BMW2シリーズ アクティブツアラーのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW2シリーズ アクティブツアラーのボディコーティングです。

スパークリングコッパーグレーの新型BMW2シリーズ アクティブツアラーです!

こちらは納車間もない新車でございます(*^_^*)

日本では昨年の6月にフルモデルチェンジを受けた2代目のモデルになります。

2代目は最近のBMWらしくキドニーグリルが大型化していて迫力の顔つきになっています。

こちらのスパークリングコッパーグレーはパッと見た感じではソリッドのグレーの様にも見えますが

太陽の下やライトなど強い光が当たると黄色っぽい輝きを放つ、とても魅力的なボディカラーです!

そんな魅力的なボディカラーのアクティブツアラーですがご入庫時は・・・

花粉の影響で汚れ気味でした(^^;

ナスカの地上絵のような模様が付いていますけど、これはおそらく保護シートの糊残りに

花粉が付いて模様になっているのだと思います。

ルーフも同じくナスカの地上絵状態でした。

↓は洗車後の撮影です。

洗車後と言うより洗車や鉄粉処理等を終えて磨く前の状態です。

この段階で落ちなかったシミも多数確認できます。

ルーフも・・・

白っぽく筋が見えますのが保護シートの糊残りです。

ボディサイドは・・・

この辺りはとてもクリヤーに見えますが、少し上の方を見ると・・・

シミが付いています(^^;

リアは・・・

曇りも無くとてもお綺麗でした。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

油分の付着も少ないようでした!

だからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

下地を綺麗に整えてからコーティングです!

ウインドウ専用コーティングPGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

まだ新しいお車なのですが鉄粉が多かったです(^^;

リアも・・・

反応が流がれ気味ですが少し多めに付いていました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと処理出来ました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーな塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

シミも無くなってサッパリと綺麗になりました。

もちろん糊残りはありません(笑)

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが更に綺麗になっております。

もちろんシミだって・・・

綺麗になっています。

リアも・・・

元々クリヤーでしたので写真で見るとあまり違いがないかも・・・(^▽^;)

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ブレーキダストのこびり付きも低減いたしますので

ブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気のオプションアイテムです(^_^)/

 

そしてスパークリングコッパーグレーのBMW2 アクティブツアラーの新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

こちらのアクティブツアラーは納車から間もない新車でしたが当店ご入庫時点で既にシミが

付きはじめている状態でした。

ただ塗装自体は曇りも無くクリヤーで綺麗な塗装肌のお車でした。

今回はこの付き始めの軽いシミを磨きで除去し、塗装面を一度リセットしてからコーティングをいたしました。

新車を新車以上に仕上げるには、これが重要なんです。(しみじみ)

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

多いと言うか凄く綺麗な新車の方が珍しいのが実情です(^▽^;)

新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。また今回のアクティブツアラーの様に

保護シートの糊残りも非常に多いんです(汗)

新車でもシミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ダイハツ コペンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはダイハツ コペンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのDCダークグリーンマイカのダイハツ コペンは2020年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から3年が経ちメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算3回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から3年経過しましたダイハツ コペンのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

花粉で汚れています(^▽^;)

汚れていてもスクラッチが多いのが確認できます(汗)

アフターです。

本当でしたら磨き直してからの再コーティングの時期でもあるのですが、

塗装の厚み(膜厚)と車齢を考えますと何度も磨き直すのもどうかなぁ~??という事もあり

今回もメンテナンスplusのコースで行くことにいたしました!

メンテナンスplusではスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

 

ルーフも・・・

汚れと痛みが進んでいるようです。

アフターです。

スクラッチもだいぶスッキリとして綺麗になりましたね!

リアも同じく・・・

花粉の上からでもスクラッチが多いのがわかります(^^;

アフターです。

全てのキズやシミが埋まる訳ではないのですがギラつきも無くなり綺麗になりました。

ボディサイドは・・・

汚れがメインでシミやスクラッチは少なめでした。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました!

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少ないですね!

こちらのコペンは今まで何度もコーティング&メンテナンスを施工させていただいておりますが

今までで一番鉄粉が少ない・・・気がします(笑)  多分です。

リアは・・・

ボンネットに比べると少し多いようですが、それでも今までで一番少ない・・・ような気がします(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も・・・

後ろも・・・

スッキリと処理出来ました。

それと鉄粉除去以外に細部の洗浄なども行っています!

特にこの時期は花粉と黄砂の影響で・・・

雨で流れ落ちてくれればいいのですがドアのモール等に溜まります(>_<)

濡れた後に乾燥すると固まってしまい水を掛けただけでは落ちないんですよね~~(汗)

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!!

黄砂は無理に擦るとキズになりますので、ご注意下さい。

最後にホイールです。

こちらは汚れも少なくお綺麗でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてDCダークグリーンマイカのダイハツ コペン、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

ご入庫時は花粉と黄砂の影響もあり艶がありませんでした。

また汚れで目立ちませんでしたがスクラッチも多かったので太陽の下や街灯の下など、

強い光の下で見るとスクラッチがギラギラと見えていました(^^;

そこを今回はメンテナンスplusでギラ付き感を抑さえて艶感も向上いたしました。

もちろん研磨した時ほどスクラッチが目立たなくなる(除去できる)訳ではないのですが

ライトや日差しが当たった時に見えるスクラッチのギラつきがかなり抑えられます。

塗装の膜厚維持の為にも定期的なメンテナンスplusはとても有効だと思います。

そのメンテナンスplusはスクラッチやシミが気になるダークカラー系のお車におすすめのプランに

なりますがシミやスクラッチが少ないお車、そしてホワイトやシルバー等のライトカラー系の

お車にもおすすめです!

皆様も是非メンテナンスplusをお試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

スーパーブラックの日産フーガにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産フーガのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスーパーブラックの日産フーガは2021年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約1年半経過しました日産フーガの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

まだまだ艶もありますが、やはりシミが・・・(^^;)

アフターです。

ライトを当てていますのでシミが見えてしまいますが(^^;実際に見ますと↑ほどは

シミが目立ちません。

と言うより屋外駐車でしかもソリッドブラックでコーティング施工から1年半と考えますと

寧ろ悪くないと思います!

ルーフも・・・

洗車キズは少なめなのですがシミがね~~(^^;

アフターです。

シミは確認できますが艶感はまだまだ健在です!

トランクも・・・

花粉が付いていて少し汚れ気味でした。

アフターです。

塗装面が綺麗になった分、痛みが確認しやすくなってしまいます(^▽^;)

ボディサイドも・・・

路面に近ければ近いほど汚れやすいです。

アフターです。

ボディサイドはシミも少なくとっても良い状態を維持されておりました!

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

黒いお車は写真で見ても反応がわかりにくいです。

リアも・・・

全然わかりません(汗)

コーティング施工から1年半ですので、それ相応の鉄粉の付着量でした。

ただ今回はソリッドブラックですので無理に鉄粉を落とそうとしますとボディにキズが

入ってしまいますので今回はケミカル剤のみで鉄粉を処理しております。

そして最後にホイールです。

綺麗に維持されておりました。

アフターです。

それでも洗ってから艶出しで仕上げておりますので艶の向上を感じて頂けます!

そしてのスーパーブラックの日産フーガ、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、ライトを当てて見てしまえばシミが残っておりますが、

先ほどもお話しましたようにコーティング施工から1年半のソリッドブラック、しかも屋外駐車と

考えますと寧ろ洗車キズもとても少ないですしシミも少なく艶もバッチグ~です。 (古っ!)

普段の保管やお手入れにも気を使われているそうで、その効果を十分に感じる状態でございました!

これからも大切にお乗り下さい。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります(^▽^;)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら、

次回はメンテナンスplus、またボンネットだけやルーフだけの部分磨き等、

色々とカスタマイズできますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ダークメタルグレーのオーラNISMOです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産オーラNISMOのボディコーティングです。

ダークメタルグレー&スーパーブラックの日産オーラNISMOです!

こちらは納車間もない新車でございます(^_^)/

新型オーラNISMOのボディカラーはツートンカラーが4つ、モノトーンカラーが2つの

計6パターンのカラーバリエーションがございます。

当店では今回のオーラNISMOを含めて3台目になりますが全て違うボディカラーです。

ブリリアントシルバー&スーパーブラックが入庫されればツートンカラーはコンプリートになります(笑)

どのボディカラーも魅力的で色によって、車の印象もだいぶ違います(*^_^*)

特にモノトーンカラーのピュアホワイトパールとツートンカラーのピュアホワイトパール&スーパーブラックでは

ルーフが黒くなるだけで、全然車の雰囲気が違ってきますから不思議です(笑)

オーラNISMOだけではなく最近の車はツートンカラーが多くラインナップされておりますので

皆様もご購入時はボディカラー選びを沢山悩んでお楽しみください(^_^)/

話がそれましたが新車オーラNISMOの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

若干塗装面に曇りがあるようでライトの輪郭がモヤっとしています。

ルーフは・・・

花粉の影響でしょうか??細かなシミが確認できました。

ボディサイドは・・・

こちらも少し塗装面が曇っている様でした。

リアも・・・

ライトの映り込みがモヤけております。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状を確認しています。

↓は現状です。

納車前洗車時の撥水シャンプーでしょうか??

撥水力は弱いですが水を弾いていました。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(笑)

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々ですけど(汗)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなりライトの輪郭もシャープになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

元々お綺麗でしたが光沢感が更に上がります!

 

そしてダークメタルグレー&スーパーブラックの日産オーラNISMO、新車コーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色合いが違ってしまいすみませんm(__)m

しかし艶々に仕上がっております(^_^)/

と、言いましても毎度毎度言っておりますが正直、新車のお車ですので

写真だと、施工前後の違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように僅かにあった曇りを処理したことで

透明感が更に向上して、納車直後よりも更に綺麗な新車に仕上がっております(^_-)-☆ キュピーン!!

お引き取りに来られましたオーナー様も『うぁ~凄い綺麗!なんか明るくなった!!』と、

その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました

 

こちらのダークメタルグレーはノーマルのオーラにはないNISMO専用のカラーなんだそうです。

濃すぎず薄過ぎずのとても綺麗なグレーでダークメタルグレーの名前の通り、

金属の質感を感じるグレーでした!

車のボディカラーの名前も色々あって名前を聞くだけで何となく想像できる色から、

なんだか名前を聞いただけでは想像もつかないような、すんごい名前の色もあります(笑)

ボディカラーの名前を見ていても(調べて)結構面白いんですよ(笑)

皆様もお時間のある時に愛車のボディカラー名について色々と調べてもいいかも知かもしれません。

新たな発見があるかも!?

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ bZ4Xのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ bZ4Xのボディコーティングです。

こちらのダークブルーマイカのbZ4Xは納車間もない新車でございます!

bZ4Xは当店初入庫です(^_^)/

トヨタの本格的電気自動車“bZシリーズ”の第1弾がbZ4Xです。

bZ4Xはスバルの“ソルテラ”の兄弟車でもございます!

今年になってから当店にもEV車のご入庫が急に増えてきてEV化の流れを肌で感じています。

今後は更にEVが増えていくのでしょうね(*^_^*)

では早速ですがトヨタbZ4Xの現状から確認して参りましょう。

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので↑の写真は洗車後になります。

ポツポツと細かなシミが確認できます。

ルーフも・・・

よく見ますとポツポツとシミが確認できると思います。

ボディサイドは・・・

少し曇りを感じますけどクリヤーでお綺麗でした。

しかし助手席側ドアミラーの下には・・・

拭きキズが付いていました。

おそらく白っぽく見えているシミ(花粉シミ)を落とそうとゴシゴシと拭いたのではないでしょうか??

リアは・・・

こちらも若干、曇っているように感じます(^^;

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングの現状と作業をご紹介して参ります。

↓は現状です。

少し油分の付着があるようですのでダラっと水を弾いていました。

その油膜を落としてガラス表面を一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

しかし色的な事もあって写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真ですと全然反応が確認できませんが新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります(^_^)/

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとツルツルの塗装肌に仕上がりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたが磨くと更にスッキリとします!

ドアミラー下の拭きキズも・・・

しっかりと処理出来ております。

リアも・・・

クリヤーになりました。

最後にホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてダークブルーマイカのbZ4X、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車なのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと色々と見えてきます。

その色々と気になる塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非どうぞ(^_^)/~

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ヤリスクロスのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスは2021年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

コーティング施工時のブログでも言い訳 ご説明いたしましたが、こちらのグレイッシュブルーですけど、

この色を写真で撮るのが難しいんです(^^; 写真で撮ると実際の色とだいぶ変わってしまいますので

予めご了承ください。m(__)m

では気を取り直して(^^;メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

花粉もあって少し汚れ気味でした。

アフターです。

シミもスクラッチもそれなりに付いているようですがコーティング施工から1年半ですので

相応の痛み具合と言うよりも寧ろ悪くない方ではないかと思います。

しかしルーフは・・・

黒いので傷みやすい&目立ちやすいです(汗)

なのでアフターを見ても・・・

シミが目立ちます。

屋外で見るとここまで見えないのですが店内でライトを照らすと気になります(^^;

ただリアは・・・

シミもあまり見当たらず、まだまだ艶もあります。

アフターです。

施工から1年半を感じません!とってもお綺麗でした!!

ボディサイドも・・・

綺麗(^_^)/

アフターです。

元々とってもお綺麗ですので写真にしてしまうと全然違いがわかりません(^▽^;)

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

これがまた少ないんです。

もちろんよく見ればポツポツと確認できますが1年半でこれ位ですので、

少ないと思います!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉の反応は少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になっています。

リアも・・・

違いがわからないかもですが、鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

こちらも目立つような汚れも無くお綺麗でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

コーティング施工から1年半経ちますのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが

増えてきましたが、まだまだ艶感もバッチリでお綺麗です!!

ただルーフの痛みが少し進んでいる様でしたので気になるようでしたら、

次回はメンテナンスplus又は軽く磨き直しも良いのではないかと思います。

メンテナンス内容は色々とカスタマイズできますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

4月に入りましたが、まだまだ花粉が舞っていますね(T_T)

黄砂も凄かったですし(汗)

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です! 更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります。

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

小田原地域の花粉はピークを過ぎたように感じますけど(私的に)あと少し頑張って

乗り越えて参りましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スズキ エブリィワゴンのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ エブリィワゴンのボディコーティングです。

R1年式ブルーイッシュブラックパール3のスズキ エブリィワゴンです。

こちらはエブリィワゴンをベースにポップアップルーフが装着された軽キャンピングカーの

“COCOWAGON”でございます!

人気の軽キャンピングカーですね(^_^)/ COCOWAGONはルーフをポップアップすれば

4人の就寝が可能なんだそうで。凄いです!

それでいて普段はノーマルのエブリィワゴンと全高が大きく異なる事がないので

街乗りで不便を感じる事なく使えるある意味、とっても理想のキャンピングカーです(*^_^*)

オーナー様は最近こちらのCOCOWAGONをご購入されたそうでコーティングのご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

では早速、現状を確認していきたいのですが・・・

なんせ花粉が凄くて(^▽^;)

なので↓は洗車後の写真になります。

シミと洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ルーフも洗車前の写真ですが・・・

なんか凄いです(汗)

ポップアップルーフの中央部が窪んでいるようで雨が降ると水溜りになってしまうようです。

そこにこの時期は花粉も混ざって凄い事になってしまうようです。

こちらもルーフです。(洗車後です)

シミもそうですがスクラッチも凄いんです(涙)

ボディサイドも・・・

ライトを当てるとスクラッチがグリングリンに見えてきます。

リアも・・・

なかなかのものです(^▽^;)

ホイールも・・・

少し汚れ気味でした。

 

初期登録から4年のお車ですので痛みが進んでいるのは普通の事なのですが

スズキのブルーイッシュブラックパール3は塗装が柔らかいのでシミもキズも付きやすいです。

そう考えますと年式相応の痛み具合かな。とは思います。

ただ正直ルーフの窪みによる水溜り痕は想定外でした(^▽^;)

ルーフの痛みが進んでいるようですがシミやスクラッチを処理してコーティングを

掛けていきたいと思います!

では作業開始~~。

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

黒っぽくプツプツと確認できるのが鉄粉です。

鉄粉は少ないのですが手で触るとザラザラです(汗)

クリーナーに反応するのは鉄粉だけですので反応しない何かが沢山付いているようです(^^;

リアも・・・

鉄粉は少なめでした。

 

鉄粉&その他の何か??を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認します。

プツプツが無くなりましたが見た目以上に触ると違いがわかります(笑)

リアも・・・

写真だと違いがわかりませんが撫でると違います!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリしました。

ルーフも・・・

深い線キズやシミは残りましたがサッパリと綺麗になりました。

ルーフ全体で見て見ますと・・・

だいぶ綺麗になってます(笑)

ただルーフが窪んでいますので雨が降ると水が溜まってしまいます。

そのままですと直ぐにシミになってしまうのでご注意下さい。

ボディサイドも・・・

ライトを当ててもグリングリンが見えなくなりました(笑)

よかったよかった(*^_^*)

リアも・・・

サッパリと綺麗になっております。

最後にホイールです。

ホイールも艶が出て綺麗ですね!

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ エブリィワゴン、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前はクスミやスクラッチ等でパールが影を潜めてしまっていましたが

痛みを磨いて処理したことでパールが顔を出してキラキラに輝くブルーイッシュブラックパール3に

復活いたしました(^_^)/

オーナー様も『えっ!こんなに綺麗になるの!!本当はこんな色だったんだ。』と、

ブルーイッシュブラックパール3本来の青味のある黒に驚かれておりました!

そうなんです。車は痛みや汚れが進んできますと本来の色味が変わってきてしまいます。

その痛みを取り除いてあげると塗装本来の色味を取り戻しツヤピカのボディに復活いたします!

特に中古車でご購入された場合はクスミや痛みで今見えている愛車の色は

本来の色ではないかも知れません。

愛車の本当の色艶を見たくないですか?? もし見たくなったら・・・

カービューティープロ カラーズへどうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ジャガーF-PACEのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはジャガーF-PACEのボディコーティングです。

サントリーニブラックメタリックのジャガーF-PACEです!

こちらは納車間もない新車でございます。

ボディコーティングのご紹介ですが今回はビフォー&アフターでご紹介して参ります。

では早速ですが、はじめまして参りましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は花粉等で汚れていましたので↑は洗車後の写真になります。

洗車では落ちないシミが既に付いておりました(^^;

アフターです。

シミもスッキリして綺麗になりました!

ルーフも・・・

洗車後の撮影です。

シミもスクラッチも結構付いていました(汗)

アフターです。

しっかりと磨いてコーティングです!

艶々になりましたね(^_^)/

ボディサイドは・・・

若干ですがライトの周りが白っぽくモヤモヤとしているようです。

磨きキズだと思います。

アフターです。

白っぽいモヤモヤが無くなりスッキリとライトが映り込むようになりました。

リアピラーにも・・・

磨きキズが残っておりました。

先ほどのドアの写真よりわかりやすいと思います。

アフターです。

磨きキズを処理しましたのでスクラッチ&モヤモヤが無くなって綺麗になりました!

リアにも・・・

モヤモヤとした磨きキズが(^▽^;)

アフターです。

サッパリとしました!

最後にホイールです。

若干汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

ちなみに今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

そしてサントリーニブラックメタリックのジャガーF-PACE、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

新車以上の艶感だと思います(^_^)/

オーナー様も “元々新車で綺麗なのになんでこんなに綺麗になるの??” と驚かれておりました。

それはですね、実は新車は皆さまが想像しているほどは綺麗ではないからなんです。

新車でもスクラッチが付いたりシミが付いたり、加修の痕跡が残っている事は実は

全然珍しい事ではありません。 特に黒いお車は何もない事の方が珍しいです(^^;

また春の花粉の季節には花粉ジミが付いているなど何かしら不具合がある事が残念ながら

非常に多いのが実情です。

それらの不具合箇所を修正しますと新車でも艶や透明感が向上いたします。

ですので新車を新車以上に輝かせるには下地作りが重要です!

新車のコーティングも下地作りを行っていますカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スズキ ソリオのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ソリオのボディコーティングです。

H24年式ブルーイッシュブラックパール3のスズキ ソリオです!

こちらは黒と白を基調に内外装をドレスアップした特別仕様車の「BLACK&WHITE」です。

スズキの人気車種でもあるソリオですが意外な事に実は当店初入庫だったりします(*^_^*)

コンパクトなボディ、なのに室内は広くて快適! 街中でも取り回しは楽だし、

スライドドアは便利だしで最高です!

そんなこちらのソリオ君でございますが初期登録から11年経ちますので・・・

シミとスクラッチ、そしてクスミが進んでおります。

ルーフも・・・

なかなかの傷みっぷりでございます(^^;

ボディサイドも・・・

ライトを当てるとスクラッチがグリングリンに見えてきます(汗)

しかし初期登録から11年の黒い車ですので年式相応の痛みではないかと思います。

リアも・・・

シミは少ないのですがスクラッチがね~(^▽^;)

ホイールは・・・

意外と、と言ったら失礼ですが意外と綺麗でした!  ← (言っちゃってるよ~)

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

油膜の影響もあってダラッ~とした水弾きでした。

シミも多かったです。

今回は全面施工のご依頼ですので全てのガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

とは言ったもののボディが黒いので写真で見ると反応がわかりません(^▽^;)

でも意外と少ないんです!  ホント~なんです。

色的に全然わかりませんのでネンドを使ってみますと・・・

↑は作業前のネンドです。

↓は作業後のネンドです。

ほら少ない!!

茶色いのが除去出来た鉄粉です。

ボンネット全体でこんな感じでした。

年式を考えますと驚きの少なさです(*”▽”)

リアも・・・

驚きのすくなさでした!!

 

鉄粉処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

深いシミや線キズは残ってしまいましたがクスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

透明感と輝きを取り戻しました(^_^)/

グリングリンにスクラッチが付いていましたボディサイドも・・・

サッパリと綺麗になってパール感も感じられるようになりました。

リアも・・・

ライトも綺麗に映り込んでおります。

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして綺麗になりました。

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ソリオのボディコーティングが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

ご入庫時よりも色が濃く、そして深くなったと思います!

もちろん艶々です(笑)

オーナー様も『わぁ~!凄いこんなに綺麗になるんだ。 よかった~』っと、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ミニ クラブマンのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのエニグマティック ブラック メタリックのミニ クラブマンは昨年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約1年経過しましたミニ クラブマンの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

花粉の影響もあり汚れ気味でした(^^;

アフターです。

ダーク系のお車という事もあってメンテナンスでは落ちなかったシミが確認できます。

ただ実際に見ますと↑の写真程は見えませんので普段は気にならないと思います。

ルーフも・・・

やや汚れ気味でした。

アフターです。

こちらもメンテナンスで落ちないシミ等確認できますが色的にボンネット程は

目立ちません。 実際に見るともっと目立ちません。

リアは・・・

段差や隙間は汚れが溜まりやすい場所です。

アフターです。

サッパリとして気持ちイイですね!

ボディサイドは・・・

道路に近いので汚れやすいです(^^;

ただ汚れているだけなのでメンテナンスさえしてしまえば・・・

シミも無くまだまだ艶々です!

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ダーク系カラーのお車は写真で見ても反応がわかりにくいです。

ルーフは・・・

明るいカラーなので反応が確認しやすい・・・はずなのですが、反応が流れ気味で

少しわかりにくいかな??

ポツポツと付いていますけど1年経過と考えますと全体的に少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真ですと変り映えしませんが綺麗になっています。

ルーフも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

こちらもブレーキダストの影響もあり汚れ気味でした。

アフターです。

綺麗になりました!

こちらのホイールはマットカラーですのでダストも落ちにくいんです(汗)

でもこちらのクラブマンはホイールコーティング済みですので、ダストの固着は少ない方だと

思います。 これがホイールコーティングをしていないとダストの固着が凄いんです(^▽^;)

 

そしてエニグマティック ブラック メタリックのミニ クラブマン、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました(^_^)/

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っております。

特にボンネットの痛みがやや少し進んでいるようでした。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります(^▽^;)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら、

次回はメンテナンスplusが良いかと思います。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。