アウディA1の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディA1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は約1年ぶり通算9回目の

メンテナンスのご依頼です。

いつもありがとうございますm(__)m

では早速ではございますがコーティング施工から7年経過いたしましたアウディA1の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から7年経ちますのでスクラッチが多いんです(^_^;)

ただ色的な事もあってあまり目立ちません。

アフターです。

塗装表面が綺麗になったのでスクラッチが分かりやすいかも知れません(^^;)

スクラッチは多めですけどシミは少ないです。

ルーフも・・・

スクラッチが多めですけどシミもクスミも少なめでございます。

アフターです。

スクラッチは残っていますけどスッキリとしました!

コーティング施工から7年と考えますとシミは凄~~く少ないと思いまます(^.^)

リアは・・・

汚れが蓄積していました(汗)

アフターです。

スッキリとしましたね!

エンブレム周りの汚れは放置したまま月日が流れていくと

汚れが固着してしまい洗車程度では落ちない頑固な汚れになってしまいますので

お気を付けください。

ボディサイドは・・・

よく見ると汚れているんです。

アフターです。

ボディの垂直面はスクラッチも少なくて状態は良かったです。

 

それと鉄粉の処理のご報告です。

↓の黒くポツポツと見えますのが・・・

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年経っているのに、この少なさです!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

反応が確認できますが少ないですね!!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

輸入車はブレーキダストが多く出てしまいますので綺麗な状態を維持するのが

大変なんです(^^;)

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼もいただいております。

現状です↓

白濁??と言うか黄ばみ??と言いましょうか??

ヘッドライト表面が傷んでいて透明感が損なわれている状態です。

近くで見ますと細かなクラックが入っていました。

アフターです。

今回は時間の関係もあって軽めのクリーニングになっています。

いゃ、軽めってほどでもないのですが、それなりに重めのクリーニングです(笑)

軽めですのでクラックも残っていますし、もっと磨き込めば透明度は

もう少し上がると思います。

 

そしてアウディA1、通算9回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

洗車傷系のスクラッチが多めではございますが艶と光沢が向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上いたしました(^_^)/

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、

そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

しかしそれは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングはメンテナンスがとても重要なんです。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

クリスタルガーネットメタリックの新型フリードです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フリードのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIRでございます!

こちらは納車間もない新車でございます!

大人気の新型フリードですけど昨年末に行われた「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で

新型フリードが大賞を受賞いたしました(^_^)/

なんでもミニバンが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、

日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初めてで、ホンダとしても

2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤーのCR-Z以来となるそうです。

車の大きさや居住性、使い勝手の良さ、そしてホンダのハイブリッドが評価されたようですね!

納得です(*^_^*)

そんな新車フリードAIRの現状を確認していきますと・・・

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので、汚れで曇っているように見えるんじゃないの??と

思われるかもしれませんが塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇りなんです(^^;

以前に同じ色のZR-Vを作業いたしましたが同じように曇りが酷かったです。

ただ同じ車の同じ色でも生産ロットによって曇り具合が“濃い”時と“薄い”時があるので

プレミアムクリスタルガーネットメタリック固有の問題ではないと思います。

ルーフも・・・

同じように曇りが“濃い”ですね(^_^;)

ボディサイドも・・・

モヤモヤに曇っております。

リアも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしません。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウの現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着??または撥水シャンプーによる弱い撥水でしょうか??

いずれにしろ視界が不良気味でした(^_^;)

その何かしらの水弾きの要因を落としてガラス表面を一度リセットした後に

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少ないですね!

リアも・・・

反応は僅かでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感ございません(汗)

リアも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

モヤモヤでしたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIR、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

プレミアムクリスタルレッドメタリックに仕上がっております(^_^)/

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しいです。

また新車でもシミやキズが入っている車や鉄粉が多く付いている車も多く

ノーダメージの新車は稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クールカーキのハスラーにコーティング再施工です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

クールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡです!

こちらのハスラーJスタイルⅡは2021年の7月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今年の夏にも

メンテナンス施工させていただいたのですが・・・

鹿が飛び出て来て接触してしまったそうです(T_T)

運転されていた方にはお怪我がなかった事が幸いでございますが

ハスラーの方は修理となってしまったそうです。

ちなみに鹿さんも何事もなかったように走っていったみたいです(^_^;)

私もその昔、鹿が出てきてぶつかりそうになったことがございます。

そりゃ~も~ビビりましたよ(笑)

今だにトラウマです(^^;)

という事で意外と広範囲の修理になってしまったので部分再施工ではなく

全体再施工のご依頼をいただきました。

現状を見ていきますと・・・

再塗装時の磨き跡が確認できます。

ルーフは・・・

オリジナル塗装のままです。

前回のメンテナンス時に磨きなおしているのですがクリヤー塗装なしの

ソリッドカラーなのでクスミが既に進んできたようです。

ボディサイドも・・・

所々に磨き跡が確認できました。

リアは・・・

オリジナル塗装です。

汚れは付いていますけどコーティング施工から3年経過とは思えないほど

お綺麗なんです。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとリアウインドウの再コーティングのご依頼もいただいております。

なぜリアだけ??と思われるかもしれませんが・・・

ステッカーの剝がし跡が気になるからです(^^;)

なので磨いてガラスを綺麗にしてから・・・

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしました。

アフターです。

ステッカーの跡はもちろん・・・

撥水もバッチリです!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボンネットは色的に反応が見えにくいのでルーフです。

細かな反応が確認できました。

夏にも鉄粉処理していますので、それほどは多くなかったです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

元の反応が僅かでしたので違い感があまりないのですが

鉄粉処理が済んでおります。

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は3年前に施工した時と同じ・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングも行っております。

これだけ見ますと全然クリヤーで綺麗なのですが反対側のヘッドライトが

交換になった事で左右を見比べると黄ばんで見えてしまうとの事で

左側だけ軽く磨いて黄ばみを取りました。

アフターです。

元々がクリヤーなので写真だと違い感が出ませんが黄ばみが取れてクリヤー感が

増しております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

磨き傷もなくなってサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

クスミが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

白っぽくモヤッと見えていた磨き傷もなくなりスッキリとしました。

リアも・・・

綺麗でございます。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルⅡ、

ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

板金修理から戻ってくると今回のように磨きキズが付いている事は

本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。日陰だと見えませんし曇り空でもわかりません。

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ピュアバーガンディのミニ クラブマン、メンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアバーガンディのミニ クラブマンは昨年の6月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速でございますがコーティング施工から1年経過しました

ミニ クラブマンのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

ちょろっと汚れ気味でした(^^;

アフターです。

コーティング施工から1年経過ですのでシミが少し付き始めていました。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少なかったです。

ルーフも・・・

少々汚れ気味です。

アフターです。

ボンネットと比べますと色の違いのせいかシミが若干少ないですね!

リアは・・・

リアも汚れ気味ですけど、それ以外の痛みは少なさそうです。

アフターです。

この辺りはシミも少なくて、まだまだお綺麗です。

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

特にボディ下部の黒樹脂部が目立ちますね(^▽^;)

アフターです。

サッパリとしました!

黒樹脂部もスッキリと綺麗になっております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉ですが・・・

色的な事もあってか写真に撮って見ますとよくわかりませんが少ないんです!

色的にわかりやすいルーフで見て見ますと・・・

やっぱり少ないんです!

全然付いてない訳ではないんですけど探さないとわかりません(笑)

 

鉄粉処理が済みましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の反応が少ないので、正直あまり変わり映えしません(^^;

違いのわかりやすいルーフで見てみると・・・

やはり変り映えしませんでした(汗)

よ~~く見比べますと違いがわかると思います。

 

ホイールは・・・

こちらも少々汚れていました。

アフターです。

スッキリと綺麗です!

 

それと前回のボディコーティング時にヘッドライトもクリーニングしたのですが

今回もヘッドライトクリーニングのご依頼を頂いております。

黄ばみが凄く進んでしまった訳ではなく、爪でゴシゴシと擦ったら

キズが付いてしまったとの事でした(^^;

アフターです。

比較的軽めのクリーニングですので深いキズは残っていますけど

だいぶスッキリと綺麗になりました。

反対側も・・・

軽めの黄ばみが出ているようです。

アフターです。

こちらも透明度が上がりスッキリとクリヤーになりました。

 

そしてピュアバーガンディのミニ クラブマン、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!  (施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m)

ボンネットとルーフの水平面には細かなシミが少し付き始めてきましたが

まだまだ艶感も良くて全体的に見ると1年経過を感じない程、

塗装面(コーティング被膜)の状態は良かったと思います。

今回のミニ クラブマンはボディカラーを考慮して考えるとシミの付着量は少ないと思います。

ダーク系カラーのお車はライトカラー系の色に比べるとシミが付きやすくて

痛みの進行が早いです。

特に屋根なしの駐車場であまりお手入れしないで放っておくとアッと言う間に大変なことになります。

ですのでダーク系カラーのお車を綺麗に維持しようとするとマメなお手入れが必要になってきます。

と言いますのもコーティングを行っていても汚れやシミが付着し徐々にボディがクスんできます。

普段のお手入れもそうなんですが、その汚れや雨ジミなどが固着してしまう前に洗車を行なえば

汚れの付着が低減できます。逆に汚れが固着してしまうと洗車やメンテナンスでも落ちなくなってきます。

そうなる前、汚れが固着する前に洗車やメンテナンスを行ない、落ちる汚れは早めに落としていくのが

長期に渡り美観を維持するポイントです(^.^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ダイハツ コペンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはダイハツ コペンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのDCダークグリーンマイカのダイハツ コペンは

2020年の3月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から4年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から4年経過しましたダイハツ コペンのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から4年ですのでスクラッチが多くなってきました。

アフターです。

1年前のメンテナンス時もそうだったのですが今回もメンテナンスplusの

コースで行くことにいたしました!

メンテナンスplusではスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・

色的なこともあってスクラッチが目立ってしまいます(^▽^;)

ただ4年経過と考えますとシミは少ないのではないでしょうか。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!

トランクも・・・

スクラッチが多いんです。

スクラッチの多さを考えますと本当でしたら磨き直してからの

再コーティングが良いのですがオーナー様は、まだまだ大切に長く乗りたいとの事なので

塗装の厚み(膜厚)と車齢を考えてキズを目立たなくする方向でお車を維持されております!

とても大切な事です(*^_^*)

アフターです。

コーティング施工から4年経過には見えないと思います(^_^)/

しかしボディサイドは・・・

ちょっとしたアクシデントに見舞われてしまったそうで擦れた痕が盛大に付いております(^▽^;)

リアフェンダーも・・・

擦れた痕が付いておりました。

ただ幸いにも深いキズは少なく擦れた痕ですので・・・

ほぼほぼ綺麗になりました。

よく見ると少し残っている所も確認できますけど探さないと見つからないレベルです。

リアフェンダーもだいぶ綺麗になっております。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど細かな反応が多めでした。

リアは・・・

水平な面に比べますと、だいぶ少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリしています!

リアも・・・

綺麗になりました!

ホイールも・・・

少し汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

写真ですとあまりわかりませんが少し黄ばんでいるんです。

反対側も・・・

いまいち黄ばみが伝わりませんね(^^;

左右とも凄~~く黄ばんでいる訳ではないので、今回は軽めのクリーニングでございます。

アフターです。

軽めのクリーニングですので深いクラック等は残っていますけど

クリヤーで綺麗になりました。

反対側も・・・

綺麗になっております!

 

そしてDCダークグリーンマイカのダイハツ コペン、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成致しました。

最初の写真と写真の“色味”が違ってしまい、すみませんm(__)m

なので↑の写真だと比較にならないかも知れませんが

各部の写真で見て頂いたようにスクラッチが目立たなくなって艶と透明感が

しっかりと向上しております!

オーナー様もボディサイドの擦れ跡が無くなってお喜びになられておりました!

いゃ~よかったよかったヽ(^o^)丿

メンテナンスplusでもキズが埋まる限界がございますが、やはり通常のメンテナンスよりも

綺麗に仕上がると思います。

特に黒や紺色等のダークカラーのお車やコーティングから数年経過し痛みが進んでしまった車に

お薦めのメンテナンスプランになります。

特にダークカラーのお車は洗車キズがどうしても目立ってきます。

だからと言って毎回磨いてキズを除去していては塗装がどんどんと薄くなってきます。

ですので塗装の膜厚維持の為にも埋めてキズを目立たなくするのも一つの方法だと思います。

また、ごく浅いキズ程度でしたらメンテナンスplusでも除去可能ですので

今回の様に擦れた痕や木の枝や雑草で付いたキズ等でお悩みでしたらお気軽にご相談ください!

もちろん深めのキズはガッツリと磨いてキズを消す事も出来ますので(限界はございます)

ガッツリ付いたキズも修理に出す前にまずはご相談ください!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックメタリックのポルシェ911カレラです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ911カレラのボディコーティングです。

H27年式ジェットブラックメタリックのポルシェ911カレラです!

type991型と言われる911になります。

最近ご購入されたそうですが洗車キズが気になるとの事で

当店にお越しくださいました。

現状を確認していきますと・・・

クスミも少なくクリヤーです。シミも少なめでした。

洗車キズ系のスクラッチは↑の写真で見るとあまり付いていないように見えますが

ボディカラー的な事もあって光の加減では結構目立ちます。

ルーフは・・・

ボンネットよりも若干痛みが進んでいる感じです。

ボディサイドは・・・

よ~~く見ると洗車キが結構多いんです。

リアも・・・

スクラッチが気になります(^^;

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です↓

何かしらの撥水剤が塗られているようで綺麗に弾いていました!

しかし・・・

何が塗られているのかわかりませんのでガラス表面を磨いて一度リセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを拭き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

いつもの事ですけど黒い車は写真だと反応が見えません。

見えませんけど鉄粉の反応自体は少なめでした。

リアも・・・

反応が確認できませんがリアの方が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

相変わらず何が何だかわかりません

リアも・・・

写真で見るとアフター感ございませんが(^^;鉄粉除去が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ヘッドライトコーティングや・・・

未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

↓はアフターです。

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

 

まずはボンネットからです。

深いスクラッチは残りますがスッキリ綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

スクラッチもだいぶ除去出来たと思います。

リアも・・・

深い線キズは残っていますけど透明感も上がりサッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてポルシェ911カレラのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

色に深みが出て艶やかさと光沢感の向上を感じていただける仕上がりになったと思います!

特に911のような曲面の綺麗なお車にガラスコーティングをするとボディラインが

より強調されて綺麗なんです(*^_^*)

特に夜の街灯の下で見ますとこれがまたいいんですよ~。

街灯に照らされた愛車はいつもの2~2.5倍はカッコよく見えるものです!  本当ですよ(笑)

なかなかマニアな視点になりますが街灯に照らされた愛車を眺めたり、写真を撮るのも

また違った車の楽しみ方でもあります!

皆様も是非お試しを(^_^)/

 

洗車をすると多かれ少なかれ残念ながら洗車キズは付いてしまうものです。

少しでも洗車キズを低減するには泡をたっぷりと使って優し~く洗うのがポイントです。

そして洗車後のふき取りも優し~くです!

力を入れますとスポンジやセーム皮でも塗装に小傷が無数に入ってしまいます(^^;)

洗いも、ふき取りも優し~くです!!

もう一つのポイントはスポンジや拭き取りに使っているセーム皮・マイクロファイバーです。

パッと見では綺麗に見えても実はそこが意外と落とし穴なんです。

スポンジやクロスの繊維の間に細かな砂などが入り込んでいる事も多いので、

気が付かずに使っていると小傷が沢山付いてしまいます。

ですので綺麗に見えてもスポンジやクロス、ブラシ等は早めに交換する事をおすすめいたします!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ファイアークォーツレッドメタリックのミライースです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはダイハツ ミライースのボディコーティングです!

ファイアークォーツレッドメタリックのダイハツ ミライースです!

ファイアークォーツレッドメタリックと言うカラー名称だけ聞くと

少し派手な赤をイメージする方も多いかと思いますが

ファイアークォーツレッドメタリックは深みのある落ち着いた赤で

ダイハツの定番のワインレッドでございます。

光の加減で赤味が強く見えたり暗い所ではブラウンに近い色味に見えたりと

落ち着いた大人の雰囲気が楽しめるカラーになっています!

私、結構好きなんです。ファイアークォーツレッドメタリックが(*”▽”)

そんな落ち着きあるこちらのミライースですけど昨年登録の新古車を

ご購入されたとの事で今回、当店にボディコーティングのご依頼を頂きました。

確認していきますと・・・

洗車キズと思われるスクラッチがボディ全体に確認できます。

ルーフは・・・

スクラッチも確認できますがボディの曇りとクスミも付いているようで

スッキリとしていませんでした。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトがスッキリと映り込んでいません(^^;

リアも・・・

ボヤっとしていました。

ホイールは・・・

若干汚れているようです。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようでした!

少ないからと言って、そのままコーティング剤を塗るような事は致しません。

ガラスには油分以外の付着物もありますので(^_^)/

なのでガラス表面を一度整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水弾きが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が流れ気味ですけど鉄粉はやや多めでした。

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアは・・・

元々少なかったのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっています。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は塗装の研磨量の少ない軽い磨きのベーシックプランでのご依頼になります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズ系のスクラッチも取れてスベスベになりました~!

ルーフも・・・

深い線キズは残ってしまいますけど浅めのスクラッチやシミが取れて

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなり綺麗にライトが映り込む様になっております!

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてファイアークォーツレッドメタリックのミライース、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!!

このクリヤーな感じはやはりボディを磨かないと出ないんです!

今回のミライースは初期登録から9ヶ月ほど経っているお車でしたので

展示期間中に付いたと思われる洗車キズやシミ、そして新車時からと思われる曇りがありました。

その辺りの痛みを磨きで処理をしてコーティングを掛けますと新車以上の艶と透明感ある

艶々ボディに仕上がります!

オーナー様も『ピカピカだぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のミライースは初期登録から9ヶ月ほど経っているお車でした。

屋外でパッと見では艶も有ってお綺麗でしたが店内でライトを当てて確認しますと

様々な痛みが確認できました。

その曇りは、おそらく新車時から付いている曇り(白ボケ)だと思います。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも車は置いておくだけで

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい新古車や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車、新古車に使われていたお車も、

カーコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ マークXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークXは

2018年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

それから早5年が過ぎ、今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

その間にも定期的にメンテナンスにお越し頂いており、お車は5年半の時間の経過を

感じない良好な状態ではございました。

それでもシミやスクラッチも増えてきましたので今回はコーティング再施工でございます!

ではコーティング施工から5年を経過しましたトヨタ マークXの現状確認を始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨でした(^^;

濡れていると現状がわかりにくいので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

細かなシミは確認できますがスクラッチが少なくお綺麗でした!

ルーフは・・・

ボンネットよりも大きめのシミが多く付いていて痛みが少し進んでいるようです。

ただクスミはほぼ無いようで、まだまだクリヤーでございます。

トランクは・・・

こちらはボンネットと同じような小さめのシミが多かったです。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチもとても少なく、まだまだお綺麗でした(^_^)/

ホイールは・・・

ピカピカのホイールなので汚れが目立ちませんが少し汚れていました。

でもピカピカです(笑)

 

コーティング施工から5年以上経過しましたので痛みは進んでいますけど

その痛み自体は全体的に軽めで5年経過とは思えない程の状態の良さでした!

とは言えボンネット等の水平面のシミも増えてきましたので、

その辺りを含めボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います(^_^)/

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングよりご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

こちらは1年半ほど前に再施工しております。

撥水力が少し落ちていましたが、まだ“撥水している”と言っても良い??状態でした(笑)

運転席と助手席は元々が撥水ガラスですので、それ以外をコーティングしていきます。

撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちていたり、シミ(ウロコ)が酷い場合は

再施工をおすすめいたしますが、今回はまだまだ問題ない状態でしたので現状維持です!

コーティングが済みましたら最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

前回の鉄粉処理から約1半年分の鉄粉量になります。

そう考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認は出来ますけど少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングと・・・

ピラーの樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミの輪郭や線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

トランクも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

綺麗でしたボディサイドも・・・

磨くと透明度が更に増してライトの映り込みがクッキリとしました(^_^)/

最後にホイールです。

綺麗にすると更にピカピカになります(笑)

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークX、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

元々とてもお綺麗に乗られておりましたが経年による塗装の痛みもあり、

ボディから艶と透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様にも『スゲ~!やっぱり違う。違いますよ~!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

何時までも大切にお乗りください(^_^)/

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

セラミックホワイトのスバル レヴォーグSTIスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングです。

セラミックホワイトの新型レヴォーグSTI Sport です。

こちらは納車間もない新車になります!

昨年の秋にマイナーチェンジしました最新のアプライドD型モデルになります!

見た目の変更は無いようですがアイサイトXやインフォテインメントシステムの機能向上、

STI Sport系ではブラック系の内装が選べるようになったりグレード展開変更等、多岐にわたる様です。

ちなみに今回のセラミックホワイトは2021年の年次改良時に追加されたホワイトで

現在ではホワイト系はパールホワイトの設定は無く、こちらのセラミックホワイトのみの様です。

とっても綺麗なソリッドのホワイトになります!

パールホワイトとソリッドホワイトでは同じホワイトでも車の雰囲気が結構違って見えるので不思議です(^.^)

そんな新車レヴォーグの現状を確認していきますと・・・

若干塗装面に曇りがあるようです。

ルーフも・・・

ボンネットよりもクリヤーですね!

ボディサイドも・・・

曇りも僅かですが、もう少しスッキリとクリヤーになる・・・

と思います(笑)

リアは・・・

今回、1番曇りがわかりやすいポイントです(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

こちらはスタッドレス用のホイールに履き替えられていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボディサイドも・・・

元々曇りも僅かでクリヤーでございましたが磨くと更にスッキリと綺麗になります(^_^)/

それと今回の一番違いがわかりやすいリアです↓

ボヤっとした曇りが取れてスッキリとライトが映り込むようになりました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてセラミックホワイトの新型レヴォーグSTI Sport、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々のセラミックホワイトに仕上がりました!

新車のソリッドホワイトですので、上の引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『納車時も綺麗と思ったけど、やっぱり違いますね~!』と、

その違いをご実感されておりました!

ありがとうございました。

 

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に

入っていたり、はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。

これらの症状は全然珍しい事ではありません。

なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っただけでは綺麗には仕上がりません!

新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型N-BOXカスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

メテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは当店初入庫になります(*’▽’)

みんな大好きN-BOXがフルモデルチェンジしました。

日本で一番売れている自動車なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

先代のN-BOXよりもスッキリとしたスタイリングで洗練された印象です。

室内も水平基調で高さも低く抑えられていて視界も広いです!

なんでもインテリアデザインは古民家の囲炉裏をヒントにしているそうです。

そんなスッキリとシンプルなスタイリングに生まれ変わりました新型N-BOXカスタムの

現状確認より始めて参りましょう

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので写真は洗車後に撮影したものになります。

塗装面が少しモヤっと曇っていました。

ルーフも・・・

少し曇り気味です(^^;

ボディサイドも・・・

やはり曇り気味です。

という事はリアも・・・

もちろん曇り気味です(^^;

ホイールは・・・

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボデイサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

いゃ、ツヤッツヤに仕上がっています(笑)

新車ですので元々艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のN-BOXカスタムも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。