カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはスズキ エブリィのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのクールカーキパールメタリックのスズキ エブリィは2022年の5月に
ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から2年が経ち今回はメンテナンスにお越しくださいました。
昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は1年ぶり通算2回目の
メンテナンスでございます!
2年経過のダークカラーですので痛みの進行が進んで来た頃ではないかと思います。
ではコーティング施工から2年が経過しましたエブリィのメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。
まずはボンネットからです。
ご入庫時は雨でしたので濡れています。
それでも塗装面のクスミが確認できますね(^^;
アフターです。
細かなシミは残っていますけどクスミもサッパリとして綺麗になりました!
ルーフも・・・
濡れていてよくわかりませんがボンネットよりもシミが多いようです。
アフターです。
シミが多くなっていたようです。
ミニバンやワゴン等の広くて水平なルーフは、ボディサイドの垂直面に比べ
雨水が滞留しやすくシミが多く付いてしまう傾向です。
リアは・・・
シミもクスミも気になりません。
アフターです。
痛みも少なく問題ございません!
ボディサイドも・・・
汚れてはいますけど・・・
大きな痛みも無くクリヤーでお綺麗ですね(^_^)/
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。
黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが、
反応は少ないんです。
リアも・・・
少なかったです。
鉄粉処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
前も後ろも反応が少なかったので違い感をあまり感じませんが・・・
鉄粉処理が済んでおります。
最後にホイールです。
ホイールも汚れ気味でした。
アフターです↓
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。
そしてクールカーキパールメタリックのスズキ エブリィ、通算2回目のメンテナンスが完成しました。
綺麗になりました!
ご入庫時が濡れている状態でしたので、あまり比較になりませんが
塗装面のクスミが取れてスッキリとクリヤーなボディに仕上がっております。
オーナー様も施工前後の違いをご実感頂けたご様子でした。
ありがとうございました。
今回のお車はコーティング施工から2年経過し全体的に撥水力が落ちていました。
コーティングの撥水が弱まるタイミングは車の使用状況や保管状況、そしてお手入れ状況などに
よって様々です。また撥水が落ちる要因も色々とあります。汚れの蓄積だったり紫外線の影響だったり、
また普段のお手入れの仕方によっては逆に撥水を低下させてしまう場合もございます。
2年経ってもピンピンに撥水しているお車もあれば半年程でだいぶ弱っているお車もございます。
撥水を維持させるには定期的にメンテナンスをするか撥水剤を定期的に使用する必要があります。
そこで簡単に使える撥水剤がこちらの・・・
R-611です!
こちらは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!
それだけで低撥水状態をスピーディーに復元します。
もちろんコーティング被膜にストレスを与えることなく、水が固まりで流れ落ちる低撥水状態を
よみがえらせます。洗車後の濡れたままの状態で塗布をして拭き上げるだけでOK。
美しいツヤ感と低撥水効果をお楽しみください。
また水玉撥水用のR-511もご用意しております。 どちらも¥1,980(税込)になります。
コーティング施工車はもちろん、コーティング未施工車にもご利用いただけますので
是非一度お試しください!
以上、久々に宣伝でした( ̄▽ ̄)
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。