エアーイエロー×ブラックのシエンタです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ シエンタのボディコーティングです。

エアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタです!

こちらは納車後ディーラーさんから、そのまま当店にご入庫された下ろしたてホヤホヤの

新車でございます!

シエンタのイメージカラーであるエアーイエローですが発売当初はモノトーンのみの展開でした。

その後2018年のマイナーチェンジ時にエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーが

設定されました。モノトーンのエアーイエローもいいですけどブラックルーフになると

イメージがだいぶ変わって来ますね! よりスポーティな感じでかっこいいです(^_^)/

そんなかっこいいエアーイエロー×ブラックマイカの新車シエンタの現状確認より

始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

曇りも感じない綺麗な塗装肌でした。

ルーフは・・・

少し汚れているのもございますが若干曇りを感じます。

ボディサイドは・・・

とてもお綺麗でございます!

リアは・・・

こちらもお綺麗でした(^_^)/

ホイールも・・・

お綺麗ですね!

 

新車という事もあって基本的にシミやスクラッチも少なくお綺麗です。

(新車でもよく見るとシミ・スクラッチが付いています)

ただルーフのみ少し曇りが気になりました

僅かな曇りですが他の部位がクリヤーなので余計に気になってしまいます(^^;

そのルーフの曇りを除去してボディ全体が同じようなクリヤー感になるように仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。 少ないだけで少しは付いてはおります(^▽^;)

その油分の付いているウインドウを・・・

綺麗にリセットします。 納車直後の新車でもガラス表面に油分等が付いている事が

ほとんどですので新車でも下地処理が必須になります。

ガラス表面を綺麗にしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

続いてはボディです。

まずは洗車をします。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

黒いルーフだと反応がわかりません(汗)

黄色い部位には今回も専用のクリーナーは使っていませんので写真はございません。  すみません。

鉄粉処理はお車の状態や色等を踏まえて作業方法を変えております。

ちなみに今回のシエンタは新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だと違いがわかりませんが(^▽^;)鉄粉等の異物処理は済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

クリヤー感が増しました(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々お綺麗でしたので写真だと違いがわかりませんね(^▽^;)

リアも・・・

よりクリヤーになっているのですが・・・ビフォーと見比べてくださいね(汗)

 

それと今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングをしました。

艶々です!

ホイールコーティングは新車時、またはホイール新品時がおすすめです(^_^)/

 

そしてエアーイエロー×ブラックマイカのトヨタ シエンタ新車コーティングが

完成いたしました!

いかがでございましょうか。

と言いましても正直、元々お綺麗なお車でしたので↑の写真ですと違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかしそれでも実車の方ではボディに映り込む景色がよりクリヤーでボディ全体の光沢も向上しております!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには、やはり新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません!

今回のお車はルーフ以外は曇りも感じずとてもお綺麗な車両でしたが、新車でも酷い曇りの

車両も実は多いんです(;”∀”) その曇りを取らずにコーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です。

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りが重要です!

新車を新車以上に輝かせるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試し下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

メルセデスベンツCLSシューティングブレークです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツCLSシューティングブレークの

ボディコーティングです。

H29年式のメルセデスベンツCLSシューティングブレークです!

同じCLSシューティングブレークからCLSシューティングブレークへのお乗り換えでございます(^.^)

オーナー様はこの型のCLSシューティングブレークが大変お気に入りだそうで、

程度の良い最終型のCLSシューティングブレークを見つけたのでお乗り換えになられたとの事でした。

以前のCLSシューティングブレークの時にも当店をご利用頂いていたのですが

今回もお乗り換えにあたり再度当店をお選び頂きました。

ありがとうございます。

ではH29年式メルセデスベンツCLSシューティングブレークの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れております(^^;

それはさておきシミやクスミ等の痛みが進んでいるようです。

ルーフも・・・

ボンネットと同じような傷み具合ですが初期登録から5年と考えますと

シミもスクラッチも少ないと思います。

ボディサイドは・・・

スクラッチ等も少なく綺麗な塗装肌ではないでしょうか。

リアも・・・

まだまだお綺麗でございます!

しかしホイールは・・・

どうしても汚れてしまいます(^▽^;)

 

全体的に見ましても汚れは別として塗装面自体の痛みはとっても少なかったです。

初期登録から5年経過で、この痛みの少なさは前オーナー様の保管状況が良かったのか

あるいは何処かのタイミングで磨き直しているのかも知れません。

もちろん両方かも知れません(笑)

元々メルセデスの塗装自体が品質が高く痛みの進行が遅めという事もありますが、

それにしても良好な状態の塗装肌でございました。

とは言え、ややクスミも感じますのでしっかりと磨いてリフレッシュしていきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

そこそこ付いていますけど5年分??と考えると少ないですね。

実際のところは何年分なのかはわかりませんが(^▽^;)

リアも・・・

ポツポツ見えると思いますが多くはないです。寧ろ少なめです(^_^)/

鉄粉処理が終わりましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

クスミも取れて艶々です。

ルーフも・・・

透明感が違います(^_^)/

ボディサイドも・・・

元々とってお綺麗でしたが、それでも磨いてからコーティングしますと違います!

よりクリヤーでスッキリと綺麗にライトが映り込みます。

リアも・・・

スベスベです(^.^)

ホイールも・・・

色が違います(笑) ホイール本来の色になりました!

そしてメルセデスベンツCLSシューティングブレークのボディコーティングが完成いたしました。

透明感ある艶々ボディに仕上がりました!ツヤピカボディに復活です(´▽`)

元々塗装面自体は痛みが少なかったお車でしたが、それでも磨くと変ります!

シルバーメタリック等のライトカラー系のお車は洗車キズやシミそしてクスミ等があまり目立ちません。

しかし目立たないだけで実際には付いています(汗)その洗車キズやシミ、そしてクスミがお車から

艶を奪っています(;´∀`) 怖いですね~。 でも大丈夫。磨けば光ります!!

特に中古車ご購入時はお車のリフレッシュ、そして気分のリフレッシュも兼ねて皆様も

ボディコーティングなどいかがでございましょうか。

新しい愛車に気持ち良くお乗りいただけると思います(^_-)-☆

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スバル 新型フォレスターのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスターのボディコーティングです。

マグネタイトグレー・メタリックの新型スバル フォレスターです。

こちらは納車間もないピッカピカの新車でございます!

昨年のマイナーチェンジでD型へとなりフロントフェイスが大幅に変更されました。

D型発表時はその新しい顔つきに賛否両論あったようですが、写真と実車ではだいぶ印象が異なり

実車を確認された方からは“新型カッコイイ~”と好評の様です!

個人的には写真で見た時から“新型カッコイイ~”と好評でした(笑)

フォレスターに限った事ではないのですが、やはり車は実車を見ないと判断できませんね(^.^)

平面の写真で見るのと実車で見るのとでは立体感も違いますので印象は全然異なってきます。

更に偉そうな事を言ってしまうと(;’∀’) 室内と屋外でも車の見え方が変わって来ます。

車は実車、それも屋外で見ないと本当の姿がわかりません!    奥が深いぜぇ~(笑)

話がそれましたが新車フォレスターの現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

少し汚れていてわかりにくいかも知れませんが曇りも僅かでお綺麗な塗装肌でした。

ルーフも・・・

若干ですが曇りを感じます。 (汚れは別として)

ボディサイドは・・・

お綺麗です!

リアも・・・

とてもお綺麗なのですが・・・

一部ですが“バフ目”と言われる磨きの痕跡が確認できます。

ほんの一部分だけですので部分加修の跡ではないでしょうか。

と言われても、ほぼわからない程度のレベルです。

↑の写真を見てもよくわからないと思います。

実車では光を当てると白っぽくモヤモヤとライトを中心に全周に見えるのですが、

写真だと赤丸の中の白い筋状のが一番わかりやすいです。  ←全然わかりにくいんですけど(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした!

 

ボンネットとルーフに僅かな曇りも感じますが全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でございました。

ほんの一部分だけ磨き跡(バフ目)も付いていますけど探さないとわからないレベルです。

たぶん気が付かないかと思います(^^;

先ほども少しお話しましたが、これはたぶん何かの加修跡なのかと思います。

新車なのに加修??と思うかも知れませんが車は工場の塗装ブースで塗られますが

その時に細かなゴミ等が混入してしまいます。 これを“ブツ”と言いますが塗装後の

検査でブツが付いている場合は、そのブツを処理します。 その時の痕跡が残ってしまうのです。

今回は痕跡ですが実はブツが処理されずそのまま付いている事は全然珍しい事ではなく、

よくある事なんです(^^; そういう意味では今回は痕跡でよかった~~なのかも知れません!

では加修痕や曇りを処理して新車らしい、いゃ新車以上の状態に仕上げて参りましょう。

作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的な事もあってわかりにくいのですが鉄粉は少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

違いがわかりませんね(^▽^;)

リアも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉の処理が終わっております!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は一部バフ目の付いている部位や軽い曇り部位もございましたが、

全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので、ごく軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後で濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

曇が取れてよりサッパリとしました!

ボディサイドは・・・

元々お綺麗ですので写真だとあまり違いが・・・(^▽^;)

でも光沢も上がり更に綺麗になっています!

リアも・・・

違いがわからないかも知れませんが(^^;↓のバフ目の方が違いがわかり・・・

ますかね??

バフ目も無くなったので光が乱反射しなくなり変な白い筋が無くなりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてマグネタイトグレー・メタリックの新型スバル フォレスター、新車コーティングが完成いたしました。

艶も向上してピカピカに仕上がりました!

新車でも磨いてからコーティングしますと、よりいっそう綺麗に輝きます(^_-)-☆

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っていたり、加修痕跡等が

付いている車が多いのが実情です。 また鉄粉の付着が多い車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし磨きを入れて下地を整えてから

コーティングするのもまたコーティングです。 同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW3セダン(G20)のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW3セダンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのBMW3セダンは昨年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

一度メンテナンスにお越しくださっていますので、今回は2回目のメンテナンスのご依頼になります。

前回のメンテナンスの時にも書いたのですがお仕事も忙しくて、あまり乗っていない&お手入れも

あまり出来ていないそうで少し汚れ気味でございました。

ではコーティング施工から1年、やや放置気味になっております(^^;BMW3セダンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れております(^^;

しかし汚れているだけですのでメンテナンスさえしてしまえば・・・

塗装面(コーティング被膜)の痛みはとっても少なくビックリするくらいお綺麗でございました!

クレーター状の深いシミはほぼ無かったです(^_^)/

ルーフも・・・

放置気味感が伝わって参ります(笑)

アフターです↓

ホントに状態は良好でございます。

さすがに汚れの影響もあって撥水力は落ちていましたが、それも特殊なケミカルで洗っただけで

撥水力はかなり復元しました!   写真撮ればよかった・・・(T_T) すみません。

今回は最終的にメンテナンス剤で仕上げますのでコーティング施工直後と変わらぬ撥水力に

戻っております。

リアも・・・

汚れております。

アフターです↓

痛みも少なく良い状態でございます

ボディサイドは・・・

汚れも少ないですね(^.^)

アフターです↓

とは言えメンテナンス後は艶感が違ってきます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

なんで?? と言うほど少ないです(;”∀”)

確か半年前のメンテナンスの時も少なかった気がします・・・と思い半年前のブログを見て見たら、

やっぱり少なかったです(笑)

リアも・・・

フロントに比べると多めですが、多めと言っても↑程度です(笑)

いゃ~少ないっす!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので違いを探すのが大変かも知れません(笑)

リアは・・・

こちらの方が違いがわかりやすいですね(^.^)

ホイールも・・・

あまり乗っていないという事もあってか汚れも少ないです。

アフターです↓

より綺麗に仕上がっております。

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂きました。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも施工から1年経ち撥水力が落ちてしまったようです。

その弱ったコーティング被膜を・・・

落としてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです!

そしてBMW3セダンのボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

お車の印象もサッパリとして質感も上がって見えると思います!

ご入庫時はやや汚れも目立ちましたが、その汚れさえ落としてしまえば本当にビックリするくらい

良好な状態を維持されておりました。

なかなかお車のお手入れも出来ない様ですが、だからこそ定期的なメンテナンスが

有効になると思います!

定期的なメンテナンスをしているお車と、全然していないお車とでは時間が

経過すればする程、違いが出てきますので皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~!

 

話は変わりますが今年も花粉の季節がやってきたようです(;´∀`)

数週間前から“あれっ??これはもしや??”とは思っていたのですが

間違いなく飛んでいます(涙)

この時期は花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です! 更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよくわかります(笑)

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

正直なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

BMW118dのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラック・サファイアのBMW118dは昨年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

ご入庫時はやや汚れ気味ではございますが艶もあり状態は良さそうな感じがいたしますがはたして!?

では早速ですが半年経過いたしましたBMW118dのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットからです。

ちょろっと汚れ気味です。洗車キズ系の線キズも確認できますが、シミは少ないように見えます。

アフターです↓

予想通りシミはとっても少なく良い状態をキープされています!

ルーフも・・・

ボンネットと同じような汚れ&線キズが確認できます。

アフターです↓

汚れさえ落としてしまえば、まだまだ全然お綺麗でございます(^.^)

リアは・・・

こちらも普通の汚れがメインで・・・

気になるような痛みも無く、とってもお綺麗でございます!!

ボディサイドも・・・

黒い車はどうしても汚れが目立ってしまいます(^^;

でも・・・

綺麗なブラックはまるで鏡のような映り込みが楽しめます。

なので床のコンクリのヒビ割れまでしっかりと確認できます(^▽^;)

 

それともちろん今回も鉄粉の除去をしています。

とは言え、黒いボディカラーですので・・・

何が何だかわかりません。

専用のクリーナーを吹き掛けると鉄粉が紫色に反応するんですけど、

写真ですと全然わかりません(^▽^;)

リアも・・・

全然わかりません(汗)

実際のところはコーティング施工からまだ半年という事もあって鉄粉の付着は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

前↑も後ろも↓・・・

写真だとわかりませんが(^^;鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

ホイールもブレーキダストの汚れが少なく普段のお手入れが行き届いておりました!

アフターです↓

艶々です。

そしてブラック・サファイアのBMW118d、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

ピカピカになると迫力も倍増しますね(^_-)-☆ いゃ~カッコイイです!!

ご入庫時、少し汚れもございましたが艶感も感じられてお綺麗でした。

それでもメンテナンスをすると艶が全然違います。

そしてカッコよさも違ってきます!! 不思議です(笑)

艶と光沢も向上し更にカッコよさまで増したBMW118dのメンテナンスのご紹介でした(^_^)/

 

黒い車を綺麗に維持するのは本当に大変なんです!

今回のBMW118dはちょろっと汚れてはいましたが塗装面(コーティング被膜)自体は

お綺麗で良い状態をキープされておりました!

これは普段のお手入れと保管状況が良いのだと思います。

ひと昔前は “コーティングを施工すればお手入れいらず! “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキジムニー (JB23)にコーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーのボディコーティングです。

こちらのブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーはボディコーティングから

5年経過しましたお車になります!

新車時にボディコーティングを施工させていただいたのですが、それから早5年、

痛みも進んで来たので今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

では早速でございますがコーティング施工から5年経過しましたスズキ ジムニーの

現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもございますが、なかなかのシミ模様です(^▽^;)

汚れで隠れていますけどスクラッチも、なかなかのものでした(汗)

ルーフも・・・

ボンネット同様の痛みが進んでいる様子です。

ボディサイドは・・・

シミはとっても少ないのですが、ご覧の様に洗車キズ系のスクラッチが

多く付いていました。

リアも・・・

スクラッチがグリングリンです(;´∀`)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

コーティング施工から5年、その間に定期的にメンテナンスにお越しくださっていたので

艶感はまだまだ感じられるのですが見て頂きましたようにシミとスクラッチが多く付いていました。

ボンネットとルーフはメンテナンス時に磨き直しをしているのですが、どうしても黒い車は

痛みが早く進んでしまいます。ボディサイドはスクラッチこそ付いていますけど

5年経過とは思えない程クスミは少なくクリヤー感を保っておりました!

基本的にオーナー様は毎週洗車されているそうですので、その努力の成果ではないでしょうか。

ではご購入から5年、痛みも進んできましたジムニーをスッキリとリフレッシュしていきたいと思います!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、ご想像の通り・・・

黒いボディは写真で見ると反応がわかりません(汗)

リアも・・・

全然わかりません。

写真だとわかりませんが実際は結構多かったんです(^^;

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど、もちろん・・・

写真だとわかりません。

リアも・・・

綺麗になっていますけど確認困難です(^^;

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

水玉撥水がお好きなオーナー様がチョイスいたしましたコーティング剤はもちろん・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリとしました!

ルーフも・・・

深いシミの輪郭は残っています。 今回はボンネットとルーフは無理にシミを取るような

強い磨きはしていません。

と言いますのも既に数回磨いている&おそらく今後も磨くであろう。という事を考慮し、

塗膜を少しでも残したいので無理に除去していません。

上の写真だと少し気になるかも知れませんが屋外で見ると普段はほぼ気になりません。

ボディサイドは・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました(^_^)/

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしています。

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々にリフレッシュできました~ヽ(^o^)丿

黒い車はスクラッチやシミ、そしてクスミが進んできますと、どうしても黒さが引けて

白っぽく見えてきます(^^;

そこでリフレッシュです!ボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去し、

コーティングを掛けますと、黒に深みが出て艶やかさと光沢感が復活いたします。

お引き取りに来られたオーナー様も『ピカピカだなぁ!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございます。

そうなんです!傷んだお車も磨くとピカピカに輝くんです!!

コーティングしてあるお車も時間が経過すれば痛みも進みます。特に屋外の屋根なし駐車ですと

どうしても痛みが早いです。

そこでリフレッシュです(^_^)/ 傷んだお車もピカピカに復活いたします!!

皆様の愛車は大丈夫ですか?? そろそろリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時はカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非お任せください。

皆様のお越しをお待ちしております!

最後は宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ホンダN-VANにボディコーティングのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-VANのボディコーティングです。

R2年式アドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANです!

こちらのN-VANは車中泊仕様にカスタマイズされております(*’▽’)

ちょうど1年ほど前に別の作業で当店にお越しくださっているのですが、

その時に、これからこのN-VANで日本一周の旅に出ると言われておりました。

その後、旅に出られたそうですが日本一周どころか日本二周して来ちゃたそうです(笑) 凄いです!!

このガーデングリーンメタリックのボンネットも旅先で見つけてご購入されたとの事でした。

凄いです(笑)

そんな車中泊仕様のN-VAN君も日本二周したらボディがシミだらけになってしまったと

今回はボディコーティングのご依頼を頂きました。

ではご購入から1年半経過いたしましたホンダN-VANの現状確認から始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

シミもスクラッチもなかなかのものです(^▽^;)

ルーフも・・・

汚れもあるのですがシミが凄いんです。 でもスクラッチは少なめでございました。

ボディサイドは・・・

こちらはクスミが進行していてライトの映り込みがボヤボヤです(;´∀`)

それと↑の写真だとわからないのですが、やはりシミが凄くて・・・

こんな感じです。これは汚れではなくてシミなんです(汗)

シャンプー洗車程度では落とすことは出来ません。

リアも・・・

曇っておりました。

 

ご覧頂きましたように全体的に痛みが進んでおりました。

ボンネット以外のパネルはスクラッチは少ないのですがシミはボディ全体に付いております。

ボンネットは中古パーツをご購入されたので元々スクラッチが付いていたのではないかと思います。

シミの原因ですが旅先でお車が汚れるとコイン洗車場を探し高圧洗浄機でブシャ~~~っと水だけ掛けて

拭き上げを行なわず自然乾燥していたそうです。 たぶんそれです(^▽^;)

それを繰り返せば繰り返すほどシミが凄いことになっていきますのでご注意ください。

ではしっかりと磨いて艶々なボディにリフレッシュしていきたいと思います。

作業開始~~!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少し“流れ”ていますので、それ程多くないように感じてしまいますが、

実際はだいぶ多めでした(;´∀`)

それに比べますとリアは・・・

少なかったです(*‘∀‘)

ボンネットだけ多かったらボンネット交換前から付いていたのかな?と思うのですが、

ルーフもかなり多めに付いていたので交換後に付いた分なのでしょう?? と言うかルーフの方が

鉄粉が多かったです(^▽^;)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

より綺麗になっています。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

最近ホワイト等のライトカラー系のお車にもV-110を使われる方が増えてます(^_^)/

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもスッキリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが取れてサッパリとしました。

ボヤボヤにクスんでいましたボディサイドも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになっております!!

もちろんシミだって・・・

無くなり綺麗になっております!

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとビフォーで撮り忘れたホイールも・・・

比べる対象の写真が無いのでアレですが(^▽^;)綺麗になっております!

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!ご入庫時とは艶が違います(*”▽”)

新車でご購入してまだ1年半のお車でしたが日本一周の旅でだいぶ痛みが進んでいましたが、

その傷んだ塗装表面を磨いて整えますと艶と透明感が復活いたします。そして色に深みが増します!

その艶感は新車にも負けません(^_^)/

お引き取りに来られましたオーナー様も『いゃ~凄いな!!気持ち良いくらいピカピカだなぁ~』と、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

こちらのオーナー様は今年もまた日本一周の旅に出られる予定だそうです。

多分また二周くらいはするんではないでしょうか(笑)

羨ましい限りです(^.^)

私も車で日本一周するのが昔からの夢です。

なかなか時間とそして資金力がなく(^▽^;)実現していませんが何時かは

時間を気にせずゆっくりと旅に行きたいと思っています。

その前にまずは宝くじ売り場に行きたいと思っております(;´∀`)     運次第かよ!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル レガシィアウトバックのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レガシィアウトバックのボディコーティングです!

マグネタイトグレー・メタリックの新型レガシィアウトバックです。

こちらは納車当日にご入庫頂きましたピッカピカの新車でございます!

アウトバックは新旧含めて当店初入庫になります。

日本ではレガシィのセダンとツーリングワゴンが廃止され唯一レガシィの名が残されたのが

アウトバックです。 アメリカでは初代からレガシィの名は付かずスバル アウトバックです。

日本ではレガシィの名が残っているのですが・・・車本体には何処を見てもレガシィの名が見当たりません(汗)

カタログはレガシィ アウトバックなんですけどね~(^^;

レガシィ好きの私には少し寂しいのですが名前が残っただけでも感謝です!!

話がそれましたが新型レガシィアウトバックの現状確認から始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

曇りも無くお綺麗でした。

ルーフも・・・

ちょろっと汚れも付いていますけどお綺麗な塗装肌でございます。

ボディサイドも・・・

ほんの少しだけ曇りを感じますが写真で撮ってしまうとわからないかもです。

ただピラー部には・・・

線キズが結構付いています(^^;

リアゲートは・・・

今回はここが一番曇っていました。 と言いましても↑程度ですので言われなければ

わからないレベルだと思います。

ホイールも・・・

納車当日ですのでピカピカです!

 

全体的にとてもお綺麗な塗装肌でございました。一部若干の曇りも確認できますが

それもごく僅かな曇りです。

それよりも今回一番気になったのはピラーのスクラッチです(^^;

おそらく納車前の洗車時に付いたと思いますが拭きキズ系の線キズが両サイドのピラーに

確認できました。

それよりも個人的に少し驚いたのがピラーが流行りのピアノブラック調ではなく、

キラキラのブラックメタリックでした。 しかもメタリック多めのキラッキラです!

私の勝手な想像ですがピアノブラック調はとにかくキズが付きやすく目立ちやすいんです。

その対策としてキラッキラのメタリックにしたのではないでしょうか??

実際、今回の線キズもピアノブラック調のピラーより目立ちませんでした。

これ、キズが目立たなくていいかもです!!

いいかも知れませんがキズが付いている事に変わりありませんので(^^;この辺りもしっかりと

処理していきたいと思います。

では作業開始~~。

 

今回もウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

やや油分の付着があるようです。

その油分を除去してガラス表面を綺麗にいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

ちなみにですが基本的にスバルのアイサイトにはフロントウインドウへの

撥水処理は推奨されていません。 今回もオーナー様とご相談のうえ施工となっております。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に少しわかりませんが新車という事もあって少なかったです。

リアも・・・

とっても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったのでアレですが(汗)より綺麗になっています。

リアも・・・

違いがわかりません(^^;

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は一部曇っている部位もございましたが、全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので

ごく軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々曇りのないお綺麗な肌でしたので写真ですと違いが・・・(汗)

でもしっかりと艶が向上しています!

ルーフも・・・

よりスッキリ綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

見比べていただくと違います(笑)

よりスッキリとしていますよ~!!

そしてピラー部の線キズも・・・

深いのは完全除去出来ませんが、ほぼ除去出来ました!!

それとリアも・・・

曇りが取れてサッパリとしました(^_^)/

最後にホイールです。

こちらも元々お綺麗ですので違いがわかりませんが(汗)タイヤもホイールも艶出しをしております。

そしてマグネタイトグレー・メタリックの新型レガシィアウトバック、新車コーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

元々が納車したてのピカピカの新車でしたので十分にお綺麗でしたが

更に艶と光沢の向上を感じて頂けると思います(^_^)/

これはやっぱり「EXE-evo1」がいい仕事をしているんです(笑)

新車は基本的に艶もあってお綺麗なのですが、それでも「EXE-evo1」を施工いたしますと

艶の向上を感じていただけるコーティング剤だと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様も『ピカピカですね~』と、その違いを

ご実感されていたご様子でしたので間違いありません(笑)

ありがとうございました。

 

先ほどレガシィ好きの私と言いましたが、更に細かいことを言うとアウトバック好きなんです(^.^)

もちろんツーリングワゴンもセダンのレガシィも好きなのですがアウトバックが一番好きなんです♥

と言いますのも私は初代アウトバック(レガシィ グランドワゴン)に乗っていたので

思い入れが激しいんです(笑)  スキーやキャンプに大活躍でとにかくお気に入りでした!!

そんな事もあって、いつの時代でも私の欲しい車ランキングベスト3に常に入っている常連さんです(笑)

日本には導入されていませんがアウトバックウィルダネス、これがまたいいんです(*´▽`*)

YouTubeでも沢山の投稿がありますがビックリするような所を走破しちゃっています。

ワゴンベースの車とは思えない程の走破力です!

Modified Subaru Outback Wilderness Off Road Trail Test – YouTube

その他に沢山の投稿がありますので、お時間のある時にでも是非チェックしてみてください!

皆様もアウトバックが欲しくなりますよ~(笑)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

メルセデスAMG-C63Sのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG-C63Sのボディコーティングです。

2017年式オブシディアンブラックのメルセデスAMG-C63Sでございます!

ご購入から5年が経過し今回はボディコーティングのご依頼を頂きました。

ご入庫時、艶も感じられてお綺麗でございましたが登録から5年経過の黒ですので

よくよく観察すれば5年分の痛みが進んでいるはず!?

では初期登録から5年経過しておりますメルセデスAMG-C63Sの

現状確認より始めてまいりましょう。

まずはボンネットからです↓

綺麗でした~!

若干汚れてはいますけど初期登録から5年経っている黒い車とは思えない程、

シミやスクラッチが少ないです(*’▽’) イャ~びっくりです!!

1年経過でこれ以上傷んでいるお車も多いです(汗)

ルーフも・・・

汚れてはいますけどシミ・スクラッチ共にとっても少ないですね!

ただ若干クスミはあるようでクリヤー感が引けています。

トランクは・・・

こちらもお綺麗です。 もちろんよ~く見れば洗車キズ系のスクラッチは確認できますが、

5年で↑くらいですから驚きの少なさと言っていいと思います。

ボディサイドも・・・

少しクスミもありますがお綺麗です(^.^)

ホイールも・・・

ブレーキダストが多く出るお車なので少し走るだけで汚れてしまいます。

ただ普段からお手入れされているようで、ダストの焼き付きは少ないです。

 

全体的に見ましても初期登録から5年経ったとは思えない程良好な状態でございました。

特にシミとスクラッチの少なさはビックリです(*‘∀‘)

確かにメルセデスは塗装が硬くシミやスクラッチが付きにくいのですが、

それにしても少ないです!!

普段は屋外の屋根有り駐車との事ですが、それでもやはり雨が降れば濡れてしまうし風も通るそうです。

それでもこの状態の良さですので、やはり普段の維持管理が良いのだと思います。

素晴らしいです!!

ただそれでもよ~く見てしまえば少ないとは言えスクラッチやシミもございますし、

クスミのせいもあり透明感がやや損なわれている状態です。

その辺りの塗装面の痛みを整えてお車をリフレッシュしていきたいと思います!

では作業開始~~!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

毎度の事ですが黒い車ですと確認困難です(^^;

リアも・・・

写真ですとわかりません(汗)

実際のとこではそれなりに鉄粉が付着はしていますが、ご購入から5年と考えますと

凄く少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

相変わらずですけど綺麗になっていても確認困難です(汗)

リアも・・・

写真だとわかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回オーナー様がチョイスいたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スカッとライトが映り込んでおります!!

トランクも・・・

透明感が違います(^_^)/

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたけど、やっぱりビフォーとアフターを見比べると違います(笑)

ホイールも・・・

マットブラックに復活です!

でもまた走るとダストがね~(^▽^;)

そしてオブシディアンブラックのメルセデスAMG-C63Sのボディコーティングが完成いたしました。

そして艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

元々艶を感じるボディでしたが、それでもシミやスクラッチそしてクスミを

磨いて除去しますと更に透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶の出たボディにコーティングをしますと更に艶々なボディに仕上がります!

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『凄い!ピカピカですね~!!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

一つの目安は3年でしょうか。 黒いお車でしたらもう少し早めかと思います。

とは言えあくまでも目安です(^^;

今回のC63Sの様に5年経ってもお綺麗なお車もございます。

お車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mazda3 セダンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ3 セダンのボディコーティングです。

R3年式スノーフレイクホワイトパールマイカのMazda3セダンです!

セダンをお選びになるところが“通好み”で私のハートを鷲掴みいたします(笑)

しかもあのガソリンとディーゼルエンジンのイイとこ取りをしたと言われる

火花点火制御圧縮着火を世界初採用したeスカイアクティブXをお選びになるなんて、

私なんてもうメロメロです。 ←(意味不明)

セダン&eスカイアクティブXなんて間違いなく“通”またはマニアのどちらかに違いありません!

こういう大人な拘りの選択が出来る方に憧れてしまう私です(*´▽`*)

大きくなったらそんな大人になりたいです!  もう十分過ぎる程大きいんですけどね(汗)

 

話がそれましたがご購入から1年経過しましたMazda3セダンの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

新車購入から1年なんですがシミとクスミが凄いんです。

汚れてるだけじゃね??と思われるかも知れませんが洗車後に撮ってみても・・・

凄いんです。↑は洗車だけではなくケミカル等を使いシャンプー洗車程度では落ちない汚れ等を

落とした状態になります。

写真だとわかりにくいんですがケミカルで分解除去出来なかったシミもだいぶ残っているいます。

ルーフも・・・

シミとクスミがなかなかのものです(^▽^;)

トランクは・・・

ボンネットやルーフに比べると比較的お綺麗です。

ボディサイドも・・・

クスミと言うよりも曇っているような感じです。

それとピラー部は・・・

スクラッチが目立ちます。

最近ピラーが↑のような、いわゆるピアノブラック調の車が多くなってきました。

高級感があっていいのですが、どうしてもキズが付きやすく目立ちやすいです(汗)

ホイールは・・・

お綺麗でした!

 

新車でご購入されてからちょうど1年です。新車時にディーラーさんでコーティングをされていたそうですが

シミが多く気になると当店にご相談にお越しくださいました。

確かに確認していきますとシミが凄かったです(^^; ボディサイドだけではなくウインドウやライトなど

ボディ全体に付いています。 洗車はマメにされているそうで汚れは少ないのですが、とにかくシミが

気になります。 見た感じ油系のシミ又は撥水剤系のケミカルによるシミのように感じますが、

撥水剤は使われていないとの事ですので油系なのかなぁ~~?と言う感じです。

おそらく駐車場周辺の環境かと思いますけど原因特定にまでは至りませんでした。

ただシミが付いている事には違いありませんのでサッパリと除去して参りましょう!

作業開始~~!

 

今回もウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

ウインドウは撥水剤を使われているとの事なのでコロコロに弾いておりました!

ただ先ほどもお話しましたように・・・

ウインドウにもシミが凄いんです。

そのシミをあんな事やこんな事をした後に・・・

いつもの姿になります(笑)

ウインドウのシミは程度によって使う機材やコンパウンド等を変えています。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です。

もちろん・・・

シミも綺麗になりました。

ウインドウコーティングの施工料金には通常の下地処理料も入っていますが、

通常の下地処理では落ちないようなシミ除去をご希望の場合には

別途追加の料金が掛かります。 詳しくはお問い合わせください。

 

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少ないですね~(*’▽’)

リアは・・・

ボンネットに比べると多めですが、1年でこの程度でしたら少ない方ではないかと思います。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました!

 

その後に今度はマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして綺麗になりました(^_^)/

ルーフも・・・

綺麗に仕上がっております。

トランクは・・・

スッキリと綺麗になりました。

曇り気味でしたボディサイドも・・・

曇りが取れてスッキリとしました(^.^)

ピアノブラック調のピラーも・・・

全てのキズが取れた訳ではないのですがクスミも取れてクリヤーになりました。

最後にホイールです。

元々お綺麗でしたのでアレですが(^^;タイヤもホイールも艶出ししましたので

より光沢も上がり綺麗になっております。

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのMazda3セダン、ボディコーティングが完成いたしました!

スッキリと艶々に仕上がりました!

でもパールホワイトのお車なので、そのスッキリと艶々が写真だとあまり伝わらないんですよね~(^▽^;)

しかし各部の仕上がりで見て頂きましたように、シミやクスミが取れて透き通るような、

スノーフレイクホワイトパールマイカに仕上がっております。

オーナー様も『うわぁ~~!凄いな~~。蛍光灯の映り込みが全然違う!』と、

その違いをご実感されておりました!  ありがとうございます。

そうなんですよ! ビフォーとアフターの違いがわかりにくいパールホワイトでも、

しっかりと磨き上げてからコーティングを掛けますと艶とクリヤーさが全然違ってきます。

もちろん実車で見て頂けと全然違うと思います(^_^)/

皆様も是非一度お試しください!!

 

毎回のようにシミ・シミと言っていますけどシミにも色々と種類があります。

ケミカルで処理できるシミもあれば塗装を侵食してしまっているようなクレーター状の深いシミ等、

様々です。そのシミの原因も様々で特定できる場合もありますが特定困難なものも少なくないです。

また特定できたとしても対処の出来る場合と出来ない場合がございます。

特に駐車場周辺の環境によるものの場合は難しいです。

駐車場を変えるかボディカバーを掛けるかになってきます。

いずれにしろシミでお困りでしたら一度当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。