スパークレッドのGR86にメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスパークレッドのトヨタGR86は昨年の8月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から半年が経過しましたGR86のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から1年経過していますのでシミが付き始めているようです(^^;

ただ、洗車キズ系のスクラッチは少ないですね!

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミが残っています。

屋外で見る分には↑の写真程はシミは見えないのですが、もし気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusが良いかも知れません。

ルーフも・・・

ライトを当てて見てしまうとボンネット程ではないのですが

ちょっぴりシミが気になります。

アフターです。

シミは残っていますけど透明感が向上してスッキリと綺麗になりました。

トランクも・・・

シミが付いています(^^;

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりましたね!

艶感もまだまだ健在です(^_^)/

ボディサイドも・・・

雨筋など確認できますけど気になるような痛みはございません。

アフターです。

ピカピカです!

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

しかし写真だと全然わかりませんね(^▽^;)

反応が流れ気味なので余計に見えにくいのですが、実は結構多いんです。

トランクも・・・

こちらも流れてしまっていますけど、よ~~く見ると黒っぽくシミの様に見えると思います(汗)

トランクも少し多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリしました。

写真だとわかりませんけど(汗)

トランクも・・・

違いが全然分かりませんけど、処理はしっかりと行っております。

 

ホイールは・・・

マットブラックなので少しの汚れでも気になってしまいます。

アフターです。

新車時にホイールコーティングも施工していますのでブレーキダストの汚れ落ちも良く、

ダストの固着も少ないです。

 

それと今回はウインドウのコーティング再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも1年経過しています。

だいぶ撥水力が落ちてしまったようです。

弱ったコーティング剤を除去してガラス表面を一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの出来上がりです(^_^)/

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

(それでも耐久性は保管状況やワイパーの使用頻度によって違いがあります)

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてスパークレッドのトヨタGR86、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

元々発色の高い色なのでご入庫時も十分に艶を感じる状態でしたが、

それでもやっぱりメンテナンス後は更に艶々のピカピカに仕上がっております(^_^)/

いゃ~、それにしても綺麗な赤ですね!

置いてあるだけで店内が華やかで明るくなります(*”▽”)

ずぅ~~~と置いて置きたいです(笑)

今回のお車はコーティング施工から1年経過し全体的に撥水力が落ちていました。

コーティングの撥水が弱まるタイミングは車の使用状況や保管状況、そしてお手入れ状況などに

よって様々です。また撥水が落ちる要因も色々とあります。汚れの蓄積だったり紫外線の影響だったり、

また普段のお手入れの仕方によっては逆に撥水を低下させてしまう場合もございます。

2年経ってもピンピンに撥水しているお車もあれば半年程でだいぶ弱っているお車もございます。

撥水を維持させるには定期的にメンテナンスをするか撥水剤を定期的に使用する必要があります。

そこで簡単に使える撥水剤がこちらの・・・

R-511 ウォーターアドヴァンスです!

R-511 ウォーターアドヴァンスは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけでスピーディーに撥水を復元します!!

コーティング被膜にストレスを与えることなく、水玉コロコロの撥水をよみがえらせます。

洗車後の濡れたままの状態で塗布シュシュッとスプレーをして拭き上げるだけでOKの簡単施工です。

R-511 ウォーターアドヴァンスはPCX-S8やEXE、EXE evo1など水玉撥水タイプの

コーティング施工車におススメです! こちらは¥1,980(税込)になります。

ちなみに低撥水タイプのR-611 ウォーターヴェールもございます(^_^)/

両方とも簡単便利で、艶も出ますので簡易的なメンテナンス剤としても

ご利用いただけますので是非お試しください!

 

久しぶりに宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プラチナホワイトパールマイカのヤリス クロスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールマイカのヤリスクロスハイブリッドです!

こちらは納車間もない新車でございます。

最近になってヤリスクロスのお問い合わせ&ご入庫が増えてきました。

発売以来の大人気車種であり一時期の半導体不足も重なり、納車待ちが長い車種でしたが

トヨタ車全体で生産が復調傾向で納期が短縮されているようです。

それでも以前に比べれば、まだまだ納車待ち長いですから一刻も早く、

納車遅延が解消してほしいですね!

 

話がそれましたが新車ヤリスクロスハイブリッドの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

若干曇りがあるようでライトの映り込みがモヤっとしております。

ルーフも・・・

若干汚れているという事もあるのですが塗装に曇りがあるようで、

もう少しスッキリとしたいところです。

ボディサイドも・・・

ボンネットとルーフ程ではないのですが少し曇っているようです。 とは言え↑程度ですけど(^▽^;)

リアは・・・

曇りの影響でライトの映り込みがモヤモヤとしています(^^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした!

ホイールのコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

 

全体的に見ますと塗装面が少しばかり曇り気味です。(少しです)

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みが綺麗に映り込みません。

トヨタ車は比較的、曇りが少なくクリヤーな塗装肌に仕上がっている事が多いのですが

同じ車種の同じ色でも生産ロットによってバラツキがあります。

ちなみにそのバラツキは他メーカーでもある事です。

当店ではその曇り等の不具合箇所を処理してからコーティングを施工しています!

それでは新車ヤリスクロスを新車以上のクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います。

作業開始~!!

 

まずは洗車後にボディに付着している鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

ポツポツ見えるのがクリーナーに反応している鉄粉です。

新車でも↑くらいは付いているものです。

リアは・・・

こちらは少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

元々が少なかったのですが(^▽^;)更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スッキリとしました!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトの映り込みがスッキリとシャープになりました。

リアも・・・

ライトがキリッと映り込んでおります!

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

艶々です!

 

プラチナホワイトパールマイカのヤリスクロスハイブリッド、

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですので、引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れ透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたらそれは

もしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

スバル レヴォーグSTI Sport♯のご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングです。

オフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯です!

こちらは納車間もない新車でございます!

レヴォーグSTI Sport♯はレヴォーグSTI Sport R EXをベースとした500台限定の

特別仕様車で今年の東京オートサロン2023会場で公開され1月26日~5月12日の期間、

注文を受け付ける予定だったそうですが1月26日に即完売となった人気車種です!

もの凄い倍率だったそうです(^▽^;)

その、もの凄い倍率を勝ち抜いたオーナー様も、これまた凄いです!

そんなレアな人気車種でありますレヴォーグSTI Sport♯の現状を確認していきますと・・・

シミが多いんです(^▽^;)

ルーフも・・・

シミが多めです(汗)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが、よく見ると洗車キズと思われるスクラッチが多いんです(^^;

リアも・・・

シミが多めです。

ホイールは・・・

純正のホイールではなく以前のお車に使用していたホイールに付け替えています。

と言いますのも今回は純正ホイールの裏側もコーティングをしたいとの事で

純正ホイールを外してお越しくださいました。

ありがとうございますm(__)m

そちらのホイールは後ほど!

 

その前にボディコーティングの作業を見ていきましょう。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(^^;

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  もちろん元々ですけど(笑)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので新車にしては強めの磨きをしています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

そして先ほどお話しました純正ホイールも・・・

表も裏側もホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングをしました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなってスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗に仕上がりました!

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチも除去出来ております。

リアも・・・

シミも無くなってライトがキリッと映り込むようになりました!

最後にホイールです。

こちらのホイールとタイヤは艶出しで仕上げています。

 

そしてオフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

今回のお車は新車なのですが何故か既にシミと洗車キズが多く付いていました(汗)

そのシミと洗車キズを磨きで処理したことで塗装面のクリヤー感や艶感が向上して

スッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

オーナー様も『艶が違いますね。』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

レヴォーグSTI Sport♯カッコイイですね~(*’▽’)

今回のオフショアブルー・メタリックは新型のクロストレックで登場したニューカラーです。

レヴォーグではSTI Sport♯にだけ設定された特別塗装色になります。

クロストレックでも人気カラーの様ですがレヴォーグにも、とても似合っています。

特にグリルやスポイラー類のブラックと相まってスポーティでカッコイイです!

カッコだけではなく走りの方も更に磨き上げられているそうで、

オーナー様曰く・・・コーナーリングが“普通じゃない!” そうです(笑)

そんなカッコよくて“普通じゃない”レヴォーグSTI Sport♯を何時までも大切にお乗りください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ソニッククロムのIS300 F SPORTです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS300のボディコーティングです。

ソニッククロムのIS300 F SPORT Mode Black Ⅲです!

納車から間もない新車のお車になります。

こちらは人気の特別仕様車“Mode Black Ⅲ”でございます。

当店には現行型のISは何台かご入庫されていますけど全て“Mode Black ”だった・・・

ような気がします(^.^)

それだけ人気がある証拠ですね!

各パーツ類がブラックにコーディネートされていて精悍でカッコイイです(*‘∀‘)

そんなカッコイイIS300“Mode Black Ⅲ”の現状を確認していきますと・・・

レクサスらしく曇りも無い綺麗な塗装肌でございます!

ルーフは・・・

若干、曇りを感じますけど・・・若干です(笑)

トランクは・・・

クリヤーでございます。

ただボディサイドは・・・

やや曇り気味です。 と言いましても↑程度の軽い曇りです。

普通に見ると全然気にならないと思います(笑)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でございます。

ご入庫前に洗って下さったそうです。 ありがとうございます(^.^)

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

納車前に撥水シャンプーで洗ってあるのでしょうか??

たぶん撥水剤による水弾きかと思うのですが、撥水力が落ちていて逆に視界不良となっております。

そこで・・・

ガラスを磨いてガラス表面を一旦リセットします。

運転席と助手席は撥水ガラスになっていますので、それ以外のガラスを磨いています!

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に

撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

上の写真ですと反応がわかりませんが、実は結構多めに付いていました(汗)

リアも・・・

確認しにくいのですが、ボンネットと同じで結構多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

反応がわかりにくいのですが前も後ろも・・・

スッキリと綺麗になりました!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗な塗装肌でしたが更にスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗でございます!

トランクも・・・

クリヤーで綺麗です(^_^)/

ボディサイドも・・・

曇りも無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近いかな??

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、目立ちやすいんです。

そして掃除をしてもブレーキダストが取れにくいんです(^_^;)

ホイールコーティングはダストのこびり付きや焼き付きを抑制する効果がございます。

全くこびり付かない訳ではございませんがコーティングしているのと、していないのとでは、

お手入れのしやすさが違ってきますのでダストの多いお車にはおススメのオプションメニューになります!

 

そしてソニッククロムのIS300 F SPORT Mode Black III、 新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車なのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと軽めの曇り等確認できました。

その曇りのある塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更に透明感も増して、

スッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

オーナー様も『ボディのヌメリ感が、より強調されたね!』と、

その違いを感じてい頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

よく車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いかと思います。

でも実は残念ながらそうでもないんです(^^;

今回のIS300は曇りも僅かでクリヤーな綺麗な塗装肌でしたが、

塗装面が曇っている新車は実は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

トヨタ ヤリスのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバンギャルドブロンズメタリックのトヨタ ヤリスは今年の1月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から半年が経過しましたヤリスのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもあるのですが、よく見るとシミが多いのがわかりますでしょうか??

このシミは洗車では落ちないシミでした。

通常の雨ジミではなく何かが付く様です。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました!

シミは特殊なケミカル剤で処理出来ました。 よかった。よかった(*^_^*)

ルーフも・・・

汚れでわかりにくいのですがボンネットと同じようにシミが多く付いていました(^^;

アフターです。

こちらもスッキリと綺麗に仕上がりました!

リアは・・・

シミはあまり付いていませんでした。

でも・・・

クモが付いていました(笑)

春から秋にかけてはご入庫する車には、もれなくクモが付いてくると言っても

過言ではございません(笑)

車は屋外で使うものなのでしょうがないですね(^^;

アフターです。

クモも曇りもないスッキリとした塗装肌になっています!

ボディサイドも・・・

通常使用での汚れ程度で気になるような痛みはありませんでした。

アフターです。

良い艶感です!

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉なんですけど・・・

反応も少なく写真で見てもわかりません(汗)

それくらい反応が少なかったです。

リアは・・・

反応が流れてしまっていてわかりませんがボンネットよりも反応が少し多かったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

ホイールも軽めの汚れでした。

アフターです。

輝きが違います!

 

そしてアバンギャルドブロンズメタリックのトヨタ ヤリス、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました(^_^)/

シミが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

更に撥水力の妨げにもなってしまいます。

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれ状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回のシミはコーティング被膜の上に付着したシミでしたのでケミカル剤で処理出来ましたが

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

そうなると再塗装をするしかなくなってしまいます(涙)

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ウィッシュのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ウィッシュのボディコーティングです。

H22年式ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ウィッシュです!

こちらのお車は2019年にボディコーティングを施工させていただいたお車になります。

2017年にも一度コーティングを施工していますので今回は通算3回目のコーティング施工となります。

いつもありがとうございますm(__)m

定期的にメンテナンスにお越し頂いていて、実は今回も初めはメンテナンスの

ご予定だったのですが板金修理を行った事もあり全体再施工へ変更となりました。

では早速ではございますがコーティング施工から3年半ほど経過しました

ウイッシュの現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でした。

シミの様に見えますが、これは洗車で落ちる程度の汚れです。

ルーフも・・・

ボンネット同様、少し汚れていますけどコーティング施工から3年半とは思えない程、

実は塗装面の状態は良かったりするんです(^.^)

ボディサイドも・・

定期的にメンテナンスにお越しくださっていた事もあってか・・・おそらくそうです(笑)

クスミも少なくお綺麗です。

ただ板金修理したところは・・・

磨きキズが付いていました。

パールホワイトなので目立ちませんけどライトを当てるとモヤモヤとした

磨きキズが見えてきます。

リアは・・・

まだまだお綺麗でした!

ホイールは・・・

こちらは汚れ気味でした(^^;

 

先ほどもお話いたしましたが全体的にコーティング施工から3年半とは思えない程、

塗装面の状態は良好でした。

そこだけ見てしまえば、まだまだメンテナンスでも問題ないと思うのですが

今回は板金塗装部の再施工料金+残りの部位のメンテナンスをした場合の料金と

全体を再施工した時の料金を比べますと全体再施工をしてしまった方が、その価格差を

考えますとお得なので全体再施工をオーナ様にご提案させていただきました。

オーナー様も、その価格差なら全体施工で!という事でご依頼を頂きました。

 

作業ですが、まずは洗車です。

その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少し多めです(^^;

リアも・・・

まぁボチボチって感じでした(笑)

それなりに反応が確認できますが特別多いって訳でもございません!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをしていきますけど・・・

今回は少なめのマスキングになります。

それには訳があるのですがその訳は後ほどに。

 

そして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります!

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

浅めの線キズやシミが無くなってスッキリです!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になっております(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーに仕上がります!

リアも・・・

磨くとやっぱり違います!

それと板金塗装部のモヤモヤと見えていた磨きキズも・・・

綺麗に処理出来ています(^_^)/

最後にホイールです。

綺麗になりました。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ウィッシュ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~(^_-)-☆

定期的にメンテナンスにお越しくださっていましたので3年半経過とは思えない程、

良い状態を維持されておりました。それでもどうしても月日の流れと共に塗装は痛みます。

その傷んだ塗装面を磨いて整えますとスッキリとクリヤーな艶々ボディに蘇ります!

今回は比較的軽めの磨きですので近くで見ればシミやスクラッチも残ってはおりますが

艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

先ほどのマスキングをしなかった理由ですが、ご存じの方も多いかと思いますが

トヨタの人気カラーでもあるホワイトパールクリスタルシャインは塗装が剥がれるんです(汗)

WEBで “ホワイトパールクリスタルシャイン 剥がれ” で検索すると画像がいっぱい出てきます。

写真を見ると結構ビックリします(^^;

トヨタも不具合がある事を確認して塗装の保証を通常の3年から10年へ延長して対応しています。

一部の車種&生産期間が対象車種になっているのですが、困った事に対象車種以外の車種でも出ている様です。

また対象の製造期間外でも剥がれが発生しているようです。

今回のお車も以前に塗装の剥がれが発生していて再塗装されています。

再塗装した所は剥がれないとは思うのですが、今回のウィッシュはオールペンをしている訳ではないので

怖くてマスキング出来ません(汗) なので今回はほぼマスキングを貼っていません。

貼っている所も塗装部に貼らずに樹脂やゴム部に貼っています。

このパールホワイトの剝がれは国内だけではなく国外でも問題になっているようで最近では

比較的新しい車種でも剥がれが出ている車種もあるようです。

塗装の密着性が低下している所にマスキングを貼ると剥がすときに塗装まで剥がれてしまいますので

今後も当店ではホワイトパールクリスタルシャインのお車は年式等を考慮して、

剥がれの懸念がある場合はマスキングを貼らないで作業を進めて参ります。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ ワゴンRのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ワゴンRのボディコーティングです。

シフォンアイボリーメタリックのスズキ ワゴンRでございます。

こちらは納車間もない新車でございます(^_^)/

こちらのワゴンRはマニュアルトランスミッションなんです!!

現行型ワゴンRにMTがあるとは私、知りませんでした(汗)

今でも根強い人気で一定の需要があるMTですけど現行型アルトではMTが廃止されてしまったそうです。

その為なのか違うのかはわかりませんが嬉しい事にワゴンRにはMTが設定されているようです。

嬉しいです(笑)

やっぱり車を操る楽しさはMTかなと思う私は古い人間なのでしょうか??(^▽^;)

そんな拘りのMTのこちらのワゴンRですが現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇っているようです。

ルーフも・・・

少し汚れている事もあるのですが若干曇りがあるようです。

ボディサイドは・・・

だいぶ曇りが凄いようで(汗)映り込んでいるライトがボヤボヤです。

リアは・・・

ボディサイド程の曇りではない様です。

ホイールは・・・

軽い汚れ程度でした。

 

全体的に若干、塗装面が曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

色的な事もあって曇りの方も普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っています(^^; そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感がまして塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーな本来の新車の姿に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

意外と鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

こちらは少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

曇りがなくなってスッキリとクリヤーになりました。

曇りが凄かったボディサイドも・・

モヤモヤが無くなりライトもキリッと映り込むようになりました(^_-)-☆

リアも・・・

スッキリとクリヤーになっております!

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてシフォンアイボリーメタリックのスズキ ワゴンR、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、

新車以上の艶々のシフォンアイボリーメタリックに仕上がっております(^_^)/

オーナー様も『光ってますね!』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のワゴンRも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ランボルギーニ カウンタックのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはランボルギーニ カウンタックのボディコーティングです。

89年式ランボルギーニ カウンタックです!

カウンタックの最終モデルとなる25th Anniversaryになります。

スーパーカー世代の私からすれば憧れ中の憧れ、唯一無二のアイドルであり、

スーパーカーの王様でもあるのです(*”▽”)

今見てもその斬新なスタイリングは、とにかくカッコイイの一言です。

さすがアイドルで王様です!

見てるだけで惚れ惚れなんですけど、見ているだけでは作業が進みませんので(^^;

いつまでも眺めていないで作業進めて参りましょう(笑)

今回のお車は34年前の車両ですけど艶感と色の発色は34年前のお車とは思えない程お綺麗です。

とは言え34年前ですので塗装の痛みも散見されます。

という事で今回は通常の作業とは違う進め方&内容になります。

今回はビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットです。

ビフォーです。

ライトの周りが白っぽくモヤっとしていて若干クスんでいる様です。

アフターです。

モヤっとしたクスミが取れてスッキリとしました!

オーナー様は洗車キズが気になると当店にご相談にお越し頂いたのですが

正直、洗車キズを除去出来る程の磨きは出来ないような状態でしたので

洗車キズは残っていますけど透明感が向上しています。

ルーフも・・・

基本的にはとてもお綺麗なんです。

全然34年前のお車には見えません。

アフターです。

こちらもキズが抜ける程の磨きは出来ませんが、それでもサッパリと綺麗になりました!

リアのエンジンフードは・・・

ココが一番塗装が痛んでいて細かなクラックが沢山です(>_<)

エンジンの熱も凄いですし塗装自体も34年前のオリジナル塗装なのでしょうがないです(汗)

とは言え色の発色などはまだまだ健在です!

アフターです。

ここは流石に怖くて磨けません。でも軽~く軽く~磨いて汚れを落としました!

コーティング剤も濡れないかな~?とも思いましたが無事コーティング出来ました(^_^)/

↓はリアウイングです。

少しモヤっとしています。

ボディに簡易タイプのコーティング剤か何か塗ってあるようでボディ全体に

拭きムラが散見できました。

アフターです。

モヤっが取れてクリヤーになりました!

リアウイングの下も・・・

拭きムラ??塗りムラ??でしょうか。

目立ちます(汗)

アフターです。

景色の映り込み具合も綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

細かな線キズ等が確認できます。

アフターです。

線キズも残っていますけどスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

目立つような痛みは無いのですが無理な洗浄はしません。

アフターです。

写真だと違いがわかりませんけど(^▽^;)こちらもスッキリと綺麗になりました。

 

ちなみに今回は・・・

基本的にノーマスキングで作業しています。

ノーマスキングなので慎重に慎重に磨いていきました。

この時代の赤はクリヤー塗装がされていないのが普通ですので磨くと・・・

バフが赤くなります(^^;

それと今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

そしてランボルギーニ カウンタック25th Anniversaryのボディコーティングが完成いたしました!

いかがでございましょうか。

元々お綺麗なカウンタックでしたけど塗装面のクスミと小傷が無くなって

スッキリと綺麗になりました。

とても34年前のお車には見えない色艶だと思います(*’▽’)

各部の写真で見て頂きましたように洗車キズ等は残っていますけど

艶と光沢が向上して艶々に仕上がりました!

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になったね~』と、お喜びになられおりました。

ありがとうございました。

 

今回は塗装面の状態を考慮して軽い磨きしかできませんでした。

ですのでオーナ様が気にされていた洗車キズ系のスクラッチも残っております。

ごく軽い磨きの部位と少しだけ強めに磨けた部位に違和感が出ないように

統一感ある仕上がりを心掛けて磨いていきました!

どうしても古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多いです。

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております(^_^)/

スッキリとリフレッシュが出来ましたランボルギーニ カウンタック25th Anniversary、

いつまでも大切にお乗りください!!

 

そして最後のギャラリーはいつもより少し多めでどうぞ(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ステップワゴン スパーダのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ プレミアム ラインでございます!

新型ステップワゴンは当店初入庫になります(^_^)/

昨年の5月に正式発表されました6代目となるステップワゴンですが2代目ステップワゴンを

彷彿させるシンプルなデザインで登場致しました。

新型ステップワゴンは標準車の『エアー』とカスタム系となる『スパーダ』の2本立てになっています。

そのスパーダの上級仕様となるのが『スパーダ プレミアム ライン』になります!

先代のステップワゴンよりもサイズが大きくなっていて見た目にも“大きいなぁ~”と感じます(笑)

そんな新型ステップワゴンですがこちらのお車は新古車の様ですが、展示期間の短い登録直後の

車両なのでほぼ新車です(^_^)/

現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でした。写真ですと現状が伝わりませんので洗車後に

撮影しております。

シミも付いていますが塗装の曇りの方が気になります(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネット程の曇りはありませんでした。

ただ細かなシミはそれなりに付いております。

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

それとリアのフェンダー部には・・・

キズ等を修正したような??痕跡が残っていました。(磨きキズ)

リアも・・・

ライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

若干汚れておりました。

 

全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;それと見て頂いたようにボディサイドには

何かを修正した痕跡が残っておりました。

その手直し(修正)自体はとてもよくある事で全然珍しい事でもないんです。

問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、

そうでない作業者だと・・・今回のように磨き跡がバッチリと出来ちゃいます(^_^;)

ですのでコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では手直しの痕跡をスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

ポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新古車になりますが、ほとんど新車ですので新車プランでの施工に致しました。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

気持ちイイですね!

曇りの濃かったボディサイドも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

それとリアフェンダーの磨き跡も・・・

綺麗に除去出来ています。

リアも・・・

サッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感が向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々に仕上がりました!

と、言っても新車のパールホワイトですので写真だとあまり違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって透明感が感じて頂ける

ようになっております。

また景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『やっぱりちがいますね~』と、その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

今回のお車は新古車でしたが、ほぼ新車でした(笑) 新古車も色々で今回のステップワゴンの様に

登録直後のお車もございますし、登録から2年近く経ってしまっている車両もございます。

そのように展示期間の長かったお車はどうしても痛みが進んでいる傾向です。

試乗車や新古車等あまり使用されていないお車も、車は置いておくだけでも痛みが進んでいきます。

当店は経年車はもちろん、新車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。ですので経年車もそして新車のコーティングも

専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クールカーキ&ソフトベージュのハスラーです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

クールカーキパールメタリック&ソフトベージュのスズキ ハスラーでございます!

こちらは人気の特別仕様車、JスタイルⅡになります。

Jスタイルは先代ハスラーから設定されている人気グレードです。

先代ではJ STYLE IIIまで展開されたようです。

現行型はいくつ迄いくのか楽しみです(*”▽”)

そんな人気者スズキ ハスラーJスタイルⅡの現状を確認してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

細かなシミやスクラッチ(線キズ)が確認できます。

塗装も少し曇りがあるようです。

ちなみにご入時はやや汚れていて写真ですと現状が伝わりませんので洗車後に

撮影しております。

それとボンネットには・・・

鳥糞の影響だと思うのですが気になるシミが確認できました。

これは少し厳しい感じです(汗)

ルーフも・・・

ボンネットと同じような感じです。

色的にわかりにくいのですがシミや線キズそして塗装面の曇りが確認できました。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトの映り込みが少しモヤっとしています。

リアは・・・

曇りも僅かでクリヤーな肌でございます!

ホイールは・・・

少し汚れていますけど艶もあってお綺麗です。

 

こちらのハスラーは昨年の12月登録のお車です。

初期登録から約7ヶ月ほどのお車なのでシミやスクラッチ(線キズ)が付き始めています。

また、ご覧いただきましたようにボディ全体が少し曇り気味でスッキリとしません。

このモヤッとした曇りはおそらく新車時から付いていたものだと思います。

でも磨けば大丈夫です!

登録から7ヶ月ほど経過しておりますが磨けば新車より綺麗になると思います!

そんな新車以上の塗装肌を目指して作業開始~~!!

 

まずは洗車です。 その後に鉄粉などの付着物を除去していきます。

↓の黒っぽく点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

色的にわかりにくいのですが結構反応が多めです(^▽^;)

ルーフで見るとよくわかります↓

黒っぽい点々がクリーナーに反応した鉄粉です。

多いんです(^^;

 

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました!

ルーフも・・・

だいぶサッパリとしましたね!

鉄粉処理が終わりましたら・・・

マスキングをして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります!

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りや浅めの線キズが無くなってスッキリです!

しかし・・・

鳥糞の影響と思われるシミは残ってしまいました。

↑はシミが見えるようにライトを当てていますのでハッキリと見えてしまいますが

普段は・・・光の加減によって見えたり見えなかったりでしょうか。

探さないとわからないと思います。

ルーフも・・・

曇りが無くなりスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ボディサイドは・・・

ライトの映り込みがキリッとしました。

リアも・・・

元々クリヤーでしたが更にクリヤーで綺麗になっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

そしてクールカーキパールメタリック&ソフトベージュのスズキ ハスラー、

ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

とは言え最初の写真と写真の色味が違ってしまい比較にならないかも知れません(汗)

すみません。m(__)m

比較になりませんけど、なんとなく施工後の方がキリッとした佇まいになった!

っと感じていただけたら嬉しいです(*^_^*)

もちろん実車も方は新車にも負けないクリヤーで艶々なハスラーに仕上がっております。

オーナー様も『ピカピカですね。』と言われていたので間違いないです(笑)

ありがとうございました。

 

度々ブログの方でお話しをさせていただいておりますが鳥糞は塗装面に甚大なダメージを与えます。

鳥糞は放置しておくと塗装の陥没やヒビ割れを引き起こす事がございます。

そうなると残念ながら磨きではどうする事も出来ず、再塗装するしか補修法は無くなります。

ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう!

除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので乾いたティッシュなどでは

拭かないでください。キズになります(-“-) ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。

特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を鳥糞の上に数分間置き、

柔らかくなってから取るようにしてください。この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように

取り除いてくださいね。拭くとキズになりますから(^^;)

同じく虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。