ロジウムホワイトプレミアムメタリックのCX-8です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8は納車間もない新車でございます。

昨年の12月下旬で生産を終了しましたCX-8ですがオーナー様がご購入する時は

既に新規の発注は出来なかったそうですが在庫があったようで無事、

ご購入されることが出来たそうです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックはマツダの新色で、当店初入庫のボディカラーです。

マツダ曰く・・・ “雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる

金属質感を両立している。” ボディカラーなのだそうです。

確かに実車で見ますと、とても綺麗でピュアなホワイトなのですが光の加減によっては

金属調に輝いて見えます。 パールホワイトとはまた一味違う魅力的なホワイトです!

そんな魅力的なロジウムホワイトプレミアムメタリックの新車CX-8の現状を確認していきますと・・・

塗装が少し曇っているようです。

ルーフも・・・

若干曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです(笑)

リアは・・・

クリヤーでございます。

ただもう少しクリヤーになる! はず!?

ホイールも・・・

光沢感の高いホイールなので艶々です。

汚れも少なかったです。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

既に撥水ワイパーに交換されたのでしょうか??

または撥水シャンプーか何かしらの撥水剤が掛かっていたようで撥水しておりました。

油膜による撥水ではない様です。

何による水弾きかはわかりませんが(^^;一度綺麗にガラス表面をリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしましたら・・・

コロコロの水弾きの完成です(^_^)/

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

既に交換済みだったかも知れませんけど(笑)

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~!少ない!! 少ないぞぉ~(*”▽”)

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

ボディサイドも・・・

施工前も十分にクリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーなります。

いゃ、なりました(^.^)

それとリアも・・・

施工前と比べると更にクリヤーになっております。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

元々光沢感の高いホイールですので写真で見るとあまり違いがないかも知れません(^▽^;)

見た目あまり変化ないのですがお手入れは楽になります(笑)

 

そしてロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8新車コーティングが完成いたしました。

綺麗なロジウムホワイトプレミアムメタリックが更に透明感が増して、

艶々の新車ボディに仕上がりました(^_^)/

正直、元々が綺麗なホワイトの新車ですので写真で見ると違い感ないかと思いますけど(汗)

各部の仕上がり写真で見て頂きましたように塗装の曇りを除去した事で

透明感がより一層向上しております!

以前のマツダ車は曇りが酷い個体が多かった印象なのですが今回のCX-8は塗装の曇りも僅かで

比較的クリヤーで綺麗な塗装でした。

塗装の曇りの影響は意外と大きくて、酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思われている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車でも塗装面が曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ ロードスターRFのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ ロードスターRFのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRFは

2022年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたマツダ ロードスターRFの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少し痛みが進んでいるようでシミとクスミが確認できます。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので塗装を侵食しているような深いシミやスクラッチは

落ちませんでしたが塗装表面(コーティング被膜)のクスミも落ちてスッキリとしました。

光沢感も向上しております。

ルーフは・・・

ボンネッと同じようでシミとクスミが進んでいました。

アフターです。

クスミが取れた分、シミがわかりやすくなったのですが(^^;屋外で普段見る分には

↑の写真程は目立ちません。

トランクも・・・

水平面は同じような痛み具合です。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドは・・・

少しわかりにくいのですがシミやクスミは少なく通常の汚れ程度でした。

アフターです。

全体的に垂直面は痛みが少なく経過は良好です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

よ~~く見ると見えてきますが(笑)黒っぽく点々と見えるのが

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

1年経過と考えますと鉄粉が少ないです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

最後にタイヤとホイールです。

若干汚れているようですが色的に目立ちません(笑)

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRF、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と色合い違っていますので単純に施工前後の比較が出来ませんが(汗)

艶感も向上して綺麗に仕上がりました。

コーテイング施工から1年経過と考えますと水平面の痛みの進行が少し早い感じでした。

今回のメンテナンスではシミは残ってしまいましたが艶も光沢も向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上したと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました(^.^)

 

車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので痛みの進行もバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

痛みが進んで水弾きも落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経ってもシミやクスミも少なく

綺麗に水を弾いているお車もございます。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

マシーングレープレミアムメタリックCX-8です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

こちらのマシーングレープレミアムメタリックのマツダCX-8は納車間もない新車でございます。

2017年に発売されましたマツダの3列シートのクロスオーバーSUVのCX-8ですが

残念な事に昨年の12月で生産終了のアナウンスがございました(涙)

発売から約6年ですが国内では珍しい3列シートクロスオーバーSUVという事もあって

コンスタントに売れていただけに残念です。

とは言えそれ程遠くない時期に後継車の登場の噂もあるようですので、

それはそれで楽しみでもあります(笑)

話がそれましたが新車CX-8の現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れ気味なのもありますが塗装面が少し曇っているようです。

それと写真ではわからないのですがボンネット一部に拭きキズが多めに入っていました。

ルーフも・・・

汚れは別として若干塗装の曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

塗装の曇りの影響でライトの映り込みがモヤけております。

リアも・・・

モヤッとしております(^^;

ホイールは・・・

若干汚れていました。

 

ご覧頂きましたように全体的に塗装が少しばかり曇っていました。

それと写真ではわからないのですが実はスクラッチが多かったんです。

特にボディのサイド面に多く付いておりました。

オーナー様に伺った所、車が汚れていたのでクロスで拭いたそうです。

その時の拭きキズだと思います。

その辺りを磨いてスッキリと処理してからコーティングを掛けていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に少しわかりにくいのですが鉄粉は少なめでした。

リアも・・・

少ないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも写真ですとビフォー&アフター感ありませんけど(汗)・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたら次にボディにマスキングをしていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りと洗車キズが気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

サッパリとしました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトの映り込みが綺麗になっております(^_^)/

それとこれまた写真だと見えませんが洗車キズも深いキズは完全には消えませんでしたが

普段は見えない程度まで綺麗になっております。

リアも・・・

クリヤーになっております。

それとホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストのこびり付きが

低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてマシーングレープレミアムメタリックのマツダCX-8、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

僅かな曇りが無くなった事で、透明感を感じて頂ける仕上がりになっております。

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

今回は新車でしたが洗車キズ(拭きキズ)が気になりました(^^;

洗車キズやシミが多くなっていきますと、その影響で艶が引け色の奥行きが無くなります。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが洗車キズと思われる方も多いのですが

洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルや乾いたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

お出掛け前に汚れが気になって、つい拭いてしまいたくなるのですが危険です。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入る恐れがありますので、くれぐれもお気を付けください!!

洗車キズ低減の為にも洗車はカーシャンプーを使って水洗いするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スクラムバンのコーティングメンテナンスです。

 

新年明けましておめでとうございます。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

ご挨拶が少し遅くなりましたが、今年もカービューティープロ カラーズを宜しくお願い致します。

では2024年カラーズブログを始めていきましょう!

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ スクラムバンのボディコーティングです。

こちらのスクラムバンは2022年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では、早速ではございますがコーティング施工から1年経過しましたマツダ スクラムバンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトという事もありクスミの進行が早いです(^^;

アフターです。

クリヤー塗装無しなので使用できるケミカル剤も限られてしまいます。

メンテナンス前よりもスッキリと綺麗にはなったのですがクスミを取るには

磨き直しが必要となります。

ルーフは・・・

ボンネット程はクスんでいない様です。

アフターです。

艶感が向上しました。

リアは・・・

テールライト周辺に汚れが蓄積しています(^^;

塗装面が綺麗でも隙間に汚れがあるだけで“ヤレ感”“清潔感”が損なわれてしまいます(>_<)

アフターです。

隙間を綺麗にするだけでもお車の印象は全然違ってきます!

ボディサイドは・・・

痛みも少なくクスミもあまり無いようでした。

アフターです。

艶感も良く、まだまだ痛みが少ないです!

ただ撥水力は落ちておりました(^^;

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

コーティング施工から1年経過ですので相応の鉄粉量かと思います。

リアは・・・

反応が流れてしまっておりますが(^^;リアは少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてソリッドホワイトのマツダ スクラムバン、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

お車がスッキリと気持ち良くなりました(^_^)/

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄や通常のシャンプーでは落ちない汚れなども

落としますので撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上して、お車がパッと明るく綺麗なります!

その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

先ほどもお話いたしましたようにクリヤー塗装無しのソリッド塗装はクスミや痛みの進行が早いです。

また使用できるケミカル剤も限られますので本格的にクスミを完全に除去するには

磨きが必要になってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダ2 SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ MAZDA2のボディコーティングです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMAZDA2は納車から間もない新車のお車になります。

今年の1月にビックマイナーチェンジを果たしフロントフェイスが一新されました!

それに伴いグレードも一新されたそうです。

こちらのグレードはSPORTになります。

SPORTはメッシュグリルでスポーティなイメージで従来の面影が少し残っておりますが、

その他のグレードはグリルレスのデザインになりイメージが一気に変わりました(*’▽’)

新鮮でいいですね!

そんなビックマイナーチェンジを果たしました新車MAZDA2の現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットですが・・・

ご入庫時は汚れ気味でした(^^;

それでも塗装面の曇りが確認できます。

映り込んでいるライトがスッキリしないでモヤっと見えると思います。

これは汚れではなくて曇りなんです。

洗車後に撮影すると・・・

ね!曇っているでしょ(笑)

ルーフも洗車後です。

スッキリとしていません。

ちなみにですが今回のSPORTはルーフが標準でカーボン柄のフィルム(ラッピング)が施されているので

↑の写真はリアスポイラー部になります。

ボディサイドは・・・

洗車前になります。

こちらもボヤッとしていて透明感が少し損なわれているようです。

リアも・・・

少し曇り気味でした。

ホイールは・・・

少し汚れているようです。

 

全体的に少しばかり曇り気味(白ボケ)の塗装肌でございました(^^;

新車の肌はクリヤーで綺麗。とは限りません。寧ろ曇りのない塗装の方が珍しいです。

この新車時の白ボケが本来の色艶を妨げているんです。

ですので新車でもコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では曇りをスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

 

アレッ??

 

フロントウインドウを取り忘れたようです(汗)

すみませんm(__)m

作業途中で気が付いて慌てて撮ったのが・・・

リアガラスです(^▽^;)

油膜が付いているようで水をダラっと弾いていました。

フロントウインドウも同じような状態でした。

ガラス表面に付いている油膜等を落としてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

アフターの写真は撮り忘れていません(笑)

リアも・・・

綺麗に水を弾いています!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと反応が確認できますが少ないです。

新車でも、これ位は付いているものです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました。

リアは・・・

元々少ないのでアレですが(汗)鉄粉処理が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとました!

ルーフ全体は・・・

こんな感じです。

ちなみにツートンルーフが塗装ではなくてフィルムなのは二酸化炭素の排出量等の

環境負荷の低減の為でもあるそうです。

時代ですね!

 

ボディサイドは・・・

モヤっとした曇りが取れて映り込みがスッキリとしました。

リアも・・・

映り込みが綺麗になっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのMAZDA2 SPORTの新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

でも最初の写真と全然写真の色味が違ってしまって、すみませんm(__)m

写真の色味が全然違うので単純に比較はできませんけど各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

先ほどもお話しましたが新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。

酷く曇っていると極端な話、本来の色とは違って見えてしまうんです。

ですのでボディカラーを開発した開発者の狙った本来の色味とは違う色味になってしまいます。

その本来の色味に戻す為にも新車でも磨きが必要な場合が多いんです。それ以外にも新車でも

シミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店(←コレ大事です)の

『カービューティープロ カラーズ』でお待ちしております(^_^)/~

 

今年のブログはこれで以上となります。

今年も沢山のお客様にお越し頂きまして誠にありがとうございました。

また、いつもブログをご覧いただいております皆様も一年間お付き合い頂きまして

ありがとうございましたm(__)m

 

そして毎年恒例、ブログ遅延報告です!

では、発表です!

ドュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルン ドュルン  ← (ドラムロール)

 

24日遅れ!!

 

いゃ~遅れてますね~(^▽^;)

年が明ければ1ヶ月遅れ確定です(汗)

自分のが紹介されないな??と思いのお客様。もう少しです。もう少しお待ちください。

ちなみに現在はボディコーティングとメンテナンスのみブログでご紹介させていただいております。

申し訳ございません。

来年はもう少しブログの遅れを取り戻したいと思いますので引き続きお付き合いいただければ幸いです。

年明けの営業は1月4日10時より通常営業となります。

今年も1年間本当にありがとうございました。

それでは皆様少しだけ早いですが、良いお年を!!

 

マツダ アテンザ セダンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ アテンザのボディコーティングです。

R1年式スノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ アテンザ セダンです!

ご購入から4年が経過し、痛みが少し気になるようになってきたとの事で

当店にお越しくださいました。

パッと見た感じでは痛みも少なく艶感も感じられ日頃のお手入れの良さが伝わって参ります。

初期登録から4年経過には見えません。

では、ご購入から4年が経過しましたアテンザセダンの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

クスミも僅かでクリヤー感も悪くありません。

ただライトを当てて確認していきますとシミが見てきます。

ルーフも・・・

洗車キズ系のスクラッチは少ないです。

シミは確認できますが年式を考えますと少ないと思います。

トランクも・・・

シミが気になります。

ボディサイドは・・・

クスミと言うよりも新車時からある塗装の曇りかと思います。

少しライトの映り込みがボヤっとしています。

それとピラーは・・・

痛みが目立っていました。

ピアノブラック調は傷みやすく目立ちやすいです(^^;

ホイールは・・・

ピカピカです(笑)

 

ご覧頂きましたように全体的に痛みは少なくお手入れ状況の良さが伺い知れます。

ただそれでも4年も時間が経過すれば痛みも少なからず進んでしまうものです(^^;

その付いてしまった痛みを処理して塗装面をリセットしていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が確認できますが4年経過で↑くらいの量ですのでとっても少ないと思います。

リアも・・・

ポツポツと確認できますが少ないですね(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと除去出来ました。

リアも・・・

綺麗になりました。

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナに反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

様々な異物がボディには付着します。

それらの異物も処理しています。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

水玉撥水が気持ちイイ・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフのシミも・・・

綺麗に除去出来ました!

気持ちいいですね~(^_^)/

トランクも・・・

クリヤーになりました。

ボデイサイドの

曇りが取れてライトの映り込みが綺麗になっております。

痛みが目立っていたピラーも・・・

だいぶスッキリとしました!

最後にホイールです。

あいかわらずピカピカです(笑)

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ アテンザ セダン、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりましたヽ(^o^)丿

元々お綺麗に乗られておりましたが経年による塗装の痛みもあり、それによってボディから

艶と透明感が少し失われておりました。 その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を

整えますと新車にも負けない艶と透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様にも、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

とは言えあくまでも目安です(^^;

お車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

シミやキズが気になりましたらカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ プレマシーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ プレマシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーは

2021年の9月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車でございます。

コーティング施工から2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

1年前にもメンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年ぶり通算2回目の

メンテナンスです。

では早速ですがコーティング施工から約2年が経過しましたマツダ プレマシーの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

とってもお綺麗です(^_^)/

アフターです。

メンテナンス前の状態でも十分にお綺麗でしたので写真で見るとアフター感が

あまりないのが残念です(^▽^;)

でももちろん更に綺麗になっております!

ルーフはビフォー&アフター感が伝わると思います。

だって・・・

まだ濡れているんだもん(笑)

アフターです。

乾きました!

ではなく、メンテナンス後になります。 ボンネットよりも多少シミが多く付いているようですけど

コーティング施工から2年とは思えない程、シミもスクラッチも少なくクリヤーでございます。

リアも・・・

こちらも若干の汚れは確認できますが、それ以外は何も問題なさそうです。

アフターです。

こちらもまだまだピカピカです。

ボディサイドも・・・

よくお手入れされていますので、お綺麗です。

アフターです。

それでもメンテナンス後は艶感が向上いたします。

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味なのですが、その数はとっても少ないです!

リアは・・・

ボンネットに比べれば多いのですが前回のメンテナンスから1年で、↑の量ですので

少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと処理出来ております。

 

ホイールも・・・

ピカピカでした(*’▽’)

アフターです。

元がピカピカなので違いがわかりませんけど(汗)タイヤもホイールも艶出しをしていますので

艶感が向上しています!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

確認していきますと・・・

運転席側は撥水ワイパーの効果もありワイパーの払拭範囲内は水を弾いていましたが、

助手席側は何故か・・・

ワイパーの払拭範囲に関わらず水を弾いていませんでした。

前から見ると・・・

こんな感じです(^^;

少し珍しいです(笑)

コーティングの前にガラス面を綺麗にリセットをして脱脂→乾燥→コーティングです。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたら完成です。

助手席側が綺麗に弾いています!

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーの

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

ご入庫時でも申し分ないほどお綺麗でございましたがメンテナンス後は更にお車がスッキリと

気持ち良くなりました(^_^)/

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

またウインドウコーティングはこれからの寒い時期にも実は大変有効なアイテムなんです。

霜や雪・氷が付きにくく、また付いても取り易くなりますので冬にもウインドウコーティングは

おすすめです。是非お試し下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

MAZDA6、通算5回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはMAZDA6のボディコーティングメンテナンスです。

謎のグレーシリーズの第3弾となる今回のグレーは・・・

マツダのマシーングレープレミアムメタリックでございます!

こちらのマシーングレープレミアムメタリックのMazda6は2019年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回で通算5回目のメンテナンスの

ご依頼になります。

コーティング施工から4年を迎えますので塗装面の痛みの具合がそろそろ気になる時期ですが・・・

では今回もメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時はやや汚れ気味でございました。

そしてアフターです。

シミも少し増えてきた様ですがコーテイング施工から4年で、しかもダーク系のカラーと

考えますと、経過はとっても良好でございます(^_^)/

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

同じく汚れ気味です。

アフターです。

ルーフもシミが少ないですね~~(´▽`)

洗車キズも少なく全然4年経過には見えません。

リアは・・・

目立つ痛みも汚れも無いようです。

アフターです。

艶感と言いますか塗装面のクリヤー感がメンテナンス前とは違うと思います(^_^)/~

ボディサイドも・・・

雨天使用での汚れが付いている程度です。

アフターです。

4年経過しているのにまだまだ撥水力も残っていました。

今回はメンテナンスでコーティング被膜をメンテナンスしていますので

更に撥水力が復活しております!

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に少しわかりにくいのですがポツポツと反応が確認できます。

反応が確認できますが、その数は少ないです!

リアも・・・

少ないんです(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと処理出来ております。

 

最後にホイールです。

こちらも汚れが少なくお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてマシーングレープレミアムメタリックのMazda6、通算5回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました!

さすがにコーテイング施工から4年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミや

スクラッチが少し増えてきました。 ほんの少しです(笑)

コーテイング施工から1年で今回以上に痛みが進んでいるお車もございますので

そう考えますと4年経過でこの痛み具合は本当に素晴らしいですヽ(^o^)丿

これは定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思いますが、

(そう思いたい)やはり普段のお手入れの良さが最大の理由で間違いないです。

定期的なメンテナンスだけでは、ここまで綺麗に維持するのは難しいです。

普段からしっかりとお手入れされているからこその結果です!

また洗車キズもビックリするほど少なかったです。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

そして次回の“みんな大好きグレーシリーズ”は第4弾になります(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポリメタルグレーのMazda2、定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から2年半を迎えますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたのでボディが濡れております。

それでもシミやクスミが確認できます(^▽^;)

アフターです。

クスミはだいぶ取れてスッキリとしました!

シミも確認しやすいようにライトを当てていますので見えますが

屋外で普通に見る分には、あまり目たないと思います。

ルーフも・・・

濡れていますので状態がわかりにくいですね(汗)

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとしましたがコーテイング施工から1年半ですので、

シミもスクラッチも少し増えてきたようです。

ただ逆に1年半で↑程度の痛みでしたら寧ろ全然悪くなく、シミもスクラッチも少ないです。

リアも・・・

濡れていて確認困難です(^▽^;)

アフターです。

リアは痛みも少なく、まだまだクリヤーで艶々でございます。

ボディサイドも・・・

コーテイング施工から1年半ですが撥水力がまだまだ残っているようです。

ただ汚れている事もあり雨水の『動き』が悪いようです。

アフターです。

綺麗になりました。

コーティングの撥水はコーティング表面に付いている“汚れの膜”を落とすだけでも、

撥水力が戻る(水の動きも良くなる)事も多いんです。

もちろんコーティング被膜そのものが傷んでる場合は“汚れの膜”を落しても、

全然撥水が回復しない場合もございます。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

黒っぽく点々と確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です

前回のメンテナンスから1年近く経ちますが1年経過でこれ位でしたら少ないと思います。

車は基本屋外で使うものですのでイヤでも自然に鉄粉が増えてきます(^^; 勝手に増える事があっても勝手に

減っていく事はないのでやはり定期的に処置したほうがいいと思います。

鉄粉も撥水の妨げにもなりますし(汗)

リアも・・・

こちらもよく見るとポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処置しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので少し撥水力が落ちてきたようですが

1年半でこれだけ撥水力が残っているのは凄い事です(^.^)

ただリアは・・・

だいぶ乱れております。

フロントもリアも同時にウインドウコーティングを施工しているのですが

ガラスの“色”や“角度”等によってコーティングの痛み方は全然違ってきます。

それはボディもウインドウも同じです。

弱まったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度綺麗にします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをします。

前も後ろも・・・

綺麗に撥水しております。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのMazda2、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、ライトを当てて見てしまえば

シミも少し増えてきたようですが、コーティング施工から約1年半経過と考えますと、

スクラッチもとても少なく艶も光沢感もまだまだ申し分ございません(^_^)/

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

同じコーティング剤でも車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので水弾きが落ちてしまうタイミングはバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

水弾きが落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経っても綺麗に水を弾いている

お車もございます。

撥水がなくなった=コーティング被膜が無くなった訳ではございません。

先ほどお話しましたがシャンプー洗車では落ちないような“頑固な汚れの膜” を落とすだけでも

撥水力が戻る事も多いんです。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

マツダCX-3の新車コーテイングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-3のボディコーティングです。

スノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-3です!

こちらは納車間もない新車でございます。

CX-3は2015年の春に発売が開始されたので登場から8年経過しました。

その間も改良に改良を重ね現在に至ります。

エクステリアデザインは8年前の登場時から大きな変更はありませんが

今見ても古さ感は全くなくスポーティでカッコイイですね(^_^)/

逆に考えると登場時点で、それだけ進んだデザインだったという事でもあります。  凄いっす!

そんなかっこいい新車CX-3の現状を確認していきますと・・・

汚れもあるのですが塗装面が少し曇り気味です(^^;

ルーフも・・・

やや曇り気味でした。

ボディサイドも・・・

若干モヤっとした曇りがあるようです。

リアも・・・

比較的クリヤーなのですが、もう少しスッキリとしたいところです(笑)

ホイールは・・・

泥ハネでしょうか??

少し汚れ気味でした。

 

新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

言われなければ気が付かないレベルの僅かな曇りですが、その僅かな曇りを取り除けば

更に透明感が向上してクリヤーで艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディに向けて作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

結構多めでした(汗)

リアも・・・

これまた多めでした(^^;

納車から間もない新車なのですが鉄粉が多かったです(^^;

どのタイミングで沢山付いたのかはわかりませんが、納車時点では既に鉄粉が

付いていたのでは??と思われます。

実は新車でもよくある話です(;´∀`)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

ボンネットの鉄粉もスッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スッキリとしました。

ボディサイドも・・・

施工前も比較的クリヤーな塗装肌でしたけど、それでも磨くと一層透明感が増して

ライトの映り込みもキリッとします!

リアも・・・

モヤッ感が無くなって映り込みも綺麗です。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-3、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

正直、元々お綺麗な新車のパールホワイトですので引きの写真ですと違いがわかりませんね(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

スッキリとした艶々ボディに仕上がりました!

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車を艶々ボディに仕上げるには下地作りが重要になってくるんです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。