カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングメンテナンスです。
こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30は
2021年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から2年半程経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。
その間に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は1年3ヶ月ぶり通算2回目の
メンテナンスでございます!
では早速ではございますがコーティング施工から2年半程経過いたしましたマツダCX-30の
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。
まずはボンネットからです↓
これがまたシミもスクラッチも少ないんです(*’▽’)
普段は屋外の屋根なし駐車なのだそうですが痛みが少ないです!
アフターです。
なので写真で見ても、あまりafter感を感じません(^^;
ルーフも・・・
痛みが少なくコーティング施工から2年半を全く感じません。
ただ流石に撥水力は落ちておりました。
アフターです。
これまた写真で見ると違い感を感じませんが普段のシャンプー洗車では落ちない汚れを
落としていますので透明感も向上しております。
リアも・・・
雨の後と言う事もあり汚れが溜まる場所がわかりやすいです(笑)
アフターです。
サッパリと綺麗になりました!
ボディサイドも・・・
雨天走行後ですので汚れ気味でした。
アフターです。
汚れ気味ではありましたがコーティング被膜の痛みは少なく、まだまだ艶々です!
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
鉄粉も少なかった~!
ホントに屋外屋根なし駐車??と思うくらい少なかったです。
リアは・・・
ボンネットに比べると多めですけど、やっぱり少ないですね(^.^)
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
元が少ないのでアレですけど(汗)綺麗になっております。
リアも・・・
サッパリと綺麗になりました。
ホイールも・・・
汚れで艶が引けていますけどメンテナンス後は・・・
艶も復活して艶々です。
それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。
現状を確認していきますと・・・
前回のメンテナンス時にウインドウコーティングを再施工しておりますので
撥水がまだ残っておりました。
ただ撥水力は落ちていますので水玉が潰れ気味です。
その他のウインドウも撥水力が弱り気味でしたので全面再施工いたします。
最後に撥水チェックをして・・・
コロコロの水玉撥水の出来上がりです。
そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30、
ボディコーティングメンテナンスが完成しました。
艶々に仕上がりました~!
コーティング施工から2年半経過とは思えない程、とても良い状態をキープされておりました。
こちらのCX-30は当店でPCX-S9を初めて施工した車両になります。
コーティング施工から2年半ほど経過しておりますがシミが少なかったです。
その他のPCX-S9を施工した車両も経過観察をしていますけど全体的にシミが
少ない傾向だと思います。
もちろんシミやスクラッチの付き具合はボディカラーや保管場所、お手入れ状況等によって
全然違ってきますのでPCX-S9を施工した全ての車両がシミが少ない訳ではないです。
PCX-S9は低撥水系のコーティング剤になります。
低撥水系は水玉コロコロの水玉撥水系のコーティング剤よりもシミが少ないのが
最大のメリットだと思いますが逆にデメリットは水弾き感が少し物足りなく感じるかと思います。
また撥水力が落ちるのが、少し早めの印象もございます。
撥水しなくなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございませんが
水を弾いていないと少し残念な気持ちになるのも事実です(^▽^;)
その撥水力維持の為にもそして美観維持の為にも定期的なメンテナンスが必要になってきます。
皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。