トヨタアルファードに通算3回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソリッドブラックのアルファードは2022年の1月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約3年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目のメンテナンスの

ご依頼でございます。

では早速ではございますがコーティング施工から約3年を迎えますソリッドブラックの

アルファードのメンテナンスの様子を今回もビフォーとアフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

汚れておりました(^^;)

アフターです。

シミやスクラッチは確認できますがコーティング施工から3年経つ

ソリッドブラックと考えますと痛みは少ないです!

ルーフも・・・

汚れておりました。

汚れていますので塗装面自体の痛みは確認できません(汗)

アフターです。

こちらもシミもスクラッチも少なくてコーティング施工後の

経過は良好でございます(^_^)/

リアは・・・

水平面ほどではないのですが実は汚れ気味なんです。

アフターです。

写真ですと違い感がありませんけど汚れも落ちてスッキリと綺麗になっております。

塗装面自体も痛みも少なかったです。

ボディサイドも・・・

写真が光ってしまって汚れがよく見えませんけど

少々汚れ気味なんです。

アフターです。

ボディサイドも痛みは少なく良好な状態を維持されておりました(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

フロントも・・・

リアも何が何だかわかりません(^▽^;)

毎度の事ではございますが黒い車だと鉄粉が紫色に反応していても

写真にしてしまうと確認困難になってしまいます(汗)

 

もちろん鉄粉除去後に再チェックしてみても・・・

写真だとやっぱり全然わかりません。

もちろんリアも・・・

写真だと確認困難ですけど^_^;鉄粉処理は済んでおります!!

鉄粉量自体は毎年メンテナンスにお越しくださっている事もあって

それほど多くは付いていませんでした。

 

ホイールは・・・

こちらも同じく汚れ気味です。

アフターです。0

輝きを取り戻しました(*’▽’)

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

ウインドウコーティングも施工から3年経ちますので撥水力が落ちてしまったようです。

今回は全面再施工でございます。

撥水力の落ちたコーティング被膜を除去してから再度

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

そしてソリッドブラックのアルファード、通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

先ほどもお話いたしましたがコーティング施工から3年経過のソリッドブラックと

考えますと塗装面(コーティング被膜)の痛みは少なく状態は良かったと思います。

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、

もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんです(^▽^;)

目安としましては黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいでコーティング再施工の

タイミングではないかと思います。

もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産ルークスのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングです。

R4年式ホワイトパールの日産ルークスでございます!

初期登録から約2年ほど経過しましたお車になります。

こちらは最近ご購入されたそうでコーティングのご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

では初期登録から約2年ほど経過しました日産ルークスの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れておりましたので写真は洗車後でございます。

パールホワイトなので少し見にくいのですが細かなシミも多く

洗車傷系のスクラッチも多めでした。

ルーフも・・

クスミは少ないのですがシミが多いです。

それとルーフには・・・

なにやらキズが付いています。

これだけではなく数か所ほど確認できました。

ボディサイドは・・・

クスミと言うよりも塗装の曇りだと思うのですがライトの映り込みが

スッキリとしていません。

リアは・・・

少々曇り気味でした。

ホイールは・・・

洗車前です。

色的にわかりませんが、こちらも汚れ気味でした(^_^;)

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

元々何かしらの撥水剤が掛かっていたのでしょうか??

何となく以前は撥水をしていたような感じもしますけど・・・

今は撥水力がほぼ落ちているようです。

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

やや多めでした。

リアは・・・

反応が流れてしまっていますけど(汗)鉄粉量は少なったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリとクリヤーになりました!

ルーフも・・

綺麗です(*’▽’)

それとルーフに付いていたキズも・・・

綺麗に処理できました。

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしました。

リアも・・・

透明感が向上しております。

 

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてホワイトパールの日産ルークス、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時はシミやスクラッチでガサついていた塗装肌でしたが、

そのシミやスクラッチを磨きで除去し塗装面を平滑化した後に

コーティング剤で仕上げますと透明感ある艶々のボディに仕上がります。

その艶感は新車にも負けないツルピカボディに仕上がったと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ハリアーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソリッドブラックのトヨタ ハリアーは2024年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から9ヶ月ほどが経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から9ヶ月ほどが経過しました

トヨタ ハリアーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

だいぶ汚れ気味でした(^_^;)

汚れていますので塗装面自体の痛みが確認できませんね(汗)

アフターです。

ソリッドブラックですのでシミがやや多めでしょうか。

スクラッチは少ないのですが、どうしてもシミがね~~^_^;

ただ上の写真はシミが見やすいようにライトを当てていますので

屋外で見る分には写真で見るほどは目立ちません。

ルーフも・・

同じく汚れ気味でした。

アフターです。

こちらもシミがね~~^_^;

それ以外の痛みは少なくて艶感は健在でございます!

リアも・・・

汚れ気味です(汗)

アフターです。

シミは残っておりますがサッパリと綺麗になっております!

ボディサイドは・・・

水平面に比べますと、だいぶ綺麗なんです

アフターです。

垂直面は全体的に痛みは少なくて良い状態で推移しておりました!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

黒いお車は鉄粉の反応が写真ですと確認困難でございます。

鉄粉量自体は特に多くもなく、だからと言ってとても少ない訳でもなく・・・

平均的な鉄粉の付着量でございました。

垂直面も・・・

反応が分かりませんけどポツポツと“それなり”の鉄粉量でございました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも違い感がございませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります!

 

ホイールは・・・

軽めの汚れです。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

こちらもウインドウコーティング施工から9ヶ月経過し撥水力が低下してきたようです。

撥水力が少し残っているからと言って、そのままコーティング剤を上塗りするような事は致しません。

例え撥水力が残っていても、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水弾きの完成です。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてソリッドブラックのトヨタ ハリアー、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにソリッドブラックと言う事もあって

シミが少し多めには付いてはいますけどコーティング施工から9ヶ月経過の

ソリッドブラックと考えますと、洗車キズ系のスクラッチやクスミが

とても少なく艶も光沢感も良好でございます!

オーナー様も『おぉ!!綺麗ですね~』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

黒い車、特にソリッドブラックのお車で綺麗な状態を維持するのはとても難しいんです。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ボルボV90のボディコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはボルボV90のボディコーティングです。

H30年式マッセルブルーメタリックのボルボV90です!

ボルボV90は当店初入庫でございます。

ボルボと言えばやはりステーションワゴンです。 よね??(笑)

最近の他社のワゴンはルーフが低くて短くクーペのようなスタイリングで

それはそれでカッコイイのですが荷室が狭くなりがちです。

しかしさすがボルボ! ボルボのワゴンは違います(*’▽’)

ルーフは後方まで伸びてワゴンらしいスタイリングでございます。

それでいて野暮ったさは皆無でスタイリッシュでカッコイイ、しかも荷室も広く

ワゴンの機能性をスポイルしていないのが素晴らしいです。

ワゴン好きな私のハートを鷲掴みでもございます(笑)

いゃ~カッコイイ!!

そんな私の大好きなボルボV90の現状を確認していきますと・・・

色的にシミやスクラッチが目立ちにくい色ですがライトの下で確認しますと

シミもスクラッチは進んでいました。

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

痛みが進んでおります。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べると痛みはだいぶ少ないですね。

リアも・・・

痛みは少なくクリヤーでございました。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れも痛みも少なかったです。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

元々何かしらの撥水剤が掛かっていたようですが撥水力が落ちているようです。

サイドガラスは・・・

シミ(ウロコ)も多いんです(^_^;)

比較的ウロコが少ないウインドウもあるのですが酷い所は↑のような状態でした。

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

ここまで付いてしまうと市販のケミカルで落とすのは、なかなか困難です。

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって別途ウロコ除去の追加料金がかかる場合がございます。

今回は基本的な下地処理の範囲内で処理しております!

ウインドウの下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして完成です。

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

ウロコも・・・

スッキリと綺麗になりました!

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味でわかりにくいのですが結構多いんです(^_^;)

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけど水平面ほどは多くなかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

だいぶサッパリと除去出来たと思います!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました~(^_^)/

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です。

ボディサイドも・・・

ライトがしっかりと映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤー感が向上しました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマッセルブルーメタリックのボルボV90、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々にリフレッシュいたしました!

施工前はシミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けていて、

ややお疲れな感じを醸し出しておりましたが、塗装面の痛みを磨いて処理をしてから

コーティングを掛けますと、色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

施工前の“お疲れ感”が無くなり艶も戻りボディ全体が“キリッ”と引き締まった

印象に変わったかと思います。

オーナー様も『わぁ~!綺麗になった~~』と、その違いをご実感いただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。

また展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

R6年式プラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタムです。

新車購入時に販売店の方でコーティングを施工されたそうですが

コーティング施工から1年半ほど経過しメンテナンスのご依頼で

当店にお越しくださいました。

ありがとうございます。

ではコーティング施工から1年半経過しましたホンダ N-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

拭きキズ(スクラッチ)が凄いんです(汗)

パールホワイトですのでシミやスクラッチが目立たないのですが

それでも凄く気になります(^_^;)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいます。

 

白いボンネットでこれ位スクラッチが見えるという事は黒いルーフは・・・

やはりスクラッチが凄いんです(T_T)

という事で今回ルーフのみメンテナンスplusで行いました。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりましたね!

深い線キズ(スクラッチ部)は残っていますけど色に深みが出て

黒さが復活しました。

 

リアは・・・

写真だとわかりませんがボンネットやルーフほどスクラッチは

多くないのですが付いているんです(汗)

アフターです。

スクラッチは残っているのですが艶感が向上しております。

ボディサイドも・・・

若干汚れております。

それとボディサイドもやはりスクラッチが多めに付いておりました。

アフターです。

ボディサイドもスクラッチは残っていますけどスッキリと綺麗になっております。

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

点々と確認できますが1年半経過と考えれば寧ろ少ないと思います。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗です!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

黒いホイールは汚れがどうしても目立ち気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

元々は何か撥水剤が掛かっていた??のでしょうか。

ワイパー払拭範囲外は何となく撥水の名残があるような感じもします。

いずれにしろ一度ガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてプラチナホワイトパール&ブラックルーフのホンダ N-BOXカスタム、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見ていただきましたように全体的に拭きキズと思われる

スクラッチが多めでした。 特にルーフが(^_^;)

今回はルーフ以外はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは

残ってしまいましたが艶感が向上してサッパリと綺麗に仕上がっております。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはコーティング施工から1年半と考えますと

洗車キズ系のスクラッチが多めでございました。

私がブログでよく洗車キズ(拭きキズ)と言っておりますが洗車キズとは

洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが、洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・

水やカーシャンプー等を使わずに濡れたタオル(乾いたタオルも)で拭くだけの

いわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

クリスタルガーネットメタリックの新型フリードです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フリードのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIRでございます!

こちらは納車間もない新車でございます!

大人気の新型フリードですけど昨年末に行われた「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で

新型フリードが大賞を受賞いたしました(^_^)/

なんでもミニバンが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、

日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初めてで、ホンダとしても

2010-2011 日本カー・オブ・ザ・イヤーのCR-Z以来となるそうです。

車の大きさや居住性、使い勝手の良さ、そしてホンダのハイブリッドが評価されたようですね!

納得です(*^_^*)

そんな新車フリードAIRの現状を確認していきますと・・・

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので、汚れで曇っているように見えるんじゃないの??と

思われるかもしれませんが塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇りなんです(^^;

以前に同じ色のZR-Vを作業いたしましたが同じように曇りが酷かったです。

ただ同じ車の同じ色でも生産ロットによって曇り具合が“濃い”時と“薄い”時があるので

プレミアムクリスタルガーネットメタリック固有の問題ではないと思います。

ルーフも・・・

同じように曇りが“濃い”ですね(^_^;)

ボディサイドも・・・

モヤモヤに曇っております。

リアも・・・

ライトの映り込みがスッキリとしません。

ホイールは・・・

お綺麗でした!

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウの現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着??または撥水シャンプーによる弱い撥水でしょうか??

いずれにしろ視界が不良気味でした(^_^;)

その何かしらの水弾きの要因を落としてガラス表面を一度リセットした後に

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少ないですね!

リアも・・・

反応は僅かでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感ございません(汗)

リアも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

モヤモヤでしたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてプレミアムクリスタルガーネットメタリックのフリードAIR、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

プレミアムクリスタルレッドメタリックに仕上がっております(^_^)/

オーナー様も『いゃ~凄いなぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しいです。

また新車でもシミやキズが入っている車や鉄粉が多く付いている車も多く

ノーダメージの新車は稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル フォレスターSTI Sportのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスターのボディコーティングです。

こちらのクリスタルホワイトパールのスバル フォレスターSTI Sportは

2023年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年4ヶ月を迎えたタイミングで今回はメンテナンスに

お越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年を迎えました

スバル フォレスターSTI Sportのメンテナンスの様子を今回も

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

スクラッチは少ないようですがシミとクスミが気になります。

アフターです。

細かなシミがやや多めでしょうか。

ただそのシミも屋外で見ると上の写真ほどは目立たないです。

シミはやや多めですけどクスミが無くなったことでスッキリと

クリヤーになりました。

ルーフも・・・

ボンネット同様にシミとクスミが気になります(^_^;)

アフターです。

メンテナンスでは落ちなかったシミは残っておりますが

艶感やクリヤー感はまだまだ良好でございます!

リアは・・・

軽めの汚れ程度で・・・

シミやスクラッチはとても少なくてお綺麗でございます。

ボディサイドも・・・

大きな痛みは無いようです。

アフターです。

ボディサイドも良好な状態を維持されておりました。

今回のお車に限らずですがボディサイドはボンネットやルーフの

水平面に比べると痛みの進行が遅い傾向です。

痛みの進行が遅い分、撥水力も水平面に比べて長く続く傾向です(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

とっても少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年4ヶ月経過でこの少なさは凄いことです。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアは・・・

写真で見ると代り映えしませんけど(汗)更にスッキリと綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでしょうか。

アフターです。

汚れが落ちて艶を感じるようになっております。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

1年4ヶ月経過を感じさせないほどの撥水力を維持されておりました!

撥水力が残っているからと言って、そのままコーティング剤を上塗りするような事は致しません。

例え撥水力が残っていても、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水弾きの完成です。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてクリスタルホワイトパールのスバル フォレスターSTI Sport、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶も光沢も向上してツヤピカに仕上がりました!

細部の写真で見て頂いたようにボンネットとルーフに少しシミが増えてきましたが

普段、屋外で見る分には全然目立たないと思います。

シミ以外の痛みは特に気になるような所も無く良いコンディションを

状態を維持されております

これも普段のお手入れ方法と定期的なメンテナンスの効果ではないでしょうか。

普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と全然していない車では

年月が経てば経つほど違いが出てきます。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスNX350h F SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスNX350hのボディコーティングです。

ホワイトノーヴァガラスフレークの新型レクサスNX350h F SPORTです!

こちらは納車間もない新車でございます。

レクサスで一番売れている車種はNXのようですね(*’▽’)

その中でもF SPORTが人気グレードのようです。

ホワイトノーヴァガラスフレークはF SPORT専用のカラーという事もあって

こちらのカラーをお選びになられるオーナー様も多いそうです。

上質感と清潔感が組み合わさった綺麗なホワイトです!

そんな人気のホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスNX350h F SPORTの

現状を確認していきますと・・・

とってもお綺麗です!

ルーフは・・・

僅かに曇りを感じますけどクリヤーでございます。

ボディサイドも・・・

僅かに曇りを感じますけど、言われなければ気が付かない・・・と言うか

言われても気にならない・・・程度の僅かな曇りです。

リアも・・・

ほぼほぼ曇りは気にならないと思います。

ホイールも・・・

お綺麗でございます。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状を確認していきます。

↓は現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーでしょうか??

撥水力は弱めですが水を弾いていました。

その簡易的な撥水剤??を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングは完成です!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので、

ウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

反応もごくわずかで、とても少なったです。

新車でも鉄粉が多く付いているお車もあるのですが、

こちらのNXは少なかったです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

前も後ろも・・・

代り映えしませんけど(^_^;)更に綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はとっても綺麗な塗装肌でしたので磨くと言うよりも洗車等で落ちない

塗装表面の汚れを落として整えるような軽い磨きです。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで、汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々クリヤーで綺麗な塗装肌でしたので写真で見ると違い感ないかもしれませんが

スッキリと綺麗に仕上がっております!

ルーフも・・・

違い感が僅かですけどクリヤー感が向上しております!

ボディサイドは・・・

施工前と見比べてもらうと違いがわかるのではないかと思います。

是非見比べてください(笑)

リアも・・・

透明感が向上しております。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてホワイトノーヴァガラスフレークの新型レクサスNX350h F SPORT、

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上りました!

パールホワイトの新車ですので引きの写真ですと施工前後の違いが比較できませんけど(汗)

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りも無くなってスッキリとクリヤー

そして艶々な新車以上の新車に仕上がりました(^_^)/

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

 

 

今年のブログはこれで終わりになります!

今年も沢山のお客様にお越し頂きまして誠にありがとうございました。

また、いつもブログをご覧いただいております皆様も今年一年間ありがとうございました。

そして毎年恒例、ブログ遅延報告です。

昨年は24日遅れでしたが今年はなんと!

39日遅れでした~~。 約6週間遅れですね(^_^;)

いやいや参りましたね(汗)

何とか1ヶ月遅れまで取り戻したいのですが、これがなかなかね~

なかなか縮まらないんですよ~(T_T)

寧ろ伸びていると言って過言ではございません。

だいぶ遅れておりますが順番にコツコツとブログを進めてまいりますので

ブログ掲載をお待ちの皆様、もう少々お待ちください。

すみません。

ちなみに現在はボディコーティングとメンテナンスのみブログで

ご紹介させていただいております。

申し訳ございません。

来年の今頃はどうなっているのか楽しみでもあり不安でもありますが

今後もブログでのご紹介を頑張っていきたいと思います(^_^)/

 

年明けの営業は1月4日10時より通常営業となります。

今年も1年間本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様少しだけ早いですが、よいお年を!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ブロッサムピンクの日産サクラにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラは

昨年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車でございます。

コーティング施工から1年少々経過しメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年少々経過しました

ブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から1年以上経過していますのでシミが目立ちます。

アフターです。

全部のシミは落ちませんが、それでもだいぶクスミが落ちて

スッキリと綺麗になりました!

それとフロントグリルは・・・

少しわかりにくいのですが縞模様になっています(^^;)

サクラはピアノブラック調のグリルで、しかも面積が広いので

汚れが目立ってしまうんです。

アフターです。

縞模様もなくなり黒くなりました(笑)

サクラに限らずピアノブラック調のパーツは痛みが早く、

しかも目立ちやすいので注意が必要です。

ルーフはブラックという事もあって・・・

シミが多いんです(汗)

アフターです。

汚れやクスミが取れたので写真で見るとシミが分かりやすくなりました。

ただ写真はシミが見やすいようにライトを当てていますので屋外で見ると

上の写真ほどは目立ちません。

リアも・・・

よく見ると水アカで縞模様になっているんです(^^;)

アフターです。

ただコーティングが効いておりますので洗車程度で簡単に落とせました。

ボディサイドも・・・

黒い雨筋がタラッ~~ッと付いております。

アフターです。

ただ塗装面自体の痛みは少ないのでメンテナンスをしてしまえば

まだまだ艶々です!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

とっても少ないですね~!

リアの垂直面も・・・

少なかったです。

 

毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗です!

元々ですけど(^▽^;)

リアも・・・

違い感が全然ないかもしれませんが(^_^;)鉄粉&異物除去が済んでおります。

 

ホイールは・・・

こちらも少々汚れております。

アフターです。

艶感復活です!

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

撥水ワイパーに交換されているのでワイパー払拭範囲内は水を弾いていましたが

払拭範囲外は撥水が落ちてしまったようです。

リアも・・・

撥水力が低下しているようです。

その弱った撥水剤を落として一度ガラス表面もリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの・・・

水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラ、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

シミは残ってしまいましたがクスミが取れてクリヤー感と艶感が向上しました。

オーナー様も『うぁ!ピカピカ!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

雨風当たらない屋内保管でしたら話は別ですけど、どんな色のお車でも基本的に

時間の経過と共に少しづつ透明感や光沢感は引けてきますしシミやスクラッチも付いてきます。

特に“黒い”部位は痛みがとても早いです。

そこでコーティングメンテナンスなんです!

定期的にメンテナンスをして傷んだコーティング表面をケアしますと艶も透明感も向上いたします!

当店のスタンダードメンテナンスは研磨はしておりません。

数種類のケミカルを使用し汚れを落としていき最後にメンテナンス剤で仕上げていきます。

使用いたしますケミカルやメンテナンス剤もお車の状態に合わせて使い分けています。

ポリッシングは致しませんので深いシミやスクラッチなどは残ってしまいますが

特殊なケミカルを使用する事でコーティング被膜に付着している酸化被膜や鉄粉等を

除去してクリヤー感を取り戻します。

また撥水力も上がります。(撥水基が痛んでいる場合は撥水は戻りません)

もちろんそれにも限界がありポリッシングした時ほどはクリアーにはなりません。

痛みが進んでいるお車にはポリッシング有りのメンテナンスもご用意しておりますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

トヨタ アクアのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アクアのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシルバーメタリックのトヨタ アクアは2024年の1月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約10ヶ月が経過し、今回はメンテナンスに

お越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約10ヶ月ほど経過しました

シルバーメタリックのトヨタ アクアのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨の影響でまだ濡れておりました。

濡れた状態でも塗装面のクスミは少ないようです。

アフターです。

若干スクラッチが確認できますがシミもスクラッチも少なくて

塗装面のクスミもなくクリヤーでございます!

ルーフも・・・

濡れておりますが痛みは少ないようです。

アフターです。

スクラッチは少し付いていますけどシミはとても少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

汚れも僅かでお綺麗です。

アフターです。

ボンネットやルーフの水平面以上に状態は良く、

とても良いコンディションを維持されております。

ボディサイドも・・・

濡れていますけど目立つような大きな痛みはないようです。

ただ若干撥水力が落ちているように感じます。

アフターです。

やはり大きな痛みはございませんでした(笑)

撥水力の方は専用のケミカル剤で洗いましたら、

しっかりと撥水力が戻ってきました(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できますが10ヶ月経過と考えますと

全体的に少なめでございました。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

元の反応が少ないのでアレですが(^^;)更に綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

綺麗になって艶感が向上しております。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

やや撥水力が落ちているようですが水を弾いておりました。

その撥水剤を落として一度ガラス表面もリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてシルバーメタリックのトヨタ アクア、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチ、そしてクスミも少なくてコーティング後の

経過はとても良好でございました!

今回のアクアは施工から10ヶ月経過ほどでございますが全体的に

撥水力が落ち気味でした。

撥水力(水弾き)の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。

屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても綺麗に

撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。

撥水が落ちる要因も色々とございますが、その一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。

この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。 ← (花粉もです)

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

今回のアクアもケミカル剤だけでだいぶ撥水力が回復しました。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。