メルセデスベンツCLA シューティングブレークです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツCLA シューティングブレークの

ボディコーティングです。

H30年式カルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレークです!

Aクラスのワゴンボディになります。ワゴンと言わずにシューティングブレークと

言うところが、この車のスタイリングを表しております。

元々シューティングブレークはイギリスの貴族たちがスポーティーな車を狩猟用に

改装した車の事なのでワゴンなのに低く滑らかなルーフラインでエレガントなスタイルの

CLAシューティングブレークにピッタリの名称だと思います(*’▽’)

そんなエレガントなスタイルのCLAシューティングブレークの現状を確認していきますと・・・

初期登録から5年以上経過していますのでシミも多く付いてきたようです。

ルーフも・・・

色的にわかりにくいのですが細かなシミが多いんです。

ボディサイドは・・・

5年経過と考えますと痛みは少ない様に感じます。

ただスクラッチも多くクスミも進んで来たようです。

リアも・・・

よく見るとスクラッチも多いんです。

それとエンブレムはよく見なくても・・・

汚れが溜まっているんです(^▽^;)

エンブレム以外もモール類や隙間等に汚れが蓄積しておりました。

ホイールは・・・

少し汚れておりました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

元々何かしらの撥水剤が掛かっていたようでワイパーの払拭範囲外は水玉状に

弾いておりますが払拭範囲内は撥水力が落ちているようです。

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

うぉ~~って声が出そうなくらい多かったです(^▽^;)

リアは・・・

うひゃ~~ 程度の驚きでした(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

だいぶ除去出来たと思います!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと気持ちイイですね~~!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがキリッとシャープに映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤーで綺麗です。

エンブレムも・・・

サッパリとしました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

カルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレーク、

ボディコーティングが完成しました。

艶々にリフレッシュいたしました!

施工前はシミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けていて、

ややお疲れな感じを醸し出しておりましたが、塗装面の痛みを磨いて処理をしてから

コーティングを掛けますと、色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

施工前の“お疲れ感”が無くなり艶も戻りボディ全体が“キリッ”と引き締まった

印象に変わったかと思います。

オーナー様も『わぁ~!すげ~~。凄いな~~』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。 と言うか使用しないで置いておくだけでも傷んできます(涙)

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしてると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ソウルレッドのマツダCX-30にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30は

昨年の5月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたマツダCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

1年経過ですのでシミが付き始めてきた様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミは残ってしまいますが

クスミも取れて、だいぶスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

シミが付いてきたようです。

しかし洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

ルーフもサッパリとしましたね!

リアは・・・

塗装面自体はお綺麗なのですが実はよく見てみると・・・

汚れが溜まっているんです(^^;

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

痛み自体は少ない様です。

アフターです。

シミもスクラッチもとっても少なくて良好な状態を維持されておりました。

ただ、やはりドアモールの隙間等には・・・

モッサリと汚れが溜まっていました(^▽^;)

アフターです。

これだけでもお車の“綺麗感”が全然違ってきます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉が少ないですね~~~(*”▽”)

1年経過とは思えない程の少なさでした。

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真で見ると違い感ありませんけど鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

水は弾いている状態ですけど撥水力が落ちているようです。

弱まった撥水被膜を一度綺麗に除去してから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックです。

水玉の丸さが違います!

 

そしてソウルレッドクリスタルメタリックのマツダCX-30、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

全体的に痛みの進行は遅いようでシミもスクラッチも少なく、

経過は良好ではないかと思います!

特に洗車キズ系のスクラッチが少なかったです。

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

しかし洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。

逆に洗車回数が少ないと洗車キズは少ない傾向ですがシミが多くなります。

なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ フィットRSのボディコーティングです。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ フィットRSです!

こちらは納車間もない新車でございます。

フィットのスポーツモデルであります“RS”ですけど2020年に

モデルチェンジしました現行型のフィットには残念ながら設定されませんでした。

しかし!2022年のマイナーチェンジ時に“RS”が復活いたしました(^_^)/

ノーマルモデルからRS専用のフロントグリルやフロントバンパー、リアバンパー等が

RS専用になり足回りもRS専用サスペンションに変更されているそうです!

そんなスポーティーに仕立てられましたフィットRSの現状を確認していきますと・・・

塗装が曇り気味でした。

オーナー様も気になっていたそうです(^^;

ルーフも・・

モヤモヤと曇り気味です。

ボディサイドも・・・

かな~~り曇っています(^▽^;)

リアも・・・

なかなかのものです(汗)

ホイールは・・・

ちょこっと汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

弱めの撥水状態でした。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツ確認できますけど少ないですね~!

リアも・・・

こちらの方が少し多いかな??レベルでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に塗装面の曇りが気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリとしましたね~(^_^)/~

気持ちイイです!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

クリヤーになりました!

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィットRS、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですのでビフォー&アフター感があまり伝わらないのですが

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上して

スッキリとクリヤーでキリッとした佇まいのホンダ フィットRSに仕上がっております(^_-)-☆

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ!これでやっと新車になった!!』と、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車でもキズやシミが付いていたり曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながら

とっても多いんです(^^;  当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を

整えてからコーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダZR-Vのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダZR-Vのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのホンダ ZR-Vです!

ZR-Vは当店初入庫でございます。

日本では2023年の春に発売が開始されましたZR-Vですが北米では

HR-Vの名称で日本より先に公開されました。

日本仕様と北米仕様では名前だけではなくフロントのデザインも異なっており

それぞれ特徴あるフロントグリルで個性を主張しております(^_^)/

北米仕様よりも日本仕様の方がエレガントに仕立てられていますね!

そんな新車ZR-Vの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

だいぶ塗装が曇っていました(^^;

ルーフも・・・

洗車後です。

なかなかの曇りっぷりです(汗)

ボディサイドは洗車前になります。

洗車キズでしょうか??

スクラッチが確認できます。

それよりも反対側には・・・

Oh!No~~!!

ガッツリと線キズが入っておりました(涙)

しかもフロントフェンダーから・・・

リアドアまで一直線に付いています。

しかも深めにキズが入っている感じでした(;”∀”)

リアも・・・

ボヤボヤに曇っていました。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

なんとな~~く弾いている感じでしょうか。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的にわかりにくいのですが少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろもあまり変わり映えはしませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に塗装面の曇りが気になりますので、新車にしては少し強めの磨きをしております。

特にボディサイドの線キズは少しどころか、かなり強めの磨きをしています(笑)

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました。

ボディサイドの曇りも・・・

綺麗になりました!

それと今回のハイライトとなりますボディサイドの線キズは・・・

おぉ~~! 綺麗になった!!

正直、よ~~く見ると僅かに痕跡が確認できるのですがライトを当てて探さないと

見つからないレベルです。

リアドアも無事除去出来ております(^_-)-☆

よかった、よかった!

リアも・・・

曇りが無くライトも綺麗に映り込むようになっています。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストの

こびり付きが低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのホンダ ZR-V、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味は違っていますけど曇りがなくなったボディは透明感と艶感が向上して、

プレミアムクリスタルガーネットメタリックの魅力が一段とアップしたと思います。

オーナー様も『おぉ!綺麗ですね~。』と、とてもお喜びになられているご様子でございました。

ありがとうございました。

 

ボディに付いたキズを直すには板金塗装が頭に思い浮かぶ方が多いと思います。

しかしキズの程度にもよりますが磨きで直す事も出来るんです!

塗装が完全に削れてしまって下地が出てしまっているような場合は

板金塗装をするしかありませんが、浅めのキズでしたら意外と磨きで消せる事も多いです。

また完全に消えなくても気にならない程度まで目立たなくなることも多いです。

もちろん磨きで消すという事はそれなりのリスクも御座います。(塗装が薄くなる)

またキズの場所によっては磨けない所もありますがキズでお悩みでございましたら、

板金塗装をする前にまずは一度当店にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スズキ 新型スペーシアカスタムです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシア カスタムのボディコーティングです。

こちらのピュアホワイトパール&ブラックルーフのスズキ スペーシア カスタムは

納車間もない新車でございます。

昨年の11月にモデルチェンジしましたスペーシアですけど販売が絶好調のようです!

先代も人気がありましたが現行型は更に人気急上昇で2024年5月の販売台数は

絶対王者と言われたホンダのN-BOXを上回り販売台数でトップになったそうです。

凄いッス(*’▽’)

今後もN-BOXとの熾烈な販売競争が続く事でしょう!

そんな人気者の新型スペーシア カスタムの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇りがあるようです。

ルーフも・・・

汚れもありますが(^^;若干曇り気味でした。

ボディサイドは・・・

かなりの曇り様でライトがスッキリと映り込みません。

リアも・・・

モヤっとしております。

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

納車時の撥水シャンプーでしょうか??

ワイパーの払拭範囲外がまだ少し水を弾いているようです。

その撥水剤??を一度落としてガラス表面を綺麗に整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!

少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

おぉ~~!

少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更に綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

白い部位には水玉撥水のPCX-S8!

黒いルーフにはPCX-S9を施工いたしました!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております(^_^)/

曇りの濃かったボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

モヤっとした曇りが無くなってライトがスッキリと映り込むようになっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパール&ブラックルーフの新型スペーシア カスタム、

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

パールホワイトの新車ですので、引きの写真だと違いがわからないかも知れませんが、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れて透明感・艶、共に向上しております。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

実は新車でも(納車時点で)ビックリするくらいシミが付いていたり

塗装が曇ってる車両もございますし、鉄粉がこれまたビックリするほど多く付いている

車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

シェルブロンドの日産エクストレイルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

シェルブロンドの新型エクストレイルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

今年の春頃から新型エクストレイルのご依頼が急に増えてきました(*’▽’)

新型エクストレイルは2022年の夏にモデルチェンジしたのですが

当店に初めて新型が入庫されたのが1年半後の今年の3月でした。

それから2ヶ月間に4台目のご入庫です。何か不思議な気も致しますが、

それだけ生産遅延が無くなって順調に進んでいるという事なのでしょう。

当店にご入庫された新型エクストレイルは全て違うボディカラーで今回はシェルブロンドと言う

ボディカラーになります。

これがまた綺麗な色なんです(^_^)/

シルバ-っぽいゴールドと言うかゴールドっぽいシルバ-と言いますか説明するのが

難しいのですがシェルブロンドと言う名前は、言い得て妙だなぁ~と感心してしまう私でした(笑)

そんな魅力的なカラーを纏いました新車のエクストレイルの現状を確認していきますと・・・

塗装面が曇っております(^^;

ちなみにご入庫時は少し汚れていましたので写真は洗車後の撮影になります。

ルーフは・・・

ボンネットに比べますと曇りが少ない様です。

ただボディサイドは・・・

結構曇り気味です(^^;

リアは・・・

比較的クリヤーな肌でございました。

ホイールは・・・

こちらは洗車前です。

やや汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分が少なくてもコーティング剤を塗る前に鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので、あまり違い感がありませんけど前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

全体的に塗装面の曇りが気になりますので、新車にしては少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

綺麗になっております!

ボディサイドも・・・

曇りが取れてライトが綺麗に映り込むようになっています。

リアも・・・

スッキリとクリヤーです。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてシェルブロンドの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

塗装の曇りも無くなってスッキリとクリヤーなシェルブロンドに仕上がりました!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

オーナー様も『おぉ!綺麗だぁ!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車も新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、また鉄粉が多く

付いているお車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直ディーラーさんのコーティングはそのままコーティングをしてしまう事が

多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前にボディの磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産サクラのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスパークリングレッドの日産サクラは2023年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越し下さいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を迎えました日産サクラのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少々汚れ気味でした(^^;

アフターです。

シミもスクラッチも少なくて、とってもお綺麗です!

ルーフも・・・

少々汚れ気味ですがメンテナンス後は・・・

シミも少なく1年経過を全然感じさせない状態でございます(^_^)/

素晴らしいッス!

リアも・・・

汚れてはいますけど・・・

痛みは少なくて、まだまだ艶々です。

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れ程度で目立つ痛みはございません。

アフターです。

本当に痛みは少なくて良好な状態を維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

これまた鉄粉も少ないんです(*’▽’)  スゲ~~っす!

リアも・・・

もちろん全く付いていない訳ではありませんけど、

凄く少ないんです!

 

なので鉄粉除去後に再チェックをしてみても・・・

前も後ろも全然変り映えしません(^^;

変り映えしませんけどしっかりと処理が済んでおります。

ホイールも・・・

少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

それと今回はフロントウインドウの再コーティングも行っております。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも施工から1年を過ぎましたので撥水力が落ちてしまったようです。

その弱まってしまったウインドウコーティングを一度落としてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロの撥水が出来上がりました!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてスパークリングレッドの日産サクラ、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがとっても少なく艶感も健在でございました。

コーティング施工から1年経過を全く感じない程良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

車の痛みの進行はお手入れ方法や保管状況によって、もの凄く違いが出ます。

ですのでメンテナンスのタイミングやコーティング再施工のタイミングもそれぞれ違ってきます。

ポイントとしては何事も“早め”です。

シミや汚れ、痛みを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます。

汚れが簡単に落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

綺麗を長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックメタリックのポルシェ911カレラです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ911カレラのボディコーティングです。

H27年式ジェットブラックメタリックのポルシェ911カレラです!

type991型と言われる911になります。

最近ご購入されたそうですが洗車キズが気になるとの事で

当店にお越しくださいました。

現状を確認していきますと・・・

クスミも少なくクリヤーです。シミも少なめでした。

洗車キズ系のスクラッチは↑の写真で見るとあまり付いていないように見えますが

ボディカラー的な事もあって光の加減では結構目立ちます。

ルーフは・・・

ボンネットよりも若干痛みが進んでいる感じです。

ボディサイドは・・・

よ~~く見ると洗車キが結構多いんです。

リアも・・・

スクラッチが気になります(^^;

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です↓

何かしらの撥水剤が塗られているようで綺麗に弾いていました!

しかし・・・

何が塗られているのかわかりませんのでガラス表面を磨いて一度リセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを拭き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

いつもの事ですけど黒い車は写真だと反応が見えません。

見えませんけど鉄粉の反応自体は少なめでした。

リアも・・・

反応が確認できませんがリアの方が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

相変わらず何が何だかわかりません

リアも・・・

写真で見るとアフター感ございませんが(^^;鉄粉除去が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ヘッドライトコーティングや・・・

未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

↓はアフターです。

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

 

まずはボンネットからです。

深いスクラッチは残りますがスッキリ綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

スクラッチもだいぶ除去出来たと思います。

リアも・・・

深い線キズは残っていますけど透明感も上がりサッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてポルシェ911カレラのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

色に深みが出て艶やかさと光沢感の向上を感じていただける仕上がりになったと思います!

特に911のような曲面の綺麗なお車にガラスコーティングをするとボディラインが

より強調されて綺麗なんです(*^_^*)

特に夜の街灯の下で見ますとこれがまたいいんですよ~。

街灯に照らされた愛車はいつもの2~2.5倍はカッコよく見えるものです!  本当ですよ(笑)

なかなかマニアな視点になりますが街灯に照らされた愛車を眺めたり、写真を撮るのも

また違った車の楽しみ方でもあります!

皆様も是非お試しを(^_^)/

 

洗車をすると多かれ少なかれ残念ながら洗車キズは付いてしまうものです。

少しでも洗車キズを低減するには泡をたっぷりと使って優し~く洗うのがポイントです。

そして洗車後のふき取りも優し~くです!

力を入れますとスポンジやセーム皮でも塗装に小傷が無数に入ってしまいます(^^;)

洗いも、ふき取りも優し~くです!!

もう一つのポイントはスポンジや拭き取りに使っているセーム皮・マイクロファイバーです。

パッと見では綺麗に見えても実はそこが意外と落とし穴なんです。

スポンジやクロスの繊維の間に細かな砂などが入り込んでいる事も多いので、

気が付かずに使っていると小傷が沢山付いてしまいます。

ですので綺麗に見えてもスポンジやクロス、ブラシ等は早めに交換する事をおすすめいたします!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

エメラルドグレーのミニ クラブマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングです。

H30年式エメラルドグレーのミニ クラブマンです!

初期登録から6年経過のお車になります。

オーナー様はこのエメラルドグレーのクラブマンが欲しくて探されていたようです。

エメラルドグレー自体あまり出回っていないカラーなのだそうで、探すのも大変だったようですが

良い車両に巡り合えたそうでご購入に至ったとの事でした。

確かに見かけないカラーですけど、これがまたとっても綺麗な色なんです。

光の加減によってはグレーにも見えますしグリーンを強く感じる事もある

独特な色合いでクラブマンに良く似合っているボディカラーでございます(^_^)/

そんなナイスなカラーのクラブマンですけど初期登録から6年経ちますので・・・

シミが多いんです(^^;

ちなみに↑の写真は洗車後です。

ルーフは洗車前の写真なのですが・・・

なんか凄い事になっていました(汗)

何かで拭いたのかな??と思いオーナーにお聞きしましたら気が付いたらこうなっていた

そうなのです。なので汚れたボディの上に猫が転げ回ったのかと思ったのですが、

どうやら違うみたいです。

と言うのも洗車をしてみたら・・・

拭いたような跡の部分だけ水を弾いていました。(洗車後に水を掛けた状態です)

何故だかは分かりませんが、ここだけ何かしらの撥水剤が塗られているようです。

しかも、だいぶザックリと(^▽^;)

謎です(笑)

ちなみに洗車後に拭き上げたのが・・・

こちらです。

やはりシミが多いですね(汗)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが多くクスミも進んでいます。

リアも・・・

スクラッチが多いです。

ホイールは・・・

こちらも汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようですが撥水力も落ちていました。

その弱くなってしまったコーティングを落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

細かな反応が多いです。

リアも・・・

反応が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んでいますので樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

未塗装樹脂部は経年劣化でどうしても白化が進んでしまいます(^^;

 

その色褪せた樹脂をコーティングしますと・・・

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

艶感を感じられるようになりました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

クスミの進んでいたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになっております(^_-)-☆

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっています。

ホイールも・・・

綺麗になりました!

 

そしてエメラルドグレーのミニ クラブマン、ボディコーティングが完成いたしました。

最初の写真と全然写真の色味が違ってしまって施工前後の比較にならないかも知れませんが

艶々に仕上がりました!

エメラルドグレー本来の色味を取り戻したと思います。

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様から『おおっ!綺麗になりましたね!! 』っと、その違いを

ご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

アーバンカーキのRAV4にボディコーティングです!

 

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

アーバンカーキのトヨタRAV4アドベンチャーです!

こちらは納車間もない新車でございます。

こちらは納車間もない新車でございます。

アーバンカーキはRAV4でも“アドベンチャー”にしか設定されてないボディカラーです。

確かRAV4で最初に使われたカラーでアウトドアのイメージのアドベンチャーに

ピッタリのカラーです!

今ではアクアやシエンタ等にも設定されている人気カラーですね!

そんな新車のRAV4アドベンチャーの現状を確認していきますと・・・

花粉で汚れていましたので洗車後の撮影になります。

塗装の曇りは僅かの様です。

それとシミが少し付き始めていました。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

おそらく花粉ジミだと思います。

ボディサイドは・・・

曇りも無く、とってもお綺麗でした(*’▽’)

リアも・・・

クリヤーでお綺麗です。

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストの汚れが目立ちますね(^^;

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングです!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

マスキングが終わりましたらボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミが取れてスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしました。

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたが磨くと更にスッキリと綺麗になります(^_^)/

リアも・・・

艶々です。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいます。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近い感じでしょうか。

ただ、それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてアーバンカーキのトヨタRAV4アドベンチャー、新車コーティングが完成いたしました。

艶々です! 納車時より光っていると思います(笑)

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません!

曇りやシミ等を取らずにコーティング剤を塗るという事はコーティング剤でその曇りやシミ等を

閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りが重要です。

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

新車も経年車もカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。