カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのは日産フーガのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのスーパーブラックの日産フーガは2021年の10月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から3年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。
定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は1年ぶり通算3回目のメンテナンスになります。
では早速ではございますがコーティング施工から約3年半経過しました日産フーガの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!
まずはボンネットからです。
コーティング施工から3年半経過しますのでシミが多く付いていました。
アフターです。
今回はスタンダードメンテナンスですので、深いシミやスクラッチは
残ってしまいます。
それでもクスミはだいぶ取れた事で透明感が向上しております。
ルーフは・・・
ボンネット同様、シミが多くなってきました。
アフターです。
シミは残ってしまいますがスッキリとクリヤーになっております。
トランクも・・・
痛みが進んできたようです。
アフターです。
こちらも透明感が向上しております!
シミは多くなってきましたがスクラッチは少なめでございます(^.^)
ボディサイドは・・・
こちらも汚れこそ付いていましたがシミやスクラッチは少なかったです。
アフターです。
シミもスクラッチも少なくて3年半経過の黒い車とは思えないほど
良好な状態を維持されておりました!
それと鉄粉のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
黒い車は写真で見るとクリーナーの反応が確認困難です(汗)
ただ鉄粉量自体は少ないんです。
リアも・・・
確認困難です(^_^;)
垂直面も鉄粉は少なめでした。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
もちろん前も後ろも・・・
確認困難&アフター感がまるでございませんが鉄粉処理が済んでおります。
見た目は変わりませんが撫でると違います(笑)
最後にホイールです。
ホイールも少々汚れております。
アフターです。
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。
そしてスーパーブラックの日産フーガ、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが
完成いたしました。
艶感と透明感が向上し艶々のボディに仕上がりました!
ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにシミが多くメンテナンスでは
除去しきれなかったシミも残ってしまいました。
ただ艶感や透明感は向上しておりますので見た目の印象は大きく違ってきます!
オーナー様も『おぉ!綺麗だね~~!!』と、その違いを感じていただけたご様子でした。
ありがとうございました。
今回のフーガはコーティング施工から3年半を経過しましたので
ボンネットとルーフそしてトランクの痛みが進んでいました。
ボディサイドに比べるとボンネットやルーフ等の水平面はどうしても痛みの進行が早いです。
特に黒いお車(黒いルーフ)はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、
しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)
もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら
次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。
また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。
また痛みの進行具合によってはボディ全体のコーティング再施工がおすすめになります。
コーティング再施工の時期の判断もなかなか難しいと思います。
そんな時は当店にお気軽にご相談ください(^_^)/
お待ちしております!
この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。