ホンダN-VANにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-VANのボディコーティングです。

R2年式アドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANです!

こちらは2022年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経ち、今回はコーティング再施工のご依頼をいただきました。

と言いますのも、こちらのN-VANは車中泊仕様にカスタマイズされていて

普段はルーフにソーラーパネルを載せているのですが、ソーラーパネルを載せている

ルーフキャリアの装着部分から錆が発生してしまい、その補修でルーフを再塗装したそうです。

その流れで??ルーフだけではなく結局ほぼほぼ全塗装となったそうです。

という事もあって再施工のご依頼をいただきました。

現状を確認していきますと・・・

結構シミだらけでした(^_^;)

スクラッチもやや多めです。

ちなみに再塗装から数ヶ月ほど経過しております。

ルーフは・・・

再塗装時の磨きキズが凄いんです(^_^;)

場所によっては、かなり深く磨きキズが入っておりました。

ボディサイドは・・・

ルーフに比べると磨きキズは少なめでした。

リアも・・・

洗車傷系のスクラッチでしょうか??

全体的に浅めのキズが確認できます。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようで水を弾いております。

ただ撥水力がだいぶ弱いようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど反応自体は少ないですね!

リアの垂直面も・・・

反応がとても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

ビフォー&アフター感が少ないのですが(^^;)異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリと綺麗になりました!

ルーフの磨きキズも・・・

深く入ったキズは残ってしまいましたが綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スッキリとしました。

リアも・・・

浅めのスクラッチが取れてスッキリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

今回のN-VANのように再塗装や板金修理から戻ってくると

磨きキズが付いている事は本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。そもそもルーフの高いミニバン等は

脚立に乗らないと見えません(^▽^;)

また背の低い車であっても日陰だと見えませんし曇り空でもわかりませんが、

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

N-BOXカスタムに2回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタムは

2024年の1月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年の夏に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

汚れていました(^_^;)

こちらは1月の下旬の作業でしたが、この頃から“アレッ??花粉??”と

感じ始めておりました。

たぶんこちらの汚れも花粉を含んでいると思います。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました(^_^)/

もちろんルーフも・・・

汚れ気味でございます

アフターです。

綺麗になりましたね!

スクラッチは少ないのですがシミが少し付いてきたようです。

リアも・・・

汚れております。

こちらは花粉汚れではない感じがします。

アフターです。

綺麗になって艶感も復活しております。

ボディサイドも・・・

やっぱり汚れています(笑)

アフターです。

汚れてはいましたが、まだまだコーティング効果を発揮しているようで

こびり付きは無く汚れは簡単に落ちました!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!反応が少ないですね(*’▽’)

リアは・・・

水平面よりも少し多めに反応しておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

更にスッキリとしております。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

最後にホイールです。

黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいます。

アフターです。

黒くなりました(笑)

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタム、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は全体的に少々汚れ気味でしたが汚れさえ落ちしてしまえば

シミやスクラッチ、そしてクスミも少なくてコーティング後の

経過はとても良好でございました!

お引き取りに来られたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

3月に入り花粉も本格的な飛散が始まったようで屋外に車を置いておくと

短時間で車が花粉に覆われてしまいます(^_^;)

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから

洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのものを

痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です!

更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります(笑)

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

これから1ヶ月くらいが花粉のピークでしょうか??

身体も車も花粉に負けず頑張って乗り越えて参りましょう(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴン スパーダのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダです!

こちらは納車間もない新車でございます。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンは当店初入庫でございます。

シンプルでクリーンなスタイルが人気の新型ステップワゴンですが

そのカスタムモデル版であるスパーダもギラギラとした威圧感がなく

スッキリとシンプルなデザインに仕立てられております(*’▽’)

そんなシンプルでクリーンな新型ステップワゴン スパーダの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れておりましたので↑は洗車後の撮影です。

いゃ~曇っていますね~(^^;

曇りも気になりますが洗車傷系のスクラッチも多いんです(汗)

ちなみに洗車前の状態を見てみますと・・・

洗車キズが凄いんです(^_^;)

ルーフも・・・

スクラッチが多めです。

ボディサイドは・・・

少し目立つ深めのキズが付いています。

それと所々に・・・

塗装を手直しした際に付いた磨きキズ(オーロラマーク)が確認できます。

赤丸部がオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

写真ですと赤丸の中にしか見えませんが実際は、かなり広範囲に付いているんです。

リアも・・・

白っぽくモヤモヤとオーロラマークが確認できました。

ホイールは・・・

洗車前です。

こちらも汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように透明感が引けていて景色の映り込みも

綺麗に映り込みません。

更に曇りの影響でパール塗装なのにパール感を感じません(^_^;)

また塗装加修時の磨き跡(オーロラマーク)も確認できました。

それと洗車傷系のスクラッチも多かったです。

オーナー様に伺ったところ納車後から一度も洗車をしていないとの事ですので

納車前に既に付いていたと思われます。

その曇りや磨きキズを除去してキリッとクリヤーな本来の新車の姿に

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

しかし毎度の事ですけど黒い車は写真ですと全然わかりません(;´∀`)

リアも・・・

全然わかりません(汗)

全体的に新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが(^^;)鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ちなみにライトの周りに白く小さな点々が見えると思いますが

これがパールです。

曇りが取れてパールがしっかりと顔を出すようになりました。

 

ルーフも・・・

洗車傷系のスクラッチもだいぶ綺麗に処理できたと思います。

さっぱりとしましたね!

ボディサイドも擦れ傷は・・・

ライトを当ててよ~~く見ると痕跡が確認できるかもしれませんが

普段はわからないと思います。

それとオーロラマークも・・・

綺麗に処理できております。

リアも・・・

オーロラマークもなくなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになっております(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダ、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたようにスクラッチや曇りが取れ

透明感と光沢が向上し、景色の映り込みもスッキリとシャープになり

パール感を感じられるクリスタルブラックパールに仕上がりました。(^_-)-☆キュピーン!

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。更に納車前新車時に付いたと思われる

洗車傷系のスクラッチもだいぶ多かったです(^▽^;)

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しく、キズやシミもない

ノーダメージの新車はとても稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

R6年式プラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタムです。

新車購入時に販売店の方でコーティングを施工されたそうですが

コーティング施工から1年半ほど経過しメンテナンスのご依頼で

当店にお越しくださいました。

ありがとうございます。

ではコーティング施工から1年半経過しましたホンダ N-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

拭きキズ(スクラッチ)が凄いんです(汗)

パールホワイトですのでシミやスクラッチが目立たないのですが

それでも凄く気になります(^_^;)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいます。

 

白いボンネットでこれ位スクラッチが見えるという事は黒いルーフは・・・

やはりスクラッチが凄いんです(T_T)

という事で今回ルーフのみメンテナンスplusで行いました。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりましたね!

深い線キズ(スクラッチ部)は残っていますけど色に深みが出て

黒さが復活しました。

 

リアは・・・

写真だとわかりませんがボンネットやルーフほどスクラッチは

多くないのですが付いているんです(汗)

アフターです。

スクラッチは残っているのですが艶感が向上しております。

ボディサイドも・・・

若干汚れております。

それとボディサイドもやはりスクラッチが多めに付いておりました。

アフターです。

ボディサイドもスクラッチは残っていますけどスッキリと綺麗になっております。

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

点々と確認できますが1年半経過と考えれば寧ろ少ないと思います。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗です!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

黒いホイールは汚れがどうしても目立ち気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

元々は何か撥水剤が掛かっていた??のでしょうか。

ワイパー払拭範囲外は何となく撥水の名残があるような感じもします。

いずれにしろ一度ガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてプラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見ていただきましたように全体的に拭きキズと思われる

スクラッチが多めでした。 特にルーフが(^_^;)

今回はルーフ以外はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは

残ってしまいましたが艶感が向上してサッパリと綺麗に仕上がっております。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはコーティング施工から1年半と考えますと

洗車キズ系のスクラッチが多めでございました。

私がブログでよく洗車キズ(拭きキズ)と言っておりますが洗車キズとは

洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

水やカーシャンプー等を使わずに濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけの

いわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

クリスタルガーネットメタリックの新型フリードです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フリードのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIRでございます!

こちらは納車間もない新車でございます!

大人気の新型フリードですけど昨年末に行われた「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で

新型フリードが大賞を受賞いたしました(^_^)/

なんでもミニバンが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、

日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初めてで、ホンダとしても

2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤーのCR-Z以来となるそうです。

車の大きさや居住性、使い勝手の良さ、そしてホンダのハイブリッドが評価されたようですね!

納得です(*^_^*)

そんな新車フリードAIRの現状を確認していきますと・・・

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので、汚れで曇っているように見えるんじゃないの??と

思われるかもしれませんが塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇りなんです(^^;

以前に同じ色のZR-Vを作業いたしましたが同じように曇りが酷かったです。

ただ同じ車の同じ色でも生産ロットによって曇り具合が“濃い”時と“薄い”時があるので

プレミアムクリスタルガーネットメタリック固有の問題ではないと思います。

ルーフも・・・

同じように曇りが“濃い”ですね(^_^;)

ボディサイドも・・・

モヤモヤに曇っております。

リアも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしません。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウの現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着??または撥水シャンプーによる弱い撥水でしょうか??

いずれにしろ視界が不良気味でした(^_^;)

その何かしらの水弾きの要因を落としてガラス表面を一度リセットした後に

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少ないですね!

リアも・・・

反応は僅かでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感ございません(汗)

リアも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

モヤモヤでしたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIR、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

プレミアムクリスタルレッドメタリックに仕上がっております(^_^)/

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しいです。

また新車でもシミやキズが入っている車や鉄粉が多く付いている車も多く

ノーダメージの新車は稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールのホンダS660に定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速ではございますがコーティング施工から2年半を経過いたしました

ホンダS660のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れてはいますけどクリヤーでお綺麗でございます

アフターです。

シミもスクラッチもとても少なくてコーティング施工から2年半経過を

感じさせません!

ルーフは・・・

幌ですのでホコリと汚れが少々目立ちます(^_^;)

アフターです。

幌は専用のクリーナーで洗っております!

汚れが落ちて黒さが増しております。

リアのエンジンフードは・・・

こちらも痛みは少ないようです。

アフターです。

シミもスクラッチも、そしてクスミも少なくて、とても良いコンディションを

維持されております。

素晴らしいっス(^_^)/

ボディサイドも・・・

通常使用での汚れ程度ですので・・・

水平面以上にコンディションが良くて、まだまだ艶々でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉は少々多めでした。

リアの垂直面は・・・

水平面に比べますとだいぶ少ないです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと処理できております!

 

そして最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

 

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダ S660、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

パールホワイトなので引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが

艶も向上して綺麗に仕上がっております。

コーティング施工から2年半経過ですがシミやスクラッチも少なく艶感とクリヤー感は

まだまだ良い状態を維持されておりました(^_^)/

これも普段のお手入れ&保管状況の良さ、そして定期的にメンテナンスに

お越しくださっている効果でもあると思います。

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、

撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

話は変わりますが今年もあと3週間ほどとなりました。

いゃ~~びっくりです!

何がビックリって今回のS660が10月施工の最後のお車だって事です。

そうです。ブログの方は6週間近く遅れているんです。 いゃ~~ビックリです(^_^;)

次回のブログから11月施工分になりますので“俺の車なかなか紹介されないなぁ~”と

お待ち頂いているお客様。すみません。

もう少々お待ちください! もうちょっとです(^^;)

ブログも頑張ります!!!!!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

プラチナホワイトの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型N-BOXカスタムですけど、さすが日本一売れている車という事もあってか

当店でも最多のご入庫車種でもございます!   たぶんです(^_^;)

しっかりと車種別に数えたことはないのですが肌感覚でNo1です(笑)

その次に多いのは・・・なんでしょう??  いつか時間のある時にでも調べてみます(^^;)

忘れるな。  うん、きっと忘れるだろうなぁ。

忘れないようにしようとしている事すら忘れるなぁ。

いつかきっと・・・ その日まで。

 

話がそれましたが新車N-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

塗装面の曇りは比較的少なくクリヤーでございます。

ルーフも・・・

若干汚れが付いていますけど、それでもクリヤーでお綺麗です(*‘∀‘)

ボディサイドは・・・

こちらは曇り気味でライトの映り込みがモヤッとしております。

リアは・・・

軽めの曇り具合でした。

ホイールは・・・

ちょろっと汚れていますけどお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

水を掛けますとダラ~~ッと弾いている感じです。

そのガラス表面を洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の順番で

作業を進めていきます。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

新車ですけど意外と多めでした(^_^;)

ただそれほど珍しいことではなくて新車でもこれ位鉄粉が付いていることは

珍しいことではありません。

リアも・・・

そこそこ付いていました(^_^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

元々クリヤーな肌でしたが磨くとやっぱり違います!

透明感が増してスッキリとしております。

ルーフも・・・

キリッとした映り込みです!

ボディサイドは・・・

曇りが取れてスッキリ綺麗にライトが映り込むようになりました(^_^)/

リアも・・・

映り込みがキリッとシャープですね!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりましたヽ(^o^)丿

色的に艶感が感じられにくい新車のパールホワイトですけど、

それでも曇りを除去することで透明感と艶感をしっかりと感じて頂ける

仕上がりになっております!

オーナー様も「うわぁ!すげ~綺麗!!」と、その仕上がりの違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車の塗装面はかなりの高確率で曇っています(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい綺麗に映り込みません。

またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

是非お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスーパープラチナ・メタリックのステップワゴン スパーダは2020年の

8月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

施工から4年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は2年ぶり通算3回目の

メンテナンスになります。

コーティング施工から4年ですので痛み具合が心配ではございますが(^▽^;)

コーティング施工から4年ほど経過しましたステップワゴン スパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

拭きキズ系と思われるスクラッチが多かったです(^^;

前回のメンテナンス時はスクラッチが少なかったのですが、

2年の間に痛みが進んでしまったようです。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいます。

ただクスミが取れてスッキリとした塗装肌になっております!

ルーフも・・・

スクラッチが多めです。

ただシミは少ない様です。

アフターです。

こちらもクスミが取れてサッパリとしたのですがボディカラー的に

写真だと少々わかりにくいですね(^^;

リアは・・・

水平面に比べると痛みは少ない様です。

アフターです。

綺麗になっているのですが・・・あまり変わり映えしませんね(大汗)

一番違いが伝わるのは黒いガーニッシュ下の汚れの有無でしょうか(笑)

 

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味なのですが汚れが見えません(^^;

逆に言うとシルバ-は汚れていても、その汚れが目立たないというナイスなカラーです!

ナイスですね!

アフターです。

光沢感やクリヤー感の違いが伝わってくれたかな??

伝わりましたら嬉しいです(*^_^*)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とっても少なかったです!

リアの垂直面は・・・

ポツポツと確認できますが少ないです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

元々の反応が少なかったのですが更に綺麗になっております。

垂直面も・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

汚れておりました。

アフターです。

艶々に復活です!

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

何か撥水剤を塗られているのでしょうか??

やや撥水力が落ちているようですが水を弾いておりました。

その撥水剤を落として一度ガラス表面もリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスーパープラチナ・メタリックのステップワゴン スパーダ、

通算3回目のボディコーティングメンテナンスの完成です。

艶々に仕上がりました(^_^)/

コーティング施工から4年を迎えスクラッチが多く痛みが

進んで来たようでした。

各部のアフター写真で見た頂きましたように線キズ等のスクラッチは

残っていますが艶も光沢も向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!綺麗になった!』と、お喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

コーティング施工から4年を経過しましたのでメンテナンスでは落ちないスクラッチが

多く付いておりました。シルバ-やホワイト等のライトカラー系のお車は

シミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

逆にパールホワイト等のライトカラー系でシミやスクラッチが気になるようでしたら、

それはだいぶ“ヤバい”状態かも知れません(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックe:HEVのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックe:HEVのボディコーティングメンテナンスです。

こちらはプラチナホワイトパールのシビックe:HEVは昨年の11月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年を迎えますタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年が経過しましたシビックe:HEVの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨でしたので濡れております。

という事もあって塗装面の現状が伝わりません(^^;

すみません。

伝わるのは撥水の状況でしょうか。

ご入庫時は汚れの影響もあって撥水が乱れておりますがシャンプー洗車後ですと・・・

↑まで撥水力が戻りました。

1年経過と考えますと撥水力は残っている方だと思います

更に専用のケミカルで洗ってシャンプー洗車では落ちないコーティング被膜表面の

汚れを落としますと・・・

ここまで撥水力が回復致しました(^_^)/

最終的にメンテナンス剤で仕上げますので撥水力は更に向上いたします!

そして塗装面のアフターです。

撥水力は維持されておりましたがシミがやや多めでございました。

ルーフは・・・

ボンネット以上に撥水力が乱れておりました。

アフターです。

洗車キズ系のスクラッチは少ないのですがシミが少し多めでしょうか(^^;

もちろん撥水力の方はボンネット同様に回復しております。

リアは・・・

濡れておりますので現状は伝わりませんけど・・・

シミもスクラッチも少なかったです。

ボディサイドも・・・

写真だとわかりませんがボンネットやルーフよりも撥水力が残っております。

アフターです。

痛みは少なくてとても良い状態を維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

垂直面も・・・

反応が少ないですね!

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

綺麗になると光沢感が違います!

そしてプラチナホワイトパールのシビックe:HEV、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ややシミが多めではございますが洗車キズ系のスクラッチが少なく

艶感も維持されております。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいましたが

スッキリと透明感を感じて頂けるボディに仕上がったと思います!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のシビックは施工から1年と考えますと撥水力が維持されていたと思います。

撥水力(水弾き)の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。 屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても

綺麗に撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。

撥水が落ちる要因も色々とございますが、その一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。

この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。 ← (花粉もです)

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

今回のシビックもケミカル剤だけでだいぶ撥水力が回復しました。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

メテオロイドグレーのヴェゼルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

こちらのメテオロイドグレーメタリックのホンダ ヴェゼルは

昨年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年が経過しましたホンダ ヴェゼルの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

スクラッチが多いんです(^^;

コーティング施工から1年と考えますと・・・やっぱり多めです(汗)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミはだいぶスッキリと綺麗になりましたが

スクラッチは残ってしまいます。

メンテナンスplusもお考えの様でしたが今回はスタンダードメンテナンスで

経過を見ていくことに致しました。

ルーフは・・・

ボンネットに比べるとスクラッチが少ないです。

ただシミは少し多めでしょうか。

アフターです。

深いシミは残っていますけどサッパリと綺麗になりました。

リアは・・・

↑の写真だとわかりませんがボンネットやルーフ程ではないのですが

スクラッチが付いております。

アフターです。

スクラッチ以外の痛みは少なくて艶感もまだまだ健在でございます。

ボディサイドも・・・

こちらもスクラッチが付いてはいるのですがシミは少ないんです。

アフターです。

あまりアフター感がありませんけど(^^;艶感もクリヤー感も向上しております!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉はとっても少なかったです。

垂直面も・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元の反応が少ないので変り映えしませんけど水平面も・・・

垂直面も鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

撥水力は残っていましたがウインドウコーティングも施工から1年経過しておりますので

撥水力が少々弱まってきたようです。

弱まっているからと言って、そのままコーティング剤を上塗りするような事は致しません。

例え撥水力が弱まっているだけでも、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックのホンダ ヴェゼル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

最初の写真と写真の“色味”が違ってしまい、すみませんm(__)m

なので↑の写真だと比較にならないかも知れませんが

良い艶感に仕上がっております!

各部の写真で見て頂きましたようにダークカラー系の色と言う事もあって

スクラッチがやや多めでございました。

ただオーナー様はマメに洗車をされている事もあって

艶も光沢感も良い状態を維持されておりました。

オーナー様も『おぉ!!いいね~』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回のヴェゼルはコーティング施工から1年と考えますと洗車キズ系のスクラッチが

少し多めでございました。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

しかし洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。

逆に洗車回数が少ないと洗車キズは少ない傾向ですがシミが多くなります。

なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの

付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。