ホンダN-VANのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-VANのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANは昨年の1月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年のコーティング施工時のブログでも書いたのですがこちらのN-VANは車中泊仕様に

カスタマイズされております(*’▽’)

去年も長期の車中泊の旅に出られたそうで痛みも進んでしまったようです。

では旅の相棒として頑張ってくれたN-VAN車中泊仕様のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

確かに傷んでいました(^▽^;)

シミが凄いです。

ただこのシミの原因もわかっていまして、旅の途中で車が汚れても、なかなか洗車が出来ないので

コイン洗車場でシャ~~っと水を掛けて、そのまま拭きと取らずに走っているそうです。

その水が乾くのを繰り返していると、こんな感じになってしまいます(汗)

アフターです。

だいぶ除去出来ました!

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。していませんが、

この手のシミはケミカル剤で処理できる事が多いので、見ての通りだいぶスッキリしました(^_^)/

よかった、よかった!

ルーフは・・・

色的に少しわかりにくいのですがボンネット同様にシミが多かったです。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリしたのですが・・・ボンネットほどはシミが落ちませんでした。

普段はソーラーパネルを装着されているそうですが、その影響があるのか??

ボンネットとは少し違う原因のシミの様でした。

リアは・・・

隙間の汚れも無くお綺麗です。

アフターです。

写真だとあまり変わり映えしないのですが(^▽^;)もちろん綺麗になっています。  ホント~です(笑)

ボディサイドは・・・

下の方はシミも少なくお綺麗なのですが・・・

ルーフに近ければ近いほどシミが多いんです(>_<)

アフターです。

下の方も、そしてもちろん上の方も・・・

綺麗になりました。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉です。

結構多いですね(汗)

しかしリアは・・・

意外と少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗なっております。

最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

輝きが違います!

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

コーティング施工からまだ1年でしたがカルキシミ等の影響もあり透明感や艶感、

そして撥水性を妨げておりました。

でも大丈夫です!

メンテナンスを行なえばボディに透明感が出て艶々のボディに復活いたします。

お引き取りに来られましたオーナー様も『ここに来るといつも綺麗になる!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

そして今回のシミは先ほどもお話しましたように水道水によるシミです。水道水に含まれている

カルシウムや塩素などが主な要因になります。水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

早い段階で洗車をすれば落ちる事もありますが時間が経てば経つほどシミが固着してしまい

普通のシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は実は意外と多いです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですので皆様もお気を付けください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダN-BOXカスタム STYLE+ BLACKです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXカスタムは納車から間もない新車でございます!

フロントグリルやアルミホイール、ガーニッシュ等が黒くコーディネートされている

STYLE+ BLACKという人気の特別仕様車になります。

室内も黒で纏められている魅力的なN-BOXカスタムとなっております(^_^)/

そんな新車のN-BOXカスタムですが現状を確認していきますと・・・

ご入庫時はやや汚れ気味です。

この状態でもスクラッチが確認できますね(^^;

ルーフはもっと凄くて・・・

花粉で汚れています。

ルーフもスクラッチが確認できますが↑ですと、いまいちわかりませんので

洗車後に撮影しましたのが↓です。

こちらはボンネットです。

若干曇り気味ですが塗装面の曇りが凄いホンダ車と考えますと、今回のN-BOXは

クリヤーな肌でした!

ルーフは・・・

シミとスクラッチが確認できます。

まだ納車から日が浅いのですがシミが付き始めていました(^^;

ボディサイドも・・・

結構スクラッチ(洗車キズ)が多いです。

納車前の洗車時に付いてたと思われます。

リアは洗車前の写真です↓

こちらもよく見ると洗車キズが結構付いているんです(汗)

ホイールは・・・

少し汚れていました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようでした。

だいぶ撥水力が落ちていますけど(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その弱っている簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますけど・・・

そう!そうです! その通り!!! 毎度の事ですが・・・

黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

今回は新車でしたので比較的鉄粉等の異物は少なかったんですけど、

新車でも全く付いていない訳ではございませんので一通り異物除去の作業を行っております。

 

処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

そう!その通り!!

前も後ろも・・・

やっぱり写真だと全然違いが伝わりません(^^;

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

ボディサイドの洗車キズも・・・

綺麗に処理出来ました。

リアも・・・

浅めの洗車キズでしたのでサッパリと除去出来ております。

そしてホイールには・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ピカピカです。

 

そしてクリスタルブラックパールのN-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

元々が曇りの少ない綺麗な塗装肌の新車でしたので磨きを入れてからコーティングを

掛けますと透明感と光沢感の向上を感じて頂ける仕上がりになっております。

特に黒いお車はツヤッツヤになって迫力が増します(*’▽’)

そんな迫力を増しましたN-BOXカスタムSTYLE+ BLACKの新車コーティングのご紹介でした!

 

新車でも納車前にスクラッチが付いたり、シミが付いていたり、

そして曇っていたりと残念ながら何かしら不具合がある事が非常に多いのが実情です。

特に黒いキズやシミが付きやすくて目立ちやすいので尚更です(汗)

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

洗車してコーティング剤を塗るだけのコーティングではキズやシミ・曇りを閉じ込めてしまいます。

という事は仕上がり具合も・・・(汗)

新車を新車以上に輝かせるにはやはり下地作りが重要になってきます!

ですので新車のコーティングも下地作りを行っていますカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

シトロエンC5 Xのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはシトロエンC5 Xのボディコーティングです。

こちらのブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 Xは納車間もない新車のお車になります!

C5 Xはシトロエンの新しいフラッグシップモデルでございます。

欧州では2021年に発売されていたそうですが日本へは昨年の10月より発売が開始されたそうです。

セダンとワゴンそしてSUVを組み合わせた、まさにクロスオーバーです!

これがカッコイイんですよ(*’▽’)

初めて写真で見た時も凄いスタイリングだなぁ!なんて思ってましたが実車の方が遥かにカッコイイです!

新型のクラウンもセダンとSUVのクロスオーバーになりまりましたが、今後は益々クロスオーバー系の

スタイリングの車が増えていきそうですね!

そんなカッコイイ新車C5 Xの現状確認から始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ちょっと写真がピンボケ気味なのでわかりにくいのですが(すみません)塗装の曇りも無く

とても綺麗な塗装肌でした。

ルーフは・・・

曇りはほぼ気にならない程度なのですが汚れと、所々に洗車キズは付いていました。

特にピラーは・・・

洗車キズが凄いんです(^▽^;)

ボディサイドは・・・

綺麗でございます!

リアは・・・

曇りがありライトがモヤっとした映り込みです。

ホイールは・・・

汚れも少なかったです。

ちなみにですがこちらのホイールはアルミホイールと樹脂カバーの組み合わせなんだそうです。

最近アルミと樹脂カバーの組み合わせの車が増えてきました。

今後、増えてくる予感がします(笑)

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングからご紹介していきます。

↓は現状です。

若干、油分の付着があるようです。

新車でも多かれ少なかれこれ位の油分等の付着物は付いているものですので・・・

ガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングをしましたお車には

撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね(^_^)/

リアも・・・

とっても少なかったです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったのですが更にスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ました。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでしてからコーティングを掛けております(^_^)/

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

樹脂コーティングも行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたが更にスッキリしております!

ルーフも・・

綺麗に仕上がりました!

それと洗車キズが凄かったピラーも・・・

だいぶスッキリと処理出来ました。

ボディサイドは・・・

元々、申し分ない状態でしたので変り映えしませんね(^▽^;)

それ程、元々綺麗だったという事です!

リアは・・・

曇りも無くなりスッキリとしました。

ホイールは・・・

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングをしました。

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ブレーキダストのこびり付きも低減いたしますので

ブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの人気アイテムです(^_^)/

 

そしてブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 Xの新車コーティングが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

と言っても元々がお綺麗な塗装肌のお車でしたが、それでも軽く磨いて塗装表面を

整えてからコーティングを掛けますと、透明感と艶がアップして納車直後よりも更に

綺麗な新車に仕上がったと思います(^_-)-☆

その違いは実車の方を見て頂ければ施工前後の違いを感じて頂けると思います。

オーナー様も『いゃ~ピカピカですね。輝きが違う!』と、その違いを実感されている

ご様子でしたので間違いありません(笑)

ありがとうございました。

 

新車を艶々ボディに仕上げるには下地作りが重要になってくるんです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を塗ってしまえば

もちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまう業者さんやディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

新車コーティングもカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

日産セレナのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産セレナのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのダイヤモンドブラックパールのセレナ e-POWERハイウェイスターは

昨年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から約1年経過しましたセレナ e-POWERハイウェイスターの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

こちらのセレナのメンテナンス作業は1月の下旬でしたが、この時点で既に小田原地区は

花粉が飛んでいるようで・・・

ご入庫時はなかなかのものです(笑)

私が“アレッ花粉??”と感じたのが1月中旬でした。

それから日に日に花粉の量が増えてきている印象です。

今年は花粉の量が多い予想の様ですので気が重いです(^^;

アフターになります↓

花粉自体はスッキリと処理出来ましたが黒いお車という事もあって

メンテナンスでは落ちなかったシミが確認できます。

ただ実際に見ますと↑の写真程は見えませんので普段は気にならないと思います。

ルーフも・・・

凄いです(^^;

アフターです。

こちらもシミが確認できますが施工から1年のシミが付きやすい黒いミニバン、

しかも屋外屋根なし駐車のお車と考えますと寧ろ悪くないのではないでしょうか。

リアも・・・

段差や隙間は汚れが溜まりやすい場所です。

アフターです。

サッパリとして気持ちイイですね!

ボディサイドは・・・

汚れているだけなのでメンテナンスさえしてしまえば・・・

シミも無くまだまだ艶々です!

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

今回も黒い車ですので写真で見ても反応がわかりにくいです。

それにしても最近、ダーク系カラーの入庫が多いです(笑)

リアも・・・

リアも写真ではわかりませんが鉄粉は少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろもビフォー&アフター感が感じられませんが・・・

鉄粉処理は済んでおります!

最後にホイールです。

こちらは軽めの汚れでした。

アフターです。

汚れも落ちて光沢感も復活です。

ホイールが綺麗になるだけでもお車全体の綺麗感が全然違ってきます!

 

そしてダイヤモンドブラックパールのセレナ e-POWERハイウェイスター、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、メンテナンスでは落ちなかったシミも

残っておりますが、艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『いゃ~素晴らしい~~!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

カバンサイトブルーのメルセデスベンツA180です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツA180のボディコーティングです。

H30年式カバンサイトブルーのメルセデスベンツA180です!

明るい所で見ますと綺麗なダークブルーで暗い所で見ますとブラックに近い表情を見せる

落ち着いたカラーです(*‘∀‘)

そんな綺麗なカバンサイトブルーのメルセデスベンツA180でございますが、

シミが多く、洗車をしても落ちなくてお困りとの事でした。

事前にご相談に来られた時に状態を確認しましたら確かにシミが凄かったです(^^;

しかしご入庫時は・・・

汚れもあって更にパワーアップしていました(^▽^;)

↑の写真ですと花粉汚れもあり、どれがシミや汚れなのかわかりにくいのですが全体的に

シミが沢山付いているんです。

この状態ですとシミがわからないと思い洗車後に撮影したのですが・・・

この段階で凄かったシミがだいぶ除去出来てしまいました(^▽^;)

せっかく凄いシミをお見せしたかったのですが残念です(笑)

洗車後と言うよりシャンプー洗車やその他のケミカル洗車や細部洗浄・鉄粉除去後の

磨き前まで一通り作業を終えた時の写真になります。

事前に確認した時にシミは油系のシミ又はケミカル剤によるシミかな??とは思ったので、

洗車後に撮ったらシミがある程度処理出来てしまうかとは思っていましたが、予想以上にシミが

取れてしまいました。もちろん磨かずにシミがここまで落ちる事は塗装にとっては良い事です。

ただブログ的に“映え”ないだけですから(笑)

ちなみにオーナー様が言われていたように通常のシャンプー洗車では全く落ちませんでしたので

特殊なケミカル剤を使い落としました。

なのでルーフを見ましても・・・

既にシミは少ないです(笑)

あんなに付いていたのに(^^;

スクラッチも確認できますが初期登録から5年とは思えない程少ないです。

ボディサイドも・・・

スクラッチが確認できます。

また少しクスミもあるようでライトの映り込みもスッキリとしていません。

リアも・・・

ケミカルで落ちなかったシミとスクラッチが確認できます。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

事前に撥水ワイパーに交換されたので撥水ワイパーによる撥水でしょうか。

コーティング剤を塗る前に一度ガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です。

ウインドウコーティングは雨だけではなく雪にも有効な、とても実用的な当店の

人気オプションメニューでございます!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

最近ダーク系カラーのお車が多くて鉄粉の確認困難な車ばかりです(^^;

写真ですと確認困難ですが実際はかなり鉄粉が多かったです(涙)

リアも・・・

反応が見えませんが、これまた鉄粉がかなり多く、処理に時間が掛かってしまいました(汗)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

相変わら確認困難ですけど綺麗になっています!

リアも・・・

スッキリと鉄粉の処理が済んでおります!

写真だとわかりませんけど(^▽^;)

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

スクラッチもスッキリとしました(^_^)/

ボディサイドは・・・

スクラッチもスッキリとしてライトの映り込みも綺麗になりました。

リアのスクラッチも・・・

綺麗に除去出来ました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてカバンサイトブルーのメルセデスベンツA、ボディコーティングが完成いたしました。

色の深みを感じて頂けるカバンサイトブルーに仕上がりました(^_^)/

ご入庫時よりも色が“濃く”なったと思います!

ダーク系のお車はスクラッチやシミ、そしてクスミが進んできますと、どうしても艶が引けて

色の深みが無くなってきます(^^;

そのボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去してからコーティングを掛けますと、

色の深みが出て艶やかさと光沢感が復活いたします。

オーナー様も『うわぁ!ピカピカだじゃないですか!!』と、その違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のシミの原因ですがオーナー様に色々とお話を伺いながら考えたのですが・・・

GSの洗車機を使用していたとの事でしたので、そこに何かあるのかな~??との想像はありました。

しかし、なかなか原因となるものが考え付きませんでした。

撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; 使えば使うほどシミシミのガサガサになって

しまうのですが、こちらのオーナー様は使用していないとの事でしたので何だろうな~??

状態でした。

しかしそこでもう一つの可能性が浮かび上がりました。 それは・・・

洗車機で洗った後に水の拭き上げをしないで、そのまま走行しての自然乾燥をしていたそうです。

もしかしたら原因はそれかも知れません。

水道水を拭き取らないと水道水に含まれているカルシウムや塩素などが原因でシミになります。(カルキジミ)

またシャンプー成分の残りや撥水剤等の使い方によってもシミが出来ます。(ケミカルジミ)

これらのシミは普通のシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

これは洗車機による洗車だけではなく手洗い洗車でもシャンプー後はしっかりと濯がないと

シャンプー成分が残ってしまいシミや汚れが付きやすくなりますのでご注意ください!

また同じく水をかけたまま拭き上げずに自然乾燥させるとカルキジミが付いてしまいますので

洗車後はしっかりとシャンプーを濯ぎ、しっかりと水を拭き上げて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

三菱ミラージュのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは三菱ミラージュのボディコーティングです。

R4年式ブラックマイカの三菱ミラージュです!

こちらは特別仕様車の「BLACK Edition」でございます。

ミラージュは当店初入庫になります(^_^)/

「BLACK Edition」の名に相応しくスポイラーやドアミラー、アルミホイールをブラックで

仕立てたスポーティな仕様でございます。 更にこちらのお車には赤いアクセントカラーの入った

エアロパーツが装着されておりますので更に精悍なスタイリングとなっています(*’▽’)

そんなスポーティで精悍なこちらのミラージュでございますが・・・

ご入庫時は、なかなかの汚れっぷりです(;’∀’)

昨年の8月に新車でご購入されたそうですが、ほぼ乗らないで置きっぱなしなんだそうです。

しかも洗車もほぼしていないとの事です(汗)

↑の状態ですと塗装面の状態がわかりませんので洗車後に撮影しましたのが↓です。

シミが多いです(^^;

ルーフも・・・

シミシミです(;´∀`)

強力なケミカル剤を使って洗っても落ちませんでした。

普通の雨ジミとも違う感じなのですが・・・原因までは特定できませんでした。

ただこのシミは磨けば除去出来るのでまだ良いのですが何故だかルーフの一部には・・・

めちゃくちゃキズが付いています(>_<)

おそらく何か硬いもので拭いた時に付いた拭きキズだと思うのですが、かなり深そうです(汗)

ボディサイドは・・・

こちらも洗車キズ(拭きキズ)が確認できますがルーフのキズを見てしまえば、

これ位なんてことないです(笑)

リアも・・・

この辺にも拭きキズだと思うのですが・・・所々に散見できました。

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

 

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業から先にご紹介していきましょう!

↓は現状です。

若干、油分の付着があるようですが納車から約半年と考えますと寧ろ全然付いていないと言っても

過言ではございません(笑)

もちろん油膜が少なくても下地はキッチリと整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

相変わらず黒い車は写真で見ると何が何だかわかりません(^^;

リアも・・・

写真だと全然わかりません(^▽^;)

しかし鉄粉も意外と少なめでした。

 

処理後に再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は納車から半年ほどですが塗装面の状態を考慮しミディアムポリッシングの

エクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなって綺麗になりました(^_^)/

ルーフのシミも・・・

スッキリと綺麗になっております!

ただ例のキズは・・・

だいぶサッパリと綺麗になりましたが完全除去は出来ませんでした。

深い線キズは残ってしまいましたが普段は気にならないと思います。

ボディサイドも・・・

綺麗に仕上がっております。

リアは・・・

こちらも深い線キズは残ってしまいましたが普段はほぼわからないです。

最後にホイールです。

黒光りしています(笑)

そして

ブラックマイカの三菱ミラージュBLACK Edition、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました(^_^)/

各部の写真で見て頂きました様にルーフの拭きキズもだいぶ除去出来ました。

深い部分は残っておりますので光の加減や見る角度によってはキズが確認できると思いますが、

ほぼ探さないとわからないレベルで普段気になる事は無いと思います。

オーナー様も『うわぁ!凄いピカピカ!こんなに綺麗になるの!!ビックリした!』と、

とてもビックリしていただけたご様子でした(笑)

ありがとうございました。

A05A/A03A系の最終型となりましたミラージュをいつまでも大切にお乗りください(^_^)/

 

現行型ミラージュが発売されたのが2012年なので発売から10年経つモデルになります。

しかし残念な事に昨年の12月に日本向けの生産終了がアナウンスされてしまいました(T_T)

コンパクトカーがまた一つ無くなってしまい寂しいです(涙)

海外向けの生産・販売は続く様ですが日本向けは現在、在庫車のみになってしまうようですので

欲しい方は早めにディーラーさんへGO!GO!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ルノー カングーにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはルノー カングーのボディコーティングです!

H28年式のジョン アグリュムと言う名の黄色いルノー カングーです!

新車時に当店でコーティングを施工させていただき、その3年後にコーティング再施工を

させていただいております。

そしてそれから更に3年と少々経過し今回は3度目のコーティングのご依頼です!

いつもありがとうございますm(__)m

比較的短いスパンで再施工しておりますが、それには理由がございます。

その理由ですがカングー乗りの方には有名な話でもあるのですがジョン アグリュムと言う淡い黄色が

クリヤー塗装無しのソリッドカラーという事もあって退色が早いんです。

今回のカングーは・・・

退色&水アカ汚れで大変な事になっています(;’∀’)

別角度から・・・

もちろん洗車しても落ちません(汗)

ルーフも・・・

黄色と白の斑模様です(^▽^;)

塗装面確認用のライトがボヤッとして確認できません(笑)

それに比べますとボディサイドは・・・

艶がありません(涙) しかし退色は水平面ほどは進んでいません。

そんな事もあって、よりボンネットとボディサイドの色がバラバラでした(^^;

リアも・・・

水平面に比べれば綺麗なもんです(笑)

黄色、それも淡い黄色、更にクリヤー塗装無しのソリッドカラーはとにかく退色が早いです(汗)

それはカングーに限らずです。

その退色が進んできますと艶や透明感が損なわれ色味も変わってしまいます。

その退色した塗装を磨いて色味を復活させていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

いつもは専用のクリーナーを使って反応を見ていますけど今回は使わないでトラップネンドの出番です!

↑は使用前のネンドです。

そして↓はボンネットをネンド掛けした後のネンドです。

茶色く見えるのが除去出来た鉄粉です。

前回から3年以上経っていて↑くらいですから、少ないと思います。

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

オーナー様はこちらのカングー15年は乗りたい!との事なので今後も数年毎に磨くことを考えると

過度の磨きで塗装を薄くしたくないので軽い磨きのベーシックプランでのご依頼になります。

が、しかし・・・

軽い磨きででは歯が立ちません(^▽^;)

という事で必要以上に磨かない様、しかし色味は戻るように様子を見ながら磨いていきました。

ちなみに・・・

左が磨いた所で右側が磨いていない所です。

こんなに色味が違うんです。

 

磨きが終わりましたらコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

 

それと今回はヘッドライトのクリーニングのご依頼も頂いております。

ご購入から6年以上経過していますので・・・

白濁が進んでいます。

もの凄く傷んでいる訳ではないのですが傷んでいます(^^;

反対側も・・・

同じように白濁しています。

もう少し近くで撮って見ると・・・

こちら側の方がやや痛みが進んでいる感じでした。

 

そしてアフターです。

クリヤーになってスッキリです。

気持ちイイですね!

反対側も・・・

サッパリとしました。

ヘッドライトがクリヤーになると、お車全体の印象も大きく異なってきます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

黄色くなりました!(笑)

ルーフも・・・

色味も戻りライトがしっかりと映り込むようになりました。

ボディサイドも・・・

艶を感じるようになりました。

リアも・・・

サッパリとクリヤーになりました!

そしてジョン アグリュムのルノー カングー、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

退色の進んだ塗装面を磨いて本来の色味に戻してからコーティングを掛けますと

新車にも負けないツヤピカなボディに仕上がります(^_^)/

オーナー様も『うわぁ!ピカピカだ~~。新車みたい!オールペンも考えてけど、

これなら再塗装しないで大丈夫だ。』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

ソリッドカラーでもクリヤー有りとクリヤー無しがございます。最近はソリッドでもクリヤーが

塗られているカラーが多くなってきましたがクリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので耐候性が厳しいです。

残念ながらコーティングにはクリヤーほどの耐候性を含めた機能には及びませんので

クリヤー有りの塗装に比べ早めのコーティング再施工が必要になってきます。

とは言え、塗装の厚さは限りあるものですので、磨く回数も限られてきます。

なかなか再施工の判断も難しいと思いますが、早め早めのタイミングが良いと思います!

再施工のタイミングでお悩みでしたら、当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アバンギャルドブロンズメタリックのヤリスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスのボディコーティングです。

こちらは納車間もない新車のヤリスでございます(´▽`)

アバンギャルドブロンズメタリックと言う名のボディカラーでございます。

パッと見はグレーの様に見えますがカラーの名称通りブロンズ感を感じるカラーです。

グレーと言われればグレーですが薄いブロンズと言われればブロンズに見えてきます。

と言うかアバンギャルドブロンズメタリックと言う名前を知ってしまうと、

もうブロンズにしか見えません(笑)

派手過ぎず地味過ぎない、とても綺麗で大人なカラーですね!

そんなアバンギャルドなブロンズの新車ヤリスの状態でございますが・・・

ご入庫時はやや汚れ気味でした。

この状態でも何となく塗装面の曇りが確認できますが洗車後に見ると・・・

やっぱり曇っておりました(^^;

でも軽い曇りです。

ルーフも洗車後に確認しますと・・・

言われなければ気が付かないかも??程度の僅かな曇り具合でした。

ボディサイドは・・・

こちらも曇りは僅かでクリヤーな塗装肌でした!

リアは・・・

ココが今回一番曇りを感じる部位です(^▽^;)

ホイールは・・・

こちらも軽い汚れでした。

 

それと今回はウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

ウインドウの現状確認&作業から先にご紹介していきましょう!

↓は現状です。

若干、油分の付着があるようです。

新車でも多かれ少なかれ油分等の付着物は付いているものですので・・・

ガラス表面を一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤でございます(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

ポツポツと確認できますが少ないですね!

新車でもこれ位は付いています。中には新車でもビックリするほど多く付いている

車もございます(;´∀`)

リアの反応も・・・

少なかったです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗に除去出来ました。

リアも・・・

綺麗になっております。 元々ですけど(^▽^;)

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々曇りも少なかったのですが施工前と比べますと、モヤッとした感じが無くなって

よりスッキリとしています!

ルーフも・・・

更にスッキリとました!

ボディサイドも・・・

よりクリヤーなっていますけど・・・元々がクリヤーな塗装肌でしたので

写真だとあまり違いがわからないかもです(^▽^;)

しかしリアは・・・

違いがわかりやすいです!

ビフォーと見比べてくださいね(笑)

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてアバンギャルドブロンズメタリックのトヨタ ヤリス、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~(^_^)/

と、言いましても毎度毎度言っておりますが正直、新車のライトカラー系のお車ですので

写真だと、施工前後の違いがわからないかもしれません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように僅かにあった曇りを処理したことで

透明感が更に向上して、納車直後よりも更に綺麗な新車に仕上がっております(^_-)-☆ キュピーン!!

お引き取りに来られましたオーナー様にも、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました

 

今回のヤリスは塗装の曇りも無く、また気になるようなスクラッチもございませんでしたが、

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に入っていたり、

はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。これらの症状は

全然珍しい事ではありません。 なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っても綺麗には仕上がりません! 新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダS660の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフレンチブルーパールのホンダS660は2021年の9月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

いゃ~いつ見ても綺麗なブルーですね(*´▽`*)

そしていつ見てもお綺麗です!

こちらのS660は定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は10ヶ月ぶり通算2度目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から約1年半経過したS660の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨の影響で雨水が少し残っておりますが、この綺麗さです!

素晴らしいっス(^_^)/

アフターです。

シミもスクラッチも少なくコーティング施工から1年半経ったお車には見えません。

ルーフは・・・

ソフトトップですのでホコリが付きやすいです(^^;

アフターです。

ソフトトップは専用のクリーナーで洗浄しております。

見た目もスッキリとしました!

リアのエンジンフードは・・・

ボンネットに比べると明らかにシミが多いんです。

エンジンの熱の影響ではないかと思います。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスでしたのでシミは残ってしまいました。

気になるようでしたら次回のメンテナンスはエンジンフードのみ軽く磨き直すのも

良いかと思います。

 

ボディサイドは・・・

 

 

なんという事でしょう。

どうやら写真を撮り忘れたようです(汗)

申し訳ございませんm(__)m

しかしアフターはしっかりと撮っております↓

察しの通り気になる痛みはなく、とても良好な状態を維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

これまた鉄粉も少ないです!

リアも・・・

全然付いていない訳ではありませんが、とっても少ないですね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですが、更にスッキリとし綺麗になっています。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

ホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味です。

アフターです。

汚れも落ちて光沢感も復活です。

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

ビフォーです↑

アフターです↓

黒さが増し艶も向上しました。

その他、リアバンパー部やドアミラー等の樹脂部をコーティングしております。

そしてフレンチブルーパールのホンダS660、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました~~!   まぁ正直元々お綺麗でしたけど(^▽^;)

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくコーティング施工から

1年半近く経過したとは思えない程、とっても良好な状態を維持されていると思います。

これも普段のお手入れが良いからなのだと思います!

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキジムニー (JB23)のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキジムニー のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーは

昨年の2月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車になります。

コーティング施工から約1年が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

以前より定期的にメンテナンスにお越しくださっておりますが今回は再施工後の

初メンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から約1年程経過いたしますスズキ ジムニーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

あれっ。シミが多いっス(;´∀`)

再施工から1年なんですけど、その間にシミが多く付いてしまったようです(汗)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので、この辺りが限界でした。

↑の写真はシミやキズが見やすいようにライトを当てていますのでシミが凄いのですが

屋外で見るとここまでシミは目立ちません。

オーナー様も “外で見ると気にならないんだけど、ここで見るとみえちゃうよね~” と

言われていたので間違いないです(笑)

 

ルーフも・・・

やはりシミが多いです(汗)

また洗車キズ多めでした。

アフターです。

当店のスタンダードなメンテナンスは磨きを入れませんので、深めのシミや

スクラッチは落ちません。ですので↑のようにシミ・スクラッチが残ってしまいます。

もし気になるようでしたら次回はメンテナンスplus又は軽く研磨をする事も出来ますので

お気軽にご相談ください。

 

リアは・・・

汚れ気味です。この汚れは、おそらく花粉です(汗)

こちらのジムニーのメンテナンスは1月の中頃の作業でしたが、

この辺りから私、何となく花粉を感じてました(;´∀`)

鼻がムズムズして鼻水が出るしでアレッ??もしや・・・と思っていました。

私の車も何となく黄ばんでましたし(涙)

今年は花粉が多い予想の様ですので皆様もお気を付けください。

話がそれましたがアフターです。

こちらは洗車キズはありますがシミは少なめでした。

ボディサイドは・・・

こちらも軽い汚れがメインの様で気になるような痛みはないようです。

アフターです。

ピカピカです(*’▽’)

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

黒い車は反応がわかりません(^^;

と言うか最近ダーク系カラー(特に黒)のお車の入庫が続いて反応が見えない車ばかりです(笑)

リアも・・・

もちろん写真だと反応がわかりません(^▽^;)

オーナー様はほぼ毎週洗車をされているそうですので鉄粉の付着も少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理は済んでおります!

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

それでも、よ~く洗ってから艶出しをしますと艶感が全然違ってきます。

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、メンテナンス前後の違いを

ご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回、正直思っていた以上にシミとスクラッチが多く付いてしまった印象です。

特にボンネットとルーフの痛みが気になりました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、付きにくいがあります。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります(^▽^;)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回は

メンテナンスplusが良いかと思います。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。