新型N-BOXカスタムのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタムは2024年の9月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨で濡れております。

濡れておりますので塗装面の状態が確認できません(^▽^;)

アフターです。

細かなシミが付いてきたようですがスクラッチは少なくて

お綺麗でございます。

ルーフも・・・

もちろん濡れております。

アフターです。

ルーフも細かなシミが付いていますけど

全体的痛みは少なくて経過は良好でございます。

リアも・・・

濡れていますけど汚れも確認できます。

少々汚れ気味・・・だったようです(^^;)

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

水アカ汚れのこびり付きもなく汚れ落ちも良かったです。

ボディサイドは・・・

汚れています。

アフターです。

こちらも痛みは少なくて気になる問題点もございませんでした(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

ポツポツと反応が確認できますが1年分と考えますと多くはないです。

リアの垂直面も・・・

反応が流れ気味ですけど確認できます。

こちらも特に多い訳ではなく、だからと言って特に少ない訳でもございません(笑)

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと鉄粉除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした。

アフターです。

汚れも落ちてメタリック感が復活しております。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

ご入庫時は雨で濡れていましたので施工前後の違いが分かりにくいのですが

メンテナンス後は艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上、

そしてクリヤー感も向上いたしました!

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

お引き取りに来られたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

お客様に車の洗車の頻度を質問される事も多いのですが、お車の使用方法や

保管状況で洗車の頻度は違ってきます。目安として月に2回程度が私はお薦めです。

汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によってはもっと少なくても

いいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-ONE RSの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-ONE RSのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RSは

2021年の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から4年少々が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算4回目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から4年経過ですので痛みが進んできました。

アフターです。

痛みが進んできましたので今回のメンテナンスはメンテナンスplusで行いました。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを

“埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ

艶感も向上いたします。“埋めて”いるものですので時間の経過と共に

少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を維持してくれます!

深いシミやスクラッチ等は完全には落ちませんがスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

拭きキズ系のスクラッチが多いです。

黒いので余計に目立ってしまいます。

アフターです。

スクラッチが目立たなくなってサッパリとしました(^_^)/

リアは・・・

写真で見ると痛みが分かりませんがシミが多くなってきました。

アフターです。

当初はボンネットとルーフのみメンテナンスplusの予定でしたが

垂直面の痛みも気になりましたのでボディ全体をメンテナンスplusに

変更させていただきました。

写真だと違いが感じませんけどシミが取れてスッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

水平面ほどではないのですが痛みが進んできましたので

メンテナンスplusでございます。

う~ん。アフター感が伝わらないなぁ~(^▽^;)

もちろん綺麗になっていますのでご安心を!!

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が少し流れてしまっていますけど、それほど多くはありません。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗に処理できております。

 

最後にホイールです。

マッドブラックですので汚れが目立ってしまいます(汗)

アフターです。

サッパリとしました。

マッドブラック系のホイールは維持が難しいですね(^^;)

 

そしてサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RS、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

コーティング施工から4年が経ち痛みも進んで来た様子でしたが

メンテナンスplusで艶感とクリヤー感が復活しております(^_^)/

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング施工から4年が経ち痛みが進んできた様子でした。

シミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りはコーティング再施工の

時期かもしれませんが艶もまだありますし、もう少しだけメンテナンスplusを

続けても良いのかな??とも思います。

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラなんですが

黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。

とは言えあくまでも目安です(^^;

お車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので、

早めがおすすめです。

シミやキズが気になりましたらカーコーティング専門店の

『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スレートグレーパールのヴェゼルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスレートグレーパールの新型ヴェゼルは昨年の9月に

ボディコーティングを施工致しましたお車でございます。

コーティング施工から約1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたします

新型ヴェゼルのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から1年経過していますのでシミが付き始めているようです(^^;

ただ、洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミが残っています。

屋外で見る分には↑の写真程はシミは見えないのですが、もし気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusが良いかも知れません。

ルーフも・・・

アフターです。

ボンネットと同様でシミが少し多めのようです。

アフターです。

シミは残っていますけど透明感が向上してスッキリとしました。

リアは・・・

目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

シミやスクラッチ等の痛みは少なく良好な状態を維持されております。

ボディサイドも・・・

軽めの汚れ程度で痛みは少ないようです。

アフターです。

ボンネットやルーフ程は痛みが進んでいませんでした。

艶感や透明感は良好でございます(^_^)/

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が少し流れてしまっていますけど紫色に見えるのが鉄粉です。

1年分と考えますと少ないです。

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

その鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

アフター感ございません(汗)

アフター感ございませんが鉄粉等の異物除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

汚れも僅かでお綺麗でした。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真だとアフター感少なめでございますが

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてスレートグレーパールの新型ヴェゼル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から1年ほどでございますが

シミが少し多めでございました。

ただスクラッチは少なくメンテナンスで艶も光沢感も向上しております!

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車はボンネットやルーフの水平面はライトを当てて見てしまえば

シミが少し多く痛みが進んでいました。

写真で見てしまうと気になりますが普段はあまり気にならないかと思います。

今回はコーティング施工からまだ1年でしたので通常のスタンダードメンテナンスでしたが

痛みが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusがおすすめです。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置を追加しております。

それにより光の乱反射が抑えられ深みと艶、そして光沢感が向上します。

またボンネットやルーフの水平面だけ磨き直して再コーティングすることも可能です。

基本的に当店のメンテナンスはスタンダードメンテナンスとメンテナンスplusの

2種類ですが、オーナー様のご希望によってメンテナンス内容は色々とカスタマイズも

可能ですのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

N-BOXカスタムコーディネートスタイルのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは2023年の秋に発売が開始されました。それから1年半が経過し

今年の4月に一部改良が行われ、そのタイミングでカスタム系に“コーディネートスタイル”が

追加されました。

コーディネートスタイルはLEDフォグライト+フォグライトガーニッシュ(ダーククロームメッキ)が

追加されノーマルのカスタムよりも高級感のあるフロントフェイスに進化しております!

従来のカスタムと比べると結構印象が違って見えるから不思議です(*’▽’)

そんな高級感を増しましたN-BOXカスタムの現状を確認していきますと・・・

結構曇っていました(^^;)

ライトなどの周りの景色の映り込みがボヤッとしていると思います。

ルーフは・・・

ボンネット程酷くはない・・・ような気がしますが、やはり曇っていました。

ボディサイドも・・・

かなり曇っております(汗)

曇りの影響で透明感が損なわれている様です。

リアも・・・

ボヤッと曇っておりました。

ホイールは・・・

少々汚れておりました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングの現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーか何かが掛かっているようで

撥水力が少し残っていました。

その簡易的な撥水剤のかかったガラスを磨いてガラス表面を綺麗に一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

意外と鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリとしました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトの映り込みがスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

リアも・・・

モヤッとした曇りが無くなって透明感が向上しました(^_-)-☆

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型N-BOXカスタム、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

とは言え新車の、しかもパールホワイトなので引きの写真で見ると違い感が

あまりないかもしれませんけど(^^;)各部の写真で見て頂いたように

ボヤボヤとした曇りが無くなりキリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました

 

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、

また鉄粉が多く付いているお車も実は多いです。

その曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかしたら塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っているカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店、お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

N-BOXカスタムに3回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタムは

2024年の1月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年半が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回半年ぶりは通算3回目の

メンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から1年半を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが多くなってきたようです。

アフターです。

汚れが落ちてシミが確認しやすくなりました(^_^;)

ただパールホワイトという事もあって屋外で見ると

写真で見るほどは目立ちません。

ルーフも・・・

少々汚れているんです。

汚れているとシミが隠れて目立たないんです(^^;)

アフターです。

だいぶサッパリとしました。

ボンネットよりもシミは少なめでした。

リアは・・・

シミは少ないようです

アフターです。

やはりシミやスクラッチ等の痛みはボンネットやルーフの水平面に比べると

少なくてまだまだ良い状態をキープされておりました。

ボディサイドも・・・

軽く汚れてはいますけど・・・

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくて経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

とっても少ないです!

リアの垂直面は・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べると多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感が少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

同じく綺麗になっております!

 

ホイールは・・・

汚れていて艶が引けております。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ N-BOXカスタム、

通算3回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

シミが確認できますが艶も光沢感もまだまだ良好でございます(^_^)/

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスが必要になってきます。

ポイントは痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、

傷みが少ないうちにメンテナンスを施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく、痛みが進む前の早め早めがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

新型N-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムは

2024年の1月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年半が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は半年ぶり通算3回目の

メンテナンスでございます。

では早速ではございますがコーティング施工から1年半を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

シミとスクラッチが確認できます。

アフターです。

スッキリとしました!

今回はスクラッチとシミが少し気になりましたのでボンネットのみ

メンテナンスplusで作業を行っております。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを

“埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ

艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど

一定期間効果を維持してくれます!

ルーフも・・・

シミがやや多くなってきたようです。

アフターです。

ライトを当てて見てしまえばシミが見えてきますけど

屋外で見るぶんには写真ほどは気にならないと思います。

リアは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

スクラッチも付いているのですが水平面ほどではなく

まだまだお綺麗です!

ボディサイドも・・・

汚れは付いていますけど・・・

シミは少なくてクリヤーでお綺麗です。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

写真だとわかりにくいのですが細かな反応がやや多めでした。

リアは・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました!

写真だと違い感ありませんけど(^_^;)

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております!

アフター感ありませんけど(^▽^;)

 

最後にホイールです。

汚れの影響で艶がありません(汗)

アフターです。

艶々に復活しました。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、

通算3回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

最初の写真と写真の色味が違ってしまってすみませんm(__)m

でも、良い艶感に仕上がっております!

コーティング施工から1年半経ちますのでシミやスクラッチが付いてきたようですが

艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上、

そしてクリヤー感も向上いたしました!

お引き取りに来られましたオーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また黄砂や花粉の影響等でシミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ホンダ N-BOX+のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOX+のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+は2023年の6月に

コーティングを施工致しましたお車です。

コーティング施工から2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から2年経過いたしました

ホンダN-BOX+のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

汚れておりました(^▽^;)

塗装面自体は・・・

シミは付いているようですがスクラッチは少ないようです。

アフターです。

綺麗になりました(笑)

塗装面自体は・・・

シミも付いていましたが2年経過と考えますとクスミも少なく

クリヤーでございます!

ルーフは・・・

こちらも少々汚れ気味でしょうか。

アフターです。

シミもスクラッチも少ないですね!

リアも・・・

汚れております。

ただ塗装面自体の痛みは少ないようで・・・

まだまだ艶々でございます。

同じくボディサイドも・・・

汚れてはいますが・・・

塗装面自体の痛みは少なくて、とても良い状態を維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉も少ないですね~(*’▽’)

リアの垂直面は・・・

ポツポツと反応が確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリと処理できております!

最後にホイールです。

軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプレミアムホワイト・パール2のN-BOX+、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

汚れもサッパリと無くなりクリヤーで艶やかな綺麗なホワイトに仕上がりました!

パールホワイトは汚れやキズは目立たないんですけど汚れや水アカなどの黒ずみは

どうしても目立ってしまいます。 それが見た目の気持ち良さ感を損ねてしまいます。

そこでメンテナンスでリフレッシュ~~!

メンテナンスを行うとより艶が向上して見た目の質感も向上致します!

今回メンテナンスでバッチリとリフレッシュ致しましたので、

これでまた気持ちよ~く愛車にお乗り頂けること間違いなしです(^_^)/

ありがとうございました。

 

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

しかしそれは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

プレミアムクリスタルレッドの新型ヴェゼルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼルは

昨年の1月にボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたしました

ホンダ ヴェゼルのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

施工から1年ですけどシミが多く痛みが進んでいました(^^;

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスです。

スタンダードメンテナンスは磨きを行いませんので塗装が陥没しているような

深いシミやスクラッチは残ってしまいます。

なのでメンテナンス後でも↑のようにシミが残ってしまいました。

ただ↑の写真はシミやスクラッチが見えやすいようにライトを当てていますので、

尚更目立ちますけど(汗) 屋外で見ますと写真ほどは目立たないと思います。

クスミは取れましたのでクリヤーにはなりましたが・・・

メンテナンスでは落ちないシミが多く残ってしまいました。

ルーフも・・・

汚れもございますが、やはりシミが多いようです。

アフターです。

ボンネットと同じで深いシミやスクラッチは残ってしまいました。

リアは・・・

軽く汚れていましたが・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べるとシミは少なく、

まだまだお綺麗です!

ボディサイドも・・・

軽めの汚れ程度ですので・・・

コーティング後の経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

よく見るとポツポツと反応が確認できますが少ないですね~(*’▽’)

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

元が少ないのでアフター感がございません(^▽^;)

リアも同じく・・・

アフター感が少ないのですが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

それと鉄粉の処理以外にも↓のような・・・

ガラス下の隙間や段差等の汚れも・・・

綺麗にしております(^_^)/

最後にホイールです。

ホイールも少々汚れております。

アフターです。

黒いホイールは綺麗にすると艶々のピカピカになります。

 

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回、正直思っていた以上にシミが多く付いてしまった印象です。

特にボンネットとルーフの痛みが気になりました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります(^▽^;)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回は

メンテナンスplusが良いかと思います。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックRSにセラミックコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックRSのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールの新型シビックRSです!

こちらは納車間もない新車でございます。

現行型シビックは2021年に発売が開始され昨年の9月にマイナーチェンジを受けました。

そのタイミングで“RS”が追加されました。

“RS”は6MT専用のグレードになるのですが発売1ヶ月後の受注状況は計画の6倍にあたる

3000台の受注があったそうです。

驚きなのがその受注の7割弱がマニュアルトランスミッション専用の“RS”だったんだそうです。

驚きです!!

しかも、20代の若者比率が高いんだそうです(*’▽’)

元々マイナーチェンジ前の現行型が出た時から「ガソリンモデルのMT比率が異様な高さだった」んだそう。

マニュアルトランスミッションの車に乗ってみたいと言う若い方が多いみたいです。

私もお客様と話をしていると、よく同じ声を耳にします。

マニュアルトランスミッションは面白いので乗ったことのない方は

是非一度はお試し下さい。 楽しいですよ~~(^_^)/

話がそれましたが新車シビックRSの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

モヤモヤと曇っております。

汚れで曇っているようにみえるんじゃね??と思われるかもしれませんが

塗装の曇りなんです。

↓は洗車後の撮影です。

ね、曇ってるでしょ。

ルーフも・・・

モヤッとしております。

ちなみに洗車後です。

ボディサイドも・・・

曇りでスッキリとしていません。

リアも・・・

 

写真がありませんでした。

最近多いですね。

すみませんm(__)m

少し前からカメラの調子が悪いんです。  ← 言い訳

 

実際のところはボディサイドと同じで曇りが少し“濃いめ”でした。

ホイールは・・・

洗車前です。

ちょろっと汚れていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーか何かが掛かっているようで

撥水力が少し残っていました。

その簡易的な撥水剤のかかったガラスを磨いてガラス表面を綺麗に一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おお~~、とっても少ない!

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が僅かでしたので前も後ろも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新セラミックコーティング剤“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります。

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

スッキリとしました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトの映り込みがスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

リアは・・・

写真がありました(笑)

こちらも曇りが撮れて透明感が向上しております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプラチナホワイトパールの新型シビックRS、新車コーテイングが完成いたしました。

新車の、しかもパールホワイトなので写真で見ると違い感が

あまりないかもしれませんけど(^^;)各部の写真で見て頂いたように

ボヤボヤとした曇りが無くなりキリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

お車全体がスッキリとしたように感じます(*^^*)

オーナー様も「アレっ??こんなに白かったっけ??プレスラインがハッキリとした!」と、

その違いを感じていただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車を新車以上に輝かせるには下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面に

コーティング剤を塗っても綺麗には仕上がりません!

新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要です(^^) ← これとても大切です。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

塗装の曇りを取るとパール感も向上しますし透明感も上がります。

そしてプレスラインもキリッとシャープに際立つんです!

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

クリスタルブラックパールの新型N-BOXカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

先代のN-BOXカスタムから新型のN-BOXカスタムへ

お乗り換えになられたそうです。

先代と乗り比べると新型はやはり色々と進化を感じるところが多いそうです。

乗り心地も良く遮音も行き届いているようで雑音も減って静かになっている

見たいですね!

私も先代の新型N-BOXカスタムと新型のN-BOXカスタムを続けて

作業した事があるのですがエンジンをかけた時の音が新型の方が音が静かだと

直ぐにわかるくらい違いを感じました。

さすが6年分の進化は伊達ではないです(^_-)-☆

話がそれましたが新車N-BOXカスタムの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

塗装面に曇りがあるようでライトがモヤモヤとしています。

また写真ですとよく見えませんが洗車キズと思われるスクラッチが多いんです。

ルーフも・・・

スクラッチが確認できます。

ボディサイドも・・・

洗車キズが凄いんです(^_^;)

リアは・・・

軽めの拭きキズでした(^▽^;)

ホイールは・・・

お綺麗でございます!

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

油分の付着は少ないようです。

油分の付着は無くてもしっかりと下地を整えます。

(油以外の汚れや鉄粉等の付着物もありますので)

その後にウインドウコーティング剤PGS-33でコーティングをして・・

最後に撥水チェックをしましたら水玉コロコロのウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

でも黒い車は写真だと反応が見えません(^▽^;)

リアも・・・

見えません(汗)

新車でも鉄粉が全然付いていない訳ではないのですが今回のN-BOXは

全体的に少なめの付着量でした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

相変わらず写真だと違いがわかりません(汗)

リアも、もちろん・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉チェックが済みましたら次にボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はスクラッチ(拭きキズ)や曇りが気になりますので少々強めの磨きで

塗装面を整えております。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

モヤモヤとした曇りが撮れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

拭きキズの多かったボディサイドも・・・

綺麗に処理できております。

リアも・・・

綺麗です(*´▽`*)

ホイールは・・・

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

そしてクリスタルブラックパールの新型N-BOXカスタム、

新車コーテイングが完成いたしました。

洗車キズも曇りもスッキリとして新車本来の塗装肌に仕上がりました。

いゃ新車以上の輝きです!

オーナー様も『わぁ~!凄いな~~ピカピカですね~~!!』と、施工前後の違いを

実感していただけたご様子でした!

ありがとうございました。

 

今回は新車でしたが洗車キズ(拭きキズ)が気になりました(^^;

洗車キズやシミが多くなっていきますと、その影響で艶が引け色の奥行きが無くなります。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが洗車キズと

思われる方も多いのですが洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。

逆に洗車回数が少ないと洗車キズは少ない傾向ですがシミが多くなります。

なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの

付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルや乾いたタオルで拭くだけの

いわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

お出掛け前に汚れが気になって、つい拭いてしまいたくなるのですが危険です。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入る恐れがありますので、くれぐれもお気を付けください!!

洗車キズ低減の為にも洗車はカーシャンプーを使って水洗いするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。