スズキ クロスビーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ クロスビーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビーは2022年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目の

メンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から2年経過しましたスズキ クロスビーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

 

 

 

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが多めのような・・・感じです。

アフターです。

塗装面のクスミが取れてスッキリとしましたが、コーティング施工から2年経過ですので

やはりシミが少し多くなってきたようです。

ルーフも・・・

シミが多いようです。

アフターです。

こちらもボンネット同様、クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました!

ただシミが残ってしまいましたが屋外で見る分には上の写真ほどは

目立たないと思います。

リアは・・・

シミも少ないようです

アフターです。

やはり痛みはボンネットやルーフの水平面に比べると少なくて

まだまだ良い状態をキープされておりました。

ボディサイドも・・・

軽めの汚れ程度で・・・

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくて経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と確認できますが量的には少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感が少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

同じく綺麗になっております!

 

ホイールは・・・

汚れ気味です

アフターです。

本当はグレーメタリックなんです(*^_^*)

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水シャンプーでしょうか??ワイパー払拭範囲外は弱い水弾きが

残っておりました。

その何かしらによる撥水被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビー、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成です!

いい艶感に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味が違っていますので施工前と比較にならないかと思いますが

各部の写真で見ていただいたようにシミが多くはなってきましたが

艶感が向上してサッパリと綺麗になっております。

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフ、トランクの水平面は

どうしてもシミが付きやすく痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。 ダーク系カラーは付きやすいです(^▽^;)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフの水平面の痛みが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨き直してからの再コーティングも可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クールカーキのハスラーにコーティング再施工です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

クールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡです!

こちらのハスラーJスタイルⅡは2021年の7月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今年の夏にも

メンテナンス施工させていただいたのですが・・・

鹿が飛び出て来て接触してしまったそうです(T_T)

運転されていた方にはお怪我がなかった事が幸いでございますが

ハスラーの方は修理となってしまったそうです。

ちなみに鹿さんも何事もなかったように走っていったみたいです(^_^;)

私もその昔、鹿が出てきてぶつかりそうになったことがございます。

そりゃ~も~ビビりましたよ(笑)

今だにトラウマです(^^;)

という事で意外と広範囲の修理になってしまったので部分再施工ではなく

全体再施工のご依頼をいただきました。

現状を見ていきますと・・・

再塗装時の磨き跡が確認できます。

ルーフは・・・

オリジナル塗装のままです。

前回のメンテナンス時に磨きなおしているのですがクリヤー塗装なしの

ソリッドカラーなのでクスミが既に進んできたようです。

ボディサイドも・・・

所々に磨き跡が確認できました。

リアは・・・

オリジナル塗装です。

汚れは付いていますけどコーティング施工から3年経過とは思えないほど

お綺麗なんです。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとリアウインドウの再コーティングのご依頼もいただいております。

なぜリアだけ??と思われるかもしれませんが・・・

ステッカーの剝がし跡が気になるからです(^^;)

なので磨いてガラスを綺麗にしてから・・・

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしました。

アフターです。

ステッカーの跡はもちろん・・・

撥水もバッチリです!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボンネットは色的に反応が見えにくいのでルーフです。

細かな反応が確認できました。

夏にも鉄粉処理していますので、それほどは多くなかったです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

元の反応が僅かでしたので違い感があまりないのですが

鉄粉処理が済んでおります。

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は3年前に施工した時と同じ・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングも行っております。

これだけ見ますと全然クリヤーで綺麗なのですが反対側のヘッドライトが

交換になった事で左右を見比べると黄ばんで見えてしまうとの事で

左側だけ軽く磨いて黄ばみを取りました。

アフターです。

元々がクリヤーなので写真だと違い感が出ませんが黄ばみが取れてクリヤー感が

増しております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

磨き傷もなくなってサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

白っぽくモヤッと見えていた磨き傷もなくなりスッキリとしました。

リアも・・・

綺麗でございます。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡ、

ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

板金修理から戻ってくると今回のように磨きキズが付いている事は

本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。日陰だと見えませんし曇り空でもわかりません。

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ブラックパールのジムニーシエラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーシエラのボディコーティングです。

R4年式ブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーシエラです!

新車ご購入時にコーティングを施工をされたそうですが施工から2年が経過し

痛みが気になるとの事で当店にお越しくださいました。

ノーマル風でございますが内外装ともに手が入っていて、とてもセンス良くオシャレに

仕立てられていてカッコイイですね(*’▽’)

そんなオシャレに仕立てられているジムニーシエラですけど、

とても大切に乗られていられるのでパッと見た感じではお綺麗です。

ただコーティング施工から2年経過の黒い車ということもあって

ライトの下で確認してみますと色々と見えてまいります(^_^;)

ボンネットは・・・

痛んでおります(^_^;)

シミが多いのですが、その中でも鳥糞??によるシミもあるようです。

ルーフは・・・

ボンネットよりも少し痛みが少ない・・・ように感じます(^_^;)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが多く付いておりました。

リアも・・・

スクラッチが目立ちます。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

 

 

ない・・・

写真が・・・ない(T_T)

どうやら写真を撮り忘れてしまったようです。

すみません。

ガラス表面を磨いて綺麗に一度リセットします。

ちなみにボディが汚れているのはボディを磨いた時に出る

コンパウンドの粉です。

ボディを磨き終わる頃には車も私も粉だらけです(笑)

話はそれましたがガラスを綺麗にした後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チエックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボディが黒いので反応が分かりません。

リアも・・・

全然わかりません。

全然わかりませんがボディを撫でてみるとザラザラです。

色的に反応が全然わかりませんのでネンドを使ってみるとわかりやすいです。

↑は作業前のネンドです。

↓は作業後のネンドです。

茶色いのが除去出来た鉄粉です。

ボンネット半分でこんな感じでした。

ちなみにリアは・・・

こんな感じで少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん写真だと違いがわかりませんがサッパリしております!

リアも・・・

写真だと代り映えしませんが(^▽^;)綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後なので少し濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

塗装を侵食してしまっている深いシミは残ってしまいましたが

クスミも取れてサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

処理しきれないシミは残っておりますがクリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

スクラッチもクスミも綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

スッキリと綺麗です。

ホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく

汚れの固着も低減されますのでお手入れが楽になります。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーシエラ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

ご購入から2年ほどのお車でしたが、だいぶ痛みが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて塗装を整えます。これがとっても大事なんです!

ボディコーティングはコーティング剤も大切ではありますが車を“綺麗にする”には磨きが重要なんです。

綺麗になった塗装面にコーティングを掛けますと透明感と色に深みが出てます!

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様も『うわぁ~綺麗ですね!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々ブログの方でお話しをさせていただいておりますが

鳥糞は塗装面に甚大なダメージを与えます。

鳥糞は放置しておくと塗装の陥没やヒビ割れを引き起こす事がございます。

そうなると残念ながら磨きではどうする事も出来ず、再塗装するしか補修方法は無くなります。

ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう!

除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので

乾いたティッシュなどでは拭かないでください。キズになります(^▽^;)

ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。

特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を

鳥糞の上に数分間置き、柔らかくなってから取るようにしてください。

この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように

取り除いてくださいね。拭くとキズになりますから(^^;)

同じく虫の糞や虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スイフトスポーツの定期メンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムシルバーメタリックのスイフトスポーツは2020年の

12月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく4年を迎えるお車になります!

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目の

メンテナンスのご依頼になります。

コーティング施工から4年ですので痛みの進行も気になる頃かと思いますが果たして!

ではコーティング施工から4年を迎えますスイフトスポーツのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

 

まずはボンネットです。

シミは確認できますが洗車キズ系のスクラッチは少ないようです。

アフターです。

メンテナンスで落ちなかったシミも残っておりますが

コーティング施工から4年と考えますとシミも少なくお綺麗です!

ルーフも・・・

シミ等確認できますが・・・

まだまだクリヤーでお綺麗です(*’▽’)

リアは・・・

やや汚れ気味です(^_^;)

アフターです。

まだまだコーティングの効果が残っているようで

汚れも固着もなく艶感も良い状態を維持されております。

ボディサイドも・・・

汚れてはいますけど・・・

塗装面(コーティング被膜)の自体の痛みは少ないようで、

まだまだピカピカです!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味なのでアレですが(^_^;)前回のメンテナンスから2年経過していますので

そう考えますと、とっても少ないです。

リアの垂直面は・・・

反応が分かりやすいですね。

細かな反応が多めに確認できますが2年分と考えますと少ないです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと処理できました!

 

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

黒さが戻りました!

 

そしてプレミアムシルバーメタリックのスイフトスポーツ、

通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から4年経ちますのでボンネットとルーフの水平面には

細かなシミが少し多くなってきましたが全体的に見ると4年経過を感じない程、

塗装面(コーティング被膜)の状態は良かったと思います。

それでもシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、

もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが、

シルバ-やホワイト等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ピュアホワイトパールの新型スペーシアカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ 新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

ピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型スペーシアですけど、先日新型スペーシアにアウトドアテイスト溢れる

“ギア”が追加され“スペーシア”・“スペーシア カスタム”・“スペーシア ギア”の3タイプが

揃いました!

先代のスペーシア ギアも人気がありましたので増々現行型の人気に

拍車がかかる気がいたします(*”▽”)

そうなると気になるのが第4のスペーシアと言われた“スペーシアBASE”です。

スペーシアBASEの新型の噂は聞こえてこないので当分は先代型のままでいくのでしょうか??

気になります(笑)

話がそれましたが、こちらの新型スペーシアカスタムの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は雨の影響で少し濡れていましたので洗車後の撮影です。

塗装面が若干曇っているようです。

ルーフも・・・

少し曇りがあるようでライトの周りがモヤっとしています。

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

こちらも曇りの影響でライトの映り込みがボヤっとしております。

リアも・・・

洗車前です。

だいぶ曇っておりました(^▽^;)

ホイールは・・・

ご覧の様に洗車前の状態です。

少々汚れておりました。

 

 

スズキの新車は全般的に曇りの“濃い”車が多い印象なのですが、

ボンネットとルーフの水平面は曇りが“薄目”で垂直面は“濃い”感じです。

新車の塗装面が曇っている事は全然珍しい事ではなく実はよくある事です。

その曇りの程度も同じ車の同じ色でも生産ロットによってバラバラなんです。

パールホワイトのお車ですとこれ位曇りがあっても意外と気が付かないかも知れませんが

ライトを当てて見てしまうと透明感が損なわれていて景色の映り込みもモヤモヤとしてしまいます。

こうなるとお車全体を見た時の印象もいまいちシャキッとした車に見えないから不思議です(;´∀`)

でも安心してください。 磨けばシャキッとしますので!!

ではシャキッとした新車以上の新車を目指して作業を始めて参りましょう。

作業開始~~!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

新車でも↑くらいの付着量は普通です(^^;

リアも・・・

反応が見えにくいのですが、よ~~く見ると黒っぽくポツポツと確認できます。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗に除去出来ております!

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でも、ここまでがコーティング剤を塗る為の下準備になります。

そして今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

ライトの周りに見えていた“モヤ”っが無くなってスッキリとしました。

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリと綺麗に映り込むようになっております(^_^)/

リアも・・・

透明感が向上しました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタム、新車コーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色味が違ってしまっておりますが(すいません)

施工後のボディの艶感やスッキリとした透明感、ボディのメリハリの違いなど

感じて頂けたら幸いです。

この新車以上のスッキリとクリヤーな新車に仕上げるには磨きが必要になってきます。

と言いますのも新車の塗装面はかなりの高確率で曇っているからなんです(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい綺麗に映り込みません。

またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

皆さんのご来店お待ちしております!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

モスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ エブリイワゴンのボディコーティングです。

モスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴンです!

こちらは納車間もない新車でございます。

モスグレーメタリックは2024年2月に行われた一部仕様変更時に設定された新色になります。

最初に設定された車はスペーシアBASEだったようですが、

その後、他の車種にも順次設定されている様で今では人気のカラーになっているようです。

その人気も見れば納得の、とっても綺麗なグレーで若干グリーンを感じさせるアースカラーです(^_^)/

そんなナイスなカラーの新車エブリイワゴンの現状を確認していきますと・・・

汚れもございますが塗装が若干曇っているようです。

ルーフも・・・

少し曇りを感じます。

ボディサイドは・・・

あきらかに曇っております(^▽^;)

ライトの映り込みがスッキリとしません。

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです。

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

 

ボンネットとルーフの水平面は曇りも少なくて比較的クリヤーな肌でしたが

ボディサイドの垂直面は曇りが“濃く”て透明感が少し引けている感じでした。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

私的にスズキ車は白ボケが “濃い” 印象なのですが、今回のエブリィワゴンは

ボディサイドの垂直面の曇りは少々気になりますが全体的に“薄め”の印象です。

多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みがボヤっとして綺麗に映り込みません。

当店ではそれらの不具合箇所を処理してからコーティングを施工していきます。

では作業開始を進めていきましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと反応が確認できます。

洗車でも鉄粉は付いているものですけど↑くらいでしたら少ない方です!

垂直面は・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

反応も無なくなってスッキリとしました。

リアは・・・

違い感ございませんが(^^;鉄粉を含めた異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとした塗装肌になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

曇りの気になったボディサイドは・・・

モヤッした曇りが無くなってライトの映り込みが

綺麗になっております。

リアも・・・

スッキリとしました!

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてモスグレーメタリックのスズキ エブリイワゴン、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと

違いがわからないかも知れませんが(^^;

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装面の曇りが無くなりクリヤー感も向上して

スッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ!!ピカピカだぁ!』と、

施工前後の違いをご実感されたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗だから磨く必要はあるの??と、思われる方が多いと思います。

実際ディーラーの新車コーティングはボディを磨かずにコーティング剤を塗っておしまい!って

所が多いです。(中にはしっかりと業者さんが磨いているお店もございます)

でも実は今回見て頂きましたように新車特有の曇りが確認できるお車が多いです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

下地作りをしないでコーティングするのと下地を整えてコーティングするのとでは

仕上がり具合がもちろん違ってきます!  ですので当店では新車も磨いています!

経年車はもちろん新車もコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへどうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スズキ ハスラーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルは

2021年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から早くも3年が経過し、メンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算3回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から約3年が経過しましたハスラーJスタイルの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れてはいますがシミもスクラッチも少ないんです。

アフターです。

凄くお綺麗なんです!

3年経過のダークカラーの車とは思えません(*’▽’)

しかし白いルーフは・・・

クスミが凄いんです(^▽^;)

前期型ハスラーの白いルーフはクリヤー塗装無しのソリッドホワイトなので

例えコーティングを施工していても短期間でクスミが進んでしまいます。

なので今回ルーフは磨き直して再コーティングしました。

クスミも取れてスッキリとクリヤーになっております!

前期型の白いルーフは定期的な磨き直しが必要になってくるかと思います。

 

リアは・・・

白い部位はルーフ程はクスんではいませんでしたが

同時に磨き直してからコーティングをしました。

アフターです。

写真だあまり違いを感じませんけど(汗)透明感が復活して艶感も向上しております。

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

こちらも痛みは、とっても少なくて良好な状態を維持されておりました。

ただ白いドアミラーは・・・

クスミが酷くて完全にマットホワイトと化しておりました。

何も映り込みません(笑)

という事でドアミラーも磨き直してコーティングをしております。

クスミが取れて艶々になりました!

色々と映り込むようになっております(笑)

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのツートンカラーの

スズキ ハスラーJスタイル、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが完成致しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

特にルーフが(笑)

ルーフ以外はシミもスクラッチも少なくて3年経過を全く感じさせない

ナイスな状態でございました(^_^)/  ナイスですね!

ただクリヤー塗装無しのホワイトの部分のクスミが凄かったです。

前回のメンテナンスは昨年の11月でしたが、その時もクスミが進んではいたのですが

そこまでは酷くなかったんです。

それから8ヶ月の間にかなり進んでしまったようです。

ソリッドカラーでもクリヤー有りとクリヤー無しがございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので

耐候性が厳しいです。

クリヤー有りの塗装に比べ痛み進行が非常に早いのでコーティング再施工のタイミングも

早めになってきます。

とは言え、塗装の厚さは限りあるものですので、磨く回数も限られてきます。

なかなか再施工の判断も難しいと思いますが、クスミが酷くなる前の早めの

タイミングが良いと思います!

再施工のタイミングでお悩みでしたら、当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

余談ですが、こちらのハスラーが7月施工の最後のお車です。

次回から8月施工分のお車のご紹介になります!

 

う~~ん、遅れてる~~~(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ ソリオ バンディットです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ソリオ バンディットのボディコーティングです。

キャラバンアイボリーパールメタリックの新型ソリオ バンディットです!

こちらは納車間もない新車でございます。

現行型のソリオ バンディットは当店初入庫です(^_^)/

スズキの小型トールワゴン ソリオは現在スズキが販売している小型車のなかで

一番の販売台数を誇る車種なんだそうです!

コンパクト取り回しも良く、それでいて室内は広くて使いやすいので

人気があるのも納得ですね(*’▽’)

そんな人気者の新車ソリオ バンディットの現状を確認していきますと・・・

塗装面が曇っています(^^;

ルーフも・・・

曇りがあるようでスッキリとしていません。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがボヤッとしています。

リアも・・・

クリヤー感がもう少し欲しい所です(笑)

ホイールは・・・

少し汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

油膜の付着も無いようで水を掛けると綺麗な親水状態でございました。

とは言え、そのままコーティング剤を塗るようなことは致しません。

例えガラス表面が綺麗でも洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よく見ますと細かな反応が意外と多いんです(^▽^;)

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアは・・・

元々反応が少ないので、あまり違い感を感じませんけど(汗)鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリとしました。

ボディサイドも・・・

曇りが取れてライトの映り込みがスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

クリヤーになっております。

最後にホイールです。

艶々です!

もちろんタイヤも艶出しで仕上げています。

 

そしてキャラバンアイボリーパールメタリックの新型ソリオ バンディット、

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

正直、元々お綺麗な新車ですので引きの写真ですと違いがわかりにくいかも知れませんが

各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり

キリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

お車全体が明るくなったように感じます(*^^*)

もちろん曇りが無くなった事でメタリック感がよりUPして光沢も向上いたしました!

よく新車は綺麗だから磨く必要はあるの??と、思われる方が多いと思います。

実際ディーラーの新車コーティングはボディを磨かずにコーティング剤を塗っておしまい!って

所が多いです。でも実は今回見て頂きましたように新車特有の曇りが確認できるお車が多いです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

下地作りをしないでコーティングするのと下地を整えてコーティングするのとでは

仕上がり具合がもちろん違ってきます!  ですので当店では新車も磨いてます!

経年車はもちろん新車もコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへどうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スズキ ハスラーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのスズキ ハスラーJスタイルⅡは

昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティングを施工から間もなく1年を迎えるタイミングで

今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速でございますがコーティング施工から間もなく1年を迎えます

スズキ ハスラーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

少しシミが付いてきたようです。

スクラッチは少なめですね!

アフターです。

シミは残ってしまいますがクスミも取れてスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

汚れは別として、ルーフにもシミが付き始めています。

ボンネットのシミよりも少し大きめのシミの様です。

アフターです。

ルーフのシミもケミカル剤では処理し切れなかったので残ってしまいました。

ボンネットのシミとは違う要因のシミの様な・・・気がします。

断定できなくて、すみません(汗)

リアは・・・

水アカ汚れはございますがシミもスクラッチも少なくてお綺麗でした。

アフターです。

まだまだピカピカです!

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れの付着はございますが大きな痛みはないようです。

アフターです。

こちらも、とても良いコンディションを維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・

色的な事もあってか写真に撮って見ますとよくわかりませんが、

とっても少ないんです!

色的にわかりやすいルーフで見て見ますと・・・

ほ~~ら少ないでしょ(笑)

 

鉄粉処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

あまり変わり映えしませんね(汗)

なので違いがわかりやすいルーフで見てみると・・・

元々の反応が少ないので、やはり変り映えしませんでした(^▽^;)

変り映えはしませんけどクリーナーには反応しない鉄粉以外の異物の処理も

出来ております。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのハスラーJスタイル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から約1年経過致しますのでシミが少し付き始めていました。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少なかったです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミも残ってしまっている部分も

あると思いますがスッキリと綺麗になって透明度が向上しております!

そのシミですけどシミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ、

油分の付着によるシミやら雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

また意外とよくあるあるなのが、汚れが気になったから水道水を掛けて

そのまま放置してしまうパターンです。

水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

これは水道水に含まれているカルシウムや塩素などが主な要因になります。

直ぐに洗車すると落ちる場合もありますが時間が経ったり、

焼き付いたりすると洗車程度では落ちなくなってしまいます。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます。(ケミカルジミ)

その他にも鳥糞や木の実、樹液等、様々な要因によってシミになってしまいます。

車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。

その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れ&定期的なメンテナンスを

行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ 新型スペーシアカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトパール&ブラックルーフのスズキ スペーシア カスタムは

納車間もない新車でございます。

昨年の11月にモデルチェンジしましたスペーシアですけど販売が絶好調のようです!

先代も人気がありましたが現行型は更に人気急上昇で2024年5月の販売台数は

絶対王者と言われたホンダのN-BOXを上回り販売台数でトップになったそうです。

凄いッス(*’▽’)

今後もN-BOXとの熾烈な販売競争が続く事でしょう!

そんな人気者の新型スペーシア カスタムの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇りがあるようです。

ルーフも・・・

汚れもありますが(^^;若干曇り気味でした。

ボディサイドは・・・

かなりの曇り様でライトがスッキリと映り込みません。

リアも・・・

モヤっとしております。

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

納車時の撥水シャンプーでしょうか??

ワイパーの払拭範囲外がまだ少し水を弾いているようです。

その撥水剤??を一度落としてガラス表面を綺麗に整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!

少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

おぉ~~!

少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更に綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

白い部位には水玉撥水のPCX-S8!

黒いルーフにはPCX-S9を施工いたしました!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております(^_^)/

曇りの濃かったボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

モヤっとした曇りが無くなってライトがスッキリと映り込むようになっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパール&ブラックルーフの新型スペーシア カスタム、

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですので、引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

実は新車でも(納車時点で)ビックリするくらいシミが付いていたり

塗装が曇ってる車両もございますし、鉄粉がこれまたビックリするほど多く付いている

車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。