日産アリアのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産アリアのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンライズカッパー&ミッドナイトブラックの日産アリアは昨年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から10ヶ月経過のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ですがコーティング施工から10ヶ月を経過しました日産アリアの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

シミが多いんです(^▽^;)

写真で見るとそれ程は多く感じませんけど結構多いんです(汗)

オーナー様もシミが酷くてとお悩みでした。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミ等は残りますが

だいぶサッパリと綺麗になりました!

ボンネットだと色的にシミがわかりにくいのですがフロントグリルで見てみますと・・・

シミが凄いのがよくわかります(^^;

アフターです。

今回のシミはケミカル剤で処理しております。

シミにも色々な種類がありますので全てのシミをケミカル剤で処理出来る訳ではないので、

残ってしまう物もございます。

ルーフはブラックなので・・・

シミが確認しやすいです(^^;

アフターです。

ケミカル剤で処理出来ないシミが残っております。

↑の写真はシミが見やすいようライトを当てていますので、よ~く見えてしまいますが

普通に屋外で見る分には写真程は気にならないと思います。

とは言え気になるようでしたら次回は磨き直しが良いと思います。

リアは・・・

色的に見立ちませんが、やはりシミが付いています。

ただボンネットやルーフの水平面ほどは酷くないです。

アフターです。

違いがわかりにくいのですがスッキリと綺麗になっております!

ボディサイドも・・・

よく見ると実はシミが付いております(^^;

アフターです。

シミもだいぶ綺麗に処理出来ております!

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よ~く見ればポツポツと確認出来ますが反応も少ないんです。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だとあまり変り映えしませんけど前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

毎回写真だと前と後ろしか写真を撮っていませんけど、もちろんボディサイドを含めて

ボディ全体の鉄粉処理を行っております。

 

最後にホイールです。

パッと見た目ではわかりませんがホイールもシミが付いているんです(^^;

アフターです。

だいぶスッキリとしました!

 

そしてサンライズカッパー&ミッドナイトブラックの日産アリア、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工からまだ10ヶ月ほどですがシミが多くその影響もあり透明感や

艶感、そして撥水性を妨げておりました。

今回はスタンダードメンテナンスですのでシミも残ってしまっている部分もあると思いますが

スッキリと綺麗になって透明度が向上しました!

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になった!よかった~』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

シミにも種類がございまして花粉で出来るシミやケミカル剤で出来るシミ・油分の付着による

シミやらお馴染みの雨ジミ等、シミが出来る要因は様々です。(今回のアリアは雨ジミではない様です)

また意外とよくあるあるなのが、汚れが気になったから水道水を掛けてそのまま放置してしまうパターンです。

水道水を掛けたまま放置すると白くシミになります。これは水道水に含まれているカルシウムや

塩素などが主な要因になります。直ぐに洗車すると落ちる場合もありますが時間が経ったり、

焼き付いたりすると洗車程度では落ちなくなってしまいます。

また撥水シャンプーやGSの洗車機にあるワックス洗車コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; (ケミカルジミ)

その他にも鳥糞や木の実、樹液等、様々な要因によってシミになってしまいます。

車は基本的に屋外で使うものですので多かれ少なかれ痛みが進んでしまうものです。

その痛みを少しでも少なくする為にも普段のお手入れ&定期的なメンテナンスを

行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です