スバル フォレスタースポーツのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスタースポーツのボディコーティングです。

ホライゾンブルー・パールの納車間もない新車のフォレスタースポーツです!

現行型フォレスターは2018年の6月に発売が開始されたので登場から間もなく

5年を迎えるモデルになります!

発売から5年になりますが現在でも高い人気を維持しております(^_^)/

スバルは毎年、年次改良をしてます。最初期型をA型、次の年がB型・C型・・・となり、

現在はE型が最新になります。 その間にどんどんと熟成され完成度が高まってきます。

なのでフォレスターは熟成された今が買い時です(^_^)/

そんな熟成されましたこちらのE型フォレスターですが現状を確認していきますと・・・

若干、曇っているようにも見えますが、これは花粉の影響です(^^;)

洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

ボンネットは曇りも感じないクリヤーな塗装肌でした!

ルーフは・・・

こちらも洗車後の写真です。

ボンネットに比べると少し曇りがあるようです。

ボディサイドは・・・

洗車前です。

こちらも少し曇りが確認できます。

リアも・・・

同じく若干曇りを感じますが、言われないと気にならない程度の軽い曇りでした。

ホイールは・・・

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

それと合わせてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

なんとな~く撥水??をしておりました。

撥水剤による撥水と言うよりも油分の付着による水弾き??

又は納車仕上げ時の撥水シャンプーがかなり弱まっている??そんな感じの水弾きでした(^▽^;)

いずれにしましても・・・

ガラス表面を一度綺麗に整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをいたします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

よ~く見ればポツポツと反応が確認できますが探さないと見つからない程度の

少なさでした!

リアも・・・

反応が少し“流れて”しまっていますけど、リアも少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないので見た感じはほぼ同じです(笑)

リアも・・・

変化ないように見えますが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉等の異物処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々がとてもクリヤーな塗装肌でしたので正直、写真で見るとあまり違いが

わからないかも知れんません(^▽^;)

ルーフは・・・

こちらは違いがわかりやすいと思います(笑)

施工前よりもスッキリとクリヤーになっております!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってサッパリとした映り込みになりました。

リアも・・・

透明度が上がっております!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です(*^_^*)

そしてホライゾンブルーパールのフォレスタースポーツ、新車コーティングが完成いたしました。

元々が曇りの少ない綺麗な新車でしたので↑の写真で見ると、

あまり違いがわからないかもしれませんが・・・(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りが無くなった事で

透明感と光沢感が向上しております。

今回のフォレスタースポーツは比較的曇りも少なく綺麗な新車でしたが

新車でもかなり曇っている車両もございます。

その曇りを除去すると塗装本来の色と艶が出てクリヤーで艶やかなボディに変わります。

ですので新車でも磨きは必要だと当店は考えております。

もちろん1台1台曇り具合は違いのますので磨き方も変わってきます。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめなんです!

新車もカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

日産サクラのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングです。

こちらのスパークリングレッドの日産サクラは納車間もない新車のお車になります。

日産の軽の電気自動車です!  サクラは当店初入庫になります!

昨年の6月に発売されるや、瞬く間に人気車種になりました(^_^)/

納車も進んでいるようで最近では街中でも見かける事が増えました。

夜にライトを点けるとグリルの日産マークが光って、これがまたカッコイイんですね~。

室内もお洒落で質感高いです! 走りの方も従来の軽自動車の枠を超えた走りと質感の様で

新しい時代を感じさせられます。  これからはEVが増えていくのでしょうね。 時代です(笑)

話がそれましたが新車サクラの現状確認から始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

ライトがモヤっと映り込んでおります。

ルーフも・・・

スッキリとしません。

また花粉によるシミも多く付いていました。

ボディサイドも・・・

だいぶモヤけていました(^^;

それとリアのピラーは・・・

キズが多いです(汗)

オーナー様も気になっていたそうです。

リアも・・・

曇り気味でした。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

若干、油分の付着があるようです。

新車でも多かれ少なかれこれ位の油分等の付着物は付いているものですので・・・

ガラス表面を一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

全然付いていない訳ではないのですが探さないと見つからないくらい、鉄粉が少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったので、ほぼ違いがわかりません(^▽^;)

リアも・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理は済んでおります!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌&洗車キズが気になりますので、

新車にしては少し強めの磨きで曇りとキズを除去して仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

写真撮り忘れたので別撮りです(笑)

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

こっちの写真は取り忘れていませんでした!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりスッキリとしました。

ルーフも・・・

曇りと花粉ジミが無くなり綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしました。

リアピラーのキズも・・・

深いキズは残りますが、だいぶ綺麗になっております!

リアは・・・

こちらも曇りが取れてスッキリとした映り込みになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてスパークリングレッドの日産サクラ、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装面の曇りが無くなりクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がっています。

オーナー様も『いゃ~やっぱり違うなぁ!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

 

一時期に比べますとスギの花粉が減ってきたようにも感じますが、まだまだ花粉が飛んでおります。

この時期は新車(納車時)でも既に花粉ジミだらけのお車も多いんです。

特に今年は花粉量が多くてシミだらけの新車も実は多いんです(>_<)

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

濡れた花粉は見た目が斑模様になるだけではなく塗装面に侵食し塗装に深刻なダメージを

及ぼす事もありますので花粉の時期はご注意下さい。

スギ花粉のピークが過ぎますと次はヒノキの花粉が待っています(^^;

あと1ケ月、花粉に負けずに頑張って参りましょう!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスIS300“F SPORT Mode Black Ⅲ”です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS300 “F SPORT ”のボディコーティングです。

ホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”です!

納車から間もない新車のお車になります。

こちらは人気の特別仕様車“F SPORT Mode Black Ⅲ”でございます。

Mode Black Ⅲという事は以前に1と2があったという事ですが1は“F SPORT Mode Black”で

2は“F SPORT Mode Black S”という名称だったようです。

そうなんです! “F SPORT Mode Black ”は年次改良毎に設定されている人気グレードなんです(^_^)/

ウインドウモールやホイール等が黒でコーディネートされていてスポーティでカッコイイですね!

そんな人気のレクサスIS300“F SPORT Mode Black Ⅲ”の現状を確認していきますと・・・

花粉の影響もあり、すこし汚れておりました。

ルーフも・・・

やや汚れ気味です。

トランクは・・・

基本的に塗装の肌自体はお綺麗なんです(ボディ全体)

ただ花粉汚れ等で若干、曇っているように見えてしまいます(^^;

ボディサイドも・・・

ほぼ曇りも感じないクリヤーな塗装肌でした。

ホイールは・・・

マットブラックですので汚れが目立ちます(^▽^;)

 

それと今回もウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

水を弾いていました。

その水弾きも簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

納車から間もないのですが鉄粉が多めでした。

これは駐車場が線路の脇なのだそうで、間違いなくその影響です(汗)

リアも・・・

既に鉄粉多めでした(^^;

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと除去出来ました。

リアも・・・

綺麗になりました。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでしてからコーティングを掛けます(^_^)/

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとしました!

トランクも・・・

クリヤーで気持ちイイですね!

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーでございます。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近いかな??

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、目立ちやすいんです。

そして掃除をしてもブレーキダストが取れにくいんです(^_^;)

ホイールコーティングはダストのこびり付きや焼き付きを抑制する効果がございます。

全くこびり付かない訳ではございませんがコーティングしているのと、していないのとでは、

お手入れのしやすさが違ってきますのでダストの多いお車にはおススメのオプションメニューになります!

 

そしてホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT” 新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

と言っても元々がお綺麗な塗装肌のお車でしたが、それでも軽く磨いて塗装表面を

整えてからコーティングを掛けますと、透明感と艶がアップして納車直後よりも更に

綺麗な新車に仕上がったと思います(^_-)-☆

オーナー様も『やっぱり違いますね!』と、その違いを実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のレクサスIS300“F SPORT”には低撥水系のPCX-S9を施工いたしました。

PCX-S9は発売から約1年半程の比較的新しいコーティング剤です。

以前にPCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、やはり水玉撥水系の

コーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ランサーエボリューション ワゴンのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミツビシ ランサーエボリューション ワゴンのボディコーティングです。

H17年式クールシルバーメタリックのミツビシ ランサーエボリューション ワゴンです!

ランサーエボリューションIXをベースにワゴン化したモデルになります。

単にランサーセディアワゴンのボディを被せただけではなくブリスターフェンダーに

なっていたり、ボディの方もスポット溶接を増やしたりしてボディ剛性をしっかりと確保した

まさにスポーツワゴンです!

限定生産のモデルですので元々の生産台数事態も少なく、また発売から18年経つ車ですので

今では見る機会も減りました。 ただ現在でも人気が高く程度の良い車両ですと、

なかなかのプライスで販売されているようです。

そんな人気のランサーエボリューション ワゴンでございますが、こちらのお車も初期登録から

18年経ちますので・・・

痛みが進んでおります(;´∀`)

18年ですからね。しょうがないです(^.^)

ルーフももちろん・・・

クスミが酷くライトが映り込みません(^^;

ボディサイドは・・・

なんとかギリギリ透明感を感じられる??状態です。

感じられる・・・のか??

リアも・・・

ギリギリ・・・

アウトでしょうか(笑)

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

 

全体的にクスミが凄いです。とは言え18年ですので普通と言えば普通です。

またクスミ以外にも塗装の劣化も進んでおりまして、塗装がヒビ割れている所もあり、

今回は正直どこまで塗装を研磨できるかわかりませんが、とにかくクスミを除去して

クールシルバーメタリック本来の色艶を取り戻せるように作業を進めていきたいと思います。

 

その作業ですが、いつもでしたら洗車後に専用のクリーナーを使い、鉄粉の付着状況を

お伝えしておりますが今回はクリーナーは使わないでネンドのみで鉄粉を処理していきます。

塗装の痛みも進んでいますので、あまりケミカル剤は使用しない方向で作業を進めていきたいので

ケミカルを使わずネンドを使って鉄粉確認&作業を見ていきましょう。

↓は使用前のネンドです。

そして使用後のネンドです↓

これが何故だかビックリするほど鉄粉が少ないんです!

いゃ~本当にビックリです。 なんで~~??

リアも・・・

驚きの少なさです!

毎月鉄粉処理でもしているかの様です(笑)

それ程綺麗でございました(*’▽’)

 

その後にマスキングをしていくのですが・・・

今回は車の年式や塗装の状態を考え基本的にノーマスキングです。  少しだけ貼っていますけど(笑)

これ以外でどうしてもマスキングが必要な所は磨く直前にマスキングを貼って、

磨き終わったらすぐに剥がすようにしています。

 

そして磨いていきますが今回はお車の年式や塗装の状態を考慮してミディアムポリッシングの

エクストラプランを基本に実際に塗装面の様子を見ながらの無理のない範囲で磨せて頂きました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する、

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、水垢・水シミ・小傷など除去する事で

塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり、お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9でコーティングです!

こちらも年式や塗装の状態を考慮してお薦めさせていただきました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

クスミが取れて艶が出ました(^_^)/

ルーフも・・・

当初考えていたよりは“磨けた”と思います。

深いシミや線キズは残っていますけど色的な事もあって気にならないと思います。

ボディサイドも・・・

今度こそ透明感を感じてもらえます(笑)

アウトだったリアも・・・

綺麗にライトが映り込むようになりました!

ホイールも・・・

あまり強いケミカルでは洗えませんが、だいぶ綺麗になりました。

そしてクールシルバーメタリックのミツビシ ランサーエボリューション ワゴン、

ボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

シルバーと言う事もあって↑の写真だと施工前後の違いが伝わらないかも知れませんが

各部の写真で見て頂きましたようにクスミを除去したことで色と艶そして光沢が復活しました。

正直痛みの進んでいる所はあまり手は付けられませんでしたが、それでも18年前のお車には

見えない色艶になったと思います!

塗装の劣化はパッと見ためでわかる劣化と、わからない劣化がございます。

塗装の色褪せや剥がれ、ひび割れ等、見た目でわかるような劣化だといいのですが、

見た目が何でもないように見えても劣化している場合も実は結構多いんです。

見た感じなんでもなく見えてもケミカル剤に耐えられなかったり“水を吸ってしまう”塗装だったりと

色々と怖いんです(;”∀”)

その車の塗装品質や保管場所等によって劣化の進む速さは違ってきますが

早い車ですと10年ちょっとで“劣化”した塗装になってしまっている車もございます(^^;

ですので古い車は無理はしませんし、出来る事も限られてきますが出来る範囲でお車が

綺麗に見えるように考えながら作業をしております!

スッキリとリフレッシュが出来ましたランサーエボリューション ワゴン、

いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ランドクルーザー プラドのコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザー プラドのボディコーティングです。

こちらのソリッドブラックのランドクルーザープラドは納車から間もない新車のお車になります!

間もないと言うよりも納車ホヤホヤです。

納車後にディーラーさんから、そのまま直行です(笑)

以前にプラドを施工させていただいた時にもブログで書きましたが、

当店にご入庫されたプラドは全て“黒”なんです。

なので今回も、もちろん黒いプラドです(笑)

しかもこちらのプラドはMatt Black Editionと言う名のグリルやホイール等、

その他諸々とマットブラックのパーツを纏った特別仕様車なので、いつも以上に黒いです(笑)

そんな黒い新車のプラドですが現状を確認していきますと・・・

基本的にはクリヤーな塗装肌の様ですが少し花粉が乗っかっているようです。

それよりも気になるのが洗車時の水の拭き跡が残っている方が気になります(笑)

ルーフは・・・

こちらも若干モヤッとしているように見えますが花粉だと思います。

ボディサイドは・・・

こちらは磨きキズかな??

光を当てるとモヤモヤと白く見えてきます。

フロントフェンダーは・・・

間違いなく磨きキズです。

光を当てるとモヤモヤと白っぽく見えてきます。

暗い所だと見えないのですがライトを当てたり太陽に照らされるとモヤモヤと

見えてきます。

リアは・・・

拭き跡がスゲ~っす(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

なんとな~く撥水??をしておりました。

それとも油分の付着による水弾きでしょうか??

何かよくわかりませんが、とにかく何かが付いているようですので・・・

その“何か”を除去してガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかしボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真ですと全然反応が確認できませんが新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります(^_^)/

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

元々綺麗な塗装肌でしたが更にスッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

艶々でございます(*’▽’)

ボディサイドも・・・

モヤモヤとした磨きキズが無くなってスッキリとしました。

フェンダーの磨き跡も・・・

綺麗に処理出来ております。

リアは・・・

もちろん拭き跡はございません(笑)

スッキリと綺麗です!!

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近いかな??

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、

目立ちやすいんです。そして掃除をしてもダストが取れにくいんです(^_^;)

ホイールコーティングはダストのこびり付きや焼き付きを抑制する効果がございます。

全くこびり付かない訳ではございませんがコーティングしているのと、していないのとでは、

お手入れのしやすさが違ってきますのでダストの多いお車にはおススメのオプションメニューになります!

 

そしてトヨタ ランドクルーザー プラド、新車コーティングが完成いたしました。

ソリッドブラックらしい艶々ボディに仕上がりました!

やっぱり艶々のソリッドブラックは“凄み”が違います。迫力が増したといいましょうか?

ただならぬオーラに包まれております! 車が大きいので尚更迫力が凄いです(*”▽”)

オーナー様も『わぁ~!凄い~。ピカピカだぁ!!』と、施工前後の違いを

実感していただけたご様子でした!

ありがとうございました。

 

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートな

カラーで、塗装自体の痛みも早くホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと

数倍の速さで痛みが進んでしまう傾向です。

また洗車時にも傷が付きやすく目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、その後たっぷりの

シャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。 水を拭き取るときも優し~くです。

ポイントはタップリの水とタップリの泡、そして愛情タップリの優しさです(^.^)/

ミニバンやSUV等は車が大きくて洗車も大変ですが張り切って参りましょう!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

2021の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼です!

私的には “少し前” 再施工をさせていただいた気がしたのですが、もう2年も経つんですね(^▽^;)

ほんの少し前が2年だなんて・・・

年々、時間が過ぎていくスピードが速まっているような気がいたします。

歳でしょうか?? コワイ、コワイ(笑)

では早速ですがコーティング施工から2年経過のステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

絶賛花粉飛散中!ですので花粉凄いんです(^^;

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

コーティング施工から2年経過ですのでシミも少し多くなってきたようです。

ルーフも・・・

通常の汚れ&花粉汚れで荒れ気味です(汗)

アフターです。

こちらもスッキリと綺麗になりました。

ボンネットは洗車キズ系のスクラッチは少なかったのですが

ルーフは何故かスクラッチがやや多めでした。

リアは・・・

こちらも汚れ気味です。

アフターです。

リアはシミやスクラッチも少なく申し分ございませんでした!

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

ボディサイドも花粉が多めで見て見ますと・・・

厚みを感じる程です(>_<)

関東では今がスギ花粉のピークなのでしょうか??

早く終わってほしいのですが、その後にヒノキが控えているんですよね~(;´∀`)

そしてアフターです。

コーティング施工から2年経ちますが、まだまだ艶々です!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ボンネットは少なかったです。

リアも・・・

ビックリするほど少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗ですね!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと毎回メンテナンス時にウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

やや撥水力が落ちているようです。

弱ったコーティングを除去しガラスを綺麗にリセットしてから再施工します。

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングも完成です。

そしてプラチナホワイトパールステップワゴンスパーダの定期メンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました~~!

ご入庫時は全体的に少し汚れ気味ではございましたが塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なく良好な状態を維持されていると思います。

洗車の頻度自体はそれ程多くはないようですので逆にそれが洗車キズの低減に繋がっているのでは

ないでしょうか! でも何故かルーフの一部が少し多めでした(^^; 何かで擦ったのでしょうか??

それはさて置き、洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めですが、汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

しかし今は花粉が絶賛飛散中ですので何時もより洗車回数を増やした方がよいです。

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

日産ルークスのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールの日産ルークスは2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく2年半程経過いたしますお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算4度目のメンテナンスとなります!

ではコーティング施工から間もなく2年半を迎える新型ルークスのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

洗車キズ系の線キズはとても少ないのですが、さすがにコーティング施工から2年半が

経ちますのでシミが多くなってきました。

アフターです↓

艶感はまだまだあっていいのですが、シミは残りました。

スタンダードメンテナンスではこの位が限界でしょうか。

ルーフは・・・

↑の写真だと綺麗に見えますが実はボンネットよりもシミが多いんです(^^;

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました。 がしかし・・・

スタンダードメンテナンスでは落ちないシミが結構残っているんです(^^;

ただ屋外で見るとあまり目立ちません!

リアは・・・

雨筋などは確認できますが、気になるような痛みや汚れはありませんでした。

アフターです。

スッキリしましたね!

ボディサイドも・・・

通常の軽い汚れ程度でございます。

アフターです。

こちらもサッパリとして艶々ですね(^_^)/

 

そして鉄粉の付着状況のご報告です。

↓の黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

こちらのルークスは今まで3回ほどメンテナンスを行っておりますが

今までで最小の鉄粉量でございます!

過去3回は鉄粉がかなり多めでした。それに比べると劇的に少なくなっております。

それにはやはり理由がございます。

今までは駐車場が比較的、線路に近い場所だった事もあって鉄粉の付着量も多かったのですが、

現在は駐車場が線路から離れた場所に変わったそうです。

なので今までとは明らかに鉄粉量が違います!

それ程、線路の近くは鉄粉が舞っていますのでご注意下さい。

リアも・・・

少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです↓

艶々です!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

と言う事で↓は現状です。

中途半端に撥水が落ちているようです。

油分(油膜)の影響だと思います。

今回は全面再施工ですので全面リセットします!

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの出来上がり~(^_^)/

 

そしてホワイトパールの日産ルークス、通算4回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に復活しました~!

さすがに2年半近く経ちますのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだ艶感もバッチリでお綺麗です!!

それでも、もしシミやスクラッチ、そしてクスミが気になるようでしたら次回あたりは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、まだまだメンテナンスでも

いいかな?とも思います。

又はボンネットとルーフのみ磨き直しなど良いかと思います!

メンテナンスはお客様のご要望等で色々とカスタマイズできますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなります。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認もしやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ルーミーのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのパールホワイトⅢのトヨタ ルーミーは昨年の3月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。コーティング施工から1年が経ち今回はメンテナンスに

お越しくださいました。

では早速でございますがコーティング施工から間もなく1年経過致しましたトヨタ ルーミーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨の影響でボディが濡れています(汗)

そんな事もあって塗装面の状態は、いまいち伝わらないかも知れません。

ただ↑のライトを見れば見る程、人の顔に見えてくる事は間違いありません(笑)

フフッ! って感じでしょうか?

アフターです。

シミもスクラッチも、とっても少なくて良好な状態を維持されておりました!

もちろん、フフッの人もいなくなりました(笑)

ルーフも・・・

こちらも濡れていますので現状が伝わりませんね(汗)

しかしこれが現状と言えば現状です(^^;

撥水が乱れているようですがコーティング施工から1年と考えますと

悪くはないのではないかと思います。

アフターです。

メンテナンス後に確認しますとビックリするほどシミもスクラッチも少なかったです!

リアも・・・

黒い雨筋は確認できますが他に気になるような痛みはございませんでした。

アフターです。

まだまだツヤツヤのピカピカです。

ボディサイドも・・・

雨に打たれて汚れ気味でした。

アフターです。

とっても綺麗なので何もコメントが思い浮かびません(^▽^;)

それほど良好な状態でございました!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

1年経過とは思えない程、鉄粉が少なかったです!

もちろんよ~く見れば付いているのは付いていますけど全然少ないです。

リアは・・・

フロントに比べますと少し多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々ですけど(笑)

リアも・・・

サッパリとしました。

こちらの方がビフォー&アフター感がありますね(笑)

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶々に仕上がりました。

そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、メンテナンスが完成いたしました。

艶感も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

全体的にシミやスクラッチがビックリするほど少なくコーティング施工から

1年経過とは思えない程、とても良好な状態を維持されておりました!  素晴らしいっス(^_^)/

オーナー様も『おぉ!。ピカピカだね~!』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のルーミーはコーティング施工から1年ほど経過したお車でしたがシミの少なさが印象的でした。

他のPCX-S9を施工した車両の経過も観察していますが、やはり水玉撥水系の

コーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

今回のルーミーは撥水力はやや落ち気味ではありましたがシミも少なく水アカの固着も無く、

まだまだコーティングの効果を発揮しています。

発売から約1年半程のPCX-S9ですが現在では当店の一番人気のコーティング剤になっております。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ カムリ、通算9回目のメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ カムリのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カムリはボディコーティング施工から

間もなく5年を迎えるお車になります!

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算9回目のメンテナンスの

ご依頼になります!  いつもありがとうございますm(__)m

では早速ではございますがコーティング施工から間もなく5年を迎えますトヨタ カムリの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少々?花粉で汚れ気味なのですがシミやスクラッチは少なさそうですね!

アフターです。

まだまだビックリするほどお綺麗なんです(*’▽’)

ルーフも・・・

多少の汚れは付いていますけど状態は悪くなさそうです。

アフターです。

とても、とてもコーティングから5年近く経っているようには見えませんね!

これまたビックリです。

トランクは・・・

まさしく花粉汚れです(^^;

花粉は塗装面に乗っかっているだけですと塗装に悪さをするわけではないのですが、

↑の様に花粉が雨で濡れてしまうと塗装に良くないんです。

このまま放置してしまうと、この花粉の形状のままシミになってしまう事もあります(^^;

アフターです。

花粉が雨で濡れましたら早めの洗車を心がけてください。

もちろん今回はメンテナンスですので通常のシャンプー洗車では落ちない汚れも落ちて

塗装面がよりスッキリと綺麗になりました。

ボディサイドは花粉の影響は少ないのですが・・・

それなりに汚れていました(^^;

アフターです。

まだまだツヤツヤのピカピカです。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボンネットも・・・

トランクも少なめでした。

それ以外、ボディ全体の鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットもリアも・・・

もちろんそれ以外のパネルも鉄粉を処理してスッキリと綺麗になっております!

最後にホイールです。

ホイールもやや汚れ気味でした。

アフターです。

輝きと言うか艶が違います!!

そしてプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カムリ、通算9回目のメンテナンスが完成いたしました。

花粉も落ちてサッパリと艶々に仕上がりました!

とてもコーティング施工から5年近く経っているとは思えない程、塗装面(コーティング被膜)の

状態が良くビックリでした(^_^)/

ご入庫時、花粉で汚れ気味ではありましたが定期的に洗車もされているそうですので、

その普段のお手入れ&保管状況が良いからではないかと思います。

余談ですが作業が終わりカムリをお引渡した時は、お天気は安定していたのですが

その夜から朝にかけて春の嵐が吹き荒れ、アッと言う間に汚れてしまったそうです(^▽^;)

もちろん?その後に直ぐに洗車をされたそうです!

そのフットワークの軽さが綺麗の秘訣なんだと思います。

それともう一つ、それは“愛”ですね!

愛があるからフットワークが軽くなるのでしょう(^.^)

何時までも大切にお乗り下さい!

 

今年は花粉量が多くて洗車をしてもアッと言う間に花粉に覆われてしまうので油断大敵です(^^;

花粉は白い車でも目立ちますがダークカラーの車は汚れが更に目立ってしまい大変です。

洗車してもキリがないので雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

塗れた花粉は見た目が斑模様になるだけではなく塗装面に侵食し塗装に深刻なダメージを

及ぼす事もありますので花粉の時期はご注意が必要です。

この時期は洗車回数を通常より増やして“フットワークの軽さ”と“愛”で花粉を

乗り切って行きましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダCX-30にボディコーティングのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングです。

こちらのジェットブラックマイカのマツダ CX-30は納車から1ヶ月少々経過しました新車でございます!

マツダの人気SUV、CX-30はCX-3では少し狭いでもCX-5では大きすぎるという人には

ジャストサイズのSUVです。サイズ感も普段使いにもちょうど良く、

それでいてスタイリッシュなデザインと上質感漂うインテリアも人気の理由でもございます!

カッコイイっすね~(*´▽`*)

そんなスタイリッシュなこちらのCX-30でございますが現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は花粉だと思うのですがやや汚れ気味です。

ルーフはもっと凄くて・・・

花粉で汚れています。

この状態ですと塗装肌の状態がいまいちわかりませんので、

洗車後に撮影しましたのが↓です。

もう既にシミが付いています(^^;

更によく見ていきますとボンネットの一部には・・・

塗装を手直した痕跡が残っておりました(^^;

ポリッシャーで磨いて修正したのでしょうが “バフ目” と言われる磨きキズが

バッチリと残っておりました(汗)

ルーフは・・・

こちらもシミが多いです(汗)

花粉のシミだけではない様です。

 

ボディサイドは新車前の撮影です

洗車キズと思われますスクラッチが全体的に確認できました(^^;

それとピラーは・・・

う~ん、キズだらけ(涙)

リアも洗車前です・・・

こちらもよく見れば洗車キズはありますがボディサイド程ではありませんでした。

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

納車から1ヶ月ほどの新車なのですが全体的にシミが多く付いておりました。

それとこれまた全体的に洗車キズが沢山です(>_<)

オーナー様に伺いましたら納車から一度も洗車はしていないそうですので

納車前に付いたキズなのだと思います。

またシミも納車時の段階で、全てではないと思いますが結構付いていたのではないでしょうか??

と思わせる程、シミが多かったです。

新車でも納車前にスクラッチが付いたり、シミが付いていたり、そして曇っていたりと

残念ながら何かしら不具合がある事が非常に多いのが実情なのですが・・・

それでも今回のお車は、少し荒れ気味でした(^^;

でも大丈夫です!! 磨けば綺麗になります!!

では新車以上の新車を目指して作業開始~~。

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかし黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉は少なかったんですけど、それでもプツプツと

それなりには付いておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん前も後ろも・・・

やっぱり写真ですと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に洗車キズとシミが気になりますので新車にしては強めの磨きを行いました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなりスッキリと綺麗になりました。

それとボンネットに付いていました磨きキズも・・・

キッチリと処理出来ております(^_^)/

シミシミのルーフも・・・

サッパリとしましたね!

ボディサイドの洗車キズも・・・

綺麗に処理出来ています。

ただピラーのキズは・・・

なかなか深いキズでしたので完全除去は出来ませんでしたが、だいぶ綺麗になりました。

リアも・・・

クリヤーで綺麗になりました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてジェットブラックマイカのマツダ CX-30、新車コーティングが完成いたしました!

艶々です! 納車時より綺麗だと思います(笑)

シミや磨きキズもスッキリとして新車本来の塗装肌に仕上がりました!

いゃ新車以上の輝きです(*‘∀‘)

オーナー様もとてもお喜び頂けたご様子でございました! ありがとうございます

新しい愛車となりましたCX-30で楽しいカーライフをお楽しみください(^_^)/~

 

ブラックなどのダークカラーのお車はホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと

スクラッチが目立ちやすいです(^^; 特にソリッドブラックは洗車でも簡単にキズが付いてしまいますので

取り扱いには注意が必要です。洗車キズとはその名の通り洗車時に付いてしまうキズです。

スポンジで擦ったりクロスで拭き上げたりと知らず知らずのうちに細かなスクラッチを

つけてしまっています。 という事もあって洗車回数が多い方はどうしても洗車キズが多く入る

傾向です(^▽^;)

少しでもその洗車キズを減らす為には正しい洗車方法で洗車する事が重要になってきます。

それと使用しているスポンジや拭き取りのクロスなどは定期的に新品に交換することもお薦めです(^^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。