マツダCX-8のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8は

昨年の1月にボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたしました

マツダCX-8のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は汚れ気味でした。

アフターです。

とってもお綺麗です。

シミもスクラッチも少なくて経過も良好でございます(^_^)/

ルーフも・・・

よく見ると少し汚れているのですが十分にお綺麗です(笑)

アフターです。

汚れていても綺麗でしたけどメンテナンス後は更に綺麗になっています!

とても1年経過には見えません!

リアも・・・

汚れてはいますけど・・・

汚れさえ落としてしまえば塗装面に痛みはなくて

良好な状態を維持されております。

もちろんボディサイドだって・・・

汚れこそ付いていますけど・・・

気になるような痛みはなく、メンテナンスで艶感も向上しております。

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

反応も少ないですね~~!

リアの垂直面は・・・

ポツポツと確認できますけど1年分と考えますと少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感が僅かなんです。

リアの方が・・・

アフター感を感じやすいです(^.^)

 

最後にホイールです。

ホイールも若干汚れているのですが色的な事もあって

目立ちません。

アフターです。

なので綺麗になっても違い感を感じません(^▽^;)

 

そしてロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は少し汚れ気味でございましたが全体的にシミやスクラッチ、

そしてクスミも少なくてコーティング施工から1年経過とは思えないほど

状態は良好でございました!

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れでございます!

と言いますのも、中には半年ほどでビックリするほど痛みが進んでしまう

お車もあるんです(^^;

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきますし、

車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

また海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら

工場地帯特有の汚れ等、地域性もあります。

ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はメンテナンスは大事だという事です!

皆様もメンテナンスをお忘れなく~(^_^)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

エアログレーメタリックのMAZDA2 SPORTです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ MAZDA2のボディコーティングです。

R6年式エアログレーメタリックのMAZDA2 SPORTです!

現行型MAZDA2は2014年に登場ですので“デミオ”時代を含めると

発売から11年経過のロングライフモデルになります。

その間、熟成に熟成を重ね現在に至ります。

オーナー様に教えて頂いたのですがディーゼルエンジンのモデルは昨年に生産終了となり

現在ではガソリンエンジンのみのラインナップになっているんだそうです。

全然知りませんでした(^_^;)

個人的にマツダと言えばディーゼルエンジンのイメージでしたので

なんか悲しいっス(・´з`・)

悲しいのですが、現在でもマニュアルトランスミッションがしっかりと

残されていているのが嬉しいです(*^_^*) さすがマツダ!! わかってる~~~❤

ちなみにですが、こちらのMAZDA2のオーナー様は女性のオーナー様で

今までマニュアルトランスミッションの車しか購入した事がないそうです!!

なんか嬉しいです(笑)  そしてカッコイイです!!

話がそれましたがエアログレーメタリックのMAZDA2 SPORTの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れておりましたので洗車後の撮影になります。

塗装の曇りは少なくクリヤーでございますが細かなシミが付き始めておりました。

ルーフは・・・

若干ですが塗装の曇りがあるようでモヤッとしております。

ボディサイドも・・・

これだけ見ると十分にクリヤーな塗装肌に見えますが・・・

若干、曇っております(^^;) 若干です。

リアは・・・

こちらも曇りは僅かでクリヤーな塗装肌でございます。

ホイールは・・・

洗車前でございます。

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着もないようで綺麗な親水状態でございました。

とは言え何もせずにコーティング剤を塗るような事は致しません。

例えガラス表面が綺麗でも、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

細かな反応が多めでございました。

リアの垂直面は・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました!

リアは・・・

ビフォー&アフター感が全然ありませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

こちらのお車は昨年の12月納車の新車でございましたが納車から

時間が少し経過しておりましたので今回はミディアムポリッシングの

エクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります(^_^)/

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

塗装の曇りが取れてスッキリとした塗装面になりました!

ルーフも・・・

サッパリとクリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

モヤっとした曇りが無くなってライトの映り込みがスッキリとして

透明感が向上しています。 見比べるとわかります(笑)

リアも・・・

元がお綺麗でしたので(^_^;)違い感少なめです(汗)

でもビフォーと見比べるとライトの映り込みのスッキリ感が違うんです!

最後にホイールです。

ホイールは違い感が分かりやすいです(笑)

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてエアログレーメタリックのMAZDA2 SPORT、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

とは言え、最初の写真と写真の色味が違ってしまっていますので

比較が難しいのですが(すみません)しっかりと艶感が向上して

艶々のボディに仕上がっております(^_^)/

その艶感の向上には、もちろんコーティング前の“磨き”が必須でございますが

新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”の効果でもございます。

“EXE zero7”は艶感の違いが分かりにくいライトカラー系のお車でも

艶の向上を実感して頂けると思います。

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

優れた防汚性によりゴミやホコリ、泥ハネや鳥フンといった異物の付着を

低減し酸性雨や紫外線による撥水性能の低下も抑制する働きもある

ボディコーティング剤なんです(^_^)/

今後は新しいコーティング剤EXE zero7を“推し”ていきますので、

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダCX-30の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30は

2021年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半程経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

その間にもメンテナンスにお越し頂いておりますので今回は1年ぶり通算3回目の

メンテナンスでございます!

では早速ではございますがコーティング施工から3年半程経過いたしました

マツダCX-30のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

若干汚れ気味ですけどお綺麗です。

シミもスクラッチも少ないようです。

アフターです。

痛みが少なくてお綺麗です。

3年半経過を感じさせませんね(^_^)/

ルーフも・・・

少々汚れております。

アフターです。

こちらもお綺麗でございます。

もちろんシミもスクラッチも全く付いていない訳ではございませんが

全体的に痛みは凄く少ないんです!

リアは・・・

少々汚れております。

アフターです。

隙間やエンブレム廻りの汚れもサッパリとしました。

エンブレムや隙間の汚れは放置してしまうと汚れが固着してしまい

簡単には落ちなくなってしまいますのでマメなお手入れが必要です。

ボディサイドも・・・

軽く汚れていますけど・・・

目立つような痛みはなく、とても良い状態をキープされておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと確認できます。

ただ1年分の鉄粉量と考えますと、とっても少ないです。

リアの垂直面も・・・

細かな反応が確認できますが鉄粉量としては少ないです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

汚れが少ないですね!

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それと

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

1年前のメンテナンス時にウインドウコーティングを再施工しておりますが

1年で撥水が完全に落ちてしまったようです。

その撥水が落ちてしまったガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30、

通算3回目のメンテナンスの完成です。

艶々に仕上がりました~~!

コーティング施工から3年半と考えますとシミもスクラッチも、とても少なくて

良いコンディションを維持されておりました(*’▽’)

ボディコーティングの痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

それはウインドウコーティングについても同じことが言えます。

ボディコーティングと同じでウインドウコーティングも日の当たる時間やガラス面の角度、

そしてガラスの色の違いも関係してくると思います。

上記の理由等によりウインドウコーティングの効果期間はバラバラです。

目安は半年~1年位ではないかと思います。(2年以上効果が続いている方も居られます)

またワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので

ウインドウコーティングを施工しましたお車には撥水ワイパーへの交換をお薦めいたします!

是非お試しください!!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ フレアワゴンの定期メンテナンスです

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイルは

2022年の12月にボディコーティングを施工しましたお車になります。

コーティング施工から2年少々が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から2年を経過しました

フレアワゴン カスタムスタイルのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

雨の影響もあって少し汚れております。

アフターです。

細かなシミが少し増えてきたようですがスクラッチも少なく、

2年経過と考えますと良い状態を維持されていると思います。

ルーフも・・・

雨が少々残っています。

2年経過していますけど、まだ撥水力が残っているようですね(^_^)/

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

ボンネットよりもシミが少なかったです。

リアは・・・

お綺麗なんです!

アフターです。

シミやスクラッチはとても少なくてお綺麗でございます。

ボディサイドも・・・

大きな痛みは無いようです。

アフターです。

ボディサイドも、とても良好な状態を維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

これまた鉄粉の反応も少ないですね~!

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

元の反応が僅かでしたのでビフォー&アフター感がございませんが

鉄粉処理を含む異物の除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールは少々汚れ気味です。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います(*’▽’)

 

そしてピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイル、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

が、しかし・・・パールホワイトなので写真で見ると施工前とあまり

変わらなく感じるかも知れません(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

オーナー様も『わぁ!!綺麗だぁ~!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

メンテナンスでは通常のシャンプー洗車では落ちない汚れやクスミを除去しますので

メンテナンス前よりもお車がスッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

そのメンテナンスですが毎回メンテナンスの様子をサラ~と駆け足でご紹介しておりますが、

実はいくつもの工程を経て最終的にメンテナンス剤で仕上げています。

メンテナンス方法はお店によって様々で、洗車して撥水剤を掛けておしまい!の

お店や軽く磨きを掛けて仕上げるお店もございます。

当店のメンテナンスでは基本的に磨きはしていません。

今回のお車は状態が良好ですのでスタンダードなメンテナンスでございましたが、

お車の状態によっては”磨き”をご提案する事もございます。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨きを入れる事も可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ プレマシーの定期メンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ プレマシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーは

2021年の9月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車でございます。

コーティング施工から3年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年少々ぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼です。

いつもありがとうございます。m(__)m

では早速ですがコーティング施工から約3年が経過しましたマツダ プレマシーの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨の影響で濡れている所もございましたが

それでも見ての通り、とてもお綺麗です!

アフターです。

コーティング施工から3年ですので若干、塗装面に曇りを感じますけど

シミもスクラッチもとても少ないです(*’▽’)

ルーフも・・・

少々汚れておりますが痛みは少ないようです。

アフターです。

とってもお綺麗です!

まったく3年経過を感じません。

リアは・・・

雨で汚れが溜まって、それが乾いた・・・感じです(^^;)

ただ塗装面自体はお綺麗ですので・・・

洗い流せば、まだまだピカピカです。

もちろん今回はメンテナンスですので更にピカピカです(笑)

 

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

こちらも3年経過を感じないほど良いコンディションを維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

とっても少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年でこの少なさは凄いことです。

リアの垂直面は・・・

フロントに比べると何故か多めです(^^;)

多めとは言ってもフロントに比べると多いという事で

これ位は普通の量です。

逆にフロントが少な過ぎる・・・とも言えます(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗です! 代り映えしませんけど( ̄▽ ̄)

リアは・・・

代り映えしますね!

サッパリと綺麗になりました。

 

ホイールも・・・

軽めの汚れでしょうか。

アフターです。

汚れが落ちて艶を感じるようになっております。

 

それと今回は・・・

樹脂コーティングのご依頼もいただいております。

アフターです。

黒さ復活です!

樹脂コーティングは経年劣化によって白く色褪せした部分を

黒く艶やかな状態にして、その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシー、

通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

細部には汚れが蓄積していましたが各部のビフォー&アフターで見て頂いたように

3年経過を感じない程、塗装面(コーティング被膜)の状態がよく、

とてもお綺麗でした。

また樹脂パーツ類が黒くなった事で白と黒のメリハリが出て

お車全体がキリッと引き締まったと思います(^_^)/

オーナー様も『おぉ~!』っとお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はメンテナンスは大事だという事です!

皆様もメンテナンスをお忘れなく~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アーティザンレッドのマツダ6です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ6のボディコーティングです。

R6年式アーティザンレッドプレミアムメタリックのマツダ6です!

マツダ6は今年4月で国内向けの生産が終了となり在庫販売になりました。

アテンザ時代から数えて22年の歴史に幕がおろされました。

国外の一部の地域ではまだ販売が続いているとは言え国内から無くなってしまうのは

寂しい限りです(T_T)

今回のマツダ6はオーナー様は登録されただけの、ほぼ新車の個体を見つけ

購入に至ったそうです。

そんなほぼ新車のマツダ6の現状を確認していきますと・・・

やや汚れ気味でした(^_^;)

ですので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

展示中(保管中??)に付いたであろう細かなシミが多めでした。

ルーフも・・・

洗車後です。

やはり細かなシミが多いです。

それと洗車キズ系のスクラッチもそれなりに(^_^;)

トランクも・・・

スクラッチが付いておりました。

それとリアウインドウの隙間には・・・

金木犀の花びらがビッシリです(笑)

駐車場のすぐ後ろに金木犀の木があるそうで、

この時期は毎年金木犀だらけになってしまうそうです。

とっても良い香りなんですけどね~~(^_^;)

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

よく見ますとスクラッチが確認できます。

それと若干塗装の曇りがあるようです。

ホイールも・・・

洗車前です。

軽めの汚れでした。

 

今回のお車は登録されただけの新古車になります。

走行距離も僅かでほぼほぼ新車なのですが、展示中や保管中に付いたと思われる

シミやスクラッチが付き始めておりました。

そのあたりを処理して新車以上の輝きを目指して作業を進めてまいりましょう!

 

まずは洗車です。

その後にボディに付着している鉄粉を処理して参ります。

専用のクリーナーを吹きかけますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少しわかりにくいのですが反応は少なかったです。

ただ触ってみますとザラザラとした感触でしたので鉄粉以外の何かしらの

異物が付着していたと思われます。

垂直面も・・・

反応は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹きかけて再チェックします。

見た目あまり変化ないんですけど(^_^;)触るとザラザラ感がなくなっております。

リアも・・・

見た目の変化が少ないのですが異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は塗装の研磨量の少ない軽い磨きのベーシックプランになります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スクラッチが取れてスッキリとしました(^_^)/

トランクも・・・

細かなシミとスクラッチが除去できております!

それと金木犀の花びらも・・・

スッキリとしました(笑)

ボディサイドも・・・

曇りも取れて綺麗にライトが映り込むようになりました!

 

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてアーティザンレッドプレミアムメタリックのマツダ6、

ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々なアーティザンレッドプレミアムメタリックに仕上がりました!

このクリヤーで深みある艶感はやはりボディを磨かないと出ないんです。

今回のマツダ6は初期登録からは、まだ2ヶ月ほどのお車でしたが

保管中に付いたと思われるシミやスクラッチが付いておりました。

その辺りの痛みを磨きで処理をしてコーティングを掛けますと新車にも負けない

艶と透明感ある艶々ボディに仕上がります!

いゃ、艶と透明感は新車以上だと思います(^_^)/

オーナー様も『綺麗ですね~~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のマツダ6は登録済みの未使用車でした。

屋外でパッと見では艶も有ってお綺麗でしたが店内でライトを当てて

確認しますと様々な痛みが確認できました。

また、新車時から付いている曇り(白ボケ)も確認できました。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも車は置いておくだけで

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい新古車や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車、新古車に使われていたお車も、

カーコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スクラムバンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ スクラムバンのボディコーティングです。

こちらのホワイトのスクラムバンは2022年の11月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

コーティング施工から2年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので、

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスのご依頼でございます。

では、早速ではございますがコーティング施工から2年経過しましたマツダ スクラムバンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から2年ですがクスミが進んでいるようです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトという事もあってクスミの進行は早いです(汗)

アフターです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトなのでスタンダードメンテナンスですと

この辺りが限界でございます。

ルーフも・・・

クスミが進んでいました。

スクラッチも付いていますけど色的にあまり目立ちません。

アフターです。

見比べて頂くとスッキリ感が違います!

リアは・・・

黒い雨筋が沢山でした(^▽^;)

アフターです。

コーティングの効果が落ち始めているようでシャンプー洗車では簡単に落ちませんでした。

ケミカル剤等を使って水アカを除去をして最終的にメンテナンス剤で仕上げております。

ボディサイドも・・・

少しわかりにくいのですがボディサイドも雨筋が付いております(^^;

アフターです。

ボディサイドはコーティング効果が続いているようで水アカのこびり付きは

ありませんでした。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

細かな反応が点々と確認できます。

特に多くも無いのですが少なくもないです(笑)

1年分と考えますと標準的な鉄粉量でございます。

垂直面は・・・

少なかったです。

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

元の反応が少なかったのですが更にスッキリしております。

 

最後にホイールです。

少々汚れ気味ですけど全然目立ちません(笑)

アフターです。

でも綺麗にすると光沢感が違いますね!

 

そしてホワイトのマツダ スクラムバン、通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました~ヽ(^o^)丿

ご入庫時は、ボディ側面に雨筋が多く付いていましたが

メンテナンスで白さと艶が復活しました!

ボンネットやルーフの水平面はクスミが進んでおりますので

次回はメンテナンスplus、または磨き直しも良いかと思います。

こちらのスクラムバンに限った事ではないのですがクリヤー塗装無しの

ソリッドカラーは塗装の痛みがとても早いです。

という事はコーティング被膜の劣化も早く痛みが進んでしまいます。

コーティングの効果が落ちてくると水アカが洗車をしても落ちにくくなってきます。

またクリヤー有りの塗装でもコーティング剤の種類、お車の使用状況や保管状況によって

コーティングの耐久性は大きく変わってきます。

洗車をしても水アカ汚れが落ちないと思われましたら、そろそろコーティング再施工の

タイミングの時期ではないかと思います。

なかなか再施工のタイミングの判断は難しいと思いますので、お悩みでしたらお気軽に

ご相談ください(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ フレアワゴンのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングメンテナンスです。

メンテナンスが続きます!

こちらのピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイルは

2022年の12月にボディコーティングを施工しましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年半を経過しました

フレアワゴン カスタムスタイルのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れもありますがお綺麗ですね!

アフターです。

シミもスクラッチも少なくて1年半経過を感じませんね(^_^)/

ルーフも・・・

汚れは付いていますけど・・・

コーティング被膜の痛みは、とっても少なくて経過は良好でございます!

リアも・・・

こちらも汚れ以外は気になる所も無ないので・・・

アフターで見ても、あまり違い感が無いのがブログ的には寂しい所です(笑)

ボディサイドも・・・

とってもお綺麗です。

なのでもちろんアフターで見てみても・・・

写真だと尚更違い感を感じません(^▽^;)

しかし実車の方は艶感がしっかりと向上しております!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

これまた鉄粉の付着量も少なくお綺麗です!

リアも・・・

なんと言う事でしょう!驚きの少なさです(;’∀’)

これだけ少ないとビフォー&アフター感がありませんけど

一応アフターです↓

う~~ん。違い感ございません(^^;

リアも・・・

間違い探しの如く違い感が無いかも知れませんが鉄粉やその他、

異物の処理が済んでおります。

 

全体的に綺麗ですのでビフォー&アフター感がありませんでしたが

最後のホイールに至っては・・・

なんとアフターの写真を撮り忘れるという失態!

言い訳しますけど絶対に撮っているんです。本当なんです。

でもデータが残っていないんです。

と言う疑念が確信に最近変りました(笑)

つい最近も撮影した写真を直ぐに確認したら撮れていなかったんです。

カメラがダメなのかメモリーカードがいけないのか・・・はたまたやっぱり私がいけないのか??

という事で以後、注意いたしますm(__)m

ホイールのアフターの写真はございませんがタイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

正直、元々がお綺麗なパールホワイトのお車ですので↑の写真で見ると

施工前とあまり変わらなく感じるかも知れません(汗)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

今回のお車は施工から1年半以上経過しているのですがシミもスクラッチも

ビックリするほど少なくて、とっても良好な状態を維持されておりました!

私が良くブログでスクラッチ(キズ)と言っていますがスクラッチが付く要因は様々です。

道路脇から生えている雑草が当たればキズが付きますし洋服やカバンが擦れてキズが付いてしまったり・・・

色々な要因がございます。

また洗車方法によってもスクラッチ(洗車キズ)が付いてしまいます。

洗車キズと言うと洗車機で付いたキズの事だと思われる方も多いのですが

(洗車機で付いたキズは洗車機キズ)洗車キズは手洗い洗車でも多かれ少なかれ付いてしまう物です。

ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

手洗い洗車でもゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`)

また最近の車は塗装が柔らかい傾向ですのでキズが付きやすいです(汗)

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものではないと私は考えております。

もちろん駐車場の環境や季節などによっては洗車回数は多い方が良い場合もございますが

洗車は適度な回数で、そして適度な力加減で優し~く洗車をするのが

愛車を綺麗に維持するポイントでもございます。

それと定期的なメンテナンスも大切なポイントです(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ソウルレッドのマツダCX-30にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30は

昨年の5月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたマツダCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

1年経過ですのでシミが付き始めてきた様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミは残ってしまいますが

クスミも取れて、だいぶスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

シミが付いてきたようです。

しかし洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

ルーフもサッパリとしましたね!

リアは・・・

塗装面自体はお綺麗なのですが実はよく見てみると・・・

汚れが溜まっているんです(^^;

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

痛み自体は少ない様です。

アフターです。

シミもスクラッチもとっても少なくて良好な状態を維持されておりました。

ただ、やはりドアモールの隙間等には・・・

モッサリと汚れが溜まっていました(^▽^;)

アフターです。

これだけでもお車の“綺麗感”が全然違ってきます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉が少ないですね~~~(*”▽”)

1年経過とは思えない程の少なさでした。

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真で見ると違い感ありませんけど鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

水は弾いている状態ですけど撥水力が落ちているようです。

弱まった撥水被膜を一度綺麗に除去してから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックです。

水玉の丸さが違います!

 

そしてソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

全体的に痛みの進行は遅いようでシミもスクラッチも少なく、

経過は良好ではないかと思います!

特に洗車キズ系のスクラッチが少なかったです。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

しかし洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。

逆に洗車回数が少ないと洗車キズは少ない傾向ですがシミが多くなります。

なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

エアログレーメタリックのマツダ ロードスターです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ ロードスターのボディコーティングです。

エアログレーメタリックのマツダ ロードスターNR-Aです!

こちらは納車間もない新車でございます。

NR-Aはモータースポーツベースグレードとして設定されている

走りの為のグレードになります。

スタンダードなモデルに比べラジエーターの大容量化やブレーキローターの大径化、

駆動系の強化そしてビルシュタイン製車高調整式サスペンションまで装着されていて、

そのままでも走行会や競技に参加する事が出来る、まさに走りの為のグレードなんです(^_^)/

だからと言って街中で使いにくいかと言ったら、そんな事は全くないそうで

エアコンも付いているし現行型は“マツコネ”もあるし先進安全技術を

標準装備されているそうです!

そう考えますと、ある意味一番魅力的なグレードではないかと思います!

そんな新車のロードスターNR-Aの現状を確認していきますと・・・

若干汚れ気味でしたが塗装の曇りも僅かで塗装自体はお綺麗でございます。

ルーフも・・・

汚れ気味なのでわかりにくいのですが拭きキズと思われるスクラッチが付いていました。

トランクも・・・

少々汚れ気味です。

ただ塗装自体はクリヤーです。

ボディサイドも・・・

僅かに曇りを感じますけど、ほぼ気にならない程度の軽めの曇りです。

ホイールは・・・

グロスブラックなので汚れが目立ちます(^^;

 

以前はマツダ車の塗装は曇りの酷い車両が多かった印象なのですが

ここ数年は曇りも“薄く”なり、クリヤーな車両が増えた印象です。

ただそれでも、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

言われなければ気が付かないレベルの僅かな曇りですが、

その僅かな曇りを取り除けば更に透明感が向上してクリヤーで艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディに向けて作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

反応も少ないですね!

リアも・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

元の反応が少ないので変り映えしませんね(^^;

リアも・・・

変り映えしませんけど鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗に仕上がりました!

ルーフも・・・

綺麗になっております。

トランクも・・・

サッパリとクリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが磨くと更にスッキリと透明感が向上いたします(^_^)/

最後にホイールです。

グロスブラックらしくピカピカです(笑)

 

そしてエアログレーメタリックのマツダ ロードスターNR-A、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように細かなシミや塗装面の曇りが無くなり

クリヤー感も向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

お引き取りに来られましたオーナー様も『わぁ~ 凄いな!新車でもこんなに変わるんだ!!』と、

新車以上の輝きをご実感されたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

今回のロードスターは塗装も綺麗でしたが中にはシミや曇りの酷い新車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、

磨きを入れて下地作りを行ってからコーティングするのもまたコーティングです。

同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。