スズキ ハスラーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのスズキ ハスラーJスタイルⅡは

昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティングを施工から間もなく1年を迎えるタイミングで

今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速でございますがコーティング施工から間もなく1年を迎えます

スズキ ハスラーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

少しシミが付いてきたようです。

スクラッチは少なめですね!

アフターです。

シミは残ってしまいますがクスミも取れてスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

汚れは別として、ルーフにもシミが付き始めています。

ボンネットのシミよりも少し大きめのシミの様です。

アフターです。

ルーフのシミもケミカル剤では処理し切れなかったので残ってしまいました。

ボンネットのシミとは違う要因のシミの様な・・・気がします。

断定できなくて、すみません(汗)

リアは・・・

水アカ汚れはございますがシミもスクラッチも少なくてお綺麗でした。

アフターです。

まだまだピカピカです!

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れの付着はございますが大きな痛みはないようです。

アフターです。

こちらも、とても良いコンディションを維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・

色的な事もあってか写真に撮って見ますとよくわかりませんが、

とっても少ないんです!

色的にわかりやすいルーフで見て見ますと・・・

ほ~~ら少ないでしょ(笑)

 

鉄粉処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

あまり変わり映えしませんね(汗)

なので違いがわかりやすいルーフで見てみると・・・

元々の反応が少ないので、やはり変り映えしませんでした(^▽^;)

変り映えはしませんけどクリーナーには反応しない鉄粉以外の異物の処理も

出来ております。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのハスラーJスタイル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から約1年経過致しますのでシミが少し付き始めていました。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少なかったです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミも残ってしまっている部分も

あると思いますがスッキリと綺麗になって透明度が向上しております!

そのシミですけどシミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ、

油分の付着によるシミやら雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

また意外とよくあるあるなのが、汚れが気になったから水道水を掛けて

そのまま放置してしまうパターンです。

水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

これは水道水に含まれているカルシウムや塩素などが主な要因になります。

直ぐに洗車すると落ちる場合もありますが時間が経ったり、

焼き付いたりすると洗車程度では落ちなくなってしまいます。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます。(ケミカルジミ)

その他にも鳥糞や木の実、樹液等、様々な要因によってシミになってしまいます。

車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。

その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れ&定期的なメンテナンスを

行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ 新型スペーシアカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトパール&ブラックルーフのスズキ スペーシア カスタムは

納車間もない新車でございます。

昨年の11月にモデルチェンジしましたスペーシアですけど販売が絶好調のようです!

先代も人気がありましたが現行型は更に人気急上昇で2024年5月の販売台数は

絶対王者と言われたホンダのN-BOXを上回り販売台数でトップになったそうです。

凄いッス(*’▽’)

今後もN-BOXとの熾烈な販売競争が続く事でしょう!

そんな人気者の新型スペーシア カスタムの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇りがあるようです。

ルーフも・・・

汚れもありますが(^^;若干曇り気味でした。

ボディサイドは・・・

かなりの曇り様でライトがスッキリと映り込みません。

リアも・・・

モヤっとしております。

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

納車時の撥水シャンプーでしょうか??

ワイパーの払拭範囲外がまだ少し水を弾いているようです。

その撥水剤??を一度落としてガラス表面を綺麗に整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!

少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

おぉ~~!

少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更に綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

白い部位には水玉撥水のPCX-S8!

黒いルーフにはPCX-S9を施工いたしました!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております(^_^)/

曇りの濃かったボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

モヤっとした曇りが無くなってライトがスッキリと映り込むようになっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパール&ブラックルーフの新型スペーシア カスタム、

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですので、引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

実は新車でも(納車時点で)ビックリするくらいシミが付いていたり

塗装が曇ってる車両もございますし、鉄粉がこれまたビックリするほど多く付いている

車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

スズキ 新型アルトのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシルキーシルバーメタリックの新型アルトは2023年の7月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく1年を迎えるタイミングでメンテナンスに

お越し下さいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を迎えますスズキ アルトの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨の影響で濡れておりました。

濡れていますので塗装面の状態が少しわかりにくいですが

スクラッチは少なそうですね!

アフターです。

シミが少し付き始めていましたがスクラッチは、

とっても少なくクリヤーでございます!

ルーフも・・・

濡れていますのでアレですが(^^;アフターで見てみますと・・・

ボンネット同様、シミは確認できますがスクラッチは少なくて、

普段のお手入れの丁寧さが伝わってきます。

リアは・・・

こちらは汚れは付いていますけどシミもスクラッチも

とっても少ないんです!

アフターです。

なので、まだまだ艶々です(^_^)/

ボディサイドも・・・

汚れ以外の気になる点は無いようです。

アフターです。

やはり問題はございませんでした(笑)

とても良い状態を維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

これまた鉄粉も少ないですね!

リアも・・・

ポツポツと見えるくらいで少ないです。

コーティング施工から1年近く経っているのに驚きの少なさでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の反応が少ないので見た目の変化は少ないですね(汗)

リアは・・・

ほんの少しだけ違いがわかりやすいです(笑)

最後にホイールです。

こちらも少し汚れているのですが光沢感が高いので汚れが目立ちません(笑)

アフターです。

ホイールコーティングの効果を発揮していてツヤツヤのピカピカです!

ちなみにホイールコーティングはオーナー様がホイールご購入時にご自分で

コーティングを施工されています‼  流石っス(*’▽’)

 

そしてシルキーシルバーメタリックの新型アルト、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時は雨で濡れていましたのでビフォー&アフター感が伝わりにくかったのですが

全体的にシミやスクラッチは少なめでコーティング施工から1年とは思えない程、

コンディションの良い状態をキープされておりました!

この状態の良さはやはり普段のお手入れと保管状況の良さから来ているのかと思います。

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ スペーシア ギアのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア ギアのボディコーティングメンテナンスです。

デニムブルーメタリック&ガンメタリックのスペーシアギアでございます。

こちらは昨年の4月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

ではコーティング施工から1年経過いたしましたスペーシア ギアの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです。

花粉汚れでしょうか?? ですね(^▽^;)

まだ花粉の多い時期でしたので花粉の影響を受けておりました。

アフターです。

細かなシミは付いていますけどスクラッチもクスミも少なくお綺麗です!

ルーフも・・・

色的にわかりにくいのですが花粉が付いております。

アフターです。

ボンネットよりも少しシミが多めでしょうか。

ただ1年経過と考えますとスクラッチも少なくて経過は悪くないと思います。

リアは・・・

こちらも若干汚れ気味です。

アフターです。

垂直面はシミも僅かで、とってもお綺麗でございます(^_^)/

ボディサイドも・・・

汚れは付いていましたけど・・・

痛みは少なくて、まだまだ艶々です!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よ~く見ればポツポツと確認出来ますが反応も少ないんです。

1年経過には全然見えません。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど少なかったです。

素晴らしいっス!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だとあまり変り映えしませんけど前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

毎回写真だと前と後ろしか写真を撮っていませんけど、もちろんボディサイドを含めて

ボディ全体の鉄粉処理を行っております。

 

最後にホイールです。

色的に目立ちませんけど少し汚れているんです(^^;

アフターです。

ピカピカになりました。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてデニムブルーメタリック&ガンメタリックのスペーシアギア、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

メンテナンス前と見た目のスッキリ感が違うと思います(^_^)/

ご入庫時は全体的に花粉汚れでシミも多い状態でしたが、

洗車キズ(スクラッチ)は少なく、コーティング施工から1年経過したと

考えますと塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少ないと思います。

そのシミですがシミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミや花粉で付いてしまうシミ、

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理しましたが、

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ ジムニーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキジムニー のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーは

2022年の2月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し2回目のメンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング再施工から2年程経過いたしますスズキ ジムニーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

あれ? 痛みが凄いですね(^▽^;)

コーティング施工から2年なんですけどシミもスクラッチも

多く、かなり痛みが進んでしまったようです。

アフターです。

という事でボンネットはメンテナンスplusで作業を行っております。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

スクラッチもシミも凄いです(汗)

アフターです。

ルーフは背が高くて普段は目に入らないのでスタンダードなメンテナンスです。

なのでシミもスクラッチも残ってしまっています。

リアは・・・

ボンネットやルーフ程は痛みは進んでいませんでした。

アフターです。

リアもスタンダードメンテナンスです。

垂直面は痛みが少なく艶感も良い感じです!

ボディサイドも・・・

やや汚れ気味ですけど目立つ痛みはありませんでした。

アフターです。

まだまだ良い艶感を醸し出しております!

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりにくいです。

よ~~く見ると点々と見えると思います。

前回のメンテナンスから1年経っていますけど少ないですね!

リアは・・・

写真だと何だかわかりませんけど(汗)鉄粉少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓

ビフォー&アフター感をあまり感じませんが鉄粉処理が済んでおります!

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々になりました~!

正直、思っていた以上に痛みが進んでいました(^▽^;)

ボディサイド等の垂直面はそれ程痛みが進んでいる訳ではなく2年経過相応かと思うのですが

ボンネットとルーフがだいぶ傷んでしまったようです。

特にボンネットはある意味一番目に入りますので今回はボンネットのみメンテナンスplusで

シミとスクラッチを目立たないようにしております。

スクラッチが付く原因も色々なのですが洗車時に付くことが多いです(洗車キズ)

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

アイボリー&ブラウンのハスラーJ STYLEⅡです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

シフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンのスズキ ハスラーJ STYLEⅡでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

このシフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンの2トーンカラーは

J STYLEⅡにだけ設定されているボディカラーの様です。

ハスラーにとても似合っていてお洒落ですね!

そんなお洒落な新車ハスラーの現状を確認していきますと・・・

塗装が少し曇り気味でした(^^;

ルーフも・・・

ボヤッと曇っています。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトがスッキリと映り込みません。

リアも・・・

モヤけておりました(^▽^;)

ホイールは・・・

少し汚れております。

 

ご覧いただきましたようにボディ全体が曇り気味でスッキリとしません。

このモヤッとした曇りは白ボケと言われるもので新車時から付いております(^^;

“新車の肌はクリヤーで綺麗” とは限りません。寧ろ曇りのない塗装の方が珍しいです。

この新車時の曇り(白ボケ)が本来の色艶を妨げているんです。

でも安心してください。大丈夫です!! 磨けばクリヤーになります!

そんなスッキリとクリヤーな塗装肌を目指して作業開始~~。

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少なく綺麗な親水状態でした。

しかし・・・

そのままコーティングを掛ける事はしません。

ガラス表面を綺麗に整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

マスキングが終わりましたらボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味でしたので、その曇りを磨いて除去し塗装面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

クリヤーになりました!

ボヤっと曇っていたルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がりました!

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリと綺麗に映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤーで綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてシフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンのスズキ ハスラーJ STYLEⅡ、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

曇りの影響は意外と大きくて酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

よく車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いかと思いますが、

でも実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

新車は艶々ではありますが、その新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには

たとえ新車でもコーティング前の下地作りが大切です。

下地を整えずにコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと

行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタムは納車間もない新車でございます。

新型スペーシアは当店初入庫でございます!

昨年の11月にフルモデルチェンジをしましたスペーシアですが現行型で3代目のモデルになります。

ノーマルモデルは先代のスタイリングを色濃く残したキープコンセプトですが、

カスタム系はグリルが小さくなってスッキリとスマートになって雰囲気が大きく変わりました!

人気も上昇中のようで販売も王者のN-BOXに迫る勢いだそうです(*”▽”)

年内にはスペーシア ギアもモデルチェンジするようですしN-BOXにもSUVタイプが追加されるとの

ウワサですので今後が楽しみです。

話がそれましたが新車スペーシア カスタムの現状を確認して参りましょう。

まずはボンネットです。

汚れの影響もあるのですが塗装面が曇っているようです。

ルーフも・・・

汚れも確認できますが曇りも確認できます(^▽^;)

ボディサイドは・・・

だいぶ曇りが“濃い”ですね(汗)

リアも・・・

なかなかの曇りっぷりでした(^^;

ホイールも・・・

 

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

コーティング剤を塗る前に鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

新車でもこれ位は付いているものです(^^;

リアは・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少しシミが付いておりましたので、やや強めの磨きでシミを処理しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です(^_-)-☆

曇りの濃かったボディサイドも・・・

モヤっとした曇りがなくなってライトの映り込みもクッキリとしました(^_^)/

リアも・・・

曇りが取れて透明感が向上しております!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてピュアホワイトパールのスズキ スペーシア カスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面が曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

オーナー様も『おぁ~いいね~!!』っと、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

花粉が絶賛飛散中!ですね(汗)

今回のスペーシア カスタムは花粉の影響も無かったのですが

この時期は新車(納車時)でも既に花粉ジミだらけのお車も多いんです。

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

濡れた花粉は見た目が斑模様になるだけではなく塗装面に侵食し塗装に深刻なダメージを

及ぼす事もありますので普段よりも洗車の回数を増やして濡れた花粉を放置しないようにしてください。

小田原ではスギ花粉のピークが過ぎたようですが現在はヒノキの花粉に置き換わりつつあるようです(^^;

花粉が多いのはあと1ケ月ほどでしょうか??花粉に負けずに頑張って参りましょう!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ クロスビーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ クロスビーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビーは2022年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年半を迎えるタイミングでメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年半を迎えますスズキ クロスビーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミが多く、少し荒れ模様でした(^▽^;)

何のシミかは特定できませんでしたが普通の雨ジミではない様でした。

アフターです。

完全には落ちませんでしたが、だいぶスッキリ綺麗になりました!

シミは多かったですけど洗車キズ系のスクラッチは少ないですね(^_^)/

ルーフも・・・

シミが凄いです(^^;

何か油系のシミだと思うのですが??

わかりません(汗)

アフターです。

ルーフもスッキリと綺麗になりました!

今回はスタンダードメンテナンスですのでボディを磨いてはいません。

ケミカル剤でシミを処理しております。

リアは・・・

シミも少なくお綺麗でした。

アフターです。

痛みも少ないです。

ボディサイドも・・・

少し汚れ気味でしたが・・・

コーティング被膜自体の痛みは少なく、まだまだお綺麗です。

それとリアフェンダーが・・・

ぶつけられてしまい擦れた痕も付いてしまったそうです。

その擦れて付いたスクラッチは・・・

磨きで処理して再コーティングしました。

深いキズは磨きでは処理し切れませんけど浅めのキズでしたら磨きで除去出来る事も多いので

キズが付いてしまったら板金塗装をする前に一度ご相談下さい。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますがコーティング施工から1年半近く経過していると考えますと

少ないと思います。

リアも・・・

反応が見えますが少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

こちらも若干の汚れ具合です。

アフターです。

艶々です!

そしてタフカーキパールメタリックのスズキ クロスビー、ボディコーティングメンテナンスが完成です!

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は全体的にやや汚れ気味でシミも多い状態でしたが、

洗車キズ(スクラッチ)は少なく、コーティング施工から1年半近く経過したと

考えますと塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少ないと思います・・・シミ以外は(^▽^;)

そのシミですがシミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着している油系と思われるシミはケミカル剤で処理しましたが、

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スイフトスポーツのメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです!

こちらのピュアホワイトパールのスイフトスポーツは昨年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から9ヶ月ほどが経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

パールホワイトという事もありパッと見た感じでは艶もあってお綺麗ではございますが

ライトを当てて確認していきますと色々な物が見えて・・・くる場合もございます(笑)

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたスイフトスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

引きの写真だとわからないのですがご入庫時は少し汚れ気味でした。

アフターです。

洗車キズ系のスクラッチは少ないのですがシミが少し多くなって来たようです。

ルーフも・・・

汚れ気味ですけど、その状態でもシミが確認できます(^^;

アフターです。

ボンネットよりもシミが少し多い感じです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでライトの下で確認しますとシミが見えますが

屋外で見ると↑の写真程は見えません。

リアも・・・

少々汚れ気味ですけど、それ以外は問題ないようです。

アフターです。

やっぱり問題なかったです(笑)

スクラッチもシミも無くお綺麗です!

ボディサイドも・・・

軽く汚れは付いていますけど艶感も十分で痛みも無いようです。

アフターです。

ボディの垂直面はシミもスクラッチも僅かで、経過はとても良好でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できますが前回のメンテナンスから10ヶ月経過と考えますと

特に多くはないです。逆に特に少ない訳でもないです(笑)

相応の付着量でしょうか(^.^)

リアは・・・

少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールも・・・

汚れも少ないです。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

それと今回はグリルやフォグランプベゼル等の樹脂部のパーツコーティングの

ご依頼も頂いております。

初期登録から約3年ほどのお車なのですが黒樹脂部のパーツの白化が少しづつ進んで来たようです。

アフターです。

だいぶ黒さが復活しましたね!

樹脂コーティングは樹脂の劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず

短期間で元に戻ってしまう場合もございます。

 

そしてピュアホワイトパールのスイフトスポーツ、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!が・・・パールホワイトなので写真で見ると施工前とあまり変わらなく

感じるかも知れません(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。 お車がシャキッとします!

当店のスタンダードなメンテナンスはポリッシングを行いませんので洗車キズやしつこいシミなどは

落とせませんが早め早めにコーティング被膜をケアしてあげると、綺麗な状態を維持しやすくなりますし

コーティングも長持ち致します。と言いますのも汚れや雨ジミなどが固着してしまう前にメンテナンスを

行なえば固着を低減できます。逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなって

きます。そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに

落としていくのが長期に渡り美観を維持するポイントです(^_^)/

皆様もメンテナンスは定期的に是非どうぞ~!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ アルトの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシルキーシルバーメタリックのアルトは2020年の9月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

その間定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目のメンテナンスになります!

ではコーティング施工から3年が経過しましたスズキ アルトのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年が経過しましたのでシミが多くなってきた様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいます。

ただ艶や光沢感はまだまだ健在です!

ルーフも・・・

シミが多くなってきました。

アフターです。

とは言えボディカラーがシルバ-という事もあって普段、屋外で見る分には

↑の写真で見る程は気にならないと思います。

リアは・・・

通常の汚れが付いている程度でシミ等の痛みは少ないです。

アフターです。

まだまだピカピカです(^_^)/

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れ程度で特に気になるような痛みはありませんでした。

アフターです。

艶感も良く、まだまだ痛みが少ないです!

ただ撥水力は全体的に落ちておりました(^^;

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

前回のメンテナンスから1年以上経過と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

アフターです。

元々がお綺麗ですので違い感が分かりませんど(^^;タイヤもホイールも艶出しをしております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

前回のメンテナンス時にもウインドウコーティングを施工しましたが、

それから1年少々経過し撥水力が弱ってきたので再度ウインドウコーティングの

ご依頼です。

確認していきますと・・・

確かに撥水が乱れております。

リアも・・・

撥水力がだいぶ弱まってしまったようです。

弱った撥水被膜を除去し、その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの・・・

水弾きに復元しました!

 

そしてシルキーシルバーメタリックのスズキ アルト、通算3回目のメンテナンスが

完成いたしました。

いかがでございましょうか。

とは言え正直、最初の写真と写真の色味が違ってしまったので比較できないかも知れませんが(^▽^;)

綺麗に仕上がっております。

コーティング施工から3年以上が経過しましたのでシミは多くなってきましたが艶感とクリヤー感は

まだまだ良い状態を維持されておりました(^_^)/

これも定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思います。

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理出来ましたが

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。