ホンダ フィットRSのボディコーティングです。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ フィットRSです!

こちらは納車間もない新車でございます。

フィットのスポーツモデルであります“RS”ですけど2020年に

モデルチェンジしました現行型のフィットには残念ながら設定されませんでした。

しかし!2022年のマイナーチェンジ時に“RS”が復活いたしました(^_^)/

ノーマルモデルからRS専用のフロントグリルやフロントバンパー、リアバンパー等が

RS専用になり足回りもRS専用サスペンションに変更されているそうです!

そんなスポーティーに仕立てられましたフィットRSの現状を確認していきますと・・・

塗装が曇り気味でした。

オーナー様も気になっていたそうです(^^;

ルーフも・・

モヤモヤと曇り気味です。

ボディサイドも・・・

かな~~り曇っています(^▽^;)

リアも・・・

なかなかのものです(汗)

ホイールは・・・

ちょこっと汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

弱めの撥水状態でした。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツ確認できますけど少ないですね~!

リアも・・・

こちらの方が少し多いかな??レベルでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に塗装面の曇りが気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリとしましたね~(^_^)/~

気持ちイイです!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

クリヤーになりました!

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィットRS、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですのでビフォー&アフター感があまり伝わらないのですが

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上して

スッキリとクリヤーでキリッとした佇まいのホンダ フィットRSに仕上がっております(^_-)-☆

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ!これでやっと新車になった!!』と、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車でもキズやシミが付いていたり曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながら

とっても多いんです(^^;  当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を

整えてからコーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ フィットの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダフィットは2020年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から4年が経過しましたホンダ フィットの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から4年が経ちましたのでシミが増えてきた様です。

アフターです。

シミが増えてきましたのでボンネットは軽く磨き直して

再コーティングしました!

ルーフも・・・

シミが気になりますので・・・

ボンネット同様、軽く磨いて塗装面を整えてからの再コーティングです(^_^)/

やっぱり磨くと綺麗になります(笑)

リアは・・・

ボンネットやルーフの水平面ほど痛みが進んでいませんので・・・

スタンダードメンテナンスになります。

元々がお綺麗ですのでスッキリと気持ちイイですね!

ボディサイドも・・・

気になるような痛みも無くお綺麗です。

アフターです。

まだまだ艶感も健在です(*’▽’)

全然4年経過には見えませんね!

 

それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど、特に多くも、だからと言って特に少なくもないです(笑)

でも前回のメンテナンスから1年経過と考えますと少なめではないでしょうか。

リアも・・・

よく見ると黒いポツポツとした反応が確認できます。

こちらも少なめではないでしょうか。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックです。

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

最後にホイールです。

汚れも少なくお綺麗でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、4回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から4年が経ちシミの付着が多くなってきた様子でした。

本来であれば、そろそろ再施工のタイミングではないかと思いますが

今回は1番目の入るボンネットと痛みの進んでいたルーフのみを磨き直しました。

どうしてもボディサイドの垂直面よりもボンネットやルーフ、そしてトランクの

水平面の痛みが先に進んでくることが多いです。

コーティング施工から4年と言えば屋外屋根なし駐車のお車ですと、そろそろコーティング再施工の

一つのタイミングかと思います。  黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

今回のフィットのように痛みが気になるパネルだけ部分的に再施工を

行っていくのも一つの手だと思います(^.^)

再施工か部分再施工か?なかなか判断が難しいと思いますのでお悩みでしたら当店に

お気軽にご相談ください!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダZR-Vのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダZR-Vのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのホンダ ZR-Vです!

ZR-Vは当店初入庫でございます。

日本では2023年の春に発売が開始されましたZR-Vですが北米では

HR-Vの名称で日本より先に公開されました。

日本仕様と北米仕様では名前だけではなくフロントのデザインも異なっており

それぞれ特徴あるフロントグリルで個性を主張しております(^_^)/

北米仕様よりも日本仕様の方がエレガントに仕立てられていますね!

そんな新車ZR-Vの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

だいぶ塗装が曇っていました(^^;

ルーフも・・・

洗車後です。

なかなかの曇りっぷりです(汗)

ボディサイドは洗車前になります。

洗車キズでしょうか??

スクラッチが確認できます。

それよりも反対側には・・・

Oh!No~~!!

ガッツリと線キズが入っておりました(涙)

しかもフロントフェンダーから・・・

リアドアまで一直線に付いています。

しかも深めにキズが入っている感じでした(;”∀”)

リアも・・・

ボヤボヤに曇っていました。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

なんとな~~く弾いている感じでしょうか。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的にわかりにくいのですが少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろもあまり変わり映えはしませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に塗装面の曇りが気になりますので、新車にしては少し強めの磨きをしております。

特にボディサイドの線キズは少しどころか、かなり強めの磨きをしています(笑)

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました。

ボディサイドの曇りも・・・

綺麗になりました!

それと今回のハイライトとなりますボディサイドの線キズは・・・

おぉ~~! 綺麗になった!!

正直、よ~~く見ると僅かに痕跡が確認できるのですがライトを当てて探さないと

見つからないレベルです。

リアドアも無事除去出来ております(^_-)-☆

よかった、よかった!

リアも・・・

曇りが無くライトも綺麗に映り込むようになっています。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのホンダ ZR-V、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味は違っていますけど曇りがなくなったボディは透明感と艶感が向上して、

プレミアムクリスタルガーネットメタリックの魅力が一段とアップしたと思います。

オーナー様も『おぉ!綺麗ですね~。』と、とてもお喜びになられているご様子でございました。

ありがとうございました。

 

ボディに付いたキズを直すには板金塗装が頭に思い浮かぶ方が多いと思います。

しかしキズの程度にもよりますが磨きで直す事も出来るんです!

塗装が完全に削れてしまって下地が出てしまっているような場合は

板金塗装をするしかありませんが、浅めのキズでしたら意外と磨きで消せる事も多いです。

また完全に消えなくても気にならない程度まで目立たなくなることも多いです。

もちろん磨きで消すという事はそれなりのリスクも御座います。(塗装が薄くなる)

またキズの場所によっては磨けない所もありますがキズでお悩みでございましたら、

板金塗装をする前にまずは一度当店にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ホンダ シビックタイプRです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビック タイプRのボディコーティングです。

チャンピオンシップホワイトのホンダ シビック タイプRです!

FD2型と言われるシビック タイプRとしては3代目にあたるモデルになります。

またシビック タイプR初の4ドアセダンになりますのでファミリーカーとしての

使用にも最適なスポーツカーです(*^_^*)

こちらのタイプRは2010年登録ですので14年前のお車になりますが、

その間オーナー様が大切に維持管理されていましたのでお綺麗なんです。

それでもよくよく観察していきますと・・・

クスミが進行しております。

シミやスクラッチも付いては今すけど認識を考慮して考えますと少ないと思います。

それとナンバープレートを外して気が付いたのですが・・・

バンパーに“TYPE R”が彫り込まれていました!

知る人ぞ知る、もしくは、知らなくていい事を知ってしまったと思うと

“ニヤッ”としてしまいます( ̄▽ ̄)

今後、FD2を見かけると “あのナンバーの下にTYPE Rって書いてある事を俺は知っているんだぜぇ!”

と、優越感でニヤニヤが止まらない事でしょう(笑)

 

話がそれましたがルーフも・・・

同じくクスミが進んでいました。

トランクも・・・

スッキリとしません。

ボディサイドも・・・

クスミの影響でライトがモヤモヤと映り込んでいます。

ホイールも・・・

汚れ気味でした。

 

全体的にクスミが進んでいました。こちらのチャンピオンシップホワイトは

クリヤー塗装のされていないソリッドカラーになります。

ソリッド塗装とは、カラー塗料の中にメタリックやパール等の光輝材が入っていない塗装です。

メタリックやパール塗装等は、その上に透明なクリヤー塗装(カラークリヤーもあります)をして

完成となりますがソリッドはクリヤーを塗らずに完成となります。

しかし最近ではソリッドでもその上にクリアーが塗装されている2コートのソリッド塗装が

増えております。

現行型タイプRのチャンピオンシップホワイトはクリヤー有りの2コートソリッド塗装に

なっていますけどFD2型はクリヤー無しです。

クリヤーのないソリッドはクスミ(劣化)の進行が凄~~く早いんです(^^;

そう考えますと、こちらのFD2はクスミも酷くなくて初期登録から14年経過を感じさせない、

とても綺麗なお車だと思います!

そんな綺麗なタイプRを更にスッキリとリフレッシュしていきましょう。

 

その作業ですが、いつもでしたら洗車後に専用のクリーナーを使い、鉄粉の付着状況を

お伝えしておりますが今回はクリーナーは使わないでネンドのみで鉄粉を処理していきます。

状態は良いとは言え14年経過しておりますのでケミカル剤は使用しない方向で作業を

進めていきたいので今回はケミカルを使わずネンドを使って鉄粉確認&作業をしていきます。

↓は使用前のネンドです。

そして↓がボンネット全体をネンド掛けした後のネンドです。

茶色に見えるのが除去した鉄粉です。

年式を考えますと、驚きの少なさでした!

ボンネット以外も全体的に少なかったです。

 

鉄粉の処理が済みましたら、いつもはマスキングをするのですが・・・

今回は基本的にノーマスキングでいきます。

傷んだ塗装や古い車にマスキングテープを張ると、マスキングテープを剥がす時に

塗装も剥がれてしまう事もあるんです。

今回のお車は、そこまで傷んでない様でしたが念には念を入れてノーマスキングです。

どうしても必要な部位は磨く直前に貼って、すぐに剥がす。で進めていきます。

そして磨きです。

今回の磨きはお任せプランです(そんなプランはございませんが(笑))

エクストラプランを基本に塗装面の状態を見ながら無理な研磨はしないように注意しながら

磨いていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

クスミも取れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ナンバープレート裏も・・・

TYPE R がクッキリと見えます(笑)

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~!

トランクも・・・

クリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっています。

最後にホイールです。

白くなりました~!(^^)!

 

そしてチャンピオンシップホワイトのホンダ シビック タイプR、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

とても14年前の車の艶感には見えないと思います(^_-)-☆

クスミの影響で艶が引けていましたが、しっかりと艶を感じられるボディになっております。

オーナー様も『綺麗になった~』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回のシビックTYPE Rですが 初期登録から14年でしたがオーナー様の維持管理が

とても良かったので塗装の痛みは少なかったです。

塗装は時間の経過と共に少しづつ劣化していきます。

その劣化も色褪せや剥がれなど、見た目でわかるような劣化だといいのですが、

見た目が何でもないように見えても劣化している場合も実は結構多いんです。

もちろん塗装の品質や普段の維持管理等によって劣化の進む速さは違ってきます。

早い車ですと10年も経過すると塗装が “終わり” ます。

なので、どうしても古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております。

あまりに劣化が酷いと磨く事も出来ませんしコーティング剤を塗れない場合もあります。

お車の状態にもよりますが15年以上経過のお車の場合は注意が必要かもしれません。

一台のお車を長く乗るとお考えでしたら普段の維持管理がとても大切になりますので

お気をつけてください(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

サンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングです。

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

N-BOXのパールホワイトはプラチナホワイトパールとプレミアムサンライトホワイトパールの

2つが設定されている様です。 同じホワイトパールと言う名が付いていますけど

この二つは似て非なる物でプラチナホワイトパールの方は今まで通りの白いパールホワイトですけど

プレミアムサンライトホワイトパールは暗い所や光の当たり方が弱い所では青味を強く感じる

ホワイトなのですが、ライトを当てたり太陽の下で見ると黄色く輝いて見える素敵なカラーです(*‘∀‘)

実は私、かなり好きなカラーなんです(笑)

そんな素敵なプレミアムサンライトホワイトパールの新車N-BOXカスタムの現状を見ていきますと・・・

塗装に曇りがあるようでライトの映り込みがモヤっとしております。

ルーフも・・・

それ程酷い訳ではないのですがボヤっとしております。

ボディサイドも・・・

曇り影響で透明感が少し損なわれている様です。

話が戻りますけど強い光を当てると↑の様に黄色が顔を出します!

ホワイトパールなんですが青くて黄色なんです(笑)

リアも・・・

青いけど黄色です(笑)

こちらも少し曇りがあるようですね(^^;

ホイールは・・・

こちらも若干汚れていました。

 

全体的に少し塗装面が曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

色的な事もあって曇りは普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っています(^^; そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

意外と鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

こちらは少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・

モヤッとした曇りが無くなって透明感が向上しました(^_-)-☆

リアも・・・

スッキリ綺麗にライトが映り込むようになりました!

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

プレミアムサンライトホワイトパールの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、(^_-)-☆

新車以上の艶々でクリヤーなプレミアムサンライトホワイトパールに仕上がっております(^_-)-☆

オーナー様も『綺麗ですね!』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

話は変りますが今年も花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると塗装がシミシミになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックパールのN-BOXカスタムにメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXカスタムは2020年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

塗装の柔らかいホンダの黒色ですので何となく現状を想像できますが(汗)

コーティング施工から3年半を経過しましたN-BOXカスタムのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットです↓

やっぱりスクラッチとシミが凄いです(^^;

想定内と言えば想定内ですけど、やはり凄いです(汗)

アフターです。

という事で今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

なかなかゴイスーです(^▽^;)

洗車キズにしては少し違和感を感じるスクラッチで微細な磨きキズが

多く付いていたので不思議に思っていたのですがオーナー様に伺ったところ、

ポリッシャーをご購入して磨いてみたそうです。

納得です(^^;

ホンダの黒色は磨きの難易度が高いのでお気をつけ下さい!

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

汚れ気味です。

それとやはりスクラッチが多いんです。

アフターです。

艶々に復活しました。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした(^^;

アフターです。

塗装面が綺麗になったので艶感が全然違います(^_^)/

映り込みもしっかりと綺麗になって黒光りしています(笑)

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりません。

実際の所はコーティング施工から3年以上経過していますので鉄粉も多く付いておりました。

リアも・・・

写真だと何だかわかりませんけど(汗)鉄粉多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓

ビフォー&アフター感が伝わりませんけど鉄粉処理が済んでおります!

ホイールは・・・

同じく少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

何か撥水剤を使われているようで撥水していました。

ただ少し撥水力が弱まっているようです。

その弱まった撥水剤を落としてガラス表面を一度綺麗にリセットをしてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングが出来上がりました(^_^)/

 

そしてクリスタルブラックパールのN-BOXカスタム、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶も復活して黒光りを取り戻しております!

各部のアフター写真で見た頂きましたように深いシミや線キズ等も残っていますが

艶も光沢も向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはスクラッチとシミが多く付いておりました。

最初の方にも書いたのですがホンダの塗装は柔らかく特にN-BOX等の軽自動車の

黒色は非常に柔らかくてキズやシミが付きやすいです(^^;

今回のメンテナンスは塗装面の痛みも進んでいましたのでメンテナンスplusで行っております。

塗装面の状態や施工時期を考えますと正直、次回あたりがコーティング再施工の時期かと思います。

またボンネット等、気になる所だけの再施工なども可能ですので、

コーティング再施工かメンテナンス、はたまた部分再施工かでお悩みでしたら

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プレミアムクリスタルレッドの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

プレミアムクリスタルレッドメタリックの新型ヴェゼルは当店初入庫です(^.^)

とっても綺麗な赤で光の当たり方によっては深く濃い赤にも見える魅力的な赤です!

更にこちらのヴェゼルはフロントグリルを交換されていますのでボディカラーと相まって

スポーティでカッコイイですね(*’▽’)

そんなカッコイイ新車ヴェゼルを確認していきますと・・・

塗装面がモヤっと曇っておりました。

ちなみにご入庫時は少し汚れ気味でしたので↑の写真は洗車後です。

モヤっと見えるのは汚れではなくて塗装の曇りです。

ルーフも・・・

ややモヤけております(^^;

ボディサイドも・・・

少し曇り気味でした。

それと写真だとわかりにくいのですが全体的に洗車キズ系と思われる拭きキズが

結構多いんです(^^;

リアも・・・

少し曇り気味程度でしょうか。

ホイールは・・・

洗車前の状態です。

こちらも若干汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗るようなことはしません!

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的にわかりにくいのですが黒っぽく点々と確認できます。

ポツポツと見れますが少ないですね!

リアも・・・

反応が流れていますけど少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りが気になりますので新車にしては少し強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと洗車キズもスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼル、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

僅かな曇りが無くなった事で、深みと透明感を感じて頂けるプレミアムクリスタルレッドメタリックに

仕上がっております(^_^)/

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

新車でもコーティング前の下地作りが大切です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

話は変りますが早いもので今年も1月が終わりました。

年が明けてから、もう1ヶ月も経つんですね(>_<)

1ヶ月かぁ~~(汗)

何がって?? そりぁ~アレですよ。アレ。

ブログの遅れですよ(^▽^;)

実は今回のヴェゼルが今年初のボディコーティングだったんです(汗)

その他のボディコーティング以外の施工もあったのですが今年の初コーティングは

ヴェゼルでした。

現在、ブログでご紹介しておりますのはボディコーティングとコーティングメンテナンスのみで

その他の単品での施工作業はご紹介しておりませんm(__)m 申し訳ございません。

ブログを書くのに余裕が出たらその他の作業もご紹介したいのですが・・・(>_<) スミマセン。

まずはボディコーティングとコーティングメンテナンスのご紹介をこれ以上は

遅れないように頑張ります!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

新型N-BOXカスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

メテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは当店初入庫になります(*’▽’)

みんな大好きN-BOXがフルモデルチェンジしました。

日本で一番売れている自動車なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

先代のN-BOXよりもスッキリとしたスタイリングで洗練された印象です。

室内も水平基調で高さも低く抑えられていて視界も広いです!

なんでもインテリアデザインは古民家の囲炉裏をヒントにしているそうです。

そんなスッキリとシンプルなスタイリングに生まれ変わりました新型N-BOXカスタムの

現状確認より始めて参りましょう

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので写真は洗車後に撮影したものになります。

塗装面が少しモヤっと曇っていました。

ルーフも・・・

少し曇り気味です(^^;

ボディサイドも・・・

やはり曇り気味です。

という事はリアも・・・

もちろん曇り気味です(^^;

ホイールは・・・

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボデイサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

いゃ、ツヤッツヤに仕上がっています(笑)

新車ですので元々艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のN-BOXカスタムも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から5年を迎えるタイミングでコーティング再施工のご依頼を頂きました。

↑の写真で見るととってもお綺麗なのですが・・・

それもそのはず、↑の写真はコーティング再施工後の写真だからです(^▽^;)

施工前の写真を消去してしまいました(汗)

すみません。

ただ各部の施工前の写真は残っておりますので安心です(笑)

ではコーティング施工から5年が経過しましたN-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

コーティング施工から5年ですのでシミやスクラッチが目立ちます。

ただその間に定期的にメンテナンスにお越しくださっていたのでクスミも少なく

艶感はまだまだ健在でございました!

ルーフも・・・

さすがに痛みが進んでおります。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチも少ないですね!

5年経過を感じませんでした。

リアは・・・

こちらも経過は良好でございました!

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

コーティング施工から5年ですので痛みは進んでおりました。

特にボンネットやルーフの水平面にシミが目立ちます。

しかし定期的なメンテナンスの甲斐あってクスミは少なくボディサイドの

垂直面はまだまだお綺麗でした。

水平面は垂直面比べ、どうしても雨水が滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいので

痛みの進行が早いです。

その辺りを含め、ボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

フロントは1年半くらい前に再コーティングしています。

1年半以上経過していますので撥水力が弱まっているようです。

その弱くなってしまったコーティングを落としてから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

半年前にメンテナンスで鉄粉を処理していますので約半年分の鉄粉量になります。

少し多めでしょうか(^^;

リアは・・・

逆に少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

前回のコーティング時は水玉撥水のPCX-S8でございましたが今回はPCX-S9をチョイスされました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

綺麗に感じたボディサイドも・・・

磨くと透明度が増してライトの映り込みが全然違ってきます(^_^)/

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

最初の写真と同じですけど(^▽^;)

艶や透明感が増して艶々のボディにリフレッシュしております。

その艶感は新車にも負けていないと思います。

オーナー様も『いゃ~随分とピカピカになっちゃったね~!』と、その違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年-~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ミラノレッドのフィットにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミラノレッドのフィット3は2022年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

こちらのミラノレッドはクリヤー塗装無しのソリッドカラーですので痛みの進行も

早めの傾向なので・・・心配です(^^;

では早速ですがコーティング施工から1年が経過しましたミラノレッドのフィット3の

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

スクラッチが多いですね(汗)

それと写真だと少しわかりにくいのですが色味が若干、退色している感じでした。

アフターです。

赤みも増してスッキリしました!

今回はスクラッチと退色が気になる事もあり今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

クリヤー無しの塗装はクスミの進行も早い傾向です。

アフターです。

クスミもスッキリとして透明度が向上しました!

それと今回はドアミラーを交換されたとの事なのでドアミラーの再コーティングのご依頼も

頂いております。

↓は現状です。

虫だらけでした(^▽^;)

アフターです。

虫を落とした後に軽く研磨をしてコーティングを掛けました。

艶々です(^_^)/

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

艶も復活しております。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

ただボンネットやルーフ程はスクラッチもシミも少なかったです。

アフターです。

メンテナンスを行えばまだまだ艶感も復活いたします!

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードメンテナンスよりも

艶感の向上は大きいです!

最後にホイールです。

こちらも汚れているようで艶消しの状態になっておりました(^^;

アフターです。

艶も戻り足元が明るくなりました!

そしてミラノレッドのフィット3、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

赤味が戻り艶々に仕上がりました!

全体的にスクラッチやシミが多く艶も色も引けている状態でした。

今回はメンテナンスplusですのでスタンダードなメンテナンスよりも

スクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたしました(^_^)/

オーナー様も『見違える様です!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

ソリッドカラーでもクリヤー有りの塗装とクリヤー無しの塗装がございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが、

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので耐候性が厳しいです。

残念ながらコーティングにはクリヤー塗装ほどの耐候性を含めた防御力がありませんので、

コーティング施工をしていてもクリヤー有りの塗装に比べ痛みの進行が早いです。

特に赤や黄色等は退色が目立ちやすいです(^^;

クリヤー無しの塗装はメンテナンスもコーティング再施工も早めがおすすめです!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。