新型プリウスのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ プリウスのボディコーティングです。

R5年式プラチナホワイトパールマイカの新型プリウスです!

こちらは初期登録から間もなく1年を迎えますお車になります。

大人気モデルの新型プリウスですけど発売から1年半近く経ち

街中で見かける機会もだいぶ増えてきました。

見かける機会が増えましたが今でも見る度に “おっ!” と思わせるカッコよさです(*’▽’)

いゃ~カッコイイですね!

そんなカッコイイ新型プリウスの現状を確認していきますと・・・

初期登録から約1年程ですが洗車キズ系のスクラッチが多いです(^^;

ルーフも・・・

やや痛みが進んでいるようです。

ボディサイドは・・・

スクラッチは少ないのですが塗装が少し曇っています。

それとピラーは・・・

スクラッチが凄いです(^^;

同じくリアのガーニッシュも・・・

なかなか大変な事になっています。

グロスブラックは簡単にキズが付いてしまいます。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

こちらのプリウスはR5年登録の中古車を最近ご購入されたとの事で当店にお越しくださいました。

確認していきますと全体的に洗車キズ系のスクラッチが付いております。

特にピラーやリアガーニッシュ等のグロスブラック部のスクラッチはなかなかのものです(^▽^;)

全体的にスクラッチは多めに付いていますけど深刻な状態の物は少ない感じで

ダメージの軽いものがメインの様でした。

その辺りの痛みをスッキリと修正してクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

意外と多めです(^^;

リアは・・・

少なかったです。

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

そう考えますと妥当な鉄粉量でしょうか。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチも取れてスッキリと綺麗になりました(^_^)/

傷んでいたルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになりました。

それとピラーも・・・

深いキズは残りますが綺麗になりました。

リアのガーニッシュも・・・

だいぶ綺麗になっております!

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてプラチナホワイトパールマイカの新型プリウス、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

比較的新しいお車でしたが、洗車キズ系のスクラッチが多く、

また塗装面の曇り等の影響で艶感が若干引けている状態でした。

その傷んだ塗装面を磨いてリフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

プラチナホワイトパールマイカ本来の輝きが取り戻せたと思います(^_^)/

艶々に仕上がりました新型プリウスのご紹介でした!

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です。

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ シビックタイプRです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビック タイプRのボディコーティングです。

チャンピオンシップホワイトのホンダ シビック タイプRです!

FD2型と言われるシビック タイプRとしては3代目にあたるモデルになります。

またシビック タイプR初の4ドアセダンになりますのでファミリーカーとしての

使用にも最適なスポーツカーです(*^_^*)

こちらのタイプRは2010年登録ですので14年前のお車になりますが、

その間オーナー様が大切に維持管理されていましたのでお綺麗なんです。

それでもよくよく観察していきますと・・・

クスミが進行しております。

シミやスクラッチも付いては今すけど認識を考慮して考えますと少ないと思います。

それとナンバープレートを外して気が付いたのですが・・・

バンパーに“TYPE R”が彫り込まれていました!

知る人ぞ知る、もしくは、知らなくていい事を知ってしまったと思うと

“ニヤッ”としてしまいます( ̄▽ ̄)

今後、FD2を見かけると “あのナンバーの下にTYPE Rって書いてある事を俺は知っているんだぜぇ!”

と、優越感でニヤニヤが止まらない事でしょう(笑)

 

話がそれましたがルーフも・・・

同じくクスミが進んでいました。

トランクも・・・

スッキリとしません。

ボディサイドも・・・

クスミの影響でライトがモヤモヤと映り込んでいます。

ホイールも・・・

汚れ気味でした。

 

全体的にクスミが進んでいました。こちらのチャンピオンシップホワイトは

クリヤー塗装のされていないソリッドカラーになります。

ソリッド塗装とは、カラー塗料の中にメタリックやパール等の光輝材が入っていない塗装です。

メタリックやパール塗装等は、その上に透明なクリヤー塗装(カラークリヤーもあります)をして

完成となりますがソリッドはクリヤーを塗らずに完成となります。

しかし最近ではソリッドでもその上にクリアーが塗装されている2コートのソリッド塗装が

増えております。

現行型タイプRのチャンピオンシップホワイトはクリヤー有りの2コートソリッド塗装に

なっていますけどFD2型はクリヤー無しです。

クリヤーのないソリッドはクスミ(劣化)の進行が凄~~く早いんです(^^;

そう考えますと、こちらのFD2はクスミも酷くなくて初期登録から14年経過を感じさせない、

とても綺麗なお車だと思います!

そんな綺麗なタイプRを更にスッキリとリフレッシュしていきましょう。

 

その作業ですが、いつもでしたら洗車後に専用のクリーナーを使い、鉄粉の付着状況を

お伝えしておりますが今回はクリーナーは使わないでネンドのみで鉄粉を処理していきます。

状態は良いとは言え14年経過しておりますのでケミカル剤は使用しない方向で作業を

進めていきたいので今回はケミカルを使わずネンドを使って鉄粉確認&作業をしていきます。

↓は使用前のネンドです。

そして↓がボンネット全体をネンド掛けした後のネンドです。

茶色に見えるのが除去した鉄粉です。

年式を考えますと、驚きの少なさでした!

ボンネット以外も全体的に少なかったです。

 

鉄粉の処理が済みましたら、いつもはマスキングをするのですが・・・

今回は基本的にノーマスキングでいきます。

傷んだ塗装や古い車にマスキングテープを張ると、マスキングテープを剥がす時に

塗装も剥がれてしまう事もあるんです。

今回のお車は、そこまで傷んでない様でしたが念には念を入れてノーマスキングです。

どうしても必要な部位は磨く直前に貼って、すぐに剥がす。で進めていきます。

そして磨きです。

今回の磨きはお任せプランです(そんなプランはございませんが(笑))

エクストラプランを基本に塗装面の状態を見ながら無理な研磨はしないように注意しながら

磨いていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

クスミも取れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ナンバープレート裏も・・・

TYPE R がクッキリと見えます(笑)

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~!

トランクも・・・

クリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっています。

最後にホイールです。

白くなりました~!(^^)!

 

そしてチャンピオンシップホワイトのホンダ シビック タイプR、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

とても14年前の車の艶感には見えないと思います(^_-)-☆

クスミの影響で艶が引けていましたが、しっかりと艶を感じられるボディになっております。

オーナー様も『綺麗になった~』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回のシビックTYPE Rですが 初期登録から14年でしたがオーナー様の維持管理が

とても良かったので塗装の痛みは少なかったです。

塗装は時間の経過と共に少しづつ劣化していきます。

その劣化も色褪せや剥がれなど、見た目でわかるような劣化だといいのですが、

見た目が何でもないように見えても劣化している場合も実は結構多いんです。

もちろん塗装の品質や普段の維持管理等によって劣化の進む速さは違ってきます。

早い車ですと10年も経過すると塗装が “終わり” ます。

なので、どうしても古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております。

あまりに劣化が酷いと磨く事も出来ませんしコーティング剤を塗れない場合もあります。

お車の状態にもよりますが15年以上経過のお車の場合は注意が必要かもしれません。

一台のお車を長く乗るとお考えでしたら普段の維持管理がとても大切になりますので

お気をつけてください(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型エクストレイル エクストリーマーXです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーXです!

こちらは納車間もない新車でございます。

現行型T33型のエクストレイルは以前のモデルに比べアウトドア感が控えめになり

都市型SUVのイメージが強くなりました。

そこでエクストリーマーXです!

エクストリーマーは2代目のT31型から設定されているオフロード走行をより見据えた仕様に

仕立てられた人気グレードです!

現行型は専用のバンパーやブラックアウトされたフロントグリルやドアノブ、

更には撥水シートまで備えアウトドアでの使用に適したグレードになっております!

そんなかっこいいエクストレイル エクストリーマーの現状を確認していきますと・・・

花粉&黄砂で汚れております(^▽^;)

ルーフも・・・

Oh!No~~!!な状態でしたので洗車後に確認しましたのが・・・

こちらです。

花粉シミが付いておりました(汗)

ルーフも・・・

既にシミが多めでした(^^;

ボディサイドは・・・

花粉の影響もなくお綺麗ですけどフロントドアの一部に・・・

磨きキズが付いていました。

白っぽくモヤモヤと見えるのがオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

何かを修正した跡なのだと思います。

リアは・・・

曇りも少なくクリヤーですね!

ホイールは・・・

こちらも少し汚れ気味でした。

 

全体的に塗装の曇り自体は軽めではあるのですが、ご覧頂きましたように

花粉の影響によるシミが既に付き始めていました(^^;

それとフロントドアには加修した痕跡が(オーロラマーク)が残っていました。

新車なのに加修??と思われるかも知れませんが製造時の手直しや、

納車前に手直しをする事は全然珍しい事ではなくて実はよくある事なんです。

その辺りの気になる部分を含めて、しっかりと下地を整えてからコーティングしていきましょう!!

作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できますが少ないですね!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

フェンダーアーチ等の未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしましたね~(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでしたが、それでも磨くと透明度が向上します。

それとフロントドアのオーロラマークも・・・

綺麗に処理出来ています。

もう強い光を当てても白いモヤモヤは浮き出てきません!

リアも・・・

スッキリとしてパールがしっかりと顔を出しました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーX、

新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

ちょっと施工前の写真と色合いが違っていますけど(すみません)各部の写真で見て頂いたように

シミも曇りも無くなって艶も透明感も向上しました。

またフェンダーアーチ等の黒樹脂部もコーティングしましたので黒さが増して

ステルスグレーとのメリハリが強くなり力強さも向上したと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

既に花粉のピークは過ぎましたが、こちらのエクストレイルは4月施工でしたので花粉と、

そして黄砂の影響を受けておりました(汗)

花粉は車の塗装に悪影響を及ぼします。その影響はおそらく皆様がご想像している以上に

愛車にダメージを与えてしまいます。

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

花粉は想像以上にヤバいです(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ランドクルーザー プラドのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザー プラドのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラックのランドクルーザープラドは2023年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越し下さいました。

では早速ですがコーティング施工から1年を迎えましたランドクルーザープラドの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

Oh~~No~~!!(^▽^;)

花粉&黄砂の時期でしたのでOh~No~~!!でした(笑)

アフターです。

だいぶサッパリとしました。

ソリッドブラックの1年経過ですのでシミもスクラッチも付いてはいましたが

比較的少なめではないかと思います!

ルーフも同じく・・・

Oh~~No~~!!でした(笑)

アフターです。

シミもスクラッチも確認できますが、こちらも屋外屋根なし駐車のソリッドブラックと

考えますとクスミも少なくて痛みの進み具合は比較的遅いと思います。

リアも・・・

汚れておりました。

アフターです。

シミもスクラッチも少なく艶感は健在です(^_^)/

ボディサイドも・・・

汚れておりました(^^;

アフターです。

ソリッドブラックですのでどうしてもスクラッチは目立ちやすいのですが

大きな痛みは無く、まだまだ艶々です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかし黒いお車ですので反応がわかりません(汗)

実際の所はコーティング施工から1年ですので、相応の鉄粉量でございました。

リアも・・・

反応が見えませんが、それなりの量の鉄粉が付いていました。

今回はソリッドブラックという事もありケミカル剤をメインに使い、

優し~~く処理をしております。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

相変わらず写真だとわかりませんが、だいぶスッキリとしております。

リアも・・・

綺麗になっております!

写真だと全然わかりませんけど(^▽^;)

 

最後にホイールです。

やや汚れ気味でした。

アフターです。

マットブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく洗っても落ちにくいんです。

でもこちらのホイールは新車時にホイールコーティングを施工していますので

ダストの固着は少なめでした。

 

そしてブラックのランドクルーザープラド、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにソリッドブラックと言う事もあって

シミやスクラッチも付いてはいますけどコーティング施工から約1年経過の

ソリッドブラックと考えますと、洗車キズもとても少なめで艶も光沢感も

まだまだ維持されておりました!

オーナー様も『おぉ!!綺麗だぁ~』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

黒い車を綺麗に維持するのは本当に大変なんです!

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

しかしそれは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ブラックメタリックのポルシェ911カレラです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ911カレラのボディコーティングです。

H27年式ジェットブラックメタリックのポルシェ911カレラです!

type991型と言われる911になります。

最近ご購入されたそうですが洗車キズが気になるとの事で

当店にお越しくださいました。

現状を確認していきますと・・・

クスミも少なくクリヤーです。シミも少なめでした。

洗車キズ系のスクラッチは↑の写真で見るとあまり付いていないように見えますが

ボディカラー的な事もあって光の加減では結構目立ちます。

ルーフは・・・

ボンネットよりも若干痛みが進んでいる感じです。

ボディサイドは・・・

よ~~く見ると洗車キが結構多いんです。

リアも・・・

スクラッチが気になります(^^;

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です↓

何かしらの撥水剤が塗られているようで綺麗に弾いていました!

しかし・・・

何が塗られているのかわかりませんのでガラス表面を磨いて一度リセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを拭き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

いつもの事ですけど黒い車は写真だと反応が見えません。

見えませんけど鉄粉の反応自体は少なめでした。

リアも・・・

反応が確認できませんがリアの方が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

相変わらず何が何だかわかりません

リアも・・・

写真で見るとアフター感ございませんが(^^;鉄粉除去が済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

ヘッドライトコーティングや・・・

未塗装黒樹脂部のコーティングも行っております。

↓はアフターです。

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

 

まずはボンネットからです。

深いスクラッチは残りますがスッキリ綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

スクラッチもだいぶ除去出来たと思います。

リアも・・・

深い線キズは残っていますけど透明感も上がりサッパリとしました。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてポルシェ911カレラのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

色に深みが出て艶やかさと光沢感の向上を感じていただける仕上がりになったと思います!

特に911のような曲面の綺麗なお車にガラスコーティングをするとボディラインが

より強調されて綺麗なんです(*^_^*)

特に夜の街灯の下で見ますとこれがまたいいんですよ~。

街灯に照らされた愛車はいつもの2~2.5倍はカッコよく見えるものです!  本当ですよ(笑)

なかなかマニアな視点になりますが街灯に照らされた愛車を眺めたり、写真を撮るのも

また違った車の楽しみ方でもあります!

皆様も是非お試しを(^_^)/

 

洗車をすると多かれ少なかれ残念ながら洗車キズは付いてしまうものです。

少しでも洗車キズを低減するには泡をたっぷりと使って優し~く洗うのがポイントです。

そして洗車後のふき取りも優し~くです!

力を入れますとスポンジやセーム皮でも塗装に小傷が無数に入ってしまいます(^^;)

洗いも、ふき取りも優し~くです!!

もう一つのポイントはスポンジや拭き取りに使っているセーム皮・マイクロファイバーです。

パッと見では綺麗に見えても実はそこが意外と落とし穴なんです。

スポンジやクロスの繊維の間に細かな砂などが入り込んでいる事も多いので、

気が付かずに使っていると小傷が沢山付いてしまいます。

ですので綺麗に見えてもスポンジやクロス、ブラシ等は早めに交換する事をおすすめいたします!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ダイヤモンドブラックの新型エクストレイルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ダイヤモンドブラックの新型エクストレイルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

2022年に発売されました現行型T33はe-POWER専用モデルになります。

1.5リッター3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルですけど

エンジンが直接タイヤを駆動することなくモーターのみで走行するシステムです。

海外では2.5リッターの直列4気筒ガソリンエンジンと1.5リッター直列3気筒ターボ付きの

ガソリンエンジンが設定されてるようで、それはそれで少し羨ましい気も致します(笑)

でも今後は世界でもハイブリッドが主流になっていくのでしょうね(^.^)

話がそれましたが新車エクストレイルの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でした。

これですと塗装面の状態が確認できませんので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

よく見るとシミが付き始めているようです。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

塗装面の曇りも少しあるようです。

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチは少ないのですが塗装面に若干曇りがあるようです。

リアも・・・

スクラッチ(線キズ)が確認できます(^^;

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

ご入庫時は少し花粉の影響もあり汚れ気味でした。その影響か洗車後に確認していきますと

シミも付き始めているようです。また塗装面も若干曇りがあるようで

透明感が少し損なわれている様子でした。

その曇りを除去して、よりクリヤーで綺麗な塗装肌に仕上げていきたいと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますがボディが

黒いので写真で見ても・・・

何が何だかわかりません。

もちろんリアも・・・

わかりません(^▽^;)

実際のところですが鉄粉も意外と多く付いていましたが、

それとは別に蜂の糞が多く付いていました。

鉄粉と蜂糞を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

もちろん全然わかりません(汗)

でも綺麗になっています!

リアも・・・

確認困難ですけど処理が済んでおります。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでがコーティング前の下準備になります。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

シミも取れてクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトの映り込みが、よりクッキリと綺麗に映り込むようになっています。

リアも・・・

浅めの線キズでしたので除去出来ました!

ホイールも・・・

艶々です。

 

そしてダイヤモンドブラックの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたようにシミや曇りも取れて

透明感と艶感が向上しております。

そうなんです新車も磨くと透明感と艶感が向上するんです!

新車塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

なのでやっぱり新車も磨きが大切なんです(^_^)/

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非どうぞ(^_^)/~

 

話は変りますが先ほどの鉄粉除去の所で“蜂の糞が付いていた”とサラッ~~と

ご紹介していましたけど実は蜂の糞は塗装を痛めますので注意が必要です。

下の写真は以前作業した違う車の画像です↓

蜂糞を放置してしまうと塗装がプクッと膨らんで来てしまいます。

こうなりますと、修復はなかなか困難になってきます。

暖かくなる今頃の季節から被害が多くなってきますので蜂の糞が

ボディに付いていましたら、なるべく早めに対処してください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW118dの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW118dのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラック・サファイアのBMW118dは2021年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は9ヶ月ぶり通算4回目の

メンテナンスのご依頼になります!

ではコーティング施工から間もなく3年を迎えますBMW118dのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

花粉で汚れていました(^▽^;)

まだ花粉??と思われるかも知れませんが、こちらのBMWを作業いたしましたのは

4月上旬頃でしたので、まだ花粉の影響を受けている時期でした。

という事はブログの掲載が1ヶ月以上遅れている・・・と言う事です(汗)

す、すみません(>_<)

アフターです。

コーティング施工から間もなく3年が経ちますので少し痛みが進んで来たようです。

ただ逆に3年経過の黒い車と考えますと寧ろ経過は良好です。

ルーフも・・・

汚れていました(^^;

アフターです。

シミとスクラッチが確認できますが少ないですね!

クスミも少なく、まだまだクリヤーでございます。

リアも・・・

ガラス下の隙間に花粉が積もっています。

放置してしまうと、やがて芽が出て花が咲く・・・事はございませんが

美観が低下してしまいます。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

汚れております。

アフターです。

まだまだ艶々ですね!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりにくいです。

前回のメンテナンスから9ヶ月ですので、それなりの鉄粉量ではありました。

リアも・・・

同じく写真だと反応がわかりません。

こちらも“それなりの鉄粉量”でした。

それなりってどれくらい??って話ですけど特に多い訳ではないですけど

特に少ない訳でもない・・・くらいです(^^;

白い車でイメージすると・・・

“それなりの鉄粉量”は、こんな感じでしょうか。  あくまでもイメージです(笑)

ちなみに多めだと・・・

こんなイメージです(笑)

 

話がそれましたが鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

アフターも写真だと確認できませんが前も後ろも・・・

処理が済んでおります。

最後にホイールです。

こちらも若干汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブラック・サファイアのBMW118d、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチ、そしてクスミも少なく艶感もまだまだ健在で

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは間もなく3年考えますと良好な状態を

維持されていると思います。

これも普段のお手入れの良さだと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のBMW118dはコーティング施工から3年近く経ちますので

メンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが少し増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている&普段のお手入れ方法の

良さもありまだまだ艶も透明感もあってお綺麗でした!!

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら次回はボンネットやルーフのみ

メンテナンスplus、またボンネットだけやルーフだけの部分磨き等も良いかと思います。

また時期的に考えますと1年後辺りの綺麗なうちに早めのコーティング再施工も良いと思います。

メンテナンスの内容も色々とカスタマイズできますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

エメラルドグレーのミニ クラブマンです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングです。

H30年式エメラルドグレーのミニ クラブマンです!

初期登録から6年経過のお車になります。

オーナー様はこのエメラルドグレーのクラブマンが欲しくて探されていたようです。

エメラルドグレー自体あまり出回っていないカラーなのだそうで、探すのも大変だったようですが

良い車両に巡り合えたそうでご購入に至ったとの事でした。

確かに見かけないカラーですけど、これがまたとっても綺麗な色なんです。

光の加減によってはグレーにも見えますしグリーンを強く感じる事もある

独特な色合いでクラブマンに良く似合っているボディカラーでございます(^_^)/

そんなナイスなカラーのクラブマンですけど初期登録から6年経ちますので・・・

シミが多いんです(^^;

ちなみに↑の写真は洗車後です。

ルーフは洗車前の写真なのですが・・・

なんか凄い事になっていました(汗)

何かで拭いたのかな??と思いオーナーにお聞きしましたら気が付いたらこうなっていた

そうなのです。なので汚れたボディの上に猫が転げ回ったのかと思ったのですが、

どうやら違うみたいです。

と言うのも洗車をしてみたら・・・

拭いたような跡の部分だけ水を弾いていました。(洗車後に水を掛けた状態です)

何故だかは分かりませんが、ここだけ何かしらの撥水剤が塗られているようです。

しかも、だいぶザックリと(^▽^;)

謎です(笑)

ちなみに洗車後に拭き上げたのが・・・

こちらです。

やはりシミが多いですね(汗)

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが多くクスミも進んでいます。

リアも・・・

スクラッチが多いです。

ホイールは・・・

こちらも汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようですが撥水力も落ちていました。

その弱くなってしまったコーティングを落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

細かな反応が多いです。

リアも・・・

反応が多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと・・・

未塗装部の樹脂も白化が進んでいますので樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

未塗装樹脂部は経年劣化でどうしても白化が進んでしまいます(^^;

 

その色褪せた樹脂をコーティングしますと・・・

樹脂コーティングはその経年劣化によって白く色褪せした部分を黒く艶やかな状態にして、

その状態を長期間保ってくれます。

(劣化が激しい場合や材質によってはあまり黒くならず短期間で元に戻ってしまう場合もございます)

艶感を感じられるようになりました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミや線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

クスミの進んでいたボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになっております(^_-)-☆

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっています。

ホイールも・・・

綺麗になりました!

 

そしてエメラルドグレーのミニ クラブマン、ボディコーティングが完成いたしました。

最初の写真と全然写真の色味が違ってしまって施工前後の比較にならないかも知れませんが

艶々に仕上がりました!

エメラルドグレー本来の色味を取り戻したと思います。

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様から『おおっ!綺麗になりましたね!! 』っと、その違いを

ご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ ルーミーのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのパールホワイトⅢのトヨタ ルーミーは2022年の12月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。コーティング施工から1年と4ヶ月ほど経過し、

今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速でございますがコーティング施工から1年4ヶ月経過致しました

トヨタ ルーミーのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットからです↓

とってもお綺麗です。塗装面(コーティング被膜)の痛みが、

それ程進んでいませんでした!

アフターです。

なので正直あまり違い感が伝わりません(^▽^;)

写真だと違いがわかりませんけど綺麗になっているんです。  ホント~なんです!

ルーフも・・・

シミもスクラッチも少ないですね~~。

なのでアフターも・・・

変り映えしません。

でも通常の洗車では落ちないような汚れを落としていますので

よりクリヤーでスッキリと仕上がっているんです。

ホント~~なんです(笑)

リアは・・・

よく見ると黒い雨筋が見えると思います。

アフターです。

雨筋は付いていましたけどコーティング被膜自体の痛みは少なく

まだまだお綺麗です!

ボディサイドも・・・

汚れこそ付いていますが・・・

目立つような痛みは無く良好な状態を維持されております(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

1年経過とは思えない程、鉄粉も少なかったです!

リアは・・・

フロントに比べますとだいぶ多めでした(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少なかったのでアレですけど(^^;綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄なども行っています。

例えば・・・

ドアモールです。

隙間や凹み等に汚れが蓄積してしまいます。

これが固まってしまうと雨や洗車時に水で流すだけだとおちないんですよね~(^^;

その汚れを落とすだけでも・・・

車がスッキリと清潔に見えるから不思議です(笑)

逆にボディ自体が綺麗です隙間や窪みに汚れが溜まっていると

見た目の印象が“残念”な感じになってしまいますのでお気を付けください。

 

最後にホイールです。

ホイールも汚れで少し残念な感じでした(^▽^;)

なので・・・

サッパリと艶々になりますと、好感度UPです!

 

そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がっております!

細部には汚れが蓄積していましたが各部のビフォー&アフターで見て頂いたように

1年以上経過を感じない程、塗装面(コーティング被膜)の状態がよく、とてもお綺麗でした。

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はメンテナンスは大事だという事です!

皆様もメンテナンスをお忘れなく~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

アーバンカーキのRAV4にボディコーティングです!

 

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

アーバンカーキのトヨタRAV4アドベンチャーです!

こちらは納車間もない新車でございます。

こちらは納車間もない新車でございます。

アーバンカーキはRAV4でも“アドベンチャー”にしか設定されてないボディカラーです。

確かRAV4で最初に使われたカラーでアウトドアのイメージのアドベンチャーに

ピッタリのカラーです!

今ではアクアやシエンタ等にも設定されている人気カラーですね!

そんな新車のRAV4アドベンチャーの現状を確認していきますと・・・

花粉で汚れていましたので洗車後の撮影になります。

塗装の曇りは僅かの様です。

それとシミが少し付き始めていました。

ルーフも・・・

シミが確認できます。

おそらく花粉ジミだと思います。

ボディサイドは・・・

曇りも無く、とってもお綺麗でした(*’▽’)

リアも・・・

クリヤーでお綺麗です。

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストの汚れが目立ちますね(^^;

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングです!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

マスキングが終わりましたらボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミが取れてスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしました。

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたが磨くと更にスッキリと綺麗になります(^_^)/

リアも・・・

艶々です。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいます。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近い感じでしょうか。

ただ、それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてアーバンカーキのトヨタRAV4アドベンチャー、新車コーティングが完成いたしました。

艶々です! 納車時より光っていると思います(笑)

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません!

曇りやシミ等を取らずにコーティング剤を塗るという事はコーティング剤でその曇りやシミ等を

閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りが重要です。

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

新車も経年車もカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。