ボサノバホワイトのフィアット500Cです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはフィアット500Cのボディコーティングです。

R1年式ボサノバホワイトのフィアット500Cです!

新車ご購入時に販売店でボディコーティングを施工されたそうですが

施工から3年が過ぎ洗車しても汚れが落ちにくくなってきたとの事で

コーティング再施工のご依頼を頂きました。

では早速でございますがコーティング施工から3年が経過しましたフィアット500Cの

現状を確認して参りましょう。

まずはボンネットです。

新車でご購入から4年近く経過しますのでシミやクスミが進んでいて

塗装面がガサガサとしています。

ルーフは・・・

ソフトトップです。

全然4年近い年月を感じません! とってもお綺麗です(*”▽”)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですがクスミが進行しているようで透明感が損なわれています。

リアは・・・

こちらはクリヤーです!

シミも少ないのですが少しスクラッチが付いているようです。

ただお車の年式を考えるとスクラッチも少ないと思います。

ホイールは・・・

ブレーキダストで汚れ気味でした。

 

全体的に見ましても塗装面自体の痛みは少なめではないかと思います。

初期登録から3年以上経過で、この痛みの少なさはオーナー様のお手入れ方法や

保管状況が良かったのかではないでしょうか。

とは言え、ややクスミも感じますのでしっかりと磨いてリフレッシュしていきたいと思います!

では作業を始めて参りましょう!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

これまた少ないですね!

3年以上経過には見えません(*’▽’)

リアは・・・

こちらも驚きの少なさでした。

フィアット500はここに鉄粉が多く付く傾向なのですが、とても少なかったです!

 

鉄粉処理が終わりましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました(^_-)-☆

ルーフは・・・

こちらは専用のクリーナーで洗っております。

施工前もお綺麗でしたが更にサッパリと綺麗になったと思います!

ボディサイドも・・・

透明感が戻り、ライトも綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

気持ちいいですね(^_^)/

ホイールも・・・

ブレーキダストもスッキリとして艶も復活しました。

 

そしてボサノバホワイトのフィアット500C、ボディコーティングが完成しました。

艶々に仕上がっております!

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

ご入庫時はお車全体がシミやクスミで艶が少し引けている状態でしたが、

磨きでしっかりと処理したことで透明感を感じられるボサノバホワイトに

リフレッシュ出来ました(^_^)/

オーナー様も『うぁ~ピカピカ。新車みたい!』と、その仕上がりにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ塩害による痛み、雪の多い地域では融雪剤による痛み、また工場地帯なら

汚染物質や鉄粉が多かったりと本当に様々です。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

チリレッドのミニクーパーSです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSのボディコーティングです。

H22年式チリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSです!

BMW製ミニとしては2代目になるモデルです。

こちらのオーナー様はこのモデルのミニクーパーSを探していたそうですが

やっと程度の良いミニに巡り合い、ご購入に至ったそうです。

ただ塗装の方はシミが多いようでお困りでございました。

確かに確認していきますと・・・

所々にシミが酷いんです。

どうやら花粉ジミの様です。

販売店も花粉のシミと言っていたそうなので間違いないでしょう(^▽^;)

ルーフは・・・

クスミは少ないですね!

シミも少なめなのは展示前に磨いている??のではないかと思います。

ボディサイドも・・・

磨きキズが付いているので間違いないです(笑)

リアも・・・

クスミは少ないのですが磨きキズと洗車キズでしょうか?

スクラッチが付いていました。

ホイールは・・・

軽く汚れておりました。

 

見て頂いたように花粉のシミが多いんです。

実は夏前にシミのご相談を頂いていたのですが夏の日差しで花粉シミが消える事も多いので

夏の間様子を見て頂いていました。

しかし今年の連日の猛暑でも花粉ジミは消える事はなかったようです(^^;

もしかしたら今年の花粉シーズンで付いたシミではなく、それよりも前にできた花粉シミなのかも知れません。

磨いた痕跡がありますので、シミを消す為に磨いたのか?はたまた磨いた後にシミが出来たのか

今となっては判断が出来ませんがスッキリとした塗装肌を目指して作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉の反応も少ないですね!

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認します。

前も後ろも・・・

写真で見ると、ほぼ変わり映え無しです(^▽^;)

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、

塗装の薄い所や樹脂パーツの保護などの為に貼ります。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランで磨きました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

赤い部位には水玉撥水のPCX-S8!

黒いルーフにはPCX-S9を施工いたしました!

 

PCX-S8の詳しい事はこちらを → PCX-S8

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

花粉ジミもだいぶスッキリと除去出来ました。

ただ全ての花粉ジミが除去は出来ず、残ってしまったシミもございます。

ルーフは・・・

こちらもスッキリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

磨きキズもシミもスッキリと除去出来ました(^_^)/

リアも・・・

ライトの映り込みもクッキリとクリヤーでございます。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

元々13年前のお車には見えないほどの艶感を感じる綺麗なお車でした。

それだけに逆に花粉ジミが目立ってしまっていました。

今回は完全に花粉ジミを消すことは出来ませんでしたが艶も向上して、

新車にも負けない透明感と光沢感あるツヤピカボディに

仕上がったと思います。

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

花粉のシーズンは過ぎましたが今年は本当に花粉が多く、花粉によるダメージも大きいお車が多いと

感じました。先ほどもお話いたしましたが花粉は塗装にダメージを与えます。

花粉が乗っかっているだけならまだいいですが、雨に濡れた花粉を放置してしまうと

シミシミになってしまいます。

更に悪化してしまうと今回のお車の様に塗装を陥没させてしまいます。

真夏の時期になると暑さ(熱)でシミが自然と消える事も多いのですがダメージが

大きいシミは消えません。 更に深刻な場合は磨いても除去出来ない物もあります。

ですので花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。 ← 来シーズンの話(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アバルト695 70°アニヴェルサリオのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバルト695 70°アニヴェルサリオは2020年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

では早速ですがコーティング施工から3年半が経過しましたアバルト695 70°アニヴェルサリオの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

若干汚れもございますがクスミが少し進んで来たようです。

アフターです。

クスミもだいぶ取れてスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

汚れ&クスミがあります。またスクラッチも確認できますが3年半と考えますと

ボディ全体、スクラッチは少なめでございました。

アフターです。

ルーフもスッキリとしましたね!

基本的にメンテナンスでは磨きをしませんので深い線キズ(スクラッチ)は残っていますけど

屋外で見れる↑の写真程は見えません。

リアは・・・

こちらは特に気になるような痛みはありませんでした。

アフターです。

まだまだピカピカで3年半経過を感じません(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

とっても少ないですね!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

驚きの少なさです!

前回のメンテナンスから3年近く経つのに驚きの少なさでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の反応が少ないので、あまり変わり映えしません(^▽^;)

リアも・・・

見た目の変化は感じませんけど(汗)鉄粉の異物除去が出来ております。

この“等”が大事なんです! クリーナーに反応するのは鉄粉のみです。

なので見た目に変化はありませんが鉄粉以外の付着物も処理しているんです!

 

そして最後にホイールです。

若干汚れていますけど普段のお手入れが良いので状態は良好です。

と言いますのでマットブラックのホイールを綺麗に維持するのは、とても大変なんです。

ブレーキダストが付きやすく洗っても落ちにくくて小まめなお手入れが必要です。

アフターです。

この綺麗さは普段のお手入れの賜物です。

普段からマメに洗っていないと、なかなかここまで綺麗になりません!!

素晴らしいっす(^_^)/

 

そしてアバルト695 70°アニヴェルサリオのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!

正直、元々お綺麗ではありましたが(^^;通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを落とし、

メンテナンスを施したことで、より艶も向上してツヤピカのボディに仕上がっております!

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みが少なくコーティング施工から

3年半経過したとは思えない程、とっても良好な状態を維持されていると思います。

これも普段のお手入れが良いからなのだと思います!

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスを行いましょ~~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

BMW M240iのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW M240iのボディコーティングです。

H28年式エストリルブルーのM240iです!

爽やかで綺麗なブルーですね~(*”▽”)

その爽やかさは私の笑顔と、いい勝負でしょうか( ̄▽ ̄)

さわやかと言えば皆様は“さわやかハンバーグ”を食べたことございますか??

今では静岡県のソウルフードとまで言われるようになった“さわやかハンバーグ”、

私はまだ一度も試したことがないのですが、テーマパーク並みの待ち時間などの噂を聞くと

躊躇してしまいます(汗)  話がどんどんと逸れていく前に話を戻しますが(笑)

私、正直あまりM240iの事はよく知りませんでした。なんでもこのコンパクトなボディに

3.0ℓ直列6気筒のターボエンジンが載っているそうで、その出力はなんと340馬力!!

速くない訳がありません(*”▽”) 実際オーナー様曰く、“速い”そうです。

これなら静岡の“さわやかハンバーグ”までアッと言う間に着きそうです\(◎o◎)/

またしても話が逸れそうですので現状確認を始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

こちらのM240iは初期登録から7年程経過した中古車をご購入されたそうです。

シミやスクラッチも確認できますが逆に言いますとシミもスクラッチも7年経過を感じない少なさです。

ルーフも・・・

もちろんシミも付いていますけどクスミも少なく状態は悪くない方です。

トランクも・・・

シミやスクラッチがありますがクスミが少なくクリヤーです。

ボディサイドも・・・

7年経過を感じませんでした。

ホイールは・・・

ブレーキダストで汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です↓

撥水剤を塗られているそうですので綺麗に弾いていました。

綺麗に弾いているのですが・・・

よく見るとウロコが結構凄くてオーナー様も軽く磨いてみたそうですが落ちなかったと。

そうなんです。ウロコはしつこくて簡単に落ちない事が多いんです。

無理に擦るとガラスにキズが付くのでご注意ください。

ピラーもスクラッチが凄いです(汗)

ウロコの除去方法も幾つかありますのでウロコの状態によって作業方法を変えております。

また当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって追加料金がかかる場合がございます。

詳しくはお問い合わせください。

ウロコ除去後です↑  綺麗になりました(^.^)

ピラーのスクラッチもスッキリです!

もちろん最終的にウインドウコーティング剤で仕上げておりますので・・・

気持ちよく弾いております!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉の除去を行います。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

意外と多めでした(^^;

リアも・・・

多いです(涙)

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランで磨きました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトを軽~く磨いてクスミを取り、コーティングを施工をしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

サッパリとしました。

トランクも・・・

シミもスクラッチもスッキリとして気持ちいいですね!

ボディサイドも・・・

色的にわかりくにくいのですがスクラッチも取れてスッキリとしました。

最後にホイールです。

艶々です。

 

そしてエストリルブルーのBMW M240i、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

元々7年経過を感じない艶と光沢感でしたが、それでも塗装面を磨いてスッキリと

リフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

エストリルブルー本来の爽やかな輝きが取り戻せたと思います(^_^)/

その爽やかさは私の笑顔と、いい勝負でしょうか( ̄▽ ̄)  ← くどい

オーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

コーティングがおすすめです!!

新車も中古車もカ-ビュ-ティ-プロカラ-ズへ是非どうぞ~~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

セージグリーンのミニクロスオーバーです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクロスオーバーのボディコーティングです。

セージグリーンのミニ クロスオーバーです!

こちらは納車間もない新車でございます。

セージグリーンと言う名のボディカラーですが、これがまたとってもいい色なんです(*”▽”)

なかなか写真だと(私の使っているカメラ)上手く色が再現できないのですが(汗)

光の加減で薄いブルーのように見えたりグリーンに見えたり・・・

上の写真の様に青味のあるグリーンのような緑味のあるブルーのような、しかし強い光が当たると

イエローが顔を出します!

とても複雑なカラーで色々なシチュエーションで違った色味を楽しむことが出来ます。

私、一目惚れです(笑)

そんな私を魅了するセージグリーンのミニクロスオーバーの現状を確認していきますと・・・

汚れは別として所々にシミが確認できます。

ボンネットはまだいいのですがルーフは・・・

なかなか凄い事になっています(^^;

ボディサイドは・・・

シミはあまりないです。ただ若干塗装が曇っているようです。

リアも・・・

少しばかり曇りがあるようです。

ホイールは・・・

ブレーキダストで覆われていました(^^;

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

 

納車からそれ程長い時間が経った訳ではないのですが・・・シミが凄いです。

特にルーフが凄いです(;”∀”)

見た感じからして普通の雨ジミではなさそうです。おそらく油系のシミかと思います。

シミの原因ですけどお引渡しにオーナーにお話を伺ったところ、

そのシミの原因に行き当たった・・・気がします(笑)

たぶん間違いないです。

そのお話は後ほどにしまして、まずは作業を見ていきましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

これがまた多いんです(^▽^;)

細かな反応が沢山です(汗)

リアも・・・

少し反応が流れてしまっていますけど鉄粉多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

シミシミでしたルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

曇りが取れてクリヤーになっています。

リアも・・・

ライトの映り込みがキリッとしました!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々になりました!

グロスブラックだったんですね(^^;

正直ココだけの話ですけど、ホイールを洗い始めるまでマットブラックの

ホイールだと思っていたのは内緒です(笑)

 

そしてセージグリーンのミニ クロスオーバー、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

でも最初の写真と全然写真の色味が違ってしまって、すみませんm(__)m

写真の色味が全然違うので単純に比較はできませんけど、ボンネットやルーフに付いていたシミや

曇りを磨きでしっかりと処理をした事で各部の仕上がり写真で見て頂いたように

スッキリとクリヤーな新車に仕上がっております!

オーナー様も『ピカピカ!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

先ほどのシミの原因のお話ですが、シミにも色々と種類があるのですが今回のシミは

油系のシミの様に感じました。

その事をオーナー様にお伝えして原因を探った結果・・・

どうやら、お車のすぐ横に換気扇があるようです(^^;)

おそらく原因はそれだと思います。

これは見落としがちなのですがお話を聞くと意外と多く、あるあるの話です。

しかも、駐車場から少し離れた位置に焼肉屋さんもあるそうです(^^;

それの影響もあると思います。

換気扇でそんなにシミだらけになる??と思われるかも知れませんが換気扇を侮ってはいけません!

その換気扇がキッチンから繋がっている場合はヤバいです(汗)

脂の乗った魚や唐揚げ、天ぷらや焼肉・・・等々 美味しい食べものは油分が沢山です(笑)

その煙りが換気扇から出てきて車に付いてしまいます。風の方向や強さにもよりますが、

数メートル~数十メートル程度は余裕で飛んできます。そしてボディに付きシミになります(^^;)

今回のシミはおそらく換気扇で間違いないと思いますが、シミが付く要因は様々です。

通常の雨ジミとは違うシミが沢山付いている場合は必ず要因がございます。

洗車に使っている水の可能性もありますし(井戸水)ご利用しているシャンプー等の

ケミカルの場合もございます。 またガスの給湯器の近くもヤバいです。

アレ??シミが凄いな?!っと感じましたら車の駐車場や使用している洗車用具等を

一度見直してみるといいかと思います。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ジープ レネゲードのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはジープ レネゲードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグラナイトクリスタルのジープ レネゲードは昨年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経ち今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から半年が経過しましたジープ レネゲード

のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から1年が経ちますが、シミも少なくとってもお綺麗なんです(*”▽”)

アフターです↓

メンテナンスで落ちなかったシミも確認できますが、全然1年経過を感じません!

クスミも感じずクリヤーでお綺麗です!

ルーフも・・・

現状は軽い汚れもありモヤっとした感じに見えますが、

メンテナンス後は・・・

まだまだクリヤーでお綺麗です!

細かなシミもありますが、申し分ございません(^_^)/

リアも・・・

気になるような痛みも汚れもございません。

アフターです。

とっても良い状態を維持されております。

ボディサイドは・・・

軽~く汚れている程度です。

アフターです。

写真の色合いが違ってしまい、すみません。

写真の明るさが全然違うので比較できないかも知れませんが

まだまだ艶々でコーティング効果も維持されています!

 

それと鉄粉のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね~!

もちろん全体を見ればポツポツと付いていましたが1年程経過しているのに

驚きの少なさでした(驚)

リアは・・・

ボンネットに比べると反応が多くてわかりやすいですね(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

元々の反応が少ないので変化は・・・僅かです(^▽^;)

リアは・・・

違いがわかりやすいです。

サッパリとしましたね!

 

最後にホイールです。

ホイールは、なかなかの汚れっぷりでした(^^;

ブレーキダストが多めに出る様です。

アフターです。

サッパリと艶々になりました!

 

そしてグラナイトクリスタルのジープ レネゲード、コーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々お綺麗ではありましたが(^^;通常のシャンプー洗車では落ちない汚れを落とし、

メンテナンスを施したことで、より艶も向上してツヤピカのボディに仕上がっております!

全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みが少なくコーティング施工から

1年経過したとは思えない程、とっても良好な状態を維持されていると思います。

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ランボルギーニ カウンタックのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはランボルギーニ カウンタックのボディコーティングです。

89年式ランボルギーニ カウンタックです!

カウンタックの最終モデルとなる25th Anniversaryになります。

スーパーカー世代の私からすれば憧れ中の憧れ、唯一無二のアイドルであり、

スーパーカーの王様でもあるのです(*”▽”)

今見てもその斬新なスタイリングは、とにかくカッコイイの一言です。

さすがアイドルで王様です!

見てるだけで惚れ惚れなんですけど、見ているだけでは作業が進みませんので(^^;

いつまでも眺めていないで作業進めて参りましょう(笑)

今回のお車は34年前の車両ですけど艶感と色の発色は34年前のお車とは思えない程お綺麗です。

とは言え34年前ですので塗装の痛みも散見されます。

という事で今回は通常の作業とは違う進め方&内容になります。

今回はビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットです。

ビフォーです。

ライトの周りが白っぽくモヤっとしていて若干クスんでいる様です。

アフターです。

モヤっとしたクスミが取れてスッキリとしました!

オーナー様は洗車キズが気になると当店にご相談にお越し頂いたのですが

正直、洗車キズを除去出来る程の磨きは出来ないような状態でしたので

洗車キズは残っていますけど透明感が向上しています。

ルーフも・・・

基本的にはとてもお綺麗なんです。

全然34年前のお車には見えません。

アフターです。

こちらもキズが抜ける程の磨きは出来ませんが、それでもサッパリと綺麗になりました!

リアのエンジンフードは・・・

ココが一番塗装が痛んでいて細かなクラックが沢山です(>_<)

エンジンの熱も凄いですし塗装自体も34年前のオリジナル塗装なのでしょうがないです(汗)

とは言え色の発色などはまだまだ健在です!

アフターです。

ここは流石に怖くて磨けません。でも軽~く軽く~磨いて汚れを落としました!

コーティング剤も濡れないかな~?とも思いましたが無事コーティング出来ました(^_^)/

↓はリアウイングです。

少しモヤっとしています。

ボディに簡易タイプのコーティング剤か何か塗ってあるようでボディ全体に

拭きムラが散見できました。

アフターです。

モヤっが取れてクリヤーになりました!

リアウイングの下も・・・

拭きムラ??塗りムラ??でしょうか。

目立ちます(汗)

アフターです。

景色の映り込み具合も綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

細かな線キズ等が確認できます。

アフターです。

線キズも残っていますけどスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

目立つような痛みは無いのですが無理な洗浄はしません。

アフターです。

写真だと違いがわかりませんけど(^▽^;)こちらもスッキリと綺麗になりました。

 

ちなみに今回は・・・

基本的にノーマスキングで作業しています。

ノーマスキングなので慎重に慎重に磨いていきました。

この時代の赤はクリヤー塗装がされていないのが普通ですので磨くと・・・

バフが赤くなります(^^;

それと今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

そしてランボルギーニ カウンタック25th Anniversaryのボディコーティングが完成いたしました!

いかがでございましょうか。

元々お綺麗なカウンタックでしたけど塗装面のクスミと小傷が無くなって

スッキリと綺麗になりました。

とても34年前のお車には見えない色艶だと思います(*’▽’)

各部の写真で見て頂きましたように洗車キズ等は残っていますけど

艶と光沢が向上して艶々に仕上がりました!

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になったね~』と、お喜びになられおりました。

ありがとうございました。

 

今回は塗装面の状態を考慮して軽い磨きしかできませんでした。

ですのでオーナ様が気にされていた洗車キズ系のスクラッチも残っております。

ごく軽い磨きの部位と少しだけ強めに磨けた部位に違和感が出ないように

統一感ある仕上がりを心掛けて磨いていきました!

どうしても古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多いです。

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております(^_^)/

スッキリとリフレッシュが出来ましたランボルギーニ カウンタック25th Anniversary、

いつまでも大切にお乗りください!!

 

そして最後のギャラリーはいつもより少し多めでどうぞ(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW118dの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラック・サファイアのBMW118dは2021年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は8ヶ月ぶり通算3回目のメンテナンスになります!

コーティング施工から間もなく2年が経ちますが、私的には昨年コーティングを

させていただいたような気がしていましたけど、もう2年も経つんですね(^^;

お車を拝見しても2年経過には見えないくらい艶々でございます!

そんな艶々のBMW118dのメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

とは言え、もちろん黒い車で2年経過しますんで細かな線キズも付いていますけど、

シミが少ないんです。

アフターです。

クスミも進んでいない様で、まだまだ透明感も十分でございます!

ルーフは・・・

ボンネットに比べると少しシミが多いようです。

アフターです。

シミ・線キズ等も確認できますが2年経過の黒い車と考えますと

綺麗をキープされていると思います。

リアも・・・

こちらも若干のスクラッチ(拭きキズ)が確認できますけど

目立つような痛みはないようです。

ただリアウインドウ下の隙間に汚れが溜まっていました。

アフターです。

スッキリとしています!

ボディサイドも・・・

大きな汚れや痛みはございません。

アフターです。

まだまだ艶々です(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します・・・しているんです(^^;

ただ黒い車は反応が確認しにくいんです(汗)

見えませんが少なかったです。

リアも・・・

確認しにくいのですが少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

写真だとビフォー&アフター感がありませんけど鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

少し汚れ気味でした。

黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいますね(^^;

アフターです。

ビフォー&アフター感がわかりやすいです(笑)

 

そしてブラック・サファイアのBMW118d、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

元々コーティング施工から2年のお車とは思えない程、お綺麗でございましたけど(^▽^;)

各部の写真で見て頂きましたようにシミや線キズ等も残っています。しかし塗装面のクスミも無く

まだまだクリヤーで艶々でございます!

しつこいですけど2年経過の黒い車でクリヤーな状態を維持するのは難しいんです。

やはり普段のお手入れと保管状況、そして定期的なメンテナンスの賜物ではないかと思います。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

それらの攻撃で傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

VWゴルフ8のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。

ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!

ムーンストーングレーの名称通りボディーカラーはグレーなのですが・・・

私が使用しているカメラの特性で青が強く出てしまうようで実車よりも

かなり青味の強いグレーに映っております(汗)すみません。

写真によってはグレーに映っておりますので、そちらの方が実車に近い色ですのでご了承下さい。m(__)m

こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたお車です。

その後のメンテナンスは当店をご利用頂いております。

ありがとうございますm(__)m

1年程前に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので、

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスのご依頼です。

では早速ですがボディコーティング施工から2年が経ちましたムーンストーングレーの

VWゴルフ8のメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

シミがだいぶ増えてきた様で気になります。

アフターです。

シミがだいぶスッキリとしました!

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。していませんが、

数種類のケミカルを使ってシミを処理します(^_^)/

シミにも色々と種類がありますので全てのシミが処理出来る訳ではございません。

塗装を侵食しているような深いシミは残ってしまいます。

ルーフも・・・

シミが多いです(^^;

アフターです。

こちらも処理し切れなかったシミは残りましたが、それでもだいぶスッキリと綺麗になりました!

リアは・・・

特に問題はなく、お綺麗でした。

アフターです。

なので、写真だとあまりビフォー&アフターがございません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

青いですね~(^▽^;)

それは置いといて(汗)こちらも目立つような大きな痛みはないようです。

アフターです。

艶々です。

そして青いです(^^;)

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉なんですけど・・・

反応が流れてしまっていてわかりませんね(汗)

細かな反応が少し多かったです。

リアも・・・

こちらの方がわかりやすいです。

細かな反応が多いんです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

輝きが違います!

そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは除去しきれなかった

シミも残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。

撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

使えば使うほど、そして時間が経てば経つほどシミが固着してしまい、

普通のカーシャンプー洗車程度では落ちなくなってしまいます。

それと見落とし気味なのが水道水によるシミです。水道水に含まれているカルシウムや

塩素などが主な要因になります。水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。

汚れたから水だけ掛けておいた!っという方は実は意外と多いです(;´∀`)

水掛けっぱなしの自然乾燥は危険ですのでお気を付けください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

メルセデスベンツSLC43の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツSLC43のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブリリアントブルーメタリックのメルセデスベンツSLC 43は2020年の7月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は1年ぶり通算3回目のメンテナンスになります!

では早速ですがコーティング施工から3年が経過しましたSLC 43のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から3年が経ちましたのでスクラッチが増えてきた様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので基本的にスクラッチはそのまま残ります。

スクラッチは付いていますけどシミは全体的に少なくクスミもあまり進んでいませんでした。

ルーフは・・・

ガラスルーフになります。

少し汚れていました。

アフターです。

ルーフは細かなシミが少し増えてきたようです。

写真で見ると少し気になりますが実際に見るとあまり気にならないと思います。

トランクも・・・

昨年のメンテナンス時に比べるとスクラッチが多くなってきたようです。

しかしシミは少ないですね(^_^)/

アフターです。

スクラッチは少し増えてきましたがコーティング施工から3年と考えますと

寧ろ少ないくらいです(^.^)

艶感もクリヤー感も良好です!

ボディサイドも・・・

通常使用での軽めの汚れ程度で気になるような痛みはございません。

アフターです。

まだまだお綺麗です!

 

それとボディに付いています鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

鉄粉もすくないですね!

リアも・・・

ポツポツ確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元が少ないのであまり違いがわかりません(汗)

リアも・・・

あまり違い感が無いかも知れませんが鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

ホイールもやや汚れ気味でした。

アフターです↓

艶々になりました。

 

そしてブリリアントブルーメタリックのメルセデスベンツSLC 43、通算3回目のメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました!

コーティング施工から3年が経ちますのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが

増えてきましたがシミやクスミは少なくとても良い状態を維持されておりました!

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら次回あたりはメンテナンスplusまたは

ボンネットとルーフのみ磨き直しなども良いかと思います!

メンテナンスはお客様のご要望等で色々とカスタマイズできますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

今回のお車はボディカラーや施工年数を考えますとシミやクスミがとても少なかったです。

スクラッチも付いてはいますけど、やはりボディカラーと施工年数を考えると少ないと思います。

スクラッチが付く原因も色々とあるのですが洗車時に付くの事が多いんです。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

スポンジで洗う時や水分を拭き上げる時に付いてしまいます。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。