがオーナー様の評判はとても良く、

高評価を頂いております。

セラミックコーティング剤という事もあって従来のガラス系コーティング剤よりも

高めの価格設定となる予定でございますが対費用効果は悪くないと思います。

今後は新しいコーティング剤EXE zero7を“推し”ていきますので、

ご興味のある方もお気軽にお問い合わせください!

お待ちしております(^_^)/

 

EXE zero7、いいですよ~~   ← 早くも推してます(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ジャガーXKRクーペの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはジャガーXKRクーペのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミッドナイトのジャガーXKRクーペは2023年の1月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から2年を経過しましたジャガーXKRクーペの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

若干汚れておりますが、それ以外の痛みは少なさそうです。

アフターです。

やっぱり痛みが少なかったです(*’▽’)

シミもスクラッチも少なく2年経過の黒い車とは思えません!

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

少し汚れていました。

少しです^^;

アフターです。

クスミもなくお綺麗ですね!

トランクだって・・・

細かなスクラッチは確認できますが・・・

とってもお綺麗です。

黒いお車は、どうしてもスクラッチが付きやすく目立ってしまいます。

しかし2年経過と考えますと、スクラッチもシミもとても少なく

コーティング後の経過は良好でございます!

水平面がこれだけお綺麗ですのでボディサイドの垂直面は・・・

お綺麗なんです。

なのでアフターで見ても・・・

メンテナンス感がないかも知れません(^▽^;)

でもちゃんとメンテナンスをしているんです。

床が濡れているのが何よりもの証拠です(笑)

もちろん鉄粉処理も行っております。

ただ黒いお車ですと鉄粉の反応が見えないかもしれません。

専用のクリーナーを吹きかけますと鉄粉が紫色に反応するのですが・・・

やっぱり反応が見えません(^▽^;)

リアも・・・

反応が見えません(汗)

写真ですと反応が見えませんが実は鉄粉自体の付着も少なく

反応も少なかったんです。

 

鉄粉処理後も再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

もちろんアフター感がございません(汗)

リアも・・・

違い感がございません。違い感ないどころかピントまでボケてしまっていますので

尚更アフター感が皆無かもしれませんが(すみません)鉄粉処理が済んでおります。

ちなみにですがこれだけコーティング後の状態が良いのでシャンプー洗車前でも・・・

こんなに綺麗に水を弾いております(*^_^*)

素晴らしいっス!

↓は特殊なクリーナーで洗った後の撥水状況です。

先ほどよりも水玉が丸くて撥水力が更に上がっているんです。

とても2年経過のお車とは思えないほどの撥水力でございます(^_^)/

この後にメンテナンスで仕上げますので最終的にもう少し撥水力が向上して

更にコロコロの水玉撥水になります!

 

そして最後にホイールです。

ホイールは少々汚れ気味でした。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

 

そしてミッドナイトのジャガーXKRクーペ、通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

元々お綺麗でございましたが艶感も向上して艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から約2年経過の黒いお車とは

思えないほどシミもスクラッチも、そしてクスミも少なかったです。

そのスクラッチでございますがスクラッチが付く原因も様々ですけど

洗車時にスポンジやクロスでボディを擦ったり拭き上げたりする時にキズ(スクラッチ)が

付く事が多いと思います。

洗車キズと言うとGSなどの洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、

手洗い洗車でも付いてしまいます。

車の塗装は皆様方が想像しているよりも遥かに柔らかくて簡単にキズが付くんです。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為にカーシャンプーを使い、なるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。

見た目が綺麗でも奥の方に細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちに

キズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マセラティ クアトロポルテのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H26年式、ビアンコアルピのマセラティ クアトロポルテです!

2013年に発売されました現行型となる6代目クアトロポルテになります。

5代目の先代モデルも大きいなぁ~と思っていましたが現行型は更に大きく成長して

全長は5M超えの5,270 mmだそうです(^▽^;)

現行型のメルセデスベンツSクラスの標準ボディが3,105 mmなので

Sクラスよりも大きいんですね^^;

大きい訳だぁ(笑)

そんなマセラティ クアトロポルテの現状を確認していきますと・・・

細かなシミがやや多めです。

ルーフも・・・

色的にわかりにくいのですがシミとスクラッチも確認できます。

トランクも・・・

パッと見た感じではクスミもなくクリヤーでお綺麗なのですが

よくよく見るとシミとスクラッチが付いているんです。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗でした!

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

少し撥水力が落ち気味ではありますが水を弾いておりました。

水は弾いているのですが・・・

ウロコ(シミ)が酷いんです^_^;

比較的ウロコが少ないウインドウもあるのですが酷い所は↑のような状態でした。

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

ここまで付いてしまうと市販のケミカルで落とすのは、なかなか困難です。

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって別途ウロコ除去の追加料金がかかる場合がございます。

今回は基本的な下地処理の範囲内で処理しております!

ウインドウの下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして・・・

コロコロ撥水のウインドウコーティングが完成です。

ウロコも・・・

サッパリと綺麗になっております。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できます。

これが何年分の鉄粉量なのかはわかりませんが新車時からの鉄粉量でしたら

とっても少ないです(笑)

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけど多くなかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリとしました!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

軽くクリーニングしてからヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

ツルツルの塗装面になっております(^_^)/

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリとしました!

トランクも・・・

綺麗ですね~(*^_^*)

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたけど磨くと更にスッキリとクリヤーになります!

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

 

そしてビアンコアルピのマセラティ クアトロポルテ、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました~(^_^)/

白さが増したと言いますか、クリヤーさが増したと言いますか!!

実はどちらもなんですけど(笑)

ご入庫時も塗装面のクスミも僅かでクリヤーなボディではございました。

ただスクラッチやシミが少々進んでいました。

その傷んだ塗装面を磨いて本来の色艶に戻し、そして仕上げにコーティングをする事で

新車にも負けない程の艶と光沢、そして透明感に仕上がります。

いゃ、艶感は新車以上と言っても過言ではございません!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

今回のクアトロポルテは初期登録から約10年程のお車でした。

10年経過とは思えないほど塗装面のシミもスクラッチも、そしてクスミも少なくお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて見てしまうと色々と見えてきてしまいます(^^;

その痛んだ塗装面をリフレッシュするにはコーティング剤を塗るだけでは

リフレッシュにはなりません。

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

ボディコーティングはコーティング前の“磨き”がとても重要になります。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめになります。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ボルボV90のボディコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはボルボV90のボディコーティングです。

H30年式マッセルブルーメタリックのボルボV90です!

ボルボV90は当店初入庫でございます。

ボルボと言えばやはりステーションワゴンです。 よね??(笑)

最近の他社のワゴンはルーフが低くて短くクーペのようなスタイリングで

それはそれでカッコイイのですが荷室が狭くなりがちです。

しかしさすがボルボ! ボルボのワゴンは違います(*’▽’)

ルーフは後方まで伸びてワゴンらしいスタイリングでございます。

それでいて野暮ったさは皆無でスタイリッシュでカッコイイ、しかも荷室も広く

ワゴンの機能性をスポイルしていないのが素晴らしいです。

ワゴン好きな私のハートを鷲掴みでもございます(笑)

いゃ~カッコイイ!!

そんな私の大好きなボルボV90の現状を確認していきますと・・・

色的にシミやスクラッチが目立ちにくい色ですがライトの下で確認しますと

シミもスクラッチは進んでいました。

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

痛みが進んでおります。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べると痛みはだいぶ少ないですね。

リアも・・・

痛みは少なくクリヤーでございました。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れも痛みも少なかったです。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

元々何かしらの撥水剤が掛かっていたようですが撥水力が落ちているようです。

サイドガラスは・・・

シミ(ウロコ)も多いんです(^_^;)

比較的ウロコが少ないウインドウもあるのですが酷い所は↑のような状態でした。

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

ここまで付いてしまうと市販のケミカルで落とすのは、なかなか困難です。

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって別途ウロコ除去の追加料金がかかる場合がございます。

今回は基本的な下地処理の範囲内で処理しております!

ウインドウの下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして完成です。

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

ウロコも・・・

スッキリと綺麗になりました!

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味でわかりにくいのですが結構多いんです(^_^;)

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけど水平面ほどは多くなかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

だいぶサッパリと除去出来たと思います!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました~(^_^)/

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です。

ボディサイドも・・・

ライトがしっかりと映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤー感が向上しました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマッセルブルーメタリックのボルボV90、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々にリフレッシュいたしました!

施工前はシミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けていて、

ややお疲れな感じを醸し出しておりましたが、塗装面の痛みを磨いて処理をしてから

コーティングを掛けますと、色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

施工前の“お疲れ感”が無くなり艶も戻りボディ全体が“キリッ”と引き締まった

印象に変わったかと思います。

オーナー様も『わぁ~!綺麗になった~~』と、その違いをご実感いただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。

また展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ポルシェ718ケイマンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ718ケイマンのボディコーティングメンテナンスです。

ナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンSのボディコーティングメンテナンスです!

こちらは2017年にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

2017年にコーティング施工ですのでコーティング施工から7年経過でございます。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は2年ぶり通算4回目の

メンテナンスのご依頼になります(^_^)/

過去3回のメンテナンスでも驚くほどお綺麗な状態で毎回ビックリなんですけど

おそらく今回もビックリだと思います(笑)

ではビックリしていきましょう!

まずはボンネットです。

少々汚れ気味ですけどシミもスクラッチも

少ない感じが伝わってきます。

アフターです。

ビックリです(笑)

とてもとてもコーティング施工から7年経過しているようには見えません(*’▽’)

シミもスクラッチも僅かなんです!

ルーフも・・・

汚れこそ付いていますけど・・・

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みはとても少なくてビックリです!

リアは・・・

こちらも汚れ以外の痛みは、ほぼないようで・・・

これまたビックリするほど良好な状態維持されております。

ただリアのピラーをよく見ると・・・

アゴが二重気味の自分が写っていてビックリです(笑)

いゃ、そこはいいんです。よくないけど今はいいんです。

それよりもキズでしょうか??

これを見たときは本当にビックリしました。

アフターです。

キズと言うよりも汚れだったのかな??

洗車程度では落ちなかったので軽~~く磨いて処理しました。

ただ残念な事に二重気味のアゴは処理できず、そのままの状態でございます(T_T)

ボディサイドは・・・

何も問題がないようです。

アフターです。

やはり何も問題が無かったです(笑)

7年経過してもピカピカでございます!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

が、しかしボディカラー的な事もあって写真ですと反応がよくわかりません。

写真ですとわかりませんが鉄粉もとっても少なかったです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。 写真だとわかりませんけど(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

全然違い感がございませんが前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

う~~ん綺麗(*’▽’)

アフターです。

あまり違い感がありませんがタイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンS、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

元々なんですけど(^_^;)

とは言え写真だと違い感ないかもしれませんがメンテナンス前と比べると

クリヤー感と艶感が向上しております!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から約7年経過とは思えないほど

シミもスクラッチも、そしてクスミも僅かで今回もビックリの連続でございました!

ホントに素晴らしいっス!

そのスクラッチでございますが今回のケイマンは洗車キズ系のスクラッチが

とにかく少なかったです。

スクラッチが付く原因も様々ですけど洗車時に付くキズ(スクラッチ)がやはり多いと思います。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

スポンジで擦る時や水を拭き上げる時に付いてしまいます。

車の塗装は皆様方が想像しているよりも遥かに柔らかくて簡単にキズが付くんです。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為にカーシャンプーを使い、なるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。

見た目が綺麗でも奥の方に細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちに

キズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。