カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはシトロエンC5 Xのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 Xは
2023年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から1年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。
ではコーティング施工から1年経過いたしましたシトロエンC5 Xの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットです。
パールホワイトですのでシミやスクラッチが目立ちません。
でもよ~~く見ると1年経過相応・・・よりもちょこっと少なめのシミが付いています(^^;
しかし洗車キズ系のスクラッチは少ないです。
アフターです。
写真で見るとあまり違いがないように見えますけど(汗)だいぶスッキリと綺麗になっております。
ルーフは黒いので・・・
シミが目立ちます(^▽^;)
アフターです。
今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。
ケミカル剤での処理になりますので深いシミは残ってしまいますが
ビフォーとアフターを見比べて頂くとスッキリ感が違うと思います。
リアは・・・
こちらは痛みが少ない様でお綺麗です。
アフターです。
元がお綺麗なので違いがわかりませんね(^▽^;)
逆に言うと元々がそれだけお綺麗だったという事です(笑)
なのでボディサイドも・・・
何も申し上げる事がございません(*’▽’)
という事は・・・
アフター感がほとんどないというブログ的にはキビシく(笑)、
そしてお車的にはとても良好な状態でございます(^_^)/
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
反応も少ないんです。
これまたよ~~く見ればポツポツと確認できる程度の少なさでした。
リアは・・・
ボンネットよりは見つけやすいです(笑)
とは言え1年経過でこれ位の量なので間違いなく少ないです!
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
変り映えしませんけど(^^;鉄粉処理が済んでおりました。
リアは・・・
鉄粉処理しました!感が伝わるかと思います(笑)
今回のお車は鉄粉が非常に少なかったので問題ございませんでしたが
鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく
撥水の妨げにもなってしまいますので鉄粉等の異物は定期的に処理いたしましょう!
ホイールは・・・
こちらは少々汚れ気味でした。
アフターです。
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。
それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。
現状を確認していきますと・・・
フロントは少し撥水力が弱ってきた感じでしたが・・・
ルーフは更に弱っていました。
その弱ったコーティング被膜を一度きれいに除去してから
再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをいたします。
撥水力が回復してコロコロの水玉撥水です。
もちろんルーフも・・・
ルーフも・・・
ルー・・・
すみませんm(__)m
写真撮り忘れたようです。
今回はフロントとリアとルーフの3面を再施工いたしました。
そしてブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 X、
ボディコーティングメンテナンスが完成しました。
艶々に仕上がりました!
白いボンネットに比べると黒いルーフは痛みが進んでおりました。
今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミやスクラッチは残ってしまいましたが
艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感が向上したと思います!
お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。
ありがとうございました(^.^)
先ほどもお話いたしましたがシトロエンC5 Xは鉄粉がとても少なかったです。
鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。
線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)
鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなってしまいます。
撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が
原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認がしやすいんですけど、
黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。
見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。
ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。
異物感が気になりましたら・・・
カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。