ボルボXC60のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはボルボXC60のボディコーティングです。

ヴェイパーグレーのボルボXC60です!

ボルボXC60は当店初入庫でございます。

ボルボのミドルクラスSUVでありますXC60は現行型となる2代目の

日本での登場は2017年の秋ですので7年を迎えたモデルになるのですが

そのスタイリングは今でもスタイリッシュでとてもカッコいいです(*’▽’)

そんなスタイリッシュなボルボXC60の現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れ気味でした。

汚れ気味ではありますが塗装の曇りは少ないようです。

ルーフも・・・

ちょっぴり汚れておりました。

ボディサイドは・・・

クリヤーでお綺麗ですね!

リアは・・・

若干モヤッとした曇りがあるようです。

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

何かしらの撥水剤が掛かっているようで水を弾いていました。

納車前洗車のシャンプーでしょうか??

たぶんそうだと思います(^_^;)

その何かしらの撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

水玉コロコロで雨天走行時の視界確保にも効果を発揮してくれる、

とても実用的な当店の人気のオプションメニューでございます!

皆様も是非お試し下さい(^_^)/

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

細かな反応が確認できますが少ないですね。

リアの垂直面も・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

違い感ありませんけど(汗)しっかりと除去作業を行っております。

 

鉄粉等の異物処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました~!

ルーフも・・・

元々お綺麗ですけど更にツルツルな塗装肌になっております。

ボディサイドも・・・

更に透明感が増してスッキリとしております。

リアも・・・

モヤッとした曇りがなくなってライトの映り込みがスッキリとしております

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてヴェイパーグレーのボルボXC60、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と色合いが違ってしまっているので、比較にならないと思いますが(^_^;)

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように、僅かにありました曇りが無くなって

スッキリとクリヤーな美しい塗装肌に仕上がっています!

オーナー様も『おぉ~綺麗だなぁ!外に出したくないなぁ~』と、

その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車のボディコーティングは磨いて塗装表面を整えてからコーティング剤を塗るのが

大切なポイントです。 そして最後の仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

(私もおすすめすることが多いです)

PCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる感”がとても気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの問題もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

VWゴルフ8の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。

ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!

こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたお車です。

その後のメンテナンスは当店をご利用頂いております。

約1年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は1年ちょっとぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼です。

ありがとうございますm(__)m

では早速ですがボディコーティング施工から3年が経過しましたVWゴルフ8の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年が経過していますので

シミが増えてきた様です。

アフターです。

と言う事もありまして今回はメンテナンスplusで行いました。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを

“埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ

艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど

一定期間効果を維持してくれます!

深いシミやスクラッチは残りましたがスッキリとしました!

ルーフも・・・

同じく痛みが進んで来たようです。

アフターです。

ルーフも深いシミやスクラッチは残りましたがスッキリ綺麗になりました。

リアは・・・

↑の写真だとよくわかりませんけど(汗)この辺りはシミは少なめで

お綺麗です!

アフターです。

艶感が向上しております(^_^)/

ボディサイドも・・・

軽く汚れてはいましたが・・・

シミやスクラッチも少なく経過は良好でございました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

垂直面も・・・

反応が少ないですね!

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

軽~~く汚れていました。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!

コーティング施工から3年が過ぎて塗装表面の痛みが進んで来たようですが

メンテナンスplusでだいぶスッキリと艶々に仕上がりました(^_^)/

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスを行いましょ~~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ラバオレンジのポルシェボクスターです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ ボクスターのボディコーティングです。

H29年式ラバオレンジのポルシェ718ボクスターです!

とても鮮やかなオレンジ色がボクスターに似合っております(^_^)/

スポーツカーはホワイトやブラック系のカラーとイエローやオレンジ等の

鮮やかなカラーをお選びになられる方に分かれるイメージですけど

私は鮮やか系カラーが好きです(笑)

これはやはり子供の頃に聴いた山口百恵さんの “プレイバックPart2“ の歌詞にある

「緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ~♪」の影響が大きいんだと思います。

たぶんそうです(笑)

その影響もあってスポーツカーは“赤”と子供だった私の心に擦りこまれたようです(*^_^*)

なので私的にはスポーツカーは鮮やかなカラーが好みです。

私好みの話になってしまいましたが(汗)鮮やかなラバオレンジの718ボクスターの

現状を確認していきますと・・・

シミやスクラッチは少なくお綺麗です!

ルーフも・・・

気になるようなシミ等の汚れ等は無くお綺麗です。

リアは・・・

ボンネットに比べるとシミとスクラッチが少し多いんです。

ボディサイドも・・・

よく見ますとスクラッチが確認できますが、それ程多く付いてはいませんでした。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

初期登録から約7年程のお車になります。

おそらく商品化の為に展示前に一度磨かれた様なのでパッと見ではお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて確認しますと磨き後に付いたであろうスクラッチや

シミ等が散見できました。

その辺りを処理してからコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業を進めてまいりましょう(^_^)/

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応がわかりにくいのですが反応がとても少なかったです。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが、今回のボクスターは屋内展示だったのでしょうか??

そう思うくらい少なかったです。

垂直面も・・・

よく見ればポツポツとは確認できますが少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

元々の反応が少なかったのであまり違い感を感じません(^^;

垂直面も・・・

アフター感が少ないんですけど鉄粉処理が済んでおります。

よ~~く見ると違いがわかると思います(笑)

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

施工前もお綺麗でしたが、施工後は更に透明感も向上してスッキリとクリヤーになりました。

ルーフは・・・

 

幌専用のクリーナーでクリーニングしております!

リアも・・・

シミもスクラッチも取れて綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

スクラッチが無くなりライトの映り込みも綺麗です!

 

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてラバオレンジのポルシェ718ボクスター、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

透明感や艶感は新車にも負けていないと思います。

その新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

今回のボクスターは初期登録から約7年程のお車でした。

商品化の為に磨かれたと思いますのでパッと見ではクスミも無くお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて見てしまうと色々と見えてきてしまいます(^^;

という事もよくある事ですので中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

コーティングもただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので

磨きが必要です。

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ミニクーパーSコンバーチブルのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSコンバーチブルのボディコーティングです。

R4年式レベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブルです!

こちらは2022年に発売されましたレゾリュートエディションと言う名の

特別仕様車になります。

このレベルグリーンがとっても綺麗ないい色なんです!

深緑にブロンズのストライプやグリルやドアノブが使われていて

まぁ~お洒落なんてもんじゃないくらいお洒落でございます(^_^)/

これはやはり日本車には似合わないカラーと配色ではないでしょうか。

まさにブリティッシュ!!

オーナー様もこの色が気に入ってお探しになられていたそうです。

そんなお洒落なのミニクーパーSコンバーチブルの現状を確認していきますと・・・

艶感は悪くないのですがシミとスクラッチが確認できます。

ルーフは・・・

気になるようなシミ等の汚れ等は無くお綺麗です。

ボディサイドは・・・

シミもクスミも無くクリヤーですが洗車キズ系のスクラッチが

やや多めに付いています。

リアも・・・

ダーク系のカラーですのでスクラッチが目立ちやすいですね(^^;

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

初期登録から約1年半程のお車になります。

パッと見た感じでは艶もあってお綺麗なのですがボンネットの水平面は

シミが多く少し痛みが進んでいる様でした。

それ以外はシミも少なくクスミも進んでいない様でしたが洗車キズと思われる

スクラッチが確認できますのでしっかりと磨いてリフレッシュをしていきたいと思います!

では作業を進めてまいりましょう(^_^)/

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応がわかりにくいのですが反応が少なめでした。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが、今回のミニは少なかったです。

リアも・・・

少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

前も後ろも・・・

ボディカラー的な事もあって写真だと確認困難ですが鉄粉処理は済んでおります!!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリとしました!

ルーフは・・・

幌専用のクリーナーでクリーニングしております!

ボディサイドも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

艶々です(*^_^*)

 

そしてレベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブル、レゾリュートエディションの

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ボンネットはシミとスクラッチがやや多く痛みが進んでおりましたが

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業も

コーティングですし、幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を

塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マセラティ クアトロポルテに再コーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H22年式のマセラティ クアトロポルテです。

いゃ~、いつ見てもカッコイイですね(^_^)/

以前から私の大好きな車リストの上位にランキングされてるくらい好きな車です。

2003年の登場時からカッコイイなぁ~~と思っていましたが、

それから20年後の今で見てみると、渋さと味が増して更にカッコ良く見えます!

まぁ正直、20年経ってスタイリングが変わった訳ではないので私が20年程歳を

取っただけなのかも知れませんけど(笑)とにかく今見てもカッコ良くて

私の大好きな車の1台です(*^_^*)

話がそれましたが、こちらは2年程前に当店にてボディコーティングを

施工させていただいたお車でシミが増えてきたとの事で再コーティングのご依頼を頂きました。

その前にもコーティングを施工させていただいておりますので今回は通算3回目の

コーティングのご依頼となります。

いつもありがとうございますm(__)m

ではコーティング施工から2年経過しましたマセラティ クアトロポルテの現状を確認していきましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影になります。

シミが確認できます。

ルーフも・・・

シミが多いです(^^;

トランクは・・・

シミはそれ程多くはないのですが洗車キズ系のスクラッチが付いておりました。

ボディサイドも・・・

少しわかりにくいのですがシミはスクラッチが確認できます。

シミは少なかったです。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れは少なくてお綺麗でした。

 

確認しましたところボンネットやルーフにシミが確認できました。

何故か同じ水平面のトランクはシミが少なかったのは少し不思議です(笑)

シミも特別多い訳ではないのですがダークカラー系ですので気になってしまいます。

ただ艶感はまだまだ健在で撥水力も残っておりました。

なので鉄粉を確認するために専用のクリーナーを吹き掛けても・・・

弾いてしまいます(笑)

クリーナーに鉄粉が反応すると紫色に見えるのですがクリーナーを弾いている事もあって

反応が変りませんね(^^;

リアは・・・

ボンネットよりはクリーナーが馴染んでいますけど色的な事もあり写真だと

よくわかりませんね(^▽^;)

全体的に触ってみるとザラツキを感じますけど、それ程多くは付いていませんでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん弾いています(笑)

リアも・・・

違い感が感じられませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回は車の車齢や塗装面の状態を考えマスキングは最小限で磨いていきます。

その磨きですが今回はミディアムポリッシングのエクストラプランを

ご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

前回と前々回の時もヘッドライトクリーニングをしましたが、痛みが進んで来たので

今回もクリーニングをしました。

↓は現状です。

凄く傷んでいる訳ではないのですが透明感が損なわれています。

反対側も・・・

痛みが進んだようです。

 

アフターです。

スッキリとしましたね(^_^)/

反対側も・・・

クリヤーになりました!

それと・・・

樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリと綺麗になっております!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です。

トランクも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマセラティ クアトロポルテのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

ご入庫時はシミやスクラッチの影響もあり若干ですが艶感が引けている感じでしたが

その痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様も『綺麗になりましたね~。 』っと、その違いをご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

今回のクアトロポルテですが 14年前のお車ですので一部塗装の痛みが進んでいて

無理できない部位もございました。

どうしても痛みの進んでいるお車や古いお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております(^_^)/

リフレッシュが出来ましたマセラティ クアトロポルテ、いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

グラファイトブルーメタリックの718ケイマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ ケイマンのボディコーティングです。

H30年式グラファイトブルーメタリックのポルシェ718ケイマンです!

こちらは2021年9月に当店で一度コーティングを施工させていただいたお車になります。

コーティング施工から間もなく3年を迎えるタイミングで再コーティングのご依頼を頂きました。

その間にシミが多く付いてしまったとの事で確認していきますと・・・

ご入庫時は汚れ気味でございました。

その状態でもシミが沢山付いているのが確認できます(^^;

この状態だとアレですので(笑)洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

先ほどよりもシミがだいぶ落ちています。

これは洗車後と言っても洗車や鉄粉除去、その他専用のケミカル剤を使い

磨き直前の状態ですので、通常の洗車では落ちないシミまで落ちている状態です。

なので先ほどの写真(ご入庫直後)よりもだいぶ綺麗になっています。

なのでルーフも・・・

だいぶ綺麗になった状態で↑こんな感じです。

だいぶ塗装面がスッキリと綺麗になっていますけど、それでもシミが多く残っています。

トランクも・・・

シミが多いですね(^^;

ボディサイドは洗車前でございます。

やはりシミが多いです。

メタリック塗装なのですがメタリック感がありません(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

前回のコーティング時にもお話したのですが、こちらのケイマンは基本的に

屋根有りの駐車場に置いているそうですが、その駐車場が海に近いとの事で、

潮風の影響を受けてしまうそうです。

それもあってシミが多く付いてしまうようです。

また鉄粉が多く舞っている場所にもお車を駐車することが多いそうなので

鉄粉を確認していきますと・・・

やっぱり沢山付いてるんです(^▽^;)

黒っぽく見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

垂直面は・・・

反応が流れ気味なのでわかりにくいのですが

ボンネットやルーフの水平面に比べると、だいぶ少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になっています!

垂直面は・・・

サッパリとしました!

 

鉄粉処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ココや・・・

ココなどの樹脂コーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がりました!

トランクも・・・

シミも取れて綺麗になっております。

ボディサイドは・・・

シミやクスミが無くなってメタリックがキラキラと輝くようになりました(^_^)/

最後にホイールです。

元々お綺麗でしたが更にピカピカになっております。

こちらは3年前にホイールコーティングを施工したのですが

まだ効果を維持されているようです!

 

そしてグラファイトブルーメタリックのポルシェ718ケイマン、

ボディコーティングが完成いたしました。

スッキリと艶々になっております!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

この新車にも負けない色艶に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

アバルト695 70° ANNIVERSARIOのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト695 70° ANNIVERSARIOのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバルト695 70°アニヴェルサリオは2020年の7月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から4年を迎えますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から4年が経過いたしますアバルト695 70°アニヴェルサリオの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

とってもお綺麗です。

コーティング施工から4年を感じませんね!

アフターです。

シミが少なくて、とても良好な状態を維持されております。

ルーフは・・・

よく見るとボンネットよりもシミが多いのですが、

それでもコーティング施工から4年とは思えない程お綺麗です。

アフターです。

元々お綺麗ですけどメンテナンス後は更にスッキリと綺麗になります。

リアは・・・

少しわかりにくいのですが拭きキズ??と思われるスクラッチが付いています。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいますが

色的にあまり気にならないかと思います。

ボディサイドも・・・

凄~く綺麗です(*’▽’)

なのでアフターで見ても・・・

あまり変わり映えしません(^▽^;)

実車で見ると艶感とかが違ってビフォー&アフター感がわかると思いますが

写真で見ると違い感ありませんね(汗)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね~~。

4年分の鉄粉量には思えませんね!

リアは・・・

フロントに比べると多めですけど、それでもこれ位の鉄粉量でした。

素晴らしいッス!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

違い感ありませんね(^▽^;)

リアの方が・・・

アフター感を感じて頂けます(笑)

最後にホイールです。

ホイールは少々汚れ気味でした。

アフターです。

ホイールもまだまだお綺麗です。

 

そしてアバルト695 70° ANNIVERSARIOのメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがとっても少なく艶感も健在でございました。

コーティング施工から4年経過を全く感じない程、とても良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

オーナー様曰く、普段はボディカバー(ハーフタイプ)をご利用しているとの事でしたので

シミの少なさを見るとボディカバーの効果を実感致します。

度々お話しておりますがボディカバーの使用には以前より賛否両論ございます。

”賛“の言い分もわかりますし”否”の言い分もよ~くわかります。 要は何を重視するか?だと思います。

ボディカバー脱着時にスクラッチが付く可能性もありますし、風でバタついて擦れる事もございます。

逆にボディカバーを使わないと紫外線の影響を直に受けますしウォータースポットも付きやすいです。

なのでやっぱり結局はどちらを重視するか?と言う事になると思います。

ボディカバーを使う事の方がメリットが多ければ使った方がいいと思いますし、

デメリットが多ければ使わない方がいいと思います。

なんか凄くあやふやですけど(^^;)賛否に決着をつける事はないと思うんです(笑)

もしボディカバーの使用をお悩みでしたら・・・

“何を防止したいか”を良く考えて見ると答えが出るかもしれません。

ちなみに私はボディカバーの使用は”賛”です(*^。^*)

毎日お車に乗られる方はボディカバーの使用はキビシイと思いますけど月に数回の使用なら

“あり”だと思っています。

最近では脱着時にキズが付きにくい裏起毛タイプの物などや蒸れにくい物など

高機能タイプのカバーもあるようですので気になる方はググって見て下さい(笑)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

シボレーカマロのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはシボレー カマロのボディコーティングです。

H31年式ブラックのシボレーカマロSSです!

現行型カマロは初代から数えると6代目のモデルになります。

いゃ~カッコイイですね~(*’▽’)

私、アメリカンスポーツカー好きなんです。

特に子供のころ2代目のカマロが好きで憧れていました~♥

アメリカンスポーツと言えば大排気量をイメージしますが現行型カマロには

2.0ℓ 直列4気筒ターボエンジンの用意がされているそうです。

ちなみに今回のカマロSSは6.2ℓ V型8気筒エンジンです(*’▽’)

今後は大排気量エンジンも無くなっていく方向だと思いますので

欲しい方は今すぐにどうぞ!!

話がそれましたが初期登録から5年経過しましたシボレー カマロの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

シミが確認できますがボディカラーと年式を考えますとシミもスクラッチも

少ないと思います。

ルーフは・・・

汚れもございますがシミも付いているようです。

トランクは・・・

汚れていますので状態が少しわかりにくいのですが痛み自体は少ないと思います。

ボディサイドも・・・

シミもスクラッチも少ないですね!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

 

全体的に見ましても塗装面自体の痛みは少なめではないかと思います。

初期登録から5年経過のしかも黒いボディカラーで、この痛みの少なさは

オーナー様のお手入れ方法や保管状況が良かったのではないでしょうか。

とは言え、シミやスクラッチも付いていますので、しっかりと磨いてボディを

リフレッシュしていきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします・・・が、しかし

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(汗)

実際のところは、そこそこの付着量でした(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミも綺麗になってサッパリとしました!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

トランクも・・・

クリヤーで綺麗です。

ボディサイドも・・・

シミやスクラッチが無くなってライトが綺麗に映り込むようになりました。

最後にホイールです。

ホイールもタイヤも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブラックのシボレーカマロSS、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

今回のカマロはボディカラーや年式を考えるとシミもスクラッチも少なめで

比較的良好な塗装面の状態だったと思います。

ただ良好とは言いましても塗装表面に付いているスクラッチやシミそしてクスミ等が

ボディの艶や透明感を低下させます。

またスクラッチが多いと黒ではなくグレーっぽく見えてきてしまうんです。

それらの不具合を丹念に磨き可能な限り取り除いていくことで新車にも負けない

艶と透明感を取り戻します!

同じ“磨き”でも軽く磨くのと丹念に磨くのとでは仕上がりは全然違います。

もちろん丹念に磨いても全ての痛みをリセット出来る訳ではないのですが

艶と光沢感が違ってきます。

あまりに痛みが進んでしまってからですと磨いても処理し切れない痛みも多くなってきますので

早め早めのリセットがおすすめです。

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートな

カラーで、塗装自体の痛みも早くホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと

数倍の速さで痛みが進んでしまう傾向です。

また洗車時にも傷が付きやすく目立ちやすいので注意が必要です。

それとこの時期は洗車の時間にも注意が必要です。特に今年の夏は尋常じゃないくらい暑いです(>_<)

陽射しがカンカン照りの日中の洗車は車にも、そして身体的にも厳しいです。

洗車しているそばから乾いてきてしまいシミになってしまいます。

洗ったところが乾かないように常に水を掛けながら洗車し全体を洗って

濯ぎが済んだら直ぐに拭き上げてください。

出来ればこの時期は日中の太陽の下での洗車は避けて早朝や夕方、出来れば夜に洗車した方が

お車にもそして身体にも負担は少ないと思います。

今の時期の洗車は昼でも夜でも万全の熱中症対策で挑んでください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ルノー キャプチャーのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノー キャプチャーのボディコーティングです。

ブルー マリン フュメ &ノワール エトワール メタリックのルノー キャプチャーです!

こちらは納車間もない新車でございます。

ブルー マリン フュメと言う名の名前からしてオシャレな雰囲気を醸し出しておりますが

グレーイッシュなブルーと言いますか青味がかったグレーと言いますか?

とにかく魅力的なカラーでございます。 光の加減で青味が強く見えたり暗い所で見ますと

青が隠れてグレーに見えたりと一日の中でも時間の経過と共に色々な色味を見せてくれる

とても綺麗なボディカラーでございます。

ちなみにルーフはノワール エトワール メタリックと言う名のブラックメタリックになります。

そんなナイスなボディカラーの新車キャプチャーの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時はやや汚れ気味でした(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

シミが付き始めていましたが塗装自体は曇りも少なくクリヤーでございました。

ただボンネットの先端の方には・・・

グリングリンに磨いた痕跡(磨きキズ)が残っておりました(^▽^;)

結構、広範囲に付いていました(汗)

ルーフも洗車後です。

少しシミもありますがクリヤーでお綺麗です。

ボディサイドは洗車前です↓

少々汚れが付いていますけど、こちらもクリヤーでお綺麗でした。

リアは・・・

よく見れば洗車キズ系のスクラッチが確認できますね(^^;

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

ご覧頂きました様に全体的に

塗装自体は比較的クリヤーでお綺麗なのですがボンネットの一部・・・

と言うか広範囲に磨きキズが付いてます。

なぜ新車、それも納車前にこんなに磨かれているのか?そして磨きキズだらけなのか??と思われる

方も多いと思います。 それは色々なパターンがあるのですがまず工場内での加修です。

塗装後の検査で異物混入などの不具合箇所を手直ししています。

その手直しをした跡です。 これもおそらく作業者のスキルにもよって仕上がりが左右されると思います。

そして工場を出た後に付いたキズの手直しです。工場を出てお客様に届くまでに何人もの人の手に触れます。

そしていつの間にやら細かなキズが!!  その手直しで磨きが入ります。

手直し自体はある意味仕方がない事なんですが問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、そうでない作業者だと・・・

今回のように磨き跡(オーロラ)がバッチリと確認できます。いゃ出来ちゃいます(^_^;)

今回のキャプチャーはどのタイミングで手直ししたのかは私たちには知る由もありませんが、

手直しする余地はございます(笑)

という事で新車らしい塗装肌に戻していきましょう!

作業開始!!

 

まずは何時ものように洗車後に鉄粉の確認を行います。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に

反応いたしますが・・・

ポツポツ確認できますけど少ないですね~!

リアも・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

あまり違い感がありませんけど(^^;鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はボンネットの磨きキズが気になりますのでボンネットは少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました!

それとボンネットの磨きキズも・・・

だいぶサッパリと綺麗に処理出来ております(^_^)/

ルーフも・・・

元々お綺麗でしたけど磨くと更にスッキリとクリヤーになります!

ボディサイドも・・・

ライトがキリッと映り込むようになっています。

リアも・・・

スクラッチ無くなりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブルー マリン フュメ &ノワール エトワール メタリックのルノー キャプチャー、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

今回のお車は新車なのですが何故かボンネットに磨きキズが多く付いていました(汗)

また塗装面に僅かな曇りもございましたので、それらの不具合箇所を処理してから

コーティングを掛けましたので塗装面のクリヤー感や艶感が更に向上して

スッキリとシャープに景色が映り込む新車以上の艶々ボディに仕上がっています。

その新車以上の新車に仕上げるには新車もコーティング前の下地作りが大切になります。

先ほども見て頂きましたように新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^;

塗装面が曇っていたりスクラッチが盛大に入っていたり、はたまた保護シートの糊が

残っていたり、加修の痕跡が残っていたりと様々です。

これらの症状は全然珍しい事ではありません。

なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っただけでは綺麗には仕上がりません!

新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

メルセデスベンツCLA シューティングブレークです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツCLA シューティングブレークの

ボディコーティングです。

H30年式カルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレークです!

Aクラスのワゴンボディになります。ワゴンと言わずにシューティングブレークと

言うところが、この車のスタイリングを表しております。

元々シューティングブレークはイギリスの貴族たちがスポーティーな車を狩猟用に

改装した車の事なのでワゴンなのに低く滑らかなルーフラインでエレガントなスタイルの

CLAシューティングブレークにピッタリの名称だと思います(*’▽’)

そんなエレガントなスタイルのCLAシューティングブレークの現状を確認していきますと・・・

初期登録から5年以上経過していますのでシミも多く付いてきたようです。

ルーフも・・・

色的にわかりにくいのですが細かなシミが多いんです。

ボディサイドは・・・

5年経過と考えますと痛みは少ない様に感じます。

ただスクラッチも多くクスミも進んで来たようです。

リアも・・・

よく見るとスクラッチも多いんです。

それとエンブレムはよく見なくても・・・

汚れが溜まっているんです(^▽^;)

エンブレム以外もモール類や隙間等に汚れが蓄積しておりました。

ホイールは・・・

少し汚れておりました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

元々何かしらの撥水剤が掛かっていたようでワイパーの払拭範囲外は水玉状に

弾いておりますが払拭範囲内は撥水力が落ちているようです。

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

うぉ~~って声が出そうなくらい多かったです(^▽^;)

リアは・・・

うひゃ~~ 程度の驚きでした(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

だいぶ除去出来たと思います!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと気持ちイイですね~~!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがキリッとシャープに映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤーで綺麗です。

エンブレムも・・・

サッパリとしました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

カルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレーク、

ボディコーティングが完成しました。

艶々にリフレッシュいたしました!

施工前はシミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けていて、

ややお疲れな感じを醸し出しておりましたが、塗装面の痛みを磨いて処理をしてから

コーティングを掛けますと、色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

施工前の“お疲れ感”が無くなり艶も戻りボディ全体が“キリッ”と引き締まった

印象に変わったかと思います。

オーナー様も『わぁ~!すげ~~。凄いな~~』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。 と言うか使用しないで置いておくだけでも傷んできます(涙)

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしてると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。