新型スペーシア カスタムのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールの新型スペーシア カスタムは

昨年の2月にボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたしました

新型スペーシア カスタムのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

写真で見るとわかりにくいのですがご入庫時は汚れ気味でした。

アフターです。

汚れも落ちてスッキリしました。

細かなシミが確認できますがお綺麗でございます!

ルーフも・・・

実は結構汚れているんです(^^;)

アフターです。

こちらもシミは確認できますが経過は良好でございました。

リアは・・・

汚れ具合が分かりやすいです(笑)

最近洗車をしてなかったとの事でしたので納得です。

アフターです。

サッパリとしました。

汚れてはいましたけど塗装面自体の痛みは少ないです。

ボディサイドも・・・

汚れているんです(^^;)

アフターです。

垂直面はシミ等の痛みも僅かで、汚れさえ落としてしまえば

こっちのものです(笑)

まだまだピカピカです!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

反応も少ないですね~~!

リアの垂直面も・・・

ポツポツと見えますけど少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感が僅かなんです。

しかし・・・

鉄粉等の異物処理が済んでおります。

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に

反応しているのは鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、

樹液や塗装のミストなど鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです。

綺麗になるとメタリック感が際立ちますね!

 

そしてピュアホワイトパールの新型スペーシア カスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

細かなシミが少々確認できますがコーティング施工から約1年ほど経過していると考えますと

シミも、そしてスクラッチも少なく艶も光沢感も良好でございました(^_^)/

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスが必要になってきます。

ポイントは痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、

傷みが少ないうちにメンテナンスを施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく、痛みが進む前の早め早めがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングです。

スピーディーブルーメタリックのスズキ スイフトスポーツです。

現行型スイフトスポーツは2017年に発売されましたので

発売から早7年以上が経過しているんですね。

時間が経つのが早いです(^_^;) 数年前のつもりでいました(汗)

ベースとなるスイフトは2023年の12月にモデルチェンジを行っておりますが

スイフトスポーツは先代となるZC33S型が継続販売されておりました。

しかし残念な事に、そのスイフトスポーツも2025年で生産終了のアナウンスがありました。

現在では現行型最後の特別仕様車となる「ZC33S Final Edition」のみ受注できるようですが

こちらも11月に生産終了となるようです。

こちらも期間限定生産のようですので、もしかしたら“もう買えない”可能性も

あるのでは欲しい人は少しでも早くディーラーさんにお問い合わせ下さい!

話がそれましたが新車スイフトスポーツの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

塗装面がモヤモヤと曇っております。

これは汚れていてモヤモヤと見えている訳ではなく、

塗装そのものが曇っているんです。

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

ボンネットと比べるとクリヤーです。

とは言え曇っております(^_^;)

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしていません。

リアも・・・

ボヤッとしています。

ホイールは洗車前です。

少々汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面の曇りが“濃く”てクリヤー感と光沢感が引けている感じです。

この塗装の曇りは白ボケと言われるものです。

新車の塗装面が曇っている事は全然珍しい事ではなく実はよくある事です

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が少し流れ気味ですけど点々と確認できます。

写真で見える範囲は少なく見えますが全体的に見ますと少々多めでございました。

リアの垂直面は・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました。

リアは・・・

アフター感がございませんが鉄粉除去が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

サッパリとしました~!

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリと、そしてシッカリと映り込むようになっております(^_^)/

リアも・・・

クリヤーになっております。

最後にホイールです。

マットブラックらしい色艶になりました。

 

そしてスピーディーブルーメタリックのスズキ スイフトスポーツ、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りが取れて、

透明感と光沢が向上し、景色の映り込みもスッキリとシャープになっております(^_^)/

ご覧いただきましたように車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

今回のスイフトスポーツのように曇り(白ボケ)やシミ、スクラッチが付いている事が

残念ながらとっても多いんです(涙)

また鉄粉が多く付いている事も珍しくないんです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

アルトターボRSにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトターボRSのボディコーティングです。

H27年式ピュアホワイトパールのスズキ アルトターボRSです!

こちらのアルトターボRSは2018年の3月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から7年が経過し、今回はコーティング再施工の

ご依頼をいただきました。

いつもありがとうございますm(__)m

前回のコーティングから7年経ちますので痛みもだいぶ進んでるのではないかと

思いますが、まずは現状を確認して参りましょう!

ボンネットは・・・

クスんでおります(^_^;)

拭きキズ系のスクラッチも多いようです。

ルーフは・・・

スクラッチが多いです。

細かなシミも確認できます。

ボディサイドは・・・

クスミの影響でライトが綺麗に映り込みません(^▽^;)

リアも・・・

ボヤッとしております。

ホイールは・・・

若干汚れておりますが艶もあってお綺麗です。

 

こちらのアルトターボRSは初期登録から10年経つのですがオーナー様が

マメに洗車をされていますので何時見ても汚れも少なくお綺麗なんです。

ただライトの下で見てしまうとクスミやスクラッチ等の痛みが進んでいて

クリヤー感とパール感も感じられません。

その進んでしまった痛みをスッキリとリセットして艶感を感じるボディに

リフレッシュして参りましょう!!

 

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

ポツポツと確認できますが、とっても少ないんです!

驚きです(笑)

リアも・・・

驚きの少なさでした。

これもマメに洗車されている効果ではないでしょうか(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

元々の反応が少なかったのであまり違い感を感じません(^^;

でもよ~~く見るとスッキリとしています。

リアの垂直面も・・・

アフター感が少ないんですけど鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

コロコロの水玉撥水がお楽しみ頂けます・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クスミも取れてサッパリとしました!

ルーフも・・・

綺麗になっております。

ボディサイドは・・・

ライトがしっかりと綺麗に映り込むようになっております(*^_^*)

リアも・・・

クスミが無くなってクリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのスズキ アルトターボRS、

ボディコーティングが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりましたヽ(^o^)丿

色的に艶感が感じられにくいパールホワイトですけど、

それでもクスミやスクラッチ等の痛みを除去することで

透明感と艶感をしっかりと感じて頂ける仕上がりになっております!

オーナー様も艶感の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。 ← これが大切です!

どんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、またクスんでいる塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままですので(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業も

コーティングですし、幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのも

コーティングです。同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ フロンクスのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ フロンクスのボディコーティングです。

アークティックホワイトパール&ブラックルーフの新型フロンクスです!

こちらは納車間もない新車でございます。

昨年の夏に概要などが公開され、瞬く間に話題沸騰!そして人気も沸騰中の

スズキのコンパクトクロスオーバーSUVになります(*’▽’)

全長は3995㎜とコンパクトなのですがクーペライクなフォルムでスタイリッシュで

カッコイイですね~。

ちなみにヘッドライトは・・・

コレじゃなくて、

こっちがヘッドライトなんだそうです。

最近流行りのスタイルです(笑)

ご存じの方も多いかと思いますがフロンクスはインドで生産される

輸入車となります。

そのインドではフロンクスのトヨタ版であるアーバンクルーザー タイザーっという名の

フロンクスとは顔が少し違うOEM車も販売されてるそうです。

人気者のフロンクスですが先ほどもお話し致しましたように人気車&輸入車という事もあって

現在でも納期は6ヶ月以上との噂です。 人気者は辛いですね!

ちなみにこちらのフロンクスのオーナー様は先行予約を入れたそうですので

早めに納車されたそうです。

そんな人気者である新車フロンクスの現状を確認していきますと・・・

塗装面が曇っております(^_^;)

ご入庫時はお車が少々汚れておりましたので洗車後の撮影でございます。

ルーフは・・・

洗車キズでしょうか??

スクラッチが多めでした。

ちなみにこちらの写真も・・・

ルーフです。

こちらは洗車前の写真になりますが全体的にこのような感じで

スクラッチが多めでした(^_^;)

ボディサイドも・・・

だいぶモヤッと曇っております(^^;)

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです。

ホイールは・・・

洗車前です。

軽めの汚れでした。

 

 

全体的に拭きキズと思われるスクラッチが多めでした。また白ボケと言われる曇りがやや酷く

クリヤー感が損なわれていました。この状態ですと景色の映り込みがハッキリとせずに

モヤモヤとしてしまいます。

白ボケを除去しないでコーティングするとコーティングで閉じ込めてしまいます。

磨かないでコーティングすると艶はあるけどスッキリとしない仕上がりになってしまいますので、

しっかりと磨いてコーティングしていきましょう!

では作業開始~!!

 

まずは洗車後に鉄粉の除去をおこないます。

ボンネットです↑ ポツポツと確認できますが少ないですね!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉が少ないからと言って何もしない訳ではありません(笑)

少なくても処理していきます↓

除去してから再チェックします↑↓

サッパリと綺麗になりました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

広くて黒いルーフには低撥水のPCX-S9を!

そしてルーフ以外を水玉撥水のPCX-S8と拘りのチョイスです!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも

スクラッチが取れて綺麗になっております。

バッチグ~!!  ← 古ッ(笑)

ボディサイドの曇りも・・・

除去出来ております。

透明感が向上しましたね!

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアークティックホワイトパール&ブラックルーフの新型フロンクス、

新車コーテイングが完成いたしました。

新車の、しかもパールホワイトなので写真で見ると違い感が

あまりないかもしれませんけど(^^;)各部の写真で見て頂いたように

ボヤボヤとした曇りが無くなりキリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

お車全体がスッキリとしたように感じます(*^^*)

オーナー様も「やっぱり違うなぁ~~」と、その違いを感じていただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車を新車以上に輝かせるには下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っても綺麗には仕上がりません!

新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要です(^^)

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ アルトの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシルキーシルバーメタリックのアルトは2020年の9月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から4年と少々が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており1年ぶり通算4回目のメンテナンスになります!

ではコーティング施工から4年と少々が経過しましたスズキ アルトのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

シミが多くなってきたようです。

ただスクラッチとクスミは少ないですね!

アフターです。

艶感とクリヤー感は健在でございます(^_^)/

シミが気になるようでしたら次回あたりは再コーティングが

おすすめでございます。

ルーフも・・・

クスミは少ないのですがシミがね~(^_^;)

コーティング施工から4年半近く経過したのでしょうがないです。

アフターです。

シミが残っておりますがスッキリと綺麗になって艶も向上しております。

リアは・・・

シミも少ないですね。

アフターです。

まだまだお綺麗なんです(*’▽’)

ボディサイドも・・・

痛みが少ないんです。

アフターです。

リアもそうでしたが水平面に比べるとシミが少なくて

4年経過を感じさせないほどコーティング後の経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

反応も僅かで少なかったです。

リアも・・・

とっても少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も少なかったので違い感がありませんが・・・

スッキリと綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

とてもお綺麗でした。

アフターです。

これまた違い感がありませんけどタイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

前回のメンテナンス時にもウインドウコーティングを掛け直していますので

1年経過の状態です。

やや撥水力が弱っているようですが撥水力を維持されております。

リアも・・・

撥水力は残っているのですが・・・

写真だとわかりにくいんですけど酸化被膜が付いているようで

水を掛けると縦縞模様が浮かび上がってきます。

という事で今回はフロントとリアウインドウを掛け直します。

下地を整えた後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水が出来上がります!

リアの縦縞模様も・・・

無くなっております。

写真だとちょっとわかりにくいんですけど(^▽^;)

 

そしてシルキーシルバーメタリックのスズキ アルト、

通算4回目のメンテナンス&ウインドウコーティングの完成です。

艶も光沢も向上してツヤピカに仕上がりました!

細部の写真で見て頂いたようにボンネットとルーフに少しシミが増えてきましたが

普段、屋外で見る分には全然目立たないと思います。

それでも、もしシミが気になるようでしたら1年後はコーティング再施工の時期かもしれません。

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

逆にパールホワイト等のライトカラー系でシミやスクラッチが目立つようでしたら、

それはかなりヤバい状態かも知れません(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スチールシルバーメタリックの新型スペーシアカスタムです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ 新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

スチールシルバーメタリックの新型スペーシア カスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型スペーシアですけどスチールシルバーメタリックの

スペーシアカスタムは当店初入庫になります。

新型スペーシアはノーマルとカスタム、そしてギアの3タイプがございますが

当店には新型スペーシアは今のところカスタムしかご入庫がございません(^▽^;)

ノーマルとギアも楽しみに待っているのですが・・・まだ来ません^^;

もしかしたらノーマルとギアの初入庫は貴方のスペーシアかもしれません!

初入庫お待ちしております!(笑)

話がそれましたが新車スペーシアカスタムの現状を確認していきましょう。

塗装面がだいぶ曇っています^^;

スクラッチも確認できます。

ルーフも・・・

ボヤッと曇り気味です。

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりでございました(汗)

リアも・・・

同じくスッキリとしていません。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水剤は掛かっていないようでした。

油分の付着も少なく撥水剤もかかってはいませんでしたが

それでもしっかりと下地を整えます。

その後に

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~! 反応も僅かで少ないです。

リアも・・・

とっても少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

違い感が全然ありませんが異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でも、ここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーな塗装肌になっております(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっております!

リアも・・・

クリヤーになりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてスチールシルバーメタリックの新型スペーシア カスタム、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

スチールシルバーメタリックになっております(*’▽’)

オーナー様も『わぁ~!綺麗~~!!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

話は変りますが今年も花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

と言うよりも1月の中頃くらいから“アレ??もしや花粉??”と感じていました(涙)

年々飛散の始まりが早まってきているように感じるのは私だけでしょうか??

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると車がシミだらけになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スイフトスポーツの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールのスイフトスポーツは2023年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から1年半を経過しましたスイフトスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少々汚れ気味なのもあるのですがシミが増えてきたようです。

ただ洗車傷系のスクラッチは少ないようです。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが少々気になります(^^;)

アフターです。

ルーフもだいぶサッパリと綺麗になりしましたね!

リアは・・・

シミも少なくお綺麗です。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真で見ると違い感があまりございません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

基本的にお綺麗ですのでアフターで見ても・・・

違い感ないかもしれませんが艶も光沢も向上しております!

 

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが少ないと思います。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗です!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

汚れも少なくお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのスイフトスポーツ、通算2回目メンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

シミが少々確認できますがコーティング施工から約1年半ほど経過していると考えますと

シミも、そしてスクラッチも少なく艶も光沢感も良好でございます(^_^)/

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れではないではないかと思います。

普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と全然していない車では

年月が経てば経つほど違いが出てきます。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ クロスビーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ クロスビーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビーは2022年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目の

メンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から2年経過しましたスズキ クロスビーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

 

 

 

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが多めのような・・・感じです。

アフターです。

塗装面のクスミが取れてスッキリとしましたが、コーティング施工から2年経過ですので

やはりシミが少し多くなってきたようです。

ルーフも・・・

シミが多いようです。

アフターです。

こちらもボンネット同様、クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました!

ただシミが残ってしまいましたが屋外で見る分には上の写真ほどは

目立たないと思います。

リアは・・・

シミも少ないようです

アフターです。

やはり痛みはボンネットやルーフの水平面に比べると少なくて

まだまだ良い状態をキープされておりました。

ボディサイドも・・・

軽めの汚れ程度で・・・

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくて経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と確認できますが量的には少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感が少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

同じく綺麗になっております!

 

ホイールは・・・

汚れ気味です

アフターです。

本当はグレーメタリックなんです(*^_^*)

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水シャンプーでしょうか??ワイパー払拭範囲外は弱い水弾きが

残っておりました。

その何かしらによる撥水被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビー、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成です!

いい艶感に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味が違っていますので施工前と比較にならないかと思いますが

各部の写真で見ていただいたようにシミが多くはなってきましたが

艶感が向上してサッパリと綺麗になっております。

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフ、トランクの水平面は

どうしてもシミが付きやすく痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。 ダーク系カラーは付きやすいです(^▽^;)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフの水平面の痛みが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨き直してからの再コーティングも可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クールカーキのハスラーにコーティング再施工です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

クールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡです!

こちらのハスラーJスタイルⅡは2021年の7月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今年の夏にも

メンテナンス施工させていただいたのですが・・・

鹿が飛び出て来て接触してしまったそうです(T_T)

運転されていた方にはお怪我がなかった事が幸いでございますが

ハスラーの方は修理となってしまったそうです。

ちなみに鹿さんも何事もなかったように走っていったみたいです(^_^;)

私もその昔、鹿が出てきてぶつかりそうになったことがございます。

そりゃ~も~ビビりましたよ(笑)

今だにトラウマです(^^;)

という事で意外と広範囲の修理になってしまったので部分再施工ではなく

全体再施工のご依頼をいただきました。

現状を見ていきますと・・・

再塗装時の磨き跡が確認できます。

ルーフは・・・

オリジナル塗装のままです。

前回のメンテナンス時に磨きなおしているのですがクリヤー塗装なしの

ソリッドカラーなのでクスミが既に進んできたようです。

ボディサイドも・・・

所々に磨き跡が確認できました。

リアは・・・

オリジナル塗装です。

汚れは付いていますけどコーティング施工から3年経過とは思えないほど

お綺麗なんです。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとリアウインドウの再コーティングのご依頼もいただいております。

なぜリアだけ??と思われるかもしれませんが・・・

ステッカーの剝がし跡が気になるからです(^^;)

なので磨いてガラスを綺麗にしてから・・・

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしました。

アフターです。

ステッカーの跡はもちろん・・・

撥水もバッチリです!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボンネットは色的に反応が見えにくいのでルーフです。

細かな反応が確認できました。

夏にも鉄粉処理していますので、それほどは多くなかったです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

元の反応が僅かでしたので違い感があまりないのですが

鉄粉処理が済んでおります。

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は3年前に施工した時と同じ・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングも行っております。

これだけ見ますと全然クリヤーで綺麗なのですが反対側のヘッドライトが

交換になった事で左右を見比べると黄ばんで見えてしまうとの事で

左側だけ軽く磨いて黄ばみを取りました。

アフターです。

元々がクリヤーなので写真だと違い感が出ませんが黄ばみが取れてクリヤー感が

増しております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

磨き傷もなくなってサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

白っぽくモヤッと見えていた磨き傷もなくなりスッキリとしました。

リアも・・・

綺麗でございます。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡ、

ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

板金修理から戻ってくると今回のように磨きキズが付いている事は

本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。日陰だと見えませんし曇り空でもわかりません。

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ブラックパールのジムニーシエラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーシエラのボディコーティングです。

R4年式ブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーシエラです!

新車ご購入時にコーティングを施工をされたそうですが施工から2年が経過し

痛みが気になるとの事で当店にお越しくださいました。

ノーマル風でございますが内外装ともに手が入っていて、とてもセンス良くオシャレに

仕立てられていてカッコイイですね(*’▽’)

そんなオシャレに仕立てられているジムニーシエラですけど、

とても大切に乗られていられるのでパッと見た感じではお綺麗です。

ただコーティング施工から2年経過の黒い車ということもあって

ライトの下で確認してみますと色々と見えてまいります(^_^;)

ボンネットは・・・

痛んでおります(^_^;)

シミが多いのですが、その中でも鳥糞??によるシミもあるようです。

ルーフは・・・

ボンネットよりも少し痛みが少ない・・・ように感じます(^_^;)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが多く付いておりました。

リアも・・・

スクラッチが目立ちます。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

 

 

ない・・・

写真が・・・ない(T_T)

どうやら写真を撮り忘れてしまったようです。

すみません。

ガラス表面を磨いて綺麗に一度リセットします。

ちなみにボディが汚れているのはボディを磨いた時に出る

コンパウンドの粉です。

ボディを磨き終わる頃には車も私も粉だらけです(笑)

話はそれましたがガラスを綺麗にした後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チエックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボディが黒いので反応が分かりません。

リアも・・・

全然わかりません。

全然わかりませんがボディを撫でてみるとザラザラです。

色的に反応が全然わかりませんのでネンドを使ってみるとわかりやすいです。

↑は作業前のネンドです。

↓は作業後のネンドです。

茶色いのが除去出来た鉄粉です。

ボンネット半分でこんな感じでした。

ちなみにリアは・・・

こんな感じで少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん写真だと違いがわかりませんがサッパリしております!

リアも・・・

写真だと代り映えしませんが(^▽^;)綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後なので少し濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

塗装を侵食してしまっている深いシミは残ってしまいましたが

クスミも取れてサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

処理しきれないシミは残っておりますがクリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

スクラッチもクスミも綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

スッキリと綺麗です。

ホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく

汚れの固着も低減されますのでお手入れが楽になります。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーシエラ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

ご購入から2年ほどのお車でしたが、だいぶ痛みが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて塗装を整えます。これがとっても大事なんです!

ボディコーティングはコーティング剤も大切ではありますが車を“綺麗にする”には磨きが重要なんです。

綺麗になった塗装面にコーティングを掛けますと透明感と色に深みが出てます!

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様も『うわぁ~綺麗ですね!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々ブログの方でお話しをさせていただいておりますが

鳥糞は塗装面に甚大なダメージを与えます。

鳥糞は放置しておくと塗装の陥没やヒビ割れを引き起こす事がございます。

そうなると残念ながら磨きではどうする事も出来ず、再塗装するしか補修方法は無くなります。

ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう!

除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので

乾いたティッシュなどでは拭かないでください。キズになります(^▽^;)

ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。

特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を

鳥糞の上に数分間置き、柔らかくなってから取るようにしてください。

この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように

取り除いてくださいね。拭くとキズになりますから(^^;)

同じく虫の糞や虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。