ホンダ フィットの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダフィットは2020年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算5回目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から5年が経過しました

ホンダ フィットのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

何時も綺麗に乗られているのですが今回は珍しく汚れ気味でした(^^;)

珍しいです(笑)

アフターです。

ただ普段のお手入れが良いので汚れさえ落としてしまえば

シミやスクラッチがとっても少なくて5年経過には全然見えません!!

と思ったのですが、それもそのはず前回のメンテナンスでボンネットとルーフは

磨き直しております。ですので1年分の痛みになります。

それでも1年分の痛みと考えても経過は良好でございます。

ルーフも・・・

汚れていますけど・・・

塗装面自体の痛みはとっても少ないんです!

前回磨き直していますので(^▽^;)

リアも・・・

珍しく汚れています。

アフターです。

こちらも汚れさえ落としてしまえば痛みが少なくてコーティング後の経過は

良好でございます。

ちなみにリアとボディサイドは5年前のコーティングです。

素晴らしいっス(^_^)/

ボディサイドも・・・

汚れ気味です。

アフターです。

まだまだ艶感も申し分ございません。

5年経過を感じさせませんね!

 

それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉も少なかったです。

リアの垂直面も・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

元の反応が少ないので違い感ございません(・´з`・)

リアも・・・

あまり違い感がありませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、通算5回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

元々とてもお綺麗ではございますが、それでもやっぱりメンテナンスをしますと

艶も光沢も更に向上して艶々になります。

オーナー様もその違いをご実感されていたご様子でした。

ありがとうございました。

 

こちらのオーナー様は洗車にとても気を使われ時間を掛けて優し~く丁寧に

洗車をされております。その甲斐あって洗車キズ系のスクラッチは少なかったです。

そのスクラッチでございますがスクラッチが付く原因も様々ですけど

洗車時にスポンジやクロスでボディを擦ったり拭き上げたりする時にキズ(スクラッチ)が

付く事が多いと思います。

洗車キズと言うとGSなどの洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、

手洗い洗車でも付いてしまいますので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、

その後たっぷりのシャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。

水を拭き取るときも優し~くです。

ポイントはタップリの水とタップリの泡と愛情タップリの優しさです(^.^)/

それとスポンジやクロス類も定期的に交換しましょう。

綺麗に見えても砂埃が溜まっているものです(怖)

お気を付けください!!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

フィットRSのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットRSのボディコーティングです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ フィットRSは

昨年の5月にボディコーティングを施工しましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたしました

ホンダ フィットRSのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少し汚れ気味でした。

汚れもあるのですがシミが多そうな感じがします(^_^;)

アフターです。

汚れやクスミは落ちてスッキリ綺麗になったのですが

やはりシミが少々多めでしょうか。

ただ写真はシミやスクラッチが見やすいようにライトを当てていますので

よ~く見えてしまいますが屋外で見ると普段は写真で見るほど

気にならないと思います。

ルーフも・・・

ボンネットと同じで汚れも気になりますが、

それよりもシミの方がもっと気になります(汗)

アフターです。

サッパリとしました。

ただやはり今回はスタンダードメンテナンスですので

シミが残ってしまいました。

リアは・・・

汚れ気味ですけどシミは少ないんです。

アフターです。

垂直面は痛みが少なくて問題ございませんでした。

垂直面と言えばボディサイドも垂直面になるのですが、

そのボディサイドのビフォーの写真が撮れていませんでした(汗)

すみませんm(__)m

という事で・・・

いきなりアフターの写真です。

こちらも痛みは少なく経過は良好でございます!

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

少ないんです(*‘∀‘)

リアも・・・

ポツポツと反応も見えますが少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので代り映えしません(^▽^;)

リアは・・・

少々代り映えしております(笑)

 

最後にホイールです。

ホイールは軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィットRS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは除去しきれなかった

シミも残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ、

また大気中に浮遊している油分の付着によるシミやらお馴染みの雨ジミ等、

シミが出来る要因は様々です。

撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

使えば使うほど、そして時間が経てば経つほどシミが固着してしまい、

普通のカーシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

それと見落とし気味なのが水道水によるシミです。水道水に含まれているカルシウムや

塩素などが主な要因になります。水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は実は意外と多いです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですのでお気を付けください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ミラノレッドのホンダ フィット3にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミラノレッドのフィット3は2022年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年半が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

1度メンテナンスにお越し下っておりますので今回は通算2回目のメンテナンスのご依頼です!

こちらのミラノレッドはクリヤー塗装無しのソリッドカラーですので痛みの進行も

早めの傾向なので・・・心配です(^^;

では早速ですがコーティング施工から2年半が経過しましたミラノレッドの

ホンダフィット3のメンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたので濡れております。

濡れていますので現状が分かりにくいです(^▽^;)

アフターです。

クスミがやや進行しておりますがシミは少なめでございました。

それとフロントバンパーを交換されたとの事で今回はフロントバンパーの

コーティングも施工しております。

(写真忘れました。すみませんm(__)m)

 

ルーフも・・・

濡れています(^_^;)

アフターです。

こちらはシミがやや多めでした。

リアも・・・

もちろん濡れておりますので現状が伝わりません(^▽^;)

アフターです。

こちらはシミもスクラッチも少なくお綺麗でございました。

ボディサイドも・・・

濡れています。

撥水力も乱れているようです。

サッパリと綺麗になっております。

メンテナンスをしましたので撥水力も向上しております!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

反応が流れ気味なのでわかりにくいのですが反応自体も

とっても少ないんです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真で見ると代り映えしませんね(^▽^;)

しかし鉄粉処理は済んでおります!

 

最後にホイールです。

汚れているので艶が引けております。

アフターです。

汚れが落ちてメタリック感が復活しました!

 

そしてミラノレッドのホンダ フィット3、通算2回目のボディコーティングメンテナンスが

完成しました。

艶々です!!

施工前が雨で濡れていましたので写真では施工前後の比較が出来ませんが

汚れが落ちて艶感が復活しております(^_^)/

艶も復活してオーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

どうしてもミラノレッドは痛みの進行が早く艶が引けたり色褪せが進んだりと

維持管理が難しいカラーになります。

ソリッドカラーでもクリヤー有りの塗装とクリヤー無しの塗装がございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが、

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので耐候性が厳しいです。

残念ながらコーティングにはクリヤー塗装ほどの耐候性を含めた防御力がありませんので、

コーティング施工をしていてもクリヤー有りの塗装に比べ痛みの進行が早いです。

特に赤や黄色等は退色が目立ちやすいです(^^;

クリヤー無しの塗装はメンテナンスもコーティング再施工も早めがおすすめです!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ホンダN-VANにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-VANのボディコーティングです。

R2年式アドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANです!

こちらは2022年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経ち、今回はコーティング再施工のご依頼をいただきました。

と言いますのも、こちらのN-VANは車中泊仕様にカスタマイズされていて

普段はルーフにソーラーパネルを載せているのですが、ソーラーパネルを載せている

ルーフキャリアの装着部分から錆が発生してしまい、その補修でルーフを再塗装したそうです。

その流れで??ルーフだけではなく結局ほぼほぼ全塗装となったそうです。

という事もあって再施工のご依頼をいただきました。

現状を確認していきますと・・・

結構シミだらけでした(^_^;)

スクラッチもやや多めです。

ちなみに再塗装から数ヶ月ほど経過しております。

ルーフは・・・

再塗装時の磨きキズが凄いんです(^_^;)

場所によっては、かなり深く磨きキズが入っておりました。

ボディサイドは・・・

ルーフに比べると磨きキズは少なめでした。

リアも・・・

洗車傷系のスクラッチでしょうか??

全体的に浅めのキズが確認できます。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようで水を弾いております。

ただ撥水力がだいぶ弱いようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど反応自体は少ないですね!

リアの垂直面も・・・

反応がとても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

ビフォー&アフター感が少ないのですが(^^;)異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリと綺麗になりました!

ルーフの磨きキズも・・・

深く入ったキズは残ってしまいましたが綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スッキリとしました。

リアも・・・

浅めのスクラッチが取れてスッキリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

今回のN-VANのように再塗装や板金修理から戻ってくると

磨きキズが付いている事は本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。そもそもルーフの高いミニバン等は

脚立に乗らないと見えません(^▽^;)

また背の低い車であっても日陰だと見えませんし曇り空でもわかりませんが、

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

N-BOXカスタムに2回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタムは

2024年の1月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年の夏に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

汚れていました(^_^;)

こちらは1月の下旬の作業でしたが、この頃から“アレッ??花粉??”と

感じ始めておりました。

たぶんこちらの汚れも花粉を含んでいると思います。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました(^_^)/

もちろんルーフも・・・

汚れ気味でございます

アフターです。

綺麗になりましたね!

スクラッチは少ないのですがシミが少し付いてきたようです。

リアも・・・

汚れております。

こちらは花粉汚れではない感じがします。

アフターです。

綺麗になって艶感も復活しております。

ボディサイドも・・・

やっぱり汚れています(笑)

アフターです。

汚れてはいましたが、まだまだコーティング効果を発揮しているようで

こびり付きは無く汚れは簡単に落ちました!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!反応が少ないですね(*’▽’)

リアは・・・

水平面よりも少し多めに反応しておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

更にスッキリとしております。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

最後にホイールです。

黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいます。

アフターです。

黒くなりました(笑)

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタム、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は全体的に少々汚れ気味でしたが汚れさえ落ちしてしまえば

シミやスクラッチ、そしてクスミも少なくてコーティング後の

経過はとても良好でございました!

お引き取りに来られたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

3月に入り花粉も本格的な飛散が始まったようで屋外に車を置いておくと

短時間で車が花粉に覆われてしまいます(^_^;)

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから

洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのものを

痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です!

更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります(笑)

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

これから1ヶ月くらいが花粉のピークでしょうか??

身体も車も花粉に負けず頑張って乗り越えて参りましょう(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴン スパーダのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダです!

こちらは納車間もない新車でございます。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンは当店初入庫でございます。

シンプルでクリーンなスタイルが人気の新型ステップワゴンですが

そのカスタムモデル版であるスパーダもギラギラとした威圧感がなく

スッキリとシンプルなデザインに仕立てられております(*’▽’)

そんなシンプルでクリーンな新型ステップワゴン スパーダの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れておりましたので↑は洗車後の撮影です。

いゃ~曇っていますね~(^^;

曇りも気になりますが洗車傷系のスクラッチも多いんです(汗)

ちなみに洗車前の状態を見てみますと・・・

洗車キズが凄いんです(^_^;)

ルーフも・・・

スクラッチが多めです。

ボディサイドは・・・

少し目立つ深めのキズが付いています。

それと所々に・・・

塗装を手直しした際に付いた磨きキズ(オーロラマーク)が確認できます。

赤丸部がオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

写真ですと赤丸の中にしか見えませんが実際は、かなり広範囲に付いているんです。

リアも・・・

白っぽくモヤモヤとオーロラマークが確認できました。

ホイールは・・・

洗車前です。

こちらも汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように透明感が引けていて景色の映り込みも

綺麗に映り込みません。

更に曇りの影響でパール塗装なのにパール感を感じません(^_^;)

また塗装加修時の磨き跡(オーロラマーク)も確認できました。

それと洗車傷系のスクラッチも多かったです。

オーナー様に伺ったところ納車後から一度も洗車をしていないとの事ですので

納車前に既に付いていたと思われます。

その曇りや磨きキズを除去してキリッとクリヤーな本来の新車の姿に

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

しかし毎度の事ですけど黒い車は写真ですと全然わかりません(;´∀`)

リアも・・・

全然わかりません(汗)

全体的に新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが(^^;)鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ちなみにライトの周りに白く小さな点々が見えると思いますが

これがパールです。

曇りが取れてパールがしっかりと顔を出すようになりました。

 

ルーフも・・・

洗車傷系のスクラッチもだいぶ綺麗に処理できたと思います。

さっぱりとしましたね!

ボディサイドも擦れ傷は・・・

ライトを当ててよ~~く見ると痕跡が確認できるかもしれませんが

普段はわからないと思います。

それとオーロラマークも・・・

綺麗に処理できております。

リアも・・・

オーロラマークもなくなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになっております(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダ、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたようにスクラッチや曇りが取れ

透明感と光沢が向上し、景色の映り込みもスッキリとシャープになり

パール感を感じられるクリスタルブラックパールに仕上がりました。(^_-)-☆キュピーン!

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。更に納車前新車時に付いたと思われる

洗車傷系のスクラッチもだいぶ多かったです(^▽^;)

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しく、キズやシミもない

ノーダメージの新車はとても稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

R6年式プラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタムです。

新車購入時に販売店の方でコーティングを施工されたそうですが

コーティング施工から1年半ほど経過しメンテナンスのご依頼で

当店にお越しくださいました。

ありがとうございます。

ではコーティング施工から1年半経過しましたホンダ N-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

拭きキズ(スクラッチ)が凄いんです(汗)

パールホワイトですのでシミやスクラッチが目立たないのですが

それでも凄く気になります(^_^;)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいます。

 

白いボンネットでこれ位スクラッチが見えるという事は黒いルーフは・・・

やはりスクラッチが凄いんです(T_T)

という事で今回ルーフのみメンテナンスplusで行いました。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりましたね!

深い線キズ(スクラッチ部)は残っていますけど色に深みが出て

黒さが復活しました。

 

リアは・・・

写真だとわかりませんがボンネットやルーフほどスクラッチは

多くないのですが付いているんです(汗)

アフターです。

スクラッチは残っているのですが艶感が向上しております。

ボディサイドも・・・

若干汚れております。

それとボディサイドもやはりスクラッチが多めに付いておりました。

アフターです。

ボディサイドもスクラッチは残っていますけどスッキリと綺麗になっております。

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

点々と確認できますが1年半経過と考えれば寧ろ少ないと思います。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗です!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

黒いホイールは汚れがどうしても目立ち気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

元々は何か撥水剤が掛かっていた??のでしょうか。

ワイパー払拭範囲外は何となく撥水の名残があるような感じもします。

いずれにしろ一度ガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてプラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見ていただきましたように全体的に拭きキズと思われる

スクラッチが多めでした。 特にルーフが(^_^;)

今回はルーフ以外はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは

残ってしまいましたが艶感が向上してサッパリと綺麗に仕上がっております。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはコーティング施工から1年半と考えますと

洗車キズ系のスクラッチが多めでございました。

私がブログでよく洗車キズ(拭きキズ)と言っておりますが洗車キズとは

洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

水やカーシャンプー等を使わずに濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけの

いわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

クリスタルガーネットメタリックの新型フリードです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フリードのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIRでございます!

こちらは納車間もない新車でございます!

大人気の新型フリードですけど昨年末に行われた「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で

新型フリードが大賞を受賞いたしました(^_^)/

なんでもミニバンが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、

日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初めてで、ホンダとしても

2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤーのCR-Z以来となるそうです。

車の大きさや居住性、使い勝手の良さ、そしてホンダのハイブリッドが評価されたようですね!

納得です(*^_^*)

そんな新車フリードAIRの現状を確認していきますと・・・

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので、汚れで曇っているように見えるんじゃないの??と

思われるかもしれませんが塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇りなんです(^^;

以前に同じ色のZR-Vを作業いたしましたが同じように曇りが酷かったです。

ただ同じ車の同じ色でも生産ロットによって曇り具合が“濃い”時と“薄い”時があるので

プレミアムクリスタルガーネットメタリック固有の問題ではないと思います。

ルーフも・・・

同じように曇りが“濃い”ですね(^_^;)

ボディサイドも・・・

モヤモヤに曇っております。

リアも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしません。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウの現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着??または撥水シャンプーによる弱い撥水でしょうか??

いずれにしろ視界が不良気味でした(^_^;)

その何かしらの水弾きの要因を落としてガラス表面を一度リセットした後に

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少ないですね!

リアも・・・

反応は僅かでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感ございません(汗)

リアも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

モヤモヤでしたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIR、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

プレミアムクリスタルレッドメタリックに仕上がっております(^_^)/

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しいです。

また新車でもシミやキズが入っている車や鉄粉が多く付いている車も多く

ノーダメージの新車は稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールのホンダS660に定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速ではございますがコーティング施工から2年半を経過いたしました

ホンダS660のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れてはいますけどクリヤーでお綺麗でございます

アフターです。

シミもスクラッチもとても少なくてコーティング施工から2年半経過を

感じさせません!

ルーフは・・・

幌ですのでホコリと汚れが少々目立ちます(^_^;)

アフターです。

幌は専用のクリーナーで洗っております!

汚れが落ちて黒さが増しております。

リアのエンジンフードは・・・

こちらも痛みは少ないようです。

アフターです。

シミもスクラッチも、そしてクスミも少なくて、とても良いコンディションを

維持されております。

素晴らしいっス(^_^)/

ボディサイドも・・・

通常使用での汚れ程度ですので・・・

水平面以上にコンディションが良くて、まだまだ艶々でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉は少々多めでした。

リアの垂直面は・・・

水平面に比べますとだいぶ少ないです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと処理できております!

 

そして最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

 

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

パールホワイトなので引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが

艶も向上して綺麗に仕上がっております。

コーティング施工から2年半経過ですがシミやスクラッチも少なく艶感とクリヤー感は

まだまだ良い状態を維持されておりました(^_^)/

これも普段のお手入れ&保管状況の良さ、そして定期的にメンテナンスに

お越しくださっている効果でもあると思います。

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

話は変わりますが今年もあと3週間ほどとなりました。

いゃ~~びっくりです!

何がビックリって今回のS660が10月施工の最後のお車だって事です。

そうです。ブログの方は6週間近く遅れているんです。 いゃ~~ビックリです(^_^;)

次回のブログから11月施工分になりますので“俺の車なかなか紹介されないなぁ~”と

お待ち頂いているお客様。すみません。

もう少々お待ちください! もうちょっとです(^^;)

ブログも頑張ります!!!!!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

プラチナホワイトの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型N-BOXカスタムですけど、さすが日本一売れている車という事もあってか

当店でも最多のご入庫車種でもございます!   たぶんです(^_^;)

しっかりと車種別に数えたことはないのですが肌感覚でNo1です(笑)

その次に多いのは・・・なんでしょう??  いつか時間のある時にでも調べてみます(^^;)

忘れるな。  うん、きっと忘れるだろうなぁ。

忘れないようにしようとしている事すら忘れるなぁ。

いつかきっと・・・ その日まで。

 

話がそれましたが新車N-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

塗装面の曇りは比較的少なくクリヤーでございます。

ルーフも・・・

若干汚れが付いていますけど、それでもクリヤーでお綺麗です(*‘∀‘)

ボディサイドは・・・

こちらは曇り気味でライトの映り込みがモヤッとしております。

リアは・・・

軽めの曇り具合でした。

ホイールは・・・

ちょろっと汚れていますけどお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

水を掛けますとダラ~~ッと弾いている感じです。

そのガラス表面を洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の順番で

作業を進めていきます。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

新車ですけど意外と多めでした(^_^;)

ただそれほど珍しいことではなくて新車でもこれ位鉄粉が付いていることは

珍しいことではありません。

リアも・・・

そこそこ付いていました(^_^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

元々クリヤーな肌でしたが磨くとやっぱり違います!

透明感が増してスッキリとしております。

ルーフも・・・

キリッとした映り込みです!

ボディサイドは・・・

曇りが取れてスッキリ綺麗にライトが映り込むようになりました(^_^)/

リアも・・・

映り込みがキリッとシャープですね!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりましたヽ(^o^)丿

色的に艶感が感じられにくい新車のパールホワイトですけど、

それでも曇りを除去することで透明感と艶感をしっかりと感じて頂ける

仕上がりになっております!

オーナー様も「うわぁ!すげ~綺麗!!」と、その仕上がりの違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車の塗装面はかなりの高確率で曇っています(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい綺麗に映り込みません。

またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

是非お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。