カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのスズキ ハスラーJスタイルⅡは
昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティングを施工から間もなく1年を迎えるタイミングで
今回はメンテナンスにお越しくださいました。
では早速でございますがコーティング施工から間もなく1年を迎えます
スズキ ハスラーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで
ご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
少しシミが付いてきたようです。
スクラッチは少なめですね!
アフターです。
シミは残ってしまいますがクスミも取れてスッキリとクリヤーになりました。
ルーフも・・・
汚れは別として、ルーフにもシミが付き始めています。
ボンネットのシミよりも少し大きめのシミの様です。
アフターです。
ルーフのシミもケミカル剤では処理し切れなかったので残ってしまいました。
ボンネットのシミとは違う要因のシミの様な・・・気がします。
断定できなくて、すみません(汗)
リアは・・・
水アカ汚れはございますがシミもスクラッチも少なくてお綺麗でした。
アフターです。
まだまだピカピカです!
ボディサイドも・・・
雨天走行による汚れの付着はございますが大きな痛みはないようです。
アフターです。
こちらも、とても良いコンディションを維持されておりました!
それと鉄粉の付着状況です。
黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・
色的な事もあってか写真に撮って見ますとよくわかりませんが、
とっても少ないんです!
色的にわかりやすいルーフで見て見ますと・・・
ほ~~ら少ないでしょ(笑)
鉄粉処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
あまり変わり映えしませんね(汗)
なので違いがわかりやすいルーフで見てみると・・・
元々の反応が少ないので、やはり変り映えしませんでした(^▽^;)
変り映えはしませんけどクリーナーには反応しない鉄粉以外の異物の処理も
出来ております。
最後にホイールです。
ホイールも汚れ気味でした。
アフターです↓
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。
そしてクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのハスラーJスタイル、
ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がりました!
コーティング施工から約1年経過致しますのでシミが少し付き始めていました。
ただ洗車キズ系のスクラッチは少なかったです。
今回はスタンダードメンテナンスですのでシミも残ってしまっている部分も
あると思いますがスッキリと綺麗になって透明度が向上しております!
そのシミですけどシミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ、
油分の付着によるシミやら雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。
また意外とよくあるあるなのが、汚れが気になったから水道水を掛けて
そのまま放置してしまうパターンです。
水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。
これは水道水に含まれているカルシウムや塩素などが主な要因になります。
直ぐに洗車すると落ちる場合もありますが時間が経ったり、
焼き付いたりすると洗車程度では落ちなくなってしまいます。
また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの
撥水コート剤は実は凄くシミが付きます。(ケミカルジミ)
その他にも鳥糞や木の実、樹液等、様々な要因によってシミになってしまいます。
車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。
その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れ&定期的なメンテナンスを
行いましょう(^_^)/
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。