スズキ ジムニーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキジムニー のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーは

2022年の2月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し2回目のメンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング再施工から2年程経過いたしますスズキ ジムニーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

あれ? 痛みが凄いですね(^▽^;)

コーティング施工から2年なんですけどシミもスクラッチも

多く、かなり痛みが進んでしまったようです。

アフターです。

という事でボンネットはメンテナンスplusで作業を行っております。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

スクラッチもシミも凄いです(汗)

アフターです。

ルーフは背が高くて普段は目に入らないのでスタンダードなメンテナンスです。

なのでシミもスクラッチも残ってしまっています。

リアは・・・

ボンネットやルーフ程は痛みは進んでいませんでした。

アフターです。

リアもスタンダードメンテナンスです。

垂直面は痛みが少なく艶感も良い感じです!

ボディサイドも・・・

やや汚れ気味ですけど目立つ痛みはありませんでした。

アフターです。

まだまだ良い艶感を醸し出しております!

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりにくいです。

よ~~く見ると点々と見えると思います。

前回のメンテナンスから1年経っていますけど少ないですね!

リアは・・・

写真だと何だかわかりませんけど(汗)鉄粉少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓

ビフォー&アフター感をあまり感じませんが鉄粉処理が済んでおります!

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々になりました~!

正直、思っていた以上に痛みが進んでいました(^▽^;)

ボディサイド等の垂直面はそれ程痛みが進んでいる訳ではなく2年経過相応かと思うのですが

ボンネットとルーフがだいぶ傷んでしまったようです。

特にボンネットはある意味一番目に入りますので今回はボンネットのみメンテナンスplusで

シミとスクラッチを目立たないようにしております。

スクラッチが付く原因も色々なのですが洗車時に付くことが多いです(洗車キズ)

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。