カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのパールホワイトⅢのトヨタ ルーミーは2022年の12月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。コーティング施工から1年と4ヶ月ほど経過し、
今回はメンテナンスにお越しくださいました。
では早速でございますがコーティング施工から1年4ヶ月経過致しました
トヨタ ルーミーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。
まずはボンネットからです↓
とってもお綺麗です。塗装面(コーティング被膜)の痛みが、
それ程進んでいませんでした!
アフターです。
なので正直あまり違い感が伝わりません(^▽^;)
写真だと違いがわかりませんけど綺麗になっているんです。 ホント~なんです!
ルーフも・・・
シミもスクラッチも少ないですね~~。
なのでアフターも・・・
変り映えしません。
でも通常の洗車では落ちないような汚れを落としていますので
よりクリヤーでスッキリと仕上がっているんです。
ホント~~なんです(笑)
リアは・・・
よく見ると黒い雨筋が見えると思います。
アフターです。
雨筋は付いていましたけどコーティング被膜自体の痛みは少なく
まだまだお綺麗です!
ボディサイドも・・・
汚れこそ付いていますが・・・
目立つような痛みは無く良好な状態を維持されております(^_^)/
それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
1年経過とは思えない程、鉄粉も少なかったです!
リアは・・・
フロントに比べますとだいぶ多めでした(^▽^;)
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
元々反応が少なかったのでアレですけど(^^;綺麗になりました。
リアも・・・
サッパリとしました。
メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄なども行っています。
例えば・・・
ドアモールです。
隙間や凹み等に汚れが蓄積してしまいます。
これが固まってしまうと雨や洗車時に水で流すだけだとおちないんですよね~(^^;
その汚れを落とすだけでも・・・
車がスッキリと清潔に見えるから不思議です(笑)
逆にボディ自体が綺麗です隙間や窪みに汚れが溜まっていると
見た目の印象が“残念”な感じになってしまいますのでお気を付けください。
最後にホイールです。
ホイールも汚れで少し残念な感じでした(^▽^;)
なので・・・
サッパリと艶々になりますと、好感度UPです!
そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。
艶々に仕上がっております!
細部には汚れが蓄積していましたが各部のビフォー&アフターで見て頂いたように
1年以上経過を感じない程、塗装面(コーティング被膜)の状態がよく、とてもお綺麗でした。
車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも
車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。
もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。
また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。
海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の
汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが
一つ言える事はメンテナンスは大事だという事です!
皆様もメンテナンスをお忘れなく~(^_^)/
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。