ガーデングリーンのN-ONEです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-ONEのボディコーティングです。

ガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONEです!

こちらは“STYLE+ URBAN”という特別仕様車になります。

これがまたお洒落で可愛いんです(*”▽”)

このガーデングリーンメタリックはノーマルのN-ONEにはなく、

“STYLE+ URBAN”にだけ設定されているカラーの様です。

めちゃくちゃN-ONEにあっていると思いませんか??  今回も一目惚れです(笑)

そんな可愛いN-ONEの現状を確認していきますと・・・

荒れ模様です(^▽^;)

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

シミとスクラッチ、そして塗装の曇りが確認できます。

ルーフも・・・

まだ新しい車両なのですが・・・痛みが進んでいるようです(^^;

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチはあまりないのですが塗装の曇りが、なかなかの様です。

リアも・・・

モヤッと曇っていました。

ホイールは・・・

メッキリングがキラキラで写真だとよくわかりませんが、少し汚れておりました。

 

こちらのN-ONEは元々は昨年の12月登録の試乗車??に使われていた車両なのだそうです。

それを聞いてボンネットのキズクラッチの多さも納得です(^^;)

試乗車や展示車などは頻繁に濡れたクロスや乾いたクロスなどで拭かれる事が多く、

洗車キズが多めの傾向です。

また塗装の曇りは新車時からある曇りなのだと思います。

ホンダの軽は曇り多めですので(^▽^;)

その辺りをしっかりと処理してコーティングを掛けていきましょう!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングから

見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

油膜と言うより撥水剤(力)が落ちたような感じです。

その弱まったウインドウコーティングを一度除去してガラス表面を整えてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます!

コーティングが乾きましたら撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングは完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後に鉄粉を除去していきます。

その後に専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアは・・・

水平面に比べるとかなり少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶ除去できましたね!

リアも・・・

綺麗になりました!!

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はシミやスクラッチが思いのほかゴイスーでしたので(^^;)

ほぼ内容的にはミディアムポリッシングの磨きになりました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたしますプランでございます。

 

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スベスベになりました~(^_-)-☆キュピーン!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です!

ボディサイドも・・

曇りも無くなってスッキリとクリヤーです。

リアも・・・

モヤッとした曇りがなくなりサッパリとしました。

ホイールは・・・

メッキのリングもキラッキラです!

そしてガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONE、ボディコーティングが完成しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!!

(最初の写真と写真の色合いが違ってしまって、すいませんm(__)m)

どうしても塗装が痛んでいるとクリヤー感が低下し、お車の印象がボヤッとてしまいます。

その痛みを取り除き塗装面を一度リセットした後にコーティングをする事で

クリヤーでスッキリとした艶々のボディが完成いたします(^_-)-☆

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-ONEは初期登録から8ヶ月ほど経っているお車でした。

パッと見ではお綺麗でしたが・・・店内でライトを当てて確認しますとシミやスクラッチ、

そして曇りが進んでいました(汗) その曇りは、おそらく新車時から付いている

曇り(白ボケ)だと思います。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ステップワゴン スパーダのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ プレミアム ラインでございます!

新型ステップワゴンは当店初入庫になります(^_^)/

昨年の5月に正式発表されました6代目となるステップワゴンですが2代目ステップワゴンを

彷彿させるシンプルなデザインで登場致しました。

新型ステップワゴンは標準車の『エアー』とカスタム系となる『スパーダ』の2本立てになっています。

そのスパーダの上級仕様となるのが『スパーダ プレミアム ライン』になります!

先代のステップワゴンよりもサイズが大きくなっていて見た目にも“大きいなぁ~”と感じます(笑)

そんな新型ステップワゴンですがこちらのお車は新古車の様ですが、展示期間の短い登録直後の

車両なのでほぼ新車です(^_^)/

現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でした。写真ですと現状が伝わりませんので洗車後に

撮影しております。

シミも付いていますが塗装の曇りの方が気になります(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネット程の曇りはありませんでした。

ただ細かなシミはそれなりに付いております。

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

それとリアのフェンダー部には・・・

キズ等を修正したような??痕跡が残っていました。(磨きキズ)

リアも・・・

ライトの映り込みがボヤっとしています。

ホイールは・・・

若干汚れておりました。

 

全体的に塗装の曇りが少し“濃い”感じでした(^^;それと見て頂いたようにボディサイドには

何かを修正した痕跡が残っておりました。

その手直し(修正)自体はとてもよくある事で全然珍しい事でもないんです。

問題はその手直しの仕上がり具合なんです。

上手な作業者が手直し(磨き)をすれば手直しの跡もわからなく仕上げますが、

そうでない作業者だと・・・今回のように磨き跡がバッチリと出来ちゃいます(^_^;)

ですのでコーティング前にはしっかりとした下地処理(磨き)が必要なんです。

では手直しの痕跡をスッキリと除去してコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めでした(^^;

リアは・・・

ポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新古車になりますが、ほとんど新車ですので新車プランでの施工に致しました。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

気持ちイイですね!

曇りの濃かったボディサイドも・・・

ライトがスッキリと映り込むようになりました。

それとリアフェンダーの磨き跡も・・・

綺麗に除去出来ています。

リアも・・・

サッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感が向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々に仕上がりました!

と、言っても新車のパールホワイトですので写真だとあまり違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように塗装の曇りが無くなって透明感が感じて頂ける

ようになっております。

また景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『やっぱりちがいますね~』と、その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

今回のお車は新古車でしたが、ほぼ新車でした(笑) 新古車も色々で今回のステップワゴンの様に

登録直後のお車もございますし、登録から2年近く経ってしまっている車両もございます。

そのように展示期間の長かったお車はどうしても痛みが進んでいる傾向です。

試乗車や新古車等あまり使用されていないお車も、車は置いておくだけでも痛みが進んでいきます。

当店は経年車はもちろん、新車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。ですので経年車もそして新車のコーティングも

専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールのS660にメンテナンスのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660は昨年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

その間にフロントバンパーをモデューロのバンパーに交換されたそうで1年前とは

違う姿でのご入庫です!

改めてノーマルの顔と見比べて見ますと迫力がマシマシでカッコイイですね(^_^)/

同時にリアスポイラーも交換されたそうです!

そんな迫力を増しましたS660でございますがコーティング施工から1年が経過し痛みの

進行も気になりますが確認していきますと・・・

若干の汚れはありますが、これがまた綺麗なんです!

アフターです。

シミもスクラッチもホントに少なくて申し分ございません(^_^)/

それとフロントバンパーを交換されたので・・・

こちらは軽く磨いてからコーティングを掛けました。

もちろんリアスポイラーもコーティングしました。

ルーフは・・・

幌ですので細かなゴミやホコリが付いてしまいます(^^;

アフターです。

こちらは専用のクリーナーでクリーニングしております。

リアのエンジンフードは・・・

何故かボンネットよりも汚れ気味です(^▽^;)

ただ、こちらも軽い汚れ程度ですので・・・

目立つようなシミやスクラッチも無く、とても良好な状態でございました。

素晴らしいっす!

ボディサイドも・・・

通常の汚れ程度でございます。

アフターです。

艶々です!

 

それと鉄粉のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツと確認できます。

でも1年経過でこれ位の鉄粉量は少ないです。

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

その鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

ボンネットも・・・

リアも、もちろんボディ全体が更にスッキリとしました!

最後にホイールです。

汚れも少なくお綺麗でした。

ご入庫時には気が付かなかったのですがホイールを洗っている時に気が付きました。

ホイール交換されていると(笑)

後でオーナー様に伺ったら以前に乗っていたS660のホイールを装着したそうです。

実はこちらのオーナー様はS660からS660へのお乗り換えなんです(*”▽”)

凄い!!

 

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

 

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました。

元々お綺麗なS660でしたがメンテナンスで更に艶が向上しました!

白がより白く、黒がより黒くなったのでコントラストがハッキリとして

ボディにメリハリが出たと思います(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

梅雨空が続いております。 とは言え梅雨の晴れ間も結構多いです(笑)

この時期は雨が多く車の運転にもいつも以上に注意が必要です。

そんな雨天の時の視界を少しでも確保する為に有効なのがウインドウコーティングです。

ウインドウコーティングをしておくと雨の日の運転時の視認性が高まります。またガラスの

汚れ固着防止&窓ガラスの掃除がしやすくなります。

カー用品店でも今は色々な商品が発売されていますが、もちろんカービューティープロからも

ウインドウコーティング剤が発売されています!

その名もR-009スピードガラスミストです。

R-009は撥水被膜をガラス面に定着させ透明感の高い視界と強力な撥水力を発揮します。

若干の水分があっても作業ができ、簡単な汚れなら除去することも可能。

スピーディーな作業を実現するガラス撥水剤です。

こちらは¥1,980(税込)になります。

R-009スピードガラスミストは簡易タイプのウインドウコーティング剤です。

本格的なウインドウコーティングでしたら当店のウインドウコーティングがお薦めですが、

R-009スピードガラスミストはウインドウコーティング(当店)のメンテナンス剤としても

お使いいただけますので1本あると便利です。もちろんウインドウコーティングをしていないお車にも

お使いいただけます。

雨の日の運転を少しでも楽に、そして安全にするためにもウインドウコーティングを是非お試しください!

 

宣伝でした~~( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOX+のコーティング再施工です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOX+のボディコーティングです。

こちらのプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+は2016年の秋に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です!

それから6年半以上が経過し今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

あれから早いもので6年も経つんですね(^^;)

いゃ~時の流れが年々早く感じるのは、やはり歳なのでしょうか??

平成になったのなんてつい最近ですし、令和なんて昨日の事の様です。  ←(盛り過ぎ)

そんな感じですから6年前なんて昨日+数秒前のような感じなのですが塗装面の状態を

確認しますと時間の経過を実感させられます(笑)

ボンネットを見ますと・・・

シミが多めです。

昨日+数秒では↑ほどは傷むことは無いのでやはり6年経過したのでしょう(笑)

ちなみにご入庫時は雨で濡れていましたので洗車後の撮影になります。

ルーフも・・・

シミが多いですね(^^;

基本的にあまり洗車はされないそうです。この6年間で10回も洗車したかな??だそうです。

そう考えますと意外とクスミは少ない方ではないでしょうか。 ← ポジティブに考えます(笑)

ボディサイドは・・・

逆にシミは少ないのですがクスミが気になります(^▽^;)

でも酷いクスミではないです。

リアも・・・

若干クスんでおりました。

ホイールは・・・

上は洗車前です。

意外と綺麗です(笑)

 

6年経過ですので痛みが進んでおります。特にボンネットとルーフの水平面はシミが気になります。

また、それ程酷くはないのですがクスミも進んでいて全体的にやや透明感が引けています。

前回のコーティング施工から6年以上経っていますのでリフレッシュするには、

いいタイミングではないかと思います。

磨けばまだまだ色艶も復活いたします!

今後も気持ちよくお乗りいただけるようにスッキリとリフレッシュしてまいりましょう!

では作業開始!!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディの前にウインドウコーティングを

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

撥水力が落ちておりました。

撥水力が落ちていますと視界が悪くなってしまいます。

特に今の梅雨時期は雨の日が多いので安全の為にも、しっかりと撥水処理をしましょう。

しっかりとした撥水力には下地作りも重要です。

その後に脱脂→乾燥→コーティングです。

コーティングはもちろんウインドウ専用コーティン剤PGS-33でコーティングです!

その後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングが完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

いゃいゃ、そんなに反応しなくても・・・と思うくらい沢山でした(^▽^;)

何度かメンテナンスにもお越し頂いておりましたので6年分の鉄粉ではないです。

前回のメンテナンスから2年程なので2年分の鉄粉量になります。

リアも・・・

リアはボンネットに比べると少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗です!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

そして磨きの準備が整いました。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

水玉撥水が気持ちイイ・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなってスッキリと綺麗になりました(^_^)/

ルーフも・・・

シミやスクラッチが取れてライトが綺麗に映り込んでいます(*^^*)

ボディサイドも・・・

クスミもサッパリ!映り込みもシャッキリです(^_-)-☆

そしてリアも・・

透明感が出て艶々です!

ホイールも・・・

綺麗になりました。

そしてプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

ご入庫時はお車全体がシミやクスミで艶が引けている状態でしが、磨きでしっかりと処理したことで

透明感を感じられるプレミアムホワイト・パール2にリフレッシュ出来ました(^_^)/

オーナー様も『うぁ~綺麗。新車みたい!』と、その仕上がりにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無いと感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

シビック タイプRのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックタイプRのボディコーティングです。

チャンピオンシップホワイトのシビックタイプRです!

こちらは納車から間もない新車でございます(*”▽”)

タイプRカッコイイですね~。

ノーマルのシビックよりフロントフェンダーとリアフェンダーが膨らませられていて

よりロー&ワイドなスタイリングに仕立てられております。

シンプルですが迫力があってカッコイイ~~っす!

そんなカッコイイ、シビックタイプRの現状を確認してまいりましょう。

まずはボンネットからです。

若干汚れもあるのですが塗装自体は曇りも少なくてクリヤーな塗装でございました。

ルーフは・・・

こちらも汚れは別として綺麗な塗装肌でございました。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べると若干曇りも感じます。

若干です(笑)

リアは・・・

今回の一番の曇りポイントでした。

それとリアスポイラーには・・・

何か擦れた痕でしょうか??

浅めの線キズが確認できました。

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストが目立ちます。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状を確認しています。

↓は現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーでしょうか??

撥水力は弱いですが水を弾いていました。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(^^;

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々ですけど(笑)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたが、更にスッキリと綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

綺麗にライトが映り込んでいます。

ボディサイドも・・・

綺麗になりました(^_^)/

リアも・・・

曇りが無くなってクリヤーになりました。

それとリアスポイラーの線キズも・・・

問題なく処理出来ました!

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてチャンピオンシップホワイトのシビックタイプR、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

と言っても元々がお綺麗な塗装肌のお車でしたが、それでも軽く磨いて塗装表面を

整えてからコーティングを掛けますと、透明感と艶がアップして納車直後よりも更に

綺麗な新車に仕上がったと思います(^_-)-☆

オーナー様も『おぉ!ピカってる!!ピカピカ!!』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ホンダのタイプRシリーズと言えばチャンピオンシップホワイトと言えるほど伝統のボディカラーです。

ホンダ曰く “歴代のTYPE Rへ受け継がれる魂のホワイト” なのだそうです。

確かに歴代タイプRを想像してみると白いタイプRしか頭に浮かんできません(笑)

そんなチャンピオンシップホワイトですが実はクリヤー塗装のされていないソリッドのホワイトなので

痛みやすいボディカラーでもあるんです。

が、しかし!!

最新のシビックタイプRのチャンピオンシップホワイトはクリヤー塗装が施されております(*”▽”)

これで以前のチャンピオンシップホワイトよりも耐候性も向上して以前よりも長期間、

綺麗を維持、管理しやすくなると思います。

クリヤー塗装は偉大です(笑)

何時までも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から間もなく4年半を迎えるお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しいただいており、今回は通算8度目のメンテナンスの

ご依頼になります!

では早速でございますがN-BOXカスタムのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から4年半ですのでシミが多くなってきました。

アフターです。

艶感はまだあっていいのですが、やはりシミが気になります。

ルーフも・・・

クスミは意外と少ないんです!

ただやはりシミがね~(^▽^;)

アフターです。

スタンダードメンテナンスではこれ位が限界でした。

前回のメンテナンス時もシミが多かったので今回は本当でしたら

メンテナンスplusの方をおすすめしたい所でしたが、オーナー様は次回あたりに

コーティング再施工をお考えとの事でしたので、今回もスタンダードメンテナンスで

行くことにしました。

ですので今回は↑が限界です(^^;

 

リアは・・・

写真だと少しわかりにくいのですが、実は結構汚れています(^^;)

アフターです。

スッキリとしました。

コーティング施工から4年半経ちますのでコーティングの効果も落ちてきた様で

シャンプー洗車だけでは水アカ汚れが落ちにくい所もありました。

ボディサイドも・・・

黒い雨筋が多いんです(汗)

アフターです。

艶々になりました!

シミ等は少ないのですが所々、水アカ汚れが落ちにくい部位がございました。

やはりそろそろです(笑)

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応は確認できますが半年でこれ位ですので、少ないと思います。

リアも・・・

ボチボチ確認できますが特に多い感じではないです。

寧ろ少ないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

こちらも汚れ気味でした。

アフターです。

艶々に仕上がりました!

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、通算8度目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

お車がパッと明るくなりました(^_^)/

塗装表面に付いていた汚れ等が無くなった事で透明感が向上して艶々に仕上がっております。

オーナー様も『えぇ~ 随分ぴかぴかになったなぁ~』と艶感の違いをご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

先ほども少しお話いたしましたがこちらのN-BOXは次回あたりはコーティング再施工を

お考えとの事でした。

コーティング再施工のタイミングは、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言うは難しいのですが黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

もちろん、あくまでも一つの目安です。

ただ、痛みがあまりに進んでしまうと磨きでは処理し切れなくなってきますので

痛みが酷くなる前の早めのタイミングでの再施工がおすすめです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ フィットの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールの新型フィットは2020年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算3回目のメンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から3年が経過しましたホンダ フィットの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

細かなシミが増えてきましたが艶感はまだまだ健在でございます!

アフターです。

スタンダードメンテナンスでは処理出来ないシミが残っておりますが、コーティング施工から3年経過とは

思えない艶感でございます(^_^)/   ↑の写真だと艶感わかりませんけど(大汗)

ルーフも・・・

コーティング施工から3年が経ち、少し痛みが進んで来たようです。

アフターです。

これまた↑の写真だとわかりませんがボンネット同様、艶感はまだまだ健在です。

シミも屋外で見ますと上の写真程は気になりません。

リアも・・・

隙間に若干汚れは付いていますけど普段から綺麗にお手入れされておりますので

目立つような汚れや痛みはありませんでした。

アフターです。

なので写真でアフターを見てもあまり違いは分かりません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

軽く汚れている程度なので何も問題はなさそうです。

アフターです。

やはり何も問題ありませんでした(笑)

まだまだツヤツヤです(^_^)/

 

それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

鉄粉もビックリするほど少ないです。

前回の鉄粉処理から1年経っているのに、この少なさです。まさに驚きです。

リアも・・・

ボンネットほどではないのですが、それでも全然少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックです。

綺麗ですね!  元々ですけど(汗)

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました!

最後にホイールです。

ホイールもお手入れされているので汚れも少ないです。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、3回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました~(^_^)/

コーティング施工から3年経ちますのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが

増えてきましたが定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあって、

まだまだ艶感もバッチリでお綺麗です!!

それでも、もしシミやスクラッチ、そしてクスミが気になるようでしたら

次回あたりはメンテナンスplusまたはボンネットとルーフのみ磨き直しなど良いかと思います!

メンテナンスはお客様のご要望等で色々とカスタマイズできますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

今回のフィットは鉄粉がとても少なかったです。前回のメンテナンスを調べて見ましたら

やはり鉄粉は少なかったようです。

鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなります。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認がしやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

2021の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼です!

私的には “少し前” 再施工をさせていただいた気がしたのですが、もう2年も経つんですね(^▽^;)

ほんの少し前が2年だなんて・・・

年々、時間が過ぎていくスピードが速まっているような気がいたします。

歳でしょうか?? コワイ、コワイ(笑)

では早速ですがコーティング施工から2年経過のステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

絶賛花粉飛散中!ですので花粉凄いんです(^^;

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

コーティング施工から2年経過ですのでシミも少し多くなってきたようです。

ルーフも・・・

通常の汚れ&花粉汚れで荒れ気味です(汗)

アフターです。

こちらもスッキリと綺麗になりました。

ボンネットは洗車キズ系のスクラッチは少なかったのですが

ルーフは何故かスクラッチがやや多めでした。

リアは・・・

こちらも汚れ気味です。

アフターです。

リアはシミやスクラッチも少なく申し分ございませんでした!

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

ボディサイドも花粉が多めで見て見ますと・・・

厚みを感じる程です(>_<)

関東では今がスギ花粉のピークなのでしょうか??

早く終わってほしいのですが、その後にヒノキが控えているんですよね~(;´∀`)

そしてアフターです。

コーティング施工から2年経ちますが、まだまだ艶々です!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ボンネットは少なかったです。

リアも・・・

ビックリするほど少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗ですね!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと毎回メンテナンス時にウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

↓は現状です。

やや撥水力が落ちているようです。

弱ったコーティングを除去しガラスを綺麗にリセットしてから再施工します。

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングも完成です。

そしてプラチナホワイトパールステップワゴンスパーダの定期メンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました~~!

ご入庫時は全体的に少し汚れ気味ではございましたが塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みは少なく良好な状態を維持されていると思います。

洗車の頻度自体はそれ程多くはないようですので逆にそれが洗車キズの低減に繋がっているのでは

ないでしょうか! でも何故かルーフの一部が少し多めでした(^^; 何かで擦ったのでしょうか??

それはさて置き、洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めですが、汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

しかし今は花粉が絶賛飛散中ですので何時もより洗車回数を増やした方がよいです。

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ホンダN-VANのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-VANのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANは昨年の1月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年のコーティング施工時のブログでも書いたのですがこちらのN-VANは車中泊仕様に

カスタマイズされております(*’▽’)

去年も長期の車中泊の旅に出られたそうで痛みも進んでしまったようです。

では旅の相棒として頑張ってくれたN-VAN車中泊仕様のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

確かに傷んでいました(^▽^;)

シミが凄いです。

ただこのシミの原因もわかっていまして、旅の途中で車が汚れても、なかなか洗車が出来ないので

コイン洗車場でシャ~~っと水を掛けて、そのまま拭きと取らずに走っているそうです。

その水が乾くのを繰り返していると、こんな感じになってしまいます(汗)

アフターです。

だいぶ除去出来ました!

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。していませんが、

この手のシミはケミカル剤で処理できる事が多いので、見ての通りだいぶスッキリしました(^_^)/

よかった、よかった!

ルーフは・・・

色的に少しわかりにくいのですがボンネット同様にシミが多かったです。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリしたのですが・・・ボンネットほどはシミが落ちませんでした。

普段はソーラーパネルを装着されているそうですが、その影響があるのか??

ボンネットとは少し違う原因のシミの様でした。

リアは・・・

隙間の汚れも無くお綺麗です。

アフターです。

写真だとあまり変わり映えしないのですが(^▽^;)もちろん綺麗になっています。  ホント~です(笑)

ボディサイドは・・・

下の方はシミも少なくお綺麗なのですが・・・

ルーフに近ければ近いほどシミが多いんです(>_<)

アフターです。

下の方も、そしてもちろん上の方も・・・

綺麗になりました。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉です。

結構多いですね(汗)

しかしリアは・・・

意外と少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗なっております。

最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

輝きが違います!

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

コーティング施工からまだ1年でしたがカルキシミ等の影響もあり透明感や艶感、

そして撥水性を妨げておりました。

でも大丈夫です!

メンテナンスを行なえばボディに透明感が出て艶々のボディに復活いたします。

お引き取りに来られましたオーナー様も『ここに来るといつも綺麗になる!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

そして今回のシミは先ほどもお話しましたように水道水によるシミです。水道水に含まれている

カルシウムや塩素などが主な要因になります。水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

早い段階で洗車をすれば落ちる事もありますが時間が経てば経つほどシミが固着してしまい

普通のシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は実は意外と多いです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですので皆様もお気を付けください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-BOXカスタム STYLE+ BLACKです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXカスタムは納車から間もない新車でございます!

フロントグリルやアルミホイール、ガーニッシュ等が黒くコーディネートされている

STYLE+ BLACKという人気の特別仕様車になります。

室内も黒で纏められている魅力的なN-BOXカスタムとなっております(^_^)/

そんな新車のN-BOXカスタムですが現状を確認していきますと・・・

ご入庫時はやや汚れ気味です。

この状態でもスクラッチが確認できますね(^^;

ルーフはもっと凄くて・・・

花粉で汚れています。

ルーフもスクラッチが確認できますが↑ですと、いまいちわかりませんので

洗車後に撮影しましたのが↓です。

こちらはボンネットです。

若干曇り気味ですが塗装面の曇りが凄いホンダ車と考えますと、今回のN-BOXは

クリヤーな肌でした!

ルーフは・・・

シミとスクラッチが確認できます。

まだ納車から日が浅いのですがシミが付き始めていました(^^;

ボディサイドも・・・

結構スクラッチ(洗車キズ)が多いです。

納車前の洗車時に付いてたと思われます。

リアは洗車前の写真です↓

こちらもよく見ると洗車キズが結構付いているんです(汗)

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようでした。

だいぶ撥水力が落ちていますけど(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その弱っている簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますけど・・・

そう!そうです! その通り!!! 毎度の事ですが・・・

黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉等の異物は少なかったんですけど、

新車でも全く付いていない訳ではございませんので一通り異物除去の作業を行っております。

 

処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

そう!その通り!!

前も後ろも・・・

やっぱり写真だと全然違いが伝わりません(^^;

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

ボディサイドの洗車キズも・・・

綺麗に処理出来ました。

リアも・・・

浅めの洗車キズでしたのでサッパリと除去出来ております。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ピカピカです。

 

そしてクリスタルブラックパールのN-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

元々が曇りの少ない綺麗な塗装肌の新車でしたので磨きを入れてからコーティングを

掛けますと透明感と光沢感の向上を感じて頂ける仕上がりになっております。

特に黒いお車はツヤッツヤになって迫力が増します(*’▽’)

そんな迫力を増しましたN-BOXカスタムSTYLE+ BLACKの新車コーティングのご紹介でした!

 

新車でも納車前にスクラッチが付いたり、シミが付いていたり、

そして曇っていたりと残念ながら何かしら不具合がある事が非常に多いのが実情です。

特に黒いキズやシミが付きやすくて目立ちやすいので尚更です(汗)

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

洗車してコーティング剤を塗るだけのコーティングではキズやシミ・曇りを閉じ込めてしまいます。

という事は仕上がり具合も・・・(汗)

新車を新車以上に輝かせるにはやはり下地作りが重要になってきます!

ですので新車のコーティングも下地作りを行っていますカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。