スペーシアカスタムのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スペーシアカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

“みんな大好きグレーシリーズ”の第5弾とはならず! 残念!!

久々にグレー以外のボディカラーです(笑)

今回はとっても鮮やかなブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタムです!

こちらのスペーシアカスタムは昨年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

元々、光沢感の高い鮮やかなブルー&マメに洗車をされているようですので、

ご入庫時点でもお綺麗でございました。

とは言えコーティング施工から1年以上経過しましたので痛みも進んで来る時期でもあります。

現状も気になりますが・・・

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう

 

まずはボンネットです。

少し汚れもあるのですがシミとクスミがやや進んで来たようです。

アフターです。

深いシミは残ってしまいますがクスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

若干クスんでいるようです。

アフターです。

こちらもクスミが取れてサッパリとしました。

シミも付いていますけど屋外で見るとほぼ気にならない程度です。

リアは・・・

こちらはシミもクスミも気になりませんでした(*‘∀‘)

とってもお綺麗です。

アフターです。

それでもメンテナンスを行なえば艶感が違ってきます!

ボディサイドも・・・

まだまだ全然お綺麗です(^_^)/

アフターです。

光沢感が向上していますけど・・・写真だと違いがわかりませんね(^▽^;)

 

それと何時もの鉄粉の付着状況も確認していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

探さないと見つからないくらい反応が少ないです。

という事は鉄粉が少ないってことです(笑)

驚きの少なさでした。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど少ないです。

でもよ~~く見ると少し見えてきます(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックが・・・

元々が元々ですのであまり違い感が無いんです(汗)

リアも・・・

違い感がありませんけど鉄粉を含めた異物の除去が済んでおります。

最後にホイールです

こちらもちょろっと汚れています(^^;

アフターです↓

綺麗になるとリムの深さがより強調されますね!

 

そしてブリスクブルーメタリックのスズキ スペーシアカスタムの

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりましたが・・・この位、引きの写真だと施工前とあまり変わらなく感じてしまいます(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングは一度掛けてしまえば後は何もしなくていいと思われている方が

残念ながら多いんです(^^;

実はそれは誤解でお車の美観維持やコーティングの効果の維持にはメンテナンスが

必要になってきます。

コーティングを施工したお車でも艶も引け撥水も弱まってきますしシャンプー洗車では

落ちない汚れも溜まってきます。

特に撥水性能は使用状況や保管状況、お手入れ状況によって本当に大きく変わってきます。

また花粉でも傷みますし紫外線で劣化もします。融雪剤も車を傷めます。

車のいたみの進行は各車バラバラですので一概にどのタイミングでメンテナンスするのがいいのかは

難しいのですが目安として1年かと私は思っています。

汚れや痛みが気になりましたら早めのタイミングでのメンテナンスがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

メテオロイドグレーメタリックの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

“みんな大好きグレーシリーズ”の第4弾になります!

今回のグレーは・・・

ホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリックです。

こちらのグレーも綺麗な色で暗い所で見ますと黒に近い質感を感じます。

メテオロイドグレーメタリックはなんでも “流星体をイメージした力強く輝く精悍なダークグレー”

なんだそうです。 確かに光沢感の高いグレーでスタイリッシュなヴェゼルにとても似合っています!

そんな力強く輝く精悍なダークグレーの新車ヴェゼルの現状を確認していきます・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

覚悟はしていましたけど、やはり塗装面がモヤっと曇り気味でした(^^;

ルーフも・・・

こちらも洗車後です。

だいぶモヤけております(^▽^;)

ボディサイドは・・・

洗車前ですが洗車後でも同じ感じでした(汗)

曇りがだいぶ酷いです。

それと・・・

塗装を加修したようで磨きキズが残っている所がございました。

リアも・・・

モヤモヤと曇っています。

ホイールは・・・

こちらも少々汚れていました。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

 

 

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

撥水しておりました。

ただ撥水力が落ちてきているようです(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とっても少なかったです。

リアも・・・

少ないですね~(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は新車にしては少し強めの磨きをして曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました!

ルーフも・・・

サッパリとクリヤーになりました。

曇りの酷かったボディサイドも・・・

ライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと加修時の磨きキズも・・・

深いキズは残っていますがモヤモヤを磨きキズが浮かび上がって見える事はございません。

リアの曇りも・・・

スッキリとして透明感が向上しています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です(*’▽’)

 

そしてホンダ新型ヴェゼルのメテオロイドグレーメタリック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇りが“濃い”状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を綺麗にしてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして最後の仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

PCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる感”がとても気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

そして次回は “みんな大好きグレーシリーズ”の第5弾! はあるのかないのか??

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

MAZDA6、通算5回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはMAZDA6のボディコーティングメンテナンスです。

謎のグレーシリーズの第3弾となる今回のグレーは・・・

マツダのマシーングレープレミアムメタリックでございます!

こちらのマシーングレープレミアムメタリックのMazda6は2019年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回で通算5回目のメンテナンスの

ご依頼になります。

コーティング施工から4年を迎えますので塗装面の痛みの具合がそろそろ気になる時期ですが・・・

では今回もメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時はやや汚れ気味でございました。

そしてアフターです。

シミも少し増えてきた様ですがコーテイング施工から4年で、しかもダーク系のカラーと

考えますと、経過はとっても良好でございます(^_^)/

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

同じく汚れ気味です。

アフターです。

ルーフもシミが少ないですね~~(´▽`)

洗車キズも少なく全然4年経過には見えません。

リアは・・・

目立つ痛みも汚れも無いようです。

アフターです。

艶感と言いますか塗装面のクリヤー感がメンテナンス前とは違うと思います(^_^)/~

ボディサイドも・・・

雨天使用での汚れが付いている程度です。

アフターです。

4年経過しているのにまだまだ撥水力も残っていました。

今回はメンテナンスでコーティング被膜をメンテナンスしていますので

更に撥水力が復活しております!

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に少しわかりにくいのですがポツポツと反応が確認できます。

反応が確認できますが、その数は少ないです!

リアも・・・

少ないんです(*’▽’)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと処理出来ております。

 

最後にホイールです。

こちらも汚れが少なくお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてマシーングレープレミアムメタリックのMazda6、通算5回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶感に仕上がりました!

さすがにコーテイング施工から4年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミや

スクラッチが少し増えてきました。 ほんの少しです(笑)

コーテイング施工から1年で今回以上に痛みが進んでいるお車もございますので

そう考えますと4年経過でこの痛み具合は本当に素晴らしいですヽ(^o^)丿

これは定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思いますが、

(そう思いたい)やはり普段のお手入れの良さが最大の理由で間違いないです。

定期的なメンテナンスだけでは、ここまで綺麗に維持するのは難しいです。

普段からしっかりとお手入れされているからこその結果です!

また洗車キズもビックリするほど少なかったです。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

そして次回の“みんな大好きグレーシリーズ”は第4弾になります(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ イグニスの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ イグニスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのミネラルグレーメタリックのイグニスは2021年の12月にボディコーティングを

再施工させていただきましたお車です!   グレーシリーズの第2弾になります(謎)

前回のブログのBMW320dのカラー名も同じミネラルグレーでした。 奇遇です(笑)

コーティング再施工から間もなく2年を迎えますタイミングでメンテナンスのご依頼になります。

いつもありがとうございます。

昨年の7月に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目の

メンテナンスになります。

では早速ではございますが

コーテイング施工から間もなく2年を迎えますイグニスのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

↓はボンネットです。

前回のメンテナンスでは油系??と思われるシミが凄かったのですが

今回はそのシミは無いようです。今年のゴールデンウィークに気合を入れて

洗車をされたそうなので、それで除去出来たのかも知れません。

アフターです。

その油系??と思われるシミは無いのですが細かなシミが少し増えてきたようです。

ただ間もなくコーテイング施工から2年と考えますとシミもスクラッチも少なめで

状態は良好だと思います!

ルーフは・・・

こちらも少し汚れ気味でした(^^;

アフターです。

ライトに当てて塗装面を確認してしまえば細かなシミも見えてしまいますが

普段、屋外で見ますと気にならないと思います。

リアは・・・

汚れでございますがシミ等の痛みは少ないようです。

アフターです。

塗装面がスッキリとして艶感も復活しました!

ボディサイドも・・・

通常の汚れ程度で大きな痛みは無いようです。

アフターです。

ボディサイドも良好な状態を維持されておりました。

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

1年前のメンテナンスの時もそうでしたが鉄粉がビックリするほど少ないんです(*’▽’)

全然付いていない訳ではないのですが1年経過でこの少なさはビックリです!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけどリアも前回同様少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので写真ですと違いがわかりませんが前も後ろも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

軽めの汚れ具合でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてミネラルグレーメタリックのイグニスのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーテイング施工から間もなく2年を迎えますので近くで見ますと細かなシミも

少し多くなってきましたが艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上そして

クリヤー感が違ってきます! メンテナンスでは、もちろん限界はございますが

通常のシャンプー洗車では落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました(^.^)

 

毎回メンテナンスの様子をサラ~と駆け足でご紹介しておりますが、

実はいくつもの工程を経て最終的にメンテナンス剤で仕上げています。

メンテナンス方法はお店によって様々です。

洗車して撥水剤を掛けておしまいのお店や軽く磨きを掛けて仕上げるお店もございます。

当店のメンテナンスでは基本的に磨きはしていません。

今回のお車は状態が良好ですのでスタンダードなメンテナンスでございましたが、

お車の状態によっては”磨き”をご提案する事もございます。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨きを入れる事も可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

そして次回はグレーシリーズの第3弾になります(謎)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

BMW320dのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW3のボディコーティングです。

R1年式ミネラルグレーのBMW320dです!   グレーシリーズの第1弾になります(謎)

綺麗なグレーですね(*’▽’) 320dにとても良く似合っていてカッコイイです!

BMWに限らずですが白いボディカラーが多い中で少し違う色の車を見ると新鮮です。

こちらのミネラルグレーは金属の質感を感じるグレーでBMW320をよりスポーティに

見せてくれるナイスなカラーです!  ナイスですね!!

そんなナイスカラーのBMW320の現状を確認していきますと・・・

少し汚れておりますがシミやスクラッチも少なくお綺麗です。

ただ・・・

鳥糞と思われる??少し目立つシミが付いておりました。

それを処理しようと磨いたのかなぁ?? 深い磨きキズがシミの周辺に付いていました(^^;

その割にシミは残っているし磨きキズは付いているし・・・

結局何も解決しなかったようです(^▽^;)

 

ルーフは・・・

こちらも若干の汚れはございますが基本的には気になるような問題点はありませんでした。

リアも・・・

初期登録から3年以上経過している様には見えません!

ボディサイドも・・・

お綺麗です。

少しモヤっとしているように見えるかも知れませんが、これは曇りやクスミではなく

元々がそういう“塗装肌”なんです。

 

ホイールは・・・

こちらも少し汚れはありますが気になるような痛みはありませんでした。

 

今回オーナー様がR1年式の320dをご購入されたとの事で当店にお越しくださいました。

初期登録から3年半程経過しているのですが展示前の商品化の時に軽~く磨かれているようで

全体的にとてもお綺麗でコンディションは良好でございます。

中古車は前オーナー様の乗り方や使い方次第でコンディションの差が激しく、

痛みの酷い車はいくら商品化で綺麗にしても“痛みが”残っているものですが、

今回の320dはコンディションが良好で、とても良いお車に巡り合えたのではないかと思います(^_^)/

とは言え、少し気になるシミ等もございましたのでキッチリ磨いて仕上げていきましょう!

では作業開始!!

 

まずは洗車です。 その後に鉄粉などの付着物を除去していきます。

↓の黒っぽく点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

ちょっと反応がわかりにくいのですがリアも鉄粉が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったのですが更にスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

そして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります!

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

今回は軽い磨きですが、それでも磨くと塗装表面がスッキリと綺麗になります!

それと気になったシミですが・・・

シミ自体は除去出来ましたが深い磨きキズが残ってしまいました。

ただ探してもわからない程度だと思います。

ルーフも・・・

汚れも落ちてサッパリとしました。

リアも・・・

透明感が増しています。

ボディサイドも・・・

元々お綺麗ですが更にクリヤーで綺麗になっています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてミネラルグレーのBMW320d、ボディコーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色合いが違ってしまいすみませんm(__)m

しかし写真の色合いは違いますけど艶々に仕上がっております!

元々初期登録から3年以上経過している様には見えない程、

コンディションの良いボディでしたが、それでも軽く磨いてコーティングを掛けますと

透明感と色に深みが出て新車にも負けない艶感に仕上がります。! いゃ、仕上がりました!!

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

そして次回はグレーシリーズの第2弾になります(謎)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アーバンカーキのRAV4にメンテナンスのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングメンテナンスです。

2021年式アーバンカーキ×アッシュグレーメタリックのトヨタRAV4アドベンチャーです!

こちらはご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたそうです。

コーテイング施工から2年半が経過し痛みが進んで来たとの事で当店にご相談に

お越しくださいました。

ボディーカラー的にシミもスクラッチも目立たないのですが、よくよく見ますと・・・

ではコーテイング施工から2年半経過しましたトヨタ RAV4のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

洗車キズ系のスクラッチが凄いんです(^▽^;)

シミも結構多いんです。

という事で今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

アフターです。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフは・・・

ボンネット程はスクラッチが多くない様です。

アフターです。

こちらも施工前に比べるとだいぶスッキリとしました!

リアは・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べますと痛みは少ないです。

アフターです。

塗装面が綺麗になったので艶感が全然違います(^_^)/

映り込みもしっかりと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スクラッチが凄いです(^^;

写真はピラーになりますが全体的に同じような感じでした(汗)

アフターです。

こちらもギラギラとした乱反射も無くなってスッキリとしました。

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多かったぁ~~~(^▽^;)

しかし2年半分の鉄粉量と考えると特別多い訳でもないかと思います。

リアは・・・

ボンネットに比べるとだいぶ少ないですね!

鉄粉の付着量も駐車場の環境によっても大きく異なります。

鉄粉が多く舞っている場所ですと1~2週間でも沢山付いてしまう場合もございます(汗)

また今回は水平面と垂直面でかなり鉄粉量が違いますので駐車中に付いてしまう事が

多いのだと思います。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉の反応も少ないですね!

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

マットブラックのホイールですので痛みも早いです(^^;

アフターです。

マットブラックのホイールを綺麗に維持するのは、とても大変なんです。

ブレーキダストが付きやすく洗っても落ちにくくて小まめなお手入れが必要です。

 

そしてアッシュグレーメタリック×アーバンカーキのトヨタRAV4、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

今回は塗装面(コーティング被膜)の痛みが進んでいましたので通常のメンテナンスではなく、

一つ上のメンテナンスplusで施工しております。

各部の写真で見て頂きましたようにシミやスクラッチによるギラつきも抑えられて

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングはご購入時にディーラーさんや車屋さんなどで施工したけど、

購入したお店や施工したお店が遠かったりコーティングは施工するけど

その後のメンテナンスなどのアフターをやっていないお店など色々なご事情で

「他店でコーティングしたんですけどメンテナンスをやってくれますか?」と当店に

ご相談に来られるお客様は実は多いんです(^_^)/ コーティングはその後のメンテナンスが

とても大切ですのでメンテンスしてくれるお店がない!などでお困りでしたら

まずは当店にお気軽にご相談ください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ポリメタルグレーのMazda2、定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ Mazda2のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのポリメタルグレーメタリックのMazda2は2022年の4月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から2年半を迎えますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたのでボディが濡れております。

それでもシミやクスミが確認できます(^▽^;)

アフターです。

クスミはだいぶ取れてスッキリとしました!

シミも確認しやすいようにライトを当てていますので見えますが

屋外で普通に見る分には、あまり目たないと思います。

ルーフも・・・

濡れていますので状態がわかりにくいですね(汗)

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとしましたがコーテイング施工から1年半ですので、

シミもスクラッチも少し増えてきたようです。

ただ逆に1年半で↑程度の痛みでしたら寧ろ全然悪くなく、シミもスクラッチも少ないです。

リアも・・・

濡れていて確認困難です(^▽^;)

アフターです。

リアは痛みも少なく、まだまだクリヤーで艶々でございます。

ボディサイドも・・・

コーテイング施工から1年半ですが撥水力がまだまだ残っているようです。

ただ汚れている事もあり雨水の『動き』が悪いようです。

アフターです。

綺麗になりました。

コーティングの撥水はコーティング表面に付いている“汚れの膜”を落とすだけでも、

撥水力が戻る(水の動きも良くなる)事も多いんです。

もちろんコーティング被膜そのものが傷んでる場合は“汚れの膜”を落しても、

全然撥水が回復しない場合もございます。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

黒っぽく点々と確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です

前回のメンテナンスから1年近く経ちますが1年経過でこれ位でしたら少ないと思います。

車は基本屋外で使うものですのでイヤでも自然に鉄粉が増えてきます(^^; 勝手に増える事があっても勝手に

減っていく事はないのでやはり定期的に処置したほうがいいと思います。

鉄粉も撥水の妨げにもなりますし(汗)

リアも・・・

こちらもよく見るとポツポツと確認できますが少ないですね!

 

鉄粉を処置しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので少し撥水力が落ちてきたようですが

1年半でこれだけ撥水力が残っているのは凄い事です(^.^)

ただリアは・・・

だいぶ乱れております。

フロントもリアも同時にウインドウコーティングを施工しているのですが

ガラスの“色”や“角度”等によってコーティングの痛み方は全然違ってきます。

それはボディもウインドウも同じです。

弱まったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度綺麗にします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをします。

前も後ろも・・・

綺麗に撥水しております。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのMazda2、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直、ライトを当てて見てしまえば

シミも少し増えてきたようですが、コーティング施工から約1年半経過と考えますと、

スクラッチもとても少なく艶も光沢感もまだまだ申し分ございません(^_^)/

オーナー様も『わぁ!ピカピカ!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

同じコーティング剤でも車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので水弾きが落ちてしまうタイミングはバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

水弾きが落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経っても綺麗に水を弾いている

お車もございます。

撥水がなくなった=コーティング被膜が無くなった訳ではございません。

先ほどお話しましたがシャンプー洗車では落ちないような“頑固な汚れの膜” を落とすだけでも

撥水力が戻る事も多いんです。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

三菱 デリカD5のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミツビシ デリカD5のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5は昨年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

1年半前とは、お姿がだいぶ変わったようでアウトドア仕様の逞しいスタイルに

カスタマイズされておりました(*”▽”)

いゃ~いいですね~! デリカらしさが倍増しております!!

そんな逞しいデリカですけどアウトドアに使用されている事もあって

痛みが進んでいるのではないか??と想像してしまいますが・・・(汗)

ではコーテイング施工から1年半を迎えますデリカD5のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れていましたのでわかりにくいのですが

シミもスクラッチも少なそうな予感です(ドキドキ)

アフターです。

おぉ~! 驚きの綺麗さです!!

コーテイング施工から1年半の黒い車、しかもアウトドアでの使用とは思えないほど

驚きの綺麗さでした(*”▽”)

ルーフは・・・

こちらもボンネットと同じような感じかな??

アフターです。

ボンネットよりも多少シミが多いようですけどライトを当てないとわからない程度の

目立たないシミです。

リアは・・・

こちらも普通の汚れ程度なので・・・

まだまだピカピカです。 いゃ、ピッカピカです(笑)

ボディサイドも・・・

雨汚れ程度で、気になるような汚れも痛みもございません。

アフターです。

綺麗になるとメタリック(パール)の粒子がキラキラと輝きます。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応し・・・ているんです(^^;

ただ黒い車は反応が写真ですと確認しにくいんです(汗)

よく見えませんけど鉄粉もとても少なかったです。

リアも・・・

確認困難ですけど鉄粉等の異物は少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

優し~く鉄粉処理を行っております!

 

ホイールは・・・

マッドブラックですので汚れでマット感が増しています(^▽^;)

アフターです。

ホイールもお手入れが良いようで痛みが少なめでした。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

とは言え1年半経過でも↑くらいの撥水力が残っておりました。

だからと言ってそのまま上塗りはしません。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

(それでも耐久性は保管状況やワイパーの使用頻度によって違いがあります)

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面(コーティング被膜)自体はコーティング施工から

1年半近く経過とはとても思えないほど、お綺麗で状態が良いんです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思います。

素晴らしいっスヽ(^o^)丿

かっこいいデリカD5で楽しいアウトドアをお楽しみ下さい!

 

メンテンス時期はお車のご利用方法やお手入れ状況、保管状況によって異なってきます。

目安としては約6ヶ月~1年毎です。保管状況がいい場合や塗装面の痛みが少ないようでしたら

1年半でもいいかと思います。 今回のデリカD5は痛みがそれほど進んでいなかったので

1年半でちょうど良いタイミングだったのではないかと思います!

また、どうしても痛みの進行が早い青空駐車の方や黒などのダーク系カラーのお車は

少し早めのタイミングでのメンテナンスをお勧めいたします。

ポイントは”まだ綺麗だからいいや!”ではなくて”綺麗なうちに!”です(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ホンダ ヴェゼルです!

新型ヴェゼルは当店初入庫でございます(^_^)/

こちらは初期登録から約2年ほどのお車をご購入されたとの事です。

先代のヴェゼルはなだらかにラウンドしたルーフラインが特徴でしたが

新型はスッと伸びて水平基調のスタイリングに生まれ変わりました。

ヘッドライトも切れ長で、何処から見てもスマートでカッコイイですね!

あぁ、私もスマートになりたいなぁ~(;´∀`)

いつまでも嘆いていては作業は進みませんので元気を振り絞って新型ヴェゼルの

現状を確認していきますと・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態がわかりません(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

初期登録から2年経っていますのでシミもスクラッチも、それなりに・・・(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネットと同じような痛み具合ですけど鳥糞??によると思われるシミが気になります。

深くなければいいのですが(汗)

ボディサイドは・・・

何か修正したのでしょうか??ドアは磨かれているようです。

その磨いた時に付いた磨きキズが残っていてライトを当てるとギランギランに

見えてきます。

フロントバンパーとフェンダーも同じように磨きキズが付いていました。

リアは・・・

こちらも痛みが進んでいる様です。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

油膜の影響もあってダラッ~とした水弾きでした。

運転席と助手席の窓は撥水ガラスなので、それ以外のガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

純正の撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちたりシミが多くなると

掛け直しになりますが、今回はまだまだしっかりと撥水していたので掛け直しはしません。

ガラス面をリセットしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

気持ちよ~く水玉コロコロに弾いています!

 

次はボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(汗)

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは結構多めの鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが完全には除去出来ませんでした。しかし↑はシミが確認しやすいようにライトを当てているので

見えてしまいますが普段はほぼ見えないと思います。

ギランギランでしたボディサイドも・・・

磨きキズが無くなったのでライトを当ててもギランギランに光が乱反射しなくなりました(^_^)/

リアも・・・

シミとスクラッチが無くなりサッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてクリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼル、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

初期登録から2年ほどのお車でしたがシミやスクラッチ、そしてクスミが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて整えます。これがとっても大事なんです!

綺麗になった塗装面にコーティング掛けますと透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『わぁ!ピカピカだぁ~。凄いなぁ~』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤

を塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(^_^;)

ですので下地が重要なんです!

洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お任せください。(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-ONE RSの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-ONE RSのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RSは

2021の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

施工から間もなく2年半を迎えるタイミングで2度目のメンテナンスにお越しくださいました。

前回のメンテナンスが昨年の8月ですので1年ぶりの再会です(笑)

ではコーティング施工から2年半を迎えるますN-ONE RSのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーテイング施工から2年半近く経ちますので痛みが進んで来たようです(^^;

という事で今回はボンネットとルーフはメンテナンスplusで行いました。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶスッキリと綺麗になりました。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

黒い事もありスクラッチも多く目立ちます(;”∀”)

アフターです。

メンテナンスplusでも、ここまでが限界でしょうか。

それでもクスミやシミ、そしてスクラッチもだいぶ目立たなくなり綺麗になりました。

リアは・・・

こちらは通常の汚れ程度で水平面ほど痛みは進んでいません。

アフターです。

まだまだ艶々です!

ボディサイドも・・・

雨天走行での汚れがメインの様です。

アフターです。

クリヤー感も艶感も健在です(^_^)/

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

黒っぽく見えているのがクリーナーに反応した鉄粉です。

多かった~~~(^▽^;)

前回のメンテナンスの時も多かった印象ですが、ここまでは多くなかったような??

と思い前回の様子を確認しましたら、やはりもう少しだけ少なめでしたけど

あまり変わらないかな~。と言うのが正直なところでした(笑)

リアは・・・

だいぶ少ないですね!

これも前回と同じ傾向でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉の反応もスッキリとして綺麗になっております。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

マッドブラックですのでブレーキダストが付きやすくて汚れが目立ちます。

アフターです↓

マットブラックらしい色合いに戻りました。

 

そしてサンセットオレンジ2&ブラックルーフのホンダ N-ONE RS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

綺麗なサンセットオレンジ2に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしております。

先ほどもお話しましたが今回、ボンネットとルーフはメンテナンスplusで

行っております。

ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると

雨水も滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいのでどうしても痛みの進行は早い傾向です。

更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも

確実に痛みが早いです(;’∀’)

そんな事もあって今回のN-ONEはシミやスクラッチが気になる水平面はメンテナンスplus、

それ以外の部位はスタンダードメンテナンスで作業をおこないました。

ただメンテナンスplusでもやはり限界があり本格的にシミを除去しようとすると

磨きが必要になってきます。

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。ですので深いシミやスクラッチが

残っています。

シミやスクラッチが気になるようでしたら部分的に磨き等のご依頼も承っておりますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。